


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ロシア語IB(演習) R1201
|
(英 訳) | Elementary Russian B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | ロシア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共東42 | ||||||
(授業の概要・目的) | ロシア語 I A(演習)の単位修得済みの者を対象にしたロシア語・初級の演習のクラスである。 文法の習得を踏まえつつ、さらにコミュニケーション能力の基本を身につける。併せて、ロシア語を話す人々の文化や社会への理解も深める。 |
||||||
(到達目標) | 初歩的な文法の習得を踏まえつつ、実践的なコミュニケーション能力の基本を身につける。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎回の授業のテーマ(具体的には、受講者の構成や学力に依る)にまつわる語彙の習得、日常会話に必要なスピーキング・リスニング能力の向上を目指す。 話す事と聞き取る事を重点的に練習する。授業ではグループ練習、ペア練習を中心にロールプレイゲームなどを行う場合もある。 授業はロシア語で進められる。 1. 文法総復習 2. 文法総復習 3. 第5課(未来形、造格) 4. 第5課(与格) 5. 第5課(数の表現) 6. 第6課(移動動詞) 7. 第6課(移動表現の前置詞) 8. 第6課(動詞の接頭辞) 9. 第7課(無人称述語) 10. 第7課(命令形) 11. 第7課(まとめ) 12. 第8課(比較級) 13. 第8課(関係代名詞) 14. 第8課(最上級、年号の表現) ≪期末テスト≫ 15. フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 課題や小テスト、提出物などの平常点(50%)と期末試験(50%)の総合で評価する。授業への取り組み方が真摯なものか等も評価する。 | ||||||
(教科書) |
『ロシア語の世界へ!—初心者の旅—』
(朝日出版社)
そのほかプリント配布。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の進行に合わせて教室で指示するが、原則として毎回、宿題が課せられる。 ロシア語の勉強に積極的に取り組むことが望ましい。とりわけ音読練習を重視する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ロシア語IB(演習)
R1201
(科目名)
Elementary Russian B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) ロシア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金3 (教室) 共東42 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ロシア語 I A(演習)の単位修得済みの者を対象にしたロシア語・初級の演習のクラスである。
文法の習得を踏まえつつ、さらにコミュニケーション能力の基本を身につける。併せて、ロシア語を話す人々の文化や社会への理解も深める。 |
|||||||
(到達目標)
初歩的な文法の習得を踏まえつつ、実践的なコミュニケーション能力の基本を身につける。
|
|||||||
(授業計画と内容)
毎回の授業のテーマ(具体的には、受講者の構成や学力に依る)にまつわる語彙の習得、日常会話に必要なスピーキング・リスニング能力の向上を目指す。 話す事と聞き取る事を重点的に練習する。授業ではグループ練習、ペア練習を中心にロールプレイゲームなどを行う場合もある。 授業はロシア語で進められる。 1. 文法総復習 2. 文法総復習 3. 第5課(未来形、造格) 4. 第5課(与格) 5. 第5課(数の表現) 6. 第6課(移動動詞) 7. 第6課(移動表現の前置詞) 8. 第6課(動詞の接頭辞) 9. 第7課(無人称述語) 10. 第7課(命令形) 11. 第7課(まとめ) 12. 第8課(比較級) 13. 第8課(関係代名詞) 14. 第8課(最上級、年号の表現) ≪期末テスト≫ 15. フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
課題や小テスト、提出物などの平常点(50%)と期末試験(50%)の総合で評価する。授業への取り組み方が真摯なものか等も評価する。
|
|||||||
(教科書)
『ロシア語の世界へ!—初心者の旅—』
(朝日出版社)
そのほかプリント配布。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業の進行に合わせて教室で指示するが、原則として毎回、宿題が課せられる。
ロシア語の勉強に積極的に取り組むことが望ましい。とりわけ音読練習を重視する。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IB(演習) S1207
|
(英 訳) | Spoken Spanish B | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||||||||
(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
||||||||||||
(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||
(関連URL) | https://esp-kyoto-u.com/ 学習ポータルサイト:必ずチェックしてください | ||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
||||||||||||
スペイン語IB(演習)
S1207
(科目名)
Spoken Spanish B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 4共24 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||
(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01. 【宗教】前期の復習 02. 【教育制度】一般的に行われることを示す表現 03. 【外国語学習】命令の表現 04. 復習1 05. 【若者の就職】 希望を示す表現 06. 【開発と環境】 経験を示す表現 07. 【都市景観】 過去の出来事を示す表現 08. 【植民地主義】 現在進行中の行為や事態を示す表現 09. 復習2 10. 【移民】 進行中の行為や状況を示す表現 11. 【多言語主義・複言語主義】 推量を示す表現 12. 復習3 13. 【グローバリゼーション】 スピーチで用いる表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
|
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IB(演習) K1201
|
(英 訳) | Elementary Korean B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び朝鮮語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共東31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 この授業では、ハングルと文法の初歩を習得した学生を対象に、初級レベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
||||||
(到達目標) | ①初級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IB(演習)
K1201
(科目名)
Elementary Korean B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び朝鮮語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金3 (教室) 共東31 |
|||||||
(授業の概要・目的)
朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
この授業では、ハングルと文法の初歩を習得した学生を対象に、初級レベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
|||||||
(到達目標)
①初級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IB(演習) K1202
|
(英 訳) | Elementary Korean B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 この授業では、ハングルと文法の初歩を習得した学生を対象に、初級レベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
||||||
(到達目標) | ①初級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IB(演習)
K1202
(科目名)
Elementary Korean B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共東11 |
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(授業の概要・目的)
朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
この授業では、ハングルと文法の初歩を習得した学生を対象に、初級レベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
|||||||
(到達目標)
①初級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IB(文法) A1101
|
(英 訳) | Elementary Arabic B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 4共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | 前期に引き続き、現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。 これまで学んだ文法事項を復習しつつ、前期で使用した教科書を最後まで学びます。 これで、アラビア語の基礎文法を一通り学んだことになります。 また、例文や練習問題を通して、基礎的な語彙や表現、構文を学習し、コラムなどの読み物やそれについての補足情報を通して、アラビア語が使用されている地域の言語文化、社会、歴史に対する理解を深めます。 |
||||||
(到達目標) | 後期の授業では、 ・アラビア語の基礎文法を一通り身につける ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳やDeepL、Reversoなどオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラブの言語、文化、社会、歴史についての基礎知識を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容) | 後期の授業では、前期で使用した教科書を最後まで学びます。 第1回 前期の期末試験へのコメントと解説、規則動詞(完了・未完了)の復習 第2回 12課:受動態(完了形、未完了形、前置詞を伴う動詞) 第3回 13課:分詞・動名詞・場所名詞・道具名詞 第4回 14課:動詞「カーナ」(カーナとその姉妹語) 第5回 15課:否定動詞「ライサ」、小テストと解説 第6回 16課:不規則動詞・4語根動詞・他の動詞を伴い特定の意味になる動詞 第7回 17課:関係代名詞 第8回 12〜17課総合問題と解説 第9回 18課:派生形(2〜4形の規則動詞) 第10回 18課:派生形(5〜10形の規則動詞) 第11回 18課:派生形(不規則動詞でよく使うもの)、小テストと解説 第12回 19課:条件文・強調文・that構文・願望文など 第13回 20課:数詞(基数、序数、分数) 第14回 21課:対格の様々な用法、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答をPandA上に例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
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(教科書) |
『新版 アラビア語入門』
(翔文社)
ISBN:4915693082
((前期と同じ教科書です) 教科書は、毎回授業に持参してください。 )
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(参考書等) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
( (前期と同じ参考書です) 参考書は、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
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(関連URL) | http://www.linca.info/alladin/ アラビア語検索エンジン アラジン ver.1 | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。 PandAに小テストなどの模範解答や解説を随時掲載しますので、復習に役立ててください。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。 授業中、わからないことについては積極的に質問してください。 |
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アラビア語IB(文法)
A1101
(科目名)
Elementary Arabic B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 4共32 |
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(授業の概要・目的)
前期に引き続き、現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。
これまで学んだ文法事項を復習しつつ、前期で使用した教科書を最後まで学びます。 これで、アラビア語の基礎文法を一通り学んだことになります。 また、例文や練習問題を通して、基礎的な語彙や表現、構文を学習し、コラムなどの読み物やそれについての補足情報を通して、アラビア語が使用されている地域の言語文化、社会、歴史に対する理解を深めます。 |
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(到達目標)
後期の授業では、
・アラビア語の基礎文法を一通り身につける ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳やDeepL、Reversoなどオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラブの言語、文化、社会、歴史についての基礎知識を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容)
後期の授業では、前期で使用した教科書を最後まで学びます。 第1回 前期の期末試験へのコメントと解説、規則動詞(完了・未完了)の復習 第2回 12課:受動態(完了形、未完了形、前置詞を伴う動詞) 第3回 13課:分詞・動名詞・場所名詞・道具名詞 第4回 14課:動詞「カーナ」(カーナとその姉妹語) 第5回 15課:否定動詞「ライサ」、小テストと解説 第6回 16課:不規則動詞・4語根動詞・他の動詞を伴い特定の意味になる動詞 第7回 17課:関係代名詞 第8回 12〜17課総合問題と解説 第9回 18課:派生形(2〜4形の規則動詞) 第10回 18課:派生形(5〜10形の規則動詞) 第11回 18課:派生形(不規則動詞でよく使うもの)、小テストと解説 第12回 19課:条件文・強調文・that構文・願望文など 第13回 20課:数詞(基数、序数、分数) 第14回 21課:対格の様々な用法、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答をPandA上に例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
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(教科書)
『新版 アラビア語入門』
(翔文社)
ISBN:4915693082
((前期と同じ教科書です) 教科書は、毎回授業に持参してください。 )
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(参考書等)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
( (前期と同じ参考書です) 参考書は、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。
PandAに小テストなどの模範解答や解説を随時掲載しますので、復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。
授業中、わからないことについては積極的に質問してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2165
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、ドイツ語圏で昨年あった出来事を紹介するテクストを読み進めながら、ドイツ語の文章の読解方法を身につけ、現代のドイツの文化や考え方を理解することを目的とする。また、ディクテーションを行い、読解力とともに聞き取りの能力の向上も目指す。 | ||||||
(到達目標) | ・まとまった量の文章がある程度の速さで読めるようになる ・初級では扱わなかった文法事項を身につける ・ある程度まとまった文を聞き取り、自分で再現できるようになる |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 授業内容の説明、文法知識の確認 第2回・第3回 KAPITEL 01 Biwa Österreich! ■ Was haben der Biwa-See und Österreich gemeinsam? 第4回・第5回 KAPITEL 02 Üpun machd dän Maista ■ Der Wegfall des Fehlerquotienten 第6回・第7回 KAPITEL 03 Schwarz-Lila? ■ Landtagswahlen in Sachsen und Thüringen 第8回 KAPITEL 04 Kein Törööö mehr? ■ Wo Traditionen weichen müssen 第9回 KAPITEL 05 Too goot to go ■ Zu gut für die Mülltonne 第10回 KAPITEL 06 Mist auf der Autobahn ■ Die Bauernproteste in Deutschland 第11回 KAPITEL 07 AUA! ■ Der Flug einer Maschine der Austrian Airlines durch einen Hagelsturm! 第12回 KAPITEL 08 Leben als Trans ■ Ein neues Gesetz 第13回 KAPITEL 09 Nemo: The Code ■ Die Schweiz gewinnt den Skandal-ESC 2024 第14回 KAPITEL 10 Stille Nacht - Ein Tag herrscht Ruhe auf den Weihnachtsmärkten 授業はフィードバック(方法は授業内で連絡)を含めて15回行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(授業への参加態度)40%、期末試験60%で評価する。 | ||||||
(教科書) |
『DACH・トピックス10 2025年度版』
(朝日出版社,2025年)
ISBN:978-4-255-25484-5
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 本文読解の予習を毎回してくること。予習範囲は授業内で指示する。格や時制など、文法的な説明を求めることもあるので、辞書を活用すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問は授業後に受け付けますので、積極的に尋ねてください。 辞書は毎回必ず持参してください。機械翻訳やAIの利用は厳禁とします。 |
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ドイツ語IIB
D2165
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共西02 |
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(授業の概要・目的)
この授業では、ドイツ語圏で昨年あった出来事を紹介するテクストを読み進めながら、ドイツ語の文章の読解方法を身につけ、現代のドイツの文化や考え方を理解することを目的とする。また、ディクテーションを行い、読解力とともに聞き取りの能力の向上も目指す。
|
|||||||
(到達目標)
・まとまった量の文章がある程度の速さで読めるようになる
・初級では扱わなかった文法事項を身につける ・ある程度まとまった文を聞き取り、自分で再現できるようになる |
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(授業計画と内容)
第1回 授業内容の説明、文法知識の確認 第2回・第3回 KAPITEL 01 Biwa Österreich! ■ Was haben der Biwa-See und Österreich gemeinsam? 第4回・第5回 KAPITEL 02 Üpun machd dän Maista ■ Der Wegfall des Fehlerquotienten 第6回・第7回 KAPITEL 03 Schwarz-Lila? ■ Landtagswahlen in Sachsen und Thüringen 第8回 KAPITEL 04 Kein Törööö mehr? ■ Wo Traditionen weichen müssen 第9回 KAPITEL 05 Too goot to go ■ Zu gut für die Mülltonne 第10回 KAPITEL 06 Mist auf der Autobahn ■ Die Bauernproteste in Deutschland 第11回 KAPITEL 07 AUA! ■ Der Flug einer Maschine der Austrian Airlines durch einen Hagelsturm! 第12回 KAPITEL 08 Leben als Trans ■ Ein neues Gesetz 第13回 KAPITEL 09 Nemo: The Code ■ Die Schweiz gewinnt den Skandal-ESC 2024 第14回 KAPITEL 10 Stille Nacht - Ein Tag herrscht Ruhe auf den Weihnachtsmärkten 授業はフィードバック(方法は授業内で連絡)を含めて15回行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(授業への参加態度)40%、期末試験60%で評価する。
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(教科書)
『DACH・トピックス10 2025年度版』
(朝日出版社,2025年)
ISBN:978-4-255-25484-5
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
本文読解の予習を毎回してくること。予習範囲は授業内で指示する。格や時制など、文法的な説明を求めることもあるので、辞書を活用すること。
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(その他(オフィスアワー等))
質問は授業後に受け付けますので、積極的に尋ねてください。
辞書は毎回必ず持参してください。機械翻訳やAIの利用は厳禁とします。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2166
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | 個人的な関係性を前提として書かれた手紙は、歴史上の人物の考えを意外な視点から明らかにしてくれる貴重な資料です。手紙の言葉から、当時の時代状況が生き生きと伝わってくることもありますし、平易な言葉で書かれているので、初級をひととおりマスターした後に読む文章としてもふさわしいでしょう。 この授業では、18世紀の作曲家モーツァルト、19世紀半ばに社会改革の夢に突き進んだ作家ゲオルク・ビューヒナー、また20世紀初頭ナチス政権時に反ナチ運動をになったヘルムート・モルトケなどの手紙を読みます。 授業では、個々の手紙を精読するとともに、その手紙が書かれた時代背景や、手紙の書き手が残した仕事についても説明しますので、近代ドイツ語圏の歩みを簡単に振り返る内容になると思います。文法の定着を目指して、文法についての解説や練習も行います。 |
||||||
(到達目標) | 辞書を用いて、複雑なドイツ語の文章を訳すことができる。近代のドイツ語圏の歩みを大まかに把握する。 | ||||||
(授業計画と内容) | こちらで配布した読解用テクストについて、課題や精読に取り組んでもらいます。テクスト内容や文法理解などについて検討するグループワークを行うこともあります。ドイツ語の文法をひととおりマスターしていることを前提としますが、テクストにそくした文法説明や文法練習も授業に組み込む予定です。取り扱う対象は以下を予定しています。(変更の可能性あり。)個々の人物については、時代背景や活動内容についても解説します。 1 導入 2 マリア・テレジア(1717-1780)の手紙 3 モーツァルト(1756-1791)の手紙 4 同上 5 ラーエル・ファルンファーゲン(1771-1833)の手紙 6 同上 7 ベッティーナ・フォン・アルニム(1785-1859)の手紙 8 同上 9 ゲオルク・ビューヒナー(1813-1837)の手紙 10 同上 11 同上 12 ヘルムート・フォン・モルトケ(1907-1945)の手紙 13 同上 14 同上 ≪試験≫ 15 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中や授業外における課題への取り組み60%、試験40% | ||||||
(教科書) |
プリントを使用する
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 読解の予習などの宿題を課す | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中に独文和訳の練習を行うため、通信機能のない辞書(電子辞書でもかまわない)を持参すること。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2166
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共西42 |
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(授業の概要・目的)
個人的な関係性を前提として書かれた手紙は、歴史上の人物の考えを意外な視点から明らかにしてくれる貴重な資料です。手紙の言葉から、当時の時代状況が生き生きと伝わってくることもありますし、平易な言葉で書かれているので、初級をひととおりマスターした後に読む文章としてもふさわしいでしょう。
この授業では、18世紀の作曲家モーツァルト、19世紀半ばに社会改革の夢に突き進んだ作家ゲオルク・ビューヒナー、また20世紀初頭ナチス政権時に反ナチ運動をになったヘルムート・モルトケなどの手紙を読みます。 授業では、個々の手紙を精読するとともに、その手紙が書かれた時代背景や、手紙の書き手が残した仕事についても説明しますので、近代ドイツ語圏の歩みを簡単に振り返る内容になると思います。文法の定着を目指して、文法についての解説や練習も行います。 |
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(到達目標)
辞書を用いて、複雑なドイツ語の文章を訳すことができる。近代のドイツ語圏の歩みを大まかに把握する。
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(授業計画と内容)
こちらで配布した読解用テクストについて、課題や精読に取り組んでもらいます。テクスト内容や文法理解などについて検討するグループワークを行うこともあります。ドイツ語の文法をひととおりマスターしていることを前提としますが、テクストにそくした文法説明や文法練習も授業に組み込む予定です。取り扱う対象は以下を予定しています。(変更の可能性あり。)個々の人物については、時代背景や活動内容についても解説します。 1 導入 2 マリア・テレジア(1717-1780)の手紙 3 モーツァルト(1756-1791)の手紙 4 同上 5 ラーエル・ファルンファーゲン(1771-1833)の手紙 6 同上 7 ベッティーナ・フォン・アルニム(1785-1859)の手紙 8 同上 9 ゲオルク・ビューヒナー(1813-1837)の手紙 10 同上 11 同上 12 ヘルムート・フォン・モルトケ(1907-1945)の手紙 13 同上 14 同上 ≪試験≫ 15 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中や授業外における課題への取り組み60%、試験40%
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(教科書)
プリントを使用する
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
読解の予習などの宿題を課す
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(その他(オフィスアワー等))
授業中に独文和訳の練習を行うため、通信機能のない辞書(電子辞書でもかまわない)を持参すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(CALL) D2351
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(英 訳) | German Audio-Visual Approach II B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級ドイツ語で習得した文法の知識を活用して、ドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目的とする。また同時に、ドイツ語圏の文化・社会・歴史についても理解を深める。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、まずは文法の知識や語彙力を身につけ、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では毎回、プリント教材で読解練習を行う。また視聴覚教材を使用して文化紹介も行う。初級文法や読解練習の教材(音声ファイルも含む)を電子ファイルで提供する。 | ||||||
(到達目標) | 初級文法の応用ならびに中・上級文法の習得を目指す。また社会生活に必要となる語彙力の向上を図る。内容面では現代社会における問題と取り組むための素養を身につけることや情報を短時間で的確に取り出す能力を磨くことを目標とする。具体的には、以下のことを目標に掲げる。 ・ドイツ語で一般教養について書かれた文章を、辞書などを使って読解することができる。 ・習得した文法の知識を文章の読解や会話に活用することができる。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
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(授業計画と内容) | 読解能力の向上を図るため、ドイツ語で書かれた一般常識に関する文章を精読する。その際、既習のドイツ語文法の知識を活用して、事典などから情報を取り出す練習もする。日本文化、ドイツ国内の社会システム、EUの組織、ドイツやヨーロッパの歴史などのトピックスをはじめとして、非常にさまざまな分野から文章を選択し、文法知識の補強や読解力の向上だけでなく語彙力のアップをめざす。この授業では、ドイツ語の読解練習を行う。課題(模擬試験)に関してはGoogleフォームを使用する。また、音声・画像・映像を使用して、5分から10分程度の文化紹介も行う。 授業の予定および読解練習で扱うトピックスは、概ね以下の通りとする。 第1〜2回:初級文法の復習 第3〜7回:日本文化に関するトピック(日本編) 第8〜14回:一般常識に関するトピック(ヨーロッパ編) ※模擬試験は第13回の時期に期間を設けてオンラインで行う。 <定期試験(筆記試験)> 第15回:フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、 学期末試験(筆記試験60%)、模擬試験(20%)、読解練習などの平常点(20%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(事情によっては減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
||||||
(教科書) |
プリント教材を使用する。講義資料は電子ファイルでも配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。また読解練習については必ず準備してくること。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | KULASISで講義に関する連絡をするので、こまめに確認すること。 | ||||||
ドイツ語IIB(CALL)
D2351
(科目名)
German Audio-Visual Approach II B
(英 訳)
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|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金3 (教室) 共北34 |
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(授業の概要・目的)
初級ドイツ語で習得した文法の知識を活用して、ドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目的とする。また同時に、ドイツ語圏の文化・社会・歴史についても理解を深める。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、まずは文法の知識や語彙力を身につけ、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では毎回、プリント教材で読解練習を行う。また視聴覚教材を使用して文化紹介も行う。初級文法や読解練習の教材(音声ファイルも含む)を電子ファイルで提供する。
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(到達目標)
初級文法の応用ならびに中・上級文法の習得を目指す。また社会生活に必要となる語彙力の向上を図る。内容面では現代社会における問題と取り組むための素養を身につけることや情報を短時間で的確に取り出す能力を磨くことを目標とする。具体的には、以下のことを目標に掲げる。
・ドイツ語で一般教養について書かれた文章を、辞書などを使って読解することができる。 ・習得した文法の知識を文章の読解や会話に活用することができる。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
読解能力の向上を図るため、ドイツ語で書かれた一般常識に関する文章を精読する。その際、既習のドイツ語文法の知識を活用して、事典などから情報を取り出す練習もする。日本文化、ドイツ国内の社会システム、EUの組織、ドイツやヨーロッパの歴史などのトピックスをはじめとして、非常にさまざまな分野から文章を選択し、文法知識の補強や読解力の向上だけでなく語彙力のアップをめざす。この授業では、ドイツ語の読解練習を行う。課題(模擬試験)に関してはGoogleフォームを使用する。また、音声・画像・映像を使用して、5分から10分程度の文化紹介も行う。 授業の予定および読解練習で扱うトピックスは、概ね以下の通りとする。 第1〜2回:初級文法の復習 第3〜7回:日本文化に関するトピック(日本編) 第8〜14回:一般常識に関するトピック(ヨーロッパ編) ※模擬試験は第13回の時期に期間を設けてオンラインで行う。 <定期試験(筆記試験)> 第15回:フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、
学期末試験(筆記試験60%)、模擬試験(20%)、読解練習などの平常点(20%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(事情によっては減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
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(教科書)
プリント教材を使用する。講義資料は電子ファイルでも配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。また読解練習については必ず準備してくること。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。
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(その他(オフィスアワー等))
KULASISで講義に関する連絡をするので、こまめに確認すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(ライティング) D2453
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(英 訳) | German Writing B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 様々なテーマについて作文練習を行います。目的はドイツ語の作文によって、ドイツ語能力及びドイツの社会と文化について学ぶことです。 | ||||||
(到達目標) | これまで勉強した語彙と文法、また授業中に指示する表現の仕方に基づいて、あるテーマについて創造的に作文することが到達目標です。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎回の授業の前に自宅課題としてその回のテーマについて短い作文をGoogle Formsに書いてもらいます。授業中にそれぞれが準備した作文について話し合います。 第1回「ドイツについて驚いたこと」というテーマについての作文 第2回 エコバッグに書くスローガンの作成 第3回 自分で探したドイツのブランドやメーカーについての作文 第4回 自分で探したドイツの世界遺産についての作文 第5回 ドイツと日本で異なっている法律やルールについての作文 第6回 ドイツの諺や言い回しについての4コマ漫画の作成 第7回 ドイツのお守りについての作文 第8回 自分で探したドイツの芸術家についての作文 第9回 あるドイツの都市に滞在中にドイツ人の友人に送るメールの作成 第10回 ドイツの景色(森、山脈など)についての作文 第11回 予定を変更・キャンセルするためのメールの作成 第12回 オンラインショッピングで注文した品物について苦情を言うメールの作成 第13回「ハイマート(故郷)はあなたにとってどんな意味があるのか」というテーマに ついての作文 第14回 京都で楽しく過ごしている一日を描いたブログの作成 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 積極的な参加及び毎回の作文の言語力及び内容の質に基づいて成績評価を行います。 成績評価基準の詳細については授業中に説明します。 |
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(教科書) |
教科書は使用しない。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
ドイツ語辞典(電子辞典)、文法辞典、オンラインのドイツ語サイト等。
詳細は授業中に紹介します。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、自宅課題として作文を準備してもらいます。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 何か質問があれば、いつでも聞いて下さい。相談はメールやZoomでも可能です。 | ||||||
ドイツ語IIB(ライティング)
D2453
(科目名)
German Writing B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 共西03 |
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(授業の概要・目的)
様々なテーマについて作文練習を行います。目的はドイツ語の作文によって、ドイツ語能力及びドイツの社会と文化について学ぶことです。
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(到達目標)
これまで勉強した語彙と文法、また授業中に指示する表現の仕方に基づいて、あるテーマについて創造的に作文することが到達目標です。
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(授業計画と内容)
毎回の授業の前に自宅課題としてその回のテーマについて短い作文をGoogle Formsに書いてもらいます。授業中にそれぞれが準備した作文について話し合います。 第1回「ドイツについて驚いたこと」というテーマについての作文 第2回 エコバッグに書くスローガンの作成 第3回 自分で探したドイツのブランドやメーカーについての作文 第4回 自分で探したドイツの世界遺産についての作文 第5回 ドイツと日本で異なっている法律やルールについての作文 第6回 ドイツの諺や言い回しについての4コマ漫画の作成 第7回 ドイツのお守りについての作文 第8回 自分で探したドイツの芸術家についての作文 第9回 あるドイツの都市に滞在中にドイツ人の友人に送るメールの作成 第10回 ドイツの景色(森、山脈など)についての作文 第11回 予定を変更・キャンセルするためのメールの作成 第12回 オンラインショッピングで注文した品物について苦情を言うメールの作成 第13回「ハイマート(故郷)はあなたにとってどんな意味があるのか」というテーマに ついての作文 第14回 京都で楽しく過ごしている一日を描いたブログの作成 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
積極的な参加及び毎回の作文の言語力及び内容の質に基づいて成績評価を行います。
成績評価基準の詳細については授業中に説明します。 |
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(教科書)
教科書は使用しない。
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(参考書等)
授業中に紹介する
ドイツ語辞典(電子辞典)、文法辞典、オンラインのドイツ語サイト等。
詳細は授業中に紹介します。
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、自宅課題として作文を準備してもらいます。
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(その他(オフィスアワー等))
何か質問があれば、いつでも聞いて下さい。相談はメールやZoomでも可能です。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C260
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(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 4共10 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、中国文化と日本文化の差違に関する短文教材を使用して、その読解練習・音読練習を行うとともに、教材中に用いられる重要構文を用いた作文、聴写練習などを行う。その目的は、初級で学んだ文法的事項に対する理解を一層深めつつ、多様な練習問題を消化することで、中国語の総合力を強化し、中国語検定三級レベル相当の実力を確実に身につけることにある。同時にテキストに描かれる話題・内容を通して、現代の中国社会や文化への理解や関心を広げることも、もう一つのねらいとする。 | ||||||
(到達目標) | 1)中国語で書かれた簡単な文章を、無理なく理解できる程度にまで読解能力を向上させる。 2)中国語の発音やスピーキングのレベルを高め、同時にリスニングの精度も上げるようにする。 3)現代の中国社会および中国文化に関する視野を広げ、それを身につけた中国語で説明できるようにする。 |
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(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション、前期の復習 第2回 第7課 ご馳走する時される時。本文音読、訳解練習。文法ポイント(“連〜都…”/2.“如果/要是〜的話,就…”/3. 方向補語の派生義/4.“雖然〜,但是…”)の解説 第3回 第7課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第4回 第8課 家の中は全部見せる中国人。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“先〜,然后(再)…”/2. 形容詞の重ね型/3. 使役文/4. 助詞“的”と“地”)の解説 第5回 第8課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第6回 第9課 色のいろいろ。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“不是〜,而是…”/2.“一定会〜(的)”/3.“把”構文/4.“〜,要不然…”)の解説の解説 第7回 第9課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第8回 第7〜9課の復習を兼ねた中間テスト。長文読解練習。 第9回 第10課 席は譲るべきなのか。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1. 長い連体修飾語/2. 副詞“就”と“才”/3.“不但〜而且…”/4. 比較文② 差の量の解説 第10回 第10課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第11回 第11課 七夕は8月の行事。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“来”/2. 可能補語/3.“相当于〜”/4. 接続詞“以”の解説 第12回 第11課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第13回 第12課 おごそかと賑やか。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“一辺〜一辺…”/2.“一点都没有”/3.“越〜越…”/4. “還是”と“或者”)の解説 第14回 第12課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。今セメスターの全体的まとめ ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・原則として中間テスト30%、定期テスト60%、平常点(小テストや暗誦課題)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。 ・試験については、教科書本文や授業内で扱った練習問題をアレンジしたものを出題する予定である。 |
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(教科書) |
『著日中異文化の出会い—中級へのステップアップ—』
(三修社,2016)
ISBN: 4384410433
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 1)テキストの課文にはにはピンインが付いており、音声教材も備わっているので、普段から中国語を音読する練習をしておくこと。 2)授業を効率的に進めるために、十分な予習・復習をした上で授業に臨むこと。 3)その他中国語全般の学習方法については、授業中に適宜紹介する。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C260
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金3 (教室) 4共10 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、中国文化と日本文化の差違に関する短文教材を使用して、その読解練習・音読練習を行うとともに、教材中に用いられる重要構文を用いた作文、聴写練習などを行う。その目的は、初級で学んだ文法的事項に対する理解を一層深めつつ、多様な練習問題を消化することで、中国語の総合力を強化し、中国語検定三級レベル相当の実力を確実に身につけることにある。同時にテキストに描かれる話題・内容を通して、現代の中国社会や文化への理解や関心を広げることも、もう一つのねらいとする。
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(到達目標)
1)中国語で書かれた簡単な文章を、無理なく理解できる程度にまで読解能力を向上させる。
2)中国語の発音やスピーキングのレベルを高め、同時にリスニングの精度も上げるようにする。 3)現代の中国社会および中国文化に関する視野を広げ、それを身につけた中国語で説明できるようにする。 |
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(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション、前期の復習 第2回 第7課 ご馳走する時される時。本文音読、訳解練習。文法ポイント(“連〜都…”/2.“如果/要是〜的話,就…”/3. 方向補語の派生義/4.“雖然〜,但是…”)の解説 第3回 第7課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第4回 第8課 家の中は全部見せる中国人。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“先〜,然后(再)…”/2. 形容詞の重ね型/3. 使役文/4. 助詞“的”と“地”)の解説 第5回 第8課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第6回 第9課 色のいろいろ。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“不是〜,而是…”/2.“一定会〜(的)”/3.“把”構文/4.“〜,要不然…”)の解説の解説 第7回 第9課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第8回 第7〜9課の復習を兼ねた中間テスト。長文読解練習。 第9回 第10課 席は譲るべきなのか。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1. 長い連体修飾語/2. 副詞“就”と“才”/3.“不但〜而且…”/4. 比較文② 差の量の解説 第10回 第10課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第11回 第11課 七夕は8月の行事。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“来”/2. 可能補語/3.“相当于〜”/4. 接続詞“以”の解説 第12回 第11課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。 第13回 第12課 おごそかと賑やか。本文音読、訳解練習。文法ポイント(1.“一辺〜一辺…”/2.“一点都没有”/3.“越〜越…”/4. “還是”と“或者”)の解説 第14回 第12課 内容に関する練習問題、聴写(ディクテーション)練習、作文練習。今セメスターの全体的まとめ ≪期末テスト≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・原則として中間テスト30%、定期テスト60%、平常点(小テストや暗誦課題)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。
・試験については、教科書本文や授業内で扱った練習問題をアレンジしたものを出題する予定である。 |
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(教科書)
『著日中異文化の出会い—中級へのステップアップ—』
(三修社,2016)
ISBN: 4384410433
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
1)テキストの課文にはにはピンインが付いており、音声教材も備わっているので、普段から中国語を音読する練習をしておくこと。
2)授業を効率的に進めるために、十分な予習・復習をした上で授業に臨むこと。 3)その他中国語全般の学習方法については、授業中に適宜紹介する。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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