


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [会話・ネイティブ実習] C218
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び中国語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業は中国の初級段階を終えた学習者を対象とする。初級内容をもう一度おさらいしながら,次の段階への会話・リスニング・文法・作文などの総合的な中国語力を高めるとともに、中国の伝統文化と社会についての理解を深めることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 授業では実践的な生きた中国語の表現と正確な発音に重点を置く。ネイティブ発音をしっかり学び,リスニング力を高め、読解力を強化し、平易は文章を日本語に訳せるようになることを目標とする。豊富な問題を通して、より実践的なコミュニケーション能力を養い、使える中国語を身につけることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 本書は日常生活においてよく遭遇する場面を想定し、そこで使用される語彙や表現、特に「謝る」場面や「褒められる」場面などでの自然な言い回しが多く盛り込まれている。音読・暗唱を通して表現力を高めることができる。十分な予習・復習を前提として、授業を進めてゆく。 前期は第1課から第6課まで学習する。 基本的に以下のプランに従って授業を進める。ただし進みぐあいなどに対応して順序や内容を一部変えることがある。 第1回 ガイダンス,初級内容の確認 第2回 第一課 「趣味」 文法説明 第3回 第一課 「趣味」 会話文・ドリル 第4回 第二課 「季節」 文法説明 第5回 第二課 「季節」 会話文・ドリル 第6回 第三課 「お詫び」 文法説明 第7回 第三課 「お詫び」 会話文・ドリル 第8回 中間まとめ 第9回 第四課 「御馳走する」 文法説明 第10回 第四課 「御馳走する」 会話文・ドリル 第11回 第五課 「ショッピング」 文法説明 第12回 第五課 「ショッピング」 会話文・ドリル 第13回 第六課 「友達になる」 文法説明 第14回 第六課 「友達になる」 会話文・ドリル 総括 期末テスト 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点 40% 小テスト,出席,授業態度,課題などを総合的に判断する。 定期試験 60% 一学期の学習成果を問う。 具体的な評価基準は初回のガイダンス授業で説明する。 出席だけでなく,授業に取り組む態度も重視する。 毎回出席することが大事である。 |
||||||
(教科書) |
『中国語口語コンプリート ─中級レベル─』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-45362-0c1087
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業中に紹介する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [会話・ネイティブ実習]
C218
(科目名)
Intermediate Chinese A [Conversation with native instructor]
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び中国語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共東11 |
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(授業の概要・目的)
この授業は中国の初級段階を終えた学習者を対象とする。初級内容をもう一度おさらいしながら,次の段階への会話・リスニング・文法・作文などの総合的な中国語力を高めるとともに、中国の伝統文化と社会についての理解を深めることを目的とする。
|
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(到達目標)
授業では実践的な生きた中国語の表現と正確な発音に重点を置く。ネイティブ発音をしっかり学び,リスニング力を高め、読解力を強化し、平易は文章を日本語に訳せるようになることを目標とする。豊富な問題を通して、より実践的なコミュニケーション能力を養い、使える中国語を身につけることを目標とする。
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(授業計画と内容)
本書は日常生活においてよく遭遇する場面を想定し、そこで使用される語彙や表現、特に「謝る」場面や「褒められる」場面などでの自然な言い回しが多く盛り込まれている。音読・暗唱を通して表現力を高めることができる。十分な予習・復習を前提として、授業を進めてゆく。 前期は第1課から第6課まで学習する。 基本的に以下のプランに従って授業を進める。ただし進みぐあいなどに対応して順序や内容を一部変えることがある。 第1回 ガイダンス,初級内容の確認 第2回 第一課 「趣味」 文法説明 第3回 第一課 「趣味」 会話文・ドリル 第4回 第二課 「季節」 文法説明 第5回 第二課 「季節」 会話文・ドリル 第6回 第三課 「お詫び」 文法説明 第7回 第三課 「お詫び」 会話文・ドリル 第8回 中間まとめ 第9回 第四課 「御馳走する」 文法説明 第10回 第四課 「御馳走する」 会話文・ドリル 第11回 第五課 「ショッピング」 文法説明 第12回 第五課 「ショッピング」 会話文・ドリル 第13回 第六課 「友達になる」 文法説明 第14回 第六課 「友達になる」 会話文・ドリル 総括 期末テスト 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点 40% 小テスト,出席,授業態度,課題などを総合的に判断する。
定期試験 60% 一学期の学習成果を問う。 具体的な評価基準は初回のガイダンス授業で説明する。 出席だけでなく,授業に取り組む態度も重視する。 毎回出席することが大事である。 |
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(教科書)
『中国語口語コンプリート ─中級レベル─』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-45362-0c1087
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業中に紹介する。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIA S2101
|
(英 訳) | Intermediate Spanish IIA | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 共西02 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、スペイン語Iで学んだ初級文法についてさらに詳解した上で、現実のテキストを読解する訓練を行います。教科書を用いた文法詳解と現実のテキスト(新聞記事)読解を交互に行い、文法知識を実践に適用していきます。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 名詞・形容詞(テキストL1) 03. 冠詞の用法(テキストL2) 04. テキスト読解(1) 05. 人称代名詞・副詞(テキストL3) 06. 前置詞(テキストL4) 07. テキスト読解(2) 08. 不定語・否定語・比較構文(テキストL5) 09. 関係詞・疑問詞(テキストL6) 10. テキスト読解(3) 11. 再帰動詞・受動文・不定主語文(テキストL7) 12. テキスト読解(4) 13. 文の構造と型(テキストL8) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
||||||||||||
(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が更新されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
|
||||||||||||
(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
|
||||||||||||
(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIA
S2101
(科目名)
Intermediate Spanish IIA
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西02 |
||||||||||
(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、スペイン語Iで学んだ初級文法についてさらに詳解した上で、現実のテキストを読解する訓練を行います。教科書を用いた文法詳解と現実のテキスト(新聞記事)読解を交互に行い、文法知識を実践に適用していきます。 |
||||||||||
(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 名詞・形容詞(テキストL1) 03. 冠詞の用法(テキストL2) 04. テキスト読解(1) 05. 人称代名詞・副詞(テキストL3) 06. 前置詞(テキストL4) 07. テキスト読解(2) 08. 不定語・否定語・比較構文(テキストL5) 09. 関係詞・疑問詞(テキストL6) 10. テキスト読解(3) 11. 再帰動詞・受動文・不定主語文(テキストL7) 12. テキスト読解(4) 13. 文の構造と型(テキストL8) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が更新されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIA S2102
|
(英 訳) | Intermediate Spanish IIA | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 共西03 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、スペイン語Iで学んだ初級文法についてさらに詳解した上で、現実のテキストを読解する訓練を行います。教科書を用いた文法詳解と現実のテキスト(新聞記事)読解を交互に行い、文法知識を実践に適用していきます。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 名詞・形容詞(テキストL1) 03. 冠詞の用法(テキストL2) 04. テキスト読解(1) 05. 人称代名詞・副詞(テキストL3) 06. 前置詞(テキストL4) 07. テキスト読解(2) 08. 不定語・否定語・比較構文(テキストL5) 09. 関係詞・疑問詞(テキストL6) 10. テキスト読解(3) 11. 再帰動詞・受動文・不定主語文(テキストL7) 12. テキスト読解(4) 13. 文の構造と型(テキストL8) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が更新されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIA
S2102
(科目名)
Intermediate Spanish IIA
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西03 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、スペイン語Iで学んだ初級文法についてさらに詳解した上で、現実のテキストを読解する訓練を行います。教科書を用いた文法詳解と現実のテキスト(新聞記事)読解を交互に行い、文法知識を実践に適用していきます。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 名詞・形容詞(テキストL1) 03. 冠詞の用法(テキストL2) 04. テキスト読解(1) 05. 人称代名詞・副詞(テキストL3) 06. 前置詞(テキストL4) 07. テキスト読解(2) 08. 不定語・否定語・比較構文(テキストL5) 09. 関係詞・疑問詞(テキストL6) 10. テキスト読解(3) 11. 再帰動詞・受動文・不定主語文(テキストL7) 12. テキスト読解(4) 13. 文の構造と型(テキストL8) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が更新されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIA S2103
|
(英 訳) | Intermediate Spanish IIA | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 共西11 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、スペイン語Iで学んだ初級文法についてさらに詳解した上で、現実のテキストを読解する訓練を行います。教科書を用いた文法詳解と現実のテキスト(新聞記事)読解を交互に行い、文法知識を実践に適用していきます。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 名詞・形容詞(テキストL1) 03. 冠詞の用法(テキストL2) 04. テキスト読解(1) 05. 人称代名詞・副詞(テキストL3) 06. 前置詞(テキストL4) 07. テキスト読解(2) 08. 不定語・否定語・比較構文(テキストL5) 09. 関係詞・疑問詞(テキストL6) 10. テキスト読解(3) 11. 再帰動詞・受動文・不定主語文(テキストL7) 12. テキスト読解(4) 13. 文の構造と型(テキストL8) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が更新されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
|
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(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
|
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIA
S2103
(科目名)
Intermediate Spanish IIA
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、スペイン語Iで学んだ初級文法についてさらに詳解した上で、現実のテキストを読解する訓練を行います。教科書を用いた文法詳解と現実のテキスト(新聞記事)読解を交互に行い、文法知識を実践に適用していきます。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 名詞・形容詞(テキストL1) 03. 冠詞の用法(テキストL2) 04. テキスト読解(1) 05. 人称代名詞・副詞(テキストL3) 06. 前置詞(テキストL4) 07. テキスト読解(2) 08. 不定語・否定語・比較構文(テキストL5) 09. 関係詞・疑問詞(テキストL6) 10. テキスト読解(3) 11. 再帰動詞・受動文・不定主語文(テキストL7) 12. テキスト読解(4) 13. 文の構造と型(テキストL8) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が更新されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語中級II(作文)
|
(英 訳) | Intermediate Japanese II (Composition) | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 吉田国際交流会館南講義室4 | ||||||
(授業の概要・目的) | 日常的な話題にとどまらず、文化や社会など幅広いテーマについて、的確な説得力のある文章を作る能力を身につける。 To acquire the ability to produce clearly organized and convincing text not only on topics about everyday life but also those dealing with a wide variety of themes, including culture and society. |
||||||
(到達目標) | ・書き言葉を用いて、正確に書くことができる。 ・文章の構成を整え、情報を整理して示すことができる。 ・根拠に基づき、意見を述べる文章が書ける。 ・JLPT N2/CEFR B2レベル相当に到達する。 Course goals are as follows: To be able to use written Japanese capably and accurately. To organize the structure of your writing and present information in an organized manner. To express your opinion and provide justification. To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 コースの紹介,書き言葉 第2回 文の基本1 課題1 私の食生活 第3回 文の基本2 第4回 文の基本3 第5回 段落の構造 課題2 私とインターネットの関わり 第6回 仕組みの説明 第7回 経過の説明 課題3 日本語学習の経過 第8回 比較・対照 第9回 意見と根拠1 課題4 日本と自国との違い 第10回 意見と根拠1 第11回 数値・データ1 課題5 社会的な問題 第12回 数値・データ2 最終課題 テーマ決め 第13回 引用する1 最終課題 アウトライン作成 第14回 引用する2 最終課題 草稿作成 第15回 フィードバックとふりかえり 受講者の理解の状況に応じて、学習順序、課題のテーマは変更する可能性あり。 1 Course Introduction, Written Japanese 2 Sentence Basic 1 Writing Assignment 1 - My Eating Habits 3 Sentence Basic 2 4 Sentence Basic 3 5 Paragraph Structure Writing Assignment 2 - My Relationship with the Internet 6 Explaining Mechanisms 7 Explaining Processes Writing Assignment 3 - My Journey of Learning Japanese 8 Compare and Contrast 9 Opinions and Evidence 1 Writing Assignment 4 - Differences Between Japan and My Home Country 10 Opinions and Evidence 2 11 Explaining Numerical Data 1 Writing Assignment 5 - Social Issues 12 Explaining Numerical Data 2 Final Assignment - Choosing a Topic 13 Citing 1 Final Assignment - Creating an Outline 14 Citing 2 Final Assignment - Draft Writing 15 Course Feedback and Reflection The order or topics of the essays may be changed depending on the understanding of students. |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・「平常点」30%、と「提出課題(5つの作文課題+最終課題)」70%で評価する。 ・成績評価基準のさらなる詳細については授業中に指示する。 ・全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) assignments[Five Writing Tasks + Final Assignment] (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total number of class sessions will not be evaluated. |
||||||
(教科書) |
『新訂版 留学生のための論理的な文章の書き方』
(スリーエーネットワーク,2020 )
ISBN:978-4883198429
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、授業の予習と復習をする。 授業時の指示にしたがって、文章を作成し、提出する。 Students are required to prepare and review for each class. Students will write a composition (essay) at home based on the classwork and hand it in according to the schedule. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 初回の授業は必ず出席すること。 提出された作文は授業時にクラスで読み、フィードバックを行う。 You must attend the first class session. Students are required to provide feedback on each other's essays in class. |
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日本語中級II(作文)
(科目名)
Intermediate Japanese II (Composition)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
火4 (教室) 吉田国際交流会館南講義室4 |
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(授業の概要・目的)
日常的な話題にとどまらず、文化や社会など幅広いテーマについて、的確な説得力のある文章を作る能力を身につける。
To acquire the ability to produce clearly organized and convincing text not only on topics about everyday life but also those dealing with a wide variety of themes, including culture and society. |
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(到達目標)
・書き言葉を用いて、正確に書くことができる。
・文章の構成を整え、情報を整理して示すことができる。 ・根拠に基づき、意見を述べる文章が書ける。 ・JLPT N2/CEFR B2レベル相当に到達する。 Course goals are as follows: To be able to use written Japanese capably and accurately. To organize the structure of your writing and present information in an organized manner. To express your opinion and provide justification. To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N2/CEFR B2 level. |
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(授業計画と内容)
第1回 コースの紹介,書き言葉 第2回 文の基本1 課題1 私の食生活 第3回 文の基本2 第4回 文の基本3 第5回 段落の構造 課題2 私とインターネットの関わり 第6回 仕組みの説明 第7回 経過の説明 課題3 日本語学習の経過 第8回 比較・対照 第9回 意見と根拠1 課題4 日本と自国との違い 第10回 意見と根拠1 第11回 数値・データ1 課題5 社会的な問題 第12回 数値・データ2 最終課題 テーマ決め 第13回 引用する1 最終課題 アウトライン作成 第14回 引用する2 最終課題 草稿作成 第15回 フィードバックとふりかえり 受講者の理解の状況に応じて、学習順序、課題のテーマは変更する可能性あり。 1 Course Introduction, Written Japanese 2 Sentence Basic 1 Writing Assignment 1 - My Eating Habits 3 Sentence Basic 2 4 Sentence Basic 3 5 Paragraph Structure Writing Assignment 2 - My Relationship with the Internet 6 Explaining Mechanisms 7 Explaining Processes Writing Assignment 3 - My Journey of Learning Japanese 8 Compare and Contrast 9 Opinions and Evidence 1 Writing Assignment 4 - Differences Between Japan and My Home Country 10 Opinions and Evidence 2 11 Explaining Numerical Data 1 Writing Assignment 5 - Social Issues 12 Explaining Numerical Data 2 Final Assignment - Choosing a Topic 13 Citing 1 Final Assignment - Creating an Outline 14 Citing 2 Final Assignment - Draft Writing 15 Course Feedback and Reflection The order or topics of the essays may be changed depending on the understanding of students. |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・「平常点」30%、と「提出課題(5つの作文課題+最終課題)」70%で評価する。
・成績評価基準のさらなる詳細については授業中に指示する。 ・全回数の三分の一以上の欠席者は評価の対象としない。 ・The student’s final grade will be based on 1) in-class participation (30%), and 2) assignments[Five Writing Tasks + Final Assignment] (70%). ・Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. ・Students who are absent from 1/3 or more of the total number of class sessions will not be evaluated. |
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(教科書)
『新訂版 留学生のための論理的な文章の書き方』
(スリーエーネットワーク,2020 )
ISBN:978-4883198429
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、授業の予習と復習をする。
授業時の指示にしたがって、文章を作成し、提出する。 Students are required to prepare and review for each class. Students will write a composition (essay) at home based on the classwork and hand it in according to the schedule. |
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(その他(オフィスアワー等))
初回の授業は必ず出席すること。
提出された作文は授業時にクラスで読み、フィードバックを行う。 You must attend the first class session. Students are required to provide feedback on each other's essays in class. |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[工学部] (理工化学科) 1T17, 1T18
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology] | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||||||||
(教室) | 情報メ203(マルチメディア演習室) | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 | ||||||||||||
(到達目標) | コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミングなどのコンピュータリテラシーを身に付ける。 | ||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下の項目について,1項目当たり1〜2回の演習を行う。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System,ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 5. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 6. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 7. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 8. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 9. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。 | ||||||||||||
(教科書) |
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 教科書によって予習を行うこと。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 | ||||||||||||
情報基礎演習[工学部] (理工化学科)
1T17, 1T18 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology]
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 情報メ203(マルチメディア演習室) |
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(授業の概要・目的)
本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。
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(到達目標)
コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミングなどのコンピュータリテラシーを身に付ける。
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(授業計画と内容)
以下の項目について,1項目当たり1〜2回の演習を行う。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System,ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 5. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 6. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 7. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 8. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 9. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。
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(教科書)
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書によって予習を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[工学部] (理工化学科) 1T18, 1T19
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(英 訳) | Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology] | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 情報 | ||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 情報メ204(マルチメディア演習室) | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 | ||||||||||||
(到達目標) | コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミングなどのコンピュータリテラシーを身に付ける。 | ||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下の項目について,1項目当たり1〜2回の演習を行う。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System,ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 5. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 6. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 7. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 8. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 9. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。 | ||||||||||||
(教科書) |
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 教科書によって予習を行うこと。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 | ||||||||||||
情報基礎演習[工学部] (理工化学科)
1T18, 1T19 (科目名)
Practice of Basic Informatics (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology]
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 情報メ204(マルチメディア演習室) |
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(授業の概要・目的)
本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。
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(到達目標)
コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミングなどのコンピュータリテラシーを身に付ける。
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(授業計画と内容)
以下の項目について,1項目当たり1〜2回の演習を行う。 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System,ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 5. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 6. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 7. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 8. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 9. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。
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(教科書)
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書によって予習を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Practice of Basic Informatics 1T25
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(英 訳) | Practice of Basic Informatics | ||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 情報 | ||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||||||||||||||||||||
(旧群) | |||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 総合研究9号館北棟1階情報処理演習室1 | ||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | The aim of this class is to learn the basic computing skills needed to operate computer software at Kyoto University. A Linux-based OS (Ubuntu) will be used in virtual computers (VDI) administrated by the Institute for Information Management and Communication (IIMC). | ||||||||||||||||||||||||
(到達目標) | At the end of the semester, you should be able to understand the basics of using virtual computers (VDI) at Kyoto University, Linux operation, file management, how to create documents using LaTeX, how to create 2D and 3D graphics using Gnuplot, and the principles of programming in Fortran. | ||||||||||||||||||||||||
(授業計画と内容) | A brief explanation of the main topic will be given at the beginning of each session, and then you will have the rest of the class to practice the acquired skills solving a given problem under the guidance of the instructor. The following topics will be covered: 1. GUIDANCE: Connecting to VDI. Using a Terminal. Basic operations. 2. UNIX: Introduction to Linux commands. File System. 3. UNIX: Redirections. Pipes. GREP. Scripts. 4. LIBRARY*: Accessing library resources. Searching. Reference Managers. 5. LaTeX: Introduction to LaTeX. 6. LaTeX: Typesetting in LaTeX. 7. LaTeX: Mathematical formulas in LaTeX. 8. REVIEW 1 & EXERCISE: Basic UNIX, LaTeX. 9. GNUPLOT: Creating 2D and 3D graphics with Gnuplot. 10. FORTRAN: Introduction to Programming. Intrinsic functions. 11. FORTRAN: Iterations. Conditionals. 12. REVIEW 2 & EXERCISE: Gnuplot, Fortran. 13. EXERCISE: Final Exercise (Part1). 14. EXERCISE: Final Exercise (Part2). 15. FEEDBACK *The library session may be arranged at a different time slot and details will be announced in advance. |
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(履修要件) |
Bring your own device (BYOD)
In this course, you will access a virtual computer (Virtual Desktop Infrastructure VDI) running Ubuntu Linux, using your own personal computer. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | Grading will be based on class attendance and participation (20%), weekly exercises (30%), and a final report (50%). This class will have no final exam. For class participation you will be evaluated on your comments/answers/discussions with instructors, on your collaborative spirit when working in group with other students, and on your suggesting of new ways to understand the topics discussed in class. For weekly exercises the answers/code/programs you submit will be evaluated. When compilation is necessary, it will be a condition sine qua non to get a passing grade. Comments and commentaries are expected. Particularly interesting solutions to common problems will receive extra points. For the final report, your capability of using all tools learned in class to solve the proposed problem will be assessed. Comments and commentaries (within the code and in the report) are expected. Late reports will receive negative points. Details will be further explained at the time. In general, as a minimum requirement to obtain a passing grade in this class, you should be able to comfortably manage files using Linux terminals, create and format simple documents using LaTeX, create and format graphics using Gnuplot, and write simple programs in Fortran. |
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(教科書) |
The textbook "Practice of Basic Informatics" will be provided during the first week of classes. You are expected to read the corresponding chapters ahead of each class.
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(参考書等) |
『LaTeX Beginner's Guide』
ISBN:1847199860
『Gnuplot in Action: Understanding Data With Graphs』
ISBN:1933988398
『Fortran 90 for Scientists & Engineers』
ISBN:0340600349
All additional reference books are available at the Library of the School of Global Engineering, in Yoshida Campus, and also at other Kyoto University libraries.
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(授業外学習(予習・復習)等) | You are expected to read the corresponding chapter ahead of each class. A brief explanation of the main topic will be delivered at the beginning of each session, but you are expected to come prepared ahead of time. You will be given the rest of the class to practice the acquired knowledge by solving a proposed problem under the supervision of the instructor. You will be given several days to submit your answers, so you can keep practicing after the session is over. |
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(その他(オフィスアワー等)) | This class requires the use of virtual computers (VDI) administrated by the Institute for Information Management and Communication (IIMC), for which a valid account for the Educational Computers System of Kyoto University (ECS-ID) is required. You will receive your corresponding username and password as part of the admission procedures. Please, be sure to bring them along from the first session, or you won't be able to participate in class. Office hours will be provided during the first day of classes. Students who take this class are strongly recommended to take "Basic Informatics" and "Computer Programming in Global Engineering" the following semester. Students must complete Information Security e-Learning provided by the Institute for Information Management and Communication(IIMC), Kyoto University including the final test of the course, and confirm its feedback. No class hour is assigned to take this e-learning, and students have to take this e-learning outside the class hours. All the members of the Kyoto University are asked to take this e-learning every year, and hence student in the second grade and above also should complete this e-learning. |
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Practice of Basic Informatics
1T25 (科目名)
Practice of Basic Informatics
(英 訳)
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|
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(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 英語 | ||||||||||||||||
(旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 総合研究9号館北棟1階情報処理演習室1 |
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(授業の概要・目的)
The aim of this class is to learn the basic computing skills needed to operate computer software at Kyoto University. A Linux-based OS (Ubuntu) will be used in virtual computers (VDI) administrated by the Institute for Information Management and Communication (IIMC).
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(到達目標)
At the end of the semester, you should be able to understand the basics of using virtual computers (VDI) at Kyoto University, Linux operation, file management, how to create documents using LaTeX, how to create 2D and 3D graphics using Gnuplot, and the principles of programming in Fortran.
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(授業計画と内容)
A brief explanation of the main topic will be given at the beginning of each session, and then you will have the rest of the class to practice the acquired skills solving a given problem under the guidance of the instructor. The following topics will be covered: 1. GUIDANCE: Connecting to VDI. Using a Terminal. Basic operations. 2. UNIX: Introduction to Linux commands. File System. 3. UNIX: Redirections. Pipes. GREP. Scripts. 4. LIBRARY*: Accessing library resources. Searching. Reference Managers. 5. LaTeX: Introduction to LaTeX. 6. LaTeX: Typesetting in LaTeX. 7. LaTeX: Mathematical formulas in LaTeX. 8. REVIEW 1 & EXERCISE: Basic UNIX, LaTeX. 9. GNUPLOT: Creating 2D and 3D graphics with Gnuplot. 10. FORTRAN: Introduction to Programming. Intrinsic functions. 11. FORTRAN: Iterations. Conditionals. 12. REVIEW 2 & EXERCISE: Gnuplot, Fortran. 13. EXERCISE: Final Exercise (Part1). 14. EXERCISE: Final Exercise (Part2). 15. FEEDBACK *The library session may be arranged at a different time slot and details will be announced in advance. |
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(履修要件)
Bring your own device (BYOD)
In this course, you will access a virtual computer (Virtual Desktop Infrastructure VDI) running Ubuntu Linux, using your own personal computer. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Grading will be based on class attendance and participation (20%), weekly exercises (30%), and a final report (50%). This class will have no final exam.
For class participation you will be evaluated on your comments/answers/discussions with instructors, on your collaborative spirit when working in group with other students, and on your suggesting of new ways to understand the topics discussed in class. For weekly exercises the answers/code/programs you submit will be evaluated. When compilation is necessary, it will be a condition sine qua non to get a passing grade. Comments and commentaries are expected. Particularly interesting solutions to common problems will receive extra points. For the final report, your capability of using all tools learned in class to solve the proposed problem will be assessed. Comments and commentaries (within the code and in the report) are expected. Late reports will receive negative points. Details will be further explained at the time. In general, as a minimum requirement to obtain a passing grade in this class, you should be able to comfortably manage files using Linux terminals, create and format simple documents using LaTeX, create and format graphics using Gnuplot, and write simple programs in Fortran. |
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(教科書)
The textbook "Practice of Basic Informatics" will be provided during the first week of classes. You are expected to read the corresponding chapters ahead of each class.
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(参考書等)
『LaTeX Beginner's Guide』
ISBN:1847199860
『Gnuplot in Action: Understanding Data With Graphs』
ISBN:1933988398
『Fortran 90 for Scientists & Engineers』
ISBN:0340600349
All additional reference books are available at the Library of the School of Global Engineering, in Yoshida Campus, and also at other Kyoto University libraries.
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(授業外学習(予習・復習)等)
You are expected to read the corresponding chapter ahead of each class. A brief explanation of the main topic will be delivered at the beginning of each session, but you are expected to come prepared ahead of time.
You will be given the rest of the class to practice the acquired knowledge by solving a proposed problem under the supervision of the instructor. You will be given several days to submit your answers, so you can keep practicing after the session is over. |
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(その他(オフィスアワー等))
This class requires the use of virtual computers (VDI) administrated by the Institute for Information Management and Communication (IIMC), for which a valid account for the Educational Computers System of Kyoto University (ECS-ID) is required. You will receive your corresponding username and password as part of the admission procedures. Please, be sure to bring them along from the first session, or you won't be able to participate in class.
Office hours will be provided during the first day of classes. Students who take this class are strongly recommended to take "Basic Informatics" and "Computer Programming in Global Engineering" the following semester. Students must complete Information Security e-Learning provided by the Institute for Information Management and Communication(IIMC), Kyoto University including the final test of the course, and confirm its feedback. No class hour is assigned to take this e-learning, and students have to take this e-learning outside the class hours. All the members of the Kyoto University are asked to take this e-learning every year, and hence student in the second grade and above also should complete this e-learning. |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
プログラミング演習(Java)
|
(英 訳) | Programming Practice (Java) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 4 単位 | ||||||
(週コマ数) | 2 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4・火5 |
||||||
(教室) | 総人1206 | ||||||
(授業の概要・目的) | Java は,アプリの制作からシステムの開発まで幅広く用いられている本格的なオブジェクト指向言語です。Pythonや Ruby などの簡易にプログラムを書けることを特徴とする言語に比べて,プログラミングにはある程度の手間がかかるし,言語の習得にも時間がかかりますが,そうして作られたプログラムは高速に動作しますし,型の概念やオブジェクト指向の概念を用いることにより,大規模なプログラムでも見通しよく作成することができ,保守もしやすくなります。また,並列処理,ネットワークなどの機能も充実しており,こういった高度なプログラミング概念を学ぶこともできます。 この授業では,このような プログラミング言語の概念を理解し,Java 言語の特徴を生かしたプログラムを作成できるようになることを目指した演習を行います。また,その応用として,対戦型ゲームのサーバーの作り方を説明し,コンピュータでパズルを解いたり対戦型ゲームの思考ルーチンを作成したりするのに必要な探索的なアルゴリズムについて学びます。そして,オセロの思考ルーチンの作成を試みます。 |
||||||
(到達目標) | ・オブジェクト指向などのプログラミング言語の諸概念を理解し,それに基づいたプログラムを書けるようになる。 ・探索的なアルゴリズムが使えるようになる。 ・プログラミングを通して自分で問題を解決する姿勢を身につけ、その能力を高める。 |
||||||
(授業計画と内容) | Java は本格的なプログラミング言語です。日常的なプログラムから商用のシステムまで幅広く応用できますが,使えるようになるまでに学ぶことは多いです。ですので,プログラミングの基礎から始めますが,基本的な演習にはあまり時間をとらずに,いずれかの言語で多少のプログラミングに触れたことのある人が,この演習でさらに進んだプログラミングを学ぶのに適した授業の進め方を予定しています。 1:オブジェクトとクラス 2:繰り返しと条件分岐 3:クラス変数とクラスメソッド 4:クラスの作成 5:配列 6:再帰呼び出しとパズルなどの探索問題の解法 7:オーバーライドとインターフェース 8:ラムダ式と関数的プログラミング 9:並列処理 10:JavaFX によるGUI制作 11:ネットワークプログラミング 12:ゲームの思考ルーチン 13:プログラム制作 14:発表会 15. フィードバッ ク 最後に,プログラミング作品の制作に取り組みます。オセロの思考ルーチンを標準的な題材として考えていますが,それ以外に,自分で興味を持った問題に取り組んでも構いません。発表会では,その一部として,オセロの思考ルーチン同士の対戦会を行います。 |
||||||
(履修要件) |
プログラミングの基礎から始めますが,基本的な演習にはあまり時間をとらずに,いずれかの言語で多少のプログラミングに触れたことのある人が,この演習でさらに進んだプログラミングを学ぶのに適した授業の進め方を予定しています。ですので,プログラミングの経験のない人は,他のプログラミング演習科目や,プログラミングを内容に含む情報基礎演習を先に受講したり,あらかじめプログラミングの自習をしておくことを推奨します。
授業には, 各自の持っているラップトップコンピュータを使用します。Mac OS あるいは Windows のラップトップを授業に持参する必要があります。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | プログラミング作品とその発表会、および、授業への参加度を通じて、プログラミング概念の理解度、プログラミングの能力、アイデアの面白さ、授業への取り組み方などをみます。割合については授業中に指示します。 | ||||||
(教科書) |
『すべての人のための JAVA プログラミング第3版』
(共立出版)
ISBN:978-4-320-12423-3
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(関連URL) | https://www.i.h.kyoto-u.ac.jp/users/tsuiki | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 理解の遅れている人は、教科書をじっくり読んで復習をし、教科書の演習課題やその他のプログラミングを行ってください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 履修希望者が多い場合は、教室の規模(40人程度)に合わせて人数制限を行います。 各自の持っているラップトップコンピュータを持参して授業に参加する必要があります。 |
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プログラミング演習(Java)
(科目名)
Programming Practice (Java)
(英 訳)
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(群) 情報 (分野(分類)) (各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 4 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4・火5 (教室) 総人1206 |
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(授業の概要・目的)
Java は,アプリの制作からシステムの開発まで幅広く用いられている本格的なオブジェクト指向言語です。Pythonや Ruby などの簡易にプログラムを書けることを特徴とする言語に比べて,プログラミングにはある程度の手間がかかるし,言語の習得にも時間がかかりますが,そうして作られたプログラムは高速に動作しますし,型の概念やオブジェクト指向の概念を用いることにより,大規模なプログラムでも見通しよく作成することができ,保守もしやすくなります。また,並列処理,ネットワークなどの機能も充実しており,こういった高度なプログラミング概念を学ぶこともできます。
この授業では,このような プログラミング言語の概念を理解し,Java 言語の特徴を生かしたプログラムを作成できるようになることを目指した演習を行います。また,その応用として,対戦型ゲームのサーバーの作り方を説明し,コンピュータでパズルを解いたり対戦型ゲームの思考ルーチンを作成したりするのに必要な探索的なアルゴリズムについて学びます。そして,オセロの思考ルーチンの作成を試みます。 |
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(到達目標)
・オブジェクト指向などのプログラミング言語の諸概念を理解し,それに基づいたプログラムを書けるようになる。
・探索的なアルゴリズムが使えるようになる。 ・プログラミングを通して自分で問題を解決する姿勢を身につけ、その能力を高める。 |
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(授業計画と内容)
Java は本格的なプログラミング言語です。日常的なプログラムから商用のシステムまで幅広く応用できますが,使えるようになるまでに学ぶことは多いです。ですので,プログラミングの基礎から始めますが,基本的な演習にはあまり時間をとらずに,いずれかの言語で多少のプログラミングに触れたことのある人が,この演習でさらに進んだプログラミングを学ぶのに適した授業の進め方を予定しています。 1:オブジェクトとクラス 2:繰り返しと条件分岐 3:クラス変数とクラスメソッド 4:クラスの作成 5:配列 6:再帰呼び出しとパズルなどの探索問題の解法 7:オーバーライドとインターフェース 8:ラムダ式と関数的プログラミング 9:並列処理 10:JavaFX によるGUI制作 11:ネットワークプログラミング 12:ゲームの思考ルーチン 13:プログラム制作 14:発表会 15. フィードバッ ク 最後に,プログラミング作品の制作に取り組みます。オセロの思考ルーチンを標準的な題材として考えていますが,それ以外に,自分で興味を持った問題に取り組んでも構いません。発表会では,その一部として,オセロの思考ルーチン同士の対戦会を行います。 |
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(履修要件)
プログラミングの基礎から始めますが,基本的な演習にはあまり時間をとらずに,いずれかの言語で多少のプログラミングに触れたことのある人が,この演習でさらに進んだプログラミングを学ぶのに適した授業の進め方を予定しています。ですので,プログラミングの経験のない人は,他のプログラミング演習科目や,プログラミングを内容に含む情報基礎演習を先に受講したり,あらかじめプログラミングの自習をしておくことを推奨します。
授業には, 各自の持っているラップトップコンピュータを使用します。Mac OS あるいは Windows のラップトップを授業に持参する必要があります。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
プログラミング作品とその発表会、および、授業への参加度を通じて、プログラミング概念の理解度、プログラミングの能力、アイデアの面白さ、授業への取り組み方などをみます。割合については授業中に指示します。
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(教科書)
『すべての人のための JAVA プログラミング第3版』
(共立出版)
ISBN:978-4-320-12423-3
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
理解の遅れている人は、教科書をじっくり読んで復習をし、教科書の演習課題やその他のプログラミングを行ってください。
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(その他(オフィスアワー等))
履修希望者が多い場合は、教室の規模(40人程度)に合わせて人数制限を行います。
各自の持っているラップトップコンピュータを持参して授業に参加する必要があります。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
精神病理学I
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(英 訳) | Psychopathology I | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 健康 | ||||||
(分野(分類)) | 健康・スポーツ科学(発展) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 共北31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 代表的な精神障害の実際の症例をとりあげ、そこにみられる精神病理を、(1)記述心理学にもとづく記述的精神医学、(2)フッサールやハイデガーなどの哲学を応用した現象学(人間学)、(3)無意識を想定する力動精神医学(精神分析)等の見方から多角的に理解し、心理的支援に役立てることのできる力を身につける。 また、精神医学の臨床の実相を知って、精神障害を単なる脳の異常としてではなく、人間をとりまく環境や言語の視点から把握する思考法を学ぶ。 |
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(到達目標) | 精神障害にみられる症状の捉え方を理解し、統合失調症、うつ病、双極性障害(躁うつ病)、器質性精神障害、神経症、自閉症といった代表的な精神障害の成因、診断法、治療法、経過、心理的支援、薬物による心身の変化、および多職種連携(医療機関との連携など)について理解する。 | ||||||
(授業計画と内容) | 基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進みぐあい、時事問題への言及などに対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 精神病理学概説(その歴史と精神症候学) 第2回 統合失調症(1) 第3回 統合失調症(2) 第4回 統合失調症(3) 第5回 統合失調症(4) 第6回 統合失調症(5) 第7回 統合失調症(6) 第8回 うつ病 第9回 双極性障害(躁うつ病) 第10回 器質性精神障害 第11回 心因性精神障害(1) 第12回 心因性精神障害(2) 第13回 自閉症スペクトラム(1) 第14回 自閉症スペクトラム(2)およびその他の精神障害 第15回 フィードバック(方法は別途連絡します。) |
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(履修要件) |
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験(100%)による。 ただし、登録人数や授業形態等に応じて、成績評価の方法を変更することがある。講義時間中ならびに掲示による通知に注意してください。 |
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(教科書) |
『症例でわかる精神病理学』
(誠信書房, 2018)
ISBN:9784414416442
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(参考書等) |
『心の病気ってなんだろう?』
(平凡社, 2019)
ISBN:978-4582838091
『精神医学エッセンス 第2版補正版』
(弘文堂, 2020)
ISBN:978-4335651519
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、教科書・参考書の読書。復習として、授業中に配布したプリントと自分自身のノートの内容を照らしあわせて理解を深めること。 なお、授業外学修には、いわゆる「予習・復習」だけでなく、授業のなかで学んだことを各自の自習や日常や課外活動のなかで応用・実践し、生きた知識にすることも含まれる。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 後期の「精神病理学Ⅱ」と合わせ、精神病理学のおおよその全体像を把握していただけるように、前期と後期を通して、講義内容を構成しています。原則として前期と後期を通して学ぶことを奨めます。 | ||||||
精神病理学I
(科目名)
Psychopathology I
(英 訳)
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(群) 健康 (分野(分類)) 健康・スポーツ科学(発展) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共北31 |
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(授業の概要・目的)
代表的な精神障害の実際の症例をとりあげ、そこにみられる精神病理を、(1)記述心理学にもとづく記述的精神医学、(2)フッサールやハイデガーなどの哲学を応用した現象学(人間学)、(3)無意識を想定する力動精神医学(精神分析)等の見方から多角的に理解し、心理的支援に役立てることのできる力を身につける。
また、精神医学の臨床の実相を知って、精神障害を単なる脳の異常としてではなく、人間をとりまく環境や言語の視点から把握する思考法を学ぶ。 |
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(到達目標)
精神障害にみられる症状の捉え方を理解し、統合失調症、うつ病、双極性障害(躁うつ病)、器質性精神障害、神経症、自閉症といった代表的な精神障害の成因、診断法、治療法、経過、心理的支援、薬物による心身の変化、および多職種連携(医療機関との連携など)について理解する。
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(授業計画と内容)
基本的に以下のプランに従って講義を進める。ただし講義の進みぐあい、時事問題への言及などに対応して順序や同一テーマの回数を変えることがある。 第1回 精神病理学概説(その歴史と精神症候学) 第2回 統合失調症(1) 第3回 統合失調症(2) 第4回 統合失調症(3) 第5回 統合失調症(4) 第6回 統合失調症(5) 第7回 統合失調症(6) 第8回 うつ病 第9回 双極性障害(躁うつ病) 第10回 器質性精神障害 第11回 心因性精神障害(1) 第12回 心因性精神障害(2) 第13回 自閉症スペクトラム(1) 第14回 自閉症スペクトラム(2)およびその他の精神障害 第15回 フィードバック(方法は別途連絡します。) |
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(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験(100%)による。
ただし、登録人数や授業形態等に応じて、成績評価の方法を変更することがある。講義時間中ならびに掲示による通知に注意してください。 |
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(教科書)
『症例でわかる精神病理学』
(誠信書房, 2018)
ISBN:9784414416442
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(参考書等)
『心の病気ってなんだろう?』
(平凡社, 2019)
ISBN:978-4582838091
『精神医学エッセンス 第2版補正版』
(弘文堂, 2020)
ISBN:978-4335651519
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、教科書・参考書の読書。復習として、授業中に配布したプリントと自分自身のノートの内容を照らしあわせて理解を深めること。
なお、授業外学修には、いわゆる「予習・復習」だけでなく、授業のなかで学んだことを各自の自習や日常や課外活動のなかで応用・実践し、生きた知識にすることも含まれる。 |
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(その他(オフィスアワー等))
後期の「精神病理学Ⅱ」と合わせ、精神病理学のおおよその全体像を把握していただけるように、前期と後期を通して、講義内容を構成しています。原則として前期と後期を通して学ぶことを奨めます。
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