


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
Advanced Calculus I-Vector Calculus 2T25
|
(英 訳) | Advanced Calculus I-Vector Calculus | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 数学(発展) | ||||||
(使用言語) | 英語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 共北21 | ||||||
(授業の概要・目的) | Based on the knowledge of Calculus with Exercises A/B and Linear Algebra with Exercises A/B , or Calculus A/ B and Liner Algebra A/B, this course explains calculus of multiple variables and vector calculus. The course introduces the concepts of motion and potential in more than 2 dimensions, which are based on partial differentiation and integration related with multiple dimensions (such as line integral and surface integral). | ||||||
(到達目標) | To learn basics of calculus in functions of two or more variables, which are used in many other courses in natural sciences (such as Physics) and engineering. | ||||||
(授業計画と内容) | 1. Basic operations with vectors (5 Weeks) - Dot and cross products; derivatives and integration of Vector Valued Functions 2. Vectors in other coordinate systems (2 Weeks) - Frenet-Serret frame, Spherical and Cylindrical coordinate systems 3. Vector fields and potentials at n-dimensional Euclidean spaces (2 weeks) - Operations over the vector fields (gradient, curl and divergence), scalar potential and vector potential 4. Line integrals and surface integrals (5 Weeks) - Line integrals at 2-dimensional plane, surface integrals at 3-dimensional space, and integral theorems (Divergence theorem of Gauss, the Green's formula and the Stokes's theorem) 5. Feedback(1 Week) |
||||||
(履修要件) |
To understand Calculus with Exercises A/B and Linear Algebra with Exercises A/B, or Calculus A/B and Linear Algebra A/B.
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Weekly submission of class examples, class participation and homework (20%), Snap quizzes (15%), Final examination(65%) | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
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||||||
(参考書等) |
『Calculus Vol. 3』
(Open Stax)
(Book is available online at https://openstax.org/details/books/calculus-volume-3)
『Thomas' Calculus, 14th ed.』
(Pearson)
『Advanced Engineering Mathematics, 10th ed.』
(Willey)
『Calculus, 6th ed.』
(McGraw-Hill)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Students are encouraged to do assigned homework related to the classes. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
Advanced Calculus I-Vector Calculus
2T25 (科目名)
Advanced Calculus I-Vector Calculus
(英 訳)
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(群) 自然 (分野(分類)) 数学(発展) (使用言語) 英語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 共北21 |
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(授業の概要・目的)
Based on the knowledge of Calculus with Exercises A/B and Linear Algebra with Exercises A/B , or Calculus A/ B and Liner Algebra A/B, this course explains calculus of multiple variables and vector calculus. The course introduces the concepts of motion and potential in more than 2 dimensions, which are based on partial differentiation and integration related with multiple dimensions (such as line integral and surface integral).
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(到達目標)
To learn basics of calculus in functions of two or more variables, which are used in many other courses in natural sciences (such as Physics) and engineering.
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(授業計画と内容)
1. Basic operations with vectors (5 Weeks) - Dot and cross products; derivatives and integration of Vector Valued Functions 2. Vectors in other coordinate systems (2 Weeks) - Frenet-Serret frame, Spherical and Cylindrical coordinate systems 3. Vector fields and potentials at n-dimensional Euclidean spaces (2 weeks) - Operations over the vector fields (gradient, curl and divergence), scalar potential and vector potential 4. Line integrals and surface integrals (5 Weeks) - Line integrals at 2-dimensional plane, surface integrals at 3-dimensional space, and integral theorems (Divergence theorem of Gauss, the Green's formula and the Stokes's theorem) 5. Feedback(1 Week) |
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(履修要件)
To understand Calculus with Exercises A/B and Linear Algebra with Exercises A/B, or Calculus A/B and Linear Algebra A/B.
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Weekly submission of class examples, class participation and homework (20%), Snap quizzes (15%), Final examination(65%)
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
『Calculus Vol. 3』
(Open Stax)
(Book is available online at https://openstax.org/details/books/calculus-volume-3)
『Thomas' Calculus, 14th ed.』
(Pearson)
『Advanced Engineering Mathematics, 10th ed.』
(Willey)
『Calculus, 6th ed.』
(McGraw-Hill)
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(授業外学習(予習・復習)等)
Students are encouraged to do assigned homework related to the classes.
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
有機化学演習A
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(英 訳) | Organic Chemistry Exercise A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 化学(発展) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||
(対象学生) | 理系向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 共北11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 化学は自然現象を物質を用いて理解する学問である。その中で有機化学は分子という形ある物質を対象とし、生命活動の理解や生活における医薬品、素材開発に必要不可欠な学問であり、文系・理系を問わず学ぶべき分野である。 本講義では、特に演習問題の解答・解説を通して、有機化学における基本的な原理、特に分子の構造と性質についての知識を身につけることを目的とする。 講義では、基礎的な有機化学の知識を復習する講義を行うとともに、演習問題の学生による解説、それに対する教員を交えた議論を柱とする双方向型講義を実践することで、有機化学という学問への興味と知識を深める。 |
||||||
(到達目標) | ・有機化学の基本的な事項(原子軌道、結合、構造)について理解する。 ・学習した事項を上手く説明できる技術の習得。 |
||||||
(授業計画と内容) | 有機化合物の分子構造と立体化学および反応の種類の基本的概念について習得するために、演習形式で下記の事項について学習する。 それぞれの単元を2週〜4週にかけて学習する。前半は演習問題を交えた講義、後半はマクマリー有機化学の章末問題をpick upしたもの+追加問題の解答・解説を参加学生に解説してもらい、議論をすることによって理解を深める。 また、最新の有機化学の研究の紹介や、研究現場における有機化合物の感触を五感を使った手法を用いて体験する。 以下の項目について全15回で授業を行う。 1.有機化学とか何か?(2週) 2.有機化合物の原子軌道と分子軌道 (2週) 3.有機化合物の構造と結合、命名法 (2週) 4.飽和炭化水素の分子構造(2週) 5.有機分子のキラリテイー(2〜4週) 6.有機反応の種類とエネルギー変化(2〜4週) 7.総括(1週) |
||||||
(履修要件) |
・全学共通教育科目の基礎有機化学IおよびIIを併せて履修している(または履修済み)ことが望ましい。
・高校化学における有機化学の知識を習得していることが望ましい。 ・その他、専門的な知識は必須ではないが、授業中の問題解答に必要となる知識については、指定した教科書および参考書を用いた予習・復習を求める。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点、および各回に課すレポートによって評価する。レポートは6回程度課す。 主な評価対象は以下の通り。 ・授業の出席(30%) ・問題の解説 (40%) ・レポートの評価(30%) |
||||||
(教科書) |
マクマリー有機化学第9版(上巻)の単元に沿って説明する。各自に合った参考書を活用し、講義中で紹介できなかった部分をフォローすることを推奨する。
講義では教科書の章末問題を改訂したものを使用する。必ずしも教科書を用意する必要はない。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各回の講義までに指定の演習課題を解いてくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・化学系以外の理系学生の受講も歓迎する。 ・一回生の受講も歓迎するが、基礎有機化学と並行しての受講を推奨する。 |
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有機化学演習A
(科目名)
Organic Chemistry Exercise A
(英 訳)
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(群) 自然 (分野(分類)) 化学(発展) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 共北11 |
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(授業の概要・目的)
化学は自然現象を物質を用いて理解する学問である。その中で有機化学は分子という形ある物質を対象とし、生命活動の理解や生活における医薬品、素材開発に必要不可欠な学問であり、文系・理系を問わず学ぶべき分野である。
本講義では、特に演習問題の解答・解説を通して、有機化学における基本的な原理、特に分子の構造と性質についての知識を身につけることを目的とする。 講義では、基礎的な有機化学の知識を復習する講義を行うとともに、演習問題の学生による解説、それに対する教員を交えた議論を柱とする双方向型講義を実践することで、有機化学という学問への興味と知識を深める。 |
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(到達目標)
・有機化学の基本的な事項(原子軌道、結合、構造)について理解する。
・学習した事項を上手く説明できる技術の習得。 |
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(授業計画と内容)
有機化合物の分子構造と立体化学および反応の種類の基本的概念について習得するために、演習形式で下記の事項について学習する。 それぞれの単元を2週〜4週にかけて学習する。前半は演習問題を交えた講義、後半はマクマリー有機化学の章末問題をpick upしたもの+追加問題の解答・解説を参加学生に解説してもらい、議論をすることによって理解を深める。 また、最新の有機化学の研究の紹介や、研究現場における有機化合物の感触を五感を使った手法を用いて体験する。 以下の項目について全15回で授業を行う。 1.有機化学とか何か?(2週) 2.有機化合物の原子軌道と分子軌道 (2週) 3.有機化合物の構造と結合、命名法 (2週) 4.飽和炭化水素の分子構造(2週) 5.有機分子のキラリテイー(2〜4週) 6.有機反応の種類とエネルギー変化(2〜4週) 7.総括(1週) |
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(履修要件)
・全学共通教育科目の基礎有機化学IおよびIIを併せて履修している(または履修済み)ことが望ましい。
・高校化学における有機化学の知識を習得していることが望ましい。 ・その他、専門的な知識は必須ではないが、授業中の問題解答に必要となる知識については、指定した教科書および参考書を用いた予習・復習を求める。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点、および各回に課すレポートによって評価する。レポートは6回程度課す。
主な評価対象は以下の通り。 ・授業の出席(30%) ・問題の解説 (40%) ・レポートの評価(30%) |
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(教科書)
マクマリー有機化学第9版(上巻)の単元に沿って説明する。各自に合った参考書を活用し、講義中で紹介できなかった部分をフォローすることを推奨する。
講義では教科書の章末問題を改訂したものを使用する。必ずしも教科書を用意する必要はない。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
各回の講義までに指定の演習課題を解いてくること。
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(その他(オフィスアワー等))
・化学系以外の理系学生の受講も歓迎する。
・一回生の受講も歓迎するが、基礎有機化学と並行しての受講を推奨する。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
先端生命科学を支える技術I
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(英 訳) | Fundamental Technologies for Advanced Life Science I | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||
(分野(分類)) | 生物学(各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 1共01 | ||||||
(授業の概要・目的) | 現代の生命科学は技術の発達により進歩して来た。必要は発明の母的に開発された技術もあれば、他分野で発達した技術を応用した場合もある。 生命科学の歴史を技術的側面から眺める事により、生命科学の発展がどのような技術でもたらされたかを理解してもらう。この講義を聴講することで、人類が生命についての理解を深めていった歴史を追体験し、生命科学の現代的な知識を身につけることができるはずである。また、現代の生命科学の研究で頻繁に利用されている技術について、その内容を基礎から理解できるようになるはずである。 講義は現代の生命科学を理解するのに必要な基本的な事項から丁寧に説明し、専門課程での関連科学が理解しやすいレベルにまで到達出来る様にする。一般的な生物学の講義では技術に関してあまり詳しく説明されないので、補完する講義として有用であると思われる。 後期に開講される「先端生命科学を支える技術II」では、この「先端生命科学を支える技術I」と共通するところを含むが、より高度な内容にまで踏み込んだものとする。 |
||||||
(到達目標) | 現代の生物科学を技術的側面から理解できるようになる。同時に、生化学、分子生物学、細胞生物学の知識を身に付ける。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下の内容について講義を進める。 【1.生命科学の基礎】(6回) ・生体物質の種類と構造 ・遺伝子の実体の解明とそれに使われた技術 ・遺伝子の役割の解明とそれに使われた技術 ・生化学的手法と遺伝学的手法 【2.遺伝子工学】(5回) ・遺伝子組換えの前史 ・遺伝子組換えに使われる技術 ・ライブラリーの概念 ・塩基配列とゲノム ・ポリメラーゼ連鎖反応(PCR) 【3.分子解析技術、および、対照実験】(3回) ・ゲノムの改変と編集 ・タンパク質の調製と機能解析 ・抗体の性質と利用 ・蛍光の利用 ・ネガティブ対照とポジティブ対照 【4.フィードバック】(1回) 講義は、フィードバックを含めた全15回で行う。 |
||||||
(履修要件) |
スタート時点では高校生物の知識は必要ではないが、授業中必要になる知識については、授業内で適宜補足する。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験(筆記)による評価+授業への参加状況(60:40) | ||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
『フロンティア生命科学』
(講談社)
ISBN:978-4-06-503801-7
(現代の生命科学の全体像を概観するのに良い参考書です。)
『バイオ研究のための実験デザイン』
(メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2011)
ISBN:978-4-89592-694-2
(実験科学の背景にある科学哲学的な側面の解説や対照実験の解説など、生命科学の実験の概要を知るのに適した読み物です。)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の資料はオンラインで配布するので、授業の内容を復習して、理解を深めていってほしい。毎回の講義で知識を蓄積していく形の講義のため、途中が抜けると、その先の内容を理解するのが難しくなる場合がある。欠席した場合は、欠席した回の授業の資料を読んで、授業内容を理解しておくこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 文系の学生でも理解できるように、基礎的な事項から説明する。少しずつ知識を積み上げて行く形の授業なので、毎回出席することが望ましい。わからないことについては、積極的な質問を期待する。前の授業の内容であっても、欠席等でわからないところがあったら質問を歓迎する。 | ||||||
先端生命科学を支える技術I
(科目名)
Fundamental Technologies for Advanced Life Science I
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 自然 (分野(分類)) 生物学(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水5 (教室) 1共01 |
|||||||
(授業の概要・目的)
現代の生命科学は技術の発達により進歩して来た。必要は発明の母的に開発された技術もあれば、他分野で発達した技術を応用した場合もある。
生命科学の歴史を技術的側面から眺める事により、生命科学の発展がどのような技術でもたらされたかを理解してもらう。この講義を聴講することで、人類が生命についての理解を深めていった歴史を追体験し、生命科学の現代的な知識を身につけることができるはずである。また、現代の生命科学の研究で頻繁に利用されている技術について、その内容を基礎から理解できるようになるはずである。 講義は現代の生命科学を理解するのに必要な基本的な事項から丁寧に説明し、専門課程での関連科学が理解しやすいレベルにまで到達出来る様にする。一般的な生物学の講義では技術に関してあまり詳しく説明されないので、補完する講義として有用であると思われる。 後期に開講される「先端生命科学を支える技術II」では、この「先端生命科学を支える技術I」と共通するところを含むが、より高度な内容にまで踏み込んだものとする。 |
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(到達目標)
現代の生物科学を技術的側面から理解できるようになる。同時に、生化学、分子生物学、細胞生物学の知識を身に付ける。
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(授業計画と内容)
以下の内容について講義を進める。 【1.生命科学の基礎】(6回) ・生体物質の種類と構造 ・遺伝子の実体の解明とそれに使われた技術 ・遺伝子の役割の解明とそれに使われた技術 ・生化学的手法と遺伝学的手法 【2.遺伝子工学】(5回) ・遺伝子組換えの前史 ・遺伝子組換えに使われる技術 ・ライブラリーの概念 ・塩基配列とゲノム ・ポリメラーゼ連鎖反応(PCR) 【3.分子解析技術、および、対照実験】(3回) ・ゲノムの改変と編集 ・タンパク質の調製と機能解析 ・抗体の性質と利用 ・蛍光の利用 ・ネガティブ対照とポジティブ対照 【4.フィードバック】(1回) 講義は、フィードバックを含めた全15回で行う。 |
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(履修要件)
スタート時点では高校生物の知識は必要ではないが、授業中必要になる知識については、授業内で適宜補足する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験(筆記)による評価+授業への参加状況(60:40)
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『フロンティア生命科学』
(講談社)
ISBN:978-4-06-503801-7
(現代の生命科学の全体像を概観するのに良い参考書です。)
『バイオ研究のための実験デザイン』
(メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2011)
ISBN:978-4-89592-694-2
(実験科学の背景にある科学哲学的な側面の解説や対照実験の解説など、生命科学の実験の概要を知るのに適した読み物です。)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の資料はオンラインで配布するので、授業の内容を復習して、理解を深めていってほしい。毎回の講義で知識を蓄積していく形の講義のため、途中が抜けると、その先の内容を理解するのが難しくなる場合がある。欠席した場合は、欠席した回の授業の資料を読んで、授業内容を理解しておくこと。
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(その他(オフィスアワー等))
文系の学生でも理解できるように、基礎的な事項から説明する。少しずつ知識を積み上げて行く形の授業なので、毎回出席することが望ましい。わからないことについては、積極的な質問を期待する。前の授業の内容であっても、欠席等でわからないところがあったら質問を歓迎する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
宇宙科学入門
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(英 訳) | Introduction to General Astronomy | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 自然 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(分野(分類)) | 地球科学(基礎) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) | B群 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 4共21 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(授業の概要・目的) | 私たちはどのような世界の中のどこにいるのか、また、どこから来てどこへ行くのか、このような疑問は人類の最古の問いの一つであろう。本授業では、最先端の観測と理論的研究によって明らかになりつつある宇宙の姿をわかりやすく解説することで、このような問いへの自分なりの考えを持つことを目的とする。宇宙における時間と空間のスケール、キーとなる宇宙の構成要素(惑星、恒星、銀河やその構造など)について詳しく述べてビジュアルに紹介するとともに、その研究を支える技術や考え方についても論じる。 理学部宇宙物理学教室、物理学第二教室および附属天文台の教員によるリレー講義とする。 |
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(到達目標) | 21世紀に人類が得た宇宙像の概要を理解し、宇宙の時間的・空間的なスケールからの科学的議論ができる。 そういった宇宙の歴史や構造を得るにいたった観測や理論のごく基本的な事項について理解し、批判的思考力を涵養する。 |
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(授業計画と内容) | 本授業は、フィードバックを含め全15回で、以下のような課題について授業を行う予定である。 1. 人類の宇宙観、銀河とその進化(太田耕司) 2. 太陽の謎(浅井歩/永田伸一/上野悟) 3. 太陽と宇宙のプラズマ(横山央明) 4. 太陽系外惑星の観測(栗田光樹夫) 5. 惑星系の形成理論(佐々木貴教) 6. 太陽系外惑星の環境(川島由依) 7. 恒星とその進化(野上大作) 8. 星の誕生(細川隆史) 9. 超新星爆発と元素の起源(前田啓一/LEE Shiu Hang) 10.ブラックホール(上田佳宏) 11. エックス線で探る宇宙(内田裕之/鶴剛) 12. 高エネルギー天文学(高田淳史) 13. 宇宙背景放射とインフレーション・ビッグバン(田島治) 14. 観測装置の進化—限界への挑戦—(岩室史英/木野勝) 各回コーディネーターは太田耕司が務める。 |
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(履修要件) |
高等学校での地学など理系科目の履修は前提としない。宇宙に対する関心があること。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | レポート(毎回の授業ごとに、講義に関した考察等を書いて、PandA経由で提出する。毎回提出するレポートの評価点を集計して、成績とする。しっかりとした考察のないレポートは0点となり、それをいくら積み重ねても0点にしかならないことに注意。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(教科書) |
使用しない
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 日頃から広くアンテナを張って、また批判精神も忘れずに、宇宙に関連するニュース等を積極的に見る。各回の講義内容と関連している話題の場合、その回のレポートに反映できると一層よい。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 前期の2コマと後期の2コマの合計4コマはいずれも同一の内容である。受講希望者多数の場合、抽選により人数を制限する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
宇宙科学入門
(科目名)
Introduction to General Astronomy
(英 訳)
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(群) 自然 (分野(分類)) 地球科学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 4共21 |
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(授業の概要・目的)
私たちはどのような世界の中のどこにいるのか、また、どこから来てどこへ行くのか、このような疑問は人類の最古の問いの一つであろう。本授業では、最先端の観測と理論的研究によって明らかになりつつある宇宙の姿をわかりやすく解説することで、このような問いへの自分なりの考えを持つことを目的とする。宇宙における時間と空間のスケール、キーとなる宇宙の構成要素(惑星、恒星、銀河やその構造など)について詳しく述べてビジュアルに紹介するとともに、その研究を支える技術や考え方についても論じる。
理学部宇宙物理学教室、物理学第二教室および附属天文台の教員によるリレー講義とする。 |
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(到達目標)
21世紀に人類が得た宇宙像の概要を理解し、宇宙の時間的・空間的なスケールからの科学的議論ができる。
そういった宇宙の歴史や構造を得るにいたった観測や理論のごく基本的な事項について理解し、批判的思考力を涵養する。 |
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(授業計画と内容)
本授業は、フィードバックを含め全15回で、以下のような課題について授業を行う予定である。 1. 人類の宇宙観、銀河とその進化(太田耕司) 2. 太陽の謎(浅井歩/永田伸一/上野悟) 3. 太陽と宇宙のプラズマ(横山央明) 4. 太陽系外惑星の観測(栗田光樹夫) 5. 惑星系の形成理論(佐々木貴教) 6. 太陽系外惑星の環境(川島由依) 7. 恒星とその進化(野上大作) 8. 星の誕生(細川隆史) 9. 超新星爆発と元素の起源(前田啓一/LEE Shiu Hang) 10.ブラックホール(上田佳宏) 11. エックス線で探る宇宙(内田裕之/鶴剛) 12. 高エネルギー天文学(高田淳史) 13. 宇宙背景放射とインフレーション・ビッグバン(田島治) 14. 観測装置の進化—限界への挑戦—(岩室史英/木野勝) 各回コーディネーターは太田耕司が務める。 |
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(履修要件)
高等学校での地学など理系科目の履修は前提としない。宇宙に対する関心があること。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
レポート(毎回の授業ごとに、講義に関した考察等を書いて、PandA経由で提出する。毎回提出するレポートの評価点を集計して、成績とする。しっかりとした考察のないレポートは0点となり、それをいくら積み重ねても0点にしかならないことに注意。)
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
日頃から広くアンテナを張って、また批判精神も忘れずに、宇宙に関連するニュース等を積極的に見る。各回の講義内容と関連している話題の場合、その回のレポートに反映できると一層よい。
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(その他(オフィスアワー等))
前期の2コマと後期の2コマの合計4コマはいずれも同一の内容である。受講希望者多数の場合、抽選により人数を制限する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IB(演習) 再履修クラス F1262
|
(英 訳) | Elementary French B Re-take class | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業は前年度の後期に実施されたフランス語IBの再履修演習クラスである。 フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | 基礎的なコミュニケーションができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。 複数文化を知り、その違いを認識できるようにすること。 |
||||||
(授業計画と内容) | 9課から14課まで進む。それぞれの課で学習するポイントは次のものである。 L 9. 週末の計画についてたずねる L 10. 休暇の過ごし方について話す L 11. 日常生活、興味のあるものについてたずねる L 12. 休暇の間にやったことをたずねる L 13. 幼い頃の思い出について話す L 14. 過去の習慣について話す この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 それぞれの課について、2〜3回程度の授業を行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中に行う会話小テストによって評価する。 会話小テストは授業期間中に4回行う予定である。 詳細は授業で説明する。 |
||||||
(教科書) |
『フランス語コミュニケーション入門』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35282-4
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また,復習をしっかり行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IB(演習) 再履修クラス
F1262
(科目名)
Elementary French B Re-take class
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水5 (教室) 共西03 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業は前年度の後期に実施されたフランス語IBの再履修演習クラスである。
フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。 |
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(到達目標)
基礎的なコミュニケーションができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。
複数文化を知り、その違いを認識できるようにすること。 |
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(授業計画と内容)
9課から14課まで進む。それぞれの課で学習するポイントは次のものである。 L 9. 週末の計画についてたずねる L 10. 休暇の過ごし方について話す L 11. 日常生活、興味のあるものについてたずねる L 12. 休暇の間にやったことをたずねる L 13. 幼い頃の思い出について話す L 14. 過去の習慣について話す この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 それぞれの課について、2〜3回程度の授業を行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中に行う会話小テストによって評価する。
会話小テストは授業期間中に4回行う予定である。 詳細は授業で説明する。 |
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(教科書)
『フランス語コミュニケーション入門』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35282-4
|
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また,復習をしっかり行うこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2109
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 共北33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級文法の知識をベースにドイツ語の読解力の養成を図る。また、外国語の学習習慣の見直しも意識的に試みる。 |
||||||
(到達目標) | 一定水準のドイツ語のテクストを主体的に読みこなせるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | よく知られた古典的な映画『カサブランカ』を鑑賞しながら、同時に、ドイツ語でノベライズされた小説を読む。有名な物語を素材として、ドイツ語を読む力を養う。丁寧な予習が不可欠で、自らの外国語学習のリズムを見つめ直す機会にもしてもらいたい。 1.ガイダンス 2〜4.テキスト(1)〜(3) 5.(1)〜(3)のおさらい 6〜8.テキスト(4)〜(6) 9.(4)〜(6)のおさらい 10〜12.テキスト(7)〜(9) 13.(7)〜(9)のおさらい 14.試験にむけ準備 試験後の「フィードバック」については、別途連絡する。(基本的には、フィードバック時間に、教室で自習に基づいた質問を受ける予定です。時間が残れば関連の映画を見ます。) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、原則として、学期末の試験による。ただし、学習習慣の確立も重要なので、1割程度、受講の姿勢も加味する。(平常点は受講姿勢が10割で、考え方は以下の通り。) ※予習がなされていること、出席票の記入がしっかりとできていることを重視します。 ※予習は、「分からない状態」を縮減するためにできる努力をしてください。そうして予習したものに結果的にまだ間違いがあることは問題ではありません。 ※機械翻訳、生成AIに学習そのものを代わってもらうことはできません。それらの利用は控えてください。 ※欠席を減点の対象とすることはしないものの、出席することでリズムが生まれ、気づきや定着につながり、最も無理なく学習できて、結果的には評価にもつながるはずなので、出席を心がけてください。 ※共同学習の雰囲気とルールを大事にするという観点から、私語、スマホ操作、居眠り、予習不足(予習に間違いがあるという意味ではありません)、出席票の不十分な記入や未提出といったものは評価に含めます。 |
||||||
(教科書) |
“Casablanca”(プリントを配布します)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 発音を確かめる、語義を確かめる、文法を理解するといった角度から文章を丁寧に読む予習が不可欠です(標準:1,2時間程度)。分からないところがあるときの対処の仕方が分かってくることが、学習の質的向上につながります。 とにかく辞書と仲良くすることが重要です。しかしまた、辞書で語義を見たらあとはそこから文意を想像するだけになってしまうと、外国語学習としては崩れてきますので、これまで使ってきた初級文法の教科書も随時参照するようにしてください。 テクストの理解が進んできたら、気軽に試験までに何周かするつもりで復習して定着を図ります(忘却曲線を念頭に置いた忘却の回避、細部に気を配った理解と定着)。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2109
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水5 (教室) 共北33 |
|||||||
(授業の概要・目的)
初級文法の知識をベースにドイツ語の読解力の養成を図る。また、外国語の学習習慣の見直しも意識的に試みる。
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(到達目標)
一定水準のドイツ語のテクストを主体的に読みこなせるようになる。
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(授業計画と内容)
よく知られた古典的な映画『カサブランカ』を鑑賞しながら、同時に、ドイツ語でノベライズされた小説を読む。有名な物語を素材として、ドイツ語を読む力を養う。丁寧な予習が不可欠で、自らの外国語学習のリズムを見つめ直す機会にもしてもらいたい。 1.ガイダンス 2〜4.テキスト(1)〜(3) 5.(1)〜(3)のおさらい 6〜8.テキスト(4)〜(6) 9.(4)〜(6)のおさらい 10〜12.テキスト(7)〜(9) 13.(7)〜(9)のおさらい 14.試験にむけ準備 試験後の「フィードバック」については、別途連絡する。(基本的には、フィードバック時間に、教室で自習に基づいた質問を受ける予定です。時間が残れば関連の映画を見ます。) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、原則として、学期末の試験による。ただし、学習習慣の確立も重要なので、1割程度、受講の姿勢も加味する。(平常点は受講姿勢が10割で、考え方は以下の通り。)
※予習がなされていること、出席票の記入がしっかりとできていることを重視します。 ※予習は、「分からない状態」を縮減するためにできる努力をしてください。そうして予習したものに結果的にまだ間違いがあることは問題ではありません。 ※機械翻訳、生成AIに学習そのものを代わってもらうことはできません。それらの利用は控えてください。 ※欠席を減点の対象とすることはしないものの、出席することでリズムが生まれ、気づきや定着につながり、最も無理なく学習できて、結果的には評価にもつながるはずなので、出席を心がけてください。 ※共同学習の雰囲気とルールを大事にするという観点から、私語、スマホ操作、居眠り、予習不足(予習に間違いがあるという意味ではありません)、出席票の不十分な記入や未提出といったものは評価に含めます。 |
|||||||
(教科書)
“Casablanca”(プリントを配布します)
|
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
発音を確かめる、語義を確かめる、文法を理解するといった角度から文章を丁寧に読む予習が不可欠です(標準:1,2時間程度)。分からないところがあるときの対処の仕方が分かってくることが、学習の質的向上につながります。
とにかく辞書と仲良くすることが重要です。しかしまた、辞書で語義を見たらあとはそこから文意を想像するだけになってしまうと、外国語学習としては崩れてきますので、これまで使ってきた初級文法の教科書も随時参照するようにしてください。 テクストの理解が進んできたら、気軽に試験までに何周かするつもりで復習して定着を図ります(忘却曲線を念頭に置いた忘却の回避、細部に気を配った理解と定着)。 |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2105
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
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(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス文化・社会の現在> フランス文化・社会をテーマとする教材を用いて、これまでに培ったフランス語の技能を向上させるほか、より発展的な読解力・表現力を養う。時事フランス語や人文・社会科学分野のテクストを用いた講読がおもな内容となる。また、文型や語彙を内在化させるため、音読やパターンプラクティスといった口頭練習、ディクテ(口述された文の書き取り)にも積極的に取り組む。 各課の内容への導入として文化史、社会史的な視点から解説を行うほか、関連動画を視聴することもある。フランス語の運用能力を全般的に高めるとともに、フランス語の「先」にある世界を知ることも、授業の目的である。 |
||||||
(到達目標) | 1)辞書を用いて、ある程度長い文を読みこなすことができるようになる。 2)生きたフランス語のテクストに触れながら、基本的な文法や語彙の知識を固め、みずから運用できるようになる。 3)自然なイントネーションやリズム、発音で文章を朗読することができる。 4)フランス文化・社会のアクチュアルな問題について理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第11週までは時事フランス語の読本( 『12テーマでわかるフランス事情[三訂版]』)を教科書として用いる。 以降の週では、受講者の関心に応じてテーマ別のテクストを抜粋で読む。取り上げる候補としては、たとえばSeuil社の「Expliqué à ...」シリーズ(ジャック・ル・ゴフ『こどもたちに語る中世』、ターハル・ベンジュルーン『娘に語るラシスム』、ミシェル・ヴィヴィオルカ『若者に語る反ユダヤ主義』、エリザベート・ルディネスコ『孫に語る無意識』、レジス・ドゥブレ『娘に語る共和国』など)が考えられる。 毎週のはじめに、指定した予習箇所の内容理解を問う小テストを実施する。小テストには、すでに解説した箇所のディクテを含める。 授業ではテクストの解説をするほか、重点的に取り上げる文法項目を定め、練習や作文をおこなう。音読やパターンプラクティスなどの口頭練習は、ペアで活動する時間を設ける。 前期は以下の通りに進める(進度、受講者の関心などに応じて変更の可能性あり)。 (1)オリエンテーション、文型についての復習 (2)1課「制服への回帰?」 (3)1課「制服への回帰?」 (4)2課「バカロレア改革と大学入試改革」 (5)2課「バカロレア改革と大学入試改革」 (6)3課「仕事と情熱:城の修復」 (7)3課「仕事と情熱:城の修復」 (8)5課「移民とフランスの文化」 (9)5課「移民とフランスの文化」 (10)6課「フランスのMangaブーム」 (11)6課「フランスのMangaブーム」 (12)受講者と合意のうえ選択したテクスト (13)受講者と合意のうえ選択したテクスト (14)学期全体のまとめ、復習 (15)フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小テスト・ディクテ40%、その他の平常点(作文等の授業の成果物など)30%、期末試験30% 小テストを含め授業内での提出物が大きな割合を占める。配慮すべき理由のない欠席が5回を超えた場合、単位認定の対象としない。また、遅刻は小テストを受ける機会を逃すことになるので、注意すること。 |
||||||
(教科書) |
『12テーマでわかるフランス事情[三訂版]』
(白水社)
ISBN:9784560061558
|
||||||
(参考書等) |
授業中、テクストを読みながら辞書指導をおこなう。初学者向けのもので構わないので、毎回辞書を持参すること。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習:テクストの指定された箇所について、語彙・表現を調べ、内容を理解しておく(小テストの準備) 復習:教科書付属の音声資料を使って音読・シャドーイングを行い、ディクテの準備をする |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2105
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 共北34 |
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(授業の概要・目的)
<フランス文化・社会の現在>
フランス文化・社会をテーマとする教材を用いて、これまでに培ったフランス語の技能を向上させるほか、より発展的な読解力・表現力を養う。時事フランス語や人文・社会科学分野のテクストを用いた講読がおもな内容となる。また、文型や語彙を内在化させるため、音読やパターンプラクティスといった口頭練習、ディクテ(口述された文の書き取り)にも積極的に取り組む。 各課の内容への導入として文化史、社会史的な視点から解説を行うほか、関連動画を視聴することもある。フランス語の運用能力を全般的に高めるとともに、フランス語の「先」にある世界を知ることも、授業の目的である。 |
|||||||
(到達目標)
1)辞書を用いて、ある程度長い文を読みこなすことができるようになる。
2)生きたフランス語のテクストに触れながら、基本的な文法や語彙の知識を固め、みずから運用できるようになる。 3)自然なイントネーションやリズム、発音で文章を朗読することができる。 4)フランス文化・社会のアクチュアルな問題について理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
第11週までは時事フランス語の読本( 『12テーマでわかるフランス事情[三訂版]』)を教科書として用いる。 以降の週では、受講者の関心に応じてテーマ別のテクストを抜粋で読む。取り上げる候補としては、たとえばSeuil社の「Expliqué à ...」シリーズ(ジャック・ル・ゴフ『こどもたちに語る中世』、ターハル・ベンジュルーン『娘に語るラシスム』、ミシェル・ヴィヴィオルカ『若者に語る反ユダヤ主義』、エリザベート・ルディネスコ『孫に語る無意識』、レジス・ドゥブレ『娘に語る共和国』など)が考えられる。 毎週のはじめに、指定した予習箇所の内容理解を問う小テストを実施する。小テストには、すでに解説した箇所のディクテを含める。 授業ではテクストの解説をするほか、重点的に取り上げる文法項目を定め、練習や作文をおこなう。音読やパターンプラクティスなどの口頭練習は、ペアで活動する時間を設ける。 前期は以下の通りに進める(進度、受講者の関心などに応じて変更の可能性あり)。 (1)オリエンテーション、文型についての復習 (2)1課「制服への回帰?」 (3)1課「制服への回帰?」 (4)2課「バカロレア改革と大学入試改革」 (5)2課「バカロレア改革と大学入試改革」 (6)3課「仕事と情熱:城の修復」 (7)3課「仕事と情熱:城の修復」 (8)5課「移民とフランスの文化」 (9)5課「移民とフランスの文化」 (10)6課「フランスのMangaブーム」 (11)6課「フランスのMangaブーム」 (12)受講者と合意のうえ選択したテクスト (13)受講者と合意のうえ選択したテクスト (14)学期全体のまとめ、復習 (15)フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
小テスト・ディクテ40%、その他の平常点(作文等の授業の成果物など)30%、期末試験30%
小テストを含め授業内での提出物が大きな割合を占める。配慮すべき理由のない欠席が5回を超えた場合、単位認定の対象としない。また、遅刻は小テストを受ける機会を逃すことになるので、注意すること。 |
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(教科書)
『12テーマでわかるフランス事情[三訂版]』
(白水社)
ISBN:9784560061558
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|||||||
(参考書等)
授業中、テクストを読みながら辞書指導をおこなう。初学者向けのもので構わないので、毎回辞書を持参すること。
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習:テクストの指定された箇所について、語彙・表現を調べ、内容を理解しておく(小テストの準備)
復習:教科書付属の音声資料を使って音読・シャドーイングを行い、ディクテの準備をする |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C206
|
(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
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(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 4共23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中華人民共和国成立前後から文化大革命に至る時期(1940年代〜1970年代)の中国の歴史上重要な文書や政治家・知識人の演説・文章を素材とするテキストを講読する。中国語中級レベルの読解力を養うとともに、中国現代史についての理解を深めることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 中国の公的な文書や政治家・知識人の演説・文章を読み、内容を十分に理解できるようになる。また、中国現代史について十分な理解を得る。 | ||||||
(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス 第1課背景・文法事項解説 第2回 第1課本文訳 第3回 第1課本文訳・練習問題 第4回 第2課背景・文法事項解説 本文訳 第5回 第2課本文訳 第6回 第2課練習問題 第3課背景・文法事項解説 第7回 第3課本文訳 第8回 第3課本文訳・練習問題 第9回 第4課背景・文法事項解説 本文訳 第10回 第4課本文訳 第11回 第4課練習問題 第5課背景・文法事項解説 第12回 第5課本文訳 第13回 第5課本文訳・練習問題 第14回 まとめ ≪期末試験期間≫ 第15回 フィードバック期間 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として期末試験60%、平常点40%(練習問題を含む)で評価する。 詳細は授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各課の最初の授業の前にはテキストの背景解説の部分に目を通しておくこと。またテキストの日本語訳の授業の前には予習をすること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C206
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 4共23 |
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(授業の概要・目的)
中華人民共和国成立前後から文化大革命に至る時期(1940年代〜1970年代)の中国の歴史上重要な文書や政治家・知識人の演説・文章を素材とするテキストを講読する。中国語中級レベルの読解力を養うとともに、中国現代史についての理解を深めることを目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
中国の公的な文書や政治家・知識人の演説・文章を読み、内容を十分に理解できるようになる。また、中国現代史について十分な理解を得る。
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|||||||
(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス 第1課背景・文法事項解説 第2回 第1課本文訳 第3回 第1課本文訳・練習問題 第4回 第2課背景・文法事項解説 本文訳 第5回 第2課本文訳 第6回 第2課練習問題 第3課背景・文法事項解説 第7回 第3課本文訳 第8回 第3課本文訳・練習問題 第9回 第4課背景・文法事項解説 本文訳 第10回 第4課本文訳 第11回 第4課練習問題 第5課背景・文法事項解説 第12回 第5課本文訳 第13回 第5課本文訳・練習問題 第14回 まとめ ≪期末試験期間≫ 第15回 フィードバック期間 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として期末試験60%、平常点40%(練習問題を含む)で評価する。
詳細は授業中に説明する。 |
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(教科書)
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
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|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
各課の最初の授業の前にはテキストの背景解説の部分に目を通しておくこと。またテキストの日本語訳の授業の前には予習をすること。
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|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIA S2105
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(英 訳) | Intermediate Spanish IIA | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 4共22 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、スペイン語Iで学んだ初級文法についてさらに詳解した上で、現実のテキストを読解する訓練を行います。教科書を用いた文法詳解と現実のテキスト(新聞記事)読解を交互に行い、文法知識を実践に適用していきます。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | (授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 名詞・形容詞(テキストL1) 03. 冠詞の用法(テキストL2) 04. テキスト読解(1) 05. 人称代名詞・副詞(テキストL3) 06. 前置詞(テキストL4) 07. テキスト読解(2) 08. 不定語・否定語・比較構文(テキストL5) 09. 関係詞・疑問詞(テキストL6) 10. テキスト読解(3) 11. 再帰動詞・受動文・不定主語文(テキストL7) 12. テキスト読解(4) 13. 文の構造と型(テキストL8) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間内課題:40% レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書) |
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が更新されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) |
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:延長利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。 ①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等)) | ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIA
S2105
(科目名)
Intermediate Spanish IIA
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 4共22 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、スペイン語Iで学んだ初級文法についてさらに詳解した上で、現実のテキストを読解する訓練を行います。教科書を用いた文法詳解と現実のテキスト(新聞記事)読解を交互に行い、文法知識を実践に適用していきます。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(授業回.文法テーマ) 01. オリエンテーション 02. 名詞・形容詞(テキストL1) 03. 冠詞の用法(テキストL2) 04. テキスト読解(1) 05. 人称代名詞・副詞(テキストL3) 06. 前置詞(テキストL4) 07. テキスト読解(2) 08. 不定語・否定語・比較構文(テキストL5) 09. 関係詞・疑問詞(テキストL6) 10. テキスト読解(3) 11. 再帰動詞・受動文・不定主語文(テキストL7) 12. テキスト読解(4) 13. 文の構造と型(テキストL8) 14. 総復習 <期末試験> 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間内課題:40%
レポート課題 :15% コメント課題 :15% 期末試験 :30% |
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(教科書)
『中級スペイン語文法-ミニ会話付-』
(朝日出版社)
ISBN:978-4255551395
(※2023年発売の改訂版。)
オンライン課題は学習ポータルサイトで提供します。
https://esp-kyoto-u.com/
サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が更新されるのを待ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
『スペイン語文法ハンドブック』
(研究社)
ISBN:978-4-327-39420-2
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(授業外学習(予習・復習)等)
コース全体を通して予習は不可欠です。コース全体を通じて次の学習モデルを採用しており、これに適合した学習計画を立てる必要があります。
①テキストを予習し、疑問点を明らかにしておく ②授業を利用して疑問点を解消 ③オンライン課題により②の成果を確認 ④それでも疑問点が残った場合、次の授業で担当教員にフィードバックを求める |
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(その他(オフィスアワー等))
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。
・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IIA(演習) S2201
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(英 訳) | Spoken Spanish IIA | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、初級の学習内容を復習しつつ、実際の使用場面に即した口頭産出能力の向上を目指します。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | (Clase. Unidad. Tema.) 01. 2a. Datos personales 02. 2a. Todos los días 03. 3a. La familia 04. 3a. Características físicas y de carácter 05. 3a. La casa española 06. 4a. Los medios de transporte 07. 4a. La ciudad 08. 5a. El tiempo libre 09. 5a. Gustos y preferencias 10. 5a. Las profesiones 11. 6a. Comidas y bebidas 12. 6a. Bares y restaurantes 13. 6a. Alimentos y platos típicos 14. Repaso general Examen final 1+Feedback Examen final 2+Feedback |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | a. Examen final :40% b. 2 tareas de video :40% (20% de cada) c. 2 tareas de comprensión auditiva :20%(10% de cada) |
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(教科書) |
『エレラボA1-A2』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-55116-6
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(参考書等) | |||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎週教材をコンスタントに予復習してください。授業で扱う語彙や表現の復習は非常に重要です。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・課題の提出や出席データの提供、期末試験は、スペイン語サイトhttps://esp-kyoto-u.com/で行います。サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。 ・授業時は、必要に応じてノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。抽選等の関係で初回授業に間に合わない場合は、スペイン語サイト連絡フォームからアクセスの設定を依頼してください。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IIA(演習)
S2201
(科目名)
Spoken Spanish IIA
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 4共24 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 本コースでは、初級の学習内容を復習しつつ、実際の使用場面に即した口頭産出能力の向上を目指します。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
(Clase. Unidad. Tema.) 01. 2a. Datos personales 02. 2a. Todos los días 03. 3a. La familia 04. 3a. Características físicas y de carácter 05. 3a. La casa española 06. 4a. Los medios de transporte 07. 4a. La ciudad 08. 5a. El tiempo libre 09. 5a. Gustos y preferencias 10. 5a. Las profesiones 11. 6a. Comidas y bebidas 12. 6a. Bares y restaurantes 13. 6a. Alimentos y platos típicos 14. Repaso general Examen final 1+Feedback Examen final 2+Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
a. Examen final :40%
b. 2 tareas de video :40% (20% de cada) c. 2 tareas de comprensión auditiva :20%(10% de cada) |
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(教科書)
『エレラボA1-A2』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-55116-6
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎週教材をコンスタントに予復習してください。授業で扱う語彙や表現の復習は非常に重要です。
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(その他(オフィスアワー等))
・課題の提出や出席データの提供、期末試験は、スペイン語サイトhttps://esp-kyoto-u.com/で行います。サイトアカウントの有効期限が切れている場合は、生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入し、有効期限が延長されるのを待ってください。
・授業時は、必要に応じてノートパソコンを持参してください。 ・初回授業日2日前までに、スペイン語サイト内で、自分のアカウントの履修コースおよびクラスのデータを正しく設定してください(ログイン後、上部にある[管理]メニューから[会員情報]を開き、[履修コース][クラス]で設定)。抽選等の関係で初回授業に間に合わない場合は、スペイン語サイト連絡フォームからアクセスの設定を依頼してください。 ・受講者には学習管理能力が必要となります。学習管理のために必要な作業を自分で判断し実行することが求められます。 ・わからないことがあれば、まずサイトQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を確認してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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