授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
プログラミング演習(Java)
|
(英 訳) | Programming Practice (Java) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 情報 | ||||||
| (分野(分類)) | (各論) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | B群 | ||||||
| (単位数) | 4 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 2 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火4・火5 |
||||||
| (教室) | 総人1206 | ||||||
| (授業の概要・目的) | Java は,アプリの制作からシステムの開発まで幅広く用いられている本格的なオブジェクト指向言語です。Pythonや Ruby などの簡易にプログラムを書けることを特徴とする言語に比べて,プログラミングにはある程度の手間がかかるし,言語の習得にも時間がかかりますが,そうして作られたプログラムは高速に動作しますし,型の概念やオブジェクト指向の概念を用いることにより,大規模なプログラムでも見通しよく作成することができ,保守もしやすくなります。また,並列処理,ネットワークなどの機能も充実しており,こういった高度なプログラミング概念を学ぶこともできます。 この授業では,このような プログラミング言語の概念を理解し,Java 言語の特徴を生かしたプログラムを作成できるようになることを目指した演習を行います。また,その応用として,対戦型ゲームのサーバーの作り方を説明し,コンピュータでパズルを解いたり対戦型ゲームの思考ルーチンを作成したりするのに必要な探索的なアルゴリズムについて学びます。そして,オセロの思考ルーチンの作成を試みます。 |
||||||
| (到達目標) | ・オブジェクト指向などのプログラミング言語の諸概念を理解し,それに基づいたプログラムを書けるようになる。 ・探索的なアルゴリズムが使えるようになる。 ・プログラミングを通して自分で問題を解決する姿勢を身につけ、その能力を高める。 |
||||||
| (授業計画と内容) | Java は本格的なプログラミング言語です。日常的なプログラムから商用のシステムまで幅広く応用できますが,使えるようになるまでに学ぶことは多いです。ですので,プログラミングの基礎から始めますが,基本的な演習にはあまり時間をとらずに,いずれかの言語で多少のプログラミングに触れたことのある人が,この演習でさらに進んだプログラミングを学ぶのに適した授業の進め方を予定しています。 1:オブジェクトとクラス 2:繰り返しと条件分岐 3:クラス変数とクラスメソッド 4:クラスの作成 5:配列 6:再帰呼び出しとパズルなどの探索問題の解法 7:オーバーライドとインターフェース 8:ラムダ式と関数的プログラミング 9:並列処理 10:JavaFX によるGUI制作 11:ネットワークプログラミング 12:ゲームの思考ルーチン 13:プログラム制作 14:発表会 15. フィードバッ ク 最後に,プログラミング作品の制作に取り組みます。オセロの思考ルーチンを標準的な題材として考えていますが,それ以外に,自分で興味を持った問題に取り組んでも構いません。発表会では,その一部として,オセロの思考ルーチン同士の対戦会を行います。 |
||||||
| (履修要件) |
プログラミングの基礎から始めますが,基本的な演習にはあまり時間をとらずに,いずれかの言語で多少のプログラミングに触れたことのある人が,この演習でさらに進んだプログラミングを学ぶのに適した授業の進め方を予定しています。ですので,プログラミングの経験のない人は,他のプログラミング演習科目や,プログラミングを内容に含む情報基礎演習を先に受講したり,あらかじめプログラミングの自習をしておくことを推奨します。
授業には, 各自の持っているラップトップコンピュータを使用します。Mac OS あるいは Windows のラップトップを授業に持参する必要があります。 |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | プログラミング作品とその発表会、および、授業への参加度を通じて、プログラミング概念の理解度、プログラミングの能力、アイデアの面白さ、授業への取り組み方などをみます。割合については授業中に指示します。 | ||||||
| (教科書) |
『すべての人のための JAVA プログラミング第3版』
(共立出版)
ISBN:978-4-320-12423-3
|
||||||
| (参考書等) | |||||||
| (関連URL) | https://www.i.h.kyoto-u.ac.jp/users/tsuiki | ||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 理解の遅れている人は、教科書をじっくり読んで復習をし、教科書の演習課題やその他のプログラミングを行ってください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 履修希望者が多い場合は、教室の規模(40人程度)に合わせて人数制限を行います。 各自の持っているラップトップコンピュータを持参して授業に参加する必要があります。 |
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プログラミング演習(Java)
(科目名)
Programming Practice (Java)
(英 訳)
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| (群) 情報 (分野(分類)) (各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) B群 (単位数) 4 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4・火5 (教室) 総人1206 |
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(授業の概要・目的)
Java は,アプリの制作からシステムの開発まで幅広く用いられている本格的なオブジェクト指向言語です。Pythonや Ruby などの簡易にプログラムを書けることを特徴とする言語に比べて,プログラミングにはある程度の手間がかかるし,言語の習得にも時間がかかりますが,そうして作られたプログラムは高速に動作しますし,型の概念やオブジェクト指向の概念を用いることにより,大規模なプログラムでも見通しよく作成することができ,保守もしやすくなります。また,並列処理,ネットワークなどの機能も充実しており,こういった高度なプログラミング概念を学ぶこともできます。
この授業では,このような プログラミング言語の概念を理解し,Java 言語の特徴を生かしたプログラムを作成できるようになることを目指した演習を行います。また,その応用として,対戦型ゲームのサーバーの作り方を説明し,コンピュータでパズルを解いたり対戦型ゲームの思考ルーチンを作成したりするのに必要な探索的なアルゴリズムについて学びます。そして,オセロの思考ルーチンの作成を試みます。 |
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(到達目標)
・オブジェクト指向などのプログラミング言語の諸概念を理解し,それに基づいたプログラムを書けるようになる。
・探索的なアルゴリズムが使えるようになる。 ・プログラミングを通して自分で問題を解決する姿勢を身につけ、その能力を高める。 |
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(授業計画と内容)
Java は本格的なプログラミング言語です。日常的なプログラムから商用のシステムまで幅広く応用できますが,使えるようになるまでに学ぶことは多いです。ですので,プログラミングの基礎から始めますが,基本的な演習にはあまり時間をとらずに,いずれかの言語で多少のプログラミングに触れたことのある人が,この演習でさらに進んだプログラミングを学ぶのに適した授業の進め方を予定しています。 1:オブジェクトとクラス 2:繰り返しと条件分岐 3:クラス変数とクラスメソッド 4:クラスの作成 5:配列 6:再帰呼び出しとパズルなどの探索問題の解法 7:オーバーライドとインターフェース 8:ラムダ式と関数的プログラミング 9:並列処理 10:JavaFX によるGUI制作 11:ネットワークプログラミング 12:ゲームの思考ルーチン 13:プログラム制作 14:発表会 15. フィードバッ ク 最後に,プログラミング作品の制作に取り組みます。オセロの思考ルーチンを標準的な題材として考えていますが,それ以外に,自分で興味を持った問題に取り組んでも構いません。発表会では,その一部として,オセロの思考ルーチン同士の対戦会を行います。 |
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(履修要件)
プログラミングの基礎から始めますが,基本的な演習にはあまり時間をとらずに,いずれかの言語で多少のプログラミングに触れたことのある人が,この演習でさらに進んだプログラミングを学ぶのに適した授業の進め方を予定しています。ですので,プログラミングの経験のない人は,他のプログラミング演習科目や,プログラミングを内容に含む情報基礎演習を先に受講したり,あらかじめプログラミングの自習をしておくことを推奨します。
授業には, 各自の持っているラップトップコンピュータを使用します。Mac OS あるいは Windows のラップトップを授業に持参する必要があります。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
プログラミング作品とその発表会、および、授業への参加度を通じて、プログラミング概念の理解度、プログラミングの能力、アイデアの面白さ、授業への取り組み方などをみます。割合については授業中に指示します。
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(教科書)
『すべての人のための JAVA プログラミング第3版』
(共立出版)
ISBN:978-4-320-12423-3
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
理解の遅れている人は、教科書をじっくり読んで復習をし、教科書の演習課題やその他のプログラミングを行ってください。
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(その他(オフィスアワー等))
履修希望者が多い場合は、教室の規模(40人程度)に合わせて人数制限を行います。
各自の持っているラップトップコンピュータを持参して授業に参加する必要があります。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
情報AI基礎演習[工学部] (理工化学科) 1T17, 1T18
|
(英 訳) | Practice in Basics of Informatics and AI (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology] | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 情報 | ||||||||||||
| (分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (旧群) | B群 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 火4 |
||||||||||||
| (教室) | 学術情報メディアセンター南館203 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。また,生成AIの基本的な使用法や注意点について解説すると共に,生成AIの実践的な演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 | ||||||||||||
| (到達目標) | コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミング,生成AI活用などのコンピュータリテラシーを身に付ける。 | ||||||||||||
| (授業計画と内容) | 以下の項目について,1項目当たり1~2回の演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System(あるいはWayland),ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. AIの基礎:生成AIの基本および使用上の注意点について述べ,生成AI(Gemini)を用いた基本演習を行う。また,以下の項目で,生成AIの実践的な演習を補助的に導入する。 5. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 6. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 7. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 8. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 9. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 10. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
||||||||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。 | ||||||||||||
| (教科書) |
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
|
||||||||||||
| (参考書等) | |||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 教科書によって予習を行うこと。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 | ||||||||||||
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情報AI基礎演習[工学部] (理工化学科)
1T17, 1T18 (科目名)
Practice in Basics of Informatics and AI (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology]
(英 訳)
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| (群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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|
(曜時限)
火4 (教室) 学術情報メディアセンター南館203 |
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|
(授業の概要・目的)
本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。また,生成AIの基本的な使用法や注意点について解説すると共に,生成AIの実践的な演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。
|
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|
(到達目標)
コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミング,生成AI活用などのコンピュータリテラシーを身に付ける。
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|
(授業計画と内容)
以下の項目について,1項目当たり1~2回の演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System(あるいはWayland),ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. AIの基礎:生成AIの基本および使用上の注意点について述べ,生成AI(Gemini)を用いた基本演習を行う。また,以下の項目で,生成AIの実践的な演習を補助的に導入する。 5. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 6. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 7. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 8. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 9. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習を行う。 10. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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|
(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。
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(教科書)
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書によって予習を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
情報AI基礎演習[工学部] (理工化学科) 1T18, 1T19
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(英 訳) | Practice in Basics of Informatics and AI (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology] | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 情報 | ||||||||||||
| (分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (旧群) | B群 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 火4 |
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| (教室) | 学術情報メディアセンター南館204 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。また,生成AIの基本的な使用法や注意点について解説すると共に,生成AIの実践的な演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 | ||||||||||||
| (到達目標) | コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミング,生成AI活用などのコンピュータリテラシーを身に付ける。 | ||||||||||||
| (授業計画と内容) | 以下の項目について,1項目当たり1~2回の演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System(あるいはWayland),ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. AIの基礎:生成AIの基本および使用上の注意点について述べ,生成AI(Gemini)を用いた基本演習を行う。また,以下の項目で,生成AIの実践的な演習を補助的に導入する。 5. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 6. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 7. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 8. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 9. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習 を行う。 10. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。 | ||||||||||||
| (教科書) |
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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| (参考書等) | |||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 教科書によって予習を行うこと。 | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 | ||||||||||||
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情報AI基礎演習[工学部] (理工化学科)
1T18, 1T19 (科目名)
Practice in Basics of Informatics and AI (Faculty of Engineering) [Chemical Science and Technology]
(英 訳)
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| (群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 学術情報メディアセンター南館204 |
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(授業の概要・目的)
本演習では,パーソナルコンピュータ(PC)の基本的な使用法(Windowsシステム・UNIXシステム)を初めとして,電子メール,テキストエディタやLaTeXによる文章作成,HTMLによるWEBページの記述,gnuplotによるグラフ作成,Octave・MAPLEによるプログラミング,Word・Excel・PowerPointによる資料作成などについて,教育コンピュータシステムのPC端末を用いた演習を行う。また,生成AIの基本的な使用法や注意点について解説すると共に,生成AIの実践的な演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。
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(到達目標)
コンピュータの基本的な使用方法に習熟し,コンピュータによる文章作成,情報検索,プログラミング,生成AI活用などのコンピュータリテラシーを身に付ける。
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(授業計画と内容)
以下の項目について,1項目当たり1~2回の演習を行う。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 1. 計算機の基本的な使用法:PC端末の起動と終了(Windowsシステム・UNIXシステム),ログインとログアウトなど,最も基本的な使い方についての演習を行う。また,パスワードの変更など,PC端末を使用する上での注意事項を述べ,それについての演習を行う。 2. 電子メールと情報検索:電子メールの設定を行うと共に,電子メールの送受信方法,署名や添付ファイルの扱い方についての演習を行う。また,インターネットを活用した情報検索(蔵書検索,文献(電子ジャーナル)や特許の検索など。図書担当者による情報検索講義を含む。)についての演習を行う。 3. UNIXシステムの基礎:UNIXシステムを利用する上で重要な,X Window System(あるいはWayland),ファイルシステム,およびシェル操作についての演習を行う。 4. AIの基礎:生成AIの基本および使用上の注意点について述べ,生成AI(Gemini)を用いた基本演習を行う。また,以下の項目で,生成AIの実践的な演習を補助的に導入する。 5. WEBブラウザとHTML:HTMLおよびCSSの基本について解説し,ウェブサイト(ホームページ)作成についての演習を行う。 6. グラフ作成:gnuplotによる最小二乗法,グラフ作成についての演習を行う。 7. プログラミング基礎:Octaveによる数値計算,プログラミングや,MAPLEによる数式処理,数値計算,プログラミングについての演習を行う。 8. Excel演習:Excelによる表計算,統計解析,およびグラフ作成についての演習を行う。 9. 文書作成:テキストエディタEmacsの利用や,LaTeX,Wordによる文書作成方法についての演習 を行う。 10. PowerPoint演習:PowerPointによるプレゼンテーション資料作成についての演習を行う。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義計画に掲げる内容について,それぞれ習熟したことを演習中に提示する課題によって評価する。試験は実施しない。
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(教科書)
『情報基礎演習』
(京都大学生協)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書によって予習を行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
Practice in Basics of Informatics and AI 1T25
|
(英 訳) | Practice in Basics of Informatics and AI | ||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 情報 | ||||||||||||||||||||||||
| (分野(分類)) | (基礎) | ||||||||||||||||||||||||
| (使用言語) | 英語 | ||||||||||||||||||||||||
| (旧群) | |||||||||||||||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||||||||||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||||||||||||||||||||
| (対象学生) | 理系向 | ||||||||||||||||||||||||
| (曜時限) | 火4 |
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| (教室) | 総合研究9号館北棟1階情報処理演習室1 | ||||||||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | The aim of this class is to learn the basic computing skills needed to operate computer software at Kyoto University. A Linux-based OS (Ubuntu) will be used in virtual computers (VDI) administrated by the Institute for Information Management and Communication (IIMC). | ||||||||||||||||||||||||
| (到達目標) | At the end of the semester, you should be able to use virtual computers (VDI) at Kyoto University, operate Linux system and perform file management, create documents using LaTeX, create 2D and 3D graphics using gnuplot, write simple programs in Python, and use common artificial intelligence (AI) tools. | ||||||||||||||||||||||||
| (授業計画と内容) | A brief explanation of the main topic will be given at the beginning of each session, and students will have the rest of the class to practice the acquired skills solving a given problem under the guidance of the instructor. The following topics will be covered: 1. GUIDANCE: Connecting to VDI. Using a Terminal. Basic operations. 2. UNIX: Introduction to Linux commands. File System. 3. UNIX: Redirections. Pipes. GREP. Scripts. 4. LaTeX: Introduction to LaTeX. 5. LaTeX: Typesetting in LaTeX. 6. LaTeX: Mathematical formulas in LaTeX. 7. GNUPLOT: Creating 2D and 3D graphics with Gnuplot. 8. Review & Exercise: UNIX, LaTex, gnuplot 9. LIBRARY*: Accessing library resources. Searching. Reference Managers. 10. Python: Basics, variable type. 11. Python: Conditional branching, loops. 12. AI Tools: Exercises with Gemini and NotebookLM. 13. EXERCISE: Final Exercise (Part1). 14. EXERCISE: Final Exercise (Part2). 15. FEEDBACK *The library session may be arranged at a different time slot and details will be announced in advance. |
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| (履修要件) |
Bring your own device (BYOD)
In this course, you will access a virtual computer (Virtual Desktop Infrastructure VDI) running Ubuntu Linux, using your own personal computer. |
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | Grading will be based on weekly exercises (30%), a course project (40%), and a final exam (30%). For the weekly exercises the answers/code/programs you submit will be evaluated. When compilation is necessary, it will be a condition sine qua non to get a passing grade. Comments and commentaries are expected. Particularly interesting solutions to common problems will receive extra points. For the course project, your capability of using all tools learned in class to solve the proposed problem will be assessed. Comments and commentaries (within the code and in the report) are expected. Details will be further explained in class. |
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| (教科書) |
The textbook will be provided during the first week of classes. You are expected to read the corresponding chapters ahead of each class.
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| (参考書等) |
『LaTeX Beginner's Guide』
(Packt Publishing)
『Gnuplot in Action: Understanding Data With Graphs』
(Manning Publications)
ISBN:9781933988399
『PYTHON FAST TRACK : a complete guide to rapidly mastering and applying python programming』
(MORGAN KAUFMANN , 2025)
ISBN:9780443338243
Reference books can be found from Kyoto University libraries.
|
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| (授業外学習(予習・復習)等) | You are expected to read the corresponding chapter ahead of each class. A brief explanation of the main topic will be delivered at the beginning of each session, but you are expected to come prepared ahead of time. You will be given the rest of the class to practice the acquired knowledge by solving a proposed problem under the supervision of the instructor. You will be given several days to submit your answers, so you can keep practicing after the session is over. |
||||||||||||||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | This class requires the use of virtual computers (VDI) administrated by the Institute for Information Management and Communication (IIMC), for which a valid account for the Educational Computers System of Kyoto University (ECS-ID) is required. You will receive your corresponding username and password as part of the admission procedures. Please, be sure to bring them along from the first session, or you won't be able to participate in class. Office hours will be provided during the first day of classes. Students who take this class are strongly recommended to take "Basics of Informatics and AI" and "Computer Programming in Civil, Environmental and Resources Engineering" the following semester. Students must complete Information Security e-Learning provided by the Institute for Information Management and Communication(IIMC), Kyoto University including the final test of the course, and confirm its feedback. No class hour is assigned to take this e-learning, and students have to take this e-learning outside the class hours. All the members of the Kyoto University are asked to take this e-learning every year, and hence student in the second grade and above also should complete this e-learning. |
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Practice in Basics of Informatics and AI
1T25 (科目名)
Practice in Basics of Informatics and AI
(英 訳)
|
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| (群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 英語 | ||||||||||||||||
| (旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | ||||||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 総合研究9号館北棟1階情報処理演習室1 |
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(授業の概要・目的)
The aim of this class is to learn the basic computing skills needed to operate computer software at Kyoto University. A Linux-based OS (Ubuntu) will be used in virtual computers (VDI) administrated by the Institute for Information Management and Communication (IIMC).
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(到達目標)
At the end of the semester, you should be able to use virtual computers (VDI) at Kyoto University, operate Linux system and perform file management, create documents using LaTeX, create 2D and 3D graphics using gnuplot, write simple programs in Python, and use common artificial intelligence (AI) tools.
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(授業計画と内容)
A brief explanation of the main topic will be given at the beginning of each session, and students will have the rest of the class to practice the acquired skills solving a given problem under the guidance of the instructor. The following topics will be covered: 1. GUIDANCE: Connecting to VDI. Using a Terminal. Basic operations. 2. UNIX: Introduction to Linux commands. File System. 3. UNIX: Redirections. Pipes. GREP. Scripts. 4. LaTeX: Introduction to LaTeX. 5. LaTeX: Typesetting in LaTeX. 6. LaTeX: Mathematical formulas in LaTeX. 7. GNUPLOT: Creating 2D and 3D graphics with Gnuplot. 8. Review & Exercise: UNIX, LaTex, gnuplot 9. LIBRARY*: Accessing library resources. Searching. Reference Managers. 10. Python: Basics, variable type. 11. Python: Conditional branching, loops. 12. AI Tools: Exercises with Gemini and NotebookLM. 13. EXERCISE: Final Exercise (Part1). 14. EXERCISE: Final Exercise (Part2). 15. FEEDBACK *The library session may be arranged at a different time slot and details will be announced in advance. |
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(履修要件)
Bring your own device (BYOD)
In this course, you will access a virtual computer (Virtual Desktop Infrastructure VDI) running Ubuntu Linux, using your own personal computer. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Grading will be based on weekly exercises (30%), a course project (40%), and a final exam (30%). For the weekly exercises the answers/code/programs you submit will be evaluated. When compilation is necessary, it will be a condition sine qua non to get a passing grade. Comments and commentaries are expected.
Particularly interesting solutions to common problems will receive extra points. For the course project, your capability of using all tools learned in class to solve the proposed problem will be assessed. Comments and commentaries (within the code and in the report) are expected. Details will be further explained in class. |
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(教科書)
The textbook will be provided during the first week of classes. You are expected to read the corresponding chapters ahead of each class.
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(参考書等)
『LaTeX Beginner's Guide』
(Packt Publishing)
『Gnuplot in Action: Understanding Data With Graphs』
(Manning Publications)
ISBN:9781933988399
『PYTHON FAST TRACK : a complete guide to rapidly mastering and applying python programming』
(MORGAN KAUFMANN , 2025)
ISBN:9780443338243
Reference books can be found from Kyoto University libraries.
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(授業外学習(予習・復習)等)
You are expected to read the corresponding chapter ahead of each class. A brief explanation of the main topic will be delivered at the beginning of each session, but you are expected to come prepared ahead of time.
You will be given the rest of the class to practice the acquired knowledge by solving a proposed problem under the supervision of the instructor. You will be given several days to submit your answers, so you can keep practicing after the session is over. |
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(その他(オフィスアワー等))
This class requires the use of virtual computers (VDI) administrated by the Institute for Information Management and Communication (IIMC), for which a valid account for the Educational Computers System of Kyoto University (ECS-ID) is required. You will receive your corresponding username and password as
part of the admission procedures. Please, be sure to bring them along from the first session, or you won't be able to participate in class. Office hours will be provided during the first day of classes. Students who take this class are strongly recommended to take "Basics of Informatics and AI" and "Computer Programming in Civil, Environmental and Resources Engineering" the following semester. Students must complete Information Security e-Learning provided by the Institute for Information Management and Communication(IIMC), Kyoto University including the final test of the course, and confirm its feedback. No class hour is assigned to take this e-learning, and students have to take this e-learning outside the class hours. All the members of the Kyoto University are asked to take this e-learning every year, and hence student in the second grade and above also should complete this e-learning. |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
京都大学の歴史
|
(英 訳) | History of Kyoto University | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | キャリア | ||||||
| (分野(分類)) | その他キャリア形成 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火4 |
||||||
| (教室) | 共北28 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 創立から現在までの京都大学を中心とした大学・大学生の歴史を扱う。個性豊かな京都大学の歴史を年代を追ってテーマ別に考察し、さらに他の大学や当時の社会状況を合わせて示すことで、それぞれの時代の大学の姿はどのようなものだったのか、学生をはじめ大学に関わる人々が何を考え、いかに行動したのかについて明らかにしていく。本講義は、「京都大学の歴史」と銘打ってはいるものの、京大の歴史を網羅的に講義するものではないし、偉大な研究者の紹介を行うものでもない。ましてや、受講生に「愛校心」を持ってもらうために行うわけではない。京大の歴史という一つの素材を通じて、歴史的に物事を見る重要性、自分の頭で考えることの大切さを理解してもらい、そうしたことを踏まえて現在の大学・大学生について見つめ直す手がかりを提示することを目的としている。 | ||||||
| (到達目標) | 上記の「授業の概要・目的」にあるように、資料に基づき、歴史的に物事を見ることの重要性を理解する。そして、現在の大学や大学生である自分自身について、そうした歴史性を踏まえて考えることができるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下のテーマを設定して、原則として1テーマ1回で京都大学を中心とした大学・大学生の歴史について講義する。その際、できるだけ多くの資料を示して、それぞれの時代の大学・大学生の姿を具体的に示すよう努める。 1.ガイダンス 講義のねらい 2.京大キャンパスの歴史 京大のある吉田とはどういう地だったのか、創立期の京大と京都との関係など 3.京都帝国大学の創立 −「自由の学風」の源流− 京大創立の経緯、創立期京大の特徴など 4.滝川事件 −何が問題だったのか− 事件の発端、経緯、背景、意味など 5.戦争と大学 −「協力」の諸相− 理科系・文科系の戦時研究、知識人と社会の関係など 6.出征する学生たち −「学徒出陣」− 学徒出陣の制度、出陣学徒数・戦没者数、学徒兵たちの意識など 7.敗戦と新制京都大学の発足(1) −制度改革− 敗戦直後の京大、戦後教育改革・新制大学発足の意義など 8.敗戦と新制京都大学の発足(2) −学生生活− 敗戦直後の学生、1950年前後の学生運動など 9.高度経済成長期の京都大学 −拡大と変貌− 高度経済成長下に変化する大学と学生気質など 10.京大紛争前後(1) 大学紛争の特徴、経過、要因など 11.京大紛争前後(2) 紛争をめぐる様々な言説、紛争の背景、影響など 12.1970・80年代の京都大学 紛争後の学生、諸問題への対応など 13. 大学改革 1990年代以降の状況など 14. 講義のまとめ 15. フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 各回の講義後に提出するコメントと期末試験もしくはレポートを合わせて評価する。配点の割合は講義において示す。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 時間内に多数の資料を配付するので、授業後にそれらの資料をよく読み返し、自分の理解を確認することが必要である。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
京都大学の歴史
(科目名)
History of Kyoto University
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) キャリア (分野(分類)) その他キャリア形成 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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|
(曜時限)
火4 (教室) 共北28 |
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|
(授業の概要・目的)
創立から現在までの京都大学を中心とした大学・大学生の歴史を扱う。個性豊かな京都大学の歴史を年代を追ってテーマ別に考察し、さらに他の大学や当時の社会状況を合わせて示すことで、それぞれの時代の大学の姿はどのようなものだったのか、学生をはじめ大学に関わる人々が何を考え、いかに行動したのかについて明らかにしていく。本講義は、「京都大学の歴史」と銘打ってはいるものの、京大の歴史を網羅的に講義するものではないし、偉大な研究者の紹介を行うものでもない。ましてや、受講生に「愛校心」を持ってもらうために行うわけではない。京大の歴史という一つの素材を通じて、歴史的に物事を見る重要性、自分の頭で考えることの大切さを理解してもらい、そうしたことを踏まえて現在の大学・大学生について見つめ直す手がかりを提示することを目的としている。
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(到達目標)
上記の「授業の概要・目的」にあるように、資料に基づき、歴史的に物事を見ることの重要性を理解する。そして、現在の大学や大学生である自分自身について、そうした歴史性を踏まえて考えることができるようになる。
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(授業計画と内容)
以下のテーマを設定して、原則として1テーマ1回で京都大学を中心とした大学・大学生の歴史について講義する。その際、できるだけ多くの資料を示して、それぞれの時代の大学・大学生の姿を具体的に示すよう努める。 1.ガイダンス 講義のねらい 2.京大キャンパスの歴史 京大のある吉田とはどういう地だったのか、創立期の京大と京都との関係など 3.京都帝国大学の創立 −「自由の学風」の源流− 京大創立の経緯、創立期京大の特徴など 4.滝川事件 −何が問題だったのか− 事件の発端、経緯、背景、意味など 5.戦争と大学 −「協力」の諸相− 理科系・文科系の戦時研究、知識人と社会の関係など 6.出征する学生たち −「学徒出陣」− 学徒出陣の制度、出陣学徒数・戦没者数、学徒兵たちの意識など 7.敗戦と新制京都大学の発足(1) −制度改革− 敗戦直後の京大、戦後教育改革・新制大学発足の意義など 8.敗戦と新制京都大学の発足(2) −学生生活− 敗戦直後の学生、1950年前後の学生運動など 9.高度経済成長期の京都大学 −拡大と変貌− 高度経済成長下に変化する大学と学生気質など 10.京大紛争前後(1) 大学紛争の特徴、経過、要因など 11.京大紛争前後(2) 紛争をめぐる様々な言説、紛争の背景、影響など 12.1970・80年代の京都大学 紛争後の学生、諸問題への対応など 13. 大学改革 1990年代以降の状況など 14. 講義のまとめ 15. フィードバック |
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|
(履修要件)
特になし
|
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|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
各回の講義後に提出するコメントと期末試験もしくはレポートを合わせて評価する。配点の割合は講義において示す。
|
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|
(教科書)
使用しない
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
時間内に多数の資料を配付するので、授業後にそれらの資料をよく読み返し、自分の理解を確認することが必要である。
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|
(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
起業と事業創造
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(英 訳) | Entrepreneurship and Business Creation | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | キャリア | ||||||||||||
| (分野(分類)) | その他キャリア形成 | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (旧群) | |||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 火4 |
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| (教室) | 学術情報メディアセンター南館地下講義室 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | スタートアップ(起業)は、不確実性の高いアイデアに対して市場から資源を集中的に調達することによりイノベーションを起こすダイナミックな仕組みであり、経済社会の活力を牽引するものとして、その重要性が近時ますます増加している。グローバルにはテクノロジー企業の勃興による経済社会の変革が現実のものとなり、日本でもスタートアップの活性化による産業の新陳代謝が期待されている。本授業は、ビジネスの知識の無い生徒が一から学ぶことを念頭に、今後の主体的な学習・探求の基盤となる知識と考え方を身につけることを目的としている。 | ||||||||||||
| (到達目標) | イノベーションとアントレプレナーの役割について理解すること、様々な分野で加速度的に進展する技術革新の可能性について関心を持つこと、事業機会の特定、資源の調達等、起業にかかわる一連のプロセスについて基礎的な理解を得ること、を目標とする。 | ||||||||||||
| (授業計画と内容) | 1.アントレプレナーシップとイノベーション 2.エクスポネンシャルテクノロジー 3.エコシステムとオープンイノベーション 4.事業機会 5.価値の創出 6.ビジネスモデル 7.経営理念、経営戦略、組織の構築 8.エフェクチュエーション 9.AI、生成AI、機械学習 10.AIが産業や社会へ及ぼす影響 11.ベンチャーファイナンス、企業価値 12.資本政策と上場、コーポレートガバナンス 13.M&A、創業経営者と出口戦略 14.まとめ 15.フィードバック 担当予定回: 木谷(特任教授) 第1回〜第4回 松行 第5回〜第8回、第14回 水永 第11回〜第13回 第9回、第10回、はゲストスピーカーを招へい |
||||||||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席および3回のレポートによる評価(前半、中間、後半にそれぞれ一回) 配点は以下の通り。 授業貢献度 25点 レポート 25点×3 合計 100点 |
||||||||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||||||||
| (参考書等) |
『イノベーション全史』
(中央経済社、2024)
ISBN:9784502499616
『現役経営者が教えるベンチャーファイナンス実践講義』
(ダイヤモンド社、2013)
ISBN:9784478021330
|
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| (関連URL) | https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/venture/ims/ 起業やイノベーションに関連するプログラムの情報 | ||||||||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業資料等がある場合は前日までにアップロードするのでチェックしておくこと。アップロード方法は授業中に指示する。 授業後には、指定された参考書等の該当箇所を読んで復習すること。 |
||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | この授業に関連するイベント等については下記リンク先を参照のこと https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/venture/ims/ |
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起業と事業創造
(科目名)
Entrepreneurship and Business Creation
(英 訳)
|
|
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| (群) キャリア (分野(分類)) その他キャリア形成 (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (旧群) (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 学術情報メディアセンター南館地下講義室 |
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(授業の概要・目的)
スタートアップ(起業)は、不確実性の高いアイデアに対して市場から資源を集中的に調達することによりイノベーションを起こすダイナミックな仕組みであり、経済社会の活力を牽引するものとして、その重要性が近時ますます増加している。グローバルにはテクノロジー企業の勃興による経済社会の変革が現実のものとなり、日本でもスタートアップの活性化による産業の新陳代謝が期待されている。本授業は、ビジネスの知識の無い生徒が一から学ぶことを念頭に、今後の主体的な学習・探求の基盤となる知識と考え方を身につけることを目的としている。
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|
(到達目標)
イノベーションとアントレプレナーの役割について理解すること、様々な分野で加速度的に進展する技術革新の可能性について関心を持つこと、事業機会の特定、資源の調達等、起業にかかわる一連のプロセスについて基礎的な理解を得ること、を目標とする。
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|
(授業計画と内容)
1.アントレプレナーシップとイノベーション 2.エクスポネンシャルテクノロジー 3.エコシステムとオープンイノベーション 4.事業機会 5.価値の創出 6.ビジネスモデル 7.経営理念、経営戦略、組織の構築 8.エフェクチュエーション 9.AI、生成AI、機械学習 10.AIが産業や社会へ及ぼす影響 11.ベンチャーファイナンス、企業価値 12.資本政策と上場、コーポレートガバナンス 13.M&A、創業経営者と出口戦略 14.まとめ 15.フィードバック 担当予定回: 木谷(特任教授) 第1回〜第4回 松行 第5回〜第8回、第14回 水永 第11回〜第13回 第9回、第10回、はゲストスピーカーを招へい |
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|
(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席および3回のレポートによる評価(前半、中間、後半にそれぞれ一回)
配点は以下の通り。 授業貢献度 25点 レポート 25点×3 合計 100点 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『イノベーション全史』
(中央経済社、2024)
ISBN:9784502499616
『現役経営者が教えるベンチャーファイナンス実践講義』
(ダイヤモンド社、2013)
ISBN:9784478021330
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業資料等がある場合は前日までにアップロードするのでチェックしておくこと。アップロード方法は授業中に指示する。
授業後には、指定された参考書等の該当箇所を読んで復習すること。 |
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|
(その他(オフィスアワー等))
この授業に関連するイベント等については下記リンク先を参照のこと
https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/venture/ims/ |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
ILASセミナー :心の発達ゼミ
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(英 訳) | ILAS Seminar :Seminar on Mental Development | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 少人数 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
| (配当学年) | 主として1回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火4 |
||||||
| (教室) | 総合館共南216 | ||||||
| (キーワード) | コミュニケーション / 発達障害 / 心の支援 / 人格形成 / 性格 | ||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
| (授業の概要・目的) | 人のこころの成り立ちやその働きのメカニズムは、解明の難しい、答えがどこにあるのか不明な問題のため、高校までの勉強とは異なった角度からの学問となるでしょう。その分、奥が深く、心理学、医学、社会学、生物学、さらには制度や法律、経済にも関係しうる、様々な専門分野が融合するテーマでもあります。 本授業では、多角的な専門的観点から、現時点でわかっている「こころ」について学ぶとともに、日常生活におけるこころの動きに照らし合わせながら、その働きについて洞察を深め、日々に活かせるような土台を作ることを目指します。 発達の観点からは、人のこころは、生まれながらの性格、環境、様々な要因の影響を受けながら、人格として形成され、生涯発達していくと考えられています。この過程を、乳幼児期、児童期、思春期、成人期、老年期などライフステージごとに考察し、個人の特徴も合わせて、精神面の発達過程、さらには精神的不調やその回復過程についても学びます。 |
||||||
| (到達目標) | ・人のこころの発達について、分野横断的な基本的な事項を理解する。 ・これまでの知見や時事問題、ゼミのメンバーとの建設的な意見交換を通して、多様な背景を元にした様々な考え方やこころの状態があることを認識する。 ・自身のストレス対処、メンタルヘルスの維持、周囲への配慮のための土台を築く。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 第2回〜第14回 教員から、以下のような内容の話題を各回一つずつ提供し、グループディスカッションを行います。 1.こころの分野の多面性 2.ライフステージごとのこころの特徴 3.パーソナリティ(人格)について 4.発達障害について 5.こころの働き(通常の認知機能とその破綻) 6.メンタルヘルスの維持方法 残りの7回は、学生から関連する内容の話題提供を募り、提案されたテーマに対して、メンバーは建設的な意見交換を行い、教員はファシリテートをしながら、関連する知識や情報の提供や紹介、また助言を行います。 特に、時事問題、報道などから積極的に取り上げ、現在起こっている未解決の事柄について、メンバーで話し合い、解決方法を探っていきます。 学生からの話題提供や時事問題の解説の際に、上記テーマの解説を盛り込むこともあります。 第15回まとめ |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席と参加の状況、議論への参加状況の総合評価。詳しくは授業中に説明します。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 日頃から、時事問題に目を通しておいてください。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
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ILASセミナー :心の発達ゼミ
(科目名)
ILAS Seminar :Seminar on Mental Development
(英 訳)
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| (群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 総合館共南216 |
|||||||
| (キーワード) コミュニケーション / 発達障害 / 心の支援 / 人格形成 / 性格 | |||||||
| 総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
|
(授業の概要・目的)
人のこころの成り立ちやその働きのメカニズムは、解明の難しい、答えがどこにあるのか不明な問題のため、高校までの勉強とは異なった角度からの学問となるでしょう。その分、奥が深く、心理学、医学、社会学、生物学、さらには制度や法律、経済にも関係しうる、様々な専門分野が融合するテーマでもあります。
本授業では、多角的な専門的観点から、現時点でわかっている「こころ」について学ぶとともに、日常生活におけるこころの動きに照らし合わせながら、その働きについて洞察を深め、日々に活かせるような土台を作ることを目指します。 発達の観点からは、人のこころは、生まれながらの性格、環境、様々な要因の影響を受けながら、人格として形成され、生涯発達していくと考えられています。この過程を、乳幼児期、児童期、思春期、成人期、老年期などライフステージごとに考察し、個人の特徴も合わせて、精神面の発達過程、さらには精神的不調やその回復過程についても学びます。 |
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(到達目標)
・人のこころの発達について、分野横断的な基本的な事項を理解する。
・これまでの知見や時事問題、ゼミのメンバーとの建設的な意見交換を通して、多様な背景を元にした様々な考え方やこころの状態があることを認識する。 ・自身のストレス対処、メンタルヘルスの維持、周囲への配慮のための土台を築く。 |
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(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 第2回〜第14回 教員から、以下のような内容の話題を各回一つずつ提供し、グループディスカッションを行います。 1.こころの分野の多面性 2.ライフステージごとのこころの特徴 3.パーソナリティ(人格)について 4.発達障害について 5.こころの働き(通常の認知機能とその破綻) 6.メンタルヘルスの維持方法 残りの7回は、学生から関連する内容の話題提供を募り、提案されたテーマに対して、メンバーは建設的な意見交換を行い、教員はファシリテートをしながら、関連する知識や情報の提供や紹介、また助言を行います。 特に、時事問題、報道などから積極的に取り上げ、現在起こっている未解決の事柄について、メンバーで話し合い、解決方法を探っていきます。 学生からの話題提供や時事問題の解説の際に、上記テーマの解説を盛り込むこともあります。 第15回まとめ |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席と参加の状況、議論への参加状況の総合評価。詳しくは授業中に説明します。
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
日頃から、時事問題に目を通しておいてください。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
西洋史I
|
(英 訳) | Western History I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 歴史・文明(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
||||||
| (教室) | 1共02 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義のテーマは、中世ヨーロッパのコミュニティを宗教・信仰面から考察することである。社会的動物でありかつ「個人」である人間は、個的存在様式と集団的存在様式の絶えざる緊張関係の中を生きる。だから社会的生の基盤には、他者とのつながりを創り、断ち切り、結び解き直す経験の集団的蓄積がある。私たちは他者とともに「こう生きたい」と望み、共同性のありようをイメージするが、その基盤にある価値観や感情は人類の歴史的経験に根差している。中世ヨーロッパのコミュニティは、その不可欠の一角を占める。本講義では、キリスト教的基礎づけの上に聖俗を接続し、ユニヴァーサルな世界とローカルな世界をつなぎ、個と全体の関係に一つの定式を与えた中世ヨーロッパのコミュニティが、なぜ、どのようにして生まれ、いかに展開したのかを、宗教との関連の諸相から考察する。 | ||||||
| (到達目標) | (1)中世ヨーロッパの宗教的コミュニティの基本的特徴を理解する。 (2)本講義のテーマに関連する西洋中世史の基本的事項を理解する。 (3)中世ヨーロッパ史に関する参考文献を適切に活用することができる。 (4)(1)〜(3)に基づく自らの考察を自らの言葉で適切に表現することができる。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 基本的に以下の計画に基づき進めるが、状況に応じて変更することがある。 1.イントロダクション 2.キリスト教の共同体理念 3.古代末期の司教と地域社会 4.中世初期の司教と都市 5.修道制の誕生と展開—愛と禁欲の共同体 6.クリュニー修道院—生者と死者の共同体 7.教会改革 8 教会組織と教区共同体 9. 隠修士の孤独とコミュニティ 10. シトー会 11. 托鉢修道会 12. 異端の創出—選びの共同体 13. デヴォーティオ・モデルナとコミュニティ 14.共同体と宗教改革 15. フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(毎回の授業時の小課題70%)と期末試験(30%)により、到達目標の達成度に基づき評価する。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
授業中に参考資料を配布する。参考文献についても随時指示する。
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業中に紹介する参考文献や史資料を適宜あわせて読むこと。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | メールアドレスは以下です。 sato.hitomi.5k@kyoto-u.ac.jp |
||||||
|
西洋史I
(科目名)
Western History I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 歴史・文明(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
火5 (教室) 1共02 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
本講義のテーマは、中世ヨーロッパのコミュニティを宗教・信仰面から考察することである。社会的動物でありかつ「個人」である人間は、個的存在様式と集団的存在様式の絶えざる緊張関係の中を生きる。だから社会的生の基盤には、他者とのつながりを創り、断ち切り、結び解き直す経験の集団的蓄積がある。私たちは他者とともに「こう生きたい」と望み、共同性のありようをイメージするが、その基盤にある価値観や感情は人類の歴史的経験に根差している。中世ヨーロッパのコミュニティは、その不可欠の一角を占める。本講義では、キリスト教的基礎づけの上に聖俗を接続し、ユニヴァーサルな世界とローカルな世界をつなぎ、個と全体の関係に一つの定式を与えた中世ヨーロッパのコミュニティが、なぜ、どのようにして生まれ、いかに展開したのかを、宗教との関連の諸相から考察する。
|
|||||||
|
(到達目標)
(1)中世ヨーロッパの宗教的コミュニティの基本的特徴を理解する。
(2)本講義のテーマに関連する西洋中世史の基本的事項を理解する。 (3)中世ヨーロッパ史に関する参考文献を適切に活用することができる。 (4)(1)〜(3)に基づく自らの考察を自らの言葉で適切に表現することができる。 |
|||||||
|
(授業計画と内容)
基本的に以下の計画に基づき進めるが、状況に応じて変更することがある。 1.イントロダクション 2.キリスト教の共同体理念 3.古代末期の司教と地域社会 4.中世初期の司教と都市 5.修道制の誕生と展開—愛と禁欲の共同体 6.クリュニー修道院—生者と死者の共同体 7.教会改革 8 教会組織と教区共同体 9. 隠修士の孤独とコミュニティ 10. シトー会 11. 托鉢修道会 12. 異端の創出—選びの共同体 13. デヴォーティオ・モデルナとコミュニティ 14.共同体と宗教改革 15. フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(毎回の授業時の小課題70%)と期末試験(30%)により、到達目標の達成度に基づき評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
授業中に参考資料を配布する。参考文献についても随時指示する。
|
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|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業中に紹介する参考文献や史資料を適宜あわせて読むこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
メールアドレスは以下です。
sato.hitomi.5k@kyoto-u.ac.jp |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
西洋史I
|
(英 訳) | Western History I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 歴史・文明(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
||||||
| (教室) | 共北28 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 歴史知は、現代世界が抱える諸問題をよりよく理解するうえで欠かせないのみならず、個々人を現代世界とつなぐ役割を果たす。本講義では、「世界の構造化」、「国民という難問」、「記憶の戦争」のテーマごとに西洋世界の近現代史を重層的に論じる。 このことを通じて、一九・二〇世紀を中心に、様々な差別の生成・展開や、ナショナリズムの成立と伝播、歴史認識をめぐる対立と和解について学び、いま私たちが生きている世界がどのようにして成立したのかを論理的に考える視座に立てるようになると同時に、一方的に支配や抑圧が広がったのではなく、いかにしてそれへの抵抗や自立の動きも生まれたのかも考察できるようになる。暗記ではない歴史学の奥深さや意義について知ってもらうことが、本講義の目的である。 |
||||||
| (到達目標) | 西洋近現代史の基礎知識を学ぶことを通じて、外国の文化や歴史に開かれた態度を取れるようになるとともに、歴史学的視座にたって現代世界の問題を考察できるようになる。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含めて全15回とする。 1.イントロダクション 【A. 世界の構造化】 2.大西洋三角貿易 3.人権の創造 4.産業革命 5.帝国と植民地 6.帝国と国連 【B. 国民という難問】 7.フランス革命 8.「歴史なき民」 9.労働者インターナショナル 10.第一次世界大戦 【C. 記憶の戦争】 11.ロシア革命 12.ナチズム 13.ホロコースト 14.歴史と記憶 15.フィードバック |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末筆記試験(100点)で評価する。論述形式で、講義内容の理解や、設問に対する解答の論理性および独創性を評価する。 | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習は、授業で配布した資料を利用するとよい。授業中に紹介する文献や、図書館で関連する文献を自分でみつけ、読んでみることで、理解をさらに深めることができる。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
西洋史I
(科目名)
Western History I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 歴史・文明(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
火5 (教室) 共北28 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
歴史知は、現代世界が抱える諸問題をよりよく理解するうえで欠かせないのみならず、個々人を現代世界とつなぐ役割を果たす。本講義では、「世界の構造化」、「国民という難問」、「記憶の戦争」のテーマごとに西洋世界の近現代史を重層的に論じる。
このことを通じて、一九・二〇世紀を中心に、様々な差別の生成・展開や、ナショナリズムの成立と伝播、歴史認識をめぐる対立と和解について学び、いま私たちが生きている世界がどのようにして成立したのかを論理的に考える視座に立てるようになると同時に、一方的に支配や抑圧が広がったのではなく、いかにしてそれへの抵抗や自立の動きも生まれたのかも考察できるようになる。暗記ではない歴史学の奥深さや意義について知ってもらうことが、本講義の目的である。 |
|||||||
|
(到達目標)
西洋近現代史の基礎知識を学ぶことを通じて、外国の文化や歴史に開かれた態度を取れるようになるとともに、歴史学的視座にたって現代世界の問題を考察できるようになる。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含めて全15回とする。 1.イントロダクション 【A. 世界の構造化】 2.大西洋三角貿易 3.人権の創造 4.産業革命 5.帝国と植民地 6.帝国と国連 【B. 国民という難問】 7.フランス革命 8.「歴史なき民」 9.労働者インターナショナル 10.第一次世界大戦 【C. 記憶の戦争】 11.ロシア革命 12.ナチズム 13.ホロコースト 14.歴史と記憶 15.フィードバック |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末筆記試験(100点)で評価する。論述形式で、講義内容の理解や、設問に対する解答の論理性および独創性を評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習は、授業で配布した資料を利用するとよい。授業中に紹介する文献や、図書館で関連する文献を自分でみつけ、読んでみることで、理解をさらに深めることができる。
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|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
国語国文学I
|
(英 訳) | Japanese Philology and Literature I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 芸術・文学・言語(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
||||||
| (教室) | 共東31 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 日本文学における代表的な古典から、とくに萬葉集を講読する。萬葉集全二十巻を巻毎に取り上げつつ、和歌を抄出して講読している。各巻の概要や部立てのあり方、歌学における萬葉歌の享受史に触れながら、日本古典研究の基礎的な知識の習得を目的とする。ゆったりと萬葉歌の鑑賞を行う予定である。今期は巻15から16の作品を取り上げる。 | ||||||
| (到達目標) | 萬葉集についての基礎的な知識を習得し、和歌史研究のオーソドクスな観点と方法について説明できること。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 1 萬葉集について 2 萬葉集の注釈書類概説 3 巻15・3723〜中臣宅守の流刑の原因① 4 巻15・3723〜中臣宅守の流刑の原因② 5 生別と死別の境界①——死ぬことと逢えぬこと 6 生別と死別の境界②——知らされぬ死 7 「挽歌」の変容と文芸意識① 8 「挽歌」の変容と文芸意識① 9 防人歌のこと——防人は還ったか 10 行路死人歌のこと 11 巻15 狭野茅上娘子の歌から始まる意味——遣新羅使人歌群との重なり 12 巻15の文芸意識① 13 巻15の文芸意識② 14 まとめ 15 フィードバックと補足 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義内容を踏まえた基礎的な事項の確認試験を行う(60%)。時折、講義中に小テストを行うほか、授業への積極的な参加度(40%)を総合的に加味して評価する。 | ||||||
| (教科書) |
『新校注 萬葉集』
(和泉書院)
ISBN:978-4757604902
『萬葉事始』
(和泉書院)
ISBN:978-4-87088-728-2
受講者が上記のテキストを持参しているものとして講義を行う。
|
||||||
| (参考書等) |
『新編日本古典文学全集 萬葉集 』
(小学館)
ISBN:978-4096580066
『新日本古典文学大系 萬葉集』
(岩波書店)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | プリントを配付するが具体的な語釈や文法事項については、各自で注釈書類、参考文献を一読しておくこと。 | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 木曜日4限をオフィスアワーとする。会議等で不在の場合があるので、必ず事前に確認をすること。 | ||||||
|
国語国文学I
(科目名)
Japanese Philology and Literature I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
火5 (教室) 共東31 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
日本文学における代表的な古典から、とくに萬葉集を講読する。萬葉集全二十巻を巻毎に取り上げつつ、和歌を抄出して講読している。各巻の概要や部立てのあり方、歌学における萬葉歌の享受史に触れながら、日本古典研究の基礎的な知識の習得を目的とする。ゆったりと萬葉歌の鑑賞を行う予定である。今期は巻15から16の作品を取り上げる。
|
|||||||
|
(到達目標)
萬葉集についての基礎的な知識を習得し、和歌史研究のオーソドクスな観点と方法について説明できること。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
1 萬葉集について 2 萬葉集の注釈書類概説 3 巻15・3723〜中臣宅守の流刑の原因① 4 巻15・3723〜中臣宅守の流刑の原因② 5 生別と死別の境界①——死ぬことと逢えぬこと 6 生別と死別の境界②——知らされぬ死 7 「挽歌」の変容と文芸意識① 8 「挽歌」の変容と文芸意識① 9 防人歌のこと——防人は還ったか 10 行路死人歌のこと 11 巻15 狭野茅上娘子の歌から始まる意味——遣新羅使人歌群との重なり 12 巻15の文芸意識① 13 巻15の文芸意識② 14 まとめ 15 フィードバックと補足 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義内容を踏まえた基礎的な事項の確認試験を行う(60%)。時折、講義中に小テストを行うほか、授業への積極的な参加度(40%)を総合的に加味して評価する。
|
|||||||
|
(教科書)
『新校注 萬葉集』
(和泉書院)
ISBN:978-4757604902
『萬葉事始』
(和泉書院)
ISBN:978-4-87088-728-2
受講者が上記のテキストを持参しているものとして講義を行う。
|
|||||||
|
(参考書等)
『新編日本古典文学全集 萬葉集 』
(小学館)
ISBN:978-4096580066
『新日本古典文学大系 萬葉集』
(岩波書店)
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
プリントを配付するが具体的な語釈や文法事項については、各自で注釈書類、参考文献を一読しておくこと。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
木曜日4限をオフィスアワーとする。会議等で不在の場合があるので、必ず事前に確認をすること。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
文化人類学I
|
(英 訳) | Cultural Anthropology I | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
||||||
| (教室) | 共北27 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義では、20世紀に展開してきた近代文化人類学の基本的な概念や思考法に関する概説を行う。 文化人類学は、大航海時代を経てヨーロッパ人が世界各地に進出し、圧倒的な文化的他者と遭遇したとき、西欧近代側の人類学者が他者をいかに解釈するかをめぐって展開してきた学問領域である。両者の相互作用を通じて起こった、文化の創出や流用、置換、混淆、模倣、変形等の諸事象に焦点を当てて、具体的な民族誌的事例を紹介して解説を加える。とくに、人間と人間を媒介する贈与交換や貨幣に関するトピックをとりあげ、文化人類学の基本概念や基本的知識を随時紹介して受講生の理解を深めたい。 |
||||||
| (到達目標) | 文化人類学の基本概念を理解したうえで、人類学的な思考様式やパースペクティヴの習得をめざす。日々流通する膨大な情報や身近な出来事について、私たちが当然と思い込んでいること(常識)を問い直すことのできる、批判的な視点から自文化を内省的に考察できるような眼を養う。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 以下の項目につき、1〜2回の講義を行う。授業回数は総括とフィードバックを含め全15回とする。 1.文化人類学とはどのような学問か 1-1.序論 1-2.フィールドワークと民族誌 1-3.現代世界と人類学 2.贈与交換論—人間を結ぶモノ 2-1.古典的贈与交換論 2-2.競覇的関係と贈与 2-3.婚姻とインセストタブー 3.現代の贈与交換と伝統貨幣 3-1.太平洋島嶼部における贈与交換 3-2.伝統貨幣と贈与交換 3-3.歴史的変化のなかの伝統貨幣 4.貨幣の両義性 4-1.貨幣のもつ象徴性と悪魔性 4-2.市場経済と互酬性 4-3.新自由主義 5.総括—現代世界における贈与と市場 |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(授業時に課す小レポート30%)および小試験(70%)による。 | ||||||
| (教科書) |
使用しない
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
授業中、参考文献を適宜紹介するので、積極的に自習すること。
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 文化人類学の基本文献に目を通してから授業に出席することが望ましい。 また、授業中に提示した文献を読みこんで理解を深めること。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | 受動的な知識の吸収のみならず、自ら思考する姿勢が求められる。 なお、講義室に収容可能な人数を上限として、受講者数を制限する。制限人数を越えた場合、KULASISにおいてランダムに選抜する。 |
||||||
|
文化人類学I
(科目名)
Cultural Anthropology I
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
火5 (教室) 共北27 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
本講義では、20世紀に展開してきた近代文化人類学の基本的な概念や思考法に関する概説を行う。
文化人類学は、大航海時代を経てヨーロッパ人が世界各地に進出し、圧倒的な文化的他者と遭遇したとき、西欧近代側の人類学者が他者をいかに解釈するかをめぐって展開してきた学問領域である。両者の相互作用を通じて起こった、文化の創出や流用、置換、混淆、模倣、変形等の諸事象に焦点を当てて、具体的な民族誌的事例を紹介して解説を加える。とくに、人間と人間を媒介する贈与交換や貨幣に関するトピックをとりあげ、文化人類学の基本概念や基本的知識を随時紹介して受講生の理解を深めたい。 |
|||||||
|
(到達目標)
文化人類学の基本概念を理解したうえで、人類学的な思考様式やパースペクティヴの習得をめざす。日々流通する膨大な情報や身近な出来事について、私たちが当然と思い込んでいること(常識)を問い直すことのできる、批判的な視点から自文化を内省的に考察できるような眼を養う。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
以下の項目につき、1〜2回の講義を行う。授業回数は総括とフィードバックを含め全15回とする。 1.文化人類学とはどのような学問か 1-1.序論 1-2.フィールドワークと民族誌 1-3.現代世界と人類学 2.贈与交換論—人間を結ぶモノ 2-1.古典的贈与交換論 2-2.競覇的関係と贈与 2-3.婚姻とインセストタブー 3.現代の贈与交換と伝統貨幣 3-1.太平洋島嶼部における贈与交換 3-2.伝統貨幣と贈与交換 3-3.歴史的変化のなかの伝統貨幣 4.貨幣の両義性 4-1.貨幣のもつ象徴性と悪魔性 4-2.市場経済と互酬性 4-3.新自由主義 5.総括—現代世界における贈与と市場 |
|||||||
|
(履修要件)
特になし
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(授業時に課す小レポート30%)および小試験(70%)による。
|
|||||||
|
(教科書)
使用しない
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
授業中、参考文献を適宜紹介するので、積極的に自習すること。
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
文化人類学の基本文献に目を通してから授業に出席することが望ましい。
また、授業中に提示した文献を読みこんで理解を深めること。 |
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
受動的な知識の吸収のみならず、自ら思考する姿勢が求められる。
なお、講義室に収容可能な人数を上限として、受講者数を制限する。制限人数を越えた場合、KULASISにおいてランダムに選抜する。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
日本国憲法
|
(英 訳) | The Japanese Constitutional Law | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 法・政治・経済(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
||||||
| (教室) | 共南01 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 現代社会を成り立たせる基本枠組みである憲法についての基礎知識を提供する。加えて、憲法条文をみるだけでは理解しがたい憲法上の権利のあり方・現実化について、判例をてがかりにして読み解いていく。判例の議論展開に触れることで、法律学的な考え方の特徴の一端にも触れてもらいたい。 | ||||||
| (到達目標) | ①日本の司法制度および日本国憲法の定める権利に関する基礎知識を得る。 ②憲法上の制度や権利の基礎にある思想を読み取る。 ③憲法上の権利に関する判例を通じて、一定の結論へと至る(法的)議論の展開を追う能力を身につける。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 概ね以下の内容を扱うが、授業の進度に応じて時間配分等を変更することがある。 第1回 授業の進め方、憲法学の用語と学習意義について 第2回 憲法上の権利と統治機構(とくに裁判所) 第3回 裁判と司法権 第4回 違憲審査権および法の下の平等 第5回 法の下の平等 第6回 家族法と法の下の平等 第7回 精神的自由 第8回 精神的自由・経済的自由 第9回 経済的自由 第10回 二重の基準論 第11回 適正手続 第12回 包括的基本権 第13回 選挙権 第14回 基本権の私人間効力 ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験により評価する(100%)。 | ||||||
| (教科書) |
『判例で読む憲法[第3版]』
(北樹出版、2024年)
ISBN:9784779307614
(教科書の他に、小型の六法など条文を参照できるものを適宜用意してください。)
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| (参考書等) |
授業中に紹介する
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 概ね教科書に沿って進むので、予習として該当箇所を事前に読み、理解困難な点を明確化して授業に臨んでほしい。また、復習をせずに内容定着をはかるのは困難なので、教科書を再度読んで自分なりに内容を整理することが望ましい。基礎知識を得たうえで、自分の中で疑問を持つことを期待する。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
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日本国憲法
(科目名)
The Japanese Constitutional Law
(英 訳)
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| (群) 人社 (分野(分類)) 法・政治・経済(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火5 (教室) 共南01 |
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(授業の概要・目的)
現代社会を成り立たせる基本枠組みである憲法についての基礎知識を提供する。加えて、憲法条文をみるだけでは理解しがたい憲法上の権利のあり方・現実化について、判例をてがかりにして読み解いていく。判例の議論展開に触れることで、法律学的な考え方の特徴の一端にも触れてもらいたい。
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(到達目標)
①日本の司法制度および日本国憲法の定める権利に関する基礎知識を得る。
②憲法上の制度や権利の基礎にある思想を読み取る。 ③憲法上の権利に関する判例を通じて、一定の結論へと至る(法的)議論の展開を追う能力を身につける。 |
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(授業計画と内容)
概ね以下の内容を扱うが、授業の進度に応じて時間配分等を変更することがある。 第1回 授業の進め方、憲法学の用語と学習意義について 第2回 憲法上の権利と統治機構(とくに裁判所) 第3回 裁判と司法権 第4回 違憲審査権および法の下の平等 第5回 法の下の平等 第6回 家族法と法の下の平等 第7回 精神的自由 第8回 精神的自由・経済的自由 第9回 経済的自由 第10回 二重の基準論 第11回 適正手続 第12回 包括的基本権 第13回 選挙権 第14回 基本権の私人間効力 ≪期末試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験により評価する(100%)。
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(教科書)
『判例で読む憲法[第3版]』
(北樹出版、2024年)
ISBN:9784779307614
(教科書の他に、小型の六法など条文を参照できるものを適宜用意してください。)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
概ね教科書に沿って進むので、予習として該当箇所を事前に読み、理解困難な点を明確化して授業に臨んでほしい。また、復習をせずに内容定着をはかるのは困難なので、教科書を再度読んで自分なりに内容を整理することが望ましい。基礎知識を得たうえで、自分の中で疑問を持つことを期待する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
統合型複合科目(人社群p2) :人と人以外の存在者の関係を考えてみよう! HL05
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(英 訳) | Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Humanities and Social Sciences p2) :Let's think about the relationship between humans and non-human beings! HL05 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| (担当教員) |
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| (群) | 人社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (分野(分類)) | 教育・心理・社会(基礎) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (使用言語) | 英語及び日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) | A群 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (単位数) | 4 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 2 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業形態) | 講義+演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (曜時限) | 火5・水1 |
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| (教室) | 火:1共22 水:文学部校舎第3講義室 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 世界には((ヒト以外の)動物・植物などの)様々な生命、(土壌・水系・エコシステムなどの)非生命的自然物、(AI・ロボット・人工生命などの)人工物、死者、神、情報等々の「人/ヒト以外の存在者」が溢れています。僕ら「人/ヒト」は、これらの「人間以外の存在者」とどのような関係にあり、またどのような関係を取り結ぶべきでしょうか? AIやロボットの急速な進歩と普及を受け、現在、「人/ヒト」と「人間以外の存在者」の関係に改めてスポットライトが当たっています。 講義では、人間とAI/ロボットのあるべき関係を論ずるとともに、それ以外の幅広い「人間以外の存在者」をも視野に入れ、それらと人間との関係について、さまざまな角度から考察します。 少人数演習では、リレー講義の参考文献を精読し、少人数での討論を通じて理解を深めることを目的とします。人間中心的な世界観を相対化し、動物、人工物、神話的存在、過去の遺物など多様な「人以外の存在者」について、哲学・倫理学・心理学・考古学・文学といった複数の学問分野の視点から考察します。受講生は文献の読解力と批判的思考力を養いながら、異なる学問領域の方法論や問題意識に触れ、学際的な視野を獲得します。 〇統合型複合科目分類【文・文】 主たる課題について文系分野の要素が強く、副たる課題についても文系分野の要素が強いと考えられるもの |
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| (到達目標) | 1. 学術文献を正確に読解し、その論旨を的確に要約・説明できる 2. 文献の内容について自らの見解を形成し、根拠を示しながら他者と議論できる 3. 「人以外の存在者」をめぐる諸問題について、複数の学問分野の観点から多角的に検討できる 4. 討論を通じて他者の意見を理解し、自らの考えを深め、発展させることができる |
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| (授業計画と内容) | (この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません) ◆講義(水曜1限、文学部校舎第3講義室) 第1回-第2回:出口康夫 AIやロボットの急速な進化と社会実装に伴い、今、人とAI/ロボットの間のあるべき関係が改めて問われています。本講義では、講師が提唱しているWEターンの哲学を踏まえ、人間とAI/ロボットの関係について、主にヨーロッパで提唱されている「主人−奴隷モデル」に対するオルタナティブとして「フェローシップ(共冒険者)モデル」を提案します。 【参考文献】 出口康夫『AI親友論』徳間書店 マルクス・ガブリエル、出口康夫『これからの社会のために哲学ができること』光文社 出口康夫『私ではなく「われわれ」から考える−WEターンの哲学』ナカニシヤ出版 第3回-第4回:天野恭子 「人間以外の存在者」として最も古くから認められてきたのは、「神」でありましょう。今から約三千五百年前の古代インドでは、様々な自然現象や社会慣習を神として崇め、それらを讃える讃歌を紡ぎました。それがインドで生み出され、語り継がれた哲学や神話の原点となりました。当時の人々にとって、神は想像上の産物ではなく、徹底的なリアルです。彼らはどのように神々と触れ合い、神々と向き合ったのか。体系的な韻文で編まれた世界最古の讃歌『リグヴェーダ』を読んで「体験」したいと思います。 【参考文献】 上村勝彦・宮元啓一編「インドの夢・インドの愛」春秋社, 1994 川村悠人「ことばと呪力 — ヴェーダ神話を解く」晶文社, 2022 第5回-第6回:下垣仁志 鏡と倭人の考古学 銅鏡は邪馬台国の卑弥呼や大和政権、三種の神器の八咫鏡などと絡んで一般社会の人気度が高い。従来の研究では、古代人が純然たる客体である銅鏡を政治的・宗教的に操作する側面が重視されてきた。それに対し講義者は、かたや「権力資源モデル」、かたや「アクターネットワーク理論」を用いて、器物(銅鏡)が人間関係を動かし、社会ネットワークの生成を駆動する側面に注目してきた。本講義では、古代国家形成期(弥生〜古墳時代)の銅鏡を主役に据えて、銅鏡という器物が人間集団の結節と権力関係の醸成を促し、律令国家形成に先だつ原初的な国家機構の成立に重要な役割を果たしたことを、考古資料に即して明らかにすることで、器物と人間/社会とのダイナミックな関係を描きたい。 【参考文献】 下垣仁志2022『鏡の古墳時代』吉川弘文館 ジュリアン・トーマス著(下垣仁志・佐藤啓介訳)2012『解釈考古学』同成社 イアン・ホッダー(三木健裕訳)2023『絡まり合うモノと人間ー関係性の考古学にむけてー』同成社 Chapman, R. 2023 Archaeological Theory: the basics. London: Routledge 第7回-第8回:黒島妃香 本講義では、比較認知科学の立場から「ヒトと伴侶動物の関係」を探ります。特に、イヌをはじめとする伴侶動物がヒトの行動や感情をどのように理解し、またヒトが動物の行動をどのように解釈し、いかなる社会的パートナーとして認知しているのかを、実証研究に基づいて考察します。動物側の適応とヒト側の解釈に生じるズレが、いかにして相互理解の感覚を生み出すのかを検討します。 【参考文献】 MiklÓsi, Á. (2015). Dog Behaviour, Evolution, and Cognition. Oxford University Press. Range, F. & Virányi, Z. (2015). Domestic Dog Cognition and Behavior: The Scientific Study of Canis familiaris. Springer 黒島妃香(編)(2022).特集:伴侶動物のこころを探る.心理学評論, 65(3). 第9回-第10回:児玉聡 この講義では、「人」と「人以外の生命」との境界をめぐる倫理的問題を扱う。まず、胎児の道徳的地位と人工妊娠中絶の倫理について考察し、「パーソン論」を手がかりに、「人間であること」と「人格であること」を区別する試みを検討する。次に、動物の利用(動物実験や工場畜産など)に関する倫理的論点を取り上げ、主にピーター・シンガーの議論を通じて、「苦痛を感じる存在」や「権利主体」としての動物の扱いについて議論する。日常的な思考において隠れた前提となっている人間中心主義を相対化し、今後の議論の土台を作ることが本講義の目的である。 【参考文献】 江口聡『妊娠中絶の生命倫理』勁草書房 児玉聡・林和雄訳『なぜヴィーガンか』晶文社 児玉聡『実践・倫理学』勁草書房 第11回-第12回:伊勢田哲治 この講義では、児玉教授の授業のあとをうけ、動物倫理学を手がかりに、ロボット・AI、異星生物・異星人等のホモ・サピエンス以外の存在に既存の倫理学がどの程度拡張できるのか、できないのかを考える。ホモ・サピエンス以外の存在は、道徳的責任主体としての要件や道徳的配慮対象としての要件を満たしうるだろうか、満たしうるとしたらそれはどういう条件が整ったときだろうか。こうした問いかけは、必然的に、そもそも倫理とは何か、われわれはそもそもなぜ倫理を重視するのか、などのわれわれ自身への振り返りをうながすことになる。 【参考文献】 伊勢田哲治『動物からの倫理学入門』名古屋大学出版会 伊勢田哲治『倫理思考トレーニング』ちくま新書 久木田水生ほか『AI・ロボットからの倫理学入門』名古屋大学出版会 第13回-第14回:南谷奉良 本講義では、文学テクストの語りの技法、場面構成、視覚・聴覚的イメージの関係を批判的に検討しながら、生成AIを用いて文学テクストを映像へと翻案する実践を紹介します。「人以外の存在者」としては恐竜・古生物を対象に選び、C.J . Cutcliff Hyne(1866-1944)の “The Lizard”(1898)のなかで「言葉で描きえない」とされている怪物を映像化する試みを行います。作品の読解からシーンの分割、映像の編集・検証までを通して、生成AIを用いたアダプテーションを学術的な設計にもとづく「作品」として提示しうる方法とその解釈学的・倫理的・創造的課題について考察します。 【参考文献】 河島茂生『生成AI社会—無秩序な創造性から倫理的創造性へ』ウェッジ, 2024 南谷奉良編著・中村靖子監修『生成×ロボティクス』春風社, 2025 南谷奉良「洞窟のなかの幻想の怪物—初期恐竜・古生物文学の形式と諸特徴」『幻想と怪奇の英文学IV——変幻自在編』 東雅夫・下楠昌哉 (担当:分担執筆, pp. 31-53) ナオミ・S・バロン『書くことのメディア史—AIは人間の言語能力に何をもたらすのか』古屋美登里, 山口真果訳, 亜紀書房 , 2025. Hyne, C. J. Cutcliff. “The Lizard,” Atoms of Empire. MacMillan Company, 1904. 第15回:フィードバック ◆少人数演習【E班】(火曜5限、1共22)担当:WIRTZ,Fernando Gustavo Note / 注意事項: While the course is conducted in English, students are encouraged to ask questions in Japanese at any time. Written assignments may be submitted in either English or Japanese. Reading materials are available in both English and Japanese. (授業は英語で行われますが、学生はいつでも日本語で質問することが奨励されます。課題は英語または日本語で提出できます。読解教材は英語と日本語の両方で利用可能です。) Week 1: Course Orientation - Deguchi - "WE-Turn" Week 2: Deguchi and Gabriel - New Moral Realism Week 3: Deguchi and Gabriel - New Moral Realism Week 4: Deguchi and Gabriel - Philosophy for the Future Week 5: Singer - Introduction to utilitarianism Week 6: Singer - Animal ethics Week 7: Singer - Animal ethics Week 8: Singer - Animal ethics Week 9: Mini Quiz 1 Week 10: Baron - AI and Writing Week 11: Baron - AI and Writing Week 12: Baron - AI and Writing Week 13: Baron - AI and Writing Week 14: Mini Quiz 2 Week 15:Feedback |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義の評価 50%、演習の評価 50%として合計し、全体の評価とする。 講義:授業への参加状況50%、期末レポート50% E班の演習の成績評価: Class Participation 20%(Active engagement in discussions, preparation of readings) Mini Quizzes (2) 60%(Two short quizzes on reading materials (30% each)) Mini Presentation 20%(A short presentation on a selected reading topic during class) 詳細は初回授業時に説明する。 |
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| (教科書) |
『これからの社会のために哲学ができること〜新道徳実在論とWEターン〜』
(光文社新書、2025)
ISBN:978-4-334-10752-4
『Why Vegan?: Eating Ethically』
(Liveright/Norton、2020)
(Hardcover ISBN: 978-1-63149-8565、Ebook ISBN: 978-1-63149-8572 日本語版は以下のとおり)
『なぜヴィーガンか? 倫理的に食べる』
(晶文社、2023)
ISBN:978-4-7949-7368-9
『Who Wrote This? How AI and the Lure of Efficiency Threaten Human Writing』
(Stanford University Press、2023)
(Hardcover ISBN: 978-1-50363-3222 Paperback ISBN: 978-1-50364-3574 Ebook ISBN: 978-1-50363-7900 日本語版は以下のとおり)
『書くことのメディア史——AIは人間の言語能力に何をもたらすのか』
(亜紀書房、2025)
ISBN:978-4-7505-1867-1
『SPECIESISM AND MORAL STATUS 40(3/4), 567-581』
(Metaphilosophy)
( http://www.jstor.org/stable/24439802)
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| (参考書等) |
※講義にかかる参考書は「授業計画と内容」本文中に記載している
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| (授業外学習(予習・復習)等) | E班の演習について: This course provides an opportunity to practice academic English in a supportive environment. Japanese translations of English texts are available for reference and deeper understanding. Students are encouraged to engage with the material in whatever language helps them think most clearly. Please consult related literature as needed to deepen your understanding of course topics. (本コースは、支援的な環境でアカデミック英語を練習する機会を提供します。 英語テキストの日本語訳は、参照およびより深い理解のために利用可能です。 学生は、最も明確に考えることができる言語で教材に取り組むことが奨励されます。 必要に応じて、関連文献を広く精査し、理解を深めてください) |
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| (その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワーの詳細はKULASISから確認してください。 成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
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統合型複合科目(人社群p2) :人と人以外の存在者の関係を考えてみよう! HL05
(科目名)
Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Humanities and Social Sciences p2) :Let's think about the relationship between humans and non-human beings! HL05
(英 訳)
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| (群) 人社 (分野(分類)) 教育・心理・社会(基礎) (使用言語) 英語及び日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) A群 (単位数) 4 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 講義+演習 | ||||||||||||||||||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火5・水1 (教室) 火:1共22 水:文学部校舎第3講義室 |
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(授業の概要・目的)
世界には((ヒト以外の)動物・植物などの)様々な生命、(土壌・水系・エコシステムなどの)非生命的自然物、(AI・ロボット・人工生命などの)人工物、死者、神、情報等々の「人/ヒト以外の存在者」が溢れています。僕ら「人/ヒト」は、これらの「人間以外の存在者」とどのような関係にあり、またどのような関係を取り結ぶべきでしょうか?
AIやロボットの急速な進歩と普及を受け、現在、「人/ヒト」と「人間以外の存在者」の関係に改めてスポットライトが当たっています。 講義では、人間とAI/ロボットのあるべき関係を論ずるとともに、それ以外の幅広い「人間以外の存在者」をも視野に入れ、それらと人間との関係について、さまざまな角度から考察します。 少人数演習では、リレー講義の参考文献を精読し、少人数での討論を通じて理解を深めることを目的とします。人間中心的な世界観を相対化し、動物、人工物、神話的存在、過去の遺物など多様な「人以外の存在者」について、哲学・倫理学・心理学・考古学・文学といった複数の学問分野の視点から考察します。受講生は文献の読解力と批判的思考力を養いながら、異なる学問領域の方法論や問題意識に触れ、学際的な視野を獲得します。 〇統合型複合科目分類【文・文】 主たる課題について文系分野の要素が強く、副たる課題についても文系分野の要素が強いと考えられるもの |
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(到達目標)
1. 学術文献を正確に読解し、その論旨を的確に要約・説明できる
2. 文献の内容について自らの見解を形成し、根拠を示しながら他者と議論できる 3. 「人以外の存在者」をめぐる諸問題について、複数の学問分野の観点から多角的に検討できる 4. 討論を通じて他者の意見を理解し、自らの考えを深め、発展させることができる |
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(授業計画と内容)
(この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません) ◆講義(水曜1限、文学部校舎第3講義室) 第1回-第2回:出口康夫 AIやロボットの急速な進化と社会実装に伴い、今、人とAI/ロボットの間のあるべき関係が改めて問われています。本講義では、講師が提唱しているWEターンの哲学を踏まえ、人間とAI/ロボットの関係について、主にヨーロッパで提唱されている「主人−奴隷モデル」に対するオルタナティブとして「フェローシップ(共冒険者)モデル」を提案します。 【参考文献】 出口康夫『AI親友論』徳間書店 マルクス・ガブリエル、出口康夫『これからの社会のために哲学ができること』光文社 出口康夫『私ではなく「われわれ」から考える−WEターンの哲学』ナカニシヤ出版 第3回-第4回:天野恭子 「人間以外の存在者」として最も古くから認められてきたのは、「神」でありましょう。今から約三千五百年前の古代インドでは、様々な自然現象や社会慣習を神として崇め、それらを讃える讃歌を紡ぎました。それがインドで生み出され、語り継がれた哲学や神話の原点となりました。当時の人々にとって、神は想像上の産物ではなく、徹底的なリアルです。彼らはどのように神々と触れ合い、神々と向き合ったのか。体系的な韻文で編まれた世界最古の讃歌『リグヴェーダ』を読んで「体験」したいと思います。 【参考文献】 上村勝彦・宮元啓一編「インドの夢・インドの愛」春秋社, 1994 川村悠人「ことばと呪力 — ヴェーダ神話を解く」晶文社, 2022 第5回-第6回:下垣仁志 鏡と倭人の考古学 銅鏡は邪馬台国の卑弥呼や大和政権、三種の神器の八咫鏡などと絡んで一般社会の人気度が高い。従来の研究では、古代人が純然たる客体である銅鏡を政治的・宗教的に操作する側面が重視されてきた。それに対し講義者は、かたや「権力資源モデル」、かたや「アクターネットワーク理論」を用いて、器物(銅鏡)が人間関係を動かし、社会ネットワークの生成を駆動する側面に注目してきた。本講義では、古代国家形成期(弥生〜古墳時代)の銅鏡を主役に据えて、銅鏡という器物が人間集団の結節と権力関係の醸成を促し、律令国家形成に先だつ原初的な国家機構の成立に重要な役割を果たしたことを、考古資料に即して明らかにすることで、器物と人間/社会とのダイナミックな関係を描きたい。 【参考文献】 下垣仁志2022『鏡の古墳時代』吉川弘文館 ジュリアン・トーマス著(下垣仁志・佐藤啓介訳)2012『解釈考古学』同成社 イアン・ホッダー(三木健裕訳)2023『絡まり合うモノと人間ー関係性の考古学にむけてー』同成社 Chapman, R. 2023 Archaeological Theory: the basics. London: Routledge 第7回-第8回:黒島妃香 本講義では、比較認知科学の立場から「ヒトと伴侶動物の関係」を探ります。特に、イヌをはじめとする伴侶動物がヒトの行動や感情をどのように理解し、またヒトが動物の行動をどのように解釈し、いかなる社会的パートナーとして認知しているのかを、実証研究に基づいて考察します。動物側の適応とヒト側の解釈に生じるズレが、いかにして相互理解の感覚を生み出すのかを検討します。 【参考文献】 MiklÓsi, Á. (2015). Dog Behaviour, Evolution, and Cognition. Oxford University Press. Range, F. & Virányi, Z. (2015). Domestic Dog Cognition and Behavior: The Scientific Study of Canis familiaris. Springer 黒島妃香(編)(2022).特集:伴侶動物のこころを探る.心理学評論, 65(3). 第9回-第10回:児玉聡 この講義では、「人」と「人以外の生命」との境界をめぐる倫理的問題を扱う。まず、胎児の道徳的地位と人工妊娠中絶の倫理について考察し、「パーソン論」を手がかりに、「人間であること」と「人格であること」を区別する試みを検討する。次に、動物の利用(動物実験や工場畜産など)に関する倫理的論点を取り上げ、主にピーター・シンガーの議論を通じて、「苦痛を感じる存在」や「権利主体」としての動物の扱いについて議論する。日常的な思考において隠れた前提となっている人間中心主義を相対化し、今後の議論の土台を作ることが本講義の目的である。 【参考文献】 江口聡『妊娠中絶の生命倫理』勁草書房 児玉聡・林和雄訳『なぜヴィーガンか』晶文社 児玉聡『実践・倫理学』勁草書房 第11回-第12回:伊勢田哲治 この講義では、児玉教授の授業のあとをうけ、動物倫理学を手がかりに、ロボット・AI、異星生物・異星人等のホモ・サピエンス以外の存在に既存の倫理学がどの程度拡張できるのか、できないのかを考える。ホモ・サピエンス以外の存在は、道徳的責任主体としての要件や道徳的配慮対象としての要件を満たしうるだろうか、満たしうるとしたらそれはどういう条件が整ったときだろうか。こうした問いかけは、必然的に、そもそも倫理とは何か、われわれはそもそもなぜ倫理を重視するのか、などのわれわれ自身への振り返りをうながすことになる。 【参考文献】 伊勢田哲治『動物からの倫理学入門』名古屋大学出版会 伊勢田哲治『倫理思考トレーニング』ちくま新書 久木田水生ほか『AI・ロボットからの倫理学入門』名古屋大学出版会 第13回-第14回:南谷奉良 本講義では、文学テクストの語りの技法、場面構成、視覚・聴覚的イメージの関係を批判的に検討しながら、生成AIを用いて文学テクストを映像へと翻案する実践を紹介します。「人以外の存在者」としては恐竜・古生物を対象に選び、C.J . Cutcliff Hyne(1866-1944)の “The Lizard”(1898)のなかで「言葉で描きえない」とされている怪物を映像化する試みを行います。作品の読解からシーンの分割、映像の編集・検証までを通して、生成AIを用いたアダプテーションを学術的な設計にもとづく「作品」として提示しうる方法とその解釈学的・倫理的・創造的課題について考察します。 【参考文献】 河島茂生『生成AI社会—無秩序な創造性から倫理的創造性へ』ウェッジ, 2024 南谷奉良編著・中村靖子監修『生成×ロボティクス』春風社, 2025 南谷奉良「洞窟のなかの幻想の怪物—初期恐竜・古生物文学の形式と諸特徴」『幻想と怪奇の英文学IV——変幻自在編』 東雅夫・下楠昌哉 (担当:分担執筆, pp. 31-53) ナオミ・S・バロン『書くことのメディア史—AIは人間の言語能力に何をもたらすのか』古屋美登里, 山口真果訳, 亜紀書房 , 2025. Hyne, C. J. Cutcliff. “The Lizard,” Atoms of Empire. MacMillan Company, 1904. 第15回:フィードバック ◆少人数演習【E班】(火曜5限、1共22)担当:WIRTZ,Fernando Gustavo Note / 注意事項: While the course is conducted in English, students are encouraged to ask questions in Japanese at any time. Written assignments may be submitted in either English or Japanese. Reading materials are available in both English and Japanese. (授業は英語で行われますが、学生はいつでも日本語で質問することが奨励されます。課題は英語または日本語で提出できます。読解教材は英語と日本語の両方で利用可能です。) Week 1: Course Orientation - Deguchi - "WE-Turn" Week 2: Deguchi and Gabriel - New Moral Realism Week 3: Deguchi and Gabriel - New Moral Realism Week 4: Deguchi and Gabriel - Philosophy for the Future Week 5: Singer - Introduction to utilitarianism Week 6: Singer - Animal ethics Week 7: Singer - Animal ethics Week 8: Singer - Animal ethics Week 9: Mini Quiz 1 Week 10: Baron - AI and Writing Week 11: Baron - AI and Writing Week 12: Baron - AI and Writing Week 13: Baron - AI and Writing Week 14: Mini Quiz 2 Week 15:Feedback |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義の評価 50%、演習の評価 50%として合計し、全体の評価とする。
講義:授業への参加状況50%、期末レポート50% E班の演習の成績評価: Class Participation 20%(Active engagement in discussions, preparation of readings) Mini Quizzes (2) 60%(Two short quizzes on reading materials (30% each)) Mini Presentation 20%(A short presentation on a selected reading topic during class) 詳細は初回授業時に説明する。 |
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(教科書)
『これからの社会のために哲学ができること〜新道徳実在論とWEターン〜』
(光文社新書、2025)
ISBN:978-4-334-10752-4
『Why Vegan?: Eating Ethically』
(Liveright/Norton、2020)
(Hardcover ISBN: 978-1-63149-8565、Ebook ISBN: 978-1-63149-8572 日本語版は以下のとおり)
『なぜヴィーガンか? 倫理的に食べる』
(晶文社、2023)
ISBN:978-4-7949-7368-9
『Who Wrote This? How AI and the Lure of Efficiency Threaten Human Writing』
(Stanford University Press、2023)
(Hardcover ISBN: 978-1-50363-3222 Paperback ISBN: 978-1-50364-3574 Ebook ISBN: 978-1-50363-7900 日本語版は以下のとおり)
『書くことのメディア史——AIは人間の言語能力に何をもたらすのか』
(亜紀書房、2025)
ISBN:978-4-7505-1867-1
『SPECIESISM AND MORAL STATUS 40(3/4), 567-581』
(Metaphilosophy)
( http://www.jstor.org/stable/24439802)
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(参考書等)
※講義にかかる参考書は「授業計画と内容」本文中に記載している
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(授業外学習(予習・復習)等)
E班の演習について:
This course provides an opportunity to practice academic English in a supportive environment. Japanese translations of English texts are available for reference and deeper understanding. Students are encouraged to engage with the material in whatever language helps them think most clearly. Please consult related literature as needed to deepen your understanding of course topics. (本コースは、支援的な環境でアカデミック英語を練習する機会を提供します。 英語テキストの日本語訳は、参照およびより深い理解のために利用可能です。 学生は、最も明確に考えることができる言語で教材に取り組むことが奨励されます。 必要に応じて、関連文献を広く精査し、理解を深めてください) |
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(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワーの詳細はKULASISから確認してください。
成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
統合型複合科目(人社群p2) :人と人以外の存在者の関係を考えてみよう! HL08
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(英 訳) | Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Humanities and Social Sciences p2) :Let's think about the relationship between humans and non-human beings! HL08 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| (担当教員) |
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| (群) | 人社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (分野(分類)) | 教育・心理・社会(基礎) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) | A群 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (単位数) | 4 単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (週コマ数) | 2 コマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業形態) | 講義+演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (曜時限) | 火5・水1 |
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| (教室) | 火:教育院棟演習室24 水:文学部校舎第3講義室 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 世界には((ヒト以外の)動物・植物などの)様々な生命、(土壌・水系・エコシステムなどの)非生命的自然物、(AI・ロボット・人工生命などの)人工物、死者、神、情報等々の「人/ヒト以外の存在者」が溢れています。僕ら「人/ヒト」は、これらの「人間以外の存在者」とどのような関係にあり、またどのような関係を取り結ぶべきでしょうか? AIやロボットの急速な進歩と普及を受け、現在、「人/ヒト」と「人間以外の存在者」の関係に改めてスポットライトが当たっています。 講義では、人間とAI/ロボットのあるべき関係を論ずるとともに、それ以外の幅広い「人間以外の存在者」をも視野に入れ、それらと人間との関係について、さまざまな角度から考察します。 少人数演習では、リレー講義の参考文献を精読し、少人数での討論を通じて理解を深めることを目的とします。人間中心的な世界観を相対化し、動物、人工物、神話的存在、過去の遺物など多様な「人以外の存在者」について、哲学・倫理学・心理学・考古学・文学といった複数の学問分野の視点から考察します。受講生は文献の読解力と批判的思考力を養いながら、異なる学問領域の方法論や問題意識に触れ、学際的な視野を獲得します。 〇統合型複合科目分類【文・文】 主たる課題について文系分野の要素が強く、副たる課題についても文系分野の要素が強いと考えられるもの |
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| (到達目標) | 1. 学術文献を正確に読解し、その論旨を的確に要約・説明できる 2. 文献の内容について自らの見解を形成し、根拠を示しながら他者と議論できる 3. 「人以外の存在者」をめぐる諸問題について、複数の学問分野の観点から多角的に検討できる 4. 討論を通じて他者の意見を理解し、自らの考えを深め、発展させることができる |
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| (授業計画と内容) | (この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません) ◆講義(水曜1限、文学部校舎第3講義室) 第1回-第2回:出口康夫 AIやロボットの急速な進化と社会実装に伴い、今、人とAI/ロボットの間のあるべき関係が改めて問われています。本講義では、講師が提唱しているWEターンの哲学を踏まえ、人間とAI/ロボットの関係について、主にヨーロッパで提唱されている「主人−奴隷モデル」に対するオルタナティブとして「フェローシップ(共冒険者)モデル」を提案します。 【参考文献】 出口康夫『AI親友論』徳間書店 マルクス・ガブリエル、出口康夫『これからの社会のために哲学ができること』光文社 出口康夫『私ではなく「われわれ」から考える−WEターンの哲学』ナカニシヤ出版 第3回-第4回:天野恭子 「人間以外の存在者」として最も古くから認められてきたのは、「神」でありましょう。今から約三千五百年前の古代インドでは、様々な自然現象や社会慣習を神として崇め、それらを讃える讃歌を紡ぎました。それがインドで生み出され、語り継がれた哲学や神話の原点となりました。当時の人々にとって、神は想像上の産物ではなく、徹底的なリアルです。彼らはどのように神々と触れ合い、神々と向き合ったのか。体系的な韻文で編まれた世界最古の讃歌『リグヴェーダ』を読んで「体験」したいと思います。 【参考文献】 上村勝彦・宮元啓一編「インドの夢・インドの愛」春秋社, 1994 川村悠人「ことばと呪力 — ヴェーダ神話を解く」晶文社, 2022 第5回-第6回:下垣仁志 鏡と倭人の考古学 銅鏡は邪馬台国の卑弥呼や大和政権、三種の神器の八咫鏡などと絡んで一般社会の人気度が高い。従来の研究では、古代人が純然たる客体である銅鏡を政治的・宗教的に操作する側面が重視されてきた。それに対し講義者は、かたや「権力資源モデル」、かたや「アクターネットワーク理論」を用いて、器物(銅鏡)が人間関係を動かし、社会ネットワークの生成を駆動する側面に注目してきた。本講義では、古代国家形成期(弥生〜古墳時代)の銅鏡を主役に据えて、銅鏡という器物が人間集団の結節と権力関係の醸成を促し、律令国家形成に先だつ原初的な国家機構の成立に重要な役割を果たしたことを、考古資料に即して明らかにすることで、器物と人間/社会とのダイナミックな関係を描きたい。 【参考文献】 下垣仁志2022『鏡の古墳時代』吉川弘文館 ジュリアン・トーマス著(下垣仁志・佐藤啓介訳)2012『解釈考古学』同成社 イアン・ホッダー(三木健裕訳)2023『絡まり合うモノと人間ー関係性の考古学にむけてー』同成社 Chapman, R. 2023 Archaeological Theory: the basics. London: Routledge 第7回-第8回:黒島妃香 本講義では、比較認知科学の立場から「ヒトと伴侶動物の関係」を探ります。特に、イヌをはじめとする伴侶動物がヒトの行動や感情をどのように理解し、またヒトが動物の行動をどのように解釈し、いかなる社会的パートナーとして認知しているのかを、実証研究に基づいて考察します。動物側の適応とヒト側の解釈に生じるズレが、いかにして相互理解の感覚を生み出すのかを検討します。 【参考文献】 MiklÓsi, Á. (2015). Dog Behaviour, Evolution, and Cognition. Oxford University Press. Range, F. & Virányi, Z. (2015). Domestic Dog Cognition and Behavior: The Scientific Study of Canis familiaris. Springer 黒島妃香(編)(2022).特集:伴侶動物のこころを探る.心理学評論, 65(3). 第9回-第10回:児玉聡 この講義では、「人」と「人以外の生命」との境界をめぐる倫理的問題を扱う。まず、胎児の道徳的地位と人工妊娠中絶の倫理について考察し、「パーソン論」を手がかりに、「人間であること」と「人格であること」を区別する試みを検討する。次に、動物の利用(動物実験や工場畜産など)に関する倫理的論点を取り上げ、主にピーター・シンガーの議論を通じて、「苦痛を感じる存在」や「権利主体」としての動物の扱いについて議論する。日常的な思考において隠れた前提となっている人間中心主義を相対化し、今後の議論の土台を作ることが本講義の目的である。 【参考文献】 江口聡『妊娠中絶の生命倫理』勁草書房 児玉聡・林和雄訳『なぜヴィーガンか』晶文社 児玉聡『実践・倫理学』勁草書房 第11回-第12回:伊勢田哲治 この講義では、児玉教授の授業のあとをうけ、動物倫理学を手がかりに、ロボット・AI、異星生物・異星人等のホモ・サピエンス以外の存在に既存の倫理学がどの程度拡張できるのか、できないのかを考える。ホモ・サピエンス以外の存在は、道徳的責任主体としての要件や道徳的配慮対象としての要件を満たしうるだろうか、満たしうるとしたらそれはどういう条件が整ったときだろうか。こうした問いかけは、必然的に、そもそも倫理とは何か、われわれはそもそもなぜ倫理を重視するのか、などのわれわれ自身への振り返りをうながすことになる。 【参考文献】 伊勢田哲治『動物からの倫理学入門』名古屋大学出版会 伊勢田哲治『倫理思考トレーニング』ちくま新書 久木田水生ほか『AI・ロボットからの倫理学入門』名古屋大学出版会 第13回-第14回:南谷奉良 本講義では、文学テクストの語りの技法、場面構成、視覚・聴覚的イメージの関係を批判的に検討しながら、生成AIを用いて文学テクストを映像へと翻案する実践を紹介します。「人以外の存在者」としては恐竜・古生物を対象に選び、C.J . Cutcliff Hyne(1866-1944)の “The Lizard”(1898)のなかで「言葉で描きえない」とされている怪物を映像化する試みを行います。作品の読解からシーンの分割、映像の編集・検証までを通して、生成AIを用いたアダプテーションを学術的な設計にもとづく「作品」として提示しうる方法とその解釈学的・倫理的・創造的課題について考察します。 【参考文献】 河島茂生『生成AI社会—無秩序な創造性から倫理的創造性へ』ウェッジ, 2024 南谷奉良編著・中村靖子監修『生成×ロボティクス』春風社, 2025 南谷奉良「洞窟のなかの幻想の怪物—初期恐竜・古生物文学の形式と諸特徴」『幻想と怪奇の英文学IV——変幻自在編』 東雅夫・下楠昌哉 (担当:分担執筆, pp. 31-53) ナオミ・S・バロン『書くことのメディア史—AIは人間の言語能力に何をもたらすのか』古屋美登里, 山口真果訳, 亜紀書房 , 2025. Hyne, C. J. Cutcliff. “The Lizard,” Atoms of Empire. MacMillan Company, 1904. 第15回:フィードバック ◆少人数演習【H班】(火曜5限、教育院棟演習室24)担当:満原 健 第1回 オリエンテーション:自己紹介および他己紹介 第2回 『倫理思考トレーニング』:第五章2言葉の意味についての食い違い、3事実関係についての食い違い 第3回 『倫理思考トレーニング』:第五章4価値についての食い違い、5問題設定についての食い違い 第4回 『倫理思考トレーニング』:第六章1協力的討論のながれ、2論証図をつくる 第5回 『倫理思考トレーニング』:第六章3暗黙の前提と結論の明示化、4前提と推論の予備チェック 第6回 『倫理思考トレーニング』:第七章2対立をどう解消するか 第7回 『伴侶動物のこころを探る』:「ネコの認知研究の最新動向と今後の展望」 第8回 『伴侶動物のこころを探る』:「ネコの社会的認知研究に対する期待」 第9回 『伴侶動物のこころを探る』:「家畜ウマにおけるヒトの社会的シグナルの知覚能力」 第10回 『伴侶動物のこころを探る』:「心の多様性とウマ研究」 第11回 『言葉と呪力』:序章1呪術について 第12回 『言葉と呪力』:序章3古代インドの言語文化 第13回 『言葉と呪力』:第2章3戦神インドラの歌と呪術師たちの合唱 第14回 『言葉と呪力』:第3章導入 第15回 フィードバック |
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| (履修要件) |
特になし
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 講義の評価 50%、演習の評価 50%として合計し、全体の評価とする。 講義:授業への参加状況50%、期末レポート50% H班の演習の成績評価:平常点(担当箇所の発表50%、議論への積極的な参加50%)による。 詳細は初回授業時に説明する。 |
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| (教科書) |
『倫理思考トレーニング』
(ちくま新書、2025)
ISBN:978-4480077066
『心理学評論 65(3)』
(心理学評論刊行会)
(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/sjpr/65/3/_contents/-char/ja)
『ことばと呪力 — ヴェーダ神話を解く』
(晶文社, 2022.)
ISBN:978-4794973146
『倫理思考トレーニング』は各自購入してください。
『心理学評論 65(3)』は記載したアドレスから無料で入手可能です。
『ことばと呪力』は資料を配布します。
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| (参考書等) |
※講義にかかる参考書は「授業計画と内容」本文中に記載している
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| (授業外学習(予習・復習)等) | H班の演習について: 第2回以降は、各回1-2名の学生が担当箇所の概要等をまとめてきて発表し、それをもとに議論するという形式で進行します。 担当になった回は担当箇所の発表準備が必要です。 担当でない回は、事前に文献を読み込み、質問を考えてきたうえで授業に臨み、積極的に授業中に発言するよう求めます。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | オフィスアワーの詳細はKULASISから確認してください。 成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
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統合型複合科目(人社群p2) :人と人以外の存在者の関係を考えてみよう! HL08
(科目名)
Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars (Humanities and Social Sciences p2) :Let's think about the relationship between humans and non-human beings! HL08
(英 訳)
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| (群) 人社 (分野(分類)) 教育・心理・社会(基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||||||||||||||||||||
| (旧群) A群 (単位数) 4 単位 (週コマ数) 2 コマ (授業形態) 講義+演習 | ||||||||||||||||||||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火5・水1 (教室) 火:教育院棟演習室24 水:文学部校舎第3講義室 |
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(授業の概要・目的)
世界には((ヒト以外の)動物・植物などの)様々な生命、(土壌・水系・エコシステムなどの)非生命的自然物、(AI・ロボット・人工生命などの)人工物、死者、神、情報等々の「人/ヒト以外の存在者」が溢れています。僕ら「人/ヒト」は、これらの「人間以外の存在者」とどのような関係にあり、またどのような関係を取り結ぶべきでしょうか?
AIやロボットの急速な進歩と普及を受け、現在、「人/ヒト」と「人間以外の存在者」の関係に改めてスポットライトが当たっています。 講義では、人間とAI/ロボットのあるべき関係を論ずるとともに、それ以外の幅広い「人間以外の存在者」をも視野に入れ、それらと人間との関係について、さまざまな角度から考察します。 少人数演習では、リレー講義の参考文献を精読し、少人数での討論を通じて理解を深めることを目的とします。人間中心的な世界観を相対化し、動物、人工物、神話的存在、過去の遺物など多様な「人以外の存在者」について、哲学・倫理学・心理学・考古学・文学といった複数の学問分野の視点から考察します。受講生は文献の読解力と批判的思考力を養いながら、異なる学問領域の方法論や問題意識に触れ、学際的な視野を獲得します。 〇統合型複合科目分類【文・文】 主たる課題について文系分野の要素が強く、副たる課題についても文系分野の要素が強いと考えられるもの |
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(到達目標)
1. 学術文献を正確に読解し、その論旨を的確に要約・説明できる
2. 文献の内容について自らの見解を形成し、根拠を示しながら他者と議論できる 3. 「人以外の存在者」をめぐる諸問題について、複数の学問分野の観点から多角的に検討できる 4. 討論を通じて他者の意見を理解し、自らの考えを深め、発展させることができる |
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(授業計画と内容)
(この授業では、講義と少人数演習を併せて学びます。講義のみ、少人数演習のみの出席では授業の到達目標に達しません) ◆講義(水曜1限、文学部校舎第3講義室) 第1回-第2回:出口康夫 AIやロボットの急速な進化と社会実装に伴い、今、人とAI/ロボットの間のあるべき関係が改めて問われています。本講義では、講師が提唱しているWEターンの哲学を踏まえ、人間とAI/ロボットの関係について、主にヨーロッパで提唱されている「主人−奴隷モデル」に対するオルタナティブとして「フェローシップ(共冒険者)モデル」を提案します。 【参考文献】 出口康夫『AI親友論』徳間書店 マルクス・ガブリエル、出口康夫『これからの社会のために哲学ができること』光文社 出口康夫『私ではなく「われわれ」から考える−WEターンの哲学』ナカニシヤ出版 第3回-第4回:天野恭子 「人間以外の存在者」として最も古くから認められてきたのは、「神」でありましょう。今から約三千五百年前の古代インドでは、様々な自然現象や社会慣習を神として崇め、それらを讃える讃歌を紡ぎました。それがインドで生み出され、語り継がれた哲学や神話の原点となりました。当時の人々にとって、神は想像上の産物ではなく、徹底的なリアルです。彼らはどのように神々と触れ合い、神々と向き合ったのか。体系的な韻文で編まれた世界最古の讃歌『リグヴェーダ』を読んで「体験」したいと思います。 【参考文献】 上村勝彦・宮元啓一編「インドの夢・インドの愛」春秋社, 1994 川村悠人「ことばと呪力 — ヴェーダ神話を解く」晶文社, 2022 第5回-第6回:下垣仁志 鏡と倭人の考古学 銅鏡は邪馬台国の卑弥呼や大和政権、三種の神器の八咫鏡などと絡んで一般社会の人気度が高い。従来の研究では、古代人が純然たる客体である銅鏡を政治的・宗教的に操作する側面が重視されてきた。それに対し講義者は、かたや「権力資源モデル」、かたや「アクターネットワーク理論」を用いて、器物(銅鏡)が人間関係を動かし、社会ネットワークの生成を駆動する側面に注目してきた。本講義では、古代国家形成期(弥生〜古墳時代)の銅鏡を主役に据えて、銅鏡という器物が人間集団の結節と権力関係の醸成を促し、律令国家形成に先だつ原初的な国家機構の成立に重要な役割を果たしたことを、考古資料に即して明らかにすることで、器物と人間/社会とのダイナミックな関係を描きたい。 【参考文献】 下垣仁志2022『鏡の古墳時代』吉川弘文館 ジュリアン・トーマス著(下垣仁志・佐藤啓介訳)2012『解釈考古学』同成社 イアン・ホッダー(三木健裕訳)2023『絡まり合うモノと人間ー関係性の考古学にむけてー』同成社 Chapman, R. 2023 Archaeological Theory: the basics. London: Routledge 第7回-第8回:黒島妃香 本講義では、比較認知科学の立場から「ヒトと伴侶動物の関係」を探ります。特に、イヌをはじめとする伴侶動物がヒトの行動や感情をどのように理解し、またヒトが動物の行動をどのように解釈し、いかなる社会的パートナーとして認知しているのかを、実証研究に基づいて考察します。動物側の適応とヒト側の解釈に生じるズレが、いかにして相互理解の感覚を生み出すのかを検討します。 【参考文献】 MiklÓsi, Á. (2015). Dog Behaviour, Evolution, and Cognition. Oxford University Press. Range, F. & Virányi, Z. (2015). Domestic Dog Cognition and Behavior: The Scientific Study of Canis familiaris. Springer 黒島妃香(編)(2022).特集:伴侶動物のこころを探る.心理学評論, 65(3). 第9回-第10回:児玉聡 この講義では、「人」と「人以外の生命」との境界をめぐる倫理的問題を扱う。まず、胎児の道徳的地位と人工妊娠中絶の倫理について考察し、「パーソン論」を手がかりに、「人間であること」と「人格であること」を区別する試みを検討する。次に、動物の利用(動物実験や工場畜産など)に関する倫理的論点を取り上げ、主にピーター・シンガーの議論を通じて、「苦痛を感じる存在」や「権利主体」としての動物の扱いについて議論する。日常的な思考において隠れた前提となっている人間中心主義を相対化し、今後の議論の土台を作ることが本講義の目的である。 【参考文献】 江口聡『妊娠中絶の生命倫理』勁草書房 児玉聡・林和雄訳『なぜヴィーガンか』晶文社 児玉聡『実践・倫理学』勁草書房 第11回-第12回:伊勢田哲治 この講義では、児玉教授の授業のあとをうけ、動物倫理学を手がかりに、ロボット・AI、異星生物・異星人等のホモ・サピエンス以外の存在に既存の倫理学がどの程度拡張できるのか、できないのかを考える。ホモ・サピエンス以外の存在は、道徳的責任主体としての要件や道徳的配慮対象としての要件を満たしうるだろうか、満たしうるとしたらそれはどういう条件が整ったときだろうか。こうした問いかけは、必然的に、そもそも倫理とは何か、われわれはそもそもなぜ倫理を重視するのか、などのわれわれ自身への振り返りをうながすことになる。 【参考文献】 伊勢田哲治『動物からの倫理学入門』名古屋大学出版会 伊勢田哲治『倫理思考トレーニング』ちくま新書 久木田水生ほか『AI・ロボットからの倫理学入門』名古屋大学出版会 第13回-第14回:南谷奉良 本講義では、文学テクストの語りの技法、場面構成、視覚・聴覚的イメージの関係を批判的に検討しながら、生成AIを用いて文学テクストを映像へと翻案する実践を紹介します。「人以外の存在者」としては恐竜・古生物を対象に選び、C.J . Cutcliff Hyne(1866-1944)の “The Lizard”(1898)のなかで「言葉で描きえない」とされている怪物を映像化する試みを行います。作品の読解からシーンの分割、映像の編集・検証までを通して、生成AIを用いたアダプテーションを学術的な設計にもとづく「作品」として提示しうる方法とその解釈学的・倫理的・創造的課題について考察します。 【参考文献】 河島茂生『生成AI社会—無秩序な創造性から倫理的創造性へ』ウェッジ, 2024 南谷奉良編著・中村靖子監修『生成×ロボティクス』春風社, 2025 南谷奉良「洞窟のなかの幻想の怪物—初期恐竜・古生物文学の形式と諸特徴」『幻想と怪奇の英文学IV——変幻自在編』 東雅夫・下楠昌哉 (担当:分担執筆, pp. 31-53) ナオミ・S・バロン『書くことのメディア史—AIは人間の言語能力に何をもたらすのか』古屋美登里, 山口真果訳, 亜紀書房 , 2025. Hyne, C. J. Cutcliff. “The Lizard,” Atoms of Empire. MacMillan Company, 1904. 第15回:フィードバック ◆少人数演習【H班】(火曜5限、教育院棟演習室24)担当:満原 健 第1回 オリエンテーション:自己紹介および他己紹介 第2回 『倫理思考トレーニング』:第五章2言葉の意味についての食い違い、3事実関係についての食い違い 第3回 『倫理思考トレーニング』:第五章4価値についての食い違い、5問題設定についての食い違い 第4回 『倫理思考トレーニング』:第六章1協力的討論のながれ、2論証図をつくる 第5回 『倫理思考トレーニング』:第六章3暗黙の前提と結論の明示化、4前提と推論の予備チェック 第6回 『倫理思考トレーニング』:第七章2対立をどう解消するか 第7回 『伴侶動物のこころを探る』:「ネコの認知研究の最新動向と今後の展望」 第8回 『伴侶動物のこころを探る』:「ネコの社会的認知研究に対する期待」 第9回 『伴侶動物のこころを探る』:「家畜ウマにおけるヒトの社会的シグナルの知覚能力」 第10回 『伴侶動物のこころを探る』:「心の多様性とウマ研究」 第11回 『言葉と呪力』:序章1呪術について 第12回 『言葉と呪力』:序章3古代インドの言語文化 第13回 『言葉と呪力』:第2章3戦神インドラの歌と呪術師たちの合唱 第14回 『言葉と呪力』:第3章導入 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
講義の評価 50%、演習の評価 50%として合計し、全体の評価とする。
講義:授業への参加状況50%、期末レポート50% H班の演習の成績評価:平常点(担当箇所の発表50%、議論への積極的な参加50%)による。 詳細は初回授業時に説明する。 |
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(教科書)
『倫理思考トレーニング』
(ちくま新書、2025)
ISBN:978-4480077066
『心理学評論 65(3)』
(心理学評論刊行会)
(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/sjpr/65/3/_contents/-char/ja)
『ことばと呪力 — ヴェーダ神話を解く』
(晶文社, 2022.)
ISBN:978-4794973146
『倫理思考トレーニング』は各自購入してください。
『心理学評論 65(3)』は記載したアドレスから無料で入手可能です。
『ことばと呪力』は資料を配布します。
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(参考書等)
※講義にかかる参考書は「授業計画と内容」本文中に記載している
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(授業外学習(予習・復習)等)
H班の演習について:
第2回以降は、各回1-2名の学生が担当箇所の概要等をまとめてきて発表し、それをもとに議論するという形式で進行します。 担当になった回は担当箇所の発表準備が必要です。 担当でない回は、事前に文献を読み込み、質問を考えてきたうえで授業に臨み、積極的に授業中に発言するよう求めます。 |
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(その他(オフィスアワー等))
オフィスアワーの詳細はKULASISから確認してください。
成績証明書等では、表示文字数の制約上、英文科目名「Integrated Liberal Arts and Science with Small Group Seminars」が「ISS」と略記されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
Linguistic Anthropology
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(英 訳) | Linguistic Anthropology | ||||
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| (担当教員) |
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| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 地域・文化(各論) | ||||||
| (使用言語) | 英語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
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| (教室) | 共北26 | ||||||
| (授業の概要・目的) | Contrary to the common image of anthropology (e.g., studying the ‘strange’ social institutions and practices of ‘exotic’ peoples), an increasing number of studies in this domain have analyzed everyday interactions among ordinary people. One justification for this approach is that it provides an opportunity to study how persons and sociocultural worlds mutually constitute each other. The theory of language socialization, developed from linguistic anthropology, presents a perspective that children do not develop or acquire cognitive abilities during their growth process (as most psychological theories assume), but rather learn to perform situationally appropriate actions by utilizing various semiotic resources, including those beyond language. Building on this perspective, we have systematically investigated the process of language socialization in Japan / among Japanese. This course introduces findings from these studies, which elucidate the process by which children expand their temporal and spatial scope for appropriate behavior within culturally framed interactions. It contributes to deepening our understanding of how the lifeworld characterizing their speech community is produced, maintained, and transformed. | ||||||
| (到達目標) | In this course, we will develop the above areas of interest by analyzing selected domains of everyday life based on various ethnographic materials. The attendants become able to apply what they have learned to explain the interactions around them. | ||||||
| (授業計画と内容) | TOPICS 1. Introduction to linguistic anthropology (weeks 1) 2. Theory of language socialization (weeks 2) 3. Participation frameworks surrounding “the baby in the tummy” (weeks 3-4) 4. Sharing Attention by Pointing (weeks 5-6) 5. Communication regarding directive sequences (weeks 7-8) 6. Updates of environmental settings through object transfer (weeks 9-10) 7. Moral socialization via emotional vocabulary (weeks 11-12) 8. Organization of attention, affect, and morality through storytelling (week 13-14) 9. Feedback (week 15) |
||||||
| (履修要件) |
特になし
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | Grades will be based on the following: (1) Class attendance and active participation, 40% (2) Two reports, 40% (3) End-of-term paper, 20% |
||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) |
『日本における言語社会化ハンドブック』
(ひつじ書房)
ISBN:9784823410499
For Japanese students, in order to facilitate the active participation in the class, I recommend to read the above book, which is highly relevant to the lecture contents and is written in Japanese.
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | Students will be required to submit two reports, one at the beginning and one during the middle of the course. Details about these reports will be provided in class. Additionally, at the end of the term, students will be required to submit a paper (minimum of 2000 words, printed on A4 sheets) that discusses an aspect of everyday interactions related to the period covered in class. All sources of information (e.g., books, articles, etc.) must be cited appropriately in the paper. |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | |||||||
|
Linguistic Anthropology
(科目名)
Linguistic Anthropology
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 地域・文化(各論) (使用言語) 英語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
火5 (教室) 共北26 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
Contrary to the common image of anthropology (e.g., studying the ‘strange’ social institutions and practices of ‘exotic’ peoples), an increasing number of studies in this domain have analyzed everyday interactions among ordinary people. One justification for this approach is that it provides an opportunity to study how persons and sociocultural worlds mutually constitute each other. The theory of language socialization, developed from linguistic anthropology, presents a perspective that children do not develop or acquire cognitive abilities during their growth process (as most psychological theories assume), but rather learn to perform situationally appropriate actions by utilizing various semiotic resources, including those beyond language. Building on this perspective, we have systematically investigated the process of language socialization in Japan / among Japanese. This course introduces findings from these studies, which elucidate the process by which children expand their temporal and spatial scope for appropriate behavior within culturally framed interactions. It contributes to deepening our understanding of how the lifeworld characterizing their speech community is produced, maintained, and transformed.
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(到達目標)
In this course, we will develop the above areas of interest by analyzing selected domains of everyday life based on various ethnographic materials. The attendants become able to apply what they have learned to explain the interactions around them.
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(授業計画と内容)
TOPICS 1. Introduction to linguistic anthropology (weeks 1) 2. Theory of language socialization (weeks 2) 3. Participation frameworks surrounding “the baby in the tummy” (weeks 3-4) 4. Sharing Attention by Pointing (weeks 5-6) 5. Communication regarding directive sequences (weeks 7-8) 6. Updates of environmental settings through object transfer (weeks 9-10) 7. Moral socialization via emotional vocabulary (weeks 11-12) 8. Organization of attention, affect, and morality through storytelling (week 13-14) 9. Feedback (week 15) |
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|
(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Grades will be based on the following:
(1) Class attendance and active participation, 40% (2) Two reports, 40% (3) End-of-term paper, 20% |
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
|
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(参考書等)
『日本における言語社会化ハンドブック』
(ひつじ書房)
ISBN:9784823410499
For Japanese students, in order to facilitate the active participation in the class, I recommend to read the above book, which is highly relevant to the lecture contents and is written in Japanese.
|
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
Students will be required to submit two reports, one at the beginning and one during the middle of the course. Details about these reports will be provided in class.
Additionally, at the end of the term, students will be required to submit a paper (minimum of 2000 words, printed on A4 sheets) that discusses an aspect of everyday interactions related to the period covered in class. All sources of information (e.g., books, articles, etc.) must be cited appropriately in the paper. |
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|
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
Economy and Society I-E2
|
(英 訳) | Economy and Society I-E2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 法・政治・経済(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 英語 | ||||||
| (旧群) | A群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 主として2回生 | ||||||
| (対象学生) | 文系向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
||||||
| (教室) | 4共14 | ||||||
| (授業の概要・目的) | This course is a seminar that discusses the following two books: 1. "Data analysis for social science: A Friendly and Practical Introduction" by Elena Llaudet and Kosuke Imai. 2. "Quantitative social science: An introduction" by Kosuke Imai These two books introduce the three elements of data analysis required for quantitative social science research: research contexts, programming techniques, and statistical methods. The object of the course is to provide a hands-on introduction to the tools and techniques of quantitative social science. The course covers fundamental statistical concepts and introductory programming skills. Throughout the course, students will engage with basic concepts and methods with the aim of gaining a sense of how data analysis is used in quantitative social science research. |
||||||
| (到達目標) | After completing the course, the students are expected to: ~ Read, understand, and practice "Quantitative social science: An introduction" by Kosuke Imai. ~ Have a good knowledge of how data analysis is used in social science research ~ Acquire the basic methodology and programming necessary for data analysis, and be able to interpret the output. ~ Be able to adapt these methods to the problems of interest in your own research. ~ Prepare students for further study of quantitative methodology in economics, sociology, and other fields. |
||||||
| (授業計画と内容) | Each week a chapter or part of a chapter will be discussed in class. It is essential that before attending class you read the relevant chapters. The course consists of the following topics, each of which will be covered in 1-2 lectures ( 1.5 - 3 hours of class time): Part 1 (Data analysis for social science: A Friendly and Practical Introduction) 1. Introduction 2. Estimating Causal effects with Randomized Experiments 3. Inferring Population Characteristics via Survey Research 4. Predicting Outcomes Using Linear Regression 5. Estimating Causal Effects with Observational Data 6. Probability 7. Quantifying Uncertainty Part 2 (Quantitative social science: An introduction) 1. Introduction 2. Causality 3. Measurement Total: Approximately 14 classes, 1 Feedback session (i.e. 15 lectures per semester, excluding examinations). The course yields two credits. The course contents may be subject to change depending on the progress of the course and the students' level of understanding. |
||||||
| (履修要件) |
Students are required to have the English skills required to read the assigned texts, attend class and participate in discussions.
Students MUST have a copy of the book (either a hard copy or an electronic copy) as it will be used from the very beginning of the course. Students should bring their computer as programming will be practiced during the course. |
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | Evaluation will be based on the following components: Class Presentations: 50% Participation, Learning Attitude, and Attendance: 20% Final Report(written paper and presentation based on the report): 30% |
||||||
| (教科書) |
『Data analysis for social science: A Friendly and Practical Introduction』
(Princeton University Press, 2022)
ISBN:9780691199429
『Quantitative social science: an introduction』
(Princeton University Press, 2017)
ISBN:9780691167039
|
||||||
| (参考書等) |
『Using R for Introductory Statistics』
(Chapman & Hall/CRC The R Series)
ISBN:9781466590731
(Online book: https://www.math.csi.cuny.edu/Statistics/R/simpleR/)
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | Before classes, the assigned chapters of the book, as well as any other readings assigned in class, should be read each week. After classes, as stated the textbook on page 7, Section 1.2 in "Quantitative social science: an introduction", "How to use this book" One can learn data analysis only by doing, not by reading. It is best accomplished by trying out the code in the book on one's own, playing with it, and working on various exercises that appear at the end of each chapter. |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | Office hour by appointment. | ||||||
|
Economy and Society I-E2
(科目名)
Economy and Society I-E2
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 法・政治・経済(基礎) (使用言語) 英語 | |||||||
| (旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として2回生 (対象学生) 文系向 |
|||||||
|
(曜時限)
火5 (教室) 4共14 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
This course is a seminar that discusses the following two books:
1. "Data analysis for social science: A Friendly and Practical Introduction" by Elena Llaudet and Kosuke Imai. 2. "Quantitative social science: An introduction" by Kosuke Imai These two books introduce the three elements of data analysis required for quantitative social science research: research contexts, programming techniques, and statistical methods. The object of the course is to provide a hands-on introduction to the tools and techniques of quantitative social science. The course covers fundamental statistical concepts and introductory programming skills. Throughout the course, students will engage with basic concepts and methods with the aim of gaining a sense of how data analysis is used in quantitative social science research. |
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|
(到達目標)
After completing the course, the students are expected to:
~ Read, understand, and practice "Quantitative social science: An introduction" by Kosuke Imai. ~ Have a good knowledge of how data analysis is used in social science research ~ Acquire the basic methodology and programming necessary for data analysis, and be able to interpret the output. ~ Be able to adapt these methods to the problems of interest in your own research. ~ Prepare students for further study of quantitative methodology in economics, sociology, and other fields. |
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(授業計画と内容)
Each week a chapter or part of a chapter will be discussed in class. It is essential that before attending class you read the relevant chapters. The course consists of the following topics, each of which will be covered in 1-2 lectures ( 1.5 - 3 hours of class time): Part 1 (Data analysis for social science: A Friendly and Practical Introduction) 1. Introduction 2. Estimating Causal effects with Randomized Experiments 3. Inferring Population Characteristics via Survey Research 4. Predicting Outcomes Using Linear Regression 5. Estimating Causal Effects with Observational Data 6. Probability 7. Quantifying Uncertainty Part 2 (Quantitative social science: An introduction) 1. Introduction 2. Causality 3. Measurement Total: Approximately 14 classes, 1 Feedback session (i.e. 15 lectures per semester, excluding examinations). The course yields two credits. The course contents may be subject to change depending on the progress of the course and the students' level of understanding. |
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(履修要件)
Students are required to have the English skills required to read the assigned texts, attend class and participate in discussions.
Students MUST have a copy of the book (either a hard copy or an electronic copy) as it will be used from the very beginning of the course. Students should bring their computer as programming will be practiced during the course. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Evaluation will be based on the following components:
Class Presentations: 50% Participation, Learning Attitude, and Attendance: 20% Final Report(written paper and presentation based on the report): 30% |
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(教科書)
『Data analysis for social science: A Friendly and Practical Introduction』
(Princeton University Press, 2022)
ISBN:9780691199429
『Quantitative social science: an introduction』
(Princeton University Press, 2017)
ISBN:9780691167039
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(参考書等)
『Using R for Introductory Statistics』
(Chapman & Hall/CRC The R Series)
ISBN:9781466590731
(Online book: https://www.math.csi.cuny.edu/Statistics/R/simpleR/)
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|
(授業外学習(予習・復習)等)
Before classes, the assigned chapters of the book, as well as any other readings assigned in class, should be read each week.
After classes, as stated the textbook on page 7, Section 1.2 in "Quantitative social science: an introduction", "How to use this book" One can learn data analysis only by doing, not by reading. It is best accomplished by trying out the code in the book on one's own, playing with it, and working on various exercises that appear at the end of each chapter. |
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|
(その他(オフィスアワー等))
Office hour by appointment.
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
外国文献講読(法・英)I-E1
|
(英 訳) | Readings in Humanities and Social Sciences (Law, English)I-E1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
||||||
| (群) | 人社 | ||||||
| (分野(分類)) | 外国文献研究 | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | C群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 演習 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 2回生以上 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
||||||
| (教室) | 総合研究2号館2階法科第一教室 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 法学・政治学に関する英語の専門論文を精読することにより、基礎知識を身につけるとともに、正確かつ批判的に外国語の論文を読む訓練を行う。 この授業では、前近代から近代への過渡期における法秩序のダイナミズムを扱う論文をテキストとして精読する。前近代社会の慣習・秩序と、近代の法・裁判・公権力、それぞれの機能に着目し、多様な社会における秩序形成のあり方について理解を深める。 |
||||||
| (到達目標) | 法学・政治学に関する英語の専門的文献を精読することにより、外国の法・政治に関する基礎知識を獲得するとともに、正確かつ批判的に外国語文献の原書を読むための技術を身につける。 | ||||||
| (授業計画と内容) | 前近代から近代への過渡期における法秩序のダイナミズムを扱う論文をテキストとし前近代社会の慣習・秩序のあり方について、近代の法・裁判・公権力と対比しながら、多様な社会における秩序形成のあり方について理解を深める。 その中で、宗教・儀礼といった、近代においては「非合理的」あるいは「伝統的」とみなされてきたものが、実際には同時代の人々の合理的な機能を担っていたことを学ぶ。 第1回 イントロダクション・授業の狙い 前近代社会における裁判の一つのあり方としての「神判」を題材とし、ヨーロッパ中世における神判の機能と近世・近代におけるその廃止について、またその背景にある精神性について学び、「近代=呪術性からの脱却」について考える。 第2回以降 Robert Bartlett“Trial by Fire and Water: The Medieval Judicial Ordeal”の1〜3章をテキストとし、西欧中世の法や裁判における神判の役割、その背景にあるさまざまな紛争解決システム、さらにその基盤となる社会の名誉・モラル・儀礼などの役割を総体的に学ぶ。また日本古代・中世における神判との比較を行う。 第2〜3回 中世初期、ゲルマン諸国家の神判 第4〜7回 カール大帝と神判 第8回 日本神判史との比較 第9回〜14回 神判盛期における宗教と法の精神史 定期試験 第15回 フィードバック(試験の意図を解説し、参考文献等を適示して学生の自習を支援する) |
||||||
| (履修要件) |
外国文献講読(法・英)は専門への導入コースなので二回生以上を対象とする。
|
||||||
| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験(筆記)70% 平常点評価(出席状況、授業内での報告内容)30% 授業における報告を行うことは必須 |
||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
|
||||||
| (参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業では、毎週、輪読形式でその精読を行う。受講生が割り当てられた担当部分について日本語訳を発表し、それに教員が解説・補足を加えるかたちで進める。すべての受講生が必ず予習をして臨み、当てられた受講生以外の受講生も適宜、意見・質問を出すこととする。 |
||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | この科目は法学部生を対象に開講される科目です。履修人数に余裕があれば、法学部以外の学生も履修することが可能ですが、法学部事務室で事前申込が必要です。詳細は履修(人数)制限に関するお知らせで確認してください。 | ||||||
|
外国文献講読(法・英)I-E1
(科目名)
Readings in Humanities and Social Sciences (Law, English)I-E1
(英 訳)
|
|
||||||
| (群) 人社 (分野(分類)) 外国文献研究 (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
|
(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
|
(曜時限)
火5 (教室) 総合研究2号館2階法科第一教室 |
|||||||
|
(授業の概要・目的)
法学・政治学に関する英語の専門論文を精読することにより、基礎知識を身につけるとともに、正確かつ批判的に外国語の論文を読む訓練を行う。
この授業では、前近代から近代への過渡期における法秩序のダイナミズムを扱う論文をテキストとして精読する。前近代社会の慣習・秩序と、近代の法・裁判・公権力、それぞれの機能に着目し、多様な社会における秩序形成のあり方について理解を深める。 |
|||||||
|
(到達目標)
法学・政治学に関する英語の専門的文献を精読することにより、外国の法・政治に関する基礎知識を獲得するとともに、正確かつ批判的に外国語文献の原書を読むための技術を身につける。
|
|||||||
|
(授業計画と内容)
前近代から近代への過渡期における法秩序のダイナミズムを扱う論文をテキストとし前近代社会の慣習・秩序のあり方について、近代の法・裁判・公権力と対比しながら、多様な社会における秩序形成のあり方について理解を深める。 その中で、宗教・儀礼といった、近代においては「非合理的」あるいは「伝統的」とみなされてきたものが、実際には同時代の人々の合理的な機能を担っていたことを学ぶ。 第1回 イントロダクション・授業の狙い 前近代社会における裁判の一つのあり方としての「神判」を題材とし、ヨーロッパ中世における神判の機能と近世・近代におけるその廃止について、またその背景にある精神性について学び、「近代=呪術性からの脱却」について考える。 第2回以降 Robert Bartlett“Trial by Fire and Water: The Medieval Judicial Ordeal”の1〜3章をテキストとし、西欧中世の法や裁判における神判の役割、その背景にあるさまざまな紛争解決システム、さらにその基盤となる社会の名誉・モラル・儀礼などの役割を総体的に学ぶ。また日本古代・中世における神判との比較を行う。 第2〜3回 中世初期、ゲルマン諸国家の神判 第4〜7回 カール大帝と神判 第8回 日本神判史との比較 第9回〜14回 神判盛期における宗教と法の精神史 定期試験 第15回 フィードバック(試験の意図を解説し、参考文献等を適示して学生の自習を支援する) |
|||||||
|
(履修要件)
外国文献講読(法・英)は専門への導入コースなので二回生以上を対象とする。
|
|||||||
|
(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験(筆記)70%
平常点評価(出席状況、授業内での報告内容)30% 授業における報告を行うことは必須 |
|||||||
|
(教科書)
授業中に指示する
|
|||||||
|
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
|
(授業外学習(予習・復習)等)
授業では、毎週、輪読形式でその精読を行う。受講生が割り当てられた担当部分について日本語訳を発表し、それに教員が解説・補足を加えるかたちで進める。すべての受講生が必ず予習をして臨み、当てられた受講生以外の受講生も適宜、意見・質問を出すこととする。
|
|||||||
|
(その他(オフィスアワー等))
この科目は法学部生を対象に開講される科目です。履修人数に余裕があれば、法学部以外の学生も履修することが可能ですが、法学部事務室で事前申込が必要です。詳細は履修(人数)制限に関するお知らせで確認してください。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
振動・波動論
|
(英 訳) | Physics of Wave and Oscillation | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
|
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| (群) | 自然 | ||||||||||||
| (分野(分類)) | 物理学(基礎) | ||||||||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||||||||
| (旧群) | B群 | ||||||||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||||||||
| (配当学年) | 主として2回生 | ||||||||||||
| (対象学生) | 理系向 | ||||||||||||
| (曜時限) | 火5 |
||||||||||||
| (教室) | 共南21 | ||||||||||||
| (授業の概要・目的) | 単振動子から結合振動子力学的運動を基本に,自然界のさまざまな分野に共通して登場する振動・波動の基礎について講義する. | ||||||||||||
| (到達目標) | 振動から波動に関する現象の物理の一般性を習得できる.講義では,振動および波動に関する具体的なイメージを持つことを期待する. | ||||||||||||
| (授業計画と内容) | 単振動より始めて,減衰振動および強制振動を扱い,自由度が2の場合の連成振動を考察する.次に,一般の自由度の基準振動モードと基準座標について学ぶ.さらに,連続体の振動とそれを記述する波動方程式を述べ,その解の性質や固有振動を取り扱う方法を論じる.さらに光,電磁波に対して拡張し, 波の重ね合わせによる干渉や回折などを説明する. 授業内容・項目は以下を予定している. 第1回 運動と振動 振動と単振動,ポテンシャルと振動 第2回 単振動の減衰 振動減衰の解 第3回 強制振動 強制振動の応答,共振 第4回 パラメトリック振動,自励振動 第5回 少数自由度系の連成振動 結合振子,二重振子,固有振動と振動の重ね合わせ,うなり 第6回 多自由度系の振動 一次元結合振動子 第7回 連続体の振動 波動方程式,振動モード 第8回 一次元の波動 音波,ダランベール解 第9回 光の伝搬 電磁波,マクスウエル方程式 第10回 電磁波の伝搬 三次元波動方程式,平面波,偏光, 電磁波のエネルギー 第11回 光の屈折・反射 電場・磁場の境界条件,電磁波の透過と反射 第12回 光の干渉 第13回 光の回折、分散 第14回 演習問題 第15回 フィードバック授業 |
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| (履修要件) |
受講者は物理学基礎論A,Bを履修していることが望ましい.
スタート時点では電磁気学の知識は必要ではないが,授業中必要になる知識については,自学自習を求める. |
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験及びレポート(4回程度)により評価する. 割合は定期試験8割, レポート2割を基本とする. | ||||||||||||
| (教科書) |
『振動・波動・光講義ノート』
(サイエンス社 )
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| (参考書等) |
振動・波動に関する一般的な教科書
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 授業前に教科書・参考書等を用いて予習しておくことが望ましい. また, 授業の進度に合わせて提示するレポートに取り組むこと. | ||||||||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | ノート講義を基本とするが, 授業資料の一部はアップロードするので, 受講前に予習することが望ましい. フィードバック授業は, 必要と判断した学生に対して, 適宜実施する. | ||||||||||||
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振動・波動論
(科目名)
Physics of Wave and Oscillation
(英 訳)
|
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| (群) 自然 (分野(分類)) 物理学(基礎) (使用言語) 日本語 | ||||||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | ||||||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として2回生 (対象学生) 理系向 |
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(曜時限)
火5 (教室) 共南21 |
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(授業の概要・目的)
単振動子から結合振動子力学的運動を基本に,自然界のさまざまな分野に共通して登場する振動・波動の基礎について講義する.
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(到達目標)
振動から波動に関する現象の物理の一般性を習得できる.講義では,振動および波動に関する具体的なイメージを持つことを期待する.
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(授業計画と内容)
単振動より始めて,減衰振動および強制振動を扱い,自由度が2の場合の連成振動を考察する.次に,一般の自由度の基準振動モードと基準座標について学ぶ.さらに,連続体の振動とそれを記述する波動方程式を述べ,その解の性質や固有振動を取り扱う方法を論じる.さらに光,電磁波に対して拡張し, 波の重ね合わせによる干渉や回折などを説明する. 授業内容・項目は以下を予定している. 第1回 運動と振動 振動と単振動,ポテンシャルと振動 第2回 単振動の減衰 振動減衰の解 第3回 強制振動 強制振動の応答,共振 第4回 パラメトリック振動,自励振動 第5回 少数自由度系の連成振動 結合振子,二重振子,固有振動と振動の重ね合わせ,うなり 第6回 多自由度系の振動 一次元結合振動子 第7回 連続体の振動 波動方程式,振動モード 第8回 一次元の波動 音波,ダランベール解 第9回 光の伝搬 電磁波,マクスウエル方程式 第10回 電磁波の伝搬 三次元波動方程式,平面波,偏光, 電磁波のエネルギー 第11回 光の屈折・反射 電場・磁場の境界条件,電磁波の透過と反射 第12回 光の干渉 第13回 光の回折、分散 第14回 演習問題 第15回 フィードバック授業 |
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(履修要件)
受講者は物理学基礎論A,Bを履修していることが望ましい.
スタート時点では電磁気学の知識は必要ではないが,授業中必要になる知識については,自学自習を求める. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験及びレポート(4回程度)により評価する. 割合は定期試験8割, レポート2割を基本とする.
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(教科書)
『振動・波動・光講義ノート』
(サイエンス社 )
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(参考書等)
振動・波動に関する一般的な教科書
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業前に教科書・参考書等を用いて予習しておくことが望ましい. また, 授業の進度に合わせて提示するレポートに取り組むこと.
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(その他(オフィスアワー等))
ノート講義を基本とするが, 授業資料の一部はアップロードするので, 受講前に予習することが望ましい. フィードバック授業は, 必要と判断した学生に対して, 適宜実施する.
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
データ分析基礎
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(英 訳) | Basic Data Analysis | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 自然 | ||||||
| (分野(分類)) | データ科学(基礎) | ||||||
| (使用言語) | 日本語 | ||||||
| (旧群) | B群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | 講義 | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 全回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
||||||
| (教室) | 学術情報メディアセンター南館203 | ||||||
| (授業の概要・目的) | 本講義は、近年のビッグデータ解析において重要な役割を果たしている機械学習・AIの基礎理論である多変量解析の諸手法を理論・実践の両面から学習し、多次元データが与えられたときに、適切な手法を選んで能動的にデータ分析を行い、結果を正しく解釈できるようになることを目的とする。 具体的には、回帰分析、クラスター分析、判別分析、主成分分析、対応分析、正準相関分析などの手法について、実用例とともに解説を行う。また、近年の機械学習・AIへの接続として、スパース法やカーネル法の初歩的な考え方についても解説を行う。 線形代数・(高校数III程度の)微積分のごく基本的な知識があることが望ましい。 また、統計入門は受講済であることが望ましい。 本講義の単位(2単位)を修得することで、文部科学省が定める数理・データサイエンス・AI教育プログラム応用基礎レベル(MDASH Advanced Literacy)修了証の取得が可能である。 修了証取得の手続きについては、講義内で担当教員より指示がある。 |
||||||
| (到達目標) | 1. 近年における多次元データの重要性について理解をする。 2. 多変量解析の諸手法について概念、特に「次元縮約の概念」と、その使いどころを理解し、多次元のデータ分析に応用できるようになる。 3. 統計ソフトRを使いこなす知識を身につけ、実際に簡単なデータ分析を行えるようになる。 4. 近年の機械学習における多変量解析の展開を理解する。 |
||||||
| (授業計画と内容) | 授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 開講にあたっては、受講生の所属するキャンパスの配置や受講形態にも配慮し、一部メディア授業を取り入れることがある。 ・ガイダンス(1回) 授業の概要を確認するとともに、本講義で主として学習する多変量解析の考え方を概説する。 ・データリテラシー1(1回) 近年のAI技術の利活用と課題について解説を行う。 ・回帰分析(3回) 機械学習・AIを用いた予測の基礎技術である回帰分析について学習する。最小二乗法を用いたデータ分析の方法について詳しく解説を行った後、機械学習への接続としてスパース法や非線形回帰などについても実践的に学ぶ。 ・クラスター分析(2回) 教師なし学習の代表的な技術であるクラスター分析の考え方について学習する。階層的クラスター分析・非階層的クラスター分析に加え、多次元尺度構成法について学習する。 ・主成分分析(2回) 多変量解析の基礎である主成分分析について学習する。基本的な線形代数を用いて「データ縮約」の考え方を学ぶ。 ・判別分析(2回) 古典的な正準判別分析の初概念を線形代数を用いて解説する。また、サポートベクターマシンのような機械学習的な手法についても概説する。 ・対応分析(2回) 質的データの多変量解析手法である対応分析と結果の可視化の手法について概説を行う。 データリテラシー(2)(1回) データ駆動型社会、Society 5.0、ビッグデータ、プライバシー保護、個人情報の取り扱いについて解説する。 ・フィードバック(1回) |
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| (履修要件) |
全学共通科目の統計入門、あるいは数理統計で学習した知識を一部前提とするので、これらのいずれかを受講済であることを推奨する。
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験、宿題(平常点)を総合的に評価する。 ・期末試験・期末レポート(配点50点) 講義で解説したデータ分析の基本的な原理や理論を理解できているかを評価する。 ・宿題評価(配点50点) 講義の内容を確認するためのレポートや宿題を複数回課すことで理解度を確認し成績評価に加える。 宿題に対する評価を平常点とする。 |
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| (教科書) |
使用しない
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| (参考書等) |
『講義実録 統計入門』
(現代図書, 2023)
ISBN:978-4-434-31857-3
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| (授業外学習(予習・復習)等) | 多変量解析ではベクトル・行列の演算を頻繁に用いる。 ベクトル・行列については授業中にも解説するが、扱いに慣れていない場合は予習あるいは復習をすることが望ましい。 また、厳密な数学的議論など授業中に省略した事項について、各自で学習することを期待する。 また、成績評価において課題、レポートのウェイトが高い(70%)。課題やレポートの負荷はそれほど高くはないので、確実に対応をすること。 |
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| (その他(オフィスアワー等)) | 授業時間外で質問がある場合には、下記のアドレスにメールで連絡すること。 原 尚幸(はらひさゆき)hara.hisayuki.8k@kyoto-u.ac.jp |
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データ分析基礎
(科目名)
Basic Data Analysis
(英 訳)
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| (群) 自然 (分野(分類)) データ科学(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火5 (教室) 学術情報メディアセンター南館203 |
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(授業の概要・目的)
本講義は、近年のビッグデータ解析において重要な役割を果たしている機械学習・AIの基礎理論である多変量解析の諸手法を理論・実践の両面から学習し、多次元データが与えられたときに、適切な手法を選んで能動的にデータ分析を行い、結果を正しく解釈できるようになることを目的とする。
具体的には、回帰分析、クラスター分析、判別分析、主成分分析、対応分析、正準相関分析などの手法について、実用例とともに解説を行う。また、近年の機械学習・AIへの接続として、スパース法やカーネル法の初歩的な考え方についても解説を行う。 線形代数・(高校数III程度の)微積分のごく基本的な知識があることが望ましい。 また、統計入門は受講済であることが望ましい。 本講義の単位(2単位)を修得することで、文部科学省が定める数理・データサイエンス・AI教育プログラム応用基礎レベル(MDASH Advanced Literacy)修了証の取得が可能である。 修了証取得の手続きについては、講義内で担当教員より指示がある。 |
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(到達目標)
1. 近年における多次元データの重要性について理解をする。
2. 多変量解析の諸手法について概念、特に「次元縮約の概念」と、その使いどころを理解し、多次元のデータ分析に応用できるようになる。 3. 統計ソフトRを使いこなす知識を身につけ、実際に簡単なデータ分析を行えるようになる。 4. 近年の機械学習における多変量解析の展開を理解する。 |
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(授業計画と内容)
授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 開講にあたっては、受講生の所属するキャンパスの配置や受講形態にも配慮し、一部メディア授業を取り入れることがある。 ・ガイダンス(1回) 授業の概要を確認するとともに、本講義で主として学習する多変量解析の考え方を概説する。 ・データリテラシー1(1回) 近年のAI技術の利活用と課題について解説を行う。 ・回帰分析(3回) 機械学習・AIを用いた予測の基礎技術である回帰分析について学習する。最小二乗法を用いたデータ分析の方法について詳しく解説を行った後、機械学習への接続としてスパース法や非線形回帰などについても実践的に学ぶ。 ・クラスター分析(2回) 教師なし学習の代表的な技術であるクラスター分析の考え方について学習する。階層的クラスター分析・非階層的クラスター分析に加え、多次元尺度構成法について学習する。 ・主成分分析(2回) 多変量解析の基礎である主成分分析について学習する。基本的な線形代数を用いて「データ縮約」の考え方を学ぶ。 ・判別分析(2回) 古典的な正準判別分析の初概念を線形代数を用いて解説する。また、サポートベクターマシンのような機械学習的な手法についても概説する。 ・対応分析(2回) 質的データの多変量解析手法である対応分析と結果の可視化の手法について概説を行う。 データリテラシー(2)(1回) データ駆動型社会、Society 5.0、ビッグデータ、プライバシー保護、個人情報の取り扱いについて解説する。 ・フィードバック(1回) |
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(履修要件)
全学共通科目の統計入門、あるいは数理統計で学習した知識を一部前提とするので、これらのいずれかを受講済であることを推奨する。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験、宿題(平常点)を総合的に評価する。
・期末試験・期末レポート(配点50点) 講義で解説したデータ分析の基本的な原理や理論を理解できているかを評価する。 ・宿題評価(配点50点) 講義の内容を確認するためのレポートや宿題を複数回課すことで理解度を確認し成績評価に加える。 宿題に対する評価を平常点とする。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
『講義実録 統計入門』
(現代図書, 2023)
ISBN:978-4-434-31857-3
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(授業外学習(予習・復習)等)
多変量解析ではベクトル・行列の演算を頻繁に用いる。
ベクトル・行列については授業中にも解説するが、扱いに慣れていない場合は予習あるいは復習をすることが望ましい。 また、厳密な数学的議論など授業中に省略した事項について、各自で学習することを期待する。 また、成績評価において課題、レポートのウェイトが高い(70%)。課題やレポートの負荷はそれほど高くはないので、確実に対応をすること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
授業時間外で質問がある場合には、下記のアドレスにメールで連絡すること。
原 尚幸(はらひさゆき)hara.hisayuki.8k@kyoto-u.ac.jp |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
| (科目名) |
Biological Sciences through Scientific Articles I-E2
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(英 訳) | Biological Sciences through Scientific Articles I-E2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (担当教員) |
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| (群) | 自然 | ||||||
| (分野(分類)) | 生物学(各論) | ||||||
| (使用言語) | 英語 | ||||||
| (旧群) | B群 | ||||||
| (単位数) | 2 単位 | ||||||
| (週コマ数) | 1 コマ | ||||||
| (授業形態) | ゼミナール | ||||||
| (開講年度・開講期) | 2026・前期 | ||||||
| (配当学年) | 主として1・2回生 | ||||||
| (対象学生) | 全学向 | ||||||
| (曜時限) | 火5 |
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| (教室) | 共北33 | ||||||
| (授業の概要・目的) | Genome editing is one of the hottest topics in modern biology. Various genome editing technologies have been developed and applied to basic science, industry, and medicine. In this seminar, we will read several papers on genome editing in English to discuss the technical background, history, and applications of genome editing. If necessary, supporting information such as scientific background, history, and experimental methods will be provided. 【内容説明】ゲノム編集は現代生物学で最も注目される分野のひとつである。これまで様々なゲノム編集技術が開発され、基礎科学や産業、医療に応用されている。本セミナーでは、ゲノム編集に関するいくつかの英文論文を読み、ゲノム編集の歴史や技術的背景、応用などについて英語で議論する。論文にのっていない科学的背景や歴史、実験手法の詳細などは必要に応じてセミナー中に説明する。 |
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| (到達目標) | Students will learn how to read scientific reviews, essays, and articles. To grasp the essence of the article and summarize it efficiently. To find interesting points in scientific articles. To find complementary articles if necessary. To read articles critically and purposefully. Students will understand the background of gene editing technology. |
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| (授業計画と内容) | 1) In the first week, I will give an instruction of the seminar course. I will discuss an article to show the style of presentation. Then I provide an article on gene editing technology. 2) Brief lecture on the background knowledge of gene editing. 3)-14) Each student prepares a presentation about the article with my support if necessary and presents it at the seminar in turn. Other students are expected to actively participate in the discussion. Complementary information for the article will be provided as needed. We will read 4-5 articles in a semester. 15) I will provide a course summary for the feedback session. |
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| (履修要件) |
This course is open to all students, BUT it is recommended that students have at least a high school "basic biology" level of knowledge.
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| (成績評価の方法・観点及び達成度) | Class attendance and active participation (70%), presentation following questions and answer session (30%). | ||||||
| (教科書) |
授業中に指示する
Several recently published biological articles especially on gene editing will be provided as candidates at the first lesson. We will read 4-5 articles in a semester.
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| (参考書等) | |||||||
| (授業外学習(予習・復習)等) | Students should read the provided article in advance. | ||||||
| (その他(オフィスアワー等)) | Contact: mizuki.takenaka@pmg.bot.kyoto-u.ac.jp Any questions and requests are welcome by prior arrangements via E-mail. |
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Biological Sciences through Scientific Articles I-E2
(科目名)
Biological Sciences through Scientific Articles I-E2
(英 訳)
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| (群) 自然 (分野(分類)) 生物学(各論) (使用言語) 英語 | |||||||
| (旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
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(開講年度・ 開講期) 2026・前期 (配当学年) 主として1・2回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火5 (教室) 共北33 |
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(授業の概要・目的)
Genome editing is one of the hottest topics in modern biology. Various genome editing technologies have been developed and applied to basic science, industry, and medicine. In this seminar, we will read several papers on genome editing in English to discuss the technical background, history, and applications of genome editing. If necessary, supporting information such as scientific background, history, and experimental methods will be provided.
【内容説明】ゲノム編集は現代生物学で最も注目される分野のひとつである。これまで様々なゲノム編集技術が開発され、基礎科学や産業、医療に応用されている。本セミナーでは、ゲノム編集に関するいくつかの英文論文を読み、ゲノム編集の歴史や技術的背景、応用などについて英語で議論する。論文にのっていない科学的背景や歴史、実験手法の詳細などは必要に応じてセミナー中に説明する。 |
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(到達目標)
Students will learn how to read scientific reviews, essays, and articles.
To grasp the essence of the article and summarize it efficiently. To find interesting points in scientific articles. To find complementary articles if necessary. To read articles critically and purposefully. Students will understand the background of gene editing technology. |
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(授業計画と内容)
1) In the first week, I will give an instruction of the seminar course. I will discuss an article to show the style of presentation. Then I provide an article on gene editing technology. 2) Brief lecture on the background knowledge of gene editing. 3)-14) Each student prepares a presentation about the article with my support if necessary and presents it at the seminar in turn. Other students are expected to actively participate in the discussion. Complementary information for the article will be provided as needed. We will read 4-5 articles in a semester. 15) I will provide a course summary for the feedback session. |
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(履修要件)
This course is open to all students, BUT it is recommended that students have at least a high school "basic biology" level of knowledge.
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Class attendance and active participation (70%), presentation following questions and answer session (30%).
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(教科書)
授業中に指示する
Several recently published biological articles especially on gene editing will be provided as candidates at the first lesson. We will read 4-5 articles in a semester.
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
Students should read the provided article in advance.
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(その他(オフィスアワー等))
Contact: mizuki.takenaka@pmg.bot.kyoto-u.ac.jp
Any questions and requests are welcome by prior arrangements via E-mail. |
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