授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :社会学I
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Sociology I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月2 |
||||||
| (教室) | 共北3A | ||||||
| (キーワード) | 社会学 / 幸せ / 生き方 / 親密性(友人関係・恋愛・結婚・家族) | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 「幸せ」「生き方」「親密性」といった担当教員の研究テーマを参考にしながら、受講者各人が、現代のさまざまな社会現象や、自分自身の人生・生活上の問題について、自らの関心に即して、社会学などの先行研究(関心に最も近い査読論文1本以上)を参照・批判しつつ、独自の発想を加えた考察を行い、発表をする。 さらに、その発表内容について、出席者全体で発展的議論を行い、互いの考察を深め合う。 またその際、担当教員は、社会学の思考法を活かした発言をすることで、社会学の思考法を参与的かつ実践的に伝授する。 |
||||||
| (到達目標) | 社会学の思考法を用いて、現代のさまざまな社会現象や自分自身の人生・生活の背景にある「しくみ」(社会構造とコミュニケーションの相互影響関係)を、初歩的な水準で分析・説明・議論できるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 基本的に以下の計画に従って授業を進める。ただし、受講者の状況などに応じて、内容を変更する可能性がある。 第1回 ガイダンス(発表の仕方、先行研究の検索方法)、受講者各人の発表日程の決定。 第2回〜第4回 先行研究の選び方の相談会や、討論の練習を行う。 第5回〜第12回 毎回1〜2名が発表する。発表では、「社会現象や人生・生活についての問い」、「その問いに最も近い先行研究(査読論文1本以上)の整理と未解決点」、「その未解決点に関するできるだけ客観的な独自考察」、「問いへの暫定的な答え」、「考察の限界と今後の課題」を、レジュメに沿って口頭発表する。そのあと、出席者全体で発展的議論を行う。 第13回 予備日 第14回 まとめの討論 第15回 フィードバック(詳細は授業中に説明) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(発表内容50点+討論参加50点=100点満点)によって評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (関連URL) | https://sites.google.com/site/harukashibata/profile 教員紹介のページ | ||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習は、今後の自分の発表のための準備を入念に行うこと。 復習は、毎回の授業内容をふりかえり、関連情報を調べること。不明点については、口頭かメールで教員に質問すること。 毎回の予習・復習の時間配分は、予習120分(平均)、復習120分を目安とする。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 総合人間学部の「基礎演習:社会学I」(総人定員5名程度)と共通の授業。 履修人数を発表スケジュールに適した人数に制限する。 また、「感染による履修上の配慮」が必要となった場合には、急遽、Zoomを用いたハイブリッド形式に切り替え、対面参加者もZoom上で発言をしてもらう可能性があるため、Zoomにアクセスできる端末(ノートPC等)とイヤホン(できればイヤホンマイク)を毎回持参すること。 |
||||||
|
ILASセミナー :社会学I
(科目名)
ILAS Seminar :Sociology I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月2 (教室) 共北3A |
|||||||
| (キーワード) 社会学 / 幸せ / 生き方 / 親密性(友人関係・恋愛・結婚・家族) | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
「幸せ」「生き方」「親密性」といった担当教員の研究テーマを参考にしながら、受講者各人が、現代のさまざまな社会現象や、自分自身の人生・生活上の問題について、自らの関心に即して、社会学などの先行研究(関心に最も近い査読論文1本以上)を参照・批判しつつ、独自の発想を加えた考察を行い、発表をする。
さらに、その発表内容について、出席者全体で発展的議論を行い、互いの考察を深め合う。 またその際、担当教員は、社会学の思考法を活かした発言をすることで、社会学の思考法を参与的かつ実践的に伝授する。 |
|||||||
|
(到達目標)
社会学の思考法を用いて、現代のさまざまな社会現象や自分自身の人生・生活の背景にある「しくみ」(社会構造とコミュニケーションの相互影響関係)を、初歩的な水準で分析・説明・議論できるようになる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
基本的に以下の計画に従って授業を進める。ただし、受講者の状況などに応じて、内容を変更する可能性がある。 第1回 ガイダンス(発表の仕方、先行研究の検索方法)、受講者各人の発表日程の決定。 第2回〜第4回 先行研究の選び方の相談会や、討論の練習を行う。 第5回〜第12回 毎回1〜2名が発表する。発表では、「社会現象や人生・生活についての問い」、「その問いに最も近い先行研究(査読論文1本以上)の整理と未解決点」、「その未解決点に関するできるだけ客観的な独自考察」、「問いへの暫定的な答え」、「考察の限界と今後の課題」を、レジュメに沿って口頭発表する。そのあと、出席者全体で発展的議論を行う。 第13回 予備日 第14回 まとめの討論 第15回 フィードバック(詳細は授業中に説明) |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(発表内容50点+討論参加50点=100点満点)によって評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習は、今後の自分の発表のための準備を入念に行うこと。
復習は、毎回の授業内容をふりかえり、関連情報を調べること。不明点については、口頭かメールで教員に質問すること。 毎回の予習・復習の時間配分は、予習120分(平均)、復習120分を目安とする。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
総合人間学部の「基礎演習:社会学I」(総人定員5名程度)と共通の授業。
履修人数を発表スケジュールに適した人数に制限する。 また、「感染による履修上の配慮」が必要となった場合には、急遽、Zoomを用いたハイブリッド形式に切り替え、対面参加者もZoom上で発言をしてもらう可能性があるため、Zoomにアクセスできる端末(ノートPC等)とイヤホン(できればイヤホンマイク)を毎回持参すること。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :エンジンの科学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Engine Science | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 12(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 総合研究10号館112講義室 | ||||||
| (キーワード) | 熱工学関連 / エンジン / 環境影響 / 高効率化 / カーボンニュートラル | ||||||
| (授業の概要・目的) | 自動車,鉄道や船舶などの推進,農業・建設機械の駆動,ならびに中小規模の発電に広く利用されているピストンが往復動することによって仕事を取り出すことができるレシプロエンジンに使われている技術の理解を通じて,エネルギー変換機器の高効率化や環境影響の低減がどのように行われているか,そのために基礎科学がどう役に立つのかを学ぶ. | ||||||
| (到達目標) | ・エネルギー変換機器の効用と問題点(特にグローバル・局所大気環境への影響)について,レシプロエンジンを例に具体的に理解する. ・エネルギー変換機器の高効率化と環境影響低減のために,科学技術がどのように使われ,役立つかを理解する. |
||||||
| (授業計画と内容) | レシプロエンジン(往復動内燃機関)の原理や特性を易しく解説するとともに,エンジンがもたらす環境への影響とその原因,排出物質の法的規制の動向と最近の技術開発,ならびにエンジン燃焼研究の方法などを紹介し議論する.セミナーは以下の内容で実施する.各項目について,受講者の理解の程度を確認しながら【 】で示した週数を充てる. 1.序論 【2週】 熱機関とレシプロエンジンの分類,作動原理と代表的なエンジンの構造,用途,ならびにその効用と解決すべき課題など. 2.技術の歴史 【2週】 レシプロエンジンの発明,その技術の発達と社会の変化との関わりなど. 3.効率と出力 【1〜2週】 熱効率および出力の意味,これらを決める因子と改善の考え方など. 4.見学会1【1週】 試験用エンジンによる性能・排気計測現場(学内)の見学会を実施する予定(時期については別途調整) 5.環境への影響 【1〜2週】 CO2を含む有害排出物質の発生原因と環境・生体への影響,排出物質規制の歴史と動向など. 6.エンジン内の現象【2〜3週】 エンジン内の燃焼,流れ,化学反応などの現象,性能や排出物質との関連など. 7.見学会2【1週】 レーザー計測など計測現場(学内)の見学会を実施する予定(時期については別途調整) 8. エンジンの研究・開発【1〜2週】 研究開発における計測およびコンピュータシミュレーションの役割,自動車エンジンの省燃費,排気ガス浄化の最新技術の紹介など. 10.後半部の振り返りとディスカッション【1週】 11.フィードバック【1週】 フィードバックを含めて全15回の授業を行う。 |
||||||
| (履修要件) |
工学的なものを対象とした講義を行うが,高校における物理あるいは微積分等の基礎が無くとも理解できるように講義をすすめる.
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点およびレポートの結果により評価する.詳しくは授業中に説明する. | ||||||
| (教科書) |
資料を配布する
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 1日の講義終了後にその日の講義の内容について簡単にまとめたノートを作成することが望ましい. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :エンジンの科学
(科目名)
ILAS Seminar :Engine Science
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 総合研究10号館112講義室 |
|||||||
| (キーワード) 熱工学関連 / エンジン / 環境影響 / 高効率化 / カーボンニュートラル | |||||||
|
(授業の概要・目的)
自動車,鉄道や船舶などの推進,農業・建設機械の駆動,ならびに中小規模の発電に広く利用されているピストンが往復動することによって仕事を取り出すことができるレシプロエンジンに使われている技術の理解を通じて,エネルギー変換機器の高効率化や環境影響の低減がどのように行われているか,そのために基礎科学がどう役に立つのかを学ぶ.
|
|||||||
|
(到達目標)
・エネルギー変換機器の効用と問題点(特にグローバル・局所大気環境への影響)について,レシプロエンジンを例に具体的に理解する.
・エネルギー変換機器の高効率化と環境影響低減のために,科学技術がどのように使われ,役立つかを理解する. |
|||||||
|
(授業計画と内容)
レシプロエンジン(往復動内燃機関)の原理や特性を易しく解説するとともに,エンジンがもたらす環境への影響とその原因,排出物質の法的規制の動向と最近の技術開発,ならびにエンジン燃焼研究の方法などを紹介し議論する.セミナーは以下の内容で実施する.各項目について,受講者の理解の程度を確認しながら【 】で示した週数を充てる. 1.序論 【2週】 熱機関とレシプロエンジンの分類,作動原理と代表的なエンジンの構造,用途,ならびにその効用と解決すべき課題など. 2.技術の歴史 【2週】 レシプロエンジンの発明,その技術の発達と社会の変化との関わりなど. 3.効率と出力 【1〜2週】 熱効率および出力の意味,これらを決める因子と改善の考え方など. 4.見学会1【1週】 試験用エンジンによる性能・排気計測現場(学内)の見学会を実施する予定(時期については別途調整) 5.環境への影響 【1〜2週】 CO2を含む有害排出物質の発生原因と環境・生体への影響,排出物質規制の歴史と動向など. 6.エンジン内の現象【2〜3週】 エンジン内の燃焼,流れ,化学反応などの現象,性能や排出物質との関連など. 7.見学会2【1週】 レーザー計測など計測現場(学内)の見学会を実施する予定(時期については別途調整) 8. エンジンの研究・開発【1〜2週】 研究開発における計測およびコンピュータシミュレーションの役割,自動車エンジンの省燃費,排気ガス浄化の最新技術の紹介など. 10.後半部の振り返りとディスカッション【1週】 11.フィードバック【1週】 フィードバックを含めて全15回の授業を行う。 |
|||||||
|
(履修要件)
工学的なものを対象とした講義を行うが,高校における物理あるいは微積分等の基礎が無くとも理解できるように講義をすすめる.
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点およびレポートの結果により評価する.詳しくは授業中に説明する.
|
|||||||
|
(教科書)
資料を配布する
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
1日の講義終了後にその日の講義の内容について簡単にまとめたノートを作成することが望ましい.
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :中国を地理学から考える
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introductory Seminar - Thinking China from a geographical perspective | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 人間・環境学研究科棟437/地図演習室 | ||||||
| (キーワード) | 人文地理学 / 地域研究 / 中国 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | テーマ:地域を共感的に理解する—中国をフィールドとして— 地域は多様で重層的です。その多様性は、近代には地理教育として学びの対象に据えられました。そしてグローバル化が進展する現在、世界はフラット化するという楽観論とは裏腹に、地域の持つ意味、そして地域を理解する必要性はむしろ増大しています。地理学とくに地域地理学は地域を調べ、考え、そして伝えることに取り組んできましたが、この授業では、地理学の基本的な方法をめぐって、中国をフィールドとして、作業とディスカッションを軸としたゼミナールを行います。それを通して海外の地域に関する「共感的理解」とは何か、どうやって共感的理解にたどり着くことのか、を考えてゆきます。 |
||||||
| (到達目標) | ・地域を考える地理学の基本的な方法を習得する。 ・中国に対する理解を深める。 ・ディスカッションする力、プレゼンテーションする力をつける。 |
||||||
| (授業計画と内容) | ゼミナール形式で、授業は進められます。毎回提示される課題に関して、資料の収集や分析といった作業、および口頭発表とそれをめぐるディスカッションを行います。受講生には中国に関する自らの興味関心に基づいてテーマを設定し、その問いを解明してゆくことが求められます。 演習のテーマは下の通りです。1テーマあたり1〜2回の授業日をあてる予定です。授業回数は15回で、最終回はフィードバックです。 (1)「共感的理解」をめぐるディスカッション (2)自ら設定したテーマの本を図書館で探す (3)テーマに関連する新聞記事を探し紹介する (4)「隣の中国」についてディスカッション (5)中国を統計を使って考える (6)統計データを用いて地図を描く (7)主題図を用いて考える (8)「基本的事項」について報告する (9)中国を体験する (10)学術論文を利用する (11)自ら設定したテーマについて発表する (12)総合討論とレポートの提出 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価。 討論への積極的な参加(およそ50%)と作業・発表・レポートの内容(およそ50%)によって、総合的に評価します。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
『中国統計年鑑』
(中国統計出版社)
(中国語と英語で書かれた、中国の現状を知るための基本的な統計書。図書館で閲覧。)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で課題が提示されるので、次回授業までにそれに取り組むことになります。また、授業の最終段階では、口頭発表とそれをもとに簡明なレポートをまとめることになりますので、中国に関して何をテーマとするか自ら考えてゆくことが求められます。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ゼミナール形式で行うことから、毎回出席できることを前提とします。それは、自らの作業・発表だけでなく、他の受講生の作業を見たり、発表を聞いて討論することが、ゼミナールの重要な過程となるからです。 |
||||||
|
ILASセミナー :中国を地理学から考える
(科目名)
ILAS Seminar :Introductory Seminar - Thinking China from a geographical perspective
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 人間・環境学研究科棟437/地図演習室 |
|||||||
| (キーワード) 人文地理学 / 地域研究 / 中国 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
テーマ:地域を共感的に理解する—中国をフィールドとして—
地域は多様で重層的です。その多様性は、近代には地理教育として学びの対象に据えられました。そしてグローバル化が進展する現在、世界はフラット化するという楽観論とは裏腹に、地域の持つ意味、そして地域を理解する必要性はむしろ増大しています。地理学とくに地域地理学は地域を調べ、考え、そして伝えることに取り組んできましたが、この授業では、地理学の基本的な方法をめぐって、中国をフィールドとして、作業とディスカッションを軸としたゼミナールを行います。それを通して海外の地域に関する「共感的理解」とは何か、どうやって共感的理解にたどり着くことのか、を考えてゆきます。 |
|||||||
|
(到達目標)
・地域を考える地理学の基本的な方法を習得する。
・中国に対する理解を深める。 ・ディスカッションする力、プレゼンテーションする力をつける。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
ゼミナール形式で、授業は進められます。毎回提示される課題に関して、資料の収集や分析といった作業、および口頭発表とそれをめぐるディスカッションを行います。受講生には中国に関する自らの興味関心に基づいてテーマを設定し、その問いを解明してゆくことが求められます。 演習のテーマは下の通りです。1テーマあたり1〜2回の授業日をあてる予定です。授業回数は15回で、最終回はフィードバックです。 (1)「共感的理解」をめぐるディスカッション (2)自ら設定したテーマの本を図書館で探す (3)テーマに関連する新聞記事を探し紹介する (4)「隣の中国」についてディスカッション (5)中国を統計を使って考える (6)統計データを用いて地図を描く (7)主題図を用いて考える (8)「基本的事項」について報告する (9)中国を体験する (10)学術論文を利用する (11)自ら設定したテーマについて発表する (12)総合討論とレポートの提出 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価。
討論への積極的な参加(およそ50%)と作業・発表・レポートの内容(およそ50%)によって、総合的に評価します。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
『中国統計年鑑』
(中国統計出版社)
(中国語と英語で書かれた、中国の現状を知るための基本的な統計書。図書館で閲覧。)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で課題が提示されるので、次回授業までにそれに取り組むことになります。また、授業の最終段階では、口頭発表とそれをもとに簡明なレポートをまとめることになりますので、中国に関して何をテーマとするか自ら考えてゆくことが求められます。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
ゼミナール形式で行うことから、毎回出席できることを前提とします。それは、自らの作業・発表だけでなく、他の受講生の作業を見たり、発表を聞いて討論することが、ゼミナールの重要な過程となるからです。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :公共政策論I
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Public Policy I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 共西11 | ||||||
| (キーワード) | 公共政策 / 行政 / 政治 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 具体的な政策課題を多面的に検討し議論することを通して、公共政策の分析とデザインのための理論および技法を修得することを目指す。本ゼミを通じて、受講者は、「社会問題を解決すること」の難しさを味わうとともに、論理的思考とプレゼンテーションの能力を高めることが望まれる。 | ||||||
| (到達目標) | この授業を受講することで、プレゼンテーションやグループ作業の能力を高めることができるとともに、社会問題やその対応策について、どのように調査・研究をすすめればよいか、その基本的な知識を得ることができる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | なぜある社会問題が「問題」としてとりあげられるのか、またそうした問題を解決するうえで政府はいかなる役割を果たすべきであるのかについて、具体的な政策イシューを事例として、考察を深めることを目指す。公共的な問題を発見し適切に解決するのは決して容易でないことを実感として理解できるようになればと考えている。 参加する学生は、関心のある社会問題をとりあげ、その現状ならびに対策について調べたうえで、改善策を提案することを目指し、その研究発表を行う。また、参加者の間での討論と協働作業をとくに重視する。 受講者の数によるが、おおよそ、以下のようなスケジュールでおこなう予定である。 1.ガイダンスおよびグループ作成 2.報告内容および方法についての説明、各グループでのテーマ選び 3.報告に向けてのグループごとの作業(2−3週程度) 4.グループごとの報告①(問題の現状と原因の把握) 5.グループごとの報告②(対策の現状と政策提案) 授業はフィードバックを含め全15回行う。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業への参加状況・参加態度(80%)、報告内容(20%)にもとづき、評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 報告に向けて準備をおこなうだけでなく、報告後も、報告で足りなかった点、うまくいかなかった点などを反省し、改善策を考えることが望まれる。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :公共政策論I
(科目名)
ILAS Seminar :Public Policy I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 共西11 |
|||||||
| (キーワード) 公共政策 / 行政 / 政治 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
具体的な政策課題を多面的に検討し議論することを通して、公共政策の分析とデザインのための理論および技法を修得することを目指す。本ゼミを通じて、受講者は、「社会問題を解決すること」の難しさを味わうとともに、論理的思考とプレゼンテーションの能力を高めることが望まれる。
|
|||||||
|
(到達目標)
この授業を受講することで、プレゼンテーションやグループ作業の能力を高めることができるとともに、社会問題やその対応策について、どのように調査・研究をすすめればよいか、その基本的な知識を得ることができる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
なぜある社会問題が「問題」としてとりあげられるのか、またそうした問題を解決するうえで政府はいかなる役割を果たすべきであるのかについて、具体的な政策イシューを事例として、考察を深めることを目指す。公共的な問題を発見し適切に解決するのは決して容易でないことを実感として理解できるようになればと考えている。 参加する学生は、関心のある社会問題をとりあげ、その現状ならびに対策について調べたうえで、改善策を提案することを目指し、その研究発表を行う。また、参加者の間での討論と協働作業をとくに重視する。 受講者の数によるが、おおよそ、以下のようなスケジュールでおこなう予定である。 1.ガイダンスおよびグループ作成 2.報告内容および方法についての説明、各グループでのテーマ選び 3.報告に向けてのグループごとの作業(2−3週程度) 4.グループごとの報告①(問題の現状と原因の把握) 5.グループごとの報告②(対策の現状と政策提案) 授業はフィードバックを含め全15回行う。 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業への参加状況・参加態度(80%)、報告内容(20%)にもとづき、評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
報告に向けて準備をおこなうだけでなく、報告後も、報告で足りなかった点、うまくいかなかった点などを反省し、改善策を考えることが望まれる。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :経済思想
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Economic Thoughts | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 共西21 | ||||||
| (キーワード) | 貨幣 / 信用 / 権力 / 負債 / 贈与 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 経済学の狭い枠にこだわらず、経済の本質にかかわる啓蒙的な本を土台に、問題意識の発掘に努める。 | ||||||
| (到達目標) | 現代経済の諸問題を対症療法的にバラバラに論じるのではなく、そのつど理論と思想に還元しながら体系的に理解する姿勢を養う。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 貨幣は、あらゆる物が買えるという意味で、それがなければまともな社会生活が送れないと同時に、億万長者を夢想する守銭奴が、社会と縁を切ってひたすら蓄財に励む手段ともなりうる。こうした貨幣の逆説は、アリストテレスの古代から現代にいたるまで、人の注意を惹きつけてやまなかった。バブル崩壊、ユーロ統合、金融恐慌、仮想通貨、現代貨幣理論(MMT)などのきわめて現代的な現象もこのことと無縁ではない。このゼミでは、必ずしも経済学の枠にこだわらず、おもに貨幣と信用にかかわる書物を通じ、視野を広く取って問題意識の発掘に努めたいと思う。以下のような課題について、それぞれ2〜3週授業をする予定である。あるいは年度に応じて2〜3の課題を集中的に取り上げることがある。 1.比例と交換(マルクス、アリストテレス、交換的正義、配分的正義) 2.類似と鋳貨(グレシャムの法則、コペルニクス、ニュートン、贋金づくり) 3.模倣と信用(バジョット、タルド、国家と中央銀行) 4.流行と慣習(スミス、ヴェブレン、先祖がえり) 5.模倣と権力(高田保馬、勢力意志、従属本能、威信への渇望) 6.金融化と世界システム論(アリギ、覇権循環、金融拡大、儒教的市場経済) 7.負債と贈与(グレーバー、物々交換神話、原初的負債論、イヌイット) 8.ポスト・ヒューマニズムとポスト・キャピタリズム(人新世、人間の終焉) (授業回数はフィードバックを含め全15回とする) |
||||||
| (履修要件) |
後期「経済原論基礎ゼミナール」の連続した履修が望ましい。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点評価50点(討論への積極的参加25点、個別報告25点)、学期末レポート50点により、総合的に評価する。 レポート及び個別報告については、到達目標の達成度に基づき評価する。 なお学期末レポートを提出しない場合は0点とする。 |
||||||
| (教科書) |
未定
授業初回に指定する。
|
||||||
| (参考書等) |
『貨幣と信用』
(東京大学出版会)
ISBN:4-13-040172-6
『模倣と権力の経済学:貨幣の価値を変えよ(思想史篇)』
(岩波書店)
ISBN:978-4000253208
その他、授業中に適宜紹介する。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 指定された古典を、適切な二次文献を参照しながら、徹底的に読み込む。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :経済思想
(科目名)
ILAS Seminar :Economic Thoughts
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 共西21 |
|||||||
| (キーワード) 貨幣 / 信用 / 権力 / 負債 / 贈与 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
経済学の狭い枠にこだわらず、経済の本質にかかわる啓蒙的な本を土台に、問題意識の発掘に努める。
|
|||||||
|
(到達目標)
現代経済の諸問題を対症療法的にバラバラに論じるのではなく、そのつど理論と思想に還元しながら体系的に理解する姿勢を養う。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
貨幣は、あらゆる物が買えるという意味で、それがなければまともな社会生活が送れないと同時に、億万長者を夢想する守銭奴が、社会と縁を切ってひたすら蓄財に励む手段ともなりうる。こうした貨幣の逆説は、アリストテレスの古代から現代にいたるまで、人の注意を惹きつけてやまなかった。バブル崩壊、ユーロ統合、金融恐慌、仮想通貨、現代貨幣理論(MMT)などのきわめて現代的な現象もこのことと無縁ではない。このゼミでは、必ずしも経済学の枠にこだわらず、おもに貨幣と信用にかかわる書物を通じ、視野を広く取って問題意識の発掘に努めたいと思う。以下のような課題について、それぞれ2〜3週授業をする予定である。あるいは年度に応じて2〜3の課題を集中的に取り上げることがある。 1.比例と交換(マルクス、アリストテレス、交換的正義、配分的正義) 2.類似と鋳貨(グレシャムの法則、コペルニクス、ニュートン、贋金づくり) 3.模倣と信用(バジョット、タルド、国家と中央銀行) 4.流行と慣習(スミス、ヴェブレン、先祖がえり) 5.模倣と権力(高田保馬、勢力意志、従属本能、威信への渇望) 6.金融化と世界システム論(アリギ、覇権循環、金融拡大、儒教的市場経済) 7.負債と贈与(グレーバー、物々交換神話、原初的負債論、イヌイット) 8.ポスト・ヒューマニズムとポスト・キャピタリズム(人新世、人間の終焉) (授業回数はフィードバックを含め全15回とする) |
|||||||
|
(履修要件)
後期「経済原論基礎ゼミナール」の連続した履修が望ましい。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点評価50点(討論への積極的参加25点、個別報告25点)、学期末レポート50点により、総合的に評価する。
レポート及び個別報告については、到達目標の達成度に基づき評価する。 なお学期末レポートを提出しない場合は0点とする。 |
|||||||
|
(教科書)
未定
授業初回に指定する。
|
|||||||
|
(参考書等)
『貨幣と信用』
(東京大学出版会)
ISBN:4-13-040172-6
『模倣と権力の経済学:貨幣の価値を変えよ(思想史篇)』
(岩波書店)
ISBN:978-4000253208
その他、授業中に適宜紹介する。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
指定された古典を、適切な二次文献を参照しながら、徹底的に読み込む。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :神経心理学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Neuropsychology | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 25(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 総人1207 | ||||||
| (キーワード) | 認知脳科学関連 / 高次脳機能 / 言語 / 視知覚 / 記憶 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 脳の様々な疾患によってヒトの脳が損傷されると,様々なタイプの高次脳機能障害が起こる.伝統的な神経心理学では,このような脳損傷患者が示す高次脳機能障害の積み重ねから,脳からこころがどのように生起してくるのかの理論を構築してきた.そして,このような伝統的な神経心理学の理論は,近年の脳機能計測による認知神経科学の考え方にも大きな影響を与えている.本ILASセミナー:神経心理学では,神経心理学がどのように脳とこころの関係性を理解しようとしているのか,そしてそれが人間そのものの理解にどのようにつながっているのかを考えることをめざす。 | ||||||
| (到達目標) | ・脳の疾患によって起こる様々な高次脳機能の障害についての臨床的観点からの知識を習得する. ・ヒトのさまざまな認知機能が脳を媒体としてどのように表現されているのかについての理解を深める. ・専門的内容の書物を読んでその内容をプレゼンすることで,プレゼンテーションの基本的素養を習得する. ・脳を介して心の働きを客観的に理解することを通じて,自らを客観的にみつめる力を体得する. |
||||||
| (授業計画と内容) | 本ILASセミナー:神経心理学では,脳損傷患者を対象とした神経心理学に関するテキストを素材にし,それぞれの担当者がテキストの章ごとにその内容をプレゼンし,それについて受講生皆で議論を行う.本セミナーを通して,神経心理学や認知神経科学が脳とこころの関係をどのように理解しようとし,それが人間の理解にどのようにつながっていく可能性があるのかを体得したい. 本セミナーで扱う内容は以下のとおり.各章ごとに2回〜3回の授業を行う.内容や順番は目安であり,変更する可能性があります.なお,授業回数はフィードバックを含め全15回です. 1.ガイダンス:脳と心の関係 2.言語の世界 3.知覚の世界 4.記憶の世界 5.心の形 フィードバック方法は別途連絡します。 |
||||||
| (履修要件) |
履修希望者は,全学共通科目の講義科目の『神経心理学Ⅰ』または『神経心理学Ⅱ』を受講中であることが望ましい(総合人間学部と文学部の専門科目である同一科目も含む).なお,総合人間学部の学生は別途選抜を行うので,総合人間学部のシラバスを確認すること.受講希望者は,初回に担当日の調整をするので,必ず初回の授業に出席すること.
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席と参加の状況(約60%)と発表内容(約40%)で評価する.ディスカッションへの参加の積極性も加味することがある. | ||||||
| (教科書) |
『脳からみた心』
(角川ソフィア文庫)
ISBN:9784044052195
本ゼミナールでは,この教科書を購入していることを前提に進めます.原則的に購入をお願いします.
|
||||||
| (参考書等) |
『高次脳機能障害学(第3版)』
(医歯薬出版,2022年)
ISBN:9784263266519
『高次脳機能障害の症候辞典 』
(医歯薬出版,2009年)
ISBN:9784263213315
『初学者のための神経心理学入門』
(新興医学出版社,2022年)
ISBN:9784880029160
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前までに,その日に授業で扱う単元の内容を読んでおき,質問したい内容を想定しておくこと. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワーについては,KULASISを参照のこと. | ||||||
|
ILASセミナー :神経心理学
(科目名)
ILAS Seminar :Neuropsychology
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 25(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 総人1207 |
|||||||
| (キーワード) 認知脳科学関連 / 高次脳機能 / 言語 / 視知覚 / 記憶 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
脳の様々な疾患によってヒトの脳が損傷されると,様々なタイプの高次脳機能障害が起こる.伝統的な神経心理学では,このような脳損傷患者が示す高次脳機能障害の積み重ねから,脳からこころがどのように生起してくるのかの理論を構築してきた.そして,このような伝統的な神経心理学の理論は,近年の脳機能計測による認知神経科学の考え方にも大きな影響を与えている.本ILASセミナー:神経心理学では,神経心理学がどのように脳とこころの関係性を理解しようとしているのか,そしてそれが人間そのものの理解にどのようにつながっているのかを考えることをめざす。
|
|||||||
|
(到達目標)
・脳の疾患によって起こる様々な高次脳機能の障害についての臨床的観点からの知識を習得する.
・ヒトのさまざまな認知機能が脳を媒体としてどのように表現されているのかについての理解を深める. ・専門的内容の書物を読んでその内容をプレゼンすることで,プレゼンテーションの基本的素養を習得する. ・脳を介して心の働きを客観的に理解することを通じて,自らを客観的にみつめる力を体得する. |
|||||||
|
(授業計画と内容)
本ILASセミナー:神経心理学では,脳損傷患者を対象とした神経心理学に関するテキストを素材にし,それぞれの担当者がテキストの章ごとにその内容をプレゼンし,それについて受講生皆で議論を行う.本セミナーを通して,神経心理学や認知神経科学が脳とこころの関係をどのように理解しようとし,それが人間の理解にどのようにつながっていく可能性があるのかを体得したい. 本セミナーで扱う内容は以下のとおり.各章ごとに2回〜3回の授業を行う.内容や順番は目安であり,変更する可能性があります.なお,授業回数はフィードバックを含め全15回です. 1.ガイダンス:脳と心の関係 2.言語の世界 3.知覚の世界 4.記憶の世界 5.心の形 フィードバック方法は別途連絡します。 |
|||||||
|
(履修要件)
履修希望者は,全学共通科目の講義科目の『神経心理学Ⅰ』または『神経心理学Ⅱ』を受講中であることが望ましい(総合人間学部と文学部の専門科目である同一科目も含む).なお,総合人間学部の学生は別途選抜を行うので,総合人間学部のシラバスを確認すること.受講希望者は,初回に担当日の調整をするので,必ず初回の授業に出席すること.
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席と参加の状況(約60%)と発表内容(約40%)で評価する.ディスカッションへの参加の積極性も加味することがある.
|
|||||||
|
(教科書)
『脳からみた心』
(角川ソフィア文庫)
ISBN:9784044052195
本ゼミナールでは,この教科書を購入していることを前提に進めます.原則的に購入をお願いします.
|
|||||||
|
(参考書等)
『高次脳機能障害学(第3版)』
(医歯薬出版,2022年)
ISBN:9784263266519
『高次脳機能障害の症候辞典 』
(医歯薬出版,2009年)
ISBN:9784263213315
『初学者のための神経心理学入門』
(新興医学出版社,2022年)
ISBN:9784880029160
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前までに,その日に授業で扱う単元の内容を読んでおき,質問したい内容を想定しておくこと.
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワーについては,KULASISを参照のこと.
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :中国史の基礎資料
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Readings of Essential texts for Chinese History | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(7)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 吉田南総合館475演習室 | ||||||
| (キーワード) | 中国史 / 漢文訓読 / 史料講読 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 中国史の基本資料を読む—漢文訓読法の基礎 中国史の基本資料を講読する中で、漢文訓読の基本的な技法を身につけることが、この授業の目的です。 日本人は古来、中国の歴史や文化に強い関心を持ち、それを知ろうとしてさまざまな工夫を凝らしてきました。「訓読」とは、中国語(古典漢文)に訓点をつけ、日本語=「漢字仮名交じり文」として読解するために編み出された、先人の知恵の一つです。現代中国語は現代音で音読するのが普通ですが、古典(漢文)については、訓読方式で読むのも味わい深いものです。 この授業では、中国史の基本資料を「訓読」して、その内容を理解することを目的とします。高校時代に漢文を少しかじった程度の人でも、少し努力をすれば訓読のコツをつかむことは容易です。この機会に、訓読の基本的な技法を身につけましょう。 テキストは『資治通鑑』です。北宋時代に編纂された歴史書ですが、虚飾を排した文章ゆえに、訓読の基礎を身につけるには適していると思います。奮って挑戦してみて下さい。 |
||||||
| (到達目標) | 伝統中国を知るための根本となる「漢文」の読解について、基礎的な知識を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | ●初回授業時の「ガイダンス」に、授業の進め方について説明しますので、必ず出席すること。 ●訓読の技法を身につけ、文章の意味を理解することを第一の目的とします。2週目からは『資治通鑑』の文章に取り組んでいただきます。 ●予習—授業—復習の内容は、以下の通りでです。 ①予習:授業で読む箇所を事前にお知らせしますので、その部分について、読み下し、不明語句の下調べをしておくこと。 ②授業:特に担当を決めず、適宜指名して、少しずつ原文を読み下してもらった後、内容についての質疑応答・解説を行います。 ③復習:授業で読み進んだ箇所について各自復習すること。復習をきちんと行うことが漢文訓読上達の近道です。 ●小テスト—力だめしとして、適宜、小テストを課します。 ●授業中、漢和辞典を引いて漢字・語句の意味を調べてもらいます。必ず「紙の辞書」を持参すること! ●授業回数はフィードバックを含めて全15回とします。 |
||||||
| (履修要件) |
漢和辞典の引き方がわかっていること。
「漢文」訓読の基本についてよく理解していること。 |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業参加に対する評価(きちんと予習できているかを見ます。50%)、小テストの成績(50%)とを総合して、成績を判定します。 【重要】3度の欠席で「不可」となりますので、ご注意下さい。 |
||||||
| (教科書) |
こちらでテキストを用意し、配布します。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 高等学校で学習した「漢文」の基礎について、きちんと復習しておくこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 受講者は、漢和辞典を必ず持参すること。(初回授業時に何点か紹介します。) | ||||||
|
ILASセミナー :中国史の基礎資料
(科目名)
ILAS Seminar :Readings of Essential texts for Chinese History
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(7)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 吉田南総合館475演習室 |
|||||||
| (キーワード) 中国史 / 漢文訓読 / 史料講読 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
中国史の基本資料を読む—漢文訓読法の基礎
中国史の基本資料を講読する中で、漢文訓読の基本的な技法を身につけることが、この授業の目的です。 日本人は古来、中国の歴史や文化に強い関心を持ち、それを知ろうとしてさまざまな工夫を凝らしてきました。「訓読」とは、中国語(古典漢文)に訓点をつけ、日本語=「漢字仮名交じり文」として読解するために編み出された、先人の知恵の一つです。現代中国語は現代音で音読するのが普通ですが、古典(漢文)については、訓読方式で読むのも味わい深いものです。 この授業では、中国史の基本資料を「訓読」して、その内容を理解することを目的とします。高校時代に漢文を少しかじった程度の人でも、少し努力をすれば訓読のコツをつかむことは容易です。この機会に、訓読の基本的な技法を身につけましょう。 テキストは『資治通鑑』です。北宋時代に編纂された歴史書ですが、虚飾を排した文章ゆえに、訓読の基礎を身につけるには適していると思います。奮って挑戦してみて下さい。 |
|||||||
|
(到達目標)
伝統中国を知るための根本となる「漢文」の読解について、基礎的な知識を身につける。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
●初回授業時の「ガイダンス」に、授業の進め方について説明しますので、必ず出席すること。 ●訓読の技法を身につけ、文章の意味を理解することを第一の目的とします。2週目からは『資治通鑑』の文章に取り組んでいただきます。 ●予習—授業—復習の内容は、以下の通りでです。 ①予習:授業で読む箇所を事前にお知らせしますので、その部分について、読み下し、不明語句の下調べをしておくこと。 ②授業:特に担当を決めず、適宜指名して、少しずつ原文を読み下してもらった後、内容についての質疑応答・解説を行います。 ③復習:授業で読み進んだ箇所について各自復習すること。復習をきちんと行うことが漢文訓読上達の近道です。 ●小テスト—力だめしとして、適宜、小テストを課します。 ●授業中、漢和辞典を引いて漢字・語句の意味を調べてもらいます。必ず「紙の辞書」を持参すること! ●授業回数はフィードバックを含めて全15回とします。 |
|||||||
|
(履修要件)
漢和辞典の引き方がわかっていること。
「漢文」訓読の基本についてよく理解していること。 |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業参加に対する評価(きちんと予習できているかを見ます。50%)、小テストの成績(50%)とを総合して、成績を判定します。
【重要】3度の欠席で「不可」となりますので、ご注意下さい。 |
|||||||
|
(教科書)
こちらでテキストを用意し、配布します。
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
高等学校で学習した「漢文」の基礎について、きちんと復習しておくこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
受講者は、漢和辞典を必ず持参すること。(初回授業時に何点か紹介します。)
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :異文化間教育入門
|
(英 訳) | ILAS Seminar :An Introduction to Intercultural education | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 吉田南総合館216演習室 | ||||||
| (キーワード) | 言語教育 / 異文化間コミュニケーション / 外国語教育 / 日本語教育 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | この授業は、多文化共生社会における日本語教育と国際社会の中で異文化間教育の考え方を参照し、異文化間教育のあり方を考察する。異文化理解や異文化という言葉はしばしば耳にするが、異文化間教育とはなんだろうか。また日本の中での異文化間と日本語教育はどのような関係にあるのだろうか。このような疑問をともに考えたい。 | ||||||
| (到達目標) | 異文化間教育の課題を把握し、各国がそれぞれどのような課題を解決するために言語教育を進めているのか検討する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 受講者による教科書の発表と討論を中心に行い,以下の項目を学習する。 前半『やさしい日本語——多文化共生社会へ』(第2回から8回) 第1章 移民と日本 第2章 〈やさしい日本語〉の誕生 第3章 〈やさしい日本語〉の形 第4章 外国にルーツを持つ子どもたちと〈やさしい日本語〉 第5章 障害をもつ人と〈やさしい日本語〉 第6章 日本語母語話者と〈やさしい日本語〉 第7章 多文化共生社会に必要なこと 後半『異文化間教育』(第9回から第15回)は受講生による発表, 第1部第1章 文化の諸相 第2章 多文化主義への疑問 第3章 異文化間主義の捉え方 第2部第1章 教育学における多元主義の傷跡 第2章 一連の異文化間性 結論 多様性を目指す人文主義に向けて 授業はフィードバックを含め全15回とする。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業での発表(50%)並びにレポート(50%)による。 | ||||||
| (教科書) |
『やさしい日本語——多文化共生社会へ』
(岩波新書)
『異文化間教育』
(白水社(文庫クセジュ))
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (関連URL) | https://noriyukinishiyama.com 西山教行研究室 | ||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 教科書を予習する。パワーポイントを利用した個別発表おこないますので、準備が必要です。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :異文化間教育入門
(科目名)
ILAS Seminar :An Introduction to Intercultural education
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 吉田南総合館216演習室 |
|||||||
| (キーワード) 言語教育 / 異文化間コミュニケーション / 外国語教育 / 日本語教育 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
この授業は、多文化共生社会における日本語教育と国際社会の中で異文化間教育の考え方を参照し、異文化間教育のあり方を考察する。異文化理解や異文化という言葉はしばしば耳にするが、異文化間教育とはなんだろうか。また日本の中での異文化間と日本語教育はどのような関係にあるのだろうか。このような疑問をともに考えたい。
|
|||||||
|
(到達目標)
異文化間教育の課題を把握し、各国がそれぞれどのような課題を解決するために言語教育を進めているのか検討する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
受講者による教科書の発表と討論を中心に行い,以下の項目を学習する。 前半『やさしい日本語——多文化共生社会へ』(第2回から8回) 第1章 移民と日本 第2章 〈やさしい日本語〉の誕生 第3章 〈やさしい日本語〉の形 第4章 外国にルーツを持つ子どもたちと〈やさしい日本語〉 第5章 障害をもつ人と〈やさしい日本語〉 第6章 日本語母語話者と〈やさしい日本語〉 第7章 多文化共生社会に必要なこと 後半『異文化間教育』(第9回から第15回)は受講生による発表, 第1部第1章 文化の諸相 第2章 多文化主義への疑問 第3章 異文化間主義の捉え方 第2部第1章 教育学における多元主義の傷跡 第2章 一連の異文化間性 結論 多様性を目指す人文主義に向けて 授業はフィードバックを含め全15回とする。 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業での発表(50%)並びにレポート(50%)による。
|
|||||||
|
(教科書)
『やさしい日本語——多文化共生社会へ』
(岩波新書)
『異文化間教育』
(白水社(文庫クセジュ))
|
|||||||
|
(参考書等)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
教科書を予習する。パワーポイントを利用した個別発表おこないますので、準備が必要です。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :障害とは何か
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Disability Studies | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 8(8)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 教育院棟演習室21 | ||||||
| (キーワード) | 障害 / インクルージョン / バリアフリー / 多様性 / 社会学 | ||||||
| (授業の概要・目的) | この授業のタイトルをみて、「京大で障害を学ぶ? どういうこと?」と思った人はいませんか。一般的に、障害や障害者というと福祉やボランティアというイメージがあり、そもそも学問になるのか、という疑問を持つかもしれません。ただ、現在、障害を切り口にした、新しい学問の潮流が創出されつつあります。それは、「障害学(Disability Studies)」とよばれる学問で、障害を「個人モデル」という捉え方から「社会モデル」という捉え方へと変えるパラダイムシフトをベースに、人間や社会の理解を根本から変えていこうとする試みです。「どういう意味だろう?」と疑問を持った方は、是非その問いについて一緒に学んでみませんか。教員からの講義だけでなく、ディスカッション、ワークショップ、ゲストトーク、学生による発表を組み合わせた少人数ゼミで、知識や経験は一切不問です。文系・理系を問わず、意欲あふれる学生の参加を歓迎します。 | ||||||
| (到達目標) | 現代における「障害観」について学び、多様性・異文化への理解を深めること、また、自主的な学習を通して、自分の思いを適切に伝えるプレゼン技術を磨き、且つディスカッションへ積極的に参加する意欲と能力を養うことを目標とします。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下、授業の予定です。 ※スケジュールや内容は変更する場合があります。 ※講義に加えて、ディスカッション・体験実習・ワークショップなどを行います。 1.オリエンテーション、導入授業等 2.障害とは何か①(障害に関するレクチャー) 3.障害と社会・教育、合理的配慮 4.ゲストスピーカー 5.情報保障 6.バリアフリー・ワークショップ(車椅子実習) 7.障害とAT(支援機器) 8.ゲストスピーカー 9.発達障害に関するワークショップ 10.アダプテッドスポーツ(体験実習) 11.障害とは何か②(障害に関するレクチャー) 12.学生発表 13.学生発表 14.学生発表 15.フィードバック なお、本授業は学内外の教員や専門家などの協力を得て実施します。 |
||||||
| (履修要件) |
この授業の履修にあたって、障害に関する知識やボランティア経験などは一切必要ありません。これまで障害について考えたこともなかったという学生の履修を待っています。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | ○平常点(50%) 8割以上の出席を求めます。 授業への積極的な参加を求めます。 ○発表(50%) 授業の後半(7月頃)に学生発表を求めます。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (関連URL) | https://www.assdr.kyoto-u.ac.jp/drc/ 学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC) | ||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 自主的な学習を求めます。 学生発表の際には、各自でレジュメ等の準備を求めます。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 本授業では体験実習等を行うため、学生教育研究災害傷害保険へ加入していることが必須です。 問い合わせなどは、以下へ連絡してください。 学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC) 担当者:村田淳 TEL:075-753-2317 FAX:075-753-2319 E-mail:murata.jun.4v@kyoto-u.ac.jp 場所:旧石油化学教室本館・1階北側(吉田キャンパス 本部構内) 開室時間:平日9時00分〜17時00分 |
||||||
|
ILASセミナー :障害とは何か
(科目名)
ILAS Seminar :Disability Studies
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 8(8)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 教育院棟演習室21 |
|||||||
| (キーワード) 障害 / インクルージョン / バリアフリー / 多様性 / 社会学 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
この授業のタイトルをみて、「京大で障害を学ぶ? どういうこと?」と思った人はいませんか。一般的に、障害や障害者というと福祉やボランティアというイメージがあり、そもそも学問になるのか、という疑問を持つかもしれません。ただ、現在、障害を切り口にした、新しい学問の潮流が創出されつつあります。それは、「障害学(Disability Studies)」とよばれる学問で、障害を「個人モデル」という捉え方から「社会モデル」という捉え方へと変えるパラダイムシフトをベースに、人間や社会の理解を根本から変えていこうとする試みです。「どういう意味だろう?」と疑問を持った方は、是非その問いについて一緒に学んでみませんか。教員からの講義だけでなく、ディスカッション、ワークショップ、ゲストトーク、学生による発表を組み合わせた少人数ゼミで、知識や経験は一切不問です。文系・理系を問わず、意欲あふれる学生の参加を歓迎します。
|
|||||||
|
(到達目標)
現代における「障害観」について学び、多様性・異文化への理解を深めること、また、自主的な学習を通して、自分の思いを適切に伝えるプレゼン技術を磨き、且つディスカッションへ積極的に参加する意欲と能力を養うことを目標とします。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下、授業の予定です。 ※スケジュールや内容は変更する場合があります。 ※講義に加えて、ディスカッション・体験実習・ワークショップなどを行います。 1.オリエンテーション、導入授業等 2.障害とは何か①(障害に関するレクチャー) 3.障害と社会・教育、合理的配慮 4.ゲストスピーカー 5.情報保障 6.バリアフリー・ワークショップ(車椅子実習) 7.障害とAT(支援機器) 8.ゲストスピーカー 9.発達障害に関するワークショップ 10.アダプテッドスポーツ(体験実習) 11.障害とは何か②(障害に関するレクチャー) 12.学生発表 13.学生発表 14.学生発表 15.フィードバック なお、本授業は学内外の教員や専門家などの協力を得て実施します。 |
|||||||
|
(履修要件)
この授業の履修にあたって、障害に関する知識やボランティア経験などは一切必要ありません。これまで障害について考えたこともなかったという学生の履修を待っています。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
○平常点(50%)
8割以上の出席を求めます。 授業への積極的な参加を求めます。 ○発表(50%) 授業の後半(7月頃)に学生発表を求めます。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
自主的な学習を求めます。
学生発表の際には、各自でレジュメ等の準備を求めます。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
本授業では体験実習等を行うため、学生教育研究災害傷害保険へ加入していることが必須です。
問い合わせなどは、以下へ連絡してください。 学生総合支援機構 障害学生支援部門(DRC) 担当者:村田淳 TEL:075-753-2317 FAX:075-753-2319 E-mail:murata.jun.4v@kyoto-u.ac.jp 場所:旧石油化学教室本館・1階北側(吉田キャンパス 本部構内) 開室時間:平日9時00分〜17時00分 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :先進核融合エネルギーセミナー
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Seminar on Advanced Nuclear Fusion Energy | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||||||||
| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||||||||||||||
| (教室) | 共北34 | ||||||||||||||||||
| (キーワード) | 核融合学 / エネルギー問題 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 化石エネルギー資源の枯渇並びに地球環境保全の問題を解決するエネルギー源として核融合の原理、研究現状および将来展望を概観する。また、エネルギー理工学研究所が保有するヘリオトロンJ装置、IECF装置など核融合実験装置の見学と、プラズマ生成実験・放射線測定実験・核融合炉用材料を用いた実験などを体験する。また、受講者によるエネルギー問題に関する調査・意見発表・討論を通して、全員で核融合開発の課題や役割を考える。 | ||||||||||||||||||
| (到達目標) | エネルギー問題全般およびこれを解決するエネルギー源としての核融合開発の課題や役割を理解すると共に、自主的・自立的文献調査等により課題を発見あるいは背景を理解する能力、それらを説明するプレゼンテーションの能力や、ゼミの討論に参加して議論に貢献する能力を養う。 | ||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | 教員3名(長﨑・小林・八木)により授業・実験を実施する。 ※コーディネータ=八木 第1 回 :オリエンテーション(八木) 第2 回 :エネルギー資源と地球環境(八木) 第3 回 :核融合研究の現状と将来展望(長﨑) 第4 回 :核融合炉実現に向けた材料研究(八木) 第5,6 回 :実験1(長﨑・小林・八木) 第7,8 回 :実験2(長﨑・小林・八木) 第9,10回 :実験3(長﨑・小林・八木) 第11回 :実験の報告会(八木) 第12回 :エネルギー問題に関する調査・意見発表・討論(1)(八木) 第13回 :エネルギー問題に関する調査・意見発表・討論(2)(八木) 第14回 :エネルギー問題に関する調査・意見発表・討論(3)、総括(八木) 第15回 :フィードバック(方法は別途連絡) 実験1・2・3は、宇治キャンパスで各2回分を1回で実施します。 往路は連絡バス利用可能(無料)、19時頃に宇治キャンパスで解散、復路は公共交通機関等利用(受講生負担)。日程等の詳細は第1週オリエンテーション時に相談・調整して決定します。 なお前年度の実験は ヘリオトロンJ見学、液体金属及び溶融塩を用いた実験、電子顕微鏡等による材料観察 の3テーマでした。 |
||||||||||||||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 第11-14週において自身の調査結果の報告や意見の発表を行わない場合には単位は認めません。この発表(30%)のほか、出席と参加の状況(30%)、討論への積極的な参加と議論への貢献度(40%)により評価します。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||||||||||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 特別な予備知識は必要としません。第4週ごろまでに各自の調査課題を相談の上で決定します。ゼミの時間内に理解した知識を背景に、ゼミの時間外に各自で文献調査、及び発表のためのプレゼンテーション準備の時間を必要とします。 PowerPointなどのプレゼンテーションツールが使えることが望ましいです。 |
||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 討論への積極的な参加を希望します。12-14週の調査結果発表はもちろんのこと、座学・実験でも講師に積極的に質問してください。良い質問をすることも大切な「議論への貢献」です。 ※宇治キャンパスへの移動のための交通費は受講生負担となります(往路は無料連絡バスが利用できます)。 ※実験を伴いますので、学生教育研究災害傷害保険へ加入していることが必要です。 ※実験は宇治キャンパスで19時頃に解散となります。日程は第1週オリエンテーション時に相談して決めますが、アルバイトなど他の予定の調整をお願いすることがあります。 |
||||||||||||||||||
|
ILASセミナー :先進核融合エネルギーセミナー
(科目名)
ILAS Seminar :Seminar on Advanced Nuclear Fusion Energy
(英 訳)
|
|
||||||||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 共北34 |
|||||||||||||
| (キーワード) 核融合学 / エネルギー問題 | |||||||||||||
|
(授業の概要・目的)
化石エネルギー資源の枯渇並びに地球環境保全の問題を解決するエネルギー源として核融合の原理、研究現状および将来展望を概観する。また、エネルギー理工学研究所が保有するヘリオトロンJ装置、IECF装置など核融合実験装置の見学と、プラズマ生成実験・放射線測定実験・核融合炉用材料を用いた実験などを体験する。また、受講者によるエネルギー問題に関する調査・意見発表・討論を通して、全員で核融合開発の課題や役割を考える。
|
|||||||||||||
|
(到達目標)
エネルギー問題全般およびこれを解決するエネルギー源としての核融合開発の課題や役割を理解すると共に、自主的・自立的文献調査等により課題を発見あるいは背景を理解する能力、それらを説明するプレゼンテーションの能力や、ゼミの討論に参加して議論に貢献する能力を養う。
|
|||||||||||||
|
(授業計画と内容)
教員3名(長﨑・小林・八木)により授業・実験を実施する。 ※コーディネータ=八木 第1 回 :オリエンテーション(八木) 第2 回 :エネルギー資源と地球環境(八木) 第3 回 :核融合研究の現状と将来展望(長﨑) 第4 回 :核融合炉実現に向けた材料研究(八木) 第5,6 回 :実験1(長﨑・小林・八木) 第7,8 回 :実験2(長﨑・小林・八木) 第9,10回 :実験3(長﨑・小林・八木) 第11回 :実験の報告会(八木) 第12回 :エネルギー問題に関する調査・意見発表・討論(1)(八木) 第13回 :エネルギー問題に関する調査・意見発表・討論(2)(八木) 第14回 :エネルギー問題に関する調査・意見発表・討論(3)、総括(八木) 第15回 :フィードバック(方法は別途連絡) 実験1・2・3は、宇治キャンパスで各2回分を1回で実施します。 往路は連絡バス利用可能(無料)、19時頃に宇治キャンパスで解散、復路は公共交通機関等利用(受講生負担)。日程等の詳細は第1週オリエンテーション時に相談・調整して決定します。 なお前年度の実験は ヘリオトロンJ見学、液体金属及び溶融塩を用いた実験、電子顕微鏡等による材料観察 の3テーマでした。 |
|||||||||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
第11-14週において自身の調査結果の報告や意見の発表を行わない場合には単位は認めません。この発表(30%)のほか、出席と参加の状況(30%)、討論への積極的な参加と議論への貢献度(40%)により評価します。
|
|||||||||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
特別な予備知識は必要としません。第4週ごろまでに各自の調査課題を相談の上で決定します。ゼミの時間内に理解した知識を背景に、ゼミの時間外に各自で文献調査、及び発表のためのプレゼンテーション準備の時間を必要とします。
PowerPointなどのプレゼンテーションツールが使えることが望ましいです。 |
|||||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
討論への積極的な参加を希望します。12-14週の調査結果発表はもちろんのこと、座学・実験でも講師に積極的に質問してください。良い質問をすることも大切な「議論への貢献」です。
※宇治キャンパスへの移動のための交通費は受講生負担となります(往路は無料連絡バスが利用できます)。 ※実験を伴いますので、学生教育研究災害傷害保険へ加入していることが必要です。 ※実験は宇治キャンパスで19時頃に解散となります。日程は第1週オリエンテーション時に相談して決めますが、アルバイトなど他の予定の調整をお願いすることがあります。 |
|||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :微生物ってなに?-身の回りの微生物
|
(英 訳) | ILAS Seminar :What are microorganisms? - Microbes surrounding us | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 総人1306 | ||||||
| (キーワード) | 微生物 / 多様性 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 微生物は我々の生活に深く関わりをもつうえ、地球上の物質循環、環境維持に不可欠である。本セミナーでは、入門書「微生物ってなに?」(日本微生物生態学会教育研究部会編著、日科技連 2006)を分担して輪読する。担当学生によるプレゼンテーションや質疑応答、教員による補足を通して、微生物の研究史、構造、種類等の基礎的性状について修得するとともに、細菌を中心に多様性、生理・生態、特性等について学ぶ。 | ||||||
| (到達目標) | 細菌に関する基本的事項を理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 「微生物ってなに?」(日本微生物生態学会教育研究部会編著、日科技連 2006)の輪読を行う。ガイダンス時に担当を決め、担当学生は資料を作成し、他の学生に対して説明を行う。説明に際して、パワーポイント等の資料提示をしても良い。担当教員は、補足を行う。必要に応じて、微生物の観察等を加える。 概ね以下の予定でゼミを進める。 1)ガイダンス (1回) ゼミの進め方と分担の決定 2)地球の生い立ちと生命の歴史−惑星に生物圏が生まれる (1回) 3)微生物学の歴史 (1回) 4)微生物の種類 (1回) 5)地球環境の微生物たち (4回) 6)役に立つ微生物たち (4回) 7)バイオ研究の課題−生態系への影響と世界の対応 (1回) 8)総合討論 (1回) 9)フィードバック (1回) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席や討議への参加状況等を加味した平常点(50点)、プレゼンテーション点(30点)、受講態度(20点)を総合評価する。 | ||||||
| (教科書) |
『微生物ってなに?』
(日科技連)
ISBN:4-8171-9194-5
(初回のゼミにおいて紹介する)
|
||||||
| (参考書等) |
『微生物生態学入門』
(日科技連)
ISBN:4-8171-9067-1
『微生物学入門編』
(培風館)
ISBN:978-4563037673
(内容的には少々古い)
『Brock Biology of Microorganisms』
(Pearson Education (US))
ISBN:978-0321536150
その他の参考資料等についてはゼミの際に随時行う。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 担当するところや与えられた課題について図書館等を利用して予習し、資料を作成する。他の学生は資料に基づいて復習をすること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
ILASセミナー :微生物ってなに?-身の回りの微生物
(科目名)
ILAS Seminar :What are microorganisms? - Microbes surrounding us
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 総人1306 |
|||||||
| (キーワード) 微生物 / 多様性 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
微生物は我々の生活に深く関わりをもつうえ、地球上の物質循環、環境維持に不可欠である。本セミナーでは、入門書「微生物ってなに?」(日本微生物生態学会教育研究部会編著、日科技連 2006)を分担して輪読する。担当学生によるプレゼンテーションや質疑応答、教員による補足を通して、微生物の研究史、構造、種類等の基礎的性状について修得するとともに、細菌を中心に多様性、生理・生態、特性等について学ぶ。
|
|||||||
|
(到達目標)
細菌に関する基本的事項を理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
「微生物ってなに?」(日本微生物生態学会教育研究部会編著、日科技連 2006)の輪読を行う。ガイダンス時に担当を決め、担当学生は資料を作成し、他の学生に対して説明を行う。説明に際して、パワーポイント等の資料提示をしても良い。担当教員は、補足を行う。必要に応じて、微生物の観察等を加える。 概ね以下の予定でゼミを進める。 1)ガイダンス (1回) ゼミの進め方と分担の決定 2)地球の生い立ちと生命の歴史−惑星に生物圏が生まれる (1回) 3)微生物学の歴史 (1回) 4)微生物の種類 (1回) 5)地球環境の微生物たち (4回) 6)役に立つ微生物たち (4回) 7)バイオ研究の課題−生態系への影響と世界の対応 (1回) 8)総合討論 (1回) 9)フィードバック (1回) |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席や討議への参加状況等を加味した平常点(50点)、プレゼンテーション点(30点)、受講態度(20点)を総合評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
『微生物ってなに?』
(日科技連)
ISBN:4-8171-9194-5
(初回のゼミにおいて紹介する)
|
|||||||
|
(参考書等)
『微生物生態学入門』
(日科技連)
ISBN:4-8171-9067-1
『微生物学入門編』
(培風館)
ISBN:978-4563037673
(内容的には少々古い)
『Brock Biology of Microorganisms』
(Pearson Education (US))
ISBN:978-0321536150
その他の参考資料等についてはゼミの際に随時行う。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
担当するところや与えられた課題について図書館等を利用して予習し、資料を作成する。他の学生は資料に基づいて復習をすること。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :人間関係を学ぶ
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to interpersonal relationships | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 共北11 | ||||||
| (キーワード) | 人間関係 / コミュニケーション / 体験学習 / 身体 / 五感 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本授業のテーマである「人間関係を学ぶ」という言葉を見て、どのようなことが思い浮かぶでしょうか。大学生活では、これまでより幅広い人間関係を築く機会や場をもつようになる人も多いことでしょう。また同時に、自分がどのような人間関係をどの程度もつかについての自由度は今まで以上に増すことでしょう。人間関係に対するスタンスは人それぞれ違っても、人間関係においてどのようなことがポイントとなるかについては共通したものがあるかもしれません。しかしながら、「人間関係を学ぶ」と言っても、この授業は必ずしも「人間関係を上手に築く方法」や「人間関係を円滑に保つ(進める)やり方」をただ聞いて学ぶ、というものではありません。この授業の中で様々な状況・環境に身を置き、そこでの他の人(たち)とかかわりを通して、人間関係においてどのような姿勢・ありようがポイントとなるかについて、みなさん自身が体験的に学ぶ機会となればと思います。 | ||||||
| (到達目標) | 人間関係は、自分と相手(他者)との相互作用を通して形作られていく創造的な営みと言えるでしょう。その背後では、自分自身について、あるいは相手(他者)に対して、様々な感情(気持ち)や感覚(感じ)が動いていると考えられます。この授業では、そうした自分自身の感情(気持ち)や感覚(感じ)にアプローチするとともに、相手(他者)の感情(気持ち)や感覚(感じ)を想像すること、さらには「相手(他者)の身になる」ことの意味やその重要性について学ぶ機会にしたいと思います。この授業で体験的に人間関係を学ぶことを通して、自分自身や他者への理解を深め、人間関係における姿勢・ありようのポイントを自ら見出すこと、また様々なグループワークの中で自分自身の感情(気持ち)や感覚(感じ)を表現する力を身につけ、他の人(たち)とコミュニケーションを取りディスカッションを行う姿勢・意欲を養うことを目標とします。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 小グループによる様々なグループワークやディスカッションを中心に行っていきます。また、粘土などの素材も用いながら、感情(気持ち)だけでなく、感覚(感じ)、特に身体の感覚(感じ)にふれるワークも交え、普段はなかなか意識することの難しい「五感」をいかに人間関係の中で活かしていくか、についても学ぶ機会としたいと思います。 授業予定は以下の通りです。(スケジュールや内容は変更する場合があります。) 第1回:オリエンテーション・自己紹介 第2回:他己紹介 第3回:アイスブレイク1 第4回:アイスブレイク2 第5回:コンセンサス1 第6回:一方通行のコミュニケーション・双方向のコミュニケーション 第7回:ことばによるコミュニケーション・非言語によるコミュニケーション 第8回:ブラインドウォーク 第9回:五感で感じたことを言葉で伝える・イメージする 第10回:粘土 第11回:コンセンサス2 第12回:チームワーク課題1 第13回:チームワーク課題2 第14回:授業のまとめ 第15回:フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
この授業を履修するにあたって、事前に必要なことは特にありません。ただし、この授業は連続した内容の実習形式の授業ですので、欠席した場合にはその後の参加に支障が出ることがあります。毎回出席し、主体的・積極的に授業に参加することを前提に受講してください。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(80点)、期末レポート(20点)により評価します。 ・平常点(80点):継続的に授業に参加した上で、グループでの活動およびその中での話し合いに積極的に関与していたか、また話し合いの中で自ら感じたこと・思ったことなどを発言したり、他の人の発言を聞いて自ら感じたこと・思ったことと比較し理解しようとしていたか、などの点から評価を行います(40点)。また、毎回の授業で感じたこと・思ったことなどを、次の回の授業時にレポートとして提出してもらいます。レポートに書かれた内容が課題に対して適切な内容・記述になっているか、および自らが感じたこと・思ったことを踏まえてさらに考察を行っているか、などの点から評価を行います(40点)。 ・期末レポート(20点):この授業を通して感じたこと、思ったこと、考えたことなどについて学期末にレポートとして提出してもらいます。この授業の中で自身が体験したことに目を向け、感じたことや思ったことなどについて可能な範囲で言葉にし、自分なりに考察を行っているか、などの点から評価を行います。 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
必要なテキスト、資料等については授業担当者が用意します。参考文献はその都度紹介します。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業を通して興味・関心をもったことなどについて調べたり本を読んだりなどといった自主的な学習は、他の授業等に支障の出ない範囲で行ってください。なお、この授業自体については、あまり知識に偏りすぎないよう、その場で自らが感じたこと・思ったことを大事にしながら参加してもらえたらと思います。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ・授業は基本的に教室で行いますが、場合によっては屋外で行うことがあるかもしれません(交通費が必要になることはありません)。念のため、各自、学生教育研究災害傷害保険に加入しておいてください。 ・オフィスアワーについては、特に日時の指定はありません。随時受け付けます。 |
||||||
|
ILASセミナー :人間関係を学ぶ
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to interpersonal relationships
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 共北11 |
|||||||
| (キーワード) 人間関係 / コミュニケーション / 体験学習 / 身体 / 五感 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
本授業のテーマである「人間関係を学ぶ」という言葉を見て、どのようなことが思い浮かぶでしょうか。大学生活では、これまでより幅広い人間関係を築く機会や場をもつようになる人も多いことでしょう。また同時に、自分がどのような人間関係をどの程度もつかについての自由度は今まで以上に増すことでしょう。人間関係に対するスタンスは人それぞれ違っても、人間関係においてどのようなことがポイントとなるかについては共通したものがあるかもしれません。しかしながら、「人間関係を学ぶ」と言っても、この授業は必ずしも「人間関係を上手に築く方法」や「人間関係を円滑に保つ(進める)やり方」をただ聞いて学ぶ、というものではありません。この授業の中で様々な状況・環境に身を置き、そこでの他の人(たち)とかかわりを通して、人間関係においてどのような姿勢・ありようがポイントとなるかについて、みなさん自身が体験的に学ぶ機会となればと思います。
|
|||||||
|
(到達目標)
人間関係は、自分と相手(他者)との相互作用を通して形作られていく創造的な営みと言えるでしょう。その背後では、自分自身について、あるいは相手(他者)に対して、様々な感情(気持ち)や感覚(感じ)が動いていると考えられます。この授業では、そうした自分自身の感情(気持ち)や感覚(感じ)にアプローチするとともに、相手(他者)の感情(気持ち)や感覚(感じ)を想像すること、さらには「相手(他者)の身になる」ことの意味やその重要性について学ぶ機会にしたいと思います。この授業で体験的に人間関係を学ぶことを通して、自分自身や他者への理解を深め、人間関係における姿勢・ありようのポイントを自ら見出すこと、また様々なグループワークの中で自分自身の感情(気持ち)や感覚(感じ)を表現する力を身につけ、他の人(たち)とコミュニケーションを取りディスカッションを行う姿勢・意欲を養うことを目標とします。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
小グループによる様々なグループワークやディスカッションを中心に行っていきます。また、粘土などの素材も用いながら、感情(気持ち)だけでなく、感覚(感じ)、特に身体の感覚(感じ)にふれるワークも交え、普段はなかなか意識することの難しい「五感」をいかに人間関係の中で活かしていくか、についても学ぶ機会としたいと思います。 授業予定は以下の通りです。(スケジュールや内容は変更する場合があります。) 第1回:オリエンテーション・自己紹介 第2回:他己紹介 第3回:アイスブレイク1 第4回:アイスブレイク2 第5回:コンセンサス1 第6回:一方通行のコミュニケーション・双方向のコミュニケーション 第7回:ことばによるコミュニケーション・非言語によるコミュニケーション 第8回:ブラインドウォーク 第9回:五感で感じたことを言葉で伝える・イメージする 第10回:粘土 第11回:コンセンサス2 第12回:チームワーク課題1 第13回:チームワーク課題2 第14回:授業のまとめ 第15回:フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
この授業を履修するにあたって、事前に必要なことは特にありません。ただし、この授業は連続した内容の実習形式の授業ですので、欠席した場合にはその後の参加に支障が出ることがあります。毎回出席し、主体的・積極的に授業に参加することを前提に受講してください。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(80点)、期末レポート(20点)により評価します。
・平常点(80点):継続的に授業に参加した上で、グループでの活動およびその中での話し合いに積極的に関与していたか、また話し合いの中で自ら感じたこと・思ったことなどを発言したり、他の人の発言を聞いて自ら感じたこと・思ったことと比較し理解しようとしていたか、などの点から評価を行います(40点)。また、毎回の授業で感じたこと・思ったことなどを、次の回の授業時にレポートとして提出してもらいます。レポートに書かれた内容が課題に対して適切な内容・記述になっているか、および自らが感じたこと・思ったことを踏まえてさらに考察を行っているか、などの点から評価を行います(40点)。 ・期末レポート(20点):この授業を通して感じたこと、思ったこと、考えたことなどについて学期末にレポートとして提出してもらいます。この授業の中で自身が体験したことに目を向け、感じたことや思ったことなどについて可能な範囲で言葉にし、自分なりに考察を行っているか、などの点から評価を行います。 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
必要なテキスト、資料等については授業担当者が用意します。参考文献はその都度紹介します。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業を通して興味・関心をもったことなどについて調べたり本を読んだりなどといった自主的な学習は、他の授業等に支障の出ない範囲で行ってください。なお、この授業自体については、あまり知識に偏りすぎないよう、その場で自らが感じたこと・思ったことを大事にしながら参加してもらえたらと思います。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
・授業は基本的に教室で行いますが、場合によっては屋外で行うことがあるかもしれません(交通費が必要になることはありません)。念のため、各自、学生教育研究災害傷害保険に加入しておいてください。
・オフィスアワーについては、特に日時の指定はありません。随時受け付けます。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :アフリカ史入門
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to African History | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 7(5)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 稲盛財団記念館3階324号研究室 | ||||||
| (キーワード) | アフリカ史 / アフリカ研究 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本セミナーでは、アフリカ史の基礎的な文書を日本語訳で読み、アフリカの歴史を再構成する際の基本的な問題を理解しつつ、いかに文書を読むかという点を身につけることを目的としています。具体的には、西アフリカを訪れた旅行者/探検家、西アフリカで生まれた歴史家/知識人の書いた文書を読み、そこから、どのように過去の西アフリカの社会を理解することができるかを検討していきます。事前に配布する文書を毎回、全員読んできてもらい、担当者にはレジュメをつくってもらい、その文書に書かれている内容について議論をおこないます。 あえて日本語訳で、種類の異なる文書を読み、西アフリカの歴史についての叙述がどのようなものかに触れ、さらに深く学んでいくための糸口にしたいと思います。高校までではほとんど知ることのできなかったアフリカ史の世界に触れてみませんか。 |
||||||
| (到達目標) | アフリカの歴史を再構成する際の基本的な問題を理解し、どのような性質の文書を、どのように読むことができるのかを理解する。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 初回にガイダンスをおこない、4つのテクストを読んでいく。それぞれのテクストを読む前に、基本的な情報についての説明をおこなうための講義をおこない、その後は、参加者が全員テクストを読んできたうえで、担当者が、自ら作成したレジュメをもとに発表をおこない、参加者全員で議論する。 第1回 ガイダンス(*授業の進め方や成績評価の方法を話すので必ず出席してください) 第2回 イブン・バットゥータ『大旅行記』:北アフリカ出身のムスリムの旅行記 第3回 『大旅行記』を読む(1) pp. 14-40. 第4回 『大旅行記』を読む(2) pp. 40-83. 第5回 ムハンマド・カーティー『スーダーン年代記』:西アフリカのムスリムによる年代記 第6回 『スーダーン年代記』を読む(1) 「序」から「3章」 第7回 『スーダーン年代記』を読む(2) 「4章」から「6章」 第8回 マンゴ・パーク『ニジェール探検行』:ヨーロッパ人による探検記 第9回 『ニジェール探検行』を読む(1) 15章 第10回 『ニジェール探検行』を読む(2) 16章 第11回 ハンパテ・バ『自伝』:植民地統治下の西アフリカのムスリムの自伝 第12回 『自伝』を読む(1) 第1章 第13回 『自伝』を読む(2) 第4章 第14回 『自伝』を読む(3) 第5章 第15回 まとめ・フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 10回以上の出席を前提とし、議論への積極的参加と、議論の要点と論点をまとめたレジュメの担当(70%)と期末レポート(30%)によって評価する。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業で用いるテクストについては事前に配布するので、担当の有無にかかわらず、参加者は必ずテクストを読んできてください。そのほか、アフリカ史についての個別の知識については、各自の関心にそって読んでみてください。それぞれのテクストごとに文献を明示しますが、全体としては、以下のものを参照してください。 アフリカ史の全体像については、以下。 中尾世治(2022)「独立前の歴史——複数世界のなかのアフリカ史」、遠藤貢・阪本拓人編『ようこそアフリカ世界へ』昭和堂, pp. 69-83. 宮本正興・松田素二(編)(2018)『改訂新版新書アフリカ史』講談社。 『ユネスコ・アフリカの歴史 : 日本語版』(1988-1992)、同朋舎出版。 The Cambridge History of Africa, Volume 1-8. (1975-1986). アフリカ史の基本的な問題系については、以下。 Parker, J., & Rathbone, R. (2007). African history: A very short introduction. Oxford University Press. 西アフリカ史については、以下。 坂井信三(2024)『異なる者の出会いと共存 : 西アフリカ・ムスリムの人類学的聖者伝』春風社。 坂井信三(2003)『イスラームと商業の歴史人類学 : 西アフリカの交易と知識のネットワーク』世界思想社。 苅谷康太(2012)『イスラームの宗教的・知的連関網 : アラビア語著作から読み解く西アフリカ』東京大学出版会。 中尾世治(2020)『西アフリカ内陸の近代 : 国家をもたない社会と国家の歴史人類学』風響社。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 連絡方法については、初回のガイダンスでお知らせします。 | ||||||
|
ILASセミナー :アフリカ史入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to African History
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 7(5)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 稲盛財団記念館3階324号研究室 |
|||||||
| (キーワード) アフリカ史 / アフリカ研究 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
本セミナーでは、アフリカ史の基礎的な文書を日本語訳で読み、アフリカの歴史を再構成する際の基本的な問題を理解しつつ、いかに文書を読むかという点を身につけることを目的としています。具体的には、西アフリカを訪れた旅行者/探検家、西アフリカで生まれた歴史家/知識人の書いた文書を読み、そこから、どのように過去の西アフリカの社会を理解することができるかを検討していきます。事前に配布する文書を毎回、全員読んできてもらい、担当者にはレジュメをつくってもらい、その文書に書かれている内容について議論をおこないます。
あえて日本語訳で、種類の異なる文書を読み、西アフリカの歴史についての叙述がどのようなものかに触れ、さらに深く学んでいくための糸口にしたいと思います。高校までではほとんど知ることのできなかったアフリカ史の世界に触れてみませんか。 |
|||||||
|
(到達目標)
アフリカの歴史を再構成する際の基本的な問題を理解し、どのような性質の文書を、どのように読むことができるのかを理解する。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
初回にガイダンスをおこない、4つのテクストを読んでいく。それぞれのテクストを読む前に、基本的な情報についての説明をおこなうための講義をおこない、その後は、参加者が全員テクストを読んできたうえで、担当者が、自ら作成したレジュメをもとに発表をおこない、参加者全員で議論する。 第1回 ガイダンス(*授業の進め方や成績評価の方法を話すので必ず出席してください) 第2回 イブン・バットゥータ『大旅行記』:北アフリカ出身のムスリムの旅行記 第3回 『大旅行記』を読む(1) pp. 14-40. 第4回 『大旅行記』を読む(2) pp. 40-83. 第5回 ムハンマド・カーティー『スーダーン年代記』:西アフリカのムスリムによる年代記 第6回 『スーダーン年代記』を読む(1) 「序」から「3章」 第7回 『スーダーン年代記』を読む(2) 「4章」から「6章」 第8回 マンゴ・パーク『ニジェール探検行』:ヨーロッパ人による探検記 第9回 『ニジェール探検行』を読む(1) 15章 第10回 『ニジェール探検行』を読む(2) 16章 第11回 ハンパテ・バ『自伝』:植民地統治下の西アフリカのムスリムの自伝 第12回 『自伝』を読む(1) 第1章 第13回 『自伝』を読む(2) 第4章 第14回 『自伝』を読む(3) 第5章 第15回 まとめ・フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
10回以上の出席を前提とし、議論への積極的参加と、議論の要点と論点をまとめたレジュメの担当(70%)と期末レポート(30%)によって評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
|
(参考書等)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業で用いるテクストについては事前に配布するので、担当の有無にかかわらず、参加者は必ずテクストを読んできてください。そのほか、アフリカ史についての個別の知識については、各自の関心にそって読んでみてください。それぞれのテクストごとに文献を明示しますが、全体としては、以下のものを参照してください。
アフリカ史の全体像については、以下。 中尾世治(2022)「独立前の歴史——複数世界のなかのアフリカ史」、遠藤貢・阪本拓人編『ようこそアフリカ世界へ』昭和堂, pp. 69-83. 宮本正興・松田素二(編)(2018)『改訂新版新書アフリカ史』講談社。 『ユネスコ・アフリカの歴史 : 日本語版』(1988-1992)、同朋舎出版。 The Cambridge History of Africa, Volume 1-8. (1975-1986). アフリカ史の基本的な問題系については、以下。 Parker, J., & Rathbone, R. (2007). African history: A very short introduction. Oxford University Press. 西アフリカ史については、以下。 坂井信三(2024)『異なる者の出会いと共存 : 西アフリカ・ムスリムの人類学的聖者伝』春風社。 坂井信三(2003)『イスラームと商業の歴史人類学 : 西アフリカの交易と知識のネットワーク』世界思想社。 苅谷康太(2012)『イスラームの宗教的・知的連関網 : アラビア語著作から読み解く西アフリカ』東京大学出版会。 中尾世治(2020)『西アフリカ内陸の近代 : 国家をもたない社会と国家の歴史人類学』風響社。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
連絡方法については、初回のガイダンスでお知らせします。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :「経済学の父」アダム・スミスの道徳哲学的な教えとは何か─『道徳感情論』の読解から─
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Moral philosophical Lessons from Adam Smith, the Father of Economics | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 1共22 | ||||||
| (キーワード) | 思想史 / 経済学 / 社会哲学 / アダム・スミス / 啓蒙思想 | ||||||
| (授業の概要・目的) | この授業では、18世紀イギリス(厳密には、スコットランド)の思想家アダム・スミス(1723-1790)の人間や社会に関するものの見方がどのようなものかを、彼の主著『道徳感情論』を精読しながら味わい、私たちの人間理解や社会観について様々に議論することを目的にしています。 みなさんが高校(や予備校)時代に、世界史や政治・経済、あるいは倫理を勉強したとき、アダム・スミスは、しばしば「経済学の父」と呼ばれていたと思います。このことは決して間違いではありませんが、スミスの経済学と呼ばれるものは、現代の経済学のイメージからは大きく異なっています。むしろ現代人にとっては、総合的な人文社会科学というイメージに近い学問分野です。確かにスミスの『国富論』は、最初のほうは、現代のミクロ経済学のような議論(眠りを誘います:笑)が行われていますが、だんだんと、一国の経済発展の歴史や経済発展の条件などのマクロな議論に移っていきます。そして、この部分でも、一見すると歴史学や心理学の書籍と見間違えるような、(狭い意味での)経済活動や経済現象の分析を超えた内容が含まれています。 このことからも推測できるように、ある学問の中身や関連する学問分野との布置関係は、日に日に変化していることがわかります。学問的な変化が速く激しい自然科学だけでなく、一見、全く変わらないように見える人文社会科学も長い時間軸に置くと変化を遂げています。 スミスに関するミステリーは、経済学の在り方の議論にとどまりません。スミスは、彼の生きた時代においては、経済学者ではなく、「道徳哲学者」として有名だったのです。しかも、なんとスミス自身も自分のことを「道徳哲学者」とみなしていたのです。 現代人の多くにとって、「道徳哲学」という学問分野は、あまり聞いたことがないものと思いますので現代風に言い換えますと、人と社会に関する総合的な人文社会科学です。現代の学問分野名では、経済学、法学、政治学、社会学、心理学、歴史学などにかかわる分野ということです。スミスは自らの主著とみなす『道徳感情論』(『国富論』は重要な書籍とスミス自身も見なしていましたが、主著ではないのです)という書物の中で、人間はどのような存在であり、他者との関係はどのように形成されるのか、人間は他者をどこまで、あるいは、どのように理解するのかなどを詳細に議論しています。そこでのキーワードは、「共感(あるいは同感)sympathy」です。これは、人間の知的な能力であり、自分の利害得失にかかわらず、他者へ関心を抱く人間の傾向です。この能力・傾向によって、人間は他者と協力し、社会という名の集団を形成し、そのなかでの幸福を追求していく様子をスミスは議論しています。 このような知的関心をスミスが持っていたことを踏まえると、数理化し人間があまり出てこないその後の経済学の歩みは、(経済学の)「父」のメッセージを裏切っていく過程という批判も、全く根拠のないものではないことがわかると思います。こうした自分の子供たちを自称する人々(後代の経済学者)の学問的な営みを、父スミスはどのように見るのかについて想像するのも面白いことです。 さて、こうしたスミスの総合的な学問姿勢は、彼一人のものではなく、彼が日常的に議論をした人間集団である「スコットランド啓蒙思想」を担う人々の特徴でもありました。啓蒙思想とは、人間の能力を信じて、社会や個人の改善や改良を目指すような、18世紀後半から顕著になる「前向きな」思想で、有名なのは、フランス啓蒙思想やドイツ啓蒙思想です。スコットランドの啓蒙思想は、明治期の日本にも伝播し、福沢諭吉の議論などにも深い影響を与えたといわれています。 最近の高校の教科書では、スミスの『国富論』だけではなく、『道徳感情論』にも言及されることが多くなっていますので、(狭い意味での)経済学者らしからぬスミスのイメージは、みなさんにもある程度は共有されているかもしれません。しかし、この書籍そのものを読んだことがある人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。 そこでこの授業では、名前は知られつつも読まれることが少ない、スミスの『道徳感情論』を実際に紐解きながら、人間や社会について、あれこれと議論したいと思います。そこでは、学問が細分化することの意味や、総合的視点の有用性や必要性なども議論できればと思います。 人間観やあるべき社会の姿を論ずる場は、ややもすると一定の解釈を共有している考え方一色になってしまうことがあります。しかしながら、異なる立場や異なる解釈にしっかりと耳を傾け、真摯な議論を行えるのであれば、どのような見解を持っている人でも大歓迎です。 以上のような目論見のもと、少人数の親密な空間で、楽しく、そして知的刺激にあふれた議論を行えるような工夫を担当者としてはしたいと思っていますし、参加する皆さんにも同じような配慮と努力をお願いできれば幸いです。 また精読が一区切りした時には、授業のテーマにかかわる映画やドキュメンタリーを視聴し、議論を深めたいと思います。 アダム・スミスのメッセージを現代人である私たちはどのように理解し、受け止めるべきかについて様々な関心のある皆さんの積極的な参加を楽しみにしています。 |
||||||
| (到達目標) | この授業では、受講生がこれからの大学生活(やその後の社会生活)で必要な以下の基礎的能力を養うことを目的としています。 1.【文献読解能力】人文社会科学の基礎的文献を読みこなす能力を身に着けること。 2.【対話能力】他者の異論との接点を探りながら議論を進められるようになること。 3.【説明能力】自分自身の意見や解釈を明快に提示できる能力と技術を身に着けること。 4.【調査能力】ゼミでの主題に関して関連事項を的確に調査できるようになること。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 授業の状況によっては、内容を変更するが、概略として以下のように進めます。 第一回:イントロダクションと参加者による自己紹介など 第二から六回:テクストに関する議論 第七回:関連するDVDの視聴とそれに関する議論や、特別教材を用いた議論 第八から十二回:テクストに関する議論 第十三回:関連するDVDの視聴とそれに関する議論や、特別教材を用いた議論 第十四回:残された論点に関する議論 第十五回:フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
1.WORDなどのワープロ・ソフトを利用して文書が作成できること(もしくは努力中)。
2.ネット環境を利用して検索などができること(もしくは努力中)。 3.電子機器を用いたコミュニケーションができること(もしくは努力中)。 |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | ①ゼミナールへの9回以上の出席(この基準を満たさないと、レポートを提出しても単位認定されません) ②討論への積極的参加と、議論の要点と論点をまとめたレジュメの担当(50%) ③期末レポート(50%) なお、②と③については、到達目標の達成度に基づき評価します。またレポートの形式や課題に関するより詳しい情報は、授業において明示します。 |
||||||
| (教科書) |
『道徳感情論(日経BPクラシックス))』
(日経BP、2014年)
ISBN:9784822250003
(いくつかの翻訳が存在しますので、教科書に指定したものかどうかを十分に確認してください。)
|
||||||
| (参考書等) |
授業の中で議論の展開に応じて文献を例示します。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業は文献の精読と議論が柱ですので、日常から、文献読解能力と対話能力とを鍛えるように心がけてください。 また毎回の授業で用いる素材(書籍の特定部分)については十分に咀嚼して、論点を事前に考えてきてほしいと思います。そして報告を分担する回には、当該書籍のまとめと論点やコメントなどを明確に記載したレジュメを作成してきてください。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 「暗記しては吐き出す」ような受験型の勉強から、「思考力を鍛える」ような学習スタイルへの移行が順調になされると、あるいは、「ひとりでがんばる」だけの孤独な勉強ではなく、「まず一人で考えてみて、その結果について他者と議論をしながら、また考える」という共同作業を含む思考様式を身につけると、みなさんの大学生活が、豊かに楽しくなるのではないでしょうか。このきっかけが、本ゼミナールでの学習や人間関係によって得られることを願っています。所属学部の枠にとらわれずに、積極的に学ぶ気持ちを持つ新入生の参加を期待しています。 また質問や相談は、大歓迎です。会議などで不在の場合が多いので、電子メール(Takezawa@econ.kyoto-u.ac.jp)で事前に予約することをお勧めします。授業の質問、進学相談、また就学上の問題まで、なんでも遠慮なく相談に来てください。わたしで対応できない問題は、該当する大学内の機関や担当者を紹介します。 |
||||||
|
ILASセミナー :「経済学の父」アダム・スミスの道徳哲学的な教えとは何か─『道徳感情論』の読解から─
(科目名)
ILAS Seminar :Moral philosophical Lessons from Adam Smith, the Father of Economics
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 1共22 |
|||||||
| (キーワード) 思想史 / 経済学 / 社会哲学 / アダム・スミス / 啓蒙思想 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
この授業では、18世紀イギリス(厳密には、スコットランド)の思想家アダム・スミス(1723-1790)の人間や社会に関するものの見方がどのようなものかを、彼の主著『道徳感情論』を精読しながら味わい、私たちの人間理解や社会観について様々に議論することを目的にしています。
みなさんが高校(や予備校)時代に、世界史や政治・経済、あるいは倫理を勉強したとき、アダム・スミスは、しばしば「経済学の父」と呼ばれていたと思います。このことは決して間違いではありませんが、スミスの経済学と呼ばれるものは、現代の経済学のイメージからは大きく異なっています。むしろ現代人にとっては、総合的な人文社会科学というイメージに近い学問分野です。確かにスミスの『国富論』は、最初のほうは、現代のミクロ経済学のような議論(眠りを誘います:笑)が行われていますが、だんだんと、一国の経済発展の歴史や経済発展の条件などのマクロな議論に移っていきます。そして、この部分でも、一見すると歴史学や心理学の書籍と見間違えるような、(狭い意味での)経済活動や経済現象の分析を超えた内容が含まれています。 このことからも推測できるように、ある学問の中身や関連する学問分野との布置関係は、日に日に変化していることがわかります。学問的な変化が速く激しい自然科学だけでなく、一見、全く変わらないように見える人文社会科学も長い時間軸に置くと変化を遂げています。 スミスに関するミステリーは、経済学の在り方の議論にとどまりません。スミスは、彼の生きた時代においては、経済学者ではなく、「道徳哲学者」として有名だったのです。しかも、なんとスミス自身も自分のことを「道徳哲学者」とみなしていたのです。 現代人の多くにとって、「道徳哲学」という学問分野は、あまり聞いたことがないものと思いますので現代風に言い換えますと、人と社会に関する総合的な人文社会科学です。現代の学問分野名では、経済学、法学、政治学、社会学、心理学、歴史学などにかかわる分野ということです。スミスは自らの主著とみなす『道徳感情論』(『国富論』は重要な書籍とスミス自身も見なしていましたが、主著ではないのです)という書物の中で、人間はどのような存在であり、他者との関係はどのように形成されるのか、人間は他者をどこまで、あるいは、どのように理解するのかなどを詳細に議論しています。そこでのキーワードは、「共感(あるいは同感)sympathy」です。これは、人間の知的な能力であり、自分の利害得失にかかわらず、他者へ関心を抱く人間の傾向です。この能力・傾向によって、人間は他者と協力し、社会という名の集団を形成し、そのなかでの幸福を追求していく様子をスミスは議論しています。 このような知的関心をスミスが持っていたことを踏まえると、数理化し人間があまり出てこないその後の経済学の歩みは、(経済学の)「父」のメッセージを裏切っていく過程という批判も、全く根拠のないものではないことがわかると思います。こうした自分の子供たちを自称する人々(後代の経済学者)の学問的な営みを、父スミスはどのように見るのかについて想像するのも面白いことです。 さて、こうしたスミスの総合的な学問姿勢は、彼一人のものではなく、彼が日常的に議論をした人間集団である「スコットランド啓蒙思想」を担う人々の特徴でもありました。啓蒙思想とは、人間の能力を信じて、社会や個人の改善や改良を目指すような、18世紀後半から顕著になる「前向きな」思想で、有名なのは、フランス啓蒙思想やドイツ啓蒙思想です。スコットランドの啓蒙思想は、明治期の日本にも伝播し、福沢諭吉の議論などにも深い影響を与えたといわれています。 最近の高校の教科書では、スミスの『国富論』だけではなく、『道徳感情論』にも言及されることが多くなっていますので、(狭い意味での)経済学者らしからぬスミスのイメージは、みなさんにもある程度は共有されているかもしれません。しかし、この書籍そのものを読んだことがある人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。 そこでこの授業では、名前は知られつつも読まれることが少ない、スミスの『道徳感情論』を実際に紐解きながら、人間や社会について、あれこれと議論したいと思います。そこでは、学問が細分化することの意味や、総合的視点の有用性や必要性なども議論できればと思います。 人間観やあるべき社会の姿を論ずる場は、ややもすると一定の解釈を共有している考え方一色になってしまうことがあります。しかしながら、異なる立場や異なる解釈にしっかりと耳を傾け、真摯な議論を行えるのであれば、どのような見解を持っている人でも大歓迎です。 以上のような目論見のもと、少人数の親密な空間で、楽しく、そして知的刺激にあふれた議論を行えるような工夫を担当者としてはしたいと思っていますし、参加する皆さんにも同じような配慮と努力をお願いできれば幸いです。 また精読が一区切りした時には、授業のテーマにかかわる映画やドキュメンタリーを視聴し、議論を深めたいと思います。 アダム・スミスのメッセージを現代人である私たちはどのように理解し、受け止めるべきかについて様々な関心のある皆さんの積極的な参加を楽しみにしています。 |
|||||||
|
(到達目標)
この授業では、受講生がこれからの大学生活(やその後の社会生活)で必要な以下の基礎的能力を養うことを目的としています。
1.【文献読解能力】人文社会科学の基礎的文献を読みこなす能力を身に着けること。 2.【対話能力】他者の異論との接点を探りながら議論を進められるようになること。 3.【説明能力】自分自身の意見や解釈を明快に提示できる能力と技術を身に着けること。 4.【調査能力】ゼミでの主題に関して関連事項を的確に調査できるようになること。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業の状況によっては、内容を変更するが、概略として以下のように進めます。 第一回:イントロダクションと参加者による自己紹介など 第二から六回:テクストに関する議論 第七回:関連するDVDの視聴とそれに関する議論や、特別教材を用いた議論 第八から十二回:テクストに関する議論 第十三回:関連するDVDの視聴とそれに関する議論や、特別教材を用いた議論 第十四回:残された論点に関する議論 第十五回:フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
1.WORDなどのワープロ・ソフトを利用して文書が作成できること(もしくは努力中)。
2.ネット環境を利用して検索などができること(もしくは努力中)。 3.電子機器を用いたコミュニケーションができること(もしくは努力中)。 |
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
①ゼミナールへの9回以上の出席(この基準を満たさないと、レポートを提出しても単位認定されません)
②討論への積極的参加と、議論の要点と論点をまとめたレジュメの担当(50%) ③期末レポート(50%) なお、②と③については、到達目標の達成度に基づき評価します。またレポートの形式や課題に関するより詳しい情報は、授業において明示します。 |
|||||||
|
(教科書)
『道徳感情論(日経BPクラシックス))』
(日経BP、2014年)
ISBN:9784822250003
(いくつかの翻訳が存在しますので、教科書に指定したものかどうかを十分に確認してください。)
|
|||||||
|
(参考書等)
授業の中で議論の展開に応じて文献を例示します。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業は文献の精読と議論が柱ですので、日常から、文献読解能力と対話能力とを鍛えるように心がけてください。
また毎回の授業で用いる素材(書籍の特定部分)については十分に咀嚼して、論点を事前に考えてきてほしいと思います。そして報告を分担する回には、当該書籍のまとめと論点やコメントなどを明確に記載したレジュメを作成してきてください。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
「暗記しては吐き出す」ような受験型の勉強から、「思考力を鍛える」ような学習スタイルへの移行が順調になされると、あるいは、「ひとりでがんばる」だけの孤独な勉強ではなく、「まず一人で考えてみて、その結果について他者と議論をしながら、また考える」という共同作業を含む思考様式を身につけると、みなさんの大学生活が、豊かに楽しくなるのではないでしょうか。このきっかけが、本ゼミナールでの学習や人間関係によって得られることを願っています。所属学部の枠にとらわれずに、積極的に学ぶ気持ちを持つ新入生の参加を期待しています。
また質問や相談は、大歓迎です。会議などで不在の場合が多いので、電子メール(Takezawa@econ.kyoto-u.ac.jp)で事前に予約することをお勧めします。授業の質問、進学相談、また就学上の問題まで、なんでも遠慮なく相談に来てください。わたしで対応できない問題は、該当する大学内の機関や担当者を紹介します。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :労働法
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Employment Law | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 共西22 | ||||||
| (キーワード) | 労働法 / 労働環境 / 雇用社会 / 企業秩序 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 授業回数はフィードバックを含め全15回です。 15回の授業の中で、新聞等で報道されている、または職場で身近に起こる、雇用や労働に関する法律問題を10項目程度取り上げます。 毎回のテーマにつき、担当者(担当グループ)による発表と、それに基づく全員でのディスカッションをしてもらい、各テーマについての知識を深め自分の意見を説得力を持って主張できるようになること、そして自分の担当したテーマにつき深く掘り下げて準備し、聞き手に分かりやすく効果的なプレゼンテーションをする訓練を積んでもらいたいと考えています。 |
||||||
| (到達目標) | わが国の雇用社会で起こっている問題を深く理解し、ディスカッションを通じて、それに関する自分の考えを明確にする。社会問題に関する概略と問題の所在を聞き手にわかりやすく正確に伝え、また、議論の整理とまとめができるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め全15回です。 15回の授業でどのようなテーマを取り上げるかは、初回に受講生の希望を聞いて決める予定です。 例としては、以下のようなものが考えられます。 ・採用・就職活動 ・配転・出向 ・労働時間 ・年次有給休暇 ・ブラック企業 ・育児休業・介護休業 ・パワー・ハラスメント ・最低賃金 ・障害者雇用 ・職務発明 ・過労死・過労自殺 その他の回には、評価が分かれている判決を解説し、それにつき全員で議論したり、またスピーチの練習をする等の内容を予定しています。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(プレゼンテーションのできばえ50点、授業内での発言50点) |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | グループ・プレゼンテーションを成功させるためには、個人での準備と共に、グループメンバー全員で集まって打合せをすることが必要です。グループ全体での準備に積極的に参加し、分かりやすく魅力のあるプレゼンテーションを協力して作り上げてください。個人で発表する場合には、テーマに関する情報を幅広く集め、多様な視点から検討し、その上でまとまりのあるプレゼンテーションをするよう心掛けてください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 他の発表者(発表グループ)の発表担当の回には、プレゼンテーションを聞いた後、積極的にディスカッションに参加してください。相談があれば、授業の前後でもそれ以外の約束した日時にも乗りますので、申し出てください。 火曜12時40分〜 |
||||||
|
ILASセミナー :労働法
(科目名)
ILAS Seminar :Employment Law
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 共西22 |
|||||||
| (キーワード) 労働法 / 労働環境 / 雇用社会 / 企業秩序 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
授業回数はフィードバックを含め全15回です。
15回の授業の中で、新聞等で報道されている、または職場で身近に起こる、雇用や労働に関する法律問題を10項目程度取り上げます。 毎回のテーマにつき、担当者(担当グループ)による発表と、それに基づく全員でのディスカッションをしてもらい、各テーマについての知識を深め自分の意見を説得力を持って主張できるようになること、そして自分の担当したテーマにつき深く掘り下げて準備し、聞き手に分かりやすく効果的なプレゼンテーションをする訓練を積んでもらいたいと考えています。 |
|||||||
|
(到達目標)
わが国の雇用社会で起こっている問題を深く理解し、ディスカッションを通じて、それに関する自分の考えを明確にする。社会問題に関する概略と問題の所在を聞き手にわかりやすく正確に伝え、また、議論の整理とまとめができるようになる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め全15回です。 15回の授業でどのようなテーマを取り上げるかは、初回に受講生の希望を聞いて決める予定です。 例としては、以下のようなものが考えられます。 ・採用・就職活動 ・配転・出向 ・労働時間 ・年次有給休暇 ・ブラック企業 ・育児休業・介護休業 ・パワー・ハラスメント ・最低賃金 ・障害者雇用 ・職務発明 ・過労死・過労自殺 その他の回には、評価が分かれている判決を解説し、それにつき全員で議論したり、またスピーチの練習をする等の内容を予定しています。 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(プレゼンテーションのできばえ50点、授業内での発言50点)
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
グループ・プレゼンテーションを成功させるためには、個人での準備と共に、グループメンバー全員で集まって打合せをすることが必要です。グループ全体での準備に積極的に参加し、分かりやすく魅力のあるプレゼンテーションを協力して作り上げてください。個人で発表する場合には、テーマに関する情報を幅広く集め、多様な視点から検討し、その上でまとまりのあるプレゼンテーションをするよう心掛けてください。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
他の発表者(発表グループ)の発表担当の回には、プレゼンテーションを聞いた後、積極的にディスカッションに参加してください。相談があれば、授業の前後でもそれ以外の約束した日時にも乗りますので、申し出てください。
火曜12時40分〜 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :iPS細胞研究入門
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Introduction to iPS cell research | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||||||||
| (群) | 少人数 | ||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語及び英語 | ||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 14(14)人 | ||||||||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||||||||||||||
| (教室) | iPS細胞研究所 105セミナー室 (第一研究棟 正面玄関入ってすぐを右奥) | ||||||||||||||||||
| (キーワード) | iPS細胞 / 英語論文 / プレゼン練習 / 再生医療 / 実験体験 | ||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 体細胞に数種類の遺伝子を組み合わせて作用させることによって樹立されるiPS細胞について、より深い理解を目指す少人数セミナーです。iPS細胞研究所(CiRA)の若手(?)講師陣が講義を担当し、iPS細胞が誕生した歴史的背景から最先端の応用研究までを解説することで、iPS細胞研究についての本質的な理解を深めます。また、2012年ノーベル医学生理学賞の受賞理由ともなった英語原著論文を参加学生全員で輪読を行い、講師陣が親身にフォローすることで、細胞生物学で用いられている実験系や研究論文に記載されている内容について学んでもらいます。生命科学分野に関連したテーマ(ノーベル賞技術や難病の最新治療法など)について各自で調査してもらい、その内容を発表してもらうことで、プレゼン能力の向上を目指します。また、最終回ではiPS細胞研究所の見学や実験体験を通じて、研究活動の一端を体験してもらいたいと考えています。将来の研究室配属や進路選択の一助となれば幸いです。 | ||||||||||||||||||
| (到達目標) | ・iPS細胞の作成方法および仕組みを理解する。 ・細胞生物学で用いられる実験手法を知る。 ・世界トップレベルの論文に触れ、論文の基礎や内容について学ぶ。 ・iPS細胞研究所の講師らとの交流を通じて、研究を身近に感じてもらう。 |
||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 講師および参加学生の自己紹介・iPS細胞関連話題提供 第2回 iPS細胞誕生の歴史的背景 第3−5回 iPS細胞研究論文の輪読・解説 第6−8回 iPS細胞をもちいた研究の最前線(各講師の研究内容紹介) 第9−11回 学生プレゼン・ディスカッション 第12ー14回 実験体験・研究所見学(状況に応じて変更の可能性あり) 期末レポート課題 第15回 フィードバック ※フィードバック方法は別途連絡します |
||||||||||||||||||
| (履修要件) |
・開講以来、毎年抽選(倍率4-5倍以上)になる人気講義です。そのため、"何となく"の履修ではなく、特にiPS細胞や最先端のライフサイエンス研究に関心がある学生からの履修を歓迎します。
・講義や論文、実験の内容を理解するために、細胞の構造、遺伝子とその働き、DNAの構造と機能、RNAからタンパク質翻訳といった生物(特に細胞生物学)の基礎知識を持っていることが必要です。 ・理系(医・薬・農・工[生物系]・理)の学生が望ましいです。 ・2回生以上の履修希望学生については、限られた枠なので、将来iPS細胞研究所での研究室配属を希望していることが望ましいです。 |
||||||||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 主に授業出席と授業に対する積極度での平常点(50%程度)と期末レポート点 (50%程度)で総合的に評価します。 | ||||||||||||||||||
| (教科書) |
必要に応じて授業中にプリントを配布します。
|
||||||||||||||||||
| (参考書等) |
英語論文を読む際に英和辞書が必要。電子辞書やオンライン辞書等で可。
|
||||||||||||||||||
| (関連URL) | http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/about/access.html 授業実施場所:iPS細胞研究所 1階セミナー室105 (または講堂) | ||||||||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習すべきこと ・論文輪読の際、事前に一通り読み、知らない用語については自分で調べておく。 ・プレゼン授業の際、課題内容に応じて予め図書やインターネットを通じて情報収集を行い、かみ砕いて他学生でも分かりやすいプレゼンを用意すること。 |
||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ・実験体験へ参加するためには学生教育研究災害傷害保険へ加入していること。 ・プレゼン授業の際、PCやタブレット等を用いたプレゼン用ソフト(PowerPointやKeynote、PDF Reader等)が使用できることが望ましい。 |
||||||||||||||||||
|
ILASセミナー :iPS細胞研究入門
(科目名)
ILAS Seminar :Introduction to iPS cell research
(英 訳)
|
|
||||||||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語及び英語 | |||||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 14(14)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) iPS細胞研究所 105セミナー室 (第一研究棟 正面玄関入ってすぐを右奥) |
|||||||||||||
| (キーワード) iPS細胞 / 英語論文 / プレゼン練習 / 再生医療 / 実験体験 | |||||||||||||
|
(授業の概要・目的)
体細胞に数種類の遺伝子を組み合わせて作用させることによって樹立されるiPS細胞について、より深い理解を目指す少人数セミナーです。iPS細胞研究所(CiRA)の若手(?)講師陣が講義を担当し、iPS細胞が誕生した歴史的背景から最先端の応用研究までを解説することで、iPS細胞研究についての本質的な理解を深めます。また、2012年ノーベル医学生理学賞の受賞理由ともなった英語原著論文を参加学生全員で輪読を行い、講師陣が親身にフォローすることで、細胞生物学で用いられている実験系や研究論文に記載されている内容について学んでもらいます。生命科学分野に関連したテーマ(ノーベル賞技術や難病の最新治療法など)について各自で調査してもらい、その内容を発表してもらうことで、プレゼン能力の向上を目指します。また、最終回ではiPS細胞研究所の見学や実験体験を通じて、研究活動の一端を体験してもらいたいと考えています。将来の研究室配属や進路選択の一助となれば幸いです。
|
|||||||||||||
|
(到達目標)
・iPS細胞の作成方法および仕組みを理解する。
・細胞生物学で用いられる実験手法を知る。 ・世界トップレベルの論文に触れ、論文の基礎や内容について学ぶ。 ・iPS細胞研究所の講師らとの交流を通じて、研究を身近に感じてもらう。 |
|||||||||||||
|
(授業計画と内容)
第1回 講師および参加学生の自己紹介・iPS細胞関連話題提供 第2回 iPS細胞誕生の歴史的背景 第3−5回 iPS細胞研究論文の輪読・解説 第6−8回 iPS細胞をもちいた研究の最前線(各講師の研究内容紹介) 第9−11回 学生プレゼン・ディスカッション 第12ー14回 実験体験・研究所見学(状況に応じて変更の可能性あり) 期末レポート課題 第15回 フィードバック ※フィードバック方法は別途連絡します |
|||||||||||||
|
(履修要件)
・開講以来、毎年抽選(倍率4-5倍以上)になる人気講義です。そのため、"何となく"の履修ではなく、特にiPS細胞や最先端のライフサイエンス研究に関心がある学生からの履修を歓迎します。
・講義や論文、実験の内容を理解するために、細胞の構造、遺伝子とその働き、DNAの構造と機能、RNAからタンパク質翻訳といった生物(特に細胞生物学)の基礎知識を持っていることが必要です。 ・理系(医・薬・農・工[生物系]・理)の学生が望ましいです。 ・2回生以上の履修希望学生については、限られた枠なので、将来iPS細胞研究所での研究室配属を希望していることが望ましいです。 |
|||||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
主に授業出席と授業に対する積極度での平常点(50%程度)と期末レポート点 (50%程度)で総合的に評価します。
|
|||||||||||||
|
(教科書)
必要に応じて授業中にプリントを配布します。
|
|||||||||||||
|
(参考書等)
英語論文を読む際に英和辞書が必要。電子辞書やオンライン辞書等で可。
|
|||||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習すべきこと
・論文輪読の際、事前に一通り読み、知らない用語については自分で調べておく。 ・プレゼン授業の際、課題内容に応じて予め図書やインターネットを通じて情報収集を行い、かみ砕いて他学生でも分かりやすいプレゼンを用意すること。 |
|||||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
・実験体験へ参加するためには学生教育研究災害傷害保険へ加入していること。
・プレゼン授業の際、PCやタブレット等を用いたプレゼン用ソフト(PowerPointやKeynote、PDF Reader等)が使用できることが望ましい。 |
|||||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :ホメーロス『イーリアス』を読む
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Reading Homer's Iliad | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 6(6)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 文学部校舎5階 竹下研究室 | ||||||
| (キーワード) | ヨーロッパ文学関連 / 文学一般関連 / 西洋古典文学 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本授業の目的は,ホメーロス『イーリアス』の読解を通して,西洋古代の文学作品を鑑賞するポイントを学ぶとともに,こうした文学作品を研究的な見地から扱う際の問題について知ることにあります.また,それと同時に,文献の読解に基づいて自己の見解を記述するための文章作成術を学ぶ実践的な機会も提供します. 『イーリアス』(紀元前8世紀成立)は,10年にわたったトロイア戦争の最後に近い局面を描いた英雄叙事詩です.その中心主題は,冒頭にも語られるとおり,アキッレウスの怒りですが,作中にはそれにとどまらず,戦闘,死,人と神,名誉,愛,友情,雄弁など多彩なモチーフが存在します.これらのモチーフ及び種々のエピソードは,西洋古代文学のみならず,以後のあらゆる文学作品に影響を及ぼし,様々な反応を今なお引き起こしているものです. 本授業では,毎回『イーリアス』の日本語訳を少しずつ読み進めながらその内容を確認するとともに,そのうちの一部について引用・要約・敷衍という三つの操作を身に着けるための短い作文練習を行ないます.これに加えて,二次文献の扱い方や校正の作法といった,文章を書くための補助的技術についても,随時習得する機会を設けます. |
||||||
| (到達目標) | ・西洋古代文学の鑑賞のポイントを知る ・一次資料を適切に処理(抜粋・要約・敷衍など)できるようになる ・資料に基づいて自己の見解を記述できるようになる |
||||||
| (授業計画と内容) | 毎回の授業で読み進めた内容について短い文章を作成してもらいます.最終レポートはそれに基づいて執筆することになるので,毎回の予習・復習および授業時間外の取り組みが重要になります. 第1回 イントロダクション 第2回 『イーリアス』第1-2歌 第3回 『イーリアス』第3-4歌 第4回 『イーリアス』第5-6歌,校正のやり方 第5回 『イーリアス』第7-8歌 第6回 『イーリアス』第9-10歌 第7回 二次文献の探し方と取り扱い 第8回 『イーリアス』第11-12歌 第9回 『イーリアス』第13-14歌 第10回 『イーリアス』第15-16歌,タイポグラフィについて 第11回 『イーリアス』第17-18歌 第12回 『イーリアス』第19-20歌 第13回 『イーリアス』第21-22歌,レポートの準備 第14回 『イーリアス』第23-24歌 第15回 フィードバック ※授業の進度等を考慮して各回の配分や順序が変わる場合があります. |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業参加および授業内課題:40% 最終レポート:60% |
||||||
| (教科書) |
『イリアス 上・下』
(岩波書店(岩波文庫),1992年)
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 毎回教科書を読み進めるので,その範囲の日本語訳をあらかじめ読むとともに,課題となる小作文を授業日までに準備・提出する必要があります. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 質問などは授業時間のほか,メールでも受け付けます( takeshita.tetsufumi.7t@kyoto-u.ac.jp ). | ||||||
|
ILASセミナー :ホメーロス『イーリアス』を読む
(科目名)
ILAS Seminar :Reading Homer's Iliad
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 6(6)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 文学部校舎5階 竹下研究室 |
|||||||
| (キーワード) ヨーロッパ文学関連 / 文学一般関連 / 西洋古典文学 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
本授業の目的は,ホメーロス『イーリアス』の読解を通して,西洋古代の文学作品を鑑賞するポイントを学ぶとともに,こうした文学作品を研究的な見地から扱う際の問題について知ることにあります.また,それと同時に,文献の読解に基づいて自己の見解を記述するための文章作成術を学ぶ実践的な機会も提供します.
『イーリアス』(紀元前8世紀成立)は,10年にわたったトロイア戦争の最後に近い局面を描いた英雄叙事詩です.その中心主題は,冒頭にも語られるとおり,アキッレウスの怒りですが,作中にはそれにとどまらず,戦闘,死,人と神,名誉,愛,友情,雄弁など多彩なモチーフが存在します.これらのモチーフ及び種々のエピソードは,西洋古代文学のみならず,以後のあらゆる文学作品に影響を及ぼし,様々な反応を今なお引き起こしているものです. 本授業では,毎回『イーリアス』の日本語訳を少しずつ読み進めながらその内容を確認するとともに,そのうちの一部について引用・要約・敷衍という三つの操作を身に着けるための短い作文練習を行ないます.これに加えて,二次文献の扱い方や校正の作法といった,文章を書くための補助的技術についても,随時習得する機会を設けます. |
|||||||
|
(到達目標)
・西洋古代文学の鑑賞のポイントを知る
・一次資料を適切に処理(抜粋・要約・敷衍など)できるようになる ・資料に基づいて自己の見解を記述できるようになる |
|||||||
|
(授業計画と内容)
毎回の授業で読み進めた内容について短い文章を作成してもらいます.最終レポートはそれに基づいて執筆することになるので,毎回の予習・復習および授業時間外の取り組みが重要になります. 第1回 イントロダクション 第2回 『イーリアス』第1-2歌 第3回 『イーリアス』第3-4歌 第4回 『イーリアス』第5-6歌,校正のやり方 第5回 『イーリアス』第7-8歌 第6回 『イーリアス』第9-10歌 第7回 二次文献の探し方と取り扱い 第8回 『イーリアス』第11-12歌 第9回 『イーリアス』第13-14歌 第10回 『イーリアス』第15-16歌,タイポグラフィについて 第11回 『イーリアス』第17-18歌 第12回 『イーリアス』第19-20歌 第13回 『イーリアス』第21-22歌,レポートの準備 第14回 『イーリアス』第23-24歌 第15回 フィードバック ※授業の進度等を考慮して各回の配分や順序が変わる場合があります. |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業参加および授業内課題:40%
最終レポート:60% |
|||||||
|
(教科書)
『イリアス 上・下』
(岩波書店(岩波文庫),1992年)
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
毎回教科書を読み進めるので,その範囲の日本語訳をあらかじめ読むとともに,課題となる小作文を授業日までに準備・提出する必要があります.
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
質問などは授業時間のほか,メールでも受け付けます( takeshita.tetsufumi.7t@kyoto-u.ac.jp ).
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :飲み水を考える
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Drinking Water | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||||||||
| (群) | 少人数 | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 8(8)人 | ||||||||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||||||||
| (教室) | 総合研究4号館共通4 | ||||||||||||
| (キーワード) | 土木環境システム / 飲料水 / 水道 / 水 / 国際協力 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | わが国は、水道水を蛇口からそのまま飲むことができる世界でもまれな国である。一方、世界には安全な水を手に入れられない人々が約8億人存在し、それが原因で毎日5000-6000人の乳幼児が命を落としている。このセミナーでは、世界における衛生的な水へのアクセス問題から説き起こし、飲み水の安全性、流域の水環境、必要な技術、行政的なしくみ、国際協力などの多方面から、飲み水についてともに考えたい。 | ||||||||||||
| (到達目標) | まず、飲み水の問題を考えるときに必要となる領域の広がりを理解する。本年度は特に、健康影響との関連や水道経営上の課題についても考えてみたい。その上で、各自の課題を設定し、それぞれの視点から主体的に理解を深める。中間報告会と最終成果発表会で発表し、プレゼンテーション能力を高める。 | ||||||||||||
| (授業計画と内容) | 1.水を巡る問題とその関連領域 2.世界における衛生的な水へのアクセス問題 3.飲み水の安全性と健康影響 4.浄水処理の技術 5.水道・下水道とその役割 6.飲み水の量と質を確保する技術に関するディスカッション 7.中間発表会 8.琵琶湖・淀川流域と水環境 9.流域の農林水産業と水道原水 10.水を巡る法律と管理のしくみ 11.水の経済学 12.国際協力とそのあり方 13.行政的施策のあり方に関するディスカッション 14.成果発表会 15.フィードバック |
||||||||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点50%(ディスカッションへの参加状況20%,課題に関する中間発表会と成果発表会30%) レポート50% |
||||||||||||
| (教科書) |
必要に応じてプリントを配布。
|
||||||||||||
| (参考書等) |
『よくわかる環境工学』
(理工図書)
ISBN:978-4-8446-0831-8
|
||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習または復習として、自分の出身地の水道やその浄水処理方法について調べると良いでしょう。授業で提供する話題をもとに自分が関心をもつ領域をみつけ、その後は、自ら課題を設定して取り組みます。全ての学部の学生が、適切な課題を見つけられると思います。中間と最終の発表会ではその成果を発表してもらいます。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
|
ILASセミナー :飲み水を考える
(科目名)
ILAS Seminar :Drinking Water
(英 訳)
|
|
|||||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | ||||||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 8(8)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
||||||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 総合研究4号館共通4 |
||||||||||
| (キーワード) 土木環境システム / 飲料水 / 水道 / 水 / 国際協力 | ||||||||||
|
(授業の概要・目的)
わが国は、水道水を蛇口からそのまま飲むことができる世界でもまれな国である。一方、世界には安全な水を手に入れられない人々が約8億人存在し、それが原因で毎日5000-6000人の乳幼児が命を落としている。このセミナーでは、世界における衛生的な水へのアクセス問題から説き起こし、飲み水の安全性、流域の水環境、必要な技術、行政的なしくみ、国際協力などの多方面から、飲み水についてともに考えたい。
|
||||||||||
|
(到達目標)
まず、飲み水の問題を考えるときに必要となる領域の広がりを理解する。本年度は特に、健康影響との関連や水道経営上の課題についても考えてみたい。その上で、各自の課題を設定し、それぞれの視点から主体的に理解を深める。中間報告会と最終成果発表会で発表し、プレゼンテーション能力を高める。
|
||||||||||
|
(授業計画と内容)
1.水を巡る問題とその関連領域 2.世界における衛生的な水へのアクセス問題 3.飲み水の安全性と健康影響 4.浄水処理の技術 5.水道・下水道とその役割 6.飲み水の量と質を確保する技術に関するディスカッション 7.中間発表会 8.琵琶湖・淀川流域と水環境 9.流域の農林水産業と水道原水 10.水を巡る法律と管理のしくみ 11.水の経済学 12.国際協力とそのあり方 13.行政的施策のあり方に関するディスカッション 14.成果発表会 15.フィードバック |
||||||||||
|
(履修要件)
特になし
|
||||||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点50%(ディスカッションへの参加状況20%,課題に関する中間発表会と成果発表会30%)
レポート50% |
||||||||||
|
(教科書)
必要に応じてプリントを配布。
|
||||||||||
|
(参考書等)
『よくわかる環境工学』
(理工図書)
ISBN:978-4-8446-0831-8
|
||||||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習または復習として、自分の出身地の水道やその浄水処理方法について調べると良いでしょう。授業で提供する話題をもとに自分が関心をもつ領域をみつけ、その後は、自ら課題を設定して取り組みます。全ての学部の学生が、適切な課題を見つけられると思います。中間と最終の発表会ではその成果を発表してもらいます。
|
||||||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :情報リテラシとしてのソーシャルプログラミング
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Social Programming as an Information Literacy | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 学術情報メディアセンター北館 4階 遠隔会議室 (406) | ||||||
| (キーワード) | オープンソース / プログラミング / SNS / コミュニティ / ソフトウェアライセンス | ||||||
| (授業の概要・目的) | 個人的な日々の生活や企業活動等の社会的な営みにおいてネットは欠かすことができない社会インフラとなっており,我々は,ネットを通じて様々な情報を容易に取得・消費することができるだけでなく,ネットを通じて社会に容易に貢献できる時代に生きている.ネット社会の基盤の多くがソフトウェアで構築されており,特に,昨今のオープンソースソフトウェアの興隆は,生物の多様性が急速に拡大したカンブリア大爆発と同じような様相を呈している.このような背景の下,オープンソースソフトウェアのコミュニティへの貢献を通じて,自らが日々生きるネット社会をよりよくすることができるようになってきている. 本セミナーでは,オープンソースとして公開されているネットアプリケーションを題材に,コミュニティメンバとの協働作業によるソフトウェア開発を通じて貢献することで,ネット社会をプログラミングを通じて主体的に生き抜くための情報リテラシの研鑽を積む. |
||||||
| (到達目標) | オープンソースソフトウェアを対象にプログラミングを体感することにより,ネット社会に生きる知識人としての情報リテラシを身につける. | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下の項目について,それぞれ2週程度のテーマ学習と実習を行う.授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. イントロ,インターネットアーキテクチャ 2. Slack 等ソーシャルウェア 3. ネットアプリケーションプログラミング 4. Git と GitHub 5. 著作権とソフトウェアライセンス 6. グループ開発課題 7. ソーシャルコントリビューション課題 |
||||||
| (履修要件) |
何らかのプログラミング言語を学習したことがあること.プログラミング言語や学校等での学習か独学は問わない.
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 各項目ごとの課題レポートと最終課題レポートにより評価する. ・課題レポート(5回) 15点 x 75 ・最終課題レポート 25点 |
||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 各自が所有するノートパソコンを使用してプログラミング実習を行うため,授業時間と同程度の授業時間外での準備や見直しが必要となる. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 本セミナーは,各自が所有するノートパソコンを使用しながら行う.また,別途用意する学習支援システムを通じて,教材の提供,オンラインでの質疑,課題レポートの提出・返却を行う.使い方は開講時に指示する. | ||||||
|
ILASセミナー :情報リテラシとしてのソーシャルプログラミング
(科目名)
ILAS Seminar :Social Programming as an Information Literacy
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 学術情報メディアセンター北館 4階 遠隔会議室 (406) |
|||||||
| (キーワード) オープンソース / プログラミング / SNS / コミュニティ / ソフトウェアライセンス | |||||||
|
(授業の概要・目的)
個人的な日々の生活や企業活動等の社会的な営みにおいてネットは欠かすことができない社会インフラとなっており,我々は,ネットを通じて様々な情報を容易に取得・消費することができるだけでなく,ネットを通じて社会に容易に貢献できる時代に生きている.ネット社会の基盤の多くがソフトウェアで構築されており,特に,昨今のオープンソースソフトウェアの興隆は,生物の多様性が急速に拡大したカンブリア大爆発と同じような様相を呈している.このような背景の下,オープンソースソフトウェアのコミュニティへの貢献を通じて,自らが日々生きるネット社会をよりよくすることができるようになってきている.
本セミナーでは,オープンソースとして公開されているネットアプリケーションを題材に,コミュニティメンバとの協働作業によるソフトウェア開発を通じて貢献することで,ネット社会をプログラミングを通じて主体的に生き抜くための情報リテラシの研鑽を積む. |
|||||||
|
(到達目標)
オープンソースソフトウェアを対象にプログラミングを体感することにより,ネット社会に生きる知識人としての情報リテラシを身につける.
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下の項目について,それぞれ2週程度のテーマ学習と実習を行う.授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 1. イントロ,インターネットアーキテクチャ 2. Slack 等ソーシャルウェア 3. ネットアプリケーションプログラミング 4. Git と GitHub 5. 著作権とソフトウェアライセンス 6. グループ開発課題 7. ソーシャルコントリビューション課題 |
|||||||
|
(履修要件)
何らかのプログラミング言語を学習したことがあること.プログラミング言語や学校等での学習か独学は問わない.
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
各項目ごとの課題レポートと最終課題レポートにより評価する.
・課題レポート(5回) 15点 x 75 ・最終課題レポート 25点 |
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
各自が所有するノートパソコンを使用してプログラミング実習を行うため,授業時間と同程度の授業時間外での準備や見直しが必要となる.
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
本セミナーは,各自が所有するノートパソコンを使用しながら行う.また,別途用意する学習支援システムを通じて,教材の提供,オンラインでの質疑,課題レポートの提出・返却を行う.使い方は開講時に指示する.
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :日本古代・中世政治文化論I
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 12(12)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 月5 |
||||||
| (教室) | 共西12 | ||||||
| (キーワード) | 日本史関連 / 天皇家 / 中世の公家政権 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 【日本古代・中世史研究書入門】 1冊の研究書を受講者全員で輪読し、日本の政治・社会・文化に対する歴史的思考力を高めることを目指す。大学生や一般の人を読者層として想定した、簡易で比較的新しい書籍を取り上げるが、記述の背景を調べ、根拠となっている文献史料の原典を読解することによって、記述内容を批判的に検証する。そうした作業を通じて、歴史に対する思考力・感覚・想像力を磨くことを目指す。 今期は、本郷恵子著『天皇家の存続と継承』を取り上げ、中世を転換点としながら現代まで存続する天皇制の特質について考える。 |
||||||
| (到達目標) | 古代・中世の日本の歴史に関して正確で幅広い知識を獲得するとともに、文献史料の原典を自分の力で読解し、提示された学説を吟味して、自分の見解を対置する能力や、歴史像を組み立てるための技術を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 天皇家は、なぜ今日まで存続することができたのか。これを考えるには、中世の天皇を理解することが有効である。上皇となった者が天皇に代わって政務をとる方式を院政というが、院政の前提となる天皇の譲位は、意中の後継者への確実な継承を直接の狙いとしたものであり、院政は副次的に生まれたに過ぎない。律令制に発する太政官体制が、理念先行の演繹的体系だったのに対し、院政は、実態の集積から導き出された帰納的方策だったといえるだろう。朝廷=公家政権が創出し、維持してきたものに、官位の体系と儀礼や年中行事の体系とがある。武家による官位体系への依存や、儀礼・年中行事に関する有職故実の存在は、朝廷の存在意義を支える意味をもっていた。大規模な災害に見舞われると、公家政権と武家政権がそれぞれ対策を講じたが、両者の対策は全く逆のもので、武家政権が現実的な支援を行ったのに対し、公家政権は攘災の祈りを行った。これは、天皇が神とのあいだに特別な回路をもっていると認識に由来する。その他、婚姻政策や血統管理に関し、古代から中世への変遷をみることも、天皇が存続した理由や、天皇制の課題を考える上で示唆を与えてくれる。 本郷恵子著『天皇家の存続と継承』を輪読しながら、中世を転換点としながら現代まで存続する天皇制の特質を把握する。あわせて、根拠とされる資料を分析し、内容の可否を検討する。 第1回 イントロダクション 第2回 天皇制の課題を中世史から考える 第3回 中世の開始と天皇制(1) 第4回 中世の開始と天皇制(2) 第5回 官位と儀礼(1) 第6回 官位と儀礼(2) 第7回 官位と儀礼(3) 第8回 危機と天皇、神との回路(1) 第9回 危機と天皇、神との回路(2) 第10回 世襲の方式(1) 第11回 世襲の方式(2) 第12回 血統の確保・血統の管理(1) 第13回 血統の確保・血統の管理(2) 第14回 天皇制はどこへ向かうのか/総 括 《期末試験》 第15回 フィードバック ※上記の各回の内容は取り上げる書籍の目次によるものである。 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(授業内での報告および発言・50点)と期末試験(レポート・50点)の合計で成績評価する。 |
||||||
| (教科書) |
『天皇家の存続と継承 中世の転換から現代へ』
(吉川弘文館)
ISBN:978-4-642-30622-5
(2025年刊行、1800円+税)
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 全体の進行をあらかじめ通知するので、各回の輪読個所を読み、授業内容を想定しながら予習をすること。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 授業はゼミ形式で、発表および質疑への参加が必須である。 | ||||||
|
ILASセミナー :日本古代・中世政治文化論I
(科目名)
ILAS Seminar :Politics and Culture in Ancient and Medieval Japan I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
月5 (教室) 共西12 |
|||||||
| (キーワード) 日本史関連 / 天皇家 / 中世の公家政権 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
【日本古代・中世史研究書入門】
1冊の研究書を受講者全員で輪読し、日本の政治・社会・文化に対する歴史的思考力を高めることを目指す。大学生や一般の人を読者層として想定した、簡易で比較的新しい書籍を取り上げるが、記述の背景を調べ、根拠となっている文献史料の原典を読解することによって、記述内容を批判的に検証する。そうした作業を通じて、歴史に対する思考力・感覚・想像力を磨くことを目指す。 今期は、本郷恵子著『天皇家の存続と継承』を取り上げ、中世を転換点としながら現代まで存続する天皇制の特質について考える。 |
|||||||
|
(到達目標)
古代・中世の日本の歴史に関して正確で幅広い知識を獲得するとともに、文献史料の原典を自分の力で読解し、提示された学説を吟味して、自分の見解を対置する能力や、歴史像を組み立てるための技術を身につける。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
天皇家は、なぜ今日まで存続することができたのか。これを考えるには、中世の天皇を理解することが有効である。上皇となった者が天皇に代わって政務をとる方式を院政というが、院政の前提となる天皇の譲位は、意中の後継者への確実な継承を直接の狙いとしたものであり、院政は副次的に生まれたに過ぎない。律令制に発する太政官体制が、理念先行の演繹的体系だったのに対し、院政は、実態の集積から導き出された帰納的方策だったといえるだろう。朝廷=公家政権が創出し、維持してきたものに、官位の体系と儀礼や年中行事の体系とがある。武家による官位体系への依存や、儀礼・年中行事に関する有職故実の存在は、朝廷の存在意義を支える意味をもっていた。大規模な災害に見舞われると、公家政権と武家政権がそれぞれ対策を講じたが、両者の対策は全く逆のもので、武家政権が現実的な支援を行ったのに対し、公家政権は攘災の祈りを行った。これは、天皇が神とのあいだに特別な回路をもっていると認識に由来する。その他、婚姻政策や血統管理に関し、古代から中世への変遷をみることも、天皇が存続した理由や、天皇制の課題を考える上で示唆を与えてくれる。 本郷恵子著『天皇家の存続と継承』を輪読しながら、中世を転換点としながら現代まで存続する天皇制の特質を把握する。あわせて、根拠とされる資料を分析し、内容の可否を検討する。 第1回 イントロダクション 第2回 天皇制の課題を中世史から考える 第3回 中世の開始と天皇制(1) 第4回 中世の開始と天皇制(2) 第5回 官位と儀礼(1) 第6回 官位と儀礼(2) 第7回 官位と儀礼(3) 第8回 危機と天皇、神との回路(1) 第9回 危機と天皇、神との回路(2) 第10回 世襲の方式(1) 第11回 世襲の方式(2) 第12回 血統の確保・血統の管理(1) 第13回 血統の確保・血統の管理(2) 第14回 天皇制はどこへ向かうのか/総 括 《期末試験》 第15回 フィードバック ※上記の各回の内容は取り上げる書籍の目次によるものである。 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(授業内での報告および発言・50点)と期末試験(レポート・50点)の合計で成績評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
『天皇家の存続と継承 中世の転換から現代へ』
(吉川弘文館)
ISBN:978-4-642-30622-5
(2025年刊行、1800円+税)
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
全体の進行をあらかじめ通知するので、各回の輪読個所を読み、授業内容を想定しながら予習をすること。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
授業はゼミ形式で、発表および質疑への参加が必須である。
|
|||||||

