


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2116
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | 外国語を学ぶ利点のひとつは、過去や今を見るための足場を増やせることにある。学んだ言語を通して、別の言語圏から見える世界を知り、世界をより多面的にとらえなおすことができる。この授業では、ドイツのニュース・サイトDeutsche Welleを通して、ドイツ語圏から見える「今」にふれてみたい。具体的には、少子高齢化やグローバル化など日本とも共通する社会問題や、大学生活や日常生活についてのトピック、または戦争など現在進行中の国際問題を報じたニュース記事やニュース動画を使用して、リスニングおよび精読の練習を行う。文法事項(特に形容詞、受動態、分詞、関係代名詞、接続法)の説明や練習も行う。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語の基本的な文法知識を定着させる。 ある程度複雑なドイツ語を、辞書を使って確実に読むことができる。 時事問題にまつわる重要な語彙や表現を覚える。 |
||||||
(授業計画と内容) | 毎回、Deutsche Welle が提供する記事や動画を利用して、独文和訳とリスニングの練習を行う。文法の説明や練習も行う。各回の記事や動画は、社会情勢や国際情勢に応じて適宜選択することになる。文法学習の予定は次のとおりである。(変更の可能性あり) 1 導入 2 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 関係代名詞 3 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 受動態 4 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 分詞 5 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 接続法第一式 6 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 接続法第二式 7 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 形容詞、形容詞の名詞化 8 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 zu不定詞句の用法 9 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 その他の不定詞句 10 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 相関表現 11 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 12 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 13 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 14 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 ≪試験≫ 15 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(詳細については授業中に説明する)50%、試験50% | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 演習問題などの宿題を課す。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中に独文和訳の練習を行うため、通信機能のない辞書(電子辞書でもかまわない)を必ず持参すること。 | ||||||
ドイツ語IIA
D2116
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金3 (教室) 共西42 |
|||||||
(授業の概要・目的)
外国語を学ぶ利点のひとつは、過去や今を見るための足場を増やせることにある。学んだ言語を通して、別の言語圏から見える世界を知り、世界をより多面的にとらえなおすことができる。この授業では、ドイツのニュース・サイトDeutsche Welleを通して、ドイツ語圏から見える「今」にふれてみたい。具体的には、少子高齢化やグローバル化など日本とも共通する社会問題や、大学生活や日常生活についてのトピック、または戦争など現在進行中の国際問題を報じたニュース記事やニュース動画を使用して、リスニングおよび精読の練習を行う。文法事項(特に形容詞、受動態、分詞、関係代名詞、接続法)の説明や練習も行う。
|
|||||||
(到達目標)
ドイツ語の基本的な文法知識を定着させる。
ある程度複雑なドイツ語を、辞書を使って確実に読むことができる。 時事問題にまつわる重要な語彙や表現を覚える。 |
|||||||
(授業計画と内容)
毎回、Deutsche Welle が提供する記事や動画を利用して、独文和訳とリスニングの練習を行う。文法の説明や練習も行う。各回の記事や動画は、社会情勢や国際情勢に応じて適宜選択することになる。文法学習の予定は次のとおりである。(変更の可能性あり) 1 導入 2 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 関係代名詞 3 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 受動態 4 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 分詞 5 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 接続法第一式 6 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 接続法第二式 7 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 形容詞、形容詞の名詞化 8 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 zu不定詞句の用法 9 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 その他の不定詞句 10 ニュース記事精読/リスニング、文法復習 相関表現 11 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 12 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 13 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 14 ニュース記事精読/リスニング、時事問題を語るための語彙、表現 ≪試験≫ 15 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(詳細については授業中に説明する)50%、試験50%
|
|||||||
(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
演習問題などの宿題を課す。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
授業中に独文和訳の練習を行うため、通信機能のない辞書(電子辞書でもかまわない)を必ず持参すること。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA(CALL) D2301
|
(英 訳) | German Audio-Visual Approach II A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級ドイツ語で習得した文法の知識を活用して、ドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目的とする。また同時に、ドイツ語圏の文化・社会・歴史についても理解を深める。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、まずは文法の知識や語彙力を身につけ、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では毎回、プリント教材で読解練習を行う。また視聴覚教材を使用して文化紹介も行う。初級文法や読解練習の教材(音声ファイルも含む)を電子ファイルで提供する。 | ||||||
(到達目標) | 初級文法の応用ならびに中・上級文法の習得を目指す。また社会生活に必要となる語彙力の向上を図る。内容面では現代社会における問題と取り組むための素養を身につけることや情報を短時間で的確に取り出す能力を磨くことを目標とする。具体的には、以下のことを目標に掲げる。 ・ドイツ語で一般教養について書かれた文章を、辞書などを使って読解することができる。 ・習得した文法の知識を文章の読解や会話に活用することができる。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 読解能力の向上を図るため、ドイツ語で書かれた一般常識に関する文章を精読する。その際、既習のドイツ語文法の知識を活用して、事典などから情報を取り出す練習もする。日本文化、ドイツ国内の社会システム、EUの組織、ドイツやヨーロッパの歴史などのトピックスをはじめとして、非常にさまざまな分野から文章を選択し、文法知識の補強や読解力の向上だけでなく語彙力のアップをめざす。この授業では、ドイツ語の読解練習を行う。課題(模擬試験)に関してはGoogleフォームを使用する。また、音声・画像・映像を使用して、5分から10分程度の文化紹介も行う。 授業の予定および読解練習で扱うトピックスは、概ね以下の通りとする。 第1〜2回:初級文法の復習 第3〜7回:日本文化に関するトピック(日本編) 第8〜14回:一般常識に関するトピック(ヨーロッパ編) ※模擬試験は第13回の時期に期間を設けてオンラインで行う。 <定期試験(筆記試験)> 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、 学期末試験(筆記試験60%)、模擬試験(20%)、読解練習などの平常点(20%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(事情によっては減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
||||||
(教科書) |
プリント教材を使用する。講義資料は電子ファイルでも配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。また読解練習については必ず準備してくること。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | KULASISで講義に関する連絡をするので、こまめに確認すること。 |
||||||
ドイツ語IIA(CALL)
D2301
(科目名)
German Audio-Visual Approach II A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金3 (教室) 共北34 |
|||||||
(授業の概要・目的)
初級ドイツ語で習得した文法の知識を活用して、ドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目的とする。また同時に、ドイツ語圏の文化・社会・歴史についても理解を深める。外国語や異文化について学ぶことは、相手の立場に立つ手段を得ることであり、また母語や自国の文化への理解を深めることにも通じる。使いこなせる言語の数が増えれば、自分自身の世界も広がる。外国語を習得するためには、まずは文法の知識や語彙力を身につけ、実際にそれらを使って表現してみる必要がある。この授業では毎回、プリント教材で読解練習を行う。また視聴覚教材を使用して文化紹介も行う。初級文法や読解練習の教材(音声ファイルも含む)を電子ファイルで提供する。
|
|||||||
(到達目標)
初級文法の応用ならびに中・上級文法の習得を目指す。また社会生活に必要となる語彙力の向上を図る。内容面では現代社会における問題と取り組むための素養を身につけることや情報を短時間で的確に取り出す能力を磨くことを目標とする。具体的には、以下のことを目標に掲げる。
・ドイツ語で一般教養について書かれた文章を、辞書などを使って読解することができる。 ・習得した文法の知識を文章の読解や会話に活用することができる。 ・書き言葉においても話し言葉においてもドイツ語の実践的なコミュニケーション能力を高める。 ・文化の多様性について学び、自己や他者を理解する力を身につける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
読解能力の向上を図るため、ドイツ語で書かれた一般常識に関する文章を精読する。その際、既習のドイツ語文法の知識を活用して、事典などから情報を取り出す練習もする。日本文化、ドイツ国内の社会システム、EUの組織、ドイツやヨーロッパの歴史などのトピックスをはじめとして、非常にさまざまな分野から文章を選択し、文法知識の補強や読解力の向上だけでなく語彙力のアップをめざす。この授業では、ドイツ語の読解練習を行う。課題(模擬試験)に関してはGoogleフォームを使用する。また、音声・画像・映像を使用して、5分から10分程度の文化紹介も行う。 授業の予定および読解練習で扱うトピックスは、概ね以下の通りとする。 第1〜2回:初級文法の復習 第3〜7回:日本文化に関するトピック(日本編) 第8〜14回:一般常識に関するトピック(ヨーロッパ編) ※模擬試験は第13回の時期に期間を設けてオンラインで行う。 <定期試験(筆記試験)> 第15回:フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、
学期末試験(筆記試験60%)、模擬試験(20%)、読解練習などの平常点(20%)に基づくものとする。 ※理由のない欠席や遅刻は減点対象とする(事情によっては減点対象としない)。 ※欠席する場合には必ず事前に連絡すること。 |
|||||||
(教科書)
プリント教材を使用する。講義資料は電子ファイルでも配布する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業で学んだ表現は何度も使用するので、普段から音読の練習をしておくこと(音声ファイルを配信する予定)。また読解練習については必ず準備してくること。講義資料は電子ファイルでも配布するので、自習(予習・復習)に役立ててもらいたい。授業期間中にも適宜指示を出す予定。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
KULASISで講義に関する連絡をするので、こまめに確認すること。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA(ライティング) D2403
|
(英 訳) | German Writing A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
||||||
(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | 様々なテーマについて作文練習を行います。目的はドイツ語の作文によって、ドイツ語能力及びドイツの社会と文化について学ぶことです。 | ||||||
(到達目標) | これまで勉強した語彙と文法、また授業中に指示する表現の仕方に基づいて、あるテーマについて創造的に作文することが到達目標です。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎回の授業の前に自宅課題としてその回のテーマについて短い作文をGoogle Formsに書いてもらいます。授業中にそれぞれが準備した作文について話し合います。 第1回「どうしてドイツ語を勉強しているのか」という問いについての作文 第2回 自分にとって役に立つ実用品についての作文 第3回 自分で探したドイツのポップバンドについての作文 第4回 ドイツ語にしかない面白そうな言葉についての作文 第5回 ドイツ語の学習に役に立つウェブサイトやアプリを紹介する作文 第6回 言語交換パートナーを探すための自己PRの作文 第7回 自分で探したドイツ料理を紹介する作文 第8回 日本におけるドイツの足跡についての作文 第9回 ドイツにおける日本の足跡についての作文 第10回 日本の映画館で公開されたドイツの劇映画を紹介する作文 第11回 オリジナルのボードゲームの作成及びルールの作文 第12回 日本人とドイツ人の異なっている振る舞いを表す風刺の作文 第13回 自分にとってドイツ語の難しいところについての作文 第14回 ドイツ語でオリジナルの俳句を詠む 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 積極的な参加及び毎回の作文の言語力及び内容の質に基づいて成績評価を行います。 成績評価基準の詳細については授業中に説明します。 |
||||||
(教科書) |
教科書は使用しない。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
ドイツ語辞典(電子辞典)、文法辞典、オンラインのドイツ語サイト等。
詳細は授業中に紹介します。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、自宅課題として作文を準備してもらいます。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 何か質問があれば、いつでも聞いて下さい。相談はメールやZoomでも可能です。 | ||||||
ドイツ語IIA(ライティング)
D2403
(科目名)
German Writing A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金3 (教室) 共西03 |
|||||||
(授業の概要・目的)
様々なテーマについて作文練習を行います。目的はドイツ語の作文によって、ドイツ語能力及びドイツの社会と文化について学ぶことです。
|
|||||||
(到達目標)
これまで勉強した語彙と文法、また授業中に指示する表現の仕方に基づいて、あるテーマについて創造的に作文することが到達目標です。
|
|||||||
(授業計画と内容)
毎回の授業の前に自宅課題としてその回のテーマについて短い作文をGoogle Formsに書いてもらいます。授業中にそれぞれが準備した作文について話し合います。 第1回「どうしてドイツ語を勉強しているのか」という問いについての作文 第2回 自分にとって役に立つ実用品についての作文 第3回 自分で探したドイツのポップバンドについての作文 第4回 ドイツ語にしかない面白そうな言葉についての作文 第5回 ドイツ語の学習に役に立つウェブサイトやアプリを紹介する作文 第6回 言語交換パートナーを探すための自己PRの作文 第7回 自分で探したドイツ料理を紹介する作文 第8回 日本におけるドイツの足跡についての作文 第9回 ドイツにおける日本の足跡についての作文 第10回 日本の映画館で公開されたドイツの劇映画を紹介する作文 第11回 オリジナルのボードゲームの作成及びルールの作文 第12回 日本人とドイツ人の異なっている振る舞いを表す風刺の作文 第13回 自分にとってドイツ語の難しいところについての作文 第14回 ドイツ語でオリジナルの俳句を詠む 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
積極的な参加及び毎回の作文の言語力及び内容の質に基づいて成績評価を行います。
成績評価基準の詳細については授業中に説明します。 |
|||||||
(教科書)
教科書は使用しない。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
ドイツ語辞典(電子辞典)、文法辞典、オンラインのドイツ語サイト等。
詳細は授業中に紹介します。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、自宅課題として作文を準備してもらいます。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
何か質問があれば、いつでも聞いて下さい。相談はメールやZoomでも可能です。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2117
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共西42 | ||||||
(授業の概要・目的) | 文法の初級を一通り学習された方を対象に、中級、場合によっては上級の文法の理解へと進みます。 外語を学ぶうえで、会話や自己表現、実務目的などのさまざま学習観点があるなかで、特に「文法」という観点に即して授業をします。 主に運用を目的とした語学の本質は対人コミュニケーションであり、会話の公準や一般常識、日常的な感覚や標準的なルール枠組みの習得が肝要です。すなわち、客観的で形式が決まった体系に取り組みます。 一方「文法」の学習に際しては、そういった日常の常識を疑う感覚が求められます。 実は、文法の世界では「当たり前」は通用しません。 実は、文法には決まりはありません。本当に「1格→2格→3格→4格」なのでしょうか。実は「1格→4格→3格→2格」と並べたほうがシステマチックです(さっそく並べてみましょう)。その場合には、「主格→対格→与格→属格」という名称に改めるのがよいはずです。それでは、日本ドイツ語独自の呼称である1234格という表現は誤解を招く記法にすぎないのでしょうか。それだけのものなのでしょうか。実は実は、1234格呼称に大きな分があるかもしれません。 考えるしかありません。 あるいは動詞、例えば「過去」とは何でしょうか。未来を舞台にして書くときには「過去形」で書くでしょう。では「過去」「形」は過去を表しているのではないことになるのでしょうか。いや表しているのかもしれません。そうなのなら、動詞過去形で表している「過去」とはそもそも何なのでしょうか。何だったのでしょうか? 考えるしかありません。 文法というのは、どの項目もすべらかくこうです。一挙手一投足が、自分の思考力が試されます。ちっぽけであるがゆえに見過ごされてしまう冠詞、このようなもの1つとっても、そうです。なぜ天体と大統領と河川に定冠詞を付けないといけないのか。ところがなぜ「Sonne und Erde」なのか。なぜ「Ich trinke Wasser」のWasserは冠詞を付けないのか、そして代名詞に替えれないのか? 考えるしかありません。 考える力を養うこと、それも、「自分で」考える力を養うことが、文法を学び進める道です。そこでは、実は、「自」分の自力が試されるのであって、決まった「語順」を暗記するのでは、皆目ありません。 |
||||||
(到達目標) | 中級以上のドイツ語文法を習得しながら、文法省察を通じて思考力を養うことを目標とします。 自分の母語としている言語でのふだんのものの言い方をそのまま外語にしても、ここでなら、日本語での普通の発言をドイツ語に直訳して話しても、自然な言い方にはならず、奇怪な発言になってしまいます。言語にはそれぞれ固有の癖や表現形式の好みといったものがあり、それを習得していないと、自然な言葉遣いはできません。それは、中級以上の文法の知識です。中級以上の、ドイツ語の核心となる文法を知ることで、自然なコミュニケーションを目指すことができるようになるでしょう。 また、初級を修了した時点でも、辞書を使って簡単な文章を読むことはできます。しかし、多少とも本格的な文章を読んだり、一定の形式の文章を書いたりするには、辞書を片手にというだけでは限界があります。中級以上の文法に通じていないと、ドイツ語の文章のなかでうまく動くことができません。基礎的な文法、語形変化の表や活用の一覧などは、初級向けの教科書を開くなどしてある程度対策を立てることができますが、初級向けの参考書には、本物のドイツ語文章を理解するために必須となる事柄はあまり掲載されていません。そういった事柄は多岐にわたるものであり、文法の勉強は基礎で終わりということはありません。語学において多くの場合いわゆる単語の暗記こそ一生果てのない道のりだと思われがちですが、文法の習得にも特に終わりはありません。基礎だけで文法の学習を止めてしまえば、実力もそこまでで止まってしまいます。 本授業を通じて、のちにも継続的に文法を習得していく姿勢を身に付けるようにします。 |
||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 各テーマを概ね3回前後で仕上げる予定である。参加者の理解度、文法授業の進み具合によっては、以下に挙げた進度に少々変更が生じることもある。 第1〜3週 完了 Perfekt und Vorzeitigkeit 第4〜8週 「法」とモダリティ助動詞 Modus 第9〜12週 従属副文 Matrixsaetze 第13〜14週 名詞の「性」 noun class |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、おおむね学期末試験30%・平常点70%としますが、絶対的で固定的なものではなく、単純出席点以外に平常時の取り組み姿勢や課題提出など、なるべく様々な視点から評価するようにします。特に、学習上の意見や疑問点(意見のほうを重視します)などを発言される姿勢を評価します。漫然と聴講するよりも積極的に取り組まれてください。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
課題や授業資料をPandAにアップロードします。
|
||||||
(参考書等) |
辞典は、初級終了後にもドイツ語の学習を予定されている方には、『独和大辞典コンパクト版』(ISBN-13:9784095150321)を推薦します。
本格的にドイツ語に取り組まれる予定の方には、『木村・相良 独和辞典 (新訂)』(ISBN-13:9784826800013)を推薦します。
それ以外には特に推薦ないし指定はありません。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、テーマに即した文献を一定範囲読むことを課題とします。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2117
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共西42 |
|||||||
(授業の概要・目的)
文法の初級を一通り学習された方を対象に、中級、場合によっては上級の文法の理解へと進みます。
外語を学ぶうえで、会話や自己表現、実務目的などのさまざま学習観点があるなかで、特に「文法」という観点に即して授業をします。 主に運用を目的とした語学の本質は対人コミュニケーションであり、会話の公準や一般常識、日常的な感覚や標準的なルール枠組みの習得が肝要です。すなわち、客観的で形式が決まった体系に取り組みます。 一方「文法」の学習に際しては、そういった日常の常識を疑う感覚が求められます。 実は、文法の世界では「当たり前」は通用しません。 実は、文法には決まりはありません。本当に「1格→2格→3格→4格」なのでしょうか。実は「1格→4格→3格→2格」と並べたほうがシステマチックです(さっそく並べてみましょう)。その場合には、「主格→対格→与格→属格」という名称に改めるのがよいはずです。それでは、日本ドイツ語独自の呼称である1234格という表現は誤解を招く記法にすぎないのでしょうか。それだけのものなのでしょうか。実は実は、1234格呼称に大きな分があるかもしれません。 考えるしかありません。 あるいは動詞、例えば「過去」とは何でしょうか。未来を舞台にして書くときには「過去形」で書くでしょう。では「過去」「形」は過去を表しているのではないことになるのでしょうか。いや表しているのかもしれません。そうなのなら、動詞過去形で表している「過去」とはそもそも何なのでしょうか。何だったのでしょうか? 考えるしかありません。 文法というのは、どの項目もすべらかくこうです。一挙手一投足が、自分の思考力が試されます。ちっぽけであるがゆえに見過ごされてしまう冠詞、このようなもの1つとっても、そうです。なぜ天体と大統領と河川に定冠詞を付けないといけないのか。ところがなぜ「Sonne und Erde」なのか。なぜ「Ich trinke Wasser」のWasserは冠詞を付けないのか、そして代名詞に替えれないのか? 考えるしかありません。 考える力を養うこと、それも、「自分で」考える力を養うことが、文法を学び進める道です。そこでは、実は、「自」分の自力が試されるのであって、決まった「語順」を暗記するのでは、皆目ありません。 |
|||||||
(到達目標)
中級以上のドイツ語文法を習得しながら、文法省察を通じて思考力を養うことを目標とします。
自分の母語としている言語でのふだんのものの言い方をそのまま外語にしても、ここでなら、日本語での普通の発言をドイツ語に直訳して話しても、自然な言い方にはならず、奇怪な発言になってしまいます。言語にはそれぞれ固有の癖や表現形式の好みといったものがあり、それを習得していないと、自然な言葉遣いはできません。それは、中級以上の文法の知識です。中級以上の、ドイツ語の核心となる文法を知ることで、自然なコミュニケーションを目指すことができるようになるでしょう。 また、初級を修了した時点でも、辞書を使って簡単な文章を読むことはできます。しかし、多少とも本格的な文章を読んだり、一定の形式の文章を書いたりするには、辞書を片手にというだけでは限界があります。中級以上の文法に通じていないと、ドイツ語の文章のなかでうまく動くことができません。基礎的な文法、語形変化の表や活用の一覧などは、初級向けの教科書を開くなどしてある程度対策を立てることができますが、初級向けの参考書には、本物のドイツ語文章を理解するために必須となる事柄はあまり掲載されていません。そういった事柄は多岐にわたるものであり、文法の勉強は基礎で終わりということはありません。語学において多くの場合いわゆる単語の暗記こそ一生果てのない道のりだと思われがちですが、文法の習得にも特に終わりはありません。基礎だけで文法の学習を止めてしまえば、実力もそこまでで止まってしまいます。 本授業を通じて、のちにも継続的に文法を習得していく姿勢を身に付けるようにします。 |
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 各テーマを概ね3回前後で仕上げる予定である。参加者の理解度、文法授業の進み具合によっては、以下に挙げた進度に少々変更が生じることもある。 第1〜3週 完了 Perfekt und Vorzeitigkeit 第4〜8週 「法」とモダリティ助動詞 Modus 第9〜12週 従属副文 Matrixsaetze 第13〜14週 名詞の「性」 noun class |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、おおむね学期末試験30%・平常点70%としますが、絶対的で固定的なものではなく、単純出席点以外に平常時の取り組み姿勢や課題提出など、なるべく様々な視点から評価するようにします。特に、学習上の意見や疑問点(意見のほうを重視します)などを発言される姿勢を評価します。漫然と聴講するよりも積極的に取り組まれてください。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
課題や授業資料をPandAにアップロードします。
|
|||||||
(参考書等)
辞典は、初級終了後にもドイツ語の学習を予定されている方には、『独和大辞典コンパクト版』(ISBN-13:9784095150321)を推薦します。
本格的にドイツ語に取り組まれる予定の方には、『木村・相良 独和辞典 (新訂)』(ISBN-13:9784826800013)を推薦します。
それ以外には特に推薦ないし指定はありません。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、テーマに即した文献を一定範囲読むことを課題とします。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(ライティング) D2451
|
(英 訳) | German Writing B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
||||||
(教室) | 共北33 | ||||||
(授業の概要・目的) | In diesem Unterricht lernen die Studenten, am Computer einfache deutsche Texte selbst zu schreiben (z.B. Mails, Einladungen etc.). この授業では、コンピュータを用いて、簡単なドイツ語の文章を書くことを学ぶ(たとえばメール、招待状など。) |
||||||
(到達目標) | Die Studenten sollen den Umgang mit einfachen deutschen Satzstrukturen erlernen, wiederholen wichtige grammatische Schwerpunkte und erhalten stilistische Hinweise. 簡単なドイツ語文の構造に慣れ、重要な文法事項を繰り返し練習し、文体についての助言を受ける ことにより、ドイツ語の文章が書けるようにする。 |
||||||
(授業計画と内容) | In jedem Unterricht müssen die Studenten zu einem Thema eigene kurze Texte verfassen, wobei jeweils bestimmte grammatische Strukturen eingeübt werden. Der Lehrer geht von Student zu Student, überprüft und korrigiert die Texte und erklärt dabei die Wortstellung und Grammatik des Deutschen. In der folgenden Woche erhalten die Studenten ihre ausgedruckten Texte mit Korrekturen des Dozenten zurück. 1. Woche: Einführung 2.-14. Woche: Wöchentlich erhalten die Studenten ein neues Thema für einen Text. この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 各授業時間に、出席者は一つのテーマについて短いテキストを書き、授業終了時に提出する。その さい、ある特定の文法構造を使いこなせるようにする。教師は 教室を回って、学生の文章を個々に 検討、修正し、さらに全員に対して、語順や文法等の説明をする。提出されたテキストは、次週に 添削の上返却する。 第1週:イントロダクション。 第2週〜第14週:毎週新しいテーマについてテキストを書く。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der von den Studenten öchentlich selbst verfassten Texte. Ein Abschlusstest findet nicht statt. 成績は、履修者が毎週書いたテキストをもとに判断する。期末テストは行わない。 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
(参考書)
Die Studenten sollten im Zweifelsfall eine Übersicht
über die deutsche Grammatik benutzen.
初級で用いた文法の教科書も参考
に文法事項を確認すること。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Es wird empfohlen, die vom Dozenten angebrachten Korrekturen in die Texte einzuarbeiten, um das Verständnis der deutschen Sprache zu erhöhen. 添削された箇所について、もう一度自分で書き直して、ドイツ語の理解を高めることを勧める。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Für Fragen der Studenten steht der Dozent während des Unterrichts und in der Feedbackzeit zur Verfügung. Sie erreichen mich unter:simonoe@yahoo.com 質問があれば、授業中、また、フィードバック期間中いつでも受け付ける。連絡先:simonoe@yahoo.com |
||||||
ドイツ語IIB(ライティング)
D2451
(科目名)
German Writing B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月2 (教室) 共北33 |
|||||||
(授業の概要・目的)
In diesem Unterricht lernen die Studenten, am Computer einfache deutsche Texte selbst zu schreiben (z.B. Mails, Einladungen etc.).
この授業では、コンピュータを用いて、簡単なドイツ語の文章を書くことを学ぶ(たとえばメール、招待状など。) |
|||||||
(到達目標)
Die Studenten sollen den Umgang mit einfachen deutschen Satzstrukturen erlernen, wiederholen wichtige
grammatische Schwerpunkte und erhalten stilistische Hinweise. 簡単なドイツ語文の構造に慣れ、重要な文法事項を繰り返し練習し、文体についての助言を受ける ことにより、ドイツ語の文章が書けるようにする。 |
|||||||
(授業計画と内容)
In jedem Unterricht müssen die Studenten zu einem Thema eigene kurze Texte verfassen, wobei jeweils bestimmte grammatische Strukturen eingeübt werden. Der Lehrer geht von Student zu Student, überprüft und korrigiert die Texte und erklärt dabei die Wortstellung und Grammatik des Deutschen. In der folgenden Woche erhalten die Studenten ihre ausgedruckten Texte mit Korrekturen des Dozenten zurück. 1. Woche: Einführung 2.-14. Woche: Wöchentlich erhalten die Studenten ein neues Thema für einen Text. この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 各授業時間に、出席者は一つのテーマについて短いテキストを書き、授業終了時に提出する。その さい、ある特定の文法構造を使いこなせるようにする。教師は 教室を回って、学生の文章を個々に 検討、修正し、さらに全員に対して、語順や文法等の説明をする。提出されたテキストは、次週に 添削の上返却する。 第1週:イントロダクション。 第2週〜第14週:毎週新しいテーマについてテキストを書く。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der von den Studenten öchentlich selbst verfassten Texte. Ein
Abschlusstest findet nicht statt. 成績は、履修者が毎週書いたテキストをもとに判断する。期末テストは行わない。 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。 |
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
(参考書)
Die Studenten sollten im Zweifelsfall eine Übersicht
über die deutsche Grammatik benutzen.
初級で用いた文法の教科書も参考
に文法事項を確認すること。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Es wird empfohlen, die vom Dozenten angebrachten Korrekturen in die Texte einzuarbeiten, um das
Verständnis der deutschen Sprache zu erhöhen. 添削された箇所について、もう一度自分で書き直して、ドイツ語の理解を高めることを勧める。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
Für Fragen der Studenten steht der Dozent während des Unterrichts und in der Feedbackzeit zur Verfügung. Sie erreichen mich unter:simonoe@yahoo.com
質問があれば、授業中、また、フィードバック期間中いつでも受け付ける。連絡先:simonoe@yahoo.com |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2151
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
||||||
(教室) | 4共13 | ||||||
(授業の概要・目的) | タイトル:近代ドイツにおける「啓蒙」と「真実」——思想的テキストを原文で読む この授業では、初級ドイツ語の知識を活かして、ドイツ思想に関するテキストを原文で読みます。練習問題として用意されたドイツ語文ではなく、かつてドイツ人が実際に書いた歴史的なテキストを原文で読むことにより、ドイツ語力を高めるとともに、当時の人々の考え方を肌で感じてもらいたいと思います。 読むのは、それまでの身分制社会に代わり、現代のような民主的な社会のあり方が目指された18世紀末のドイツで「啓蒙」や「真実」に関して交わされた議論の文書です。哲学者カントを始め、ベルリンの啓蒙家たちがどのような考えを示したのかを読み解き、現代の「ポスト真実」的状況を考えるためのヒントとします。 中級ドイツ語ですので、初級ドイツ語の知識が必要です。基本的にはドイツ語のテキストを精読しますが、単に文の意味を把握するのではなく、原文の構造を理解した上で主張の要点を捉え、それについて自然な日本語訳を考えることを目標とします。 テキストを各自事前に予習した上で、授業は解説を中心におこないます。履修者数によってはグループワークの形態をとり、わかったところ、わからないところをグループで話し合ってもらうこともあります。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。基礎知識をつけるためのミニ講義や小課題も予定しています。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、内容を読み取った上で、人に伝わる日本語に訳すことができる。(技能) ・近代ドイツ思想およびその歴史的・文化的背景に関する知識を身につける。(知識・理解) ・自分自身の関心や問題意識を持ち、それについて学術的に考察する。(態度・志向性) |
||||||
(授業計画と内容) | 授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−14.テキストの精読 15.フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(70%)・学期末試験(30%)に基づくものとする。 | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
授業中にプリントを配布する。
大学生必読書であるカント『啓蒙とは何か』を始め、同時代の幾人かの啓蒙家の論考を読み解きます。
|
||||||
(参考書等) |
独和辞典が必要。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業ではテキストの解説が中心となるため、事前の予習が重要となる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 外国語を学ぶ意義はたくさんありますが、その一つに自分たちとは別の文脈で生きる人々の考え方を知ることが挙げられます。この授業では、かつてドイツ語圏の人々が実際に書いた歴史的テキストを読みます。当時どのような考え方があったのか、その背景にはどのような社会構造があったのかを知ることにより、私たちが目の前にしている現在を捉え直す視点を持ってもらいたいと思います。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2151
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月3 (教室) 4共13 |
|||||||
(授業の概要・目的)
タイトル:近代ドイツにおける「啓蒙」と「真実」——思想的テキストを原文で読む
この授業では、初級ドイツ語の知識を活かして、ドイツ思想に関するテキストを原文で読みます。練習問題として用意されたドイツ語文ではなく、かつてドイツ人が実際に書いた歴史的なテキストを原文で読むことにより、ドイツ語力を高めるとともに、当時の人々の考え方を肌で感じてもらいたいと思います。 読むのは、それまでの身分制社会に代わり、現代のような民主的な社会のあり方が目指された18世紀末のドイツで「啓蒙」や「真実」に関して交わされた議論の文書です。哲学者カントを始め、ベルリンの啓蒙家たちがどのような考えを示したのかを読み解き、現代の「ポスト真実」的状況を考えるためのヒントとします。 中級ドイツ語ですので、初級ドイツ語の知識が必要です。基本的にはドイツ語のテキストを精読しますが、単に文の意味を把握するのではなく、原文の構造を理解した上で主張の要点を捉え、それについて自然な日本語訳を考えることを目標とします。 テキストを各自事前に予習した上で、授業は解説を中心におこないます。履修者数によってはグループワークの形態をとり、わかったところ、わからないところをグループで話し合ってもらうこともあります。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。基礎知識をつけるためのミニ講義や小課題も予定しています。 |
|||||||
(到達目標)
・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、内容を読み取った上で、人に伝わる日本語に訳すことができる。(技能)
・近代ドイツ思想およびその歴史的・文化的背景に関する知識を身につける。(知識・理解) ・自分自身の関心や問題意識を持ち、それについて学術的に考察する。(態度・志向性) |
|||||||
(授業計画と内容)
授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−14.テキストの精読 15.フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(70%)・学期末試験(30%)に基づくものとする。
|
|||||||
(教科書)
授業中に指示する
授業中にプリントを配布する。
大学生必読書であるカント『啓蒙とは何か』を始め、同時代の幾人かの啓蒙家の論考を読み解きます。
|
|||||||
(参考書等)
独和辞典が必要。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業ではテキストの解説が中心となるため、事前の予習が重要となる。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
外国語を学ぶ意義はたくさんありますが、その一つに自分たちとは別の文脈で生きる人々の考え方を知ることが挙げられます。この授業では、かつてドイツ語圏の人々が実際に書いた歴史的テキストを読みます。当時どのような考え方があったのか、その背景にはどのような社会構造があったのかを知ることにより、私たちが目の前にしている現在を捉え直す視点を持ってもらいたいと思います。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(ライティング) D2452
|
(英 訳) | German Writing B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
||||||
(教室) | 共北36 | ||||||
(授業の概要・目的) | In diesem Schreibkurs entwickeln die Studierenden ihre Schreibfähigkeiten, indem sie die deutsche Grammatik und den Wortschatz, den sie bereits gelernt haben, anwenden. Sie üben, einfache Texte verschiedener Genres zu schreiben (z. B. E-Mail, Brief, Tagebuch usw.). Empfohlen für Studierende, die Spaß am kreativen Schreiben und am Schreiben auf Deutsch haben und ihre deutschen Schreibkenntnisse verbessern wollen. Es soll Spaß am Schreiben auf Deutsch zu verschiedenen Themen vermittelt werden. このライティングのクラスでは、すでに学んだドイツ語の文法・語彙を用いて、作文能力を身につける。様々なジャンル・テーマの簡単な文章を書く練習を行う(例 メール、手紙、日記など)。 創作執筆やドイツ語で文章を書くことが好きな人、ドイツ語のライティングスキルを向上させたい人におすすめ。様々なテーマのドイツ語を書くことを通じて文章を作る面白さに触れてもらう。 Key words: Creative Writing, Free Writing, Writing in German, Short Story, Picture Book, Graphic Novel, Märchen, Comic |
||||||
(到達目標) | Ziel ist es, dass die Studierenden in der Lage sind, einfache Sätze zu bilden und ihre Ideen auszudrücken, wobei sie die grundlegende deutsche Grammatik und Ausdrücke korrekt anwenden. 基本的なドイツ語文法や表現を正しく用いながら、簡単な文章を作成し、自分の考えを適切に表現できるようになることを目指す。 |
||||||
(授業計画と内容) | Vor jedem Unterricht werden die Studierenden gebeten, als Hausaufgabe einen kurzen Text zum Thema des nächsten Unterrichts zu schreiben. Die Aufsätze werden im Unterricht besprochen und in Gruppenarbeit gegenseitig überprüft und präsentiert. Unterstützend lernen die Studierenden im Unterricht deutsche Ausdrücke, die zum Thema der Woche passen, und lesen Beispieltexte. Geplante Themen sind: Esskultur, Social Media, Märchen, etc. (*Themen und Reihenfolge stehen nicht fest. Wünsche der Studierenden sind willkommen!) 毎回の授業前に、自宅課題として次回のテーマについて短いテキストや作文を書いてもらう。作文は授業で取り上げられ、グループでお互いにチェックや発表を行う。また、授業ではその週のテーマに応じたドイツ語表現を学び、例文を読む。 予定されているテーマは以下の通り:食文化、ソーシャルメディア、メルヘンなど。(*テーマや順番は未確定。学生の希望は歓迎します!) 第1回 Einführung イントロダクション 第2回〜第15回第 Wöchentlich neues Thema für einen Text 毎週新しいテーマについてテキストを書く |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der von den Studierenden wöchentlich selbst verfassten Texte. Ein Abschlusstest findet nicht statt. 成績は履修者が毎週書いたテキストをもとに判断する。期末テストは行わない。 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Die Studierenden bereiten jede Woche als Hausaufgabe einen Text/Aufsatz vor. 毎回、自宅課題としてテキスト・作文を準備してもらう。 予習・復習に関しては授業中に指示する。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中に指示する。 | ||||||
ドイツ語IIB(ライティング)
D2452
(科目名)
German Writing B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月3 (教室) 共北36 |
|||||||
(授業の概要・目的)
In diesem Schreibkurs entwickeln die Studierenden ihre Schreibfähigkeiten, indem sie die deutsche Grammatik und den Wortschatz, den sie bereits gelernt haben, anwenden. Sie üben, einfache Texte verschiedener Genres zu schreiben (z. B. E-Mail, Brief, Tagebuch usw.).
Empfohlen für Studierende, die Spaß am kreativen Schreiben und am Schreiben auf Deutsch haben und ihre deutschen Schreibkenntnisse verbessern wollen. Es soll Spaß am Schreiben auf Deutsch zu verschiedenen Themen vermittelt werden. このライティングのクラスでは、すでに学んだドイツ語の文法・語彙を用いて、作文能力を身につける。様々なジャンル・テーマの簡単な文章を書く練習を行う(例 メール、手紙、日記など)。 創作執筆やドイツ語で文章を書くことが好きな人、ドイツ語のライティングスキルを向上させたい人におすすめ。様々なテーマのドイツ語を書くことを通じて文章を作る面白さに触れてもらう。 Key words: Creative Writing, Free Writing, Writing in German, Short Story, Picture Book, Graphic Novel, Märchen, Comic |
|||||||
(到達目標)
Ziel ist es, dass die Studierenden in der Lage sind, einfache Sätze zu bilden und ihre Ideen auszudrücken, wobei sie die grundlegende deutsche Grammatik und Ausdrücke korrekt anwenden.
基本的なドイツ語文法や表現を正しく用いながら、簡単な文章を作成し、自分の考えを適切に表現できるようになることを目指す。 |
|||||||
(授業計画と内容)
Vor jedem Unterricht werden die Studierenden gebeten, als Hausaufgabe einen kurzen Text zum Thema des nächsten Unterrichts zu schreiben. Die Aufsätze werden im Unterricht besprochen und in Gruppenarbeit gegenseitig überprüft und präsentiert. Unterstützend lernen die Studierenden im Unterricht deutsche Ausdrücke, die zum Thema der Woche passen, und lesen Beispieltexte. Geplante Themen sind: Esskultur, Social Media, Märchen, etc. (*Themen und Reihenfolge stehen nicht fest. Wünsche der Studierenden sind willkommen!) 毎回の授業前に、自宅課題として次回のテーマについて短いテキストや作文を書いてもらう。作文は授業で取り上げられ、グループでお互いにチェックや発表を行う。また、授業ではその週のテーマに応じたドイツ語表現を学び、例文を読む。 予定されているテーマは以下の通り:食文化、ソーシャルメディア、メルヘンなど。(*テーマや順番は未確定。学生の希望は歓迎します!) 第1回 Einführung イントロダクション 第2回〜第15回第 Wöchentlich neues Thema für einen Text 毎週新しいテーマについてテキストを書く |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der von den Studierenden wöchentlich selbst verfassten Texte. Ein Abschlusstest findet nicht statt.
成績は履修者が毎週書いたテキストをもとに判断する。期末テストは行わない。 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。 |
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Die Studierenden bereiten jede Woche als Hausaufgabe einen Text/Aufsatz vor.
毎回、自宅課題としてテキスト・作文を準備してもらう。 予習・復習に関しては授業中に指示する。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
授業中に指示する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2152
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月4 |
||||||
(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ文化、社会理解のために書き下ろされた平明な文章を毎回読み進める。同時に、初級文法の積み残しを徹底的に解消しつつ、応用文法を一項目ずつ学んでいく。毎回のテーマはスポーツ、芸能から政治、経済、教育まで多岐にわたる。 | ||||||
(到達目標) | 最大の目標は辞書を用いたドイツ語長文の読解力を養うことである。使用教科書は独検2・3級対策も兼ねた内容であるため、それに相当するリスニング力や表現力の向上も同時に目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は以下の通りの配分で進行する。 第1回 イントロダクション(授業概要・復習) 第2回 〜 第4回 Lektion 7,8 第5回 〜 第7回 Lektion 9,10・独検チャレンジ 第8回 〜 第10回 Lektion11・独検チャレンジ 第11回 〜第14回 Lektion12・独検チャレンジ・ドイツ人と日本人(プリント配布) 授業はフィードバック日を含み 15 回行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(出席と参加の状況、予習の有無、積極的参加態度)50%、セメスター末試験50%の総合評価とする。 | ||||||
(教科書) |
『グレードアップドイツ語〈新訂増補版〉』
(郁文堂、2012年)
ISBN:9784261012484
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各回の授業時間の半分〜3分の2は講読形式で進める。一人ずつ指名して訳してもらうため、辞書を用いた予習は必須である。具体的な予習の範囲は毎回指示する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB
D2152
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月4 (教室) 共西03 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ文化、社会理解のために書き下ろされた平明な文章を毎回読み進める。同時に、初級文法の積み残しを徹底的に解消しつつ、応用文法を一項目ずつ学んでいく。毎回のテーマはスポーツ、芸能から政治、経済、教育まで多岐にわたる。
|
|||||||
(到達目標)
最大の目標は辞書を用いたドイツ語長文の読解力を養うことである。使用教科書は独検2・3級対策も兼ねた内容であるため、それに相当するリスニング力や表現力の向上も同時に目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業は以下の通りの配分で進行する。 第1回 イントロダクション(授業概要・復習) 第2回 〜 第4回 Lektion 7,8 第5回 〜 第7回 Lektion 9,10・独検チャレンジ 第8回 〜 第10回 Lektion11・独検チャレンジ 第11回 〜第14回 Lektion12・独検チャレンジ・ドイツ人と日本人(プリント配布) 授業はフィードバック日を含み 15 回行う。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(出席と参加の状況、予習の有無、積極的参加態度)50%、セメスター末試験50%の総合評価とする。
|
|||||||
(教科書)
『グレードアップドイツ語〈新訂増補版〉』
(郁文堂、2012年)
ISBN:9784261012484
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
各回の授業時間の半分〜3分の2は講読形式で進める。一人ずつ指名して訳してもらうため、辞書を用いた予習は必須である。具体的な予習の範囲は毎回指示する。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2153
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共西23 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語Iで学んだ基礎文法を生かして、ワンランク上の読解力と文法、表現力を身に付けることを目標としたテクストを用いて、読解力の向上を目指す。予習に基づいた講読を行いながら、文法問題・内容確認の聞き取り・独検の過去問などを通して、ドイツ語の知識を深めていく。併せて、プリントでの作文練習や、異なったテーマの長文読解も行う。 | ||||||
(到達目標) | 辞書を用いて、ドイツの文化や異文化理解などをテーマとしたエッセイ等の長文が読めるようになる。 ドイツ語に関する文法・語彙知識を深め、より高度なドイツ語の文が書けるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバックを含む全15回で行う。この教科書は12章からなっている。 主に7〜12課までを教科書の配列通りに進める。 1 文法・6課までの既習内容の復習 2 Lektion 7 3 プリント作文① 4 Lektion 8 5 プリント作文② 6 Lektion 9 7 プリント作文③ 8 Lektion 10 9 プリント作文④ 10 Lektion 11 11 Lektion 12 12 プリント長文読解① 13 プリント長文読解② 14 プリント長文読解③ 授業進度に応じて、プリント・教科書の実施配分が変わる可能性がある。 この他、必要に応じて文法補足問題などもプリントで実施する。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験【50%】 平常点【50%】(予習発表・授業内課題及び宿題発表) |
||||||
(教科書) |
『グレードアップドイツ語〈新訂増補版〉』
(郁文堂)
ISBN:978-4-261-01248-4
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 出席点というものはなく、平常点は予習・課題の発表に基づく加算方式のため、授業参加によって発表機会を得るとともに、十分な準備を行ったうえで授業にのぞむことが必要である。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 「ドイツ語IB(文法)」の単位を修得済みであることが望ましい。 連絡その他はPandAにて行う。 |
||||||
ドイツ語IIB
D2153
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火2 (教室) 共西23 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ語Iで学んだ基礎文法を生かして、ワンランク上の読解力と文法、表現力を身に付けることを目標としたテクストを用いて、読解力の向上を目指す。予習に基づいた講読を行いながら、文法問題・内容確認の聞き取り・独検の過去問などを通して、ドイツ語の知識を深めていく。併せて、プリントでの作文練習や、異なったテーマの長文読解も行う。
|
|||||||
(到達目標)
辞書を用いて、ドイツの文化や異文化理解などをテーマとしたエッセイ等の長文が読めるようになる。
ドイツ語に関する文法・語彙知識を深め、より高度なドイツ語の文が書けるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバックを含む全15回で行う。この教科書は12章からなっている。 主に7〜12課までを教科書の配列通りに進める。 1 文法・6課までの既習内容の復習 2 Lektion 7 3 プリント作文① 4 Lektion 8 5 プリント作文② 6 Lektion 9 7 プリント作文③ 8 Lektion 10 9 プリント作文④ 10 Lektion 11 11 Lektion 12 12 プリント長文読解① 13 プリント長文読解② 14 プリント長文読解③ 授業進度に応じて、プリント・教科書の実施配分が変わる可能性がある。 この他、必要に応じて文法補足問題などもプリントで実施する。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験【50%】
平常点【50%】(予習発表・授業内課題及び宿題発表) |
|||||||
(教科書)
『グレードアップドイツ語〈新訂増補版〉』
(郁文堂)
ISBN:978-4-261-01248-4
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
出席点というものはなく、平常点は予習・課題の発表に基づく加算方式のため、授業参加によって発表機会を得るとともに、十分な準備を行ったうえで授業にのぞむことが必要である。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
「ドイツ語IB(文法)」の単位を修得済みであることが望ましい。
連絡その他はPandAにて行う。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2154
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 共北36 | ||||||
(授業の概要・目的) | ゲーテの書いた「ヴィンケルマン論」を読む。18世紀の美術史家ヴィンケルマンは美術作品の鑑賞を学問としての芸術学に発展させた。ヴィンケルマンによれば芸術は自然を理想化すべきものであり、これは古代ギリシア芸術においてすでに達成されている。それゆえ近代人は古代ギリシアを模倣せねばならない。この考え方は18世紀中頃から19世紀にかけての新古典主義の土台となった。ヴィンケルマンの生きた時代のドイツの思想史的・文化史的背景も確認しながら精読する。 | ||||||
(到達目標) | 文構造を正しく理解してドイツ語のテキストが読めるようになる。新古典主義についての理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | ドイツ語のテキストは47ページあり、1回の授業で3ページから4ページずつ読み進めていく予定である。 授業はフィードバック日を含め15回行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中の解答(50%)、学期末試験(50%)に基づいて評価する。成績評価基準の詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
『ゲーテ:ヴィンケルマン』
(三修社、1984年)
ISBN:978-4-384-15225-8
(初回授業から使用します。)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 初回授業は Einleitung とEintritt の部分を取り扱う予定ですので、授業開始前までに読んで訳しておいてください。 各回の授業時に次回までの学習範囲を指示します。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | IB文法の単位取得済みであることが望ましいです。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2154
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火3 (教室) 共北36 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ゲーテの書いた「ヴィンケルマン論」を読む。18世紀の美術史家ヴィンケルマンは美術作品の鑑賞を学問としての芸術学に発展させた。ヴィンケルマンによれば芸術は自然を理想化すべきものであり、これは古代ギリシア芸術においてすでに達成されている。それゆえ近代人は古代ギリシアを模倣せねばならない。この考え方は18世紀中頃から19世紀にかけての新古典主義の土台となった。ヴィンケルマンの生きた時代のドイツの思想史的・文化史的背景も確認しながら精読する。
|
|||||||
(到達目標)
文構造を正しく理解してドイツ語のテキストが読めるようになる。新古典主義についての理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
ドイツ語のテキストは47ページあり、1回の授業で3ページから4ページずつ読み進めていく予定である。 授業はフィードバック日を含め15回行う。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中の解答(50%)、学期末試験(50%)に基づいて評価する。成績評価基準の詳細は授業中に説明する。
|
|||||||
(教科書)
『ゲーテ:ヴィンケルマン』
(三修社、1984年)
ISBN:978-4-384-15225-8
(初回授業から使用します。)
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
初回授業は Einleitung とEintritt の部分を取り扱う予定ですので、授業開始前までに読んで訳しておいてください。
各回の授業時に次回までの学習範囲を指示します。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
IB文法の単位取得済みであることが望ましいです。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2155
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語作文練習です。指定された日本語文をドイツ語に変換する練習を繰り返します。作文練習を通じて、ドイツ語の語順、発想、論理展開についての理解を深めます。 | ||||||
(到達目標) | 教科書で練習したドイツ語を正しく書くことができる | ||||||
(授業計画と内容) | 1. 発音、授業の進め方 2. Lektion 1 定動詞 3. Lektion 2 語順 4. Lektion 3 否定文 5. Lektion 4 冠詞 6. Lektion 5 情報の流れ 7. Lektion 6 空間の位置関係 8. Lektion 7 前置詞句 9. Lektion 8 視点 10. Lektion 9 人と物 11. Lektion 10 話法 12. Lektion 11 名詞化 13. Lektion 12 ドイツ語らしい論理展開 14. 補足と復習 15. ≪期末試験≫ 16. フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点と期末試験を7:3で合わせて評価する。成績は偏差値を基本とする(満点方式ではない)。評価点の算出方法は授業内で複数回説明する。 | ||||||
(教科書) |
『ドイツ語を書いてみよう![改訂版]』
(白水社 2016)
ISBN:978-4-560-06417-7
|
||||||
(参考書等) |
ドイツ語I(文法)の教科書が必携です。各項目を復習しつつ授業に臨んでください。文法書は不要です。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として作文課題に取り組むことは必須です。模範解答を暗記してしまうような復習が望ましいでしょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中に思い付いた質問や指摘はできるだけ速やかに言ってください。授業後では全体で共有するのに支障があります。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2155
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火4 (教室) 共西21 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ語作文練習です。指定された日本語文をドイツ語に変換する練習を繰り返します。作文練習を通じて、ドイツ語の語順、発想、論理展開についての理解を深めます。
|
|||||||
(到達目標)
教科書で練習したドイツ語を正しく書くことができる
|
|||||||
(授業計画と内容)
1. 発音、授業の進め方 2. Lektion 1 定動詞 3. Lektion 2 語順 4. Lektion 3 否定文 5. Lektion 4 冠詞 6. Lektion 5 情報の流れ 7. Lektion 6 空間の位置関係 8. Lektion 7 前置詞句 9. Lektion 8 視点 10. Lektion 9 人と物 11. Lektion 10 話法 12. Lektion 11 名詞化 13. Lektion 12 ドイツ語らしい論理展開 14. 補足と復習 15. ≪期末試験≫ 16. フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点と期末試験を7:3で合わせて評価する。成績は偏差値を基本とする(満点方式ではない)。評価点の算出方法は授業内で複数回説明する。
|
|||||||
(教科書)
『ドイツ語を書いてみよう![改訂版]』
(白水社 2016)
ISBN:978-4-560-06417-7
|
|||||||
(参考書等)
ドイツ語I(文法)の教科書が必携です。各項目を復習しつつ授業に臨んでください。文法書は不要です。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習として作文課題に取り組むことは必須です。模範解答を暗記してしまうような復習が望ましいでしょう。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
授業中に思い付いた質問や指摘はできるだけ速やかに言ってください。授業後では全体で共有するのに支障があります。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2156
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水3 |
||||||
(教室) | 4共14 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、ドイツ語の文学作品や手紙、演説などのテクストを実際に読みながら、初級文法では詳しく学ぶことのない、しかし実際にドイツ語を理解・運用する上で重要な多くの文法事項について学んでいきます。 教科書『ドイツ語を読む 改訂版』を用いて、聞くこと、読むこと、書くこと、話すこと、それぞれの技能に関して理解力、運用能力を養っていきます。その中でも特に、文法と語法の学習に力を入れていきます。また教科書の内容に沿って、ドイツの文化し・文学史についても学んでいきます。 |
||||||
(到達目標) | ・初級〜中級レベルの基本表現を着実に理解し、実際にドイツ語を運用するのに重要な文法、語法を習得します。 ・基本語彙を身につけていきます。 ・ドイツ語の正しい発音を学んでいきます。 ・ドイツの文化、文学についての理解を深めていきます。 |
||||||
(授業計画と内容) | 教科書『ドイツ語を読む 改訂版』に沿って進めていきます。 受講者は、教科書の語彙問題・基本問題・大意把握・発展問題に取り組みながら、文法説明によって理解を深めていきます。 授業では、教科書の第七課から第一二課を扱い、カフカやトーマス・マンの散文やツェランの試作品をはじめ、様々なテクストを読んでいきます。扱われる作家や作品の理解を深めるための解説も随時行なっていきます。 授業はフィードバック日を含み15回行います。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(予習課題・授業内課題・小テスト)40%、定期試験60% | ||||||
(教科書) |
『ドイツ語を読む 改訂版』
(朝日出版社、2019年)
ISBN:978-4-255-25417-3
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習が必要です。指示した部分については予習していることを前提に授業を進めていく。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問がある場合は、メールで連絡の上、吉田南総合館419に火曜、水曜の昼休みに来てください。 |
||||||
ドイツ語IIB
D2156
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水3 (教室) 4共14 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、ドイツ語の文学作品や手紙、演説などのテクストを実際に読みながら、初級文法では詳しく学ぶことのない、しかし実際にドイツ語を理解・運用する上で重要な多くの文法事項について学んでいきます。
教科書『ドイツ語を読む 改訂版』を用いて、聞くこと、読むこと、書くこと、話すこと、それぞれの技能に関して理解力、運用能力を養っていきます。その中でも特に、文法と語法の学習に力を入れていきます。また教科書の内容に沿って、ドイツの文化し・文学史についても学んでいきます。 |
|||||||
(到達目標)
・初級〜中級レベルの基本表現を着実に理解し、実際にドイツ語を運用するのに重要な文法、語法を習得します。
・基本語彙を身につけていきます。 ・ドイツ語の正しい発音を学んでいきます。 ・ドイツの文化、文学についての理解を深めていきます。 |
|||||||
(授業計画と内容)
教科書『ドイツ語を読む 改訂版』に沿って進めていきます。 受講者は、教科書の語彙問題・基本問題・大意把握・発展問題に取り組みながら、文法説明によって理解を深めていきます。 授業では、教科書の第七課から第一二課を扱い、カフカやトーマス・マンの散文やツェランの試作品をはじめ、様々なテクストを読んでいきます。扱われる作家や作品の理解を深めるための解説も随時行なっていきます。 授業はフィードバック日を含み15回行います。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(予習課題・授業内課題・小テスト)40%、定期試験60%
|
|||||||
(教科書)
『ドイツ語を読む 改訂版』
(朝日出版社、2019年)
ISBN:978-4-255-25417-3
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習が必要です。指示した部分については予習していることを前提に授業を進めていく。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
質問がある場合は、メールで連絡の上、吉田南総合館419に火曜、水曜の昼休みに来てください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2157
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水3 |
||||||
(教室) | 共北3B | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ中世の代表的な英雄叙事詩である「ニーベルンゲンの歌Nibelungenlied」を原文の中高ドイツ語で読む。 | ||||||
(到達目標) | 辞書を引きながら中高ドイツ語のテクストを読むことができる。 ドイツ語史やドイツ中世文学について理解を深める。 古い時代のドイツ語を通じて、現代のドイツ語を多角的視点から理解する。 |
||||||
(授業計画と内容) | 中高ドイツ語とは、11世紀半ばから14世紀半ばまでの高地ドイツ語をいう。12世紀後半から13世紀中頃は騎士階級や宮廷詩人による文学が栄えたが、一方で、ゲルマン系民族の移動やカロリング朝時代の伝説に題材をとる英雄叙事詩が成立した。本授業では、1200年頃に書かれたとされるNibelungenliedを読みながら、中高ドイツ語の言語的な特徴について学んでいく。 授業では、初回に中高ドイツ語の基本的な文法やこの時代の文学史的な事柄について概要を説明し、第2回以降は輪読形式でテクストを読み進める。 テクストには現代ドイツ語の対訳が付いているが、語彙の意味や文法構造について現代ドイツ語との違いを意識しながら読んでほしい。 授業はフィードバックを含み15回行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への参加度(50%)及び学期末レポート(50%)に基づく。 | ||||||
(教科書) |
テクストはDas Nibelungenlied. Mittelhochdeutsch / Neuhochdeutsch. Reclam. 2010 (ISBN: 978-3150107676)よりコピーを配布する。
中高ドイツ語の辞書にはウェブ上で(Woerterbuchnetz: https://woerterbuchnetz.de/)利用可能なものがあるが、紙媒体のBeate Hennig. Kleines Mittelhochdeutsches Woerterbuch. 7. Aufl. De Gruyter. 2022 (ISBN: 978-3110769135)を勧める。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前にテクストを読み、疑問点を明らかにして授業に臨んでください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB
D2157
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水3 (教室) 共北3B |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ中世の代表的な英雄叙事詩である「ニーベルンゲンの歌Nibelungenlied」を原文の中高ドイツ語で読む。
|
|||||||
(到達目標)
辞書を引きながら中高ドイツ語のテクストを読むことができる。
ドイツ語史やドイツ中世文学について理解を深める。 古い時代のドイツ語を通じて、現代のドイツ語を多角的視点から理解する。 |
|||||||
(授業計画と内容)
中高ドイツ語とは、11世紀半ばから14世紀半ばまでの高地ドイツ語をいう。12世紀後半から13世紀中頃は騎士階級や宮廷詩人による文学が栄えたが、一方で、ゲルマン系民族の移動やカロリング朝時代の伝説に題材をとる英雄叙事詩が成立した。本授業では、1200年頃に書かれたとされるNibelungenliedを読みながら、中高ドイツ語の言語的な特徴について学んでいく。 授業では、初回に中高ドイツ語の基本的な文法やこの時代の文学史的な事柄について概要を説明し、第2回以降は輪読形式でテクストを読み進める。 テクストには現代ドイツ語の対訳が付いているが、語彙の意味や文法構造について現代ドイツ語との違いを意識しながら読んでほしい。 授業はフィードバックを含み15回行う。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への参加度(50%)及び学期末レポート(50%)に基づく。
|
|||||||
(教科書)
テクストはDas Nibelungenlied. Mittelhochdeutsch / Neuhochdeutsch. Reclam. 2010 (ISBN: 978-3150107676)よりコピーを配布する。
中高ドイツ語の辞書にはウェブ上で(Woerterbuchnetz: https://woerterbuchnetz.de/)利用可能なものがあるが、紙媒体のBeate Hennig. Kleines Mittelhochdeutsches Woerterbuch. 7. Aufl. De Gruyter. 2022 (ISBN: 978-3110769135)を勧める。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
事前にテクストを読み、疑問点を明らかにして授業に臨んでください。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(会話) D2251
|
(英 訳) | Spoken German II B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水3 |
||||||
(教室) | 共東12 | ||||||
(授業の概要・目的) | In diesem Kurs sprechen wir viel. Der Unterricht findet auf Deutsch statt. Dieser Kurs richtet sich besonders an Studierende, die entweder einen Auslandsaufenthalt in einem deutschsprachigen Land hinter sich haben oder einen Aufenthalt planen. Das Hauptziel des Kurses ist die Diskussionsfähigkeiten zu verbessern und frei zu sprechen. Ziel ist es außerdem, durch Diskussionen und Gruppenarbeit die Kultur deutschsprachiger Menschen besser zu verstehen und die eigene Meinung dazu zu äußern. このコースは基本的にドイツ語のみで行います。必要な時だけ日本語で指示します。Keywords: Deutsch, Diskussion, Kultur, Gruppenarbeit, Sprechen |
||||||
(到達目標) | Ziel ist es sich über allgemeine Themen als auch Fachthemen auf dem Niveau B1+ frei unterhalten zu können. Der Unterricht besteht aus viel Zuhören, Sprechen und Gruppenarbeit. Empfohlen für Teilnehmer, die Deutsch auf gutem A2-Niveau beherrschen. A2レベルのドイツ語をある程度マスターしており、ある程度自信がある方にお勧めします!自身のドイツ語能力に不安がある方は、是非初回の授業に来てみて下さい。 |
||||||
(授業計画と内容) | Kursplan (wird an den Kurs angepasst), Beispiel: 1. Orientierung und Selbstvorstellung 2. Lernroadmap 3. Gruppenarbeit 4. Diskussion (z. B. Sprachenlernen*) 5. Gruppenarbeit 6. Diskussion (z. B. Konsum, Universität*) 7. Diskussion (z. B. Tiere, Kultur*) 8. Diskussion (z. B. Ethik, Philosophie*) 9. Diskussion (z. B. Weihnachten, Essen*) 10. Gruppenarbeit 11. Diskussion (z. B. Musik*) 12. Projekt (Inhalt folgt nach Absprache) 13. Projekt 14. Projekt 15. Präsentation 16. Projekt (Feedback) Alle Teilnehmer sind in die Themenauswahl involviert und werden sowohl individuell als auch in Kleingruppen Material beisteuern und präsentieren. Die Reihenfolge ist nicht fest. Ich mache immer wieder Umfragen, um Themenwünschen gerecht zu werden und bin offen für Themenvorschläge. Der Unterricht konzentriert sich auf die Entwicklung der kommunikativen Kompetenz mit den Schwerpunkten Konversation, Aussprache und Ausdruck durch Gruppenarbeit und aktiven Dialog. Wir werden auch Projekte durchführen. Über den Inhalt der Projekte wird diskutiert und entschieden (Museumsbesuch, gemeinsames Mittagessen, Yoga, Tanz, Spaziergang, usw.) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Bewertungsmethoden: Die Bewertung erfolgt durch Präsentationen, Projekte und aktive Teilnahme und evtl. einem Test. Die Details werden gemeinsam mit den Studierenden festgelegt. Zu Semesterbeginn erstellt jeder Studierende eine individuelle Lernroadmap. Diese dient als Richtschnur für aktives, selbstgesteuertes Lernen. Diese Lernroadmap umfasst: O Persönliche Lernziele: Spezifische, messbare und zeitgebundene Ziele festlegen. O Aktionsplan: Detaillierten Plan zur Zielerreichung erstellen, inklusive Lernzeiten und Ressourcen. O Meilensteine: Kleine, erreichbare Ziele zur Fortschrittskontrolle. O Regelmäßige Selbstreflexion: Anpassung des Plans bei Bedarf. O Feedback: Regelmäßiges Peer-Feedback zur Roadmap. O Abschlussbewertung: Roadmap am Semesterende überprüfen und Lernerfolg bewerten. |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Es werden Neugierde für fremde Sprachen und unbekannte Kulturen, Flexibilität, und Freude an Teamwork erwartet. 留学経験者や留学希望者、また修士課程・博士課程の学生さんが多く参加しているコースです。 Dieser Kurs ist besonders für Studenten und Studentinnen geeignet, die hochmotiviert sind und großes Interesse am Sprechen und Diskutieren haben. Konversation steht im Mittelpunkt dieses Kurses. Wenn Sie nicht mit anderen kommunizieren oder sich im Unterricht äußern wollen, empfehle ich andere Kurse. Wenn Sie Ihre Kommunikationsfähigkeiten verbessern wollen, sind Sie natürlich herzlich willkommen. ※恥ずかしがらずにコミュニケーションを取ってくれるよう期待します。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB(会話)
D2251
(科目名)
Spoken German II B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水3 (教室) 共東12 |
|||||||
(授業の概要・目的)
In diesem Kurs sprechen wir viel. Der Unterricht findet auf Deutsch statt. Dieser Kurs richtet sich besonders an Studierende, die entweder einen Auslandsaufenthalt in einem deutschsprachigen Land hinter sich haben oder einen Aufenthalt planen.
Das Hauptziel des Kurses ist die Diskussionsfähigkeiten zu verbessern und frei zu sprechen. Ziel ist es außerdem, durch Diskussionen und Gruppenarbeit die Kultur deutschsprachiger Menschen besser zu verstehen und die eigene Meinung dazu zu äußern. このコースは基本的にドイツ語のみで行います。必要な時だけ日本語で指示します。Keywords: Deutsch, Diskussion, Kultur, Gruppenarbeit, Sprechen |
|||||||
(到達目標)
Ziel ist es sich über allgemeine Themen als auch Fachthemen auf dem Niveau B1+ frei unterhalten zu können. Der Unterricht besteht aus viel Zuhören, Sprechen und Gruppenarbeit.
Empfohlen für Teilnehmer, die Deutsch auf gutem A2-Niveau beherrschen. A2レベルのドイツ語をある程度マスターしており、ある程度自信がある方にお勧めします!自身のドイツ語能力に不安がある方は、是非初回の授業に来てみて下さい。 |
|||||||
(授業計画と内容)
Kursplan (wird an den Kurs angepasst), Beispiel: 1. Orientierung und Selbstvorstellung 2. Lernroadmap 3. Gruppenarbeit 4. Diskussion (z. B. Sprachenlernen*) 5. Gruppenarbeit 6. Diskussion (z. B. Konsum, Universität*) 7. Diskussion (z. B. Tiere, Kultur*) 8. Diskussion (z. B. Ethik, Philosophie*) 9. Diskussion (z. B. Weihnachten, Essen*) 10. Gruppenarbeit 11. Diskussion (z. B. Musik*) 12. Projekt (Inhalt folgt nach Absprache) 13. Projekt 14. Projekt 15. Präsentation 16. Projekt (Feedback) Alle Teilnehmer sind in die Themenauswahl involviert und werden sowohl individuell als auch in Kleingruppen Material beisteuern und präsentieren. Die Reihenfolge ist nicht fest. Ich mache immer wieder Umfragen, um Themenwünschen gerecht zu werden und bin offen für Themenvorschläge. Der Unterricht konzentriert sich auf die Entwicklung der kommunikativen Kompetenz mit den Schwerpunkten Konversation, Aussprache und Ausdruck durch Gruppenarbeit und aktiven Dialog. Wir werden auch Projekte durchführen. Über den Inhalt der Projekte wird diskutiert und entschieden (Museumsbesuch, gemeinsames Mittagessen, Yoga, Tanz, Spaziergang, usw.) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
Bewertungsmethoden:
Die Bewertung erfolgt durch Präsentationen, Projekte und aktive Teilnahme und evtl. einem Test. Die Details werden gemeinsam mit den Studierenden festgelegt. Zu Semesterbeginn erstellt jeder Studierende eine individuelle Lernroadmap. Diese dient als Richtschnur für aktives, selbstgesteuertes Lernen. Diese Lernroadmap umfasst: O Persönliche Lernziele: Spezifische, messbare und zeitgebundene Ziele festlegen. O Aktionsplan: Detaillierten Plan zur Zielerreichung erstellen, inklusive Lernzeiten und Ressourcen. O Meilensteine: Kleine, erreichbare Ziele zur Fortschrittskontrolle. O Regelmäßige Selbstreflexion: Anpassung des Plans bei Bedarf. O Feedback: Regelmäßiges Peer-Feedback zur Roadmap. O Abschlussbewertung: Roadmap am Semesterende überprüfen und Lernerfolg bewerten. |
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Es werden Neugierde für fremde Sprachen und unbekannte Kulturen, Flexibilität, und Freude an Teamwork erwartet. 留学経験者や留学希望者、また修士課程・博士課程の学生さんが多く参加しているコースです。
Dieser Kurs ist besonders für Studenten und Studentinnen geeignet, die hochmotiviert sind und großes Interesse am Sprechen und Diskutieren haben. Konversation steht im Mittelpunkt dieses Kurses. Wenn Sie nicht mit anderen kommunizieren oder sich im Unterricht äußern wollen, empfehle ich andere Kurse. Wenn Sie Ihre Kommunikationsfähigkeiten verbessern wollen, sind Sie natürlich herzlich willkommen. ※恥ずかしがらずにコミュニケーションを取ってくれるよう期待します。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2158
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西01 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語Iで学んだ文法知識を元に、より自然なドイツ語の文が書けるようになることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | 日本語で伝えたいニュアンスを反映した、より自然なドイツ語が書けるようになることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバックを含む全15回で行う。 毎回、下記の文法項目について、授業内・自宅課題として作文問題に取り組む。 1.無冠詞・不定冠詞 2.定冠詞・所有冠詞 3.分離動詞 4.再帰動詞 5.話法の助動詞 6.受動 7.現在完了 8.過去 9.zu不定詞句 10.比較 11.従属文 12.過去完了 13.関係文 14.接続法 教科書の構成に従って授業を進めるが、授業進度によっては、扱う問題数及び章を変更する場合がある。 それぞれの文法項目に着目した作文課題ではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を含む。その他、必要に応じて、応用能力を養うための文法問題等のプリントを配布・提出してもらう。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、以下の項目について、総合的に判断する。 期末試験(50%) 平常点(50%)【授業内活動・自宅課題発表・提出物等】 |
||||||
(教科書) |
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-25376-3
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業内での課題と自宅課題については、発表されたものを語順や表現等、授業内で詳細に検討・解説しながら進めていくため、必要となる基礎文法・語彙の復習を授業外で各自行っておくこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 扱う文法項目はIA文法の範囲からではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を扱うため、IB文法の範囲の文法事項までは理解していることが望ましい。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2158
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西01 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ語Iで学んだ文法知識を元に、より自然なドイツ語の文が書けるようになることを目的とする。
|
|||||||
(到達目標)
日本語で伝えたいニュアンスを反映した、より自然なドイツ語が書けるようになることを目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバックを含む全15回で行う。 毎回、下記の文法項目について、授業内・自宅課題として作文問題に取り組む。 1.無冠詞・不定冠詞 2.定冠詞・所有冠詞 3.分離動詞 4.再帰動詞 5.話法の助動詞 6.受動 7.現在完了 8.過去 9.zu不定詞句 10.比較 11.従属文 12.過去完了 13.関係文 14.接続法 教科書の構成に従って授業を進めるが、授業進度によっては、扱う問題数及び章を変更する場合がある。 それぞれの文法項目に着目した作文課題ではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を含む。その他、必要に応じて、応用能力を養うための文法問題等のプリントを配布・提出してもらう。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、以下の項目について、総合的に判断する。
期末試験(50%) 平常点(50%)【授業内活動・自宅課題発表・提出物等】 |
|||||||
(教科書)
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-25376-3
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業内での課題と自宅課題については、発表されたものを語順や表現等、授業内で詳細に検討・解説しながら進めていくため、必要となる基礎文法・語彙の復習を授業外で各自行っておくこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
扱う文法項目はIA文法の範囲からではあるが、毎回、接続法までの既習文法事項を含むレベルの問題を扱うため、IB文法の範囲の文法事項までは理解していることが望ましい。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2159
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
||||||
(教室) | 共北33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級文法の知識をベースにドイツ語の読解力の養成を図る。また、外国語の学習習慣の見直しも意識的に試みる。 | ||||||
(到達目標) | 一定水準のドイツ語のテクストを主体的に読みこなせるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 映画『東ドイツから来た女』(2012年、原題Barbara)を鑑賞しながら、同時進行でドイツ語の台本を毎回部分的にピックアップして読む。映画は東ドイツ時代の田舎町を舞台として淡々と進んでいく。日常のなかに監視する側と監視される側がいる。病院で小さな症候に注意を払う医師たちがいる。映画を見ている者も表に出ない心の変化に気を配りながら見る。そのような映画の台本を、当時の歴史的状況に思いを巡らせながら読み、ドイツ語を読む力を養う。丁寧な予習が不可欠で、自らの外国語学習のリズムを見つめ直す機会にしてもらいたい。 1.ガイダンス 2〜4.テキスト(1)〜(3) 5.(1)〜(3)のおさらい 6〜8.テキスト(4)〜(6) 9.(4)〜(6)のおさらい 10〜12.テキスト(7)〜(9) 13.(7)〜(9)のおさらい 14.試験にむけた準備 試験後の「フィードバック」については、別途連絡する。(基本的には、フィードバック時間に、教室で自習に基づいた質問を受ける予定です。時間が残れば関連の映画を見ます。) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、原則として、学期末の試験による。ただし、学習習慣の確立も重要なので、1割程度、受講の姿勢も加味する。(平常点は受講姿勢が10割で、考え方は以下の通り。) ※予習がなされていること、出席票の記入がしっかりとできていることを重視します。 ※予習は、「分からない状態」を縮減するためにできる努力をしてください。そうして予習したものに結果的にまだ間違いがあることは問題ではありません。 ※機械翻訳、生成AIに学習そのものを代わってもらうことはできません。それらの利用は控えてください。 ※欠席を減点の対象とすることはしないものの、出席することでリズムが生まれ、気づきや定着につながり、最も無理なく学習できて、結果的には評価にもつながるはずなので、出席を心がけてください。 ※共同学習の雰囲気とルールを大事にするという観点から、私語、スマホ操作、居眠り、予習不足(予習に間違いがあるという意味ではありません)、出席票の不十分な記入や未提出といったものは評価に含めます。 |
||||||
(教科書) |
“Barbara”(プリントを配布します)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 発音を確かめる、語義を確かめる、文法を理解するといった角度から文章を丁寧に読む予習が不可欠です(標準:1,2時間程度)。分からないところがあるときの対処の仕方が分かってくることが、学習の質的向上につながります。 とにかく辞書と仲良くすることが重要です。しかしまた、辞書で語義を見たらあとはそこから文意を想像するだけになってしまうと、外国語学習としては崩れてきますので、これまで使ってきた初級文法の教科書も随時参照するようにしてください。 テクストの理解が進んできたら、気軽に試験までに何周かするつもりで復習して定着を図ります(忘却曲線を念頭に置いた忘却の回避、細部に気を配った理解と定着)。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 初級(文法)の単位取得が前提となります。一通り文法を学んでいるという前提のもとで、不確かなところを再確認するようなかたちで進んでいければと考えています。 |
||||||
ドイツ語IIB
D2159
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水5 (教室) 共北33 |
|||||||
(授業の概要・目的)
初級文法の知識をベースにドイツ語の読解力の養成を図る。また、外国語の学習習慣の見直しも意識的に試みる。
|
|||||||
(到達目標)
一定水準のドイツ語のテクストを主体的に読みこなせるようになる。
|
|||||||
(授業計画と内容)
映画『東ドイツから来た女』(2012年、原題Barbara)を鑑賞しながら、同時進行でドイツ語の台本を毎回部分的にピックアップして読む。映画は東ドイツ時代の田舎町を舞台として淡々と進んでいく。日常のなかに監視する側と監視される側がいる。病院で小さな症候に注意を払う医師たちがいる。映画を見ている者も表に出ない心の変化に気を配りながら見る。そのような映画の台本を、当時の歴史的状況に思いを巡らせながら読み、ドイツ語を読む力を養う。丁寧な予習が不可欠で、自らの外国語学習のリズムを見つめ直す機会にしてもらいたい。 1.ガイダンス 2〜4.テキスト(1)〜(3) 5.(1)〜(3)のおさらい 6〜8.テキスト(4)〜(6) 9.(4)〜(6)のおさらい 10〜12.テキスト(7)〜(9) 13.(7)〜(9)のおさらい 14.試験にむけた準備 試験後の「フィードバック」については、別途連絡する。(基本的には、フィードバック時間に、教室で自習に基づいた質問を受ける予定です。時間が残れば関連の映画を見ます。) |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、原則として、学期末の試験による。ただし、学習習慣の確立も重要なので、1割程度、受講の姿勢も加味する。(平常点は受講姿勢が10割で、考え方は以下の通り。)
※予習がなされていること、出席票の記入がしっかりとできていることを重視します。 ※予習は、「分からない状態」を縮減するためにできる努力をしてください。そうして予習したものに結果的にまだ間違いがあることは問題ではありません。 ※機械翻訳、生成AIに学習そのものを代わってもらうことはできません。それらの利用は控えてください。 ※欠席を減点の対象とすることはしないものの、出席することでリズムが生まれ、気づきや定着につながり、最も無理なく学習できて、結果的には評価にもつながるはずなので、出席を心がけてください。 ※共同学習の雰囲気とルールを大事にするという観点から、私語、スマホ操作、居眠り、予習不足(予習に間違いがあるという意味ではありません)、出席票の不十分な記入や未提出といったものは評価に含めます。 |
|||||||
(教科書)
“Barbara”(プリントを配布します)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
発音を確かめる、語義を確かめる、文法を理解するといった角度から文章を丁寧に読む予習が不可欠です(標準:1,2時間程度)。分からないところがあるときの対処の仕方が分かってくることが、学習の質的向上につながります。
とにかく辞書と仲良くすることが重要です。しかしまた、辞書で語義を見たらあとはそこから文意を想像するだけになってしまうと、外国語学習としては崩れてきますので、これまで使ってきた初級文法の教科書も随時参照するようにしてください。 テクストの理解が進んできたら、気軽に試験までに何周かするつもりで復習して定着を図ります(忘却曲線を念頭に置いた忘却の回避、細部に気を配った理解と定着)。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
初級(文法)の単位取得が前提となります。一通り文法を学んでいるという前提のもとで、不確かなところを再確認するようなかたちで進んでいければと考えています。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2160
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
||||||
(教室) | 共西23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業では、ドイツの高校向けに書かれた美術史(特に絵画史)のテクストおよびドイツの美術館のミュージアムガイドに掲載されたテキストを用いて、ルネサンス以降の美術様式、時代背景、代表的な画家の紹介および作品解説を精読してゆきます。 一年次に習得した基礎文法を復習しつつ、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を、ヨーロッパ美術史の中で比較対照させながら学ぶ授業です。 |
||||||
(到達目標) | 辞書を用いて、やや難解な形容豊かな解説文を読みこなせるようになること。 また、美術用語に慣れ親しみ、洋の東西を問わず、芸術、歴史、文化への関心を高め、広い視座から物事を考えられるようになること。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業では、ドイツの高校卒業試験(Abitur)の美術史の対策本から美術様式および時代背景を、ドイツの美術館(Alte Nationalgarelie Berlin, Alte Pinakothek Muenchen, Gemaeldegalerie Berlinほか)のミュージアムガイドから主として作家と作品解説のテクストを選りすぐり、精読します。事前にテキストの逐語訳をPandAに提出し、授業内で確認しながら進めていく予定です。取り扱う美術様式は以下のとおりです。(変更の可能性あり) 1 オリエンテーション(授業の進め方、テキスト配布) 2-7. Klassizismus(テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 8-14. Romantik in England/Deutschland/Frankreich (テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 定期試験とフィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(詳細は授業内で説明)70%、定期試験30% | ||||||
(教科書) |
プリントを配布します。
|
||||||
(参考書等) |
『西洋美術史ハンドブック』
(新書館、1997年)
ISBN:9784403250248
『必携ドイツ文法総まとめ』
(白水社、2021年)
ISBN:9784560004920
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 辞書(オンラインを除く)を用いて、文構造を丁寧に押さえながらテキストの逐語訳に取り組み、事前にPandAに提出してください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB
D2160
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木2 (教室) 共西23 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業では、ドイツの高校向けに書かれた美術史(特に絵画史)のテクストおよびドイツの美術館のミュージアムガイドに掲載されたテキストを用いて、ルネサンス以降の美術様式、時代背景、代表的な画家の紹介および作品解説を精読してゆきます。
一年次に習得した基礎文法を復習しつつ、ドイツ語を話す人々の文化や思考法を、ヨーロッパ美術史の中で比較対照させながら学ぶ授業です。 |
|||||||
(到達目標)
辞書を用いて、やや難解な形容豊かな解説文を読みこなせるようになること。
また、美術用語に慣れ親しみ、洋の東西を問わず、芸術、歴史、文化への関心を高め、広い視座から物事を考えられるようになること。 |
|||||||
(授業計画と内容)
この授業では、ドイツの高校卒業試験(Abitur)の美術史の対策本から美術様式および時代背景を、ドイツの美術館(Alte Nationalgarelie Berlin, Alte Pinakothek Muenchen, Gemaeldegalerie Berlinほか)のミュージアムガイドから主として作家と作品解説のテクストを選りすぐり、精読します。事前にテキストの逐語訳をPandAに提出し、授業内で確認しながら進めていく予定です。取り扱う美術様式は以下のとおりです。(変更の可能性あり) 1 オリエンテーション(授業の進め方、テキスト配布) 2-7. Klassizismus(テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 8-14. Romantik in England/Deutschland/Frankreich (テキスト精読、読解のポイント、様式、作家、作品の解説) 定期試験とフィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(詳細は授業内で説明)70%、定期試験30%
|
|||||||
(教科書)
プリントを配布します。
|
|||||||
(参考書等)
『西洋美術史ハンドブック』
(新書館、1997年)
ISBN:9784403250248
『必携ドイツ文法総まとめ』
(白水社、2021年)
ISBN:9784560004920
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
辞書(オンラインを除く)を用いて、文構造を丁寧に押さえながらテキストの逐語訳に取り組み、事前にPandAに提出してください。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2161
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
||||||
(教室) | 共東22 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツにおけるアクチュアルな話題を扱った教科書を用い、テキストの読解力をつけるとともに、教科書のドイツ語の表現の練習問題を行うことで、多角的かつ実践的なドイツ語運用能力を身につけることを目的とする。実践的なニュース記事も扱う。 |
||||||
(到達目標) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。毎回決められた範囲を予習してきたうえで、授業時に確認し合う。ドイツのランデスクンデ(文化事情)の紹介(環境問題・教育制度・年中行事など)を軸に、文法の練習問題も行い、併せてドイツ語の表現の練習も行う。CEFRのA2-B1のレベルである。 | ||||||
(授業計画と内容) | ドイツをさまざま多角的な側面から取り上げ、ドイツ語を学ぶ上でのモチベーションとなるように進める。各課では、朝日出版社の映像資料で視覚的にドイツという国のイメージをつけた後、ドイツの文化事情に関する調べやテーマに沿った文法が学べるよう構成されている。各課の終わりにはその課の文法事項を用いた読章・ことわざ等の読解、コラム・こぼれ話、文法のまとめ・ドリルを用意している。この学習を通じ、履修者はドイツ語という言語だけでなく、ドイツ、ひいては他のドイツ語圏の国に関する知識を得ることができる。 | ||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小テスト(30%)、レポート(20%)、口頭での課題発表(30%)、平常点(20%)。 | ||||||
(教科書) |
『ドイツの四季』
(朝日出版社、2023年)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の課題を予習・復習時にこなす。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIB
D2161
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木3 (教室) 共東22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツにおけるアクチュアルな話題を扱った教科書を用い、テキストの読解力をつけるとともに、教科書のドイツ語の表現の練習問題を行うことで、多角的かつ実践的なドイツ語運用能力を身につけることを目的とする。実践的なニュース記事も扱う。
|
|||||||
(到達目標)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。毎回決められた範囲を予習してきたうえで、授業時に確認し合う。ドイツのランデスクンデ(文化事情)の紹介(環境問題・教育制度・年中行事など)を軸に、文法の練習問題も行い、併せてドイツ語の表現の練習も行う。CEFRのA2-B1のレベルである。
|
|||||||
(授業計画と内容)
ドイツをさまざま多角的な側面から取り上げ、ドイツ語を学ぶ上でのモチベーションとなるように進める。各課では、朝日出版社の映像資料で視覚的にドイツという国のイメージをつけた後、ドイツの文化事情に関する調べやテーマに沿った文法が学べるよう構成されている。各課の終わりにはその課の文法事項を用いた読章・ことわざ等の読解、コラム・こぼれ話、文法のまとめ・ドリルを用意している。この学習を通じ、履修者はドイツ語という言語だけでなく、ドイツ、ひいては他のドイツ語圏の国に関する知識を得ることができる。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
小テスト(30%)、レポート(20%)、口頭での課題発表(30%)、平常点(20%)。
|
|||||||
(教科書)
『ドイツの四季』
(朝日出版社、2023年)
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の課題を予習・復習時にこなす。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB D2162
|
(英 訳) | Intermediate German B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
||||||
(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、カール・シュミットの "Die geistgeschichitliche Lage des heutigen Parlamentarismus"の講読を行います。1920年代のヴァイマル共和国の民主主義体制を鋭く批判したこの本は、民主主義について考える上での古典です。受講生は、この本をドイツ語で読むことを通じて、語学の研鑽だけでなく、ドイツ史や議会政治一般に関する知見を深めることができます。同書には翻訳があるので、語学力やドイツ史に関する背景知識に自信がない人にも受講をお勧めします。ただし講読に際しては、テクストで使われている文法表現を正確に説明できるだけの予習を受講生に要求します。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語の学術レベルの文献を読めるようになる。 ・1920年代のドイツ史についての基礎知識を得ることができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 毎回の授業で翻訳担当者を決め、担当者が出す訳文を全員で検討します。授業進度は受講生の語学力に応じて適宜調整します。この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含み全15回で行います。 | ||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(50%)および定期試験(50%)にて成績評価を行う。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 翻訳担当者には、担当箇所の文法説明を完全にできるまで予習することが求められる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | メールにて連絡を受け付けます。 | ||||||
ドイツ語IIB
D2162
(科目名)
Intermediate German B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木3 (教室) 共西11 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、カール・シュミットの "Die geistgeschichitliche Lage des heutigen Parlamentarismus"の講読を行います。1920年代のヴァイマル共和国の民主主義体制を鋭く批判したこの本は、民主主義について考える上での古典です。受講生は、この本をドイツ語で読むことを通じて、語学の研鑽だけでなく、ドイツ史や議会政治一般に関する知見を深めることができます。同書には翻訳があるので、語学力やドイツ史に関する背景知識に自信がない人にも受講をお勧めします。ただし講読に際しては、テクストで使われている文法表現を正確に説明できるだけの予習を受講生に要求します。
|
|||||||
(到達目標)
・ドイツ語の学術レベルの文献を読めるようになる。
・1920年代のドイツ史についての基礎知識を得ることができる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
毎回の授業で翻訳担当者を決め、担当者が出す訳文を全員で検討します。授業進度は受講生の語学力に応じて適宜調整します。この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含み全15回で行います。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(50%)および定期試験(50%)にて成績評価を行う。
|
|||||||
(教科書)
使用しない
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
翻訳担当者には、担当箇所の文法説明を完全にできるまで予習することが求められる。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
メールにて連絡を受け付けます。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIB(会話) D2252
|
(英 訳) | Spoken German II B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
||||||
(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | このコースの参加条件は、 約1年間のドイツ語授業またはドイツ語の基本的な文法の知識です。 この授業ではヨーロッパ共通言語参照枠 (CEFR) A1.2 (またはA2)レベルに相応しい色々なテーマの短くて簡単な対話やテキストを用います。 コース独自の学習用ホームページもあって、 予習復習がきっと楽しくなるはず! |
||||||
(到達目標) | 最初の授業で、レベル判定テストを行い、 言語レベル A1.2、または A2 の適切な教材を選択します。Nicos Wegのオンラインビデオコースを使い, リスニングと会話練習をします。 ビデオの対話は一緒に学習し、 次にロールプレイで発表します。 隣の人とペアを組んで対話をしながら表現を覚え、 基本的な文法規則を応用できるようになるのが目標です。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック (方法は別途連絡) を含む全15回で行います。 対話を学習して発表し、口答練習に重点を置きます。 楽しくドイツ語会話を学びましょう。 また言語だけではなく、ドイツの生活や文化についてビデオ等を使って紹介します。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 10%・出席・授業態度(3分の2以上の出席が必要) 20%・ 宿題 復習のアクティビティ 40%・ミニテスト、プレゼンテーション 30%・ファイナルテスト:筆記試験 |
||||||
(教科書) |
テキストはプリントを配布
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(関連URL) |
https://learngerman.dw.com/de/nicos-weg/c-36519687
Nicos Weg A1
https://learngerman.dw.com/de/nicos-weg/c-36519709 Nicos Weg A2 https://deutschlerneninkyoto.org 私のHP |
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ミニテスト 毎回宿題があります |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問があればメールで回答します。 deutsch.lernen.in.kyoto@gmail.com またホームページ https://deutschlerneninkyoto.org 上で授業の進行状況についてのレポートがあります。授業が始まってからアクセス出来ます。 持ち物 (ビデオのスクリプトまたはテキスト、ノート、筆記用具) |
||||||
ドイツ語IIB(会話)
D2252
(科目名)
Spoken German II B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
木3 (教室) 共北35 |
|||||||
(授業の概要・目的)
このコースの参加条件は、 約1年間のドイツ語授業またはドイツ語の基本的な文法の知識です。 この授業ではヨーロッパ共通言語参照枠 (CEFR) A1.2 (またはA2)レベルに相応しい色々なテーマの短くて簡単な対話やテキストを用います。 コース独自の学習用ホームページもあって、 予習復習がきっと楽しくなるはず!
|
|||||||
(到達目標)
最初の授業で、レベル判定テストを行い、 言語レベル A1.2、または A2 の適切な教材を選択します。Nicos Wegのオンラインビデオコースを使い, リスニングと会話練習をします。 ビデオの対話は一緒に学習し、 次にロールプレイで発表します。 隣の人とペアを組んで対話をしながら表現を覚え、 基本的な文法規則を応用できるようになるのが目標です。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この授業はフィードバック (方法は別途連絡) を含む全15回で行います。 対話を学習して発表し、口答練習に重点を置きます。 楽しくドイツ語会話を学びましょう。 また言語だけではなく、ドイツの生活や文化についてビデオ等を使って紹介します。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
10%・出席・授業態度(3分の2以上の出席が必要)
20%・ 宿題 復習のアクティビティ 40%・ミニテスト、プレゼンテーション 30%・ファイナルテスト:筆記試験 |
|||||||
(教科書)
テキストはプリントを配布
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
ミニテスト
毎回宿題があります |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
質問があればメールで回答します。 deutsch.lernen.in.kyoto@gmail.com
またホームページ https://deutschlerneninkyoto.org 上で授業の進行状況についてのレポートがあります。授業が始まってからアクセス出来ます。 持ち物 (ビデオのスクリプトまたはテキスト、ノート、筆記用具) |
|||||||