


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フィールド地球科学
|
(英 訳) | Field Earth Science | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||||||||||||||
(群) | 自然 | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 地球科学(発展) | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 主として2回生以上 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||||||||||||||||||||
(教室) | 理系総合実習室(2共) | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 地球の現在の構造と営み、および誕生から現在までの変動の歴史を明らかにしようとする地球科学では、地球に関する情報を得るために野外において調査・観測を行い、試料やデータを持ち帰る「フィールドワーク」が重要な研究手段である。この講義では、地球科学におけるフィールドワークの現場の状況、調査・観測手法を解説するとともに、そこで得た実際のデータや試料の具体例と、それらの解析から得られる地球の諸現象や変動の様相について解説する。 | ||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | 教科書に記載されている地球の諸現象とそのメカニズムおよび変動の歴史が、どのようなフィールドワークによって得られたデータや情報に基づいて解明されてきたのかについて、具体的な理解を深めることができる。 | ||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | 様々なテーマ・手段で行われている固体地球科学系のフィールドワークを、現場の状況、調査形態・手法とともに紹介する。そして、それらのフィールドワークから得られた情報・試料・分析データと、それらから解き明かされてきた地球の諸現象について解説する。 調査地の状況やフィールドワークの実際の様子は、画像・映像などを通して紹介し、採取した試料や関連試料に実際に触れる。現場・現物をイメージしながら、それらから得られる情報の意味するところを、分析・解析方法とともに解説する。 講義内容は以下の通り(予定)。フィードバックを含めて全15回分の授業を行う。 1. 地球科学における「フィールドワーク」の意義(小木曽:2回) 2. 野外における「時間軸・時代」の認定(小木曽:2回) 3. 身近なフィールド:京都盆地・西南日本(小木曽:2回) 4. プレート運動に伴う諸現象 ・阿蘇/桜島:沈み込み帯の火山活動を探る地球物理学的アプローチ(大倉:1回) ・エチオピア:プレート発散境界での地学現象(小木曽:1回) 5. 地球深部の現象 ・日本列島:電磁気学的構造から診る地震・火山現象(吉村:1回) ・南太平洋:火山島の岩石から地球深部を探る(小木曽:2回) 6.地球表層の変動 ・堆積物から過去の環境変動を読み解く(小木曽:1回) ・火成岩・変成岩から過去の環境を知る(小木曽:1回) ・東北日本/東南アジア:津波堆積物から読み解く地震の記録(成瀬:1回) |
||||||||||||||||||||||||
(履修要件) |
全学共通教育科目「基礎地球科学A・B」または地球科学に関する他の概説的講義を履修済みであることを強く推奨する。講義内で必要な知識については、授業中に適宜補足する。
|
||||||||||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への参加状況と、取り上げた内容の区切りごとに課す課題の内容で評価する。課題については、フィールドワークの内容の理解度に基づき評価する。詳細は第1回目の講義時に説明する。 | ||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||||||||||||||||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | テーマ毎に課す課題により、講義内容の復習をすること。 授業中に示される参考文献の関連部分を読むこと。 |
||||||||||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 講義時間内に野外に出て、実際に岩石、地層、地形をみる「野外巡検」を企画する予定。行き先の候補は、吉田山周辺、北白川扇状地など。 野外実習を伴うので「学生教育研究災害傷害保険」などの傷害保険に加入しておくこと。 |
||||||||||||||||||||||||
フィールド地球科学
(科目名)
Field Earth Science
(英 訳)
|
|
|||||||||||||||
(群) 自然 (分野(分類)) 地球科学(発展) (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として2回生以上 (対象学生) 理系向 |
||||||||||||||||
(曜時限)
火2 (教室) 理系総合実習室(2共) |
||||||||||||||||
(授業の概要・目的)
地球の現在の構造と営み、および誕生から現在までの変動の歴史を明らかにしようとする地球科学では、地球に関する情報を得るために野外において調査・観測を行い、試料やデータを持ち帰る「フィールドワーク」が重要な研究手段である。この講義では、地球科学におけるフィールドワークの現場の状況、調査・観測手法を解説するとともに、そこで得た実際のデータや試料の具体例と、それらの解析から得られる地球の諸現象や変動の様相について解説する。
|
||||||||||||||||
(到達目標)
教科書に記載されている地球の諸現象とそのメカニズムおよび変動の歴史が、どのようなフィールドワークによって得られたデータや情報に基づいて解明されてきたのかについて、具体的な理解を深めることができる。
|
||||||||||||||||
(授業計画と内容)
様々なテーマ・手段で行われている固体地球科学系のフィールドワークを、現場の状況、調査形態・手法とともに紹介する。そして、それらのフィールドワークから得られた情報・試料・分析データと、それらから解き明かされてきた地球の諸現象について解説する。 調査地の状況やフィールドワークの実際の様子は、画像・映像などを通して紹介し、採取した試料や関連試料に実際に触れる。現場・現物をイメージしながら、それらから得られる情報の意味するところを、分析・解析方法とともに解説する。 講義内容は以下の通り(予定)。フィードバックを含めて全15回分の授業を行う。 1. 地球科学における「フィールドワーク」の意義(小木曽:2回) 2. 野外における「時間軸・時代」の認定(小木曽:2回) 3. 身近なフィールド:京都盆地・西南日本(小木曽:2回) 4. プレート運動に伴う諸現象 ・阿蘇/桜島:沈み込み帯の火山活動を探る地球物理学的アプローチ(大倉:1回) ・エチオピア:プレート発散境界での地学現象(小木曽:1回) 5. 地球深部の現象 ・日本列島:電磁気学的構造から診る地震・火山現象(吉村:1回) ・南太平洋:火山島の岩石から地球深部を探る(小木曽:2回) 6.地球表層の変動 ・堆積物から過去の環境変動を読み解く(小木曽:1回) ・火成岩・変成岩から過去の環境を知る(小木曽:1回) ・東北日本/東南アジア:津波堆積物から読み解く地震の記録(成瀬:1回) |
||||||||||||||||
(履修要件)
全学共通教育科目「基礎地球科学A・B」または地球科学に関する他の概説的講義を履修済みであることを強く推奨する。講義内で必要な知識については、授業中に適宜補足する。
|
||||||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への参加状況と、取り上げた内容の区切りごとに課す課題の内容で評価する。課題については、フィールドワークの内容の理解度に基づき評価する。詳細は第1回目の講義時に説明する。
|
||||||||||||||||
(教科書)
使用しない
|
||||||||||||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
テーマ毎に課す課題により、講義内容の復習をすること。
授業中に示される参考文献の関連部分を読むこと。 |
||||||||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
講義時間内に野外に出て、実際に岩石、地層、地形をみる「野外巡検」を企画する予定。行き先の候補は、吉田山周辺、北白川扇状地など。
野外実習を伴うので「学生教育研究災害傷害保険」などの傷害保険に加入しておくこと。 |
||||||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
図学A
|
(英 訳) | Graphic Science A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 図学(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 1共03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 人間が駆使する諸科学・諸技術において、ルネッサンス以降の数世紀を費やして3次元と2次元との間の図形の変換理論を形成してきた。数学的には「投影」、図形科学的には「投象」と呼ぶが,その理論の概要の学習と作図演習を行う。今やコンピューターによる作図が主流となっているが、ここではその原理となる理論を学ぶとともに、作図リテラシーの習得を目的としている。 理系学生にとっては、幾何学の基礎知識となるとともに、さまざまな物体(機械製品、建築物、土木構築物など)や空間を2次元図面として表現し、また、逆に2次元で示された図面から3次元の物体を造りだすために必要な能力を養うことができる。また、文系学生にとっては、ルネッサンス以降の絵画や彫刻、都市図などの歴史をたどることになり、現在の芸術および我々の身の回りにあふれるさまざまな「かたち」への理解につながる。 必ずしも理工系の学生専用の科目として開講しているものではないので、中学卒業程度の幾何学知識があれば履修に支障はない。文科系学生にも十分履修可能である。ただし作図演習を伴う実習的授業であるから、道具が必要となる。 |
||||||
(到達目標) | 投象の概念を理解するとともに、基礎的作図法を習得する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下の内容について講義する。講義順は前後することがある。 1 投象の概念と諸方法:オリエンテーション(作図道具の解説) 2 投象の歴史概説:立体図形表示における射影変換とアフィン変換の発見 3 軸測投象の原理:図形の要素(点・直線・平面)の表示 4・5 軸測投象の演習:図形の要素(点・直線・平面)の相関 6 正投象の原理:平面図と立面図表示の原理 7・8 正投象の演習:図形の要素(点・直線・平面)の相関 9・10 副投象の原理と演習 11・12 一般的回転法の原理と演習 13 ラバットメントの原理と演習 14 投象における計量的性質の取り扱い方 15 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
履修に当たり教科書、三角定規およびコンパスが必要。道具の説明は授業初回に行う。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 理解度確認試験70%、平常点(提出課題など)30%によって評価する。 上記に加え、授業への出席と参加の状況も考慮事項とすることがある。 |
||||||
(教科書) |
『図学 上巻』
(ナカニシヤ出版)
ISBN:4-88848-310-8
(2000年増補改訂版)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業後のできるだけ早い時期に、授業内容を見直し演習課題を行うことが、習得において効果的である。講義よりむしろ演習課題を通して理解を深めることが必要な科目と考えていただきたい。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業形態は講義だが作図演習を行なうため、履修者制限を行うことがある。 |
||||||
図学A
(科目名)
Graphic Science A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 自然 (分野(分類)) 図学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 1共03 |
|||||||
(授業の概要・目的)
人間が駆使する諸科学・諸技術において、ルネッサンス以降の数世紀を費やして3次元と2次元との間の図形の変換理論を形成してきた。数学的には「投影」、図形科学的には「投象」と呼ぶが,その理論の概要の学習と作図演習を行う。今やコンピューターによる作図が主流となっているが、ここではその原理となる理論を学ぶとともに、作図リテラシーの習得を目的としている。
理系学生にとっては、幾何学の基礎知識となるとともに、さまざまな物体(機械製品、建築物、土木構築物など)や空間を2次元図面として表現し、また、逆に2次元で示された図面から3次元の物体を造りだすために必要な能力を養うことができる。また、文系学生にとっては、ルネッサンス以降の絵画や彫刻、都市図などの歴史をたどることになり、現在の芸術および我々の身の回りにあふれるさまざまな「かたち」への理解につながる。 必ずしも理工系の学生専用の科目として開講しているものではないので、中学卒業程度の幾何学知識があれば履修に支障はない。文科系学生にも十分履修可能である。ただし作図演習を伴う実習的授業であるから、道具が必要となる。 |
|||||||
(到達目標)
投象の概念を理解するとともに、基礎的作図法を習得する。
|
|||||||
(授業計画と内容)
以下の内容について講義する。講義順は前後することがある。 1 投象の概念と諸方法:オリエンテーション(作図道具の解説) 2 投象の歴史概説:立体図形表示における射影変換とアフィン変換の発見 3 軸測投象の原理:図形の要素(点・直線・平面)の表示 4・5 軸測投象の演習:図形の要素(点・直線・平面)の相関 6 正投象の原理:平面図と立面図表示の原理 7・8 正投象の演習:図形の要素(点・直線・平面)の相関 9・10 副投象の原理と演習 11・12 一般的回転法の原理と演習 13 ラバットメントの原理と演習 14 投象における計量的性質の取り扱い方 15 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
履修に当たり教科書、三角定規およびコンパスが必要。道具の説明は授業初回に行う。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
理解度確認試験70%、平常点(提出課題など)30%によって評価する。
上記に加え、授業への出席と参加の状況も考慮事項とすることがある。 |
|||||||
(教科書)
『図学 上巻』
(ナカニシヤ出版)
ISBN:4-88848-310-8
(2000年増補改訂版)
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業後のできるだけ早い時期に、授業内容を見直し演習課題を行うことが、習得において効果的である。講義よりむしろ演習課題を通して理解を深めることが必要な科目と考えていただきたい。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
授業形態は講義だが作図演習を行なうため、履修者制限を行うことがある。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
データ分析演習I
|
(英 訳) | Data Analysis Practice I | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | データ科学(発展) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 今日では、コンピュータやネットワーク、様々なセンサなどの技術の進歩により、日々膨大なデータが蓄積されるようになった。これらのデータの活用への期待は大きく、データを適切に分析し、その結果から適切な判断を下すことが重要である。 「データ分析演習I」は、ICT(情報通信技術)の進展とビッグデータ、さらにデータ表現の基礎等を確認したうえで、原則としてプログラミング言語を用いた経験のない学生を対象として、データ解析の基礎を習得する実践科目である。 本講義は、文部科学省のモデルカリキュラム(応用基礎レベル)の内、データサイエンス基礎とデータエンジニアリング基礎、AI基礎をバランスよくカバーする形で構成されている。 具体的には、データを扱うために必要なプログラミングスキル、データの取得・整形、種々の可視化手法、機械学習の基礎について学ぶ。まず、データ科学の分野で広く用いられているPython の導入法や基礎文法を修得し、データの取得方法や整形、可視化など、データ科学に必要不可欠な技術を学ぶ。続いて回帰分析や教師あり/教師なし機械学習の基礎理論と実装法を修得する。具体的には、重回帰、ロジスティック回帰、Ridge、Lasso、サポートベクターマシン、ランダムフォレストなどの決定木、ニューラルネットワーク、k近傍法、k平均法、多様体学習、主成分分析などを学ぶ。 本講義の単位(2単位)を修得することで、文部科学省が定める数理・データサイエンス・AI教育プログラム応用基礎レベル(MDASH Advanced Literacy)修了証の取得が可能である。修了証取得の手続きについては、講義内で担当教員より指示がある。 |
||||||
(到達目標) | 1. Python 言語等を用いたデータの取り扱いを理解し,統計処理や可視化を行うことができる 2. 機械学習の各種手法についてアルゴリズムの基本を理解し、Python等を用いて実装できる 3. 実データに対して解析手法を適切に選択し,統計処理・可視化・機械学習などを用いた分析が実行できる |
||||||
(授業計画と内容) | フィードバックを含め全15回の授業で、Python言語を用いてデータ分析を実践する。本演習の前半ではデータ科学分野で広く使用されているPython言語の基礎プログラミングと外部モジュールを用いたデータの整形や可視化について、後半では機械学習モジュールを用いた教師あり/教師なし機械学習の実装と演習を予定している。 なお開講にあたっては、受講生の所属するキャンパスの配置や受講形態にも配慮し、一部メディア授業も取り入れる。 第1回 データサイエンス概観とPythonの導入(データ駆動型社会・データサイエンス活用事例、ビッグデータ、プライバシー保護、個人情報の取り扱いの概説を含む) 第2-4回 Pythonプログラミング入門 第5回 NumPy入門 第6回 pandas入門 第7回 データの入出力・整形 第8回 データの可視化 第9回 時系列データの解析 第10回 AI・機械学習の基礎 第11回 回帰分析 (重回帰、 ロジスティック回帰、 Ridge、 Lasso) 第12回 教師あり機械学習 (サポートベクターマシン、ランダムフォレストなどの決定木、ニューラルネットワーク、k近傍法) 第13回 教師なし機械学習 (k平均法、多様体学習、主成分分析) 第14回 テキストデータの解析 第15回 レポート解説およびフィードバック なお、講義の進度・文科省のモデルカリキュラム等を反映して内容順序の変更や省略・追加を行うことがある。 |
||||||
(履修要件) |
「統計入門」あるいは同等の科目を履修していることがのぞましい。
また、共通教育における線形代数の基礎知識(ベクトルや行列など)や高校レベルの数学の知識を必要とする。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義中に与える課題とレポートの内容によって到達目標への到達度を評価する。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
講義資料のPDF版を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
『Pythonによるデータ分析入門 第2版 — NumPy、pandasを使ったデータ処理—』
(オライリージャパン, 2019)
ISBN:978-4-87311-845-1
『Pythonデータサイエンスハンドブック −Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習』
(オライリージャパン, 2019)
ISBN:978-4-87311-841-3
『入門 Python 3』
(オライリージャパン, 2017)
ISBN:978-4-87311-738-6
『講義実録 統計入門』
(現代図書, 2023)
ISBN:978-4-434-31857-3
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 復習として,講義で解説した内容を自らプログラムを組んで実装し,様々なデータに対して適用してみることを期待する. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 講義中に教員との連絡方法について指示する。 | ||||||
データ分析演習I
(科目名)
Data Analysis Practice I
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 自然 (分野(分類)) データ科学(発展) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 共西22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
今日では、コンピュータやネットワーク、様々なセンサなどの技術の進歩により、日々膨大なデータが蓄積されるようになった。これらのデータの活用への期待は大きく、データを適切に分析し、その結果から適切な判断を下すことが重要である。
「データ分析演習I」は、ICT(情報通信技術)の進展とビッグデータ、さらにデータ表現の基礎等を確認したうえで、原則としてプログラミング言語を用いた経験のない学生を対象として、データ解析の基礎を習得する実践科目である。 本講義は、文部科学省のモデルカリキュラム(応用基礎レベル)の内、データサイエンス基礎とデータエンジニアリング基礎、AI基礎をバランスよくカバーする形で構成されている。 具体的には、データを扱うために必要なプログラミングスキル、データの取得・整形、種々の可視化手法、機械学習の基礎について学ぶ。まず、データ科学の分野で広く用いられているPython の導入法や基礎文法を修得し、データの取得方法や整形、可視化など、データ科学に必要不可欠な技術を学ぶ。続いて回帰分析や教師あり/教師なし機械学習の基礎理論と実装法を修得する。具体的には、重回帰、ロジスティック回帰、Ridge、Lasso、サポートベクターマシン、ランダムフォレストなどの決定木、ニューラルネットワーク、k近傍法、k平均法、多様体学習、主成分分析などを学ぶ。 本講義の単位(2単位)を修得することで、文部科学省が定める数理・データサイエンス・AI教育プログラム応用基礎レベル(MDASH Advanced Literacy)修了証の取得が可能である。修了証取得の手続きについては、講義内で担当教員より指示がある。 |
|||||||
(到達目標)
1. Python 言語等を用いたデータの取り扱いを理解し,統計処理や可視化を行うことができる
2. 機械学習の各種手法についてアルゴリズムの基本を理解し、Python等を用いて実装できる 3. 実データに対して解析手法を適切に選択し,統計処理・可視化・機械学習などを用いた分析が実行できる |
|||||||
(授業計画と内容)
フィードバックを含め全15回の授業で、Python言語を用いてデータ分析を実践する。本演習の前半ではデータ科学分野で広く使用されているPython言語の基礎プログラミングと外部モジュールを用いたデータの整形や可視化について、後半では機械学習モジュールを用いた教師あり/教師なし機械学習の実装と演習を予定している。 なお開講にあたっては、受講生の所属するキャンパスの配置や受講形態にも配慮し、一部メディア授業も取り入れる。 第1回 データサイエンス概観とPythonの導入(データ駆動型社会・データサイエンス活用事例、ビッグデータ、プライバシー保護、個人情報の取り扱いの概説を含む) 第2-4回 Pythonプログラミング入門 第5回 NumPy入門 第6回 pandas入門 第7回 データの入出力・整形 第8回 データの可視化 第9回 時系列データの解析 第10回 AI・機械学習の基礎 第11回 回帰分析 (重回帰、 ロジスティック回帰、 Ridge、 Lasso) 第12回 教師あり機械学習 (サポートベクターマシン、ランダムフォレストなどの決定木、ニューラルネットワーク、k近傍法) 第13回 教師なし機械学習 (k平均法、多様体学習、主成分分析) 第14回 テキストデータの解析 第15回 レポート解説およびフィードバック なお、講義の進度・文科省のモデルカリキュラム等を反映して内容順序の変更や省略・追加を行うことがある。 |
|||||||
(履修要件)
「統計入門」あるいは同等の科目を履修していることがのぞましい。
また、共通教育における線形代数の基礎知識(ベクトルや行列など)や高校レベルの数学の知識を必要とする。 |
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義中に与える課題とレポートの内容によって到達目標への到達度を評価する。詳細は授業中に指示する。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
講義資料のPDF版を配布する。
|
|||||||
(参考書等)
『Pythonによるデータ分析入門 第2版 — NumPy、pandasを使ったデータ処理—』
(オライリージャパン, 2019)
ISBN:978-4-87311-845-1
『Pythonデータサイエンスハンドブック −Jupyter、NumPy、pandas、Matplotlib、scikit-learnを使ったデータ分析、機械学習』
(オライリージャパン, 2019)
ISBN:978-4-87311-841-3
『入門 Python 3』
(オライリージャパン, 2017)
ISBN:978-4-87311-738-6
『講義実録 統計入門』
(現代図書, 2023)
ISBN:978-4-434-31857-3
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
復習として,講義で解説した内容を自らプログラムを組んで実装し,様々なデータに対して適用してみることを期待する.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
講義中に教員との連絡方法について指示する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER42 1T1
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 4共23 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、英語のリーディング能力を向上するために、英語でのリーディング・リーディングに関する課題・英語でのディスカッションを行う。言語学の基礎を学びながら、リーディングを中心的に練習しながら、英語のスキルを向上する。 | ||||||
(到達目標) | ・言語学に関する理解を深めながら、学術的な英語文献を理解する ・英語リーディングに関する講義を理解する ・リーディング内容についてディスカッションできる |
||||||
(授業計画と内容) | この授業で扱うテキストは言語学の主な分野を紹介する。人間の使用する言語の研究の基礎について学びながら、英語リーディング能力を高めるために使用する。 電子機器(パソコン、タブレット端末など)が必要です。 授業計画と内容 第1回:Introduction, Course overview, Chapter 1: The study of language 第2回:Chapter 2: 'Homo loquens' 第3回:Chapter 3: Chapter 2: 'Homo loquens', Vocabulary Quiz 第4回:Chapter 3: Language in time and space, Vocabulary Quiz 第5回:Chapter 3: Language in time and space, Vocabulary Quiz 第6回:Chapter 4: Language families, Vocabulary Quiz 第7回:Chapter 4: Language families, Vocabulary Quiz 第8回:Chapter 5: In praise of diversity, Vocabulary Quiz 第9回:Chapter 5: In praise of diversity, Vocabulary Quiz 第10回:Chapter 6: What is a language, Vocabulary Quiz 第11回:Chapter 6: What is a language, Vocabulary Quiz 第12回:Chapter 7: How much is systematic, Vocabulary Quiz 第13回:Presentations 第14回:Presentations, Quiz 第15回:Feedback |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない. 参加:20% 宿題:50% 小テスト:30% |
||||||
(教科書) |
『Linguistics: A very short introduction』
(Oxford (2003))
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・テキストを読むこと。 ・宿題をやること。 ・小テストのために十分な予習をすること。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER42
1T1 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 4共23 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、英語のリーディング能力を向上するために、英語でのリーディング・リーディングに関する課題・英語でのディスカッションを行う。言語学の基礎を学びながら、リーディングを中心的に練習しながら、英語のスキルを向上する。
|
|||||||
(到達目標)
・言語学に関する理解を深めながら、学術的な英語文献を理解する
・英語リーディングに関する講義を理解する ・リーディング内容についてディスカッションできる |
|||||||
(授業計画と内容)
この授業で扱うテキストは言語学の主な分野を紹介する。人間の使用する言語の研究の基礎について学びながら、英語リーディング能力を高めるために使用する。 電子機器(パソコン、タブレット端末など)が必要です。 授業計画と内容 第1回:Introduction, Course overview, Chapter 1: The study of language 第2回:Chapter 2: 'Homo loquens' 第3回:Chapter 3: Chapter 2: 'Homo loquens', Vocabulary Quiz 第4回:Chapter 3: Language in time and space, Vocabulary Quiz 第5回:Chapter 3: Language in time and space, Vocabulary Quiz 第6回:Chapter 4: Language families, Vocabulary Quiz 第7回:Chapter 4: Language families, Vocabulary Quiz 第8回:Chapter 5: In praise of diversity, Vocabulary Quiz 第9回:Chapter 5: In praise of diversity, Vocabulary Quiz 第10回:Chapter 6: What is a language, Vocabulary Quiz 第11回:Chapter 6: What is a language, Vocabulary Quiz 第12回:Chapter 7: How much is systematic, Vocabulary Quiz 第13回:Presentations 第14回:Presentations, Quiz 第15回:Feedback |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない.
参加:20% 宿題:50% 小テスト:30% |
|||||||
(教科書)
『Linguistics: A very short introduction』
(Oxford (2003))
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
・テキストを読むこと。
・宿題をやること。 ・小テストのために十分な予習をすること。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER43 1T2
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共北23 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | This course will focus on the following areas: 1) Understanding meaning: deducing the meaning of unfamiliar words and word groups; relations within the sentence/complex sentences; implications - information not explicitly stated, conceptual meaning, e.g. comparison, purpose, cause, effect. 2) Understanding relationships in the text: - text structure; the communicative value of sentences; relations between the parts of a text through lexical and grammatical cohesion devices and indicators in discourse. 3) Understanding important points; distinguishing the main ideas from supporting detail; recognising unsupported claims and claims supported by evidence - fact from opinion; extracting salient points to summarise; following an argument; reading critically/evaluating the text. 4) Reading efficiently: surveying the text, chapter/article, paragraphs, skimming for gist/ general impression; scanning to locate specifically required information; reading quickly. | ||||||
(到達目標) | The goal of this course is to assist students in developing the reading skills necessary to comprehend challenging English texts. The course will be supported by an online learning management system. |
||||||
(授業計画と内容) | In principal, the course will be offered according to the following plan. However, units may be subject to change depending on the progression of the course or handling of current topics. 1. The story of numbers 2. Traditional medicine 3. Frida Kahlo 4. The history of English 5. The tiger in the living room 6. Review 7. The mid-autumn festival 8. Car culture 9. The temple of borobudur 10. Gift giving etiquette 11. Pole carving 12. Review 13. Food allergies 14. Digital comics 15. Final exam 16. Feedback |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 Evaluation will be based on active participation (20 points), and in-class activities (80 points). Individual work will be assessed on the basis of achievement level for course goals. Latecomers will be marked as absent. Those who are absent more than three times will not be credited. |
||||||
(教科書) |
『Reading Advantage 4 』
(Heinle)
ISBN:9789814336567
|
||||||
(参考書等) |
English dictionary
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Read English articles, newspapers and books on a variety of topics. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Office hour is by appointment. |
||||||
英語リーディング
ER43
1T2 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 共北23 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
This course will focus on the following areas: 1) Understanding meaning: deducing the meaning of unfamiliar words and word groups; relations within the sentence/complex sentences; implications - information not explicitly stated, conceptual meaning, e.g. comparison, purpose, cause, effect. 2) Understanding relationships in the text: - text structure; the communicative value of sentences; relations between the parts of a text through lexical and grammatical cohesion devices and indicators in discourse. 3) Understanding important points; distinguishing the main ideas from supporting detail; recognising unsupported claims and claims supported by evidence - fact from opinion; extracting salient points to summarise; following an argument; reading critically/evaluating the text. 4) Reading efficiently: surveying the text, chapter/article, paragraphs, skimming for gist/ general impression; scanning to locate specifically required information; reading quickly.
|
|||||||
(到達目標)
The goal of this course is to assist students in developing the reading skills necessary to comprehend challenging English texts.
The course will be supported by an online learning management system. |
|||||||
(授業計画と内容)
In principal, the course will be offered according to the following plan. However, units may be subject to change depending on the progression of the course or handling of current topics. 1. The story of numbers 2. Traditional medicine 3. Frida Kahlo 4. The history of English 5. The tiger in the living room 6. Review 7. The mid-autumn festival 8. Car culture 9. The temple of borobudur 10. Gift giving etiquette 11. Pole carving 12. Review 13. Food allergies 14. Digital comics 15. Final exam 16. Feedback |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
Evaluation will be based on active participation (20 points), and in-class activities (80 points). Individual work will be assessed on the basis of achievement level for course goals. Latecomers will be marked as absent. Those who are absent more than three times will not be credited. |
|||||||
(教科書)
『Reading Advantage 4 』
(Heinle)
ISBN:9789814336567
|
|||||||
(参考書等)
English dictionary
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Read English articles, newspapers and books on a variety of topics.
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
Office hour is by appointment.
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER46 1T5
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共北11 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 〇現代社会に関する記事を読み、基礎的な知識と教養を得るとともに、議論の組み立て方や、論点をとらえて自らの意見を分かりやすく提示する方法を学ぶ。 〇文章を書くために必要となる、文法や構文の知識強化と語彙力の向上を図る。 |
||||||
(到達目標) | 〇読んだり聞いたりした内容に関して、瞬時に自分の考えを英語で伝えることができる。 〇文章の趣旨を早く的確につかむことができ、適切な語彙や表現を用いて要約することができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1回目の授業で各回の担当者を決めます(履修学生のグループ分け)。授業は1.動画の解説(教員)と英文和訳チャレンジ(全員)(40分)、2.記事の解説(担当者)と語彙・和訳演習(全員)(20分)、3.補足説明(教員・5分)、4.全員で記事の内容に関して英語でディスカッション(10分)、5.リスニングと要約チャレンジ(10分)、6.まとめ(5分)で進めます。記事は毎回指定のリンクを送ります(Kulasisを通じて連絡します)。 第1回 授業の進め方の説明、予習復習や課外学習用教材の紹介 第2回 〜第14回 上記1〜5を通じて、現代社会に関する語彙の強化、リーディング力(早く読む力と正確に読む力、訳として最もふさわしい日本語訳を作る力)、スピーキング力、リスニング力、要旨を捉え簡潔にまとめて英語で表現する力を養います。 第15回 期末テスト 第16回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 発表(30点)と期末試験(70点)をもとに、授業中のディスカッションや発言内容を考慮して総合的に判断します。5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。 | ||||||
(教科書) |
Kulasisを通じて指定のリンクを送るので予習しておきましょう。授業当日はプリントアウトしたものを配布します。
|
||||||
(参考書等) |
指定動画を視聴しておいてください。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 様々な内容の文章を読むことは、新たな知や学問分野の創出につながります。今時点で興味あるもの、ないものを含めて、様々な文章を英語で読んでみましょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
英語リーディング
ER46
1T5 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 共北11 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
〇現代社会に関する記事を読み、基礎的な知識と教養を得るとともに、議論の組み立て方や、論点をとらえて自らの意見を分かりやすく提示する方法を学ぶ。
〇文章を書くために必要となる、文法や構文の知識強化と語彙力の向上を図る。 |
|||||||
(到達目標)
〇読んだり聞いたりした内容に関して、瞬時に自分の考えを英語で伝えることができる。
〇文章の趣旨を早く的確につかむことができ、適切な語彙や表現を用いて要約することができる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
1回目の授業で各回の担当者を決めます(履修学生のグループ分け)。授業は1.動画の解説(教員)と英文和訳チャレンジ(全員)(40分)、2.記事の解説(担当者)と語彙・和訳演習(全員)(20分)、3.補足説明(教員・5分)、4.全員で記事の内容に関して英語でディスカッション(10分)、5.リスニングと要約チャレンジ(10分)、6.まとめ(5分)で進めます。記事は毎回指定のリンクを送ります(Kulasisを通じて連絡します)。 第1回 授業の進め方の説明、予習復習や課外学習用教材の紹介 第2回 〜第14回 上記1〜5を通じて、現代社会に関する語彙の強化、リーディング力(早く読む力と正確に読む力、訳として最もふさわしい日本語訳を作る力)、スピーキング力、リスニング力、要旨を捉え簡潔にまとめて英語で表現する力を養います。 第15回 期末テスト 第16回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
発表(30点)と期末試験(70点)をもとに、授業中のディスカッションや発言内容を考慮して総合的に判断します。5回以上欠席した場合は成績評価の対象としません。
|
|||||||
(教科書)
Kulasisを通じて指定のリンクを送るので予習しておきましょう。授業当日はプリントアウトしたものを配布します。
|
|||||||
(参考書等)
指定動画を視聴しておいてください。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
様々な内容の文章を読むことは、新たな知や学問分野の創出につながります。今時点で興味あるもの、ないものを含めて、様々な文章を英語で読んでみましょう。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER58 1T17
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 4共13 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 科目名が示す通り、英文を読解する能力を高めていくことが授業の第一の目的であるが、語学的な面での向上を図るだけではなく、論文の持つ緻密で高度な論理構成を把握する力をつけていくことに努めたい。教材とする英文はサイエンス・ライターが書いた科学エッセイなどから始めて、次第に難易度の高いものに移っていくが、できるだけ多岐にわたる領域、テーマをカヴァーできるように選んでいくつもりである。 | ||||||
(到達目標) | 英文の意味を正確に読み取ることにとどまらず、英語論文の持つ表現やレトリック、論理構成を学び、今後英語論文を読んでいく、あるいは書いていくための素地を作る。この授業を通じて、単に文の意味を取るということにとどまらず、criticalに読んでいく姿勢を身に付けることをめざす。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 教材を配布し、今後の授業の進め方について説明する。 第2-4回 英文記事の講読① [環境問題] 以降は配布した英語論文を毎回数ページを目安に読み進めていく。 第5-7回 英文記事の講読② [科学技術] 第8-10回 英文記事の講読③ [都市・交通] 第11-14回 英文記事の講読④ [建築] 第15回 期末試験 第16回 フィードバック *各回のテーマは暫定的なものなので変更することがある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業を5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 授業活動・参加度 30% 授業内小テスト(毎回) 30% 期末試験 40% |
||||||
(教科書) |
担当者がプリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回指定されたテキストを、辞書や参考図書を活用し、十分精読した上で授業に臨むこと。テキストに関連して補足的な課題が出されることもある。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業内で指示する。 | ||||||
英語リーディング
ER58
1T17 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 4共13 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
科目名が示す通り、英文を読解する能力を高めていくことが授業の第一の目的であるが、語学的な面での向上を図るだけではなく、論文の持つ緻密で高度な論理構成を把握する力をつけていくことに努めたい。教材とする英文はサイエンス・ライターが書いた科学エッセイなどから始めて、次第に難易度の高いものに移っていくが、できるだけ多岐にわたる領域、テーマをカヴァーできるように選んでいくつもりである。
|
|||||||
(到達目標)
英文の意味を正確に読み取ることにとどまらず、英語論文の持つ表現やレトリック、論理構成を学び、今後英語論文を読んでいく、あるいは書いていくための素地を作る。この授業を通じて、単に文の意味を取るということにとどまらず、criticalに読んでいく姿勢を身に付けることをめざす。
|
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 教材を配布し、今後の授業の進め方について説明する。 第2-4回 英文記事の講読① [環境問題] 以降は配布した英語論文を毎回数ページを目安に読み進めていく。 第5-7回 英文記事の講読② [科学技術] 第8-10回 英文記事の講読③ [都市・交通] 第11-14回 英文記事の講読④ [建築] 第15回 期末試験 第16回 フィードバック *各回のテーマは暫定的なものなので変更することがある。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業を5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
授業活動・参加度 30% 授業内小テスト(毎回) 30% 期末試験 40% |
|||||||
(教科書)
担当者がプリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回指定されたテキストを、辞書や参考図書を活用し、十分精読した上で授業に臨むこと。テキストに関連して補足的な課題が出されることもある。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
授業内で指示する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER59 1T18
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共北33 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 化学の歴史を紹介する本を使って、文系と理系のバランスの取れた学問的な英語に触れることを目指します。また、授業中の発表を通じてプレゼンテーションにも慣れていきます。 | ||||||
(到達目標) | 興味深い歴史的及び科学的用語や概念を、英語表現を通じて知る。 発表の準備と実践を通じてわかりやすいプレゼンテーションの技能を磨く。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回目に導入とコース全体の概観を行います。 教科書のIntroductionを導入として講師がまとめますので、あらかじめ読んでおいてください。 人数に応じて発表・質疑応答のための班分けも行います。 発表は日本語または英語で行うこととします。 教科書の各章を4分割、または5分割して(第4章と第6章)、授業の1回につき2ユニットずつ進みます。 第1回 概要の説明と班分け Introduction(講師によるまとめ) 第2回 Chapter 1-1 1-2 第3回 Chapter 1-3 1-4 第4回 Chapter 2-1 2-2 第5回 Chapter 2-3 2-4 第6回 Chapter 3-1 3-2 第7回 Chapter 3-3 3-4 第8回 Chapter 4-1 4-2 第9回 Chapter 4-3 4-4 第10回 Chapter 4-5 Chapter 5-1 第11回 Chapter 5-2 5-3 第12回 Chapter 5-4 Chapter 6-1 第13回 Chapter 6-2 6-3 第14回 Chapter 6-4 6-5 第15回 定期試験 第16回 フィードバック フィードバックの補助も兼ねて、メールによる質問を受け付けます。アドレスは imura.tomoki.54x@st.kyoto-u.ac.jp です。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業を5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 (なお、出席登録システムなどを利用した不正が発覚した場合は不合格とする。) 成績評価は以下の基準に沿って、総合的に判断する。 授業への貢献度(質疑への参加、課題の提出と出来、発表等)(40%)と試験(60%)による。 |
||||||
(教科書) |
『The History of Chemistry: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press)
ISBN:9780198716488
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 初回の授業で教科書のIntroductionを概観するので、あらかじめ読んでおくこと。 試験は授業で扱った英文の内容や解釈について問うので、疑問が残らないように質疑応答を活用してください。 そのためにも授業前に次回に扱われる章をきちんと読んで、疑問点などをあらかじめまとめておくこと。 各章の疑問点などについてのメモをPandA上で提出するよう求める場合があります。 辞書を持ってくること(英英か英和は必携)。電子辞書でも構いません。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | フィードバックの補助も兼ねて、メールによる質問を受け付けます。アドレスは imura.tomoki.54x@st.kyoto-u.ac.jp です。 |
||||||
英語リーディング
ER59
1T18 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 共北33 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
化学の歴史を紹介する本を使って、文系と理系のバランスの取れた学問的な英語に触れることを目指します。また、授業中の発表を通じてプレゼンテーションにも慣れていきます。
|
|||||||
(到達目標)
興味深い歴史的及び科学的用語や概念を、英語表現を通じて知る。
発表の準備と実践を通じてわかりやすいプレゼンテーションの技能を磨く。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回目に導入とコース全体の概観を行います。 教科書のIntroductionを導入として講師がまとめますので、あらかじめ読んでおいてください。 人数に応じて発表・質疑応答のための班分けも行います。 発表は日本語または英語で行うこととします。 教科書の各章を4分割、または5分割して(第4章と第6章)、授業の1回につき2ユニットずつ進みます。 第1回 概要の説明と班分け Introduction(講師によるまとめ) 第2回 Chapter 1-1 1-2 第3回 Chapter 1-3 1-4 第4回 Chapter 2-1 2-2 第5回 Chapter 2-3 2-4 第6回 Chapter 3-1 3-2 第7回 Chapter 3-3 3-4 第8回 Chapter 4-1 4-2 第9回 Chapter 4-3 4-4 第10回 Chapter 4-5 Chapter 5-1 第11回 Chapter 5-2 5-3 第12回 Chapter 5-4 Chapter 6-1 第13回 Chapter 6-2 6-3 第14回 Chapter 6-4 6-5 第15回 定期試験 第16回 フィードバック フィードバックの補助も兼ねて、メールによる質問を受け付けます。アドレスは imura.tomoki.54x@st.kyoto-u.ac.jp です。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業を5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
(なお、出席登録システムなどを利用した不正が発覚した場合は不合格とする。) 成績評価は以下の基準に沿って、総合的に判断する。 授業への貢献度(質疑への参加、課題の提出と出来、発表等)(40%)と試験(60%)による。 |
|||||||
(教科書)
『The History of Chemistry: A Very Short Introduction』
(Oxford University Press)
ISBN:9780198716488
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
初回の授業で教科書のIntroductionを概観するので、あらかじめ読んでおくこと。
試験は授業で扱った英文の内容や解釈について問うので、疑問が残らないように質疑応答を活用してください。 そのためにも授業前に次回に扱われる章をきちんと読んで、疑問点などをあらかじめまとめておくこと。 各章の疑問点などについてのメモをPandA上で提出するよう求める場合があります。 辞書を持ってくること(英英か英和は必携)。電子辞書でも構いません。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
フィードバックの補助も兼ねて、メールによる質問を受け付けます。アドレスは
imura.tomoki.54x@st.kyoto-u.ac.jp です。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング ER60 1T19
|
(英 訳) | English Reading | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共西11 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 音声的側面も念頭に置きながら、多様なジャンルの英語文体の特徴について講義・演習を行い、ジャンルを超えた英語共通の特徴や、それぞれのジャンルの面白さ、そして読み方のコツについて解説する。 |
||||||
(到達目標) | 音声的側面も念頭に置きながら、さまざまな英語文体に触れた上で、ジャンルを超えた英語共通の特質や、それぞれのジャンルの面白さ、ならびに読み方のコツを知ること。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 第2回 英語の詩(1) 第3回 英語の詩(2) 第4回 英語のスピーチ(1) 第5回 英語のスピーチ(2) 第6回 英語のニュース(1) 第7回 英語のニュース(2) 第8回 英語の短編小説(1) 第9回 英語の短編小説 (2) 第10回 英語の短編小説 (3) 第11回 英語の学術書 (1) 第12回 英語の学術書 (2) 第13回 英語の学術書 (3) 第14回 英語の学術書 (4) レポート試験あるいは定期試験 第15回 フィードバック (第5回頃から暗唱発表を行う。) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 平常点 60% 暗唱発表 20% レポート試験あるいは定期試験 20% |
||||||
(教科書) |
1〜10回についてはプリント配布。
11〜14回については、William H. Brock著, The History of Chemistry, A Very Short Introduction (2016) のデジタル版(京大図書館所蔵のEbook)を使用する。
https://m.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/EB07944867
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 暗唱発表や定期試験(あるいはレポート試験)のためにしっかりと復習しておくこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワー:金曜 12時30分-13時 連絡方法:kuwayama.tomonari.7v@kyoto-u.ac.jp |
||||||
英語リーディング
ER60
1T19 (科目名)
English Reading
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 共西11 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
音声的側面も念頭に置きながら、多様なジャンルの英語文体の特徴について講義・演習を行い、ジャンルを超えた英語共通の特徴や、それぞれのジャンルの面白さ、そして読み方のコツについて解説する。
|
|||||||
(到達目標)
音声的側面も念頭に置きながら、さまざまな英語文体に触れた上で、ジャンルを超えた英語共通の特質や、それぞれのジャンルの面白さ、ならびに読み方のコツを知ること。
|
|||||||
(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 第2回 英語の詩(1) 第3回 英語の詩(2) 第4回 英語のスピーチ(1) 第5回 英語のスピーチ(2) 第6回 英語のニュース(1) 第7回 英語のニュース(2) 第8回 英語の短編小説(1) 第9回 英語の短編小説 (2) 第10回 英語の短編小説 (3) 第11回 英語の学術書 (1) 第12回 英語の学術書 (2) 第13回 英語の学術書 (3) 第14回 英語の学術書 (4) レポート試験あるいは定期試験 第15回 フィードバック (第5回頃から暗唱発表を行う。) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
平常点 60% 暗唱発表 20% レポート試験あるいは定期試験 20% |
|||||||
(教科書)
1〜10回についてはプリント配布。
11〜14回については、William H. Brock著, The History of Chemistry, A Very Short Introduction (2016) のデジタル版(京大図書館所蔵のEbook)を使用する。
https://m.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/EB07944867
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
暗唱発表や定期試験(あるいはレポート試験)のためにしっかりと復習しておくこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワー:金曜 12時30分-13時
連絡方法:kuwayama.tomonari.7v@kyoto-u.ac.jp |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
英語リーディング 単位未修得者クラス ESR02
|
(英 訳) | English Reading Class for students who haven't earned credits | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共東22 | ||||||
(技能領域) | アカデミックリーディング | ||||||
(授業の概要・目的) | 私は,大学英語教育の目的とは,母語を介在させずに瞬時に英語を理解(聞く・読む)して表出(話す・書く)することができる高速な外国語処理能力の定着と,自由に運用することができる(母語に近い)語彙・表現形式の獲得であると考えています。 | ||||||
(到達目標) | この授業では,言語,音声言語学習に着目し,学生にとって必要な教養を,英語学習と併行しながら身につけていきます。表出すること(話す・書く)を射程に入れつつ,科学分野の学術書・英語論文の構成や特有な表現方法,具体的な聴解などを実践的に学習しながら体得していくことを目標とします。 | ||||||
(授業計画と内容) | ・「一般学術目的の英語」としての位置づけ この授業では,最新の言語習得理論,音声学・音韻論研究の成果を取り入れながら,文脈や場面,状況の中での語彙・表現形式の定着を中心に据えた学習方法をとることにより,読解技術及び基礎的な英語聴解能力獲得に向けた学習を行います。 ・教材の性質や主題 上述の英語力を培うために,英語論文と聴解演習教材を中心に用いながら,実践的に授業を展開します。 ・履修者が教室で行う作業 学術論文の読解学習。聴解訓練。 ・宿題の性質と量 予習と復習。教材の熟読。 ・履修の心得など 聞き取り・聞き分け・聴解・発音の基礎を学習します(昨年度前期ESRと重複する内容)。自学自習を推奨します。後期の英語リーディング 単位未修得者クラス ESRは,文章レベルの聴解と読解,発話や作文を考察しますので,前期とは異なる内容です(ただし,昨年度後期のESR及びE1とは同じです)。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない. 授業中に実施する数回の聴解問題と英文論述試験の成績を合計し,100点満点換算し,本学の評価基準で判定します。評価は,学術表現形式の定着度と,論証能力(説得性・論理性・明解性)に基づきます。これらの割合について等の詳細は授業中に受講者に説明します。ある程度の分量の英文で論述することが求められます。試験を受けられなかった場合は,必ず代替課題を提出してください。代替課題の提出がない場合は,欠席分の点数は零点として計算して評定を出します。期末試験はリスニングです。 学期末定期試験(筆記)50 % レポート試験 0 % 平常点評価(中間試験) 50 % |
||||||
(教科書) |
教材パックを配布。必要に応じてKULASISやPandA配信。詳細は授業時に指示します。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業時に指示します。資料や情報などは,KULASIS授業サポート授業資料ページに掲載しますので参照してください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | KULASIS参照。 | ||||||
英語リーディング 単位未修得者クラス
ESR02
(科目名)
English Reading Class for students who haven't earned credits
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 共東22 |
|||||||
(技能領域)
アカデミックリーディング
|
|||||||
(授業の概要・目的)
私は,大学英語教育の目的とは,母語を介在させずに瞬時に英語を理解(聞く・読む)して表出(話す・書く)することができる高速な外国語処理能力の定着と,自由に運用することができる(母語に近い)語彙・表現形式の獲得であると考えています。
|
|||||||
(到達目標)
この授業では,言語,音声言語学習に着目し,学生にとって必要な教養を,英語学習と併行しながら身につけていきます。表出すること(話す・書く)を射程に入れつつ,科学分野の学術書・英語論文の構成や特有な表現方法,具体的な聴解などを実践的に学習しながら体得していくことを目標とします。
|
|||||||
(授業計画と内容)
・「一般学術目的の英語」としての位置づけ この授業では,最新の言語習得理論,音声学・音韻論研究の成果を取り入れながら,文脈や場面,状況の中での語彙・表現形式の定着を中心に据えた学習方法をとることにより,読解技術及び基礎的な英語聴解能力獲得に向けた学習を行います。 ・教材の性質や主題 上述の英語力を培うために,英語論文と聴解演習教材を中心に用いながら,実践的に授業を展開します。 ・履修者が教室で行う作業 学術論文の読解学習。聴解訓練。 ・宿題の性質と量 予習と復習。教材の熟読。 ・履修の心得など 聞き取り・聞き分け・聴解・発音の基礎を学習します(昨年度前期ESRと重複する内容)。自学自習を推奨します。後期の英語リーディング 単位未修得者クラス ESRは,文章レベルの聴解と読解,発話や作文を考察しますので,前期とは異なる内容です(ただし,昨年度後期のESR及びE1とは同じです)。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない.
授業中に実施する数回の聴解問題と英文論述試験の成績を合計し,100点満点換算し,本学の評価基準で判定します。評価は,学術表現形式の定着度と,論証能力(説得性・論理性・明解性)に基づきます。これらの割合について等の詳細は授業中に受講者に説明します。ある程度の分量の英文で論述することが求められます。試験を受けられなかった場合は,必ず代替課題を提出してください。代替課題の提出がない場合は,欠席分の点数は零点として計算して評定を出します。期末試験はリスニングです。 学期末定期試験(筆記)50 % レポート試験 0 % 平常点評価(中間試験) 50 % |
|||||||
(教科書)
教材パックを配布。必要に応じてKULASISやPandA配信。詳細は授業時に指示します。
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業時に指示します。資料や情報などは,KULASIS授業サポート授業資料ページに掲載しますので参照してください。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
KULASIS参照。
|
|||||||