


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ロシア語IB(演習) R1202
|
(英 訳) | Elementary Russian B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | ロシア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共東42 | ||||||
(授業の概要・目的) | ロシア語 I A(演習)の単位修得済みの者を対象にしたロシア語・初級の演習のクラスである。 文法の習得を踏まえつつ、さらにコミュニケーション能力の基本を身につける。併せて、ロシア語を話す人々の文化や社会への理解も深める。 |
||||||
(到達目標) | 初歩的な文法の習得を踏まえつつ、実践的なコミュニケーション能力の基本を身につける。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎回の授業のテーマ(具体的には、受講者の構成や学力に依る)にまつわる語彙の習得、日常会話に必要なスピーキング・リスニング能力の向上を目指す。 話す事と聞き取る事を重点的に練習する。授業ではグループ練習、ペア練習を中心にロールプレイゲームなどを行う場合もある。 授業はロシア語で進められる。 1. 文法総復習 2. 文法総復習 3. 第5課(未来形、造格) 4. 第5課(与格) 5. 第5課(数の表現) 6. 第6課(移動動詞) 7. 第6課(移動表現の前置詞) 8. 第6課(動詞の接頭辞) 9. 第7課(無人称述語) 10. 第7課(命令形) 11. 第7課(まとめ) 12. 第8課(比較級) 13. 第8課(関係代名詞) 14. 第8課(最上級、年号の表現) ≪期末テスト≫ 15. フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 課題や小テスト、提出物などの平常点(50%)と期末試験(50%)の総合で評価する。授業への取り組み方が真摯なものか等も評価する。 | ||||||
(教科書) |
『ロシア語の世界へ!—初心者の旅—』
(朝日出版社)
そのほかプリント配布。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の進行に合わせて教室で指示するが、原則として毎回、宿題が課せられる。 ロシア語の勉強に積極的に取り組むことが望ましい。とりわけ音読練習を重視する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ロシア語IB(演習)
R1202
(科目名)
Elementary Russian B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) ロシア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共東42 |
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(授業の概要・目的)
ロシア語 I A(演習)の単位修得済みの者を対象にしたロシア語・初級の演習のクラスである。
文法の習得を踏まえつつ、さらにコミュニケーション能力の基本を身につける。併せて、ロシア語を話す人々の文化や社会への理解も深める。 |
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(到達目標)
初歩的な文法の習得を踏まえつつ、実践的なコミュニケーション能力の基本を身につける。
|
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(授業計画と内容)
毎回の授業のテーマ(具体的には、受講者の構成や学力に依る)にまつわる語彙の習得、日常会話に必要なスピーキング・リスニング能力の向上を目指す。 話す事と聞き取る事を重点的に練習する。授業ではグループ練習、ペア練習を中心にロールプレイゲームなどを行う場合もある。 授業はロシア語で進められる。 1. 文法総復習 2. 文法総復習 3. 第5課(未来形、造格) 4. 第5課(与格) 5. 第5課(数の表現) 6. 第6課(移動動詞) 7. 第6課(移動表現の前置詞) 8. 第6課(動詞の接頭辞) 9. 第7課(無人称述語) 10. 第7課(命令形) 11. 第7課(まとめ) 12. 第8課(比較級) 13. 第8課(関係代名詞) 14. 第8課(最上級、年号の表現) ≪期末テスト≫ 15. フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
課題や小テスト、提出物などの平常点(50%)と期末試験(50%)の総合で評価する。授業への取り組み方が真摯なものか等も評価する。
|
|||||||
(教科書)
『ロシア語の世界へ!—初心者の旅—』
(朝日出版社)
そのほかプリント配布。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の進行に合わせて教室で指示するが、原則として毎回、宿題が課せられる。
ロシア語の勉強に積極的に取り組むことが望ましい。とりわけ音読練習を重視する。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IB(文法) K1103
|
(英 訳) | Elementary Korean B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び朝鮮語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共東21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 既に「朝鮮語ⅠA」で学習した表記と発音の精度を高め、引き続き基礎的な文法と基本的な単語について順次学習する。その過程で朝鮮語の正しい読み書きや自然なコミュニケーションのための能力を身につけることを目的とする。 ※この授業でいう「朝鮮語」とは、大韓民国および朝鮮民主主義人民共和国を中心に、主にこれらの地域に住む人々が日常的に使用する言語のことである。現在、両国の言語にはいくつかの相違点があるけれども、両者は言語学的には同一の言語とみなされている。なお、大韓民国(韓国)で使用される言語を指すときは「韓国語」という呼称を用いる。 |
||||||
(到達目標) | ・朝鮮語の正確な表記法を習得する。 ・朝鮮語の基礎的な文法体系を理解する。 ・朝鮮語の基本的な単語を習得する。 ・主に生活身辺に関するトピックを中心とした、平易な複文を構造的に理解し、自らの力で文章を構成する能力を養う。 |
||||||
(授業計画と内容) | 文法については以下の内容を中心に学習する。 第1回 復習 第2回 敬語表現 第3回 受身表現 第4回 使役表現 第5回 継続と進行 第6回 願望と義務 第7回 可能表現と形式名詞 第8回 変則活用① 第9回 変則活用② 第10回 名詞化と名詞節 第11回 引用節と引用表現 第12回 副詞節① 第13回 副詞節② 第14回 まとめ ≪学期末試験≫ 第15回 フィードバック また、より豊かな韓国語表現のために必要な単語を厳選し、学習する。特に説明を要する単語は授業中に解説する。 なお、受講生の習熟度に応じて内容の一部を変更することがある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(小テストや課題などを含む)と定期試験(筆記)の結果を基準に、上記【到達目標】の達成度に応じて評価する。詳細については授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
『新装版 最もシンプルな韓国語マニュアル』
(アルク)
ISBN:978-4-7574-1272-9
また、必要な事項については適宜プリントを追加して配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 発音や単語の学習など、具体的な予習・復習の方法・内容については毎回の授業中に指示する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IB(文法)
K1103
(科目名)
Elementary Korean B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び朝鮮語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共東21 |
|||||||
(授業の概要・目的)
既に「朝鮮語ⅠA」で学習した表記と発音の精度を高め、引き続き基礎的な文法と基本的な単語について順次学習する。その過程で朝鮮語の正しい読み書きや自然なコミュニケーションのための能力を身につけることを目的とする。
※この授業でいう「朝鮮語」とは、大韓民国および朝鮮民主主義人民共和国を中心に、主にこれらの地域に住む人々が日常的に使用する言語のことである。現在、両国の言語にはいくつかの相違点があるけれども、両者は言語学的には同一の言語とみなされている。なお、大韓民国(韓国)で使用される言語を指すときは「韓国語」という呼称を用いる。 |
|||||||
(到達目標)
・朝鮮語の正確な表記法を習得する。
・朝鮮語の基礎的な文法体系を理解する。 ・朝鮮語の基本的な単語を習得する。 ・主に生活身辺に関するトピックを中心とした、平易な複文を構造的に理解し、自らの力で文章を構成する能力を養う。 |
|||||||
(授業計画と内容)
文法については以下の内容を中心に学習する。 第1回 復習 第2回 敬語表現 第3回 受身表現 第4回 使役表現 第5回 継続と進行 第6回 願望と義務 第7回 可能表現と形式名詞 第8回 変則活用① 第9回 変則活用② 第10回 名詞化と名詞節 第11回 引用節と引用表現 第12回 副詞節① 第13回 副詞節② 第14回 まとめ ≪学期末試験≫ 第15回 フィードバック また、より豊かな韓国語表現のために必要な単語を厳選し、学習する。特に説明を要する単語は授業中に解説する。 なお、受講生の習熟度に応じて内容の一部を変更することがある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(小テストや課題などを含む)と定期試験(筆記)の結果を基準に、上記【到達目標】の達成度に応じて評価する。詳細については授業中に説明する。
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(教科書)
『新装版 最もシンプルな韓国語マニュアル』
(アルク)
ISBN:978-4-7574-1272-9
また、必要な事項については適宜プリントを追加して配布する。
|
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(参考書等)
授業中に紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
発音や単語の学習など、具体的な予習・復習の方法・内容については毎回の授業中に指示する。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IB(演習) K1203
|
(英 訳) | Elementary Korean B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び朝鮮語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共東31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 この授業では、ハングルと文法の初歩を習得した学生を対象に、初級レベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
||||||
(到達目標) | ①初級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IB(演習)
K1203
(科目名)
Elementary Korean B
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び朝鮮語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共東31 |
|||||||
(授業の概要・目的)
朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
この授業では、ハングルと文法の初歩を習得した学生を対象に、初級レベルの文法・語彙・運用能力を訓練しつつ、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について学び、考えてゆく。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標)
①初級レベルの文法・語彙・運用能力を身につける。②朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係について理解する。
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(授業計画と内容)
授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。朝鮮語文を毎回日本語に翻訳する。取りあげられるテーマは、朝鮮半島の文化・社会・歴史・政治・経済・日本と朝鮮半島の関係である。 第01回 イントロダクション 第02回 朝鮮半島の文化1 第03回 朝鮮半島の文化2 第04回 朝鮮半島の文化3 第05回 朝鮮半島の社会1 第06回 朝鮮半島の社会2 第07回 朝鮮半島の社会3 第08回 朝鮮半島の政治1 第09回 朝鮮半島の政治2 第10回 朝鮮半島の政治3 第11回 日韓関係1 第12回 日韓関係2 第13回 日韓関係3 第14回 日韓関係4 ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。
|
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(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IB(文法) A1102
|
(英 訳) | Elementary Arabic B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 前期に引き続き、現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。 これまで学んだ文法事項を復習しつつ、前期で使用した教科書を最後まで学びます。 これで、アラビア語の基礎文法を一通り学んだことになります。 また、例文や練習問題を通して、基礎的な語彙や表現、構文を学習し、コラムなどの読み物やそれについての補足情報を通して、アラビア語が使用されている地域の言語文化、社会、歴史に対する理解を深めます。 |
||||||
(到達目標) | 後期の授業では、 ・アラビア語の基礎文法を一通り身につける ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳やDeepL、Reversoなどオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラブの言語、文化、社会、歴史についての基礎知識を身につける ことを目指します。 |
||||||
(授業計画と内容) | 後期の授業では、前期で使用した教科書を最後まで学びます。 第1回 前期の期末試験へのコメントと解説、規則動詞(完了・未完了)の復習 第2回 12課:受動態(完了形、未完了形、前置詞を伴う動詞) 第3回 13課:分詞・動名詞・場所名詞・道具名詞 第4回 14課:動詞「カーナ」(カーナとその姉妹語) 第5回 15課:否定動詞「ライサ」、小テストと解説 第6回 16課:不規則動詞・4語根動詞・他の動詞を伴い特定の意味になる動詞 第7回 17課:関係代名詞 第8回 12〜17課総合問題と解説 第9回 18課:派生形(2〜4形の規則動詞) 第10回 18課:派生形(5〜10形の規則動詞) 第11回 18課:派生形(不規則動詞でよく使うもの)、小テストと解説 第12回 19課:条件文・強調文・that構文・願望文など 第13回 20課:数詞(基数、序数、分数) 第14回 21課:対格の様々な用法、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答をPandA上に例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
||||||
(教科書) |
『新版 アラビア語入門』
(翔文社)
ISBN:4915693082
((前期と同じ教科書です) 教科書は、毎回授業に持参してください。 )
|
||||||
(参考書等) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
( (前期と同じ参考書です) 参考書は、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
|
||||||
(関連URL) | http://www.linca.info/alladin/ アラビア語検索エンジン アラジン ver.1 | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。 PandAに小テストなどの模範解答や解説を随時掲載しますので、復習に役立ててください。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。 授業中、わからないことについては積極的に質問してください。 |
||||||
アラビア語IB(文法)
A1102
(科目名)
Elementary Arabic B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共西22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
前期に引き続き、現代標準アラビア語の基礎文法を学びます。
これまで学んだ文法事項を復習しつつ、前期で使用した教科書を最後まで学びます。 これで、アラビア語の基礎文法を一通り学んだことになります。 また、例文や練習問題を通して、基礎的な語彙や表現、構文を学習し、コラムなどの読み物やそれについての補足情報を通して、アラビア語が使用されている地域の言語文化、社会、歴史に対する理解を深めます。 |
|||||||
(到達目標)
後期の授業では、
・アラビア語の基礎文法を一通り身につける ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)の基本的な使い方を身につける ・Google翻訳やDeepL、Reversoなどオンラインのツールの基本的な使い方を習得する ・アラブの言語、文化、社会、歴史についての基礎知識を身につける ことを目指します。 |
|||||||
(授業計画と内容)
後期の授業では、前期で使用した教科書を最後まで学びます。 第1回 前期の期末試験へのコメントと解説、規則動詞(完了・未完了)の復習 第2回 12課:受動態(完了形、未完了形、前置詞を伴う動詞) 第3回 13課:分詞・動名詞・場所名詞・道具名詞 第4回 14課:動詞「カーナ」(カーナとその姉妹語) 第5回 15課:否定動詞「ライサ」、小テストと解説 第6回 16課:不規則動詞・4語根動詞・他の動詞を伴い特定の意味になる動詞 第7回 17課:関係代名詞 第8回 12〜17課総合問題と解説 第9回 18課:派生形(2〜4形の規則動詞) 第10回 18課:派生形(5〜10形の規則動詞) 第11回 18課:派生形(不規則動詞でよく使うもの)、小テストと解説 第12回 19課:条件文・強調文・that構文・願望文など 第13回 20課:数詞(基数、序数、分数) 第14回 21課:対格の様々な用法、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答をPandA上に例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
|||||||
(教科書)
『新版 アラビア語入門』
(翔文社)
ISBN:4915693082
((前期と同じ教科書です) 教科書は、毎回授業に持参してください。 )
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(参考書等)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:978-4560086483
( (前期と同じ参考書です) 参考書は、毎回授業に持参してください。 初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。
PandAに小テストなどの模範解答や解説を随時掲載しますので、復習に役立ててください。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。
授業中、わからないことについては積極的に質問してください。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2167
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | 文法の初級を一通り学習された方を対象に、中級、場合によっては上級の文法の理解へと進みます。 外語を学ぶうえで、会話や自己表現、実務目的などのさまざま学習観点があるなかで、特に「文法」という観点に即して授業をします。 主に運用を目的とした語学の本質は対人コミュニケーションであり、会話の公準や一般常識、日常的な感覚や標準的なルール枠組みの習得が肝要です。すなわち、客観的で形式が決まった体系に取り組みます。 一方「文法」の学習に際しては、そういった日常の常識を疑う感覚が求められます。 実は、文法の世界では「当たり前」は通用しません。 実は、文法には決まりはありません。本当に「1格→2格→3格→4格」なのでしょうか。実は「1格→4格→3格→2格」と並べたほうがシステマチックです(さっそく並べてみましょう)。その場合には、「主格→対格→与格→属格」という名称に改めるのがよいはずです。それでは、日本ドイツ語独自の呼称である1234格という表現は誤解を招く記法にすぎないのでしょうか。それだけのものなのでしょうか。実は実は、1234格呼称に大きな分があるかもしれません。 考えるしかありません。 あるいは動詞、例えば「過去」とは何でしょうか。未来を舞台にして書くときには「過去形」で書くでしょう。では「過去」「形」は過去を表しているのではないことになるのでしょうか。いや表しているのかもしれません。そうなのなら、動詞過去形で表している「過去」とはそもそも何なのでしょうか。何だったのでしょうか? 考えるしかありません。 文法というのは、どの項目もすべらかくこうです。一挙手一投足が、自分の思考力が試されます。ちっぽけであるがゆえに見過ごされてしまう冠詞、このようなもの1つとっても、そうです。なぜ天体と大統領と河川に定冠詞を付けないといけないのか。ところがなぜ「Sonne und Erde」なのか。なぜ「Ich trinke Wasser」のWasserは冠詞を付けないのか、そして代名詞に替えれないのか? 考えるしかありません。 考える力を養うこと、それも、「自分で」考える力を養うことが、文法を学び進める道です。そこでは、実は、「自」分の自力が試されるのであって、決まった「語順」を暗記するのでは、皆目ありません。 |
||||||
(到達目標) | 中級以上のドイツ語文法を習得しながら、文法省察を通じて思考力を養うことを目標とします。 自分の母語としている言語でのふだんのものの言い方をそのまま外語にしても、ここでなら、日本語での普通の発言をドイツ語に直訳して話しても、自然な言い方にはならず、奇怪な発言になってしまいます。言語にはそれぞれ固有の癖や表現形式の好みといったものがあり、それを習得していないと、自然な言葉遣いはできません。それは、中級以上の文法の知識です。中級以上の、ドイツ語の核心となる文法を知ることで、自然なコミュニケーションを目指すことができるようになるでしょう。 また、初級を修了した時点でも、辞書を使って簡単な文章を読むことはできます。しかし、多少とも本格的な文章を読んだり、一定の形式の文章を書いたりするには、辞書を片手にというだけでは限界があります。中級以上の文法に通じていないと、ドイツ語の文章のなかでうまく動くことができません。基礎的な文法、語形変化の表や活用の一覧などは、初級向けの教科書を開くなどしてある程度対策を立てることができますが、初級向けの参考書には、本物のドイツ語文章を理解するために必須となる事柄はあまり掲載されていません。そういった事柄は多岐にわたるものであり、文法の勉強は基礎で終わりということはありません。語学において多くの場合いわゆる単語の暗記こそ一生果てのない道のりだと思われがちですが、文法の習得にも特に終わりはありません。基礎だけで文法の学習を止めてしまえば、実力もそこまでで止まってしまいます。 本授業を通じて、のちにも継続的に文法を習得していく姿勢を身に付けるようにします。 |
||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 各テーマを概ね3回前後で仕上げる予定である。参加者の理解度、文法授業の進み具合によっては、以下に挙げた進度に少々変更が生じることもある。 第1〜3週 冠詞と掲称 Artikel und Nullartikel 第4〜7週 副詞① Angaben, Praedikative, und Ergaenzungen 第8〜9週 副詞② Abtoenungspartikeln 第10〜11週 付加語の変化 Haupt- und Nebenmerkmaltraeger 第12〜14週 錯構と破格 Uebergleisung |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、おおむね学期末試験30%・平常点70%としますが、絶対的で固定的なものではなく、単純出席点以外に平常時の取り組み姿勢や課題提出など、なるべく様々な視点から評価するようにします。特に、学習上の意見や疑問点(意見のほうを重視します)などを発言される姿勢を評価します。漫然と聴講するよりも積極的に取り組まれてください。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
課題や授業資料をPandAにアップロードします。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、テーマに即した文献を一定範囲読むことを課題とします。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB
D2167
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共西42 |
|||||||
(授業の概要・目的)
文法の初級を一通り学習された方を対象に、中級、場合によっては上級の文法の理解へと進みます。
外語を学ぶうえで、会話や自己表現、実務目的などのさまざま学習観点があるなかで、特に「文法」という観点に即して授業をします。 主に運用を目的とした語学の本質は対人コミュニケーションであり、会話の公準や一般常識、日常的な感覚や標準的なルール枠組みの習得が肝要です。すなわち、客観的で形式が決まった体系に取り組みます。 一方「文法」の学習に際しては、そういった日常の常識を疑う感覚が求められます。 実は、文法の世界では「当たり前」は通用しません。 実は、文法には決まりはありません。本当に「1格→2格→3格→4格」なのでしょうか。実は「1格→4格→3格→2格」と並べたほうがシステマチックです(さっそく並べてみましょう)。その場合には、「主格→対格→与格→属格」という名称に改めるのがよいはずです。それでは、日本ドイツ語独自の呼称である1234格という表現は誤解を招く記法にすぎないのでしょうか。それだけのものなのでしょうか。実は実は、1234格呼称に大きな分があるかもしれません。 考えるしかありません。 あるいは動詞、例えば「過去」とは何でしょうか。未来を舞台にして書くときには「過去形」で書くでしょう。では「過去」「形」は過去を表しているのではないことになるのでしょうか。いや表しているのかもしれません。そうなのなら、動詞過去形で表している「過去」とはそもそも何なのでしょうか。何だったのでしょうか? 考えるしかありません。 文法というのは、どの項目もすべらかくこうです。一挙手一投足が、自分の思考力が試されます。ちっぽけであるがゆえに見過ごされてしまう冠詞、このようなもの1つとっても、そうです。なぜ天体と大統領と河川に定冠詞を付けないといけないのか。ところがなぜ「Sonne und Erde」なのか。なぜ「Ich trinke Wasser」のWasserは冠詞を付けないのか、そして代名詞に替えれないのか? 考えるしかありません。 考える力を養うこと、それも、「自分で」考える力を養うことが、文法を学び進める道です。そこでは、実は、「自」分の自力が試されるのであって、決まった「語順」を暗記するのでは、皆目ありません。 |
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(到達目標)
中級以上のドイツ語文法を習得しながら、文法省察を通じて思考力を養うことを目標とします。
自分の母語としている言語でのふだんのものの言い方をそのまま外語にしても、ここでなら、日本語での普通の発言をドイツ語に直訳して話しても、自然な言い方にはならず、奇怪な発言になってしまいます。言語にはそれぞれ固有の癖や表現形式の好みといったものがあり、それを習得していないと、自然な言葉遣いはできません。それは、中級以上の文法の知識です。中級以上の、ドイツ語の核心となる文法を知ることで、自然なコミュニケーションを目指すことができるようになるでしょう。 また、初級を修了した時点でも、辞書を使って簡単な文章を読むことはできます。しかし、多少とも本格的な文章を読んだり、一定の形式の文章を書いたりするには、辞書を片手にというだけでは限界があります。中級以上の文法に通じていないと、ドイツ語の文章のなかでうまく動くことができません。基礎的な文法、語形変化の表や活用の一覧などは、初級向けの教科書を開くなどしてある程度対策を立てることができますが、初級向けの参考書には、本物のドイツ語文章を理解するために必須となる事柄はあまり掲載されていません。そういった事柄は多岐にわたるものであり、文法の勉強は基礎で終わりということはありません。語学において多くの場合いわゆる単語の暗記こそ一生果てのない道のりだと思われがちですが、文法の習得にも特に終わりはありません。基礎だけで文法の学習を止めてしまえば、実力もそこまでで止まってしまいます。 本授業を通じて、のちにも継続的に文法を習得していく姿勢を身に付けるようにします。 |
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 各テーマを概ね3回前後で仕上げる予定である。参加者の理解度、文法授業の進み具合によっては、以下に挙げた進度に少々変更が生じることもある。 第1〜3週 冠詞と掲称 Artikel und Nullartikel 第4〜7週 副詞① Angaben, Praedikative, und Ergaenzungen 第8〜9週 副詞② Abtoenungspartikeln 第10〜11週 付加語の変化 Haupt- und Nebenmerkmaltraeger 第12〜14週 錯構と破格 Uebergleisung |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、おおむね学期末試験30%・平常点70%としますが、絶対的で固定的なものではなく、単純出席点以外に平常時の取り組み姿勢や課題提出など、なるべく様々な視点から評価するようにします。特に、学習上の意見や疑問点(意見のほうを重視します)などを発言される姿勢を評価します。漫然と聴講するよりも積極的に取り組まれてください。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
課題や授業資料をPandAにアップロードします。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、テーマに即した文献を一定範囲読むことを課題とします。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2159
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中級の読解を目的に編集された教科書を用い,基礎文法の知識を確認しながら,特に一定の聞きとり能力を身につけ,発音できるようになることを目的する.教科書はただ読解の材料として教科書を用いるのではなく,「文化」「科学」「映画」「経済」など,抽出したテーマに沿った作文や発表も行う. | ||||||
(到達目標) | ・正確に音読できるようになる. ・一定の聴解能力が身につき,簡単な表現を使って自分の考えを表現できるようになる. ・言語を試験問題あるいは単位取得のための障害として捉えるのではなく,使うものとして捉えられるようになる. |
||||||
(授業計画と内容) | 本講義はフィードバックを含めて全15回で行う. 教科書の読解,当該テーマにもとづく作文と発表というサイクルで1課を3週程度かけて進めていく. また,毎回の授業の冒頭でディクテ (書き取り) を行う. 予定している題材は次の通りである. 「ボルドーのカヌレ」(教科書1課) 「利用者の口コミ評価サイト」(教科書5課) 「ミラン クンデラ」(教科書6課) 「理系分野と女性」(教科書13課) 「ナエル事件」(教科書15課) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 毎回のディクテーション50%,授業参加と提出課題50%. | ||||||
(教科書) |
『Hirondelle 2025 : variétés françaises (時事フランス語 2025年度版)』
(朝日出版社,2025)
ISBN:978-4-255-35378-4
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・分からない単語は事前に調べること. ・付属の音声を十分に活用し,必ず読解の教材を音読できるようにすること. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2159
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共西01 |
|||||||
(授業の概要・目的)
中級の読解を目的に編集された教科書を用い,基礎文法の知識を確認しながら,特に一定の聞きとり能力を身につけ,発音できるようになることを目的する.教科書はただ読解の材料として教科書を用いるのではなく,「文化」「科学」「映画」「経済」など,抽出したテーマに沿った作文や発表も行う.
|
|||||||
(到達目標)
・正確に音読できるようになる.
・一定の聴解能力が身につき,簡単な表現を使って自分の考えを表現できるようになる. ・言語を試験問題あるいは単位取得のための障害として捉えるのではなく,使うものとして捉えられるようになる. |
|||||||
(授業計画と内容)
本講義はフィードバックを含めて全15回で行う. 教科書の読解,当該テーマにもとづく作文と発表というサイクルで1課を3週程度かけて進めていく. また,毎回の授業の冒頭でディクテ (書き取り) を行う. 予定している題材は次の通りである. 「ボルドーのカヌレ」(教科書1課) 「利用者の口コミ評価サイト」(教科書5課) 「ミラン クンデラ」(教科書6課) 「理系分野と女性」(教科書13課) 「ナエル事件」(教科書15課) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
毎回のディクテーション50%,授業参加と提出課題50%.
|
|||||||
(教科書)
『Hirondelle 2025 : variétés françaises (時事フランス語 2025年度版)』
(朝日出版社,2025)
ISBN:978-4-255-35378-4
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
・分からない単語は事前に調べること.
・付属の音声を十分に活用し,必ず読解の教材を音読できるようにすること. |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB(演習) F2254
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 英語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | This class is the continuation of the Intermediate French class (1st semester).It's intended for students that have completed the Elementary course or with an equivalent knowledge of French (A1.1). Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French. A great emphasis will be put on oral communication in French. |
||||||
(到達目標) | Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing one self or giving essential informations, but also to develop communication skills at a more advanced level. | ||||||
(授業計画と内容) | 1 Talk about your daily life 2 Shopping in French 3 How to buy clothes 4 Cooking in French 5 Order at the restaurant 6 Talk about the past (1st part) 7 Talk about the past (2nd part) 8 How to give advice 9 Talk about the future 10 Talk about a trip 11 Job interview 12 Describe your job 13 Rental & stay in France 14 Review before the test Final test 15 Feedback |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20% for general evaluation during the class. A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
||||||
(教科書) |
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:9784905343349
|
||||||
(参考書等) |
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours. At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class.It takes 1 or 2 hours. It's best to do at least 15 minutes of French everyday (reading out loud, listening audio tracks, watching some video in French with subtitles) to make some real progress. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Please, keep in mind that the program may be subject to change. Students can contact Mr. Graziani by using the email address provided during the class. |
||||||
フランス語IIB(演習)
F2254
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 英語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共北35 |
|||||||
(授業の概要・目的)
This class is the continuation of the Intermediate French class (1st semester).It's intended for students that have completed the Elementary course or with an equivalent knowledge of French (A1.1).
Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French. A great emphasis will be put on oral communication in French. |
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(到達目標)
Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing one self or giving essential informations, but also to develop communication skills at a more advanced level.
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|||||||
(授業計画と内容)
1 Talk about your daily life 2 Shopping in French 3 How to buy clothes 4 Cooking in French 5 Order at the restaurant 6 Talk about the past (1st part) 7 Talk about the past (2nd part) 8 How to give advice 9 Talk about the future 10 Talk about a trip 11 Job interview 12 Describe your job 13 Rental & stay in France 14 Review before the test Final test 15 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20% for general evaluation during the class.
A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
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(教科書)
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:9784905343349
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(参考書等)
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
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(授業外学習(予習・復習)等)
After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours.
At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class.It takes 1 or 2 hours. It's best to do at least 15 minutes of French everyday (reading out loud, listening audio tracks, watching some video in French with subtitles) to make some real progress. |
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(その他(オフィスアワー等))
Please, keep in mind that the program may be subject to change.
Students can contact Mr. Graziani by using the email address provided during the class. |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [文法・文化理解] C261
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共東22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 作家・学者の随筆を選読します。作品を精読することで、中国語の文体・語彙および文化についての理解を深めることを目指します。授業では音読と訳を課します。毎回の授業では予習を前提に進めます(ピンインの把握・音読練習・日本語訳の作成)。今学期は著名な学者林文月の京都滞在記『京都一年』を読みます。 | ||||||
(到達目標) | 現代中国語の基本的な文法や語彙について理解を深める。文章の構文を正確に把握し、適切な日本語に訳すことができる。中国語の発音に習熟し、長い文章を音読することができる。異文化体験について記した随筆を読むことで、日中の文化の違いや思考の違いについて理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下の授業計画に沿って進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度及び教材を調整する場合もある。定期的に単語及び内容理解を問う小テストを課す。 第1回 ガイダンス 第2回 「吃在京都」① 第3回 「吃在京都」② 第4回 「吃在京都」③ 第5回 「吃在京都」④ 第6回 「吃在京都」⑤ 第7回 「我所認識的三位京都女性」① 第8回 「我所認識的三位京都女性」② 第9回 「我所認識的三位京都女性」③ 第10回 「我所認識的三位京都女性」④ 第11回 「我所認識的三位京都女性」⑤ 第12回 「我所認識的三位京都女性」⑥ 第13回 「京都的庭園」① 第14回 「京都的庭園」② 第15回 期末試験 第16回 フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小テスト30%・定期テスト(筆記)60%・平常点(授業への取組・受講態度)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 単語の意味やピンイン調べ・本文の音読練習、日本語訳の作成・内容理解を行った上で授業に臨むこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [文法・文化理解]
C261
(科目名)
Intermediate Chinese B [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共東22 |
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(授業の概要・目的)
作家・学者の随筆を選読します。作品を精読することで、中国語の文体・語彙および文化についての理解を深めることを目指します。授業では音読と訳を課します。毎回の授業では予習を前提に進めます(ピンインの把握・音読練習・日本語訳の作成)。今学期は著名な学者林文月の京都滞在記『京都一年』を読みます。
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|||||||
(到達目標)
現代中国語の基本的な文法や語彙について理解を深める。文章の構文を正確に把握し、適切な日本語に訳すことができる。中国語の発音に習熟し、長い文章を音読することができる。異文化体験について記した随筆を読むことで、日中の文化の違いや思考の違いについて理解を深める。
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(授業計画と内容)
以下の授業計画に沿って進める。ただし、受講者の習熟度などにより、進度及び教材を調整する場合もある。定期的に単語及び内容理解を問う小テストを課す。 第1回 ガイダンス 第2回 「吃在京都」① 第3回 「吃在京都」② 第4回 「吃在京都」③ 第5回 「吃在京都」④ 第6回 「吃在京都」⑤ 第7回 「我所認識的三位京都女性」① 第8回 「我所認識的三位京都女性」② 第9回 「我所認識的三位京都女性」③ 第10回 「我所認識的三位京都女性」④ 第11回 「我所認識的三位京都女性」⑤ 第12回 「我所認識的三位京都女性」⑥ 第13回 「京都的庭園」① 第14回 「京都的庭園」② 第15回 期末試験 第16回 フィードバック(フィードバック方法は授業中に告知する) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
小テスト30%・定期テスト(筆記)60%・平常点(授業への取組・受講態度)10%で評価する。詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
単語の意味やピンイン調べ・本文の音読練習、日本語訳の作成・内容理解を行った上で授業に臨むこと。
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(その他(オフィスアワー等))
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|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIB [会話・ネイティブ実習] C273
|
(英 訳) | Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共北23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、中国語の初級を終えた学生を対象としたものである。現代中国の文化・社会状況をユニークな角度から切り取った6つの場面が設定され、現代中国に暮らす人々の日常風景をかいま見たり、日本とは異なる生活習慣に触れたりすることにより、中国への関心と理解を深める。この授業は、中国語の能力をいっそう高めるとともに、中国社会をより深く理解することを目的としている。この授業では第7課から第12課までを学習する。 | ||||||
(到達目標) | 本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、やや高度な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く能力の向上に重点を置く。したがって、やや高度な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な表現で話すことができるようになることがこの授業の目標である。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下のような話題について、テキスト1課分を2回の授業で学習する予定である。 第 1回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第 2〜 3回 第7課 三種の神器 第 4〜 5回 第8課 宅配員 第 6〜 7回 第9課 結婚相手を探す 第 8〜 9回 第10課 会食 第 10〜11回 第11課 証人 第 12〜13回 第12課 部屋を借りる 第 14回 まとめ 《期末試験》 第 15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、授業態度、課題(15%)、小テスト(15%)、学期末試験(70%)により評価する。。 なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
||||||
(教科書) |
『大学生のための現代中国12話・Ⅲ』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-111-9
|
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(参考書等) |
中日辞書を用意しておくこと。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIB [会話・ネイティブ実習]
C273
(科目名)
Intermediate Chinese B [Conversation with native instructor]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共北23 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、中国語の初級を終えた学生を対象としたものである。現代中国の文化・社会状況をユニークな角度から切り取った6つの場面が設定され、現代中国に暮らす人々の日常風景をかいま見たり、日本とは異なる生活習慣に触れたりすることにより、中国への関心と理解を深める。この授業は、中国語の能力をいっそう高めるとともに、中国社会をより深く理解することを目的としている。この授業では第7課から第12課までを学習する。
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(到達目標)
本授業は、聞く、話す、読む、書くという4つの基礎能力からなる、やや高度な中国語運用能力を身につけることをめざす。とりわけ、会話に関わる、聞く能力の向上に重点を置く。したがって、やや高度な文法事項を含む文を聞き取ることができるようになること、また簡単な表現で話すことができるようになることがこの授業の目標である。
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(授業計画と内容)
以下のような話題について、テキスト1課分を2回の授業で学習する予定である。 第 1回 オリエンテーション(授業の進め方、成績評価、注意事項など) 第 2〜 3回 第7課 三種の神器 第 4〜 5回 第8課 宅配員 第 6〜 7回 第9課 結婚相手を探す 第 8〜 9回 第10課 会食 第 10〜11回 第11課 証人 第 12〜13回 第12課 部屋を借りる 第 14回 まとめ 《期末試験》 第 15回 フィードバック なお、理解度に応じて進度を変更する場合がある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、授業態度、課題(15%)、小テスト(15%)、学期末試験(70%)により評価する。。
なお、この授業は聞く、話すを重視するため、毎回の授業への出席を前提とする。 |
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(教科書)
『大学生のための現代中国12話・Ⅲ』
(白帝社)
ISBN:978-4-86398-111-9
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(参考書等)
中日辞書を用意しておくこと。
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前にはあらかじめ予習しておく必要があるとともに、授業終了後には音声資料(出版社のホームページに掲載)を用いて復習することを求める。具体的な内容については授業時に指示する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ロシア語IIB R252
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(英 訳) | Intermediate Russian B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 共北3B | ||||||
(授業の概要・目的) | ロシア語の初級・中級文法を整理するとともに、辞書を使ってロシア語の平易なテキストを読む。 | ||||||
(到達目標) | これまでに学んだロシア語の基礎をより強固なものにし、ロシア語のテキストを辞書を使って読めるような、自立したロシア語学習者になる。 またロシア語の基礎を学ぶことで、ロシアの文化や社会に関する基本的な知識を持ち、自分なりのロシア観や、ロシアを考慮に入れた世界情勢を把握する視点を得る。 |
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(授業計画と内容) | 中級文法を確認しながら、ロシアの社会や文化、歴史に関するテキストや新聞の記事の読解を行う。 授業は14回、期末試験、フィードバック1回とする。 1. 文法総復習 2. 文法総復習 3. 分詞① 4. 分詞② 5. ロシアの社会① 6. ロシアの社会② 7. ロシアの社会③ 8. ロシアの文化① 9. ロシアの文化① 10. ロシアの歴史① 11. ロシアの歴史② 12. 受講者の関心に応じたテーマ 13. 受講者の関心に応じたテーマ 14. 受講者の関心に応じたテーマ ≪期末試験≫ 15. フィードバック テキストを読む際には、事前に予習が必要である。各自辞書を用いて、単語や表現の意味を調べておく。 発音は極めて重要であるので、教科書の例文などの音読を積極的に行う。 ロシアの文化や社会に触れるため、視聴覚資料も使う。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(50%):授業を受ける姿勢、課題への取り組み、小テスト 期末試験(50%) |
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(教科書) |
『О России и русских』
(Златоуст, 2015)
ロシア語のテキストは授業時にコピー配布する。
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(参考書等) |
テキストの予習の必要があるため、露和辞典が必要である。 いくつか例を挙げる。 卓上版:『研究社露和辞典』(研究社) ・『博友社ロシア語辞典』(博友社)
ポケット版:『コンサイス露和辞典』(三省堂) ・『ロシア語ミニ辞典』(白水社)
電子版:『カシオ電子辞書追加コンテンツ(コンサイス辞典)』(CASIO)
オンライン・アプリ辞書:『ロゴヴィスタ電子辞典(研究社露和・和露辞典』(ロゴヴィスタ)、『物書堂アプリ(プログレッシブロシア語辞典)』(物書堂)
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習のほか、復習にも力を入れ、授業で習った文法事項や単語・表現を自分のものにするよう努めること。 語学の上達は、授業プラス授業外で日々どれだけその言語に触れているかにかかっている。授業以外にも、インターネットなどでロシア語の音楽やラジオを聴いたり、動画を見たり、ロシア語で書かれたサイトを覗いてみたり(もちろん全部わからなくても大丈夫)、ロシア人留学生と交流するなど、積極的にロシア語に触れてもらう。 またロシアやロシア語圏の文化や社会に対して、常にアンテナを張っていてほしい。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ロシア語IIB
R252
(科目名)
Intermediate Russian B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共北3B |
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(授業の概要・目的)
ロシア語の初級・中級文法を整理するとともに、辞書を使ってロシア語の平易なテキストを読む。
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(到達目標)
これまでに学んだロシア語の基礎をより強固なものにし、ロシア語のテキストを辞書を使って読めるような、自立したロシア語学習者になる。
またロシア語の基礎を学ぶことで、ロシアの文化や社会に関する基本的な知識を持ち、自分なりのロシア観や、ロシアを考慮に入れた世界情勢を把握する視点を得る。 |
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(授業計画と内容)
中級文法を確認しながら、ロシアの社会や文化、歴史に関するテキストや新聞の記事の読解を行う。 授業は14回、期末試験、フィードバック1回とする。 1. 文法総復習 2. 文法総復習 3. 分詞① 4. 分詞② 5. ロシアの社会① 6. ロシアの社会② 7. ロシアの社会③ 8. ロシアの文化① 9. ロシアの文化① 10. ロシアの歴史① 11. ロシアの歴史② 12. 受講者の関心に応じたテーマ 13. 受講者の関心に応じたテーマ 14. 受講者の関心に応じたテーマ ≪期末試験≫ 15. フィードバック テキストを読む際には、事前に予習が必要である。各自辞書を用いて、単語や表現の意味を調べておく。 発音は極めて重要であるので、教科書の例文などの音読を積極的に行う。 ロシアの文化や社会に触れるため、視聴覚資料も使う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(50%):授業を受ける姿勢、課題への取り組み、小テスト
期末試験(50%) |
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(教科書)
『О России и русских』
(Златоуст, 2015)
ロシア語のテキストは授業時にコピー配布する。
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(参考書等)
テキストの予習の必要があるため、露和辞典が必要である。 いくつか例を挙げる。 卓上版:『研究社露和辞典』(研究社) ・『博友社ロシア語辞典』(博友社)
ポケット版:『コンサイス露和辞典』(三省堂) ・『ロシア語ミニ辞典』(白水社)
電子版:『カシオ電子辞書追加コンテンツ(コンサイス辞典)』(CASIO)
オンライン・アプリ辞書:『ロゴヴィスタ電子辞典(研究社露和・和露辞典』(ロゴヴィスタ)、『物書堂アプリ(プログレッシブロシア語辞典)』(物書堂)
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習のほか、復習にも力を入れ、授業で習った文法事項や単語・表現を自分のものにするよう努めること。
語学の上達は、授業プラス授業外で日々どれだけその言語に触れているかにかかっている。授業以外にも、インターネットなどでロシア語の音楽やラジオを聴いたり、動画を見たり、ロシア語で書かれたサイトを覗いてみたり(もちろん全部わからなくても大丈夫)、ロシア人留学生と交流するなど、積極的にロシア語に触れてもらう。 またロシアやロシア語圏の文化や社会に対して、常にアンテナを張っていてほしい。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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