


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(文法) D1117
|
(英 訳) | Elementary German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北24 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語の初級文法をきちんと理解して学びながら、習得した内容を基にして基礎的なコミュニケーション能力を養成することを目標とします。 新しい言語を学ぶためにはその言語の仕組み(=文法)を理解することが必要ですが、これは言語を実際に使えるようになるための作業の一つです。そのため、この授業では文法的な内容を学ぶだけではなく、学んだ内容でどのようなコミュニケーションを行うことが可能かという観点から、インターネットや多様な補助教材を援用して基礎的なコミュニケーション能力も身に付けられるように進めて行きます。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語の基本的な仕組みをきちんと理解して、実際に使えるように多様な練習を通して身に付ける。 ・学んだ内容をもとに、語学力の4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)を総合的に訓練することによって、ドイツ語圏での滞在や日常生活に必要となる基礎的なコミュニケーション能力も身に付ける。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業では前期に引き続き、ドイツ語の基礎的な仕組みを理解しながら、初級文法の内容が確実に身に付くように練習します。また、習得した内容が実際のコミュニケーションにどのように活かせるかという観点から、ドイツ語圏に滞在する際に必要となる表現も併せて練習して行きます。 後期に扱う文法項目およびコミュニケーション上の学習項目は、概ね以下の通りです。 第1回:導入〜前期の復習、完了形の用法(1);週末や休暇について報告する(1) 第2回:前期の復習、完了形の用法(2);週末や休暇について報告する(2) 第3回:分離動詞、命令法の用法(1);毎日の行動をドイツ語で表現する(1) 第4回:分離動詞、命令法の用法(2);毎日の行動をドイツ語で表現する(2) 第5回:不定詞の用法、再帰表現(1);毎日の行動をドイツ語で表現する(3) 第6回:不定詞の用法、再帰表現(2);毎日の行動をドイツ語で表現する(4) 第7回:分詞の用法、比較表現(1);ドイツ語圏に滞在するための情報を集める(1) 第8回:分詞の用法、比較表現(2);ドイツ語圏に滞在するための情報を集める(2) 第9回:受動態、非人称構文(1);観光地の歴史的・文化的背景を知る(1) 第10回:受動態、非人称構文(2);観光地の歴史的・文化的背景を知る(2) 第11回:関係詞の用法(1);観光地の歴史的・文化的背景を知る(3) 第12回:関係詞の用法(2);観光地の歴史的・文化的背景を知る(4) 第13回:接続法(1);丁寧なコミュニケーションの方法を身に付ける(1) 第14回:接続法(2);丁寧なコミュニケーションの方法を身に付ける(2) ≪学期末試験≫ 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は、小テストや学期末試験に基づく試験の成績(60%)と平常点(出席状況、授業中の課題等:40%)に基づいて総合的に評価します。 |
||||||
(教科書) |
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社, 2015年)
ISBN:978-4-255-25381-7
必要に応じて、適宜補助プリント(教材および資料)を配布します。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で指示する課題をこなすことで学んだ内容が定着して行きますので、課題には積極的に取り組んでください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IB(文法)
D1117
(科目名)
Elementary German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共北24 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ語の初級文法をきちんと理解して学びながら、習得した内容を基にして基礎的なコミュニケーション能力を養成することを目標とします。
新しい言語を学ぶためにはその言語の仕組み(=文法)を理解することが必要ですが、これは言語を実際に使えるようになるための作業の一つです。そのため、この授業では文法的な内容を学ぶだけではなく、学んだ内容でどのようなコミュニケーションを行うことが可能かという観点から、インターネットや多様な補助教材を援用して基礎的なコミュニケーション能力も身に付けられるように進めて行きます。 |
|||||||
(到達目標)
・ドイツ語の基本的な仕組みをきちんと理解して、実際に使えるように多様な練習を通して身に付ける。
・学んだ内容をもとに、語学力の4技能(「読む」「書く」「聞く」「話す」)を総合的に訓練することによって、ドイツ語圏での滞在や日常生活に必要となる基礎的なコミュニケーション能力も身に付ける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
この授業では前期に引き続き、ドイツ語の基礎的な仕組みを理解しながら、初級文法の内容が確実に身に付くように練習します。また、習得した内容が実際のコミュニケーションにどのように活かせるかという観点から、ドイツ語圏に滞在する際に必要となる表現も併せて練習して行きます。 後期に扱う文法項目およびコミュニケーション上の学習項目は、概ね以下の通りです。 第1回:導入〜前期の復習、完了形の用法(1);週末や休暇について報告する(1) 第2回:前期の復習、完了形の用法(2);週末や休暇について報告する(2) 第3回:分離動詞、命令法の用法(1);毎日の行動をドイツ語で表現する(1) 第4回:分離動詞、命令法の用法(2);毎日の行動をドイツ語で表現する(2) 第5回:不定詞の用法、再帰表現(1);毎日の行動をドイツ語で表現する(3) 第6回:不定詞の用法、再帰表現(2);毎日の行動をドイツ語で表現する(4) 第7回:分詞の用法、比較表現(1);ドイツ語圏に滞在するための情報を集める(1) 第8回:分詞の用法、比較表現(2);ドイツ語圏に滞在するための情報を集める(2) 第9回:受動態、非人称構文(1);観光地の歴史的・文化的背景を知る(1) 第10回:受動態、非人称構文(2);観光地の歴史的・文化的背景を知る(2) 第11回:関係詞の用法(1);観光地の歴史的・文化的背景を知る(3) 第12回:関係詞の用法(2);観光地の歴史的・文化的背景を知る(4) 第13回:接続法(1);丁寧なコミュニケーションの方法を身に付ける(1) 第14回:接続法(2);丁寧なコミュニケーションの方法を身に付ける(2) ≪学期末試験≫ 第15回:フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は、小テストや学期末試験に基づく試験の成績(60%)と平常点(出席状況、授業中の課題等:40%)に基づいて総合的に評価します。
|
|||||||
(教科書)
『コトバそしてドイツ語文法』
(朝日出版社, 2015年)
ISBN:978-4-255-25381-7
必要に応じて、適宜補助プリント(教材および資料)を配布します。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で指示する課題をこなすことで学んだ内容が定着して行きますので、課題には積極的に取り組んでください。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(文法) 再履修クラス D1151
|
(英 訳) | Elementary German B Re-take class | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語 の文法の基礎を学ぶとともに,ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 辞書を引きながら、簡単なドイツ語のテキストを読むことができる。 短いドイツ語の文章を作ることができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 完了形から接続法までを学ぶ。 1. 過去形までの復習 2. 分離動詞、命令形 3.完了形 4.再帰代名詞と再帰動詞 5.接続詞と副文 6. zu 不定詞句、非人称動詞 7.形容詞の比較 8、9.指示代名詞、関係代名詞 10、11.受動態、分詞 12、13.接続法 14.復習 ≪試験≫ 15 フィードバック *進度によっては、学習の順番などを変更することもある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については,試験( 60%)・平常点(40%、詳細については授業中に説明する)に基づくものとする。 | ||||||
(教科書) |
『楽しいドイツ語トレーニング Deutsches Kurs - und Uebungsbuch』
(同学社)
ISBN:978-4-384-11267-2
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の課題に丁寧にとりくむこと。文法事項を着実に覚えること。語彙も意識して覚えること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IB(文法) 再履修クラス
D1151
(科目名)
Elementary German B Re-take class
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西42 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語 の文法の基礎を学ぶとともに,ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。
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|||||||
(到達目標)
辞書を引きながら、簡単なドイツ語のテキストを読むことができる。
短いドイツ語の文章を作ることができる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
完了形から接続法までを学ぶ。 1. 過去形までの復習 2. 分離動詞、命令形 3.完了形 4.再帰代名詞と再帰動詞 5.接続詞と副文 6. zu 不定詞句、非人称動詞 7.形容詞の比較 8、9.指示代名詞、関係代名詞 10、11.受動態、分詞 12、13.接続法 14.復習 ≪試験≫ 15 フィードバック *進度によっては、学習の順番などを変更することもある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については,試験( 60%)・平常点(40%、詳細については授業中に説明する)に基づくものとする。
|
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(教科書)
『楽しいドイツ語トレーニング Deutsches Kurs - und Uebungsbuch』
(同学社)
ISBN:978-4-384-11267-2
|
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の課題に丁寧にとりくむこと。文法事項を着実に覚えること。語彙も意識して覚えること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(演習) D1215
|
(英 訳) | Elementary German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | 簡単な読みもの・作文、やさしい会話、ビデオ教材の使用などを通して、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、文法や語彙を学び、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では、特に「話す」、「聞く」力に重点を置き、ペア練習、グループ練習、個人指導により、楽しんで文法を学べるように配慮する。また、5分から10分程度の音楽や映像を用いて文化紹介の時間も設ける。 | ||||||
(到達目標) | ・簡単なドイツ語のテキストが、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。 ・習得した文法の知識を活用して単文レベルの簡単な会話ができるようになることを目指す。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業で使用する教科書は全26課から成り立っている。教科書配列に従って、後期は第14課から第26課までを扱うが、必要に応じて扱う順番を変更することもある。 1.第14課:ドイツの中のニッポン(形容詞の比較級・最上級) 2.第15課:EU とドイツ(数詞/日付・時刻) 3.第16課:本と映画(接続詞) 4.第17課:ドイツの仕事(動詞の三基本形と過去人称変化) 5.第18課:ドイツの鉄道(現在完了形) 6.第19課:カルチャーショック(分離動詞と非分離動詞) 7.第20課:クリスマス(再帰代名詞と再帰動詞) 8.第21課:ドイツの医療(関係文) 9.第22課:世界遺産(命令文) 10.第23課:ドイツの移民(受動態) 11.第24課:ドイツの教育制度(分詞) 12.第25課:カーニバル(不定詞) 13. 第26課:ドイツ語の諸方言(接続法) 14.口述試験/模擬試験 授業はフィードバック日を含み15回行う。 発音練習や会話練習を行い、それを通じてドイツ語のリズムを身につけることをめざす。小テストなどによって、語形変化の基礎を身につける。授業前半では教科書や補助教材を使用して文法の解説を行い、後半では教科書や独自教材を使用して会話練習等を行う。その他にも文化紹介の時間を設けて、5分から10分程度の音楽や映像を提示する予定である。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 学期末試験(筆記試験と口述試験:60%)、模擬試験(20%)、練習問題・会話練習・読解練習・小テストなどの平常点(20%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(状況に応じて減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
||||||
(教科書) |
『ドイツの四季デジタルテキスト+α』
(朝日出版社)
ISBN:9784255254814
文法説明や会話練習用のプリントを補助教材として配付する。またオンデマンド教材も提供するので、予習・復習に役立ててもらいたい。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | KULASISからの講義連絡は見落とさないように留意してもらいたい。 | ||||||
ドイツ語IB(演習)
D1215
(科目名)
Elementary German B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北34 |
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(授業の概要・目的)
簡単な読みもの・作文、やさしい会話、ビデオ教材の使用などを通して、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を知ることを目的とする。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、文法や語彙を学び、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では、特に「話す」、「聞く」力に重点を置き、ペア練習、グループ練習、個人指導により、楽しんで文法を学べるように配慮する。また、5分から10分程度の音楽や映像を用いて文化紹介の時間も設ける。
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(到達目標)
・簡単なドイツ語のテキストが、辞書を引きながら読めるようになることを目標とする。
・習得した文法の知識を活用して単文レベルの簡単な会話ができるようになることを目指す。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
この授業で使用する教科書は全26課から成り立っている。教科書配列に従って、後期は第14課から第26課までを扱うが、必要に応じて扱う順番を変更することもある。 1.第14課:ドイツの中のニッポン(形容詞の比較級・最上級) 2.第15課:EU とドイツ(数詞/日付・時刻) 3.第16課:本と映画(接続詞) 4.第17課:ドイツの仕事(動詞の三基本形と過去人称変化) 5.第18課:ドイツの鉄道(現在完了形) 6.第19課:カルチャーショック(分離動詞と非分離動詞) 7.第20課:クリスマス(再帰代名詞と再帰動詞) 8.第21課:ドイツの医療(関係文) 9.第22課:世界遺産(命令文) 10.第23課:ドイツの移民(受動態) 11.第24課:ドイツの教育制度(分詞) 12.第25課:カーニバル(不定詞) 13. 第26課:ドイツ語の諸方言(接続法) 14.口述試験/模擬試験 授業はフィードバック日を含み15回行う。 発音練習や会話練習を行い、それを通じてドイツ語のリズムを身につけることをめざす。小テストなどによって、語形変化の基礎を身につける。授業前半では教科書や補助教材を使用して文法の解説を行い、後半では教科書や独自教材を使用して会話練習等を行う。その他にも文化紹介の時間を設けて、5分から10分程度の音楽や映像を提示する予定である。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
学期末試験(筆記試験と口述試験:60%)、模擬試験(20%)、練習問題・会話練習・読解練習・小テストなどの平常点(20%)に基づくものとする。
※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(状況に応じて減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
|||||||
(教科書)
『ドイツの四季デジタルテキスト+α』
(朝日出版社)
ISBN:9784255254814
文法説明や会話練習用のプリントを補助教材として配付する。またオンデマンド教材も提供するので、予習・復習に役立ててもらいたい。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。
|
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(その他(オフィスアワー等))
KULASISからの講義連絡は見落とさないように留意してもらいたい。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IB(演習) D1218
|
(英 訳) | Elementary German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 4共12 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、1. 学習者が基礎的な文法を理解して使えるようになること、2. 基本語彙を身に付けること、3. ドイツ語圏の文化を理解することを目的とする。 特にドイツ語の基本的な構造を把握することにより、ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)の言語文化に対する理解を深めることに主眼を置く。 |
||||||
(到達目標) | ドイツ語の基礎的な文法事項や語彙、発音を理解し、練習問題などによって修得する。辞書を使ってドイツ語のごく簡単な文章を読み、書くことができる。ドイツ語でのリスニングや会話ができるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 文法説明・練習問題・グループワークなどを通して、ドイツ語の基礎的な文法と語彙、会話を学ぶ。1回目にオリエンテーション(前期の復習)、2から14回目に以下の文法項目に従って授業を進める。授業は1テーマにつき1、2回行う。15回目に期末試験、16回目にフィードバックを行う。 前期に扱う内容(予定) 前期の復習 7 分離・非分離動詞 交通/移住するドイツの人々 8 話法の助動詞・非人称表現・未来形 予定・計画/スイスとオーストリア 9 再帰代名詞・従属接続詞・zu 不定詞句 学校/ドイツの学校制度 10 現在完了形・過去形 過去のできごと/ドイツ語の歴史 11 形容詞・序数・ 日付の表現・比較級 祝祭/ドイツの冬の祝祭 12 関係代名詞・関係副詞・指示代名詞 政治・社会/想起の文化 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、学期末試験 (55%)・小テスト (15%)・平常点:特に授業への積極的な参加 (30%) などに基づくものとする。詳細は授業もしくはPandAにて指示する。 | ||||||
(教科書) |
『ドライクラング 異文化理解のドイツ語』
(郁文堂 2020年)
ISBN:9784261012736
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(関連URL) | https://www.ikubundo.com/book/9784261012736/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0 | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業中やPandAにて指示された課題や復習を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 何か質問があれば、授業中もしくは授業前後か、メールにて相談してください。 | ||||||
ドイツ語IB(演習)
D1218
(科目名)
Elementary German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 4共12 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、1. 学習者が基礎的な文法を理解して使えるようになること、2. 基本語彙を身に付けること、3. ドイツ語圏の文化を理解することを目的とする。
特にドイツ語の基本的な構造を把握することにより、ドイツ語圏(ドイツ・オーストリア・スイス)の言語文化に対する理解を深めることに主眼を置く。 |
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(到達目標)
ドイツ語の基礎的な文法事項や語彙、発音を理解し、練習問題などによって修得する。辞書を使ってドイツ語のごく簡単な文章を読み、書くことができる。ドイツ語でのリスニングや会話ができるようになる。
|
|||||||
(授業計画と内容)
文法説明・練習問題・グループワークなどを通して、ドイツ語の基礎的な文法と語彙、会話を学ぶ。1回目にオリエンテーション(前期の復習)、2から14回目に以下の文法項目に従って授業を進める。授業は1テーマにつき1、2回行う。15回目に期末試験、16回目にフィードバックを行う。 前期に扱う内容(予定) 前期の復習 7 分離・非分離動詞 交通/移住するドイツの人々 8 話法の助動詞・非人称表現・未来形 予定・計画/スイスとオーストリア 9 再帰代名詞・従属接続詞・zu 不定詞句 学校/ドイツの学校制度 10 現在完了形・過去形 過去のできごと/ドイツ語の歴史 11 形容詞・序数・ 日付の表現・比較級 祝祭/ドイツの冬の祝祭 12 関係代名詞・関係副詞・指示代名詞 政治・社会/想起の文化 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、学期末試験 (55%)・小テスト (15%)・平常点:特に授業への積極的な参加 (30%) などに基づくものとする。詳細は授業もしくはPandAにて指示する。
|
|||||||
(教科書)
『ドライクラング 異文化理解のドイツ語』
(郁文堂 2020年)
ISBN:9784261012736
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業中やPandAにて指示された課題や復習を行うこと。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
何か質問があれば、授業中もしくは授業前後か、メールにて相談してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IB(文法) F1110
|
(英 訳) | Elementary French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | 1 フランス語でコミュニケーションをするのに必要な文法の基礎を学ぶ。 2 フランス語の文法学習を通じて多極的世界観を身につける。 (1)フランス語と日本語・英語との相違点に気づく。(複言語学習) (2)フランス語を話す国民の文化や思考法を知る。(複文化学習) |
||||||
(到達目標) | 1)文法を身につけ、フランス語を読んで理解できるようにする。 2)発音と綴り字の関係を学び、フランス語を声にだして読めるようにする。 3)フランス語を話すための基礎力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 1 教材は全部で20課ある。各課は,冒頭の複言語・複文化に関係している「テキスト」と文法事項の説明と練習問題で構成されている。後期は9課から始める。 2 授業時間だけでは、フランス語の文法をマスターすることはできない。授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。 3 授業は、CALL教室で教師とともにする学習と教室外でする自律学習のブレンデッド形式で行う。 4 毎回1課ずつ進み,各課の終了後に小テストを行う。小テストは自己採点し、その結果の自己分析と学習過程に関するポートフォリオも毎回作成する。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、後期末におこなわれる統一試験、小テストの点とポートフォリオ作成の熱心さに基づいておこなう。つまり、学習結果だけでなく、学習過程も評価の対象にする。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
『三訂版 グラメール・アクティーヴ—文法で複言語・複文化—』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35233-6
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(関連URL) | https://text.asahipress.com/text-web/france/active_call/ 三訂版 グラメール・アクティーヴ | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。授業では、教科書の他に各自上記のサイトからダウンロードした教材 (サブノート形式の補助教材と確認練習解答用紙)を使う。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IB(文法)
F1110
(科目名)
Elementary French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共西02 |
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(授業の概要・目的)
1 フランス語でコミュニケーションをするのに必要な文法の基礎を学ぶ。
2 フランス語の文法学習を通じて多極的世界観を身につける。 (1)フランス語と日本語・英語との相違点に気づく。(複言語学習) (2)フランス語を話す国民の文化や思考法を知る。(複文化学習) |
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(到達目標)
1)文法を身につけ、フランス語を読んで理解できるようにする。
2)発音と綴り字の関係を学び、フランス語を声にだして読めるようにする。 3)フランス語を話すための基礎力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 1 教材は全部で20課ある。各課は,冒頭の複言語・複文化に関係している「テキスト」と文法事項の説明と練習問題で構成されている。後期は9課から始める。 2 授業時間だけでは、フランス語の文法をマスターすることはできない。授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。 3 授業は、CALL教室で教師とともにする学習と教室外でする自律学習のブレンデッド形式で行う。 4 毎回1課ずつ進み,各課の終了後に小テストを行う。小テストは自己採点し、その結果の自己分析と学習過程に関するポートフォリオも毎回作成する。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、後期末におこなわれる統一試験、小テストの点とポートフォリオ作成の熱心さに基づいておこなう。つまり、学習結果だけでなく、学習過程も評価の対象にする。詳細は授業中に指示する。
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(教科書)
『三訂版 グラメール・アクティーヴ—文法で複言語・複文化—』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35233-6
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間外にもネット上でも自律学習する。ひとつの課につき教室外でも60分から90分の自律学習をする必要がある。授業では、教科書の他に各自上記のサイトからダウンロードした教材 (サブノート形式の補助教材と確認練習解答用紙)を使う。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1114
|
(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1114
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1115
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(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1115
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共西01 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(文法) C1116
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(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(文法)
C1116
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共西11 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(文法)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(文法)で修得した能力を基礎に、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とし、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語・日本語間の正確な翻訳や中国語の表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を読解し、またより高度な中国語表現ができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それらを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
授業中に紹介する
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(演習) 再履修クラス C1261
|
(英 訳) | Elementary Chinese A Re-take class | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、中国語IA(演習)の再履修者を対象とし、基本的な発音(ピンイン)を学んだのち、教科書にあるスキットや文法事項の学習を通じて、中国を理解し、最も基礎的な中国語能力を身につけることを目的としている。 | ||||||
(到達目標) | 本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、簡単な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く及び話す能力の向上に重点を置く。したがって、正しく発音できること、簡単な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な文法事項を使って話すことができるようになることがこの授業の目標である。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業は中国語の再履修者を対象としている。基本的な発音(ピンイン)を学んだのち、教科書の第13課まで学習する。以下のような内容について、教科書1課分を1回の授業で学習する予定である。 第1 回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第2 回 第1課 声調,単母音,複母音,声調記号のつけ方 第3 回 第2課 子音(1),子音(2) 第4 回 第3課 鼻母音,軽声,親族名称,人称代詞 第5 回 第4課 声調変化(1)〜(3),r化,声調の組み合わせ, あいさつ言葉 第6 回 第5課 動詞“是”,“ma”疑問文,名前の尋ね方と答え方 第7 回 第6課 動詞述語文,副詞“也”と“都”,選択疑問文 第8 回 第7課 “ne”疑問文,指示代詞(1),“的” 第9 回 第8課 疑問詞疑問文,助動詞“想”,時点(1) 第10回 第9課 形容詞述語文,反復疑問文,“ba” 第11回 第10課 所有を表す動詞“有”,量詞,“几”と“多少” 第12回 第11課 文末の“了”,時点(2),前置詞“在” 第13回 第12課 連動文,時点(3),疑問詞“zenme” 第14回 第13課 指示代詞(2),方位詞,存在を表す動詞“在”と“有” 《期末試験》 第15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、授業態度、課題(20%)、小テスト(20%)、学期末試験(60%)による。 なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
||||||
(教科書) |
『改訂版 大学生のための初級中国語 24回』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-368-7
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IA(演習) 再履修クラス
C1261
(科目名)
Elementary Chinese A Re-take class
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 共北23 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、中国語IA(演習)の再履修者を対象とし、基本的な発音(ピンイン)を学んだのち、教科書にあるスキットや文法事項の学習を通じて、中国を理解し、最も基礎的な中国語能力を身につけることを目的としている。
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(到達目標)
本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、簡単な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く及び話す能力の向上に重点を置く。したがって、正しく発音できること、簡単な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な文法事項を使って話すことができるようになることがこの授業の目標である。
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(授業計画と内容)
この授業は中国語の再履修者を対象としている。基本的な発音(ピンイン)を学んだのち、教科書の第13課まで学習する。以下のような内容について、教科書1課分を1回の授業で学習する予定である。 第1 回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第2 回 第1課 声調,単母音,複母音,声調記号のつけ方 第3 回 第2課 子音(1),子音(2) 第4 回 第3課 鼻母音,軽声,親族名称,人称代詞 第5 回 第4課 声調変化(1)〜(3),r化,声調の組み合わせ, あいさつ言葉 第6 回 第5課 動詞“是”,“ma”疑問文,名前の尋ね方と答え方 第7 回 第6課 動詞述語文,副詞“也”と“都”,選択疑問文 第8 回 第7課 “ne”疑問文,指示代詞(1),“的” 第9 回 第8課 疑問詞疑問文,助動詞“想”,時点(1) 第10回 第9課 形容詞述語文,反復疑問文,“ba” 第11回 第10課 所有を表す動詞“有”,量詞,“几”と“多少” 第12回 第11課 文末の“了”,時点(2),前置詞“在” 第13回 第12課 連動文,時点(3),疑問詞“zenme” 第14回 第13課 指示代詞(2),方位詞,存在を表す動詞“在”と“有” 《期末試験》 第15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、授業態度、課題(20%)、小テスト(20%)、学期末試験(60%)による。
なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
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(教科書)
『改訂版 大学生のための初級中国語 24回』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-368-7
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IB(演習) C1213
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(英 訳) | Elementary Chinese B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 1共25(LL) | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IB(演習)
C1213
(科目名)
Elementary Chinese B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金2 (教室) 1共25(LL) |
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(授業の概要・目的)
本授業は、原則として中国語ⅠA(演習)の履修経験を有する学生を対象にしたものであり、ある程度の長さを持ったスキットと文法事項とを段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業ではⅠA(演習)で修得した能力を基礎に、中国語の聞き取りと口頭表現の能力を伸ばしてゆくことを目的とし、文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
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(到達目標)
中国語の発音体系を正確に身につけた上で、中国語の聞き取り能力と口頭による表現能力を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材にしつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 後期は本文編第十課より第二十二課までを学ぶ。本授業で使用する教科書は、一年間だけ学ぶ場合でも相当高いレベルまで身につけられるように編纂されており、後期の実習の授業では、ある程度まとまった内容をもった文章を話し、また聞くことができるようになることをめざす。原則として1回の授業で1課を学習する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。この授業だけの履修は原則として認められない。なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。各回において学ぶ内容(文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や対話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 第十課、「数詞と量詞など」「結果補語」「名詞述語文」 第2回 第十一課(前半)、「動作の回数・持続時間」「“he/gen…yiyang”」「“是…的”構文」 第3回 第十一課(後半)、「様態補語」「“zheme/name”+形容詞」 第4回 第十二課、「“把”構文」「助動詞“会”“能”“可以”」「可能補語」「“要是/如是…就…”」 第5回 第十三課、「“一点児”」「“又…又…”」「単純方向補語」「疑問代詞“zenme”」 第6回 第十四課、「強調の文」「“guanyu”+名詞」「使役構文“rang”“叫”“使”」「動詞の重ね型」 第7回 第十五課、「存現文」「複合方向補語」「“給”のさまざまな用法」「禁止の表現」 第8回 第十六課、「動作の持続 動詞+“着”」「受け身構文“被”(rang/叫)「“lian…都(/也)”」「“越…越…”」 第9回 第十七課、「“不但…而且…”」「“一…就…”」「“像/好像…yiyang”」 第10回 第十八課、「動詞+“在”」「“会”2」「“gai”」「よく使われる副詞」 第11回 第十九課、「“除了…(以外/之外)”」「“不管…都…”」「“suiran… 但是…”」 第12回 第二十課、「結果補語(補充)」「動詞+“起来”と方向補語の派生用法」「“于是”などの接続詞」 第13回 第二十一課、「疑問詞の呼応構文」「助動詞“得”」「兼語文」「“有”を用いる連動文」 第14回 第二十二課、「“既…又…”」「“不…不…”」「“却”」「“果然”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
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