


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IIA(演習) A2201
|
(英 訳) | Intermediate Arabic IIA | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
||||||
(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 演習の授業では、初学者用に編集された母音記号付きの簡単な文章を精読します。精読にあたっては、これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。また、字幕付き動画や文章の読み上げ機能などを通してリスニングの能力を高めます。Google翻訳などを利用して音読の練習も行います。 教材とする文章を通して、現代アラブ世界の文化、社会、歴史に対する理解を深めていきます。 |
||||||
(到達目標) | 前期の授業では、 ・母音記号付きの平易な文章を読解できるようになる ・平易な文章を聞き取り、正しく音読できるようになる ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)を使いこなせるようになる ・Google翻訳などオンラインのツールを学習に役立てるスキルを身につける ・教材とする文章を通して、現代アラブ世界の文化、社会、歴史に対する理解を深める ことを目指します。 |
||||||
(授業計画と内容) | 中級の授業では、初級で学習した内容を復習しながらアル・ジャジーラのアラビア語学習者向けの教材(母音記号付き)を精読します。特に不規則動詞や派生形の動詞を重点的に学び、アラビア語の実践的な読解能力を養います。また、字幕付き動画を利用してリスニングの能力を高め、Google翻訳を使って音読も行います。 第1回 復習、講読の授業の進め方説明、テクストの指定 第2〜4回 テクスト1の精読、リスニング、音読、練習問題 第5〜7回 テクスト2の精読、リスニング、音読、練習問題 第8〜10回 テクスト3の精読、リスニング、音読、練習問題 第11〜13回 テクスト4の精読、リスニング、音読、練習問題 第14回 復習、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 日程は未定だが、ネイティブ・スピーカーを月に1回ほど授業に招いて発音、会話、例文の音読などの補助をしてもらう予定。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(40%) 期末テスト(60%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
||||||
(教科書) |
授業中に指示する
初級の授業で使用した教科書と参考書を毎回持参してください。
辞書の購入は不要です。紙媒体およびオンライン辞書を授業中に紹介します。
他に追加の参考資料などを授業中に配布します。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(関連URL) |
https://learning.aljazeera.net/en
アル・ジャジーラのアラビア語学習者向け教材ページ
http://www.linca.info/alladin/ アラビア語検索エンジンアラジン ver.1 |
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、事前にその日に学習する予定の箇所を読んで、新出単語については辞書で意味を調べ、和訳を作り、質問・疑問を準備しておきましょう。 PandAに随時参考資料や課題を掲載しますので復習に役立ててください。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | オンライン教材を使用しますので、アラビア文字の入力ができるようにデバイスの設定を済ませておきましょう。 | ||||||
アラビア語IIA(演習)
A2201
(科目名)
Intermediate Arabic IIA
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木3 (教室) 総人1305 |
|||||||
(授業の概要・目的)
演習の授業では、初学者用に編集された母音記号付きの簡単な文章を精読します。精読にあたっては、これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。また、字幕付き動画や文章の読み上げ機能などを通してリスニングの能力を高めます。Google翻訳などを利用して音読の練習も行います。
教材とする文章を通して、現代アラブ世界の文化、社会、歴史に対する理解を深めていきます。 |
|||||||
(到達目標)
前期の授業では、
・母音記号付きの平易な文章を読解できるようになる ・平易な文章を聞き取り、正しく音読できるようになる ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)を使いこなせるようになる ・Google翻訳などオンラインのツールを学習に役立てるスキルを身につける ・教材とする文章を通して、現代アラブ世界の文化、社会、歴史に対する理解を深める ことを目指します。 |
|||||||
(授業計画と内容)
中級の授業では、初級で学習した内容を復習しながらアル・ジャジーラのアラビア語学習者向けの教材(母音記号付き)を精読します。特に不規則動詞や派生形の動詞を重点的に学び、アラビア語の実践的な読解能力を養います。また、字幕付き動画を利用してリスニングの能力を高め、Google翻訳を使って音読も行います。 第1回 復習、講読の授業の進め方説明、テクストの指定 第2〜4回 テクスト1の精読、リスニング、音読、練習問題 第5〜7回 テクスト2の精読、リスニング、音読、練習問題 第8〜10回 テクスト3の精読、リスニング、音読、練習問題 第11〜13回 テクスト4の精読、リスニング、音読、練習問題 第14回 復習、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 日程は未定だが、ネイティブ・スピーカーを月に1回ほど授業に招いて発音、会話、例文の音読などの補助をしてもらう予定。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(40%)
期末テスト(60%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
|||||||
(教科書)
授業中に指示する
初級の授業で使用した教科書と参考書を毎回持参してください。
辞書の購入は不要です。紙媒体およびオンライン辞書を授業中に紹介します。
他に追加の参考資料などを授業中に配布します。
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、事前にその日に学習する予定の箇所を読んで、新出単語については辞書で意味を調べ、和訳を作り、質問・疑問を準備しておきましょう。
PandAに随時参考資料や課題を掲載しますので復習に役立ててください。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
オンライン教材を使用しますので、アラビア文字の入力ができるようにデバイスの設定を済ませておきましょう。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IIA A2101
|
(英 訳) | Intermediate Arabic IIA | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 4共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | アラビア語Iで学んだ基礎文法や語彙・表現をふまえ、様々なアラビア語の文章を精読します。より高度な文法事項の学習とともに、長い文章を読むことで初めて見えてくる接続詞や構文の働きにも留意し、アラビア語を論理的に読む訓練を行います。 授業では、学習者向けに編纂された現代文テクストで段階的に読解力を養いつつ、古典から現代までの多様な原テクストにも挑戦する予定です。アラビア語で書かれたアラブ・イスラーム文明の知的遺産や、現代アラブ人の生の声に触れていきましょう。 |
||||||
(到達目標) | アラビア語の読解に必要な語彙・表現・構文を習得する。独力で辞書を引きながら、ニュース記事や小説などの現代文を読んで理解できるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | この科目は、授業日14回、試験日1回、フィードバック1回で構成されます。 今年度は、初心者用に編集された文章の偶数課を講読します。 第1回:第2課 第2回:第4課 第3回:第6課 第4回:第8課 第5回:第10課 第6回:第12課 第7回:第14課 第8回:第16課 第9回:第18課 第10回:第20課 第11回:第22課 第12回:第24課 第13回:現代文 第14回:古典文 期末試験 第15回:フィードバック 毎回の授業では、複数の受講者に音読と日本語訳を担当してもらい、全体的な内容把握をしていきます。適宜、文法事項の復習や解説も行います。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は、授業への積極的態度(発言や発表を含む)40%、期末試験60%で評価します。 | ||||||
(教科書) |
授業の中で配布します。
|
||||||
(参考書等) |
『A Dictionary of Modern Written Arabic (Arabic-English)』
(Spoken Language Services, 1994.)
辞書の購入は必須ではありません。
授業でオンライン辞書をいくつか紹介します。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 受講者は、必ず事前にテクストを読み、語彙の下調べ等の予習をしてから、授業に臨むこと。文章全体がどのようなテーマを扱っているのか、時代・地域の状況をふまえた内容理解につとめましょう。回を追うごとに文章の量や難度が上がっていきますが、がんばって予習をしてください。事前に自分で読んで、わかった箇所・わからない箇所を明確にしておくことが重要です。また、講読には語彙力が必要です。日頃から既習の単語や表現を自分のものにしていきましょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IIA
A2101
(科目名)
Intermediate Arabic IIA
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 4共32 |
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(授業の概要・目的)
アラビア語Iで学んだ基礎文法や語彙・表現をふまえ、様々なアラビア語の文章を精読します。より高度な文法事項の学習とともに、長い文章を読むことで初めて見えてくる接続詞や構文の働きにも留意し、アラビア語を論理的に読む訓練を行います。
授業では、学習者向けに編纂された現代文テクストで段階的に読解力を養いつつ、古典から現代までの多様な原テクストにも挑戦する予定です。アラビア語で書かれたアラブ・イスラーム文明の知的遺産や、現代アラブ人の生の声に触れていきましょう。 |
|||||||
(到達目標)
アラビア語の読解に必要な語彙・表現・構文を習得する。独力で辞書を引きながら、ニュース記事や小説などの現代文を読んで理解できるようになる。
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(授業計画と内容)
この科目は、授業日14回、試験日1回、フィードバック1回で構成されます。 今年度は、初心者用に編集された文章の偶数課を講読します。 第1回:第2課 第2回:第4課 第3回:第6課 第4回:第8課 第5回:第10課 第6回:第12課 第7回:第14課 第8回:第16課 第9回:第18課 第10回:第20課 第11回:第22課 第12回:第24課 第13回:現代文 第14回:古典文 期末試験 第15回:フィードバック 毎回の授業では、複数の受講者に音読と日本語訳を担当してもらい、全体的な内容把握をしていきます。適宜、文法事項の復習や解説も行います。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は、授業への積極的態度(発言や発表を含む)40%、期末試験60%で評価します。
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(教科書)
授業の中で配布します。
|
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(参考書等)
『A Dictionary of Modern Written Arabic (Arabic-English)』
(Spoken Language Services, 1994.)
辞書の購入は必須ではありません。
授業でオンライン辞書をいくつか紹介します。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
受講者は、必ず事前にテクストを読み、語彙の下調べ等の予習をしてから、授業に臨むこと。文章全体がどのようなテーマを扱っているのか、時代・地域の状況をふまえた内容理解につとめましょう。回を追うごとに文章の量や難度が上がっていきますが、がんばって予習をしてください。事前に自分で読んで、わかった箇所・わからない箇所を明確にしておくことが重要です。また、講読には語彙力が必要です。日頃から既習の単語や表現を自分のものにしていきましょう。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IIB(演習) A2251
|
(英 訳) | Intermediate Arabic IIB | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
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(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 演習の授業では、初学者用に編集されているが母音記号なしの文章を精読します。精読にあたっては、これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。また、字幕付き動画や文章の読み上げ機能などを通してリスニングの能力を高め、ディクテーションも行います。Google翻訳などを利用して音読の練習も行います。 教材とする文章を通して、現代アラブ世界の文化、社会、歴史に対する理解を深めていきます。 |
||||||
(到達目標) | 後期の授業では、 ・母音記号なしの平易な文章を読解できるようになる ・平易な文章を聞き取り、正しく音読できるようになる ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)を使いこなせるようになる ・Google翻訳などオンラインのツールを学習に役立てるスキルを身につける ・教材とする文章を通して、現代アラブ世界の文化、社会、歴史に対する理解を深める ことを目指します。 |
||||||
(授業計画と内容) | 引き続き、初級で学習した内容を復習しながらアル・ジャジーラのアラビア語学習者向けの教材(母音記号なし)あるいはNHK国際放送のアラビア語ニュース記事を精読します。特に不規則動詞や派生形の動詞を重点的に学び、アラビア語の実践的な読解能力を養います。また、字幕付き動画や読み上げ機能を利用してリスニングの能力を高め、適宜ディクテーション練習も行い、Google翻訳を使って音読も行います。 第1回 復習、演習の授業の進め方説明、テクストの指定 第2〜4回 テクスト1の精読、リスニング、音読、ディクテーション 第5〜7回 テクスト2の精読、リスニング、音読、ディクテーション 第8〜10回 テクスト3の精読、リスニング、音読、ディクテーション 第11〜13回 テクスト4の精読、リスニング、音読、ディクテーション 第14回 復習、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 日程は未定だが、ネイティブ・スピーカーを月に1回ほど授業に招いて発音、聞き取り、例文の音読などの補助をしてもらう予定。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(40%) 期末テスト(60%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
||||||
(教科書) |
授業中に指示する
初級の授業で使用した教科書と参考書を毎回持参してください。
辞書の購入は不要です。紙媒体およびオンライン辞書を授業中に紹介します。
他に追加の参考資料などを授業中に配布します。
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(関連URL) |
https://learning.aljazeera.net/en
アル・ジャジーラのアラビア語学習者向け教材ページ
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ar/ NHK Worldアラビア語 http://www.linca.info/alladin/ アラビア語検索エンジンアラジン ver.1 |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、事前にその日に学習する予定の箇所を読んで、新出単語については辞書で意味を調べ、和訳を作り、音読の練習をした上で、質問・疑問を準備しておきましょう。 PandAに随時参考資料や課題を掲載しますので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | オンライン教材を使用しますので、アラビア文字の入力ができるようにデバイスの設定を済ませておきましょう。 | ||||||
アラビア語IIB(演習)
A2251
(科目名)
Intermediate Arabic IIB
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木3 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
演習の授業では、初学者用に編集されているが母音記号なしの文章を精読します。精読にあたっては、これまで学んだ文法事項を復習しつつ、基礎的な語彙や表現、構文を学習します。また、字幕付き動画や文章の読み上げ機能などを通してリスニングの能力を高め、ディクテーションも行います。Google翻訳などを利用して音読の練習も行います。
教材とする文章を通して、現代アラブ世界の文化、社会、歴史に対する理解を深めていきます。 |
|||||||
(到達目標)
後期の授業では、
・母音記号なしの平易な文章を読解できるようになる ・平易な文章を聞き取り、正しく音読できるようになる ・派生形や不規則動詞などの動詞の活用に慣れ、原形および語根を自力で調べられるようになる ・アラビア語の辞書(オンライン、スマホアプリを含む)を使いこなせるようになる ・Google翻訳などオンラインのツールを学習に役立てるスキルを身につける ・教材とする文章を通して、現代アラブ世界の文化、社会、歴史に対する理解を深める ことを目指します。 |
|||||||
(授業計画と内容)
引き続き、初級で学習した内容を復習しながらアル・ジャジーラのアラビア語学習者向けの教材(母音記号なし)あるいはNHK国際放送のアラビア語ニュース記事を精読します。特に不規則動詞や派生形の動詞を重点的に学び、アラビア語の実践的な読解能力を養います。また、字幕付き動画や読み上げ機能を利用してリスニングの能力を高め、適宜ディクテーション練習も行い、Google翻訳を使って音読も行います。 第1回 復習、演習の授業の進め方説明、テクストの指定 第2〜4回 テクスト1の精読、リスニング、音読、ディクテーション 第5〜7回 テクスト2の精読、リスニング、音読、ディクテーション 第8〜10回 テクスト3の精読、リスニング、音読、ディクテーション 第11〜13回 テクスト4の精読、リスニング、音読、ディクテーション 第14回 復習、期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する)。 日程は未定だが、ネイティブ・スピーカーを月に1回ほど授業に招いて発音、聞き取り、例文の音読などの補助をしてもらう予定。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(40%)
期末テスト(60%) 100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 |
|||||||
(教科書)
授業中に指示する
初級の授業で使用した教科書と参考書を毎回持参してください。
辞書の購入は不要です。紙媒体およびオンライン辞書を授業中に紹介します。
他に追加の参考資料などを授業中に配布します。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、事前にその日に学習する予定の箇所を読んで、新出単語については辞書で意味を調べ、和訳を作り、音読の練習をした上で、質問・疑問を準備しておきましょう。
PandAに随時参考資料や課題を掲載しますので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
オンライン教材を使用しますので、アラビア文字の入力ができるようにデバイスの設定を済ませておきましょう。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IIB A2151
|
(英 訳) | Intermediate Arabic IIB | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
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(教室) | 4共32 | ||||||
(授業の概要・目的) | アラビア語Iおよびアラビア語IIAで学んだ文法や語彙・表現をふまえ、様々なアラビア語の文章を精読します。より高度な文法・構文の学習と、アラビア語を論理的に読む訓練を行います。 前期と同じテクストで段階的に読解力を養いつつ(後半は母音記号が徐々に省略されるので、自分で母音を補いながら読む必要があります)、古典から現代までの多様な原テクストにも挑戦する予定です。アラビア語で書かれたアラブ・イスラーム文明の知的遺産や、現代アラブ人の生の声に触れていきましょう。 |
||||||
(到達目標) | アラビア語の読解に必要な語彙・表現・構文を習得する。独力で辞書を引きながら、ニュース記事や小説などの現代文を読めるようになる。 古典文に親しみ、ジャンルによる文体の違いや各文献の歴史的意義について理解する。 |
||||||
(授業計画と内容) | この科目は、授業日14回、試験日1回、フィードバック1回で構成されます。 前期からの続きで、偶数課の文章を精読します。 第1回:第26課 第2回:第28課 第3回:第30課 第4回:第32課 第5回:第34課 第6回:第36課 第7回:第38課 第8回:第40課 第9回:第42課 第10回:予備日(1課の分量が多くなるため、予備日を設けます) 第11回:現代文 第12回:現代文 第13回:古典文 第14回:古典文 期末試験 第15回:フィードバック 毎回の授業では、複数の受講者に音読と日本語訳を担当してもらい、全体的な内容把握をしていきます。適宜、文法事項の復習や解説も行います。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は、授業への積極的態度(発言や発表を含む)40%、期末試験60%で評価します。 | ||||||
(教科書) |
授業の中で配布します。
|
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(参考書等) |
『A Dictionary of Modern Written Arabic (Arabic-English)』
(Spoken Language Services, 1994.)
辞書の購入は必須ではありません。
授業でオンライン辞書をいくつか紹介します。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 受講者は、必ず事前にテクストを読み、語彙の下調べ等の予習をしてから、授業に臨むこと。文章全体がどのようなテーマを扱っているのか、時代・地域の状況をふまえた内容理解につとめましょう。回を追うごとに文章の量や難度が上がっていきますが、がんばって予習をしてください。事前に自分で読んで、わかった箇所・わからない箇所を明確にしておくことが重要です。また、講読には語彙力が必要です。日頃から既習の単語や表現を自分のものにしていきましょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
アラビア語IIB
A2151
(科目名)
Intermediate Arabic IIB
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 4共32 |
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(授業の概要・目的)
アラビア語Iおよびアラビア語IIAで学んだ文法や語彙・表現をふまえ、様々なアラビア語の文章を精読します。より高度な文法・構文の学習と、アラビア語を論理的に読む訓練を行います。
前期と同じテクストで段階的に読解力を養いつつ(後半は母音記号が徐々に省略されるので、自分で母音を補いながら読む必要があります)、古典から現代までの多様な原テクストにも挑戦する予定です。アラビア語で書かれたアラブ・イスラーム文明の知的遺産や、現代アラブ人の生の声に触れていきましょう。 |
|||||||
(到達目標)
アラビア語の読解に必要な語彙・表現・構文を習得する。独力で辞書を引きながら、ニュース記事や小説などの現代文を読めるようになる。
古典文に親しみ、ジャンルによる文体の違いや各文献の歴史的意義について理解する。 |
|||||||
(授業計画と内容)
この科目は、授業日14回、試験日1回、フィードバック1回で構成されます。 前期からの続きで、偶数課の文章を精読します。 第1回:第26課 第2回:第28課 第3回:第30課 第4回:第32課 第5回:第34課 第6回:第36課 第7回:第38課 第8回:第40課 第9回:第42課 第10回:予備日(1課の分量が多くなるため、予備日を設けます) 第11回:現代文 第12回:現代文 第13回:古典文 第14回:古典文 期末試験 第15回:フィードバック 毎回の授業では、複数の受講者に音読と日本語訳を担当してもらい、全体的な内容把握をしていきます。適宜、文法事項の復習や解説も行います。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は、授業への積極的態度(発言や発表を含む)40%、期末試験60%で評価します。
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(教科書)
授業の中で配布します。
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(参考書等)
『A Dictionary of Modern Written Arabic (Arabic-English)』
(Spoken Language Services, 1994.)
辞書の購入は必須ではありません。
授業でオンライン辞書をいくつか紹介します。
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(授業外学習(予習・復習)等)
受講者は、必ず事前にテクストを読み、語彙の下調べ等の予習をしてから、授業に臨むこと。文章全体がどのようなテーマを扱っているのか、時代・地域の状況をふまえた内容理解につとめましょう。回を追うごとに文章の量や難度が上がっていきますが、がんばって予習をしてください。事前に自分で読んで、わかった箇所・わからない箇所を明確にしておくことが重要です。また、講読には語彙力が必要です。日頃から既習の単語や表現を自分のものにしていきましょう。
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(その他(オフィスアワー等))
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