授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :ハビタブル・アース−生命を育む地球史
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Habitable Earth - History of our Home Planet | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 東一条館201大講義室 | ||||||
| (キーワード) | ハビタブルゾーン / 地球惑星系 / 太陽系 / 太陽系外惑星 / ExoKyoto | ||||||
| (授業の概要・目的) | 地球は誕生以降、長期にわたってハビタブルゾーン(いわゆるゴルディロックスゾーン)に位置し、多様な生命の発展を支えてきた。本講義では、太陽系内の惑星群を対象に、放射平衡温度(黒体温度)と探査機観測に基づく実際の惑星表面温度との比較を行い、大気組成、自転・公転周期、衛星(月)の形成と存在といった要因が惑星環境に与える影響を総合的に考察する。 さらに、現在までに発見されている太陽系外惑星について最新の観測知見をもとに分類を行い、恒星の種類や活動度に応じた複数のハビタブルゾーン定義を紹介する。これらを踏まえ、生命が存在しうるハビタブル惑星の条件について、物理・天文学的観点から検討する。 実習・観測活動としては、シュミット・カセグレン望遠鏡を用いた天体観望を通じて、太陽系惑星、一等星、星座、メシエ天体について学習する。また、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)、および岡山天文台せいめい望遠鏡などの地上・宇宙望遠鏡についても解説し、現代天文学における観測技術の到達点を理解する。 加えて、地球史の学習を通じて、海洋および大気の形成条件、海洋循環・水文循環がもたらす気候安定化機構について学ぶとともに、これらのシステムが機能不全に陥った際に生じる極端気候事象について考察する。さらに、過去の大量絶滅事象を題材として、地球生態系を長期的に維持するための要因を整理し、人類の生存にとって重要な惑星的条件について理解を深める。あわせて、太陽フレアや恒星フレアが生命環境および将来の宇宙開発に及ぼす影響についても議論する。 本ILASセミナーは、2015年度にポケットゼミとして開講されて以来、本年度で10年目を迎える。2016〜2024年度には、受講生を中心として太陽系外惑星データベース「ExoKyoto」の開発・公開を行い、2025年には三次元可視化機能を備えた ExoKyoto3D へと発展した。現在、同システムは教育・研究・アウトリーチなど多様な分野で活用されている。 また、本セミナーは総合生存学館環境災害研究会、SIC有人宇宙学研究センター、宇宙生物学関連ゼミと連携し、観望会や太陽系外惑星セミナー、観測実習などの活動を継続的に実施している。これらのアウトリーチ活動の企画・運営への参加、およびILASセミナー修了後の分野横断的な相互連携の形成も、本講義の重要な到達目標とする。 |
||||||
| (到達目標) | 1. 知識・理解 ハビタブル・ゾーン(ゴルディロックスゾーン)の概念を理解し、地球が長期的に生命を維持してきた要因を他の太陽系惑星および太陽系外惑星との比較を通じて説明できるようになる。あわせて、生命が存在しうる惑星に求められる基礎的条件(恒星特性、惑星軌道、大気・海洋、地質・磁場等)について体系的に考察できる力を身につける。 2. 技能・応用 身近な天体や夜空に親しみ、基本的な天体の識別、星座理解、望遠鏡の取り扱いなど、天体観測に関する基礎的スキルを習得する。さらに、太陽系外惑星の基本的分類手法を理解し、得られた知識を惑星環境評価へ応用できるようになる。 3. 思考力・態度 人類および地球生命圏を将来にわたり維持するために必要な惑星的条件について理解を深め、その知見をもとに、人類社会が今後どのような選択と行動をとるべきかについて主体的に考察できる力を育む。 4. 社会的実践・アウトリーチ 天体観望会の企画・実施、太陽系外惑星データベースの開発、ワークショップや合宿を通じた人材交流に参加することで、専門知を社会へ発信する経験を積む。これにより、「市民に開かれた大学」の担い手として、科学的知見を分かりやすく発信できる学生となることを目指す。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 本授業では、以下のテーマに基づいて講義・演習を行う。なお、2コマ相当を京都大学防災研究所白浜海象観測所における現地実習に充てる。 講義内容 1. 地球型惑星の比較と地球の特殊性 地球型惑星の比較を通じて、第三惑星である地球の特殊性について学ぶ。太陽定数および惑星アルベドを用いた放射平衡温度(黒体温度:Blackbody Temperature)の算定を行い、各惑星の大気組成と温室効果の違いについて理解する。 2. ハビタブル惑星の条件①:暴走温室効果 金星を例として、暴走温室効果(Runaway Greenhouse Effect)および射出限界(Critical Flux)について学ぶ。さらに、地球と金星の比較を通じて、磁気圏の構造と役割、惑星磁場が大気保持に果たす重要性について理解する。 3. ハビタブル惑星の条件②:雪玉地球と水文プロセス 雪玉地球(Snowball Earth)仮説を題材に、水文循環・海洋循環が惑星環境の安定性に果たす役割を学ぶ。これらを踏まえ、恒星放射条件に基づくハビタブルゾーンの設定について理解を深める。 4. 地球惑星形成史①:月の誕生 ジャイアント・インパクト説をもとに月の誕生過程を解説し、月の存在が地球環境の安定性や自転軸の長期安定に果たした役割について学ぶ。 5. 地球惑星形成史②:雪玉地球期と大気進化 雪玉地球時代の地質学的証拠を概観し、その大気組成への影響(例:酸化環境形成仮説)および海洋凍結による海洋循環停止の影響について学ぶ。 6. 地球惑星形成史③:ペルム紀末大量絶滅 ペルム紀末大量絶滅(P–T境界事変)および海洋無酸素事変(Oceanic Anoxic Events, OAEs)について学び、生態系崩壊のメカニズムを理解する。 7. 地球惑星形成史④:白亜紀末大量絶滅 白亜紀末大量絶滅(K–T境界事変)について、隕石衝突説とその地球化学的証拠(K–T境界層におけるイリジウム異常)を中心に学ぶ。 8. 地球惑星形成史⑤:新生代・完新世の大量絶滅リスク 新生代以降、とくに完新世における大量絶滅の可能性について、自然要因および人為的影響の観点から考察する。 9. 太陽系外惑星①:発見史と観測手法 太陽系外惑星発見の歴史を概観し、視線速度法およびトランジット法を中心とした観測手法を学ぶ。あわせて、ケプラー宇宙望遠鏡 による成果を紹介する。 10. 太陽系外惑星②:分類と居住可能性 系外惑星の分類(ホット・ジュピター、ホット・ネプチューン、スーパーアース等)とその愛称について学び、居住可能性評価の考え方を理解する。 11. 太陽系外惑星③:データベースを用いた解析演習 系外惑星データベース ExoKyoto3D を用いてハビタブル惑星を探索し、その居住可能性について議論を行う。 12. フィードバック・観測実習 フィールド見学および天体観望を通じて、望遠鏡の基本操作、主要な星座・一等星、メシエ天体について解説し、講義内容の統合的理解を図る。 ⸻ フィールド実習・観望会(予定) • 日程:7月4日(金)–7月5日(土) • 場所:京都大学防災研究所 白浜海象観測所 (併せて白浜水族館を見学予定) • 現地協力教員(予定):馬場 康之 准教授 • 内容: ・白浜海象観測所の見学 ・ボートによる海象観測実習(海況による) ・望遠鏡を用いた惑星観測(天候による) • 費用(受講生実費): 交通費+宿泊費(1万円前後)+食費 ※バス移動の場合、交通費は不徴収となる可能性あり ※白浜海の家・瀬戸臨海実験所での宿泊が可能な場合、宿泊費を抑えられる • 参加について: 原則として全受講生の参加を想定するが、参加困難な学生には個別に代替措置を講じる。 ※2023・2024年度には、有志による串本実習も実施した実績がある。 |
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| (履修要件) |
宇宙や地球・他の惑星系について興味のある学生であること。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義の後の短いレポートと最終レポートによる。 講義の理解、惑星系と宇宙についての興味などを評価する。 |
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| (教科書) |
『有人宇宙学』
(京都大学学術出版会)
ISBN:978-4-8140-0494-2
|
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| (参考書等) |
『シリーズ現代の天文学 第一巻 人類の住む宇宙』
(日本評論社,2017)
ISBN:978-4-535-60751-4
『シリーズ現代の天文学 第九巻 太陽系と惑星』
(日本評論社,2021)
ISBN:978-4-535-60761-3
|
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| (関連URL) |
http://www.exoplanetkyoto.org
初めての日本語での太陽系外惑星データベース。本ILASセミナー担当者とILASセミナー受講生有志が中心になってこのデータベースを作成している。
http://www.gwrlab.org 担当教員の研究室ホームページ |
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| (授業外学習(予習・復習)等) | NASAやESAのホームページ、NHK教育などでの宇宙関連番組、講義で紹介する英語での教育番組等を積極的に学習する。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 望遠鏡や双眼鏡を用いたフィールドでの天体観測は、講義期間中に随時案内する予定である。なお、京都大学吉田キャンパス内で実施する場合を除き、少人数での移動を伴う観測を行うことがあるため、参加を希望する学生は、学研災(学生教育研究災害傷害保険・付帯賠償責任保険)への加入を必須とする。 また、観測場所への移動に伴う交通費については、参加希望者が多数の場合、学生の実費負担とする場合がある。 加えて、本講義に関連して、太陽系外惑星データベース ExoKyoto3D の開発に協力する学生メンバーを募集する。 |
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ILASセミナー :ハビタブル・アース−生命を育む地球史
(科目名)
ILAS Seminar :Habitable Earth - History of our Home Planet
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 東一条館201大講義室 |
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| (キーワード) ハビタブルゾーン / 地球惑星系 / 太陽系 / 太陽系外惑星 / ExoKyoto | |||||||
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(授業の概要・目的)
地球は誕生以降、長期にわたってハビタブルゾーン(いわゆるゴルディロックスゾーン)に位置し、多様な生命の発展を支えてきた。本講義では、太陽系内の惑星群を対象に、放射平衡温度(黒体温度)と探査機観測に基づく実際の惑星表面温度との比較を行い、大気組成、自転・公転周期、衛星(月)の形成と存在といった要因が惑星環境に与える影響を総合的に考察する。
さらに、現在までに発見されている太陽系外惑星について最新の観測知見をもとに分類を行い、恒星の種類や活動度に応じた複数のハビタブルゾーン定義を紹介する。これらを踏まえ、生命が存在しうるハビタブル惑星の条件について、物理・天文学的観点から検討する。 実習・観測活動としては、シュミット・カセグレン望遠鏡を用いた天体観望を通じて、太陽系惑星、一等星、星座、メシエ天体について学習する。また、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)、および岡山天文台せいめい望遠鏡などの地上・宇宙望遠鏡についても解説し、現代天文学における観測技術の到達点を理解する。 加えて、地球史の学習を通じて、海洋および大気の形成条件、海洋循環・水文循環がもたらす気候安定化機構について学ぶとともに、これらのシステムが機能不全に陥った際に生じる極端気候事象について考察する。さらに、過去の大量絶滅事象を題材として、地球生態系を長期的に維持するための要因を整理し、人類の生存にとって重要な惑星的条件について理解を深める。あわせて、太陽フレアや恒星フレアが生命環境および将来の宇宙開発に及ぼす影響についても議論する。 本ILASセミナーは、2015年度にポケットゼミとして開講されて以来、本年度で10年目を迎える。2016〜2024年度には、受講生を中心として太陽系外惑星データベース「ExoKyoto」の開発・公開を行い、2025年には三次元可視化機能を備えた ExoKyoto3D へと発展した。現在、同システムは教育・研究・アウトリーチなど多様な分野で活用されている。 また、本セミナーは総合生存学館環境災害研究会、SIC有人宇宙学研究センター、宇宙生物学関連ゼミと連携し、観望会や太陽系外惑星セミナー、観測実習などの活動を継続的に実施している。これらのアウトリーチ活動の企画・運営への参加、およびILASセミナー修了後の分野横断的な相互連携の形成も、本講義の重要な到達目標とする。 |
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(到達目標)
1. 知識・理解
ハビタブル・ゾーン(ゴルディロックスゾーン)の概念を理解し、地球が長期的に生命を維持してきた要因を他の太陽系惑星および太陽系外惑星との比較を通じて説明できるようになる。あわせて、生命が存在しうる惑星に求められる基礎的条件(恒星特性、惑星軌道、大気・海洋、地質・磁場等)について体系的に考察できる力を身につける。 2. 技能・応用 身近な天体や夜空に親しみ、基本的な天体の識別、星座理解、望遠鏡の取り扱いなど、天体観測に関する基礎的スキルを習得する。さらに、太陽系外惑星の基本的分類手法を理解し、得られた知識を惑星環境評価へ応用できるようになる。 3. 思考力・態度 人類および地球生命圏を将来にわたり維持するために必要な惑星的条件について理解を深め、その知見をもとに、人類社会が今後どのような選択と行動をとるべきかについて主体的に考察できる力を育む。 4. 社会的実践・アウトリーチ 天体観望会の企画・実施、太陽系外惑星データベースの開発、ワークショップや合宿を通じた人材交流に参加することで、専門知を社会へ発信する経験を積む。これにより、「市民に開かれた大学」の担い手として、科学的知見を分かりやすく発信できる学生となることを目指す。 |
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(授業計画と内容)
本授業では、以下のテーマに基づいて講義・演習を行う。なお、2コマ相当を京都大学防災研究所白浜海象観測所における現地実習に充てる。 講義内容 1. 地球型惑星の比較と地球の特殊性 地球型惑星の比較を通じて、第三惑星である地球の特殊性について学ぶ。太陽定数および惑星アルベドを用いた放射平衡温度(黒体温度:Blackbody Temperature)の算定を行い、各惑星の大気組成と温室効果の違いについて理解する。 2. ハビタブル惑星の条件①:暴走温室効果 金星を例として、暴走温室効果(Runaway Greenhouse Effect)および射出限界(Critical Flux)について学ぶ。さらに、地球と金星の比較を通じて、磁気圏の構造と役割、惑星磁場が大気保持に果たす重要性について理解する。 3. ハビタブル惑星の条件②:雪玉地球と水文プロセス 雪玉地球(Snowball Earth)仮説を題材に、水文循環・海洋循環が惑星環境の安定性に果たす役割を学ぶ。これらを踏まえ、恒星放射条件に基づくハビタブルゾーンの設定について理解を深める。 4. 地球惑星形成史①:月の誕生 ジャイアント・インパクト説をもとに月の誕生過程を解説し、月の存在が地球環境の安定性や自転軸の長期安定に果たした役割について学ぶ。 5. 地球惑星形成史②:雪玉地球期と大気進化 雪玉地球時代の地質学的証拠を概観し、その大気組成への影響(例:酸化環境形成仮説)および海洋凍結による海洋循環停止の影響について学ぶ。 6. 地球惑星形成史③:ペルム紀末大量絶滅 ペルム紀末大量絶滅(P–T境界事変)および海洋無酸素事変(Oceanic Anoxic Events, OAEs)について学び、生態系崩壊のメカニズムを理解する。 7. 地球惑星形成史④:白亜紀末大量絶滅 白亜紀末大量絶滅(K–T境界事変)について、隕石衝突説とその地球化学的証拠(K–T境界層におけるイリジウム異常)を中心に学ぶ。 8. 地球惑星形成史⑤:新生代・完新世の大量絶滅リスク 新生代以降、とくに完新世における大量絶滅の可能性について、自然要因および人為的影響の観点から考察する。 9. 太陽系外惑星①:発見史と観測手法 太陽系外惑星発見の歴史を概観し、視線速度法およびトランジット法を中心とした観測手法を学ぶ。あわせて、ケプラー宇宙望遠鏡 による成果を紹介する。 10. 太陽系外惑星②:分類と居住可能性 系外惑星の分類(ホット・ジュピター、ホット・ネプチューン、スーパーアース等)とその愛称について学び、居住可能性評価の考え方を理解する。 11. 太陽系外惑星③:データベースを用いた解析演習 系外惑星データベース ExoKyoto3D を用いてハビタブル惑星を探索し、その居住可能性について議論を行う。 12. フィードバック・観測実習 フィールド見学および天体観望を通じて、望遠鏡の基本操作、主要な星座・一等星、メシエ天体について解説し、講義内容の統合的理解を図る。 ⸻ フィールド実習・観望会(予定) • 日程:7月4日(金)–7月5日(土) • 場所:京都大学防災研究所 白浜海象観測所 (併せて白浜水族館を見学予定) • 現地協力教員(予定):馬場 康之 准教授 • 内容: ・白浜海象観測所の見学 ・ボートによる海象観測実習(海況による) ・望遠鏡を用いた惑星観測(天候による) • 費用(受講生実費): 交通費+宿泊費(1万円前後)+食費 ※バス移動の場合、交通費は不徴収となる可能性あり ※白浜海の家・瀬戸臨海実験所での宿泊が可能な場合、宿泊費を抑えられる • 参加について: 原則として全受講生の参加を想定するが、参加困難な学生には個別に代替措置を講じる。 ※2023・2024年度には、有志による串本実習も実施した実績がある。 |
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|
(履修要件)
宇宙や地球・他の惑星系について興味のある学生であること。
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義の後の短いレポートと最終レポートによる。
講義の理解、惑星系と宇宙についての興味などを評価する。 |
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(教科書)
『有人宇宙学』
(京都大学学術出版会)
ISBN:978-4-8140-0494-2
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(参考書等)
『シリーズ現代の天文学 第一巻 人類の住む宇宙』
(日本評論社,2017)
ISBN:978-4-535-60751-4
『シリーズ現代の天文学 第九巻 太陽系と惑星』
(日本評論社,2021)
ISBN:978-4-535-60761-3
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
NASAやESAのホームページ、NHK教育などでの宇宙関連番組、講義で紹介する英語での教育番組等を積極的に学習する。
|
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|
(その他(オフィスアワー等))
望遠鏡や双眼鏡を用いたフィールドでの天体観測は、講義期間中に随時案内する予定である。なお、京都大学吉田キャンパス内で実施する場合を除き、少人数での移動を伴う観測を行うことがあるため、参加を希望する学生は、学研災(学生教育研究災害傷害保険・付帯賠償責任保険)への加入を必須とする。
また、観測場所への移動に伴う交通費については、参加希望者が多数の場合、学生の実費負担とする場合がある。 加えて、本講義に関連して、太陽系外惑星データベース ExoKyoto3D の開発に協力する学生メンバーを募集する。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :歴史地理学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Historical Geography | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 人間・環境学研究科棟433 | ||||||
| (キーワード) | 人文地理学 / 日本史 / 歴史地理学 / 読図 / 地図 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 「地図から考える地域の歴史と現在」 本授業は、京都を含む関西及び日本各地の現在と過去の地図を比較し、地域の特徴と成り立ちを考察する、歴史地理学の入門ゼミである。 (1)関西の様々な地域における江戸・明治・大正・昭和・平成の地図を比較し、地域の変遷・成り立ちを考える読図の練習を行う。 (2)それをふまえて、フィールドワークを行う。地図を片手に、今の景観の中に過去の痕跡を探して地図化し、その意味を現場で考える。フィールドワークは、授業時間内のほか、土日・祝日などの授業の時間割外の日程を調整して行う(土日祝の場合は自由参加)。 (3)受講生それぞれが、日本各地から対象地を選び、地図資料室に所蔵された地形図の中から、その地の異なる3時期の明治〜平成の地形図を準備する。それらを着色しながら比較し、地域の特性とその変化について、レジュメを作成して発表を行う。 新旧地図を比較すると、歴史から現代社会まで、地域の様々な姿が浮き彫りになる。地図帳や地図、旅行が好きな人、高校の地理が得意だった人に限らず、多くの人に、この授業を通じて、読図の面白さと有効性を学んでほしい。一般的に入手が難しい明治・大正期や昭和期の古い地形図のコピーを入手できるのも、この授業のメリットである。 |
||||||
| (到達目標) | 地形図の読図力、空間から物事を発想・推定する力、現実の景観の中に地域の特性や歴史を見出す観察眼と好奇心を涵養する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業の進度・受講生の関心に合わせて、一部変更する可能性あり。 第1回 授業の概要説明 第2〜4回 関西の新旧地図の比較(読図作業・討論) 第5回 京都市内を歩く(フィールドワーク) 第6〜13回 新旧地形図を読む(発表・討論) 第14回 総括 第15回 フィードバック(フィードバック期間中に行う) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末レポート20%、授業への参加度とコメントペーパー50%、発表30% |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 各自で対象地域を一つ選んで、地形図の読図を元にした発表をするので、地形図の準備から着色、分析などの作業が予習に相当する。発表の時に出た意見をもとに、さらに分析や調査を深めて文章化し、期末レポートとして作成することが復習となる。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 総合人間学部の学生は、別途選抜を行うので、総合人間学部便覧のシラバスを確認のうえ、第1回授業に出席してください。授業中、地図を見て気づいたこと、分からないことは、どのような小さな点でも良いので、積極的な質問・発言を期待する。フィールドワークに交通費がかかる場合は、学生の自己負担である。学外のフィールドワークを含むので、学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険へ加入すること。 | ||||||
|
ILASセミナー :歴史地理学
(科目名)
ILAS Seminar :Historical Geography
(英 訳)
|
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 人間・環境学研究科棟433 |
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| (キーワード) 人文地理学 / 日本史 / 歴史地理学 / 読図 / 地図 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
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(授業の概要・目的)
「地図から考える地域の歴史と現在」
本授業は、京都を含む関西及び日本各地の現在と過去の地図を比較し、地域の特徴と成り立ちを考察する、歴史地理学の入門ゼミである。 (1)関西の様々な地域における江戸・明治・大正・昭和・平成の地図を比較し、地域の変遷・成り立ちを考える読図の練習を行う。 (2)それをふまえて、フィールドワークを行う。地図を片手に、今の景観の中に過去の痕跡を探して地図化し、その意味を現場で考える。フィールドワークは、授業時間内のほか、土日・祝日などの授業の時間割外の日程を調整して行う(土日祝の場合は自由参加)。 (3)受講生それぞれが、日本各地から対象地を選び、地図資料室に所蔵された地形図の中から、その地の異なる3時期の明治〜平成の地形図を準備する。それらを着色しながら比較し、地域の特性とその変化について、レジュメを作成して発表を行う。 新旧地図を比較すると、歴史から現代社会まで、地域の様々な姿が浮き彫りになる。地図帳や地図、旅行が好きな人、高校の地理が得意だった人に限らず、多くの人に、この授業を通じて、読図の面白さと有効性を学んでほしい。一般的に入手が難しい明治・大正期や昭和期の古い地形図のコピーを入手できるのも、この授業のメリットである。 |
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|
(到達目標)
地形図の読図力、空間から物事を発想・推定する力、現実の景観の中に地域の特性や歴史を見出す観察眼と好奇心を涵養する。
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(授業計画と内容)
授業の進度・受講生の関心に合わせて、一部変更する可能性あり。 第1回 授業の概要説明 第2〜4回 関西の新旧地図の比較(読図作業・討論) 第5回 京都市内を歩く(フィールドワーク) 第6〜13回 新旧地形図を読む(発表・討論) 第14回 総括 第15回 フィードバック(フィードバック期間中に行う) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末レポート20%、授業への参加度とコメントペーパー50%、発表30%
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
各自で対象地域を一つ選んで、地形図の読図を元にした発表をするので、地形図の準備から着色、分析などの作業が予習に相当する。発表の時に出た意見をもとに、さらに分析や調査を深めて文章化し、期末レポートとして作成することが復習となる。
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(その他(オフィスアワー等))
総合人間学部の学生は、別途選抜を行うので、総合人間学部便覧のシラバスを確認のうえ、第1回授業に出席してください。授業中、地図を見て気づいたこと、分からないことは、どのような小さな点でも良いので、積極的な質問・発言を期待する。フィールドワークに交通費がかかる場合は、学生の自己負担である。学外のフィールドワークを含むので、学生教育研究災害傷害保険等の傷害保険へ加入すること。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :環境経済・政策論
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Environmental Economics and Policy | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
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| (教室) | 教育院棟演習室24 | ||||||
| (キーワード) | 環境経済 / 環境政策 / SDGs / 自然資本 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 様々な領域で実施されている環境政策に関して、その必要性や評価軸を標準的な教科書を輪読することによって学ぶ。また、環境経済の基本原理や環境政策の実際の形成過程を理解することを通じて、良き環境政策のありかたを考究する。 | ||||||
| (到達目標) | 環境経済学や環境政策論の基礎的概念とそれを用いた環境政策分析の手法を修得し、幅広い環境問題の理解に応用できるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 第 1 回 イントロダクション 教科書の概要を説明する。基本的な参考文献などを紹介し、授業の進め方と準備・発表の方法を周知する。また、出席者の担当部分を決定する。 第 2 回〜第 13 回 教科書の精読 受講者は教科書の節をそれぞれ分担し、その内容を報告する。 以下のようなテーマそれぞれについて2〜3週の授業を行う予定である。 1.序 2.自然は資産 3.過去の人為的影響 4.影響の不公平さ 5.我々の行動の帰結 第 14 回 まとめ それまでの精読の成果をまとめ、残された課題や疑問点について全員で議論する。切りのよいところまで読了できなかった場合、この回を補充に充てることもある。 第 15 回 フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
後期に開講される環境経済・政策論基礎ゼミナールとの連続履修を推奨する。
スタート時点では経済学の知識は必要ではないが、授業中必要になる知識については自学自習を求める。 |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 担当箇所の報告内容と授業への参加状況の観点から平常点で評価する。個別の成績評価の要素などは第1回目の授業で説明する。 | ||||||
| (教科書) |
『On Natural Capital: The Value of the World Around Us』
(Random House UK Ltd, 2025)
ISBN:978-1529144208
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回事前に教科書を読んでおき、疑問点を整理した上で、授業に参加すること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :環境経済・政策論
(科目名)
ILAS Seminar :Environmental Economics and Policy
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 教育院棟演習室24 |
|||||||
| (キーワード) 環境経済 / 環境政策 / SDGs / 自然資本 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
様々な領域で実施されている環境政策に関して、その必要性や評価軸を標準的な教科書を輪読することによって学ぶ。また、環境経済の基本原理や環境政策の実際の形成過程を理解することを通じて、良き環境政策のありかたを考究する。
|
|||||||
|
(到達目標)
環境経済学や環境政策論の基礎的概念とそれを用いた環境政策分析の手法を修得し、幅広い環境問題の理解に応用できるようになる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
第 1 回 イントロダクション 教科書の概要を説明する。基本的な参考文献などを紹介し、授業の進め方と準備・発表の方法を周知する。また、出席者の担当部分を決定する。 第 2 回〜第 13 回 教科書の精読 受講者は教科書の節をそれぞれ分担し、その内容を報告する。 以下のようなテーマそれぞれについて2〜3週の授業を行う予定である。 1.序 2.自然は資産 3.過去の人為的影響 4.影響の不公平さ 5.我々の行動の帰結 第 14 回 まとめ それまでの精読の成果をまとめ、残された課題や疑問点について全員で議論する。切りのよいところまで読了できなかった場合、この回を補充に充てることもある。 第 15 回 フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
後期に開講される環境経済・政策論基礎ゼミナールとの連続履修を推奨する。
スタート時点では経済学の知識は必要ではないが、授業中必要になる知識については自学自習を求める。 |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
担当箇所の報告内容と授業への参加状況の観点から平常点で評価する。個別の成績評価の要素などは第1回目の授業で説明する。
|
|||||||
|
(教科書)
『On Natural Capital: The Value of the World Around Us』
(Random House UK Ltd, 2025)
ISBN:978-1529144208
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回事前に教科書を読んでおき、疑問点を整理した上で、授業に参加すること。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :民主主義と学問の歴史と未来
|
(英 訳) | ILAS Seminar :History and Future of Democracy and Science | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 11(11)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 1共04 | ||||||
| (キーワード) | 民主主義 / 平和 / 歴史 / 記憶 / ジェンダー | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 21世紀の社会は、これまでの価値観が揺らぐ中で深刻な分断を抱えている。民主主義の根幹をなす選挙に本来期待される機能は合意の形成であるが、近年では、マイノリティよりもマジョリティが優先されて当然との主張が目立ち始めている。そうした流れに対して学問的な立場から批判的な意見表明をしたときにも、異なる意見をもつ他者との溝がむしろ広がることすらみられる。そして、このような状況は今日では世界中で深刻化しており、民主主義と学問が社会の中で果たす役割を問い直すことが広く喫緊の課題となっている。 この課題に取り組むにあたり、本演習では、歴史とその記憶のあり方に焦点を当てる。ウクライナとロシアのあいだで、パレスチナとイスラエルのあいだで争われている重要な問題が歴史であるように、過去をどのように認識するのかという問題は、社会の包摂と分断と密接に関わっているのみならず、未来をどのように構想するのかにもつながっている。 演習の進め方としては、次のようにする。第1回から第10回までは、論文の輪読や担当教員による話題提供に基づく討論を行い(適宜発表準備の時間を確保する)、第11回からはグループごとの学生による発表を行う。発表のテーマは、グループの中で話し合って決定する。本演習のテーマに関連するものであれば、自由に決めてよい。 |
||||||
| (到達目標) | ・社会や世界に対して歴史的な視点をもって向き合うことができる ・社会や世界の現状を認識し、柔軟かつ積極的に未来について考えることができる ・自らの考えを論理的に整理し、分かりやすく提示できる |
||||||
| (授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含めて全15回とする。 1.イントロダクション 2.現代日本の「原点」について 3.歴史の中のミクロとマクロ 4.戦争とジェンダー 5.発表準備のためのグループワーク 6.記憶の戦争 7.食と戦争 8.発表準備のためのグループワーク 9.学問とジェンダー 10.発表準備のためのグループワーク 11.発表・質疑応答① 12.発表・質疑応答② 13.発表・質疑応答③ 14.発表・質疑応答④ 15.フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点100点(報告の内容50点、演習中の発言や質問の内容40点、討論をめぐる態度・作法10点)で評価する。なお、演習は出席が前提となる科目のため、無断での、あるいは理由なき欠席は認めない。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | ・復習としては、毎回の授業で取り上げられたテーマや、もっと知りたいと思ったことなどについて自発的に探究すること。 ・予習としては、グループ発表のために、どのようなテーマを選ぶのか、選んだテーマを深めるにはどのような文献や資料を利用すべきなのか、について自発的に探究すること。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :民主主義と学問の歴史と未来
(科目名)
ILAS Seminar :History and Future of Democracy and Science
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 11(11)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 1共04 |
|||||||
| (キーワード) 民主主義 / 平和 / 歴史 / 記憶 / ジェンダー | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
21世紀の社会は、これまでの価値観が揺らぐ中で深刻な分断を抱えている。民主主義の根幹をなす選挙に本来期待される機能は合意の形成であるが、近年では、マイノリティよりもマジョリティが優先されて当然との主張が目立ち始めている。そうした流れに対して学問的な立場から批判的な意見表明をしたときにも、異なる意見をもつ他者との溝がむしろ広がることすらみられる。そして、このような状況は今日では世界中で深刻化しており、民主主義と学問が社会の中で果たす役割を問い直すことが広く喫緊の課題となっている。
この課題に取り組むにあたり、本演習では、歴史とその記憶のあり方に焦点を当てる。ウクライナとロシアのあいだで、パレスチナとイスラエルのあいだで争われている重要な問題が歴史であるように、過去をどのように認識するのかという問題は、社会の包摂と分断と密接に関わっているのみならず、未来をどのように構想するのかにもつながっている。 演習の進め方としては、次のようにする。第1回から第10回までは、論文の輪読や担当教員による話題提供に基づく討論を行い(適宜発表準備の時間を確保する)、第11回からはグループごとの学生による発表を行う。発表のテーマは、グループの中で話し合って決定する。本演習のテーマに関連するものであれば、自由に決めてよい。 |
|||||||
|
(到達目標)
・社会や世界に対して歴史的な視点をもって向き合うことができる
・社会や世界の現状を認識し、柔軟かつ積極的に未来について考えることができる ・自らの考えを論理的に整理し、分かりやすく提示できる |
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含めて全15回とする。 1.イントロダクション 2.現代日本の「原点」について 3.歴史の中のミクロとマクロ 4.戦争とジェンダー 5.発表準備のためのグループワーク 6.記憶の戦争 7.食と戦争 8.発表準備のためのグループワーク 9.学問とジェンダー 10.発表準備のためのグループワーク 11.発表・質疑応答① 12.発表・質疑応答② 13.発表・質疑応答③ 14.発表・質疑応答④ 15.フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点100点(報告の内容50点、演習中の発言や質問の内容40点、討論をめぐる態度・作法10点)で評価する。なお、演習は出席が前提となる科目のため、無断での、あるいは理由なき欠席は認めない。
|
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
・復習としては、毎回の授業で取り上げられたテーマや、もっと知りたいと思ったことなどについて自発的に探究すること。
・予習としては、グループ発表のために、どのようなテーマを選ぶのか、選んだテーマを深めるにはどのような文献や資料を利用すべきなのか、について自発的に探究すること。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :視覚科学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Vision Science | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 25(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 共北35 | ||||||
| (キーワード) | 実験心理学 / 認知科学 / 視覚科学 / 眼球運動測定 / 行動実験 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 講義形式の授業では伝えることの困難な「視覚科学」の研究の実際の現場に触れ、視覚による認識過程を科学的に研究する方法に関する知識を体験的に得ることを目指す。具体的には担当教員の研究室で行っている研究手法(行動実験、fMRI実験、眼球運動測定実験など)を取り上げ、実験現場への参与観察(実験協力者としての参加を含む)と、実験手法に関するチュートリアルとディスカッションを通して研究の実際を理解する。 |
||||||
| (到達目標) | 視覚に関する心理学実験を体験することにより、実験研究の基本的考え方を体験的に学ぶ。教科書的な知識と研究現場の関係、つながりを理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 前期のILASセミナー:視覚科学では、各研究手法による基本的な実験などを取り上げる。 第1回:オリエンテーション(必要な場合は履修制限) 第2回:視覚科学の研究手法の概説(レクチャー) 第3回:行動実験1(心理物理実験)実習 第4回:行動実験1(心理物理実験)結果の予測(グループディスカッション) 第5回:行動実験1(心理物理実験)結果の解説、まとめ、ディスカッション 第6回:行動実験2(認知実験)実習 第7回:行動実験2(認知実験)結果の予測(グループディスカッション) 第8回:行動実験2(認知実験)結果の解説、まとめ、ディスカッション 第9回:眼球運動測定実験 実習 第10回:眼球運動測定実験 結果の予測(グループディスカッション) 第11回:眼球運動測定実験 手法、結果の解説、まとめ、ディスカッション 第12回:fMRI実験 実習 第13回:fMRI実験 解説とディスカッション 第14回:まとめ、質疑応答、全体のディスカッション 第15回:フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 参加者は毎回の授業に出席しディスカッションに参加するとともに、各回の授業に関してLMSでコメントを提出する。これを平常点とする。また、授業で取り上げるテーマごとにレポートをまとめ提出する(計4回)。レポートの内容は ・授業内容のまとめ(研究手法についての知識の整理) ・その研究手法を用いた具体的な研究のアイディア ・その研究手法に関する意見(手法の限界、利点、改善点、など) 成績評価の方法 平常点 25% 発表・レポート 75% 素点(100点満点)で評価する。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間外にデータ収集や実習を行う場合がありうる。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :視覚科学
(科目名)
ILAS Seminar :Vision Science
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 25(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 共北35 |
|||||||
| (キーワード) 実験心理学 / 認知科学 / 視覚科学 / 眼球運動測定 / 行動実験 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
講義形式の授業では伝えることの困難な「視覚科学」の研究の実際の現場に触れ、視覚による認識過程を科学的に研究する方法に関する知識を体験的に得ることを目指す。具体的には担当教員の研究室で行っている研究手法(行動実験、fMRI実験、眼球運動測定実験など)を取り上げ、実験現場への参与観察(実験協力者としての参加を含む)と、実験手法に関するチュートリアルとディスカッションを通して研究の実際を理解する。
|
|||||||
|
(到達目標)
視覚に関する心理学実験を体験することにより、実験研究の基本的考え方を体験的に学ぶ。教科書的な知識と研究現場の関係、つながりを理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
前期のILASセミナー:視覚科学では、各研究手法による基本的な実験などを取り上げる。 第1回:オリエンテーション(必要な場合は履修制限) 第2回:視覚科学の研究手法の概説(レクチャー) 第3回:行動実験1(心理物理実験)実習 第4回:行動実験1(心理物理実験)結果の予測(グループディスカッション) 第5回:行動実験1(心理物理実験)結果の解説、まとめ、ディスカッション 第6回:行動実験2(認知実験)実習 第7回:行動実験2(認知実験)結果の予測(グループディスカッション) 第8回:行動実験2(認知実験)結果の解説、まとめ、ディスカッション 第9回:眼球運動測定実験 実習 第10回:眼球運動測定実験 結果の予測(グループディスカッション) 第11回:眼球運動測定実験 手法、結果の解説、まとめ、ディスカッション 第12回:fMRI実験 実習 第13回:fMRI実験 解説とディスカッション 第14回:まとめ、質疑応答、全体のディスカッション 第15回:フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
参加者は毎回の授業に出席しディスカッションに参加するとともに、各回の授業に関してLMSでコメントを提出する。これを平常点とする。また、授業で取り上げるテーマごとにレポートをまとめ提出する(計4回)。レポートの内容は
・授業内容のまとめ(研究手法についての知識の整理) ・その研究手法を用いた具体的な研究のアイディア ・その研究手法に関する意見(手法の限界、利点、改善点、など) 成績評価の方法 平常点 25% 発表・レポート 75% 素点(100点満点)で評価する。 |
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|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間外にデータ収集や実習を行う場合がありうる。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :チームビルディング,リーダーシップ,環境経済・政策
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Team building, leadership, and environmental economics and policy | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 20(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 1共22 | ||||||
| (キーワード) | 環境保全 / リーダーシップ / チーム / 事例分析 / アカデミックライティング | ||||||
| (授業の概要・目的) | 「京大までの人」から「京大からの人」に成長する 大学受験までで求められたのは,与えられた問題に対する解決法や解決するための知識を,個々人がいかに効率的に吸収し,答案用紙に解答することだったと思います.これは現在の様々な問題を解決する上で重要な技能であることは間違いありません. しかし現代社会では,ウェブサイト上に多くの「正解」が掲載され,SNS上で「正解」を募集することも可能です.さらにAIの普及や「ハンコ文化」の撤廃は,今まで「秀才」や「エリート」と呼ばれていた人たちの仕事(「士業」)をなくしていきます. このような世界で重要となるのは,既存の知識として共有されている「正解」を知識として蓄積することだけでなく(これがなければ検索もできません), ・みんなに使ってもらうことで価値を持つ(ネットワーク効果)ような,新たな解決法を創出すること ・既知の「正解」と新たな解決法を組み合わせて(相乗効果)実現可能性を高めること ・こうした解決法を導き出せるように「課題」を設定しなおすこと, が求められるようになっています(山口, 2019). このような解決法は,異なる考えや背景,専門性を持つ人々がアイデアを出し合い,その得意分野を活用して協働することで思い付き,発展させ,実現させやすくなります.これを円滑に行うには,多様な人々やアイデア,資産をまとめ上げる能力,即ちリーダーシップが必要となります(ハスケル・ウェストレイク,2020). この授業では,多数の「正解」が示されながらもなかなか実施されない環境問題を取り上げ,グループワークによる課題設定,及び実際の取り組みの事例分析を通じて,問題解決の技法とその口頭及び文書による伝達方法を実践的に学ぶことを目的とします. |
||||||
| (到達目標) | 企業や組織,政府機関のリーダーとして,環境問題の解決あるいは国連持続可能な発展目標(SDGs)の実現に必要となる政策と企業経営を学習し,実際の企業の取り組みを疑似体験し,チームとして成果をあげる術を体得することで,将来自分自身で道を切り開いていくための能力を身につけることが最終目標です.そのプロセスで,下記7つのどの学問分野にも転用可能な技法(transferable skills)の取得を目指します. (1)リーダーシップの発揮技法 (2)効果的なチーム(グループ)ワーク (3)ブレーンストーミング:課題の抽出方法 (4)論理的思考:因果関係の推論技法 (5)効果的なプレゼンテーション (6)事例研究・調査の方法 (7)アカデミックライティング(学術レポート・論文の執筆方法) |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 京大までの人と京大からの人 第2回 グループワークとチームワーク 第3回 リーダーシップとマネジメント 第4回 伝える:プレゼンテーションとハンドアウト 第5-7回 テキストの輪読・報告・議論 第8回 事例研究の方法 第9-10回 問題の定式化・構造化と文献収集 第11-12回 中間報告と最終報告の準備 第13-14回 最終報告,レポート執筆方法 第15回 ふりかえり,最終レポート提出 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | ・グループ口頭発表:20% ・テキストの輪読報告とその議論:20% ・グループ筆記レポート:50% ・その他授業への積極的な参加・貢献度:10% |
||||||
| (教科書) |
『環境政策論』
(ミネルヴァ書房)
ISBN:978-4623071319
(輪読用の教材として使用します.5月の連休前までに購入して下さい.)
|
||||||
| (参考書等) |
『7つの習慣 人格主義の回復』
(キングベアー出版,2020年)
ISBN:978-4863940925
(リーダーシップとチームビルディングをできるようになる要点が満載)
『基礎からわかる 論文の書き方 』
(講談社現代新書,2022年)
ISBN:978-4065280867
(レポートや論文作成に必ず役に立ちます)
『宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み』
(日経BP,2020年)
ISBN:978-4-296-10604-2
(あなたのリーダーシップのタイプを診断できます)
『Google式10Xリモート仕事術』
(ダイヤモンド社, 2020年)
ISBN:978-4478109205
(Google の機能を使い倒してオンラインでグループワークをしましょう)
『ニュータイプの時代:新時代を生き抜く24の思考・行動様式』
(ダイヤモンド社,2019年)
ISBN:978-4-478-10834-5
(この授業で行うことのエッセンスが書かれています)
『武器としての図で考える習慣』
(東洋経済新報社,2020年)
ISBN:978-4492046685
(考えを分析に資するように構造化するコツを伝えます)
『脱炭素革命への挑戦:世界の潮流と日本の課題』
(山と渓谷社,2021年)
ISBN:978-4635310444
(授業後半のビジネスプラン作成の事例研究に資する書籍です.)
『ESG経営:ケーススタディ20』
(日経BP,2017年)
ISBN:978-4822236977
(授業後半のビジネスプラン作成の事例研究に資する書籍です.)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 輪読やチームワークの一部は,授業時間外に準備をした上で,授業中に発表することが求められます.また輪読テキストは,自分のプレゼン担当箇所以外でも事前に読み込んでくることが期待されます. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | Google Workspace上のMicrosoft Word, Excel, Powerpoint を用いてグループプレゼン資料とグループレポートの作成を行います.大学のemail アカウントとは別にGoogle Account 及びGmailを取得しておいてください. | ||||||
|
ILASセミナー :チームビルディング,リーダーシップ,環境経済・政策
(科目名)
ILAS Seminar :Team building, leadership, and environmental economics and policy
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 20(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
水5 (教室) 1共22 |
|||||||
| (キーワード) 環境保全 / リーダーシップ / チーム / 事例分析 / アカデミックライティング | |||||||
|
(授業の概要・目的)
「京大までの人」から「京大からの人」に成長する
大学受験までで求められたのは,与えられた問題に対する解決法や解決するための知識を,個々人がいかに効率的に吸収し,答案用紙に解答することだったと思います.これは現在の様々な問題を解決する上で重要な技能であることは間違いありません. しかし現代社会では,ウェブサイト上に多くの「正解」が掲載され,SNS上で「正解」を募集することも可能です.さらにAIの普及や「ハンコ文化」の撤廃は,今まで「秀才」や「エリート」と呼ばれていた人たちの仕事(「士業」)をなくしていきます. このような世界で重要となるのは,既存の知識として共有されている「正解」を知識として蓄積することだけでなく(これがなければ検索もできません), ・みんなに使ってもらうことで価値を持つ(ネットワーク効果)ような,新たな解決法を創出すること ・既知の「正解」と新たな解決法を組み合わせて(相乗効果)実現可能性を高めること ・こうした解決法を導き出せるように「課題」を設定しなおすこと, が求められるようになっています(山口, 2019). このような解決法は,異なる考えや背景,専門性を持つ人々がアイデアを出し合い,その得意分野を活用して協働することで思い付き,発展させ,実現させやすくなります.これを円滑に行うには,多様な人々やアイデア,資産をまとめ上げる能力,即ちリーダーシップが必要となります(ハスケル・ウェストレイク,2020). この授業では,多数の「正解」が示されながらもなかなか実施されない環境問題を取り上げ,グループワークによる課題設定,及び実際の取り組みの事例分析を通じて,問題解決の技法とその口頭及び文書による伝達方法を実践的に学ぶことを目的とします. |
|||||||
|
(到達目標)
企業や組織,政府機関のリーダーとして,環境問題の解決あるいは国連持続可能な発展目標(SDGs)の実現に必要となる政策と企業経営を学習し,実際の企業の取り組みを疑似体験し,チームとして成果をあげる術を体得することで,将来自分自身で道を切り開いていくための能力を身につけることが最終目標です.そのプロセスで,下記7つのどの学問分野にも転用可能な技法(transferable skills)の取得を目指します.
(1)リーダーシップの発揮技法 (2)効果的なチーム(グループ)ワーク (3)ブレーンストーミング:課題の抽出方法 (4)論理的思考:因果関係の推論技法 (5)効果的なプレゼンテーション (6)事例研究・調査の方法 (7)アカデミックライティング(学術レポート・論文の執筆方法) |
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(授業計画と内容)
第1回 京大までの人と京大からの人 第2回 グループワークとチームワーク 第3回 リーダーシップとマネジメント 第4回 伝える:プレゼンテーションとハンドアウト 第5-7回 テキストの輪読・報告・議論 第8回 事例研究の方法 第9-10回 問題の定式化・構造化と文献収集 第11-12回 中間報告と最終報告の準備 第13-14回 最終報告,レポート執筆方法 第15回 ふりかえり,最終レポート提出 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・グループ口頭発表:20%
・テキストの輪読報告とその議論:20% ・グループ筆記レポート:50% ・その他授業への積極的な参加・貢献度:10% |
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(教科書)
『環境政策論』
(ミネルヴァ書房)
ISBN:978-4623071319
(輪読用の教材として使用します.5月の連休前までに購入して下さい.)
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(参考書等)
『7つの習慣 人格主義の回復』
(キングベアー出版,2020年)
ISBN:978-4863940925
(リーダーシップとチームビルディングをできるようになる要点が満載)
『基礎からわかる 論文の書き方 』
(講談社現代新書,2022年)
ISBN:978-4065280867
(レポートや論文作成に必ず役に立ちます)
『宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み』
(日経BP,2020年)
ISBN:978-4-296-10604-2
(あなたのリーダーシップのタイプを診断できます)
『Google式10Xリモート仕事術』
(ダイヤモンド社, 2020年)
ISBN:978-4478109205
(Google の機能を使い倒してオンラインでグループワークをしましょう)
『ニュータイプの時代:新時代を生き抜く24の思考・行動様式』
(ダイヤモンド社,2019年)
ISBN:978-4-478-10834-5
(この授業で行うことのエッセンスが書かれています)
『武器としての図で考える習慣』
(東洋経済新報社,2020年)
ISBN:978-4492046685
(考えを分析に資するように構造化するコツを伝えます)
『脱炭素革命への挑戦:世界の潮流と日本の課題』
(山と渓谷社,2021年)
ISBN:978-4635310444
(授業後半のビジネスプラン作成の事例研究に資する書籍です.)
『ESG経営:ケーススタディ20』
(日経BP,2017年)
ISBN:978-4822236977
(授業後半のビジネスプラン作成の事例研究に資する書籍です.)
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(授業外学習(予習・復習)等)
輪読やチームワークの一部は,授業時間外に準備をした上で,授業中に発表することが求められます.また輪読テキストは,自分のプレゼン担当箇所以外でも事前に読み込んでくることが期待されます.
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(その他(オフィスアワー等))
Google Workspace上のMicrosoft Word, Excel, Powerpoint を用いてグループプレゼン資料とグループレポートの作成を行います.大学のemail アカウントとは別にGoogle Account 及びGmailを取得しておいてください.
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :サステナブル・ファイナンス
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(英 訳) | ILAS Seminar :Sustainable Finance | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
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| (教室) | 東一条館121・122セミナー室(実習室) | ||||||
| (キーワード) | サステナビリィ / ファイナンス / 環境・社会・ガバナンス | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義では、近年注目を浴びているサステナブル・ファイナンス(持続可能な金融)を研究の対象とします。サステナブル・ファイナンスとは、顧客と社会の長期永続的な成長のため、環境・社会・ガバナンス(Environment・Social・Governance: ESG)の基準を事業または投資の決定に組み込むあらゆる形の金融サービスを指します。本講義では、ファイナンスに関する基礎的な知識を習得したうえで、グリーンボンド・排出権取引・ESG投資・グリーンフィンテックといったサステナブル・ファイナンスに関する最近の動向をいくつか簡単に紹介します。そしてグループごとに研究対象を決定したうえでそれらの問題点を設定し、その解決方法等についてグループごとにディスカッションを重ねることで、より具体的なリサーチを行います。 | ||||||
| (到達目標) | サステナブル・ファイナンスの基礎を学ぶことで新たな視座を得るとともに、高校までの学習とは異なるリサーチについての初歩的な経験を得ることを目指します。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 【第1回】 ファイナンスの基礎(1):キャッシュフロー分析 【第2回】 ファイナンスの基礎(2):アセットプライシング 【第3回】 ファイナンスの基礎(3):リスクマネジメント 【第4回】 サステナブル・ファイナンスの動向(1):グリーンボンド、再生可能 エネルギープロジェクト評価 【第5回】 サステナブル・ファイナンスの動向(2):排出権取引 【第6回】 サステナブル・ファイナンスの動向(3):ESG投資、グリーンフィンテック 【第7回】 研究対象の選択と決定:サステナブル・ファイナンスに関する動向として、グリーンボンド・排出権取引・ESG投資・グリーンフィンテックなどから研究対象を選択・決定する 【第8・9回】 問題の背景に関する調査と問題の設定に関するディスカッション(1)・(2) 【第10・11回】 問題の解決方法に関する調査とディスカッション(1)・(2) 【第12・13回】 リサーチに関する報告とディスカッション(1)・(2) 【第14回】 本講義のまとめと将来の方向性 【第15回】 フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
|
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席と議論への積極的な参加(40%)、グループでの発表(20%)ならびにレポート(40%)によって評価します。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に予習すべきこと:前回授業内容の確認・質問事項の整理 復習すべきこと:授業資料などを使って授業内容の確認 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | (連絡先) 金村 宗 kanamura.takashi.3u@kyoto-u.ac.jp | ||||||
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ILASセミナー :サステナブル・ファイナンス
(科目名)
ILAS Seminar :Sustainable Finance
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 東一条館121・122セミナー室(実習室) |
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| (キーワード) サステナビリィ / ファイナンス / 環境・社会・ガバナンス | |||||||
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(授業の概要・目的)
本講義では、近年注目を浴びているサステナブル・ファイナンス(持続可能な金融)を研究の対象とします。サステナブル・ファイナンスとは、顧客と社会の長期永続的な成長のため、環境・社会・ガバナンス(Environment・Social・Governance: ESG)の基準を事業または投資の決定に組み込むあらゆる形の金融サービスを指します。本講義では、ファイナンスに関する基礎的な知識を習得したうえで、グリーンボンド・排出権取引・ESG投資・グリーンフィンテックといったサステナブル・ファイナンスに関する最近の動向をいくつか簡単に紹介します。そしてグループごとに研究対象を決定したうえでそれらの問題点を設定し、その解決方法等についてグループごとにディスカッションを重ねることで、より具体的なリサーチを行います。
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|
(到達目標)
サステナブル・ファイナンスの基礎を学ぶことで新たな視座を得るとともに、高校までの学習とは異なるリサーチについての初歩的な経験を得ることを目指します。
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(授業計画と内容)
【第1回】 ファイナンスの基礎(1):キャッシュフロー分析 【第2回】 ファイナンスの基礎(2):アセットプライシング 【第3回】 ファイナンスの基礎(3):リスクマネジメント 【第4回】 サステナブル・ファイナンスの動向(1):グリーンボンド、再生可能 エネルギープロジェクト評価 【第5回】 サステナブル・ファイナンスの動向(2):排出権取引 【第6回】 サステナブル・ファイナンスの動向(3):ESG投資、グリーンフィンテック 【第7回】 研究対象の選択と決定:サステナブル・ファイナンスに関する動向として、グリーンボンド・排出権取引・ESG投資・グリーンフィンテックなどから研究対象を選択・決定する 【第8・9回】 問題の背景に関する調査と問題の設定に関するディスカッション(1)・(2) 【第10・11回】 問題の解決方法に関する調査とディスカッション(1)・(2) 【第12・13回】 リサーチに関する報告とディスカッション(1)・(2) 【第14回】 本講義のまとめと将来の方向性 【第15回】 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席と議論への積極的な参加(40%)、グループでの発表(20%)ならびにレポート(40%)によって評価します。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に予習すべきこと:前回授業内容の確認・質問事項の整理
復習すべきこと:授業資料などを使って授業内容の確認 |
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(その他(オフィスアワー等))
(連絡先) 金村 宗 kanamura.takashi.3u@kyoto-u.ac.jp
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :科学技術を考える−人文学の視点から
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Thinking Science and Technology - Perspective from Humanities | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 12(8)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
||||||
| (教室) | 人文科学研究所本館330号室 (ただし教員が予約する必要あり) | ||||||
| (キーワード) | 科学史 / 科学哲学 / 統計学 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 科学技術の意味について人文学の視点から考える分野として、科学史、科学哲学がある。このセミナーでは、科学哲学者イアン・ハッキングが統計学の歴史について論じた『偶然を飼いならす』(1990年)を丁寧に読んでいく。 現代社会は、数字であふれている。人口、失業率、自殺率などの社会データ、気温、気圧、地震などの自然データ。それらのデータにもとづくシミュレーションや予測も行われている。『偶然を飼いならす』は、19世紀における統計学の登場がいかなる世界をもたらしたのか、歴史的・哲学的な視点から考察した古典的な著作である。 科学技術の意味について考えたい理系学生、科学の人文学に関心を持つ者、経済学や社会学などの社会科学を専攻する者など、幅広い分野からの参加を想定している。 |
||||||
| (到達目標) | - 一冊のテキストを読み、著者の主張を理解する。 - 人文学的な文章を読み解いて、論理的に表現することができるようになる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス セミナーの概要、進め方について説明する。 第2回〜第14回 『偶然を飼いならす』を2章ずつ読み進めていく。 参加者による内容紹介、議論という形式で進める。 目次は以下の通り。 第1章 本書の概要 第2章 必然性の教義 第3章 アマチュアは公表し、官僚は隠匿する 第4章 統計局 第5章 理性の甘美な専制 第6章 病気の数量 第7章 科学の穀倉 第8章 自殺は一種の狂気である 第9章 立法の哲学の経験的基礎 第10章 信憑性がなく、詳細も分からず、統制を欠いた、価値のない事実 第11章 何対何を多数決とすべきか 第12章 大数の法則 第13章 兵士の胸囲 第14章 社会が犯罪を準備する 第15章 社会の天文学的概念化 第16章 社会の鉱物学的概念化 第17章 最も古い崇高さ 第18章 カッシーラのテーゼ 第19章 正常状態 第20章 宇宙的な諸力と同じくらいなリアルな 第21章 統計法則の自律性 第22章 プロイセン統計学からの一挿話 第23章 偶然の宇宙 第15回 フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | - セミナーに出席し、議論に参加する。担当章を紹介する。 |
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| (教科書) |
『偶然を飼いならす』
(木鐸社、1999)
(初回に利用する部分を配布するので、事前に購入する必要はない。)
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| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | - 参加者はテキストを読んでくる。 - 発表者はレジュメを作成する。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
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ILASセミナー :科学技術を考える−人文学の視点から
(科目名)
ILAS Seminar :Thinking Science and Technology - Perspective from Humanities
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(8)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 人文科学研究所本館330号室 (ただし教員が予約する必要あり) |
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| (キーワード) 科学史 / 科学哲学 / 統計学 | |||||||
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(授業の概要・目的)
科学技術の意味について人文学の視点から考える分野として、科学史、科学哲学がある。このセミナーでは、科学哲学者イアン・ハッキングが統計学の歴史について論じた『偶然を飼いならす』(1990年)を丁寧に読んでいく。
現代社会は、数字であふれている。人口、失業率、自殺率などの社会データ、気温、気圧、地震などの自然データ。それらのデータにもとづくシミュレーションや予測も行われている。『偶然を飼いならす』は、19世紀における統計学の登場がいかなる世界をもたらしたのか、歴史的・哲学的な視点から考察した古典的な著作である。 科学技術の意味について考えたい理系学生、科学の人文学に関心を持つ者、経済学や社会学などの社会科学を専攻する者など、幅広い分野からの参加を想定している。 |
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(到達目標)
- 一冊のテキストを読み、著者の主張を理解する。
- 人文学的な文章を読み解いて、論理的に表現することができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス セミナーの概要、進め方について説明する。 第2回〜第14回 『偶然を飼いならす』を2章ずつ読み進めていく。 参加者による内容紹介、議論という形式で進める。 目次は以下の通り。 第1章 本書の概要 第2章 必然性の教義 第3章 アマチュアは公表し、官僚は隠匿する 第4章 統計局 第5章 理性の甘美な専制 第6章 病気の数量 第7章 科学の穀倉 第8章 自殺は一種の狂気である 第9章 立法の哲学の経験的基礎 第10章 信憑性がなく、詳細も分からず、統制を欠いた、価値のない事実 第11章 何対何を多数決とすべきか 第12章 大数の法則 第13章 兵士の胸囲 第14章 社会が犯罪を準備する 第15章 社会の天文学的概念化 第16章 社会の鉱物学的概念化 第17章 最も古い崇高さ 第18章 カッシーラのテーゼ 第19章 正常状態 第20章 宇宙的な諸力と同じくらいなリアルな 第21章 統計法則の自律性 第22章 プロイセン統計学からの一挿話 第23章 偶然の宇宙 第15回 フィードバック |
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|
(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
- セミナーに出席し、議論に参加する。担当章を紹介する。
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(教科書)
『偶然を飼いならす』
(木鐸社、1999)
(初回に利用する部分を配布するので、事前に購入する必要はない。)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
- 参加者はテキストを読んでくる。
- 発表者はレジュメを作成する。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :三枝洋一「数論幾何入門」を読む
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(英 訳) | ILAS Seminar :Reading "Introduction to Arithmetic Geometry" by Yoichi Mieda | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 8(8)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
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| (教室) | 理学部3号館3階305教室 | ||||||
| (キーワード) | 代数学関連 / 整数論 / 数論幾何 / モジュラー曲線 / 保型形式 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 数論幾何とは,幾何学的な方法で方程式や整数の性質を研究する数学の一分野である.整数は,定義は単純だが,その定義からは想像もできないような不思議な性質を持っている.まだまだ未解決の問題も多い. この授業では,「モジュラー曲線」を題材に,数論幾何の基本的な考え方を学ぶ.また,数論幾何の様々な定理に触れる. |
||||||
| (到達目標) | 数論幾何の基礎を学ぶ.数論幾何の研究に使われる代数学や解析学の手法を学ぶ.具体例を通じて計算する技術を身に付ける.整数という身近な題材を通じて,数学の問題を論理的に考察する練習や,専門書を自ら読み進める練習を行う. | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業は輪講形式で行う. 授業の進め方は次の通りである.第1回の授業では参加者の発表箇所を決める.各回の授業では,発表担当者があらかじめ割り当てられた内容について板書を使って説明する.1回の授業につき2人が発表を行う.各参加者にとっては,およそ4回に1回程度,自分の発表の番が回ってくる. 本授業では予習と復習は必須である. 学期末には授業に関連した内容についてのレポートを提出すること. 授業予定は以下の通りである.以下の内容について全15回(フィードバックを含む)の授業を行う.これらはおよそ教科書の前半部分(1章から7章まで)の内容に相当する. (1) 数論幾何学への招待 (2回) (2) モジュラー曲線とは (2回) (3) モジュラー曲線 (SL_2(Z)) (2回) (4) 保型関数と保型形式 (2回) (5) モジュラー曲線 (Γ_0(p)) (2回) (6) モジュラー曲線 (Γ_1(11)) の方程式 (2回) (7) モジュラー曲線のFp有理点 (2回) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 発表への取り組み(25点),討論への積極的な参加(25点),学期末レポート(50点)により評価する. | ||||||
| (教科書) |
『数論幾何入門 モジュラー曲線から大定理・大予想へ』
(森北出版)
ISBN:978-4-627-07891-8
第1回の授業の際に発表箇所を決めるので,その時までに教科書を入手しておくこと.
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | この授業は輪講形式であり予習・復習は必須である. 授業への積極的な参加が望まれる. 発表時には,教科書に書かれていることを表面的に読むだけでなく,説明が分かりにくいところは自分で補ったり,興味深い定理があったら例を計算してみるなどして,理解を深めるように試みるとよい. 自分が発表担当でない回でも教科書の予習を行うこと.自分ならどのように発表するかということを考えながら参加するとよい.発表者の説明が分かりにくい箇所については積極的に質問すること. |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業後に質問を受け付ける. | ||||||
|
ILASセミナー :三枝洋一「数論幾何入門」を読む
(科目名)
ILAS Seminar :Reading "Introduction to Arithmetic Geometry" by Yoichi Mieda
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 8(8)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
水5 (教室) 理学部3号館3階305教室 |
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| (キーワード) 代数学関連 / 整数論 / 数論幾何 / モジュラー曲線 / 保型形式 | |||||||
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(授業の概要・目的)
数論幾何とは,幾何学的な方法で方程式や整数の性質を研究する数学の一分野である.整数は,定義は単純だが,その定義からは想像もできないような不思議な性質を持っている.まだまだ未解決の問題も多い.
この授業では,「モジュラー曲線」を題材に,数論幾何の基本的な考え方を学ぶ.また,数論幾何の様々な定理に触れる. |
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(到達目標)
数論幾何の基礎を学ぶ.数論幾何の研究に使われる代数学や解析学の手法を学ぶ.具体例を通じて計算する技術を身に付ける.整数という身近な題材を通じて,数学の問題を論理的に考察する練習や,専門書を自ら読み進める練習を行う.
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(授業計画と内容)
授業は輪講形式で行う. 授業の進め方は次の通りである.第1回の授業では参加者の発表箇所を決める.各回の授業では,発表担当者があらかじめ割り当てられた内容について板書を使って説明する.1回の授業につき2人が発表を行う.各参加者にとっては,およそ4回に1回程度,自分の発表の番が回ってくる. 本授業では予習と復習は必須である. 学期末には授業に関連した内容についてのレポートを提出すること. 授業予定は以下の通りである.以下の内容について全15回(フィードバックを含む)の授業を行う.これらはおよそ教科書の前半部分(1章から7章まで)の内容に相当する. (1) 数論幾何学への招待 (2回) (2) モジュラー曲線とは (2回) (3) モジュラー曲線 (SL_2(Z)) (2回) (4) 保型関数と保型形式 (2回) (5) モジュラー曲線 (Γ_0(p)) (2回) (6) モジュラー曲線 (Γ_1(11)) の方程式 (2回) (7) モジュラー曲線のFp有理点 (2回) |
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|
(履修要件)
特になし
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
発表への取り組み(25点),討論への積極的な参加(25点),学期末レポート(50点)により評価する.
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(教科書)
『数論幾何入門 モジュラー曲線から大定理・大予想へ』
(森北出版)
ISBN:978-4-627-07891-8
第1回の授業の際に発表箇所を決めるので,その時までに教科書を入手しておくこと.
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|
(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
この授業は輪講形式であり予習・復習は必須である.
授業への積極的な参加が望まれる. 発表時には,教科書に書かれていることを表面的に読むだけでなく,説明が分かりにくいところは自分で補ったり,興味深い定理があったら例を計算してみるなどして,理解を深めるように試みるとよい. 自分が発表担当でない回でも教科書の予習を行うこと.自分ならどのように発表するかということを考えながら参加するとよい.発表者の説明が分かりにくい箇所については積極的に質問すること. |
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(その他(オフィスアワー等))
授業後に質問を受け付ける.
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :"The Economist" を読む
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(英 訳) | ILAS Seminar :Reading "The Economist" | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 9(9)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 水5 |
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| (教室) | 経済研究所本館1階第二共同研究室 | ||||||
| (キーワード) | 金融およびファイナンス関連 / 理論経済学関連 / 経済政策関連 / 公共経済および労働経済関連 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 将来どのような職業に就くとしても,確かな情報に基づく新聞や雑誌の記事を正しく理解することは重要である.視野を広げるためには,日本語で書かれた記事だけではなく,英語で書かれた記事を理解する能力も必要である.そこで,本セミナーでは.明快な英語で書かれているとの定評がある The Economist の最新号(もしくは1,2週間前の号)の,主に "Finance & economics" および "Leaders" のセクションに掲載された記事3本を読み,それに基づいて議論する.事前の報告者を定めない(報告者は毎回その場で指定される)ので,受講者全員が,毎回,報告できるようにメモまたはスライドを準備することが求められる.また,単に英語を日本語に訳するだけではなく,記事の背景にある事象や原理も説明できるよう準備することも求められる.場合によっては英語による要約の提出が求められる. | ||||||
| (到達目標) | 英文記事を早く正しく読む技術を獲得するとともに,背景にある経済現象に関する知識を身につける.さらに,読解した内容を,日本語英語のいずれにおいても噛み砕いて説明できるようになる. | ||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 有用と思われる辞書などを紹介する.担当講師(原)が実際にThe Economistの記事を紹介し,今後の授業(セミナー)の進め方の見本を示す.受講生の希望を聞き,講義でとり上げる記事の内容(の傾向)や進行方法を決める. 第2回から第13回 The Economistの記事の読解と報告 「授業の概要と内容」で示した方法でThe Economistの記事3本を精読・報告し、その背景を含めて議論する。議論の展開次第では,記事の内容を離れ,次回以降に経済・ファイナンスに関する内容の報告が求められることがある. 第14回 まとめ これまでの報告を振り返り,英語・経済・ファイナンスにおいて習得すべき知識や分析手法を明らかにする.特に,経済学などを専攻する受講生が次年度以降に専門とする領域を決めるための判断に資することを目指す. 第15回フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点により評価する.平常点は報告の準備および内容・討論への参加によって決める.4回以上欠席した受講生は不合格とする. | ||||||
| (教科書) |
英文誌 The Economist の記事を教材とするので,各自購読することが望ましい.電子版のみで十分である.購読しない場合は,付属図書館や経済学部図書室で必要箇所をコピーすること.
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業前には指定された記事(毎回3本を予定している)を精読すると同時に周辺事実の理解につとめ,指名された場合に報告できるよう,メモもしくはスライドを用意しておくこと. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 2025年度にも同様のILASセミナーを開講したが,どの受講生も毎週約6時間を準備に費やした. オフィス・アワーについては,KULASISの「オフィスアワー機能」を参照せよ. |
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ILASセミナー :"The Economist" を読む
(科目名)
ILAS Seminar :Reading "The Economist"
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 9(9)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 経済研究所本館1階第二共同研究室 |
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| (キーワード) 金融およびファイナンス関連 / 理論経済学関連 / 経済政策関連 / 公共経済および労働経済関連 | |||||||
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(授業の概要・目的)
将来どのような職業に就くとしても,確かな情報に基づく新聞や雑誌の記事を正しく理解することは重要である.視野を広げるためには,日本語で書かれた記事だけではなく,英語で書かれた記事を理解する能力も必要である.そこで,本セミナーでは.明快な英語で書かれているとの定評がある The Economist の最新号(もしくは1,2週間前の号)の,主に "Finance & economics" および "Leaders" のセクションに掲載された記事3本を読み,それに基づいて議論する.事前の報告者を定めない(報告者は毎回その場で指定される)ので,受講者全員が,毎回,報告できるようにメモまたはスライドを準備することが求められる.また,単に英語を日本語に訳するだけではなく,記事の背景にある事象や原理も説明できるよう準備することも求められる.場合によっては英語による要約の提出が求められる.
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(到達目標)
英文記事を早く正しく読む技術を獲得するとともに,背景にある経済現象に関する知識を身につける.さらに,読解した内容を,日本語英語のいずれにおいても噛み砕いて説明できるようになる.
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(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 有用と思われる辞書などを紹介する.担当講師(原)が実際にThe Economistの記事を紹介し,今後の授業(セミナー)の進め方の見本を示す.受講生の希望を聞き,講義でとり上げる記事の内容(の傾向)や進行方法を決める. 第2回から第13回 The Economistの記事の読解と報告 「授業の概要と内容」で示した方法でThe Economistの記事3本を精読・報告し、その背景を含めて議論する。議論の展開次第では,記事の内容を離れ,次回以降に経済・ファイナンスに関する内容の報告が求められることがある. 第14回 まとめ これまでの報告を振り返り,英語・経済・ファイナンスにおいて習得すべき知識や分析手法を明らかにする.特に,経済学などを専攻する受講生が次年度以降に専門とする領域を決めるための判断に資することを目指す. 第15回フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点により評価する.平常点は報告の準備および内容・討論への参加によって決める.4回以上欠席した受講生は不合格とする.
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(教科書)
英文誌 The Economist の記事を教材とするので,各自購読することが望ましい.電子版のみで十分である.購読しない場合は,付属図書館や経済学部図書室で必要箇所をコピーすること.
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前には指定された記事(毎回3本を予定している)を精読すると同時に周辺事実の理解につとめ,指名された場合に報告できるよう,メモもしくはスライドを用意しておくこと.
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(その他(オフィスアワー等))
2025年度にも同様のILASセミナーを開講したが,どの受講生も毎週約6時間を準備に費やした.
オフィス・アワーについては,KULASISの「オフィスアワー機能」を参照せよ. |
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