


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IA(演習) F1213
|
(英 訳) | Elementary French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 1共25(LL) | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、フランス語の文法の基礎を学び、自然な日常会話が出来るようになることを目標とします。 学生にとって自然なコミュニケーションのシチュエーションをとりあげます。 授業の中で学生がフランス語を話す時間を最大限に作り、楽しくてアクティブなクラスを作るように、いつもペアーで発音と会話を練習する。 |
||||||
(到達目標) | 口頭練習を通じて,文法の習得を目指します。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回:フランス語の基礎 第2回:自己紹介をする(1) 第3回:自己紹介をする(2) 第4回:今住んでいるところや出身地について話す(1) 第5回:今住んでいるところや出身地について話す(2) 第6回:交通手段について話す(1) 第7回:交通手段について話す(2) 第8回:小会話テスト(1/2)・アルバイトについて話す(1) 第9回:アルバイトについて話す(2) 第10回:まとめ総復習・ペットなどについて話す(1) 第11回:ペットなどについて話す(2) 第12回:家族について話す(1) 第13回:家族について話す(2)・小会話テスト(2/2) 第14回:試験:まとめ会話期末テスト 第15回:フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小会話テスト = 40% オンラインクイズ = 20% アクティブな参加 = 10% まとめ会話期末テスト = 30% |
||||||
(教科書) |
『Moi, je ...コミュニケーション A 1』
(アルマ出版社)
ISBN:978-4-905343-33-2
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IA(演習)
F1213
(科目名)
Elementary French A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金5 (教室) 1共25(LL) |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、フランス語の文法の基礎を学び、自然な日常会話が出来るようになることを目標とします。
学生にとって自然なコミュニケーションのシチュエーションをとりあげます。 授業の中で学生がフランス語を話す時間を最大限に作り、楽しくてアクティブなクラスを作るように、いつもペアーで発音と会話を練習する。 |
|||||||
(到達目標)
口頭練習を通じて,文法の習得を目指します。
|
|||||||
(授業計画と内容)
第1回:フランス語の基礎 第2回:自己紹介をする(1) 第3回:自己紹介をする(2) 第4回:今住んでいるところや出身地について話す(1) 第5回:今住んでいるところや出身地について話す(2) 第6回:交通手段について話す(1) 第7回:交通手段について話す(2) 第8回:小会話テスト(1/2)・アルバイトについて話す(1) 第9回:アルバイトについて話す(2) 第10回:まとめ総復習・ペットなどについて話す(1) 第11回:ペットなどについて話す(2) 第12回:家族について話す(1) 第13回:家族について話す(2)・小会話テスト(2/2) 第14回:試験:まとめ会話期末テスト 第15回:フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
小会話テスト = 40%
オンラインクイズ = 20% アクティブな参加 = 10% まとめ会話期末テスト = 30% |
|||||||
(教科書)
『Moi, je ...コミュニケーション A 1』
(アルマ出版社)
ISBN:978-4-905343-33-2
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IA(演習) F1214
|
(英 訳) | Elementary French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。 |
||||||
(到達目標) | 基礎的なコミュニケーションができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。 多くの文化を知ること。 |
||||||
(授業計画と内容) | 前期は1課から8課まで進む。それぞれの課で学習するポイントは次のものである。 L 0. 自己紹介をする L 1. ある物や人について質問をする L 2. 自分の持ち物や活動について話す L 3. 日々の活動をたずねる L 4. 持ち物,家族,好きな場所などについて話す L 5. 外国語について話す L 6. 大学の専門について話す L 7. バイトについて話す L 8. 好きな食べ物や飲み物について話す この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中に行う会話小テストによって評価する。 会話小テストは期間中に4回行う予定である。 詳細は授業中に指示する。 |
||||||
(教科書) |
『フランス語コミュニケーション入門』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35282-4
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IA(演習)
F1214
(科目名)
Elementary French A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共北35 |
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(授業の概要・目的)
フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。
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(到達目標)
基礎的なコミュニケーションができる程度の運用能力の養成を到達目標とする。
多くの文化を知ること。 |
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(授業計画と内容)
前期は1課から8課まで進む。それぞれの課で学習するポイントは次のものである。 L 0. 自己紹介をする L 1. ある物や人について質問をする L 2. 自分の持ち物や活動について話す L 3. 日々の活動をたずねる L 4. 持ち物,家族,好きな場所などについて話す L 5. 外国語について話す L 6. 大学の専門について話す L 7. バイトについて話す L 8. 好きな食べ物や飲み物について話す この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中に行う会話小テストによって評価する。
会話小テストは期間中に4回行う予定である。 詳細は授業中に指示する。 |
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(教科書)
『フランス語コミュニケーション入門』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35282-4
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(文法) C1127
|
(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 4共10 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
||||||
(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 |
||||||
中国語IA(文法)
C1127
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 4共10 |
|||||||
(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に文法的知識の習得を目指し、演習の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を身につけた上で、中国語の基礎的な文法事項を理解し、中国語による表現の基礎を身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
|
|||||||
(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」に基づきながら、スキットと文法事項ごとの例文の学習を通して、正確な文法的知識、基本的な表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、文法体系の枠組みを理解することをめざす。原則として1回の授業で本文編の1課分を学習する。なお、Web上にも教材の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の演習の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならず、この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
基本的な語彙・文法事項の理解と、それを用いた表現能力の修得が評価の対象となる。 |
|||||||
(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
|||||||
(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業の前に、音声を聞くとともに文法事項について目を通しておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IA(演習) C1226
|
(英 訳) | Elementary Chinese A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 総人1305 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。 | ||||||
(到達目標) | 中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。 中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書) |
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
|
||||||
(参考書等) |
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 最初の授業において紹介する。 | ||||||
中国語IA(演習)
C1226
(科目名)
Elementary Chinese A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金5 (教室) 総人1305 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、初めて中国語を学ぶ学生を対象にしたものであり、簡単なスキットと初歩的な文法事項を段階的に学びながら、読む、書く、聞く、話すといった能力を身につけてゆく。この授業では特に発音練習、聞き取り練習を重視し、中国語の運用能力を伸ばしてゆくことを目的とする。文法の授業と連携したかたちで、授業をすすめる。
|
|||||||
(到達目標)
中国語の発音体系を充分に理解した上で、基本的な中国語の聞き取り能力と表現能力とを身につける。北京などを舞台としたスキットを題材としつつ、広く中国の文化に対する理解を深める。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡する)を含む全15回で行う。 最初の3回の授業では、テキストの「発音編」に基づきながら、中国語の表音システムであるピンイン(ローマ字綴り)の学習を通じて中国語の発音体系のあらましを習得する。 その後、テキストの「本文編」とその「練習問題」を利用しつつ、正確な発音や基本的な聞き取り能力の養成、表現力の習得を目指す。前期は発音編と本文編第九課までを学びながら、特に、基本的な文章をきちんと発音し、また聞き取れるようになることをめざす。原則として1回の授業で本文編1課分を学習する。 なお、Web上にも教材や練習問題の音声を置き、履修生には24時間自由なアクセスを認め、その自学自習を支援する。 本授業は、所定の文法の授業と連携して行われるため、かならずセットで履修しなければならない。 この授業だけの履修は原則として認められない。各回において学ぶ内容(発音事項・文法事項)は次のようである。授業では、これらの文法事項を用いた文や会話の聞き取りを行い、その内容に対する質問に中国語で答える練習をも行う。 第1回 発音編「中国語の音節構造」「声調」「韻母 その一 単母音」「声母 その一」 第2回 発音編「韻母 その二 複合母音」「声母 その二」「韻母 その三 鼻音を伴う母音」「第3声の発音」 第3回 発音編「簡単なフレーズ」「声調変化」「軽声」「儿化」 第4回 第一課、「人称代詞」「動詞述語文」 第5回 第二課、「連体修飾1“名詞/代名詞+的+名詞”」「判断詞“是”“不是”」「副詞“都”“也”」 第6回 第三課、「形容詞述語文」「指示代詞」「動詞“在”」」 第7回 第四課、「疑問代詞“shen me”」「助動詞“想”など」「副詞“就職”」「動詞 “有”」「方位詞」 第8回 第五課、「連動文」「時間詞1“今天”など」「文末の語気助詞“ma”“ba”“ne”」「連体修飾2“形容詞+的+名詞”」 第9回 第六課、「選択疑問文」「比較表現」「疑問代詞“weishenme”“zenme”」 第10回 第七課、「連体修飾3“動詞句+的+名詞”」「進行表現」「“喜歓”+動詞/名詞」 第11回 第八課(前半)、「主述構造を目的語とする動詞」「“対…感興趣”」 第12回 第八課(後半)、「副詞“一直”」「二重目的語」 第13回 第九課(前半)、「時間詞2 年・月・日・曜日・時刻」「さまざまな“了”」 第14回 第九課(後半)、「アスペクト助詞“過”」 「動詞+“一下”」 《期末テスト》 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として定期試験80%、平常点20%で評価する。詳細については授業の最初の時間に説明する。
中国語の正しい発音の修得、および基本的な語彙・文型の聞き取り能力とそれらを用いた表現能力の修得とが評価の基準となる。 |
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(教科書)
『中国語の世界—北京・2025—』
(大地社)
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(参考書等)
詳細な学習方法や、辞書及び参考書については、最初の授業や授業の中で紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Web上に教材や練習問題の音声を置く。24時間自由にアクセスできるので、必ず授業前に発音・聞き取りの練習をしておくこと。また、練習問題が宿題となることもある。必ず復習とともに練習問題等の課題を行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
最初の授業において紹介する。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IA(演習) S1209
|
(英 訳) | Spoken Spanish A | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||||||||
(教室) | 4共23 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
||||||||||||
(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
|
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(参考書等) | |||||||||||||
(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。 ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IA(演習)
S1209
(科目名)
Spoken Spanish A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 4共23 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IA(演習) S1210
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(英 訳) | Spoken Spanish A | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 4共24 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) | |||||||||||||
(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。 ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IA(演習)
S1210
(科目名)
Spoken Spanish A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 4共24 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IA(演習) S1211
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(英 訳) | Spoken Spanish A | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 4共22 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) | |||||||||||||
(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。 ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IA(演習)
S1211
(科目名)
Spoken Spanish A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 4共22 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
スペイン語IA(演習) S1212
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(英 訳) | Spoken Spanish A | ||||||||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | スペイン語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 1共02 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | 共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。 「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標) | ①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する ②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容) | 以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%) 期末試験 :40% |
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(教科書) |
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等) | |||||||||||||
(関連URL) |
https://esp-kyoto-u.com/
学習ポータルサイト:必ずチェックしてください
https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/ 生協オンラインショップ:利用権購入はこちら |
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(授業外学習(予習・復習)等) | 学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。 | ||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。 ・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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スペイン語IA(演習)
S1212
(科目名)
Spoken Spanish A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) スペイン語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 1共02 |
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(授業の概要・目的)
共通・教養科目としてのスペイン語コースの目的は、スペイン語学習を通じて、現代世界の中での自分の位置を確認することです。
「教養」とは、世界における自分の位置を知るための地図です。学習を通じて各自が作り上げていく「教養」地図の一部を、スペイン語学習を通じて構成していきます。また、地図だけがあっても、現在地がわかっていなければ、人生の道のりを考えることができません。現在地をつかむため、スペイン語圏の社会や文化を参照しつつ、自分という存在を社会的に認識するという作業も行います。スペイン語圏は地理的に広範囲にまたがると同時に、内部に大きな文化的・言語的・社会的・歴史的多様性を抱えています。したがって、自分という存在を相対化するために適切な「なにか」がみつかる可能性も比較的高いと言えるでしょう。そうした特徴を活用しつつ、「教養」地図に自分の現在地を書き込み、自分の将来についても考えてみましょう。 |
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(到達目標)
①スペイン語圏の文化や社会に関する知識を獲得する
②スペイン語圏の文化や社会に関して思慮する ③文化の伝達媒体であると同時に文化それ自体でもあるスペイン語を学習する ④ローカルな存在としての自己とグローバル世界を結びつけて考えられるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のテーマと進行予定に従い、各回でスペイン語による練習(聞く・話す)を行います。日程を含めたより具体的な進行予定は学習ポータルサイト上で提供され、休講や補講等による変更が随時反映されます。適宜参照し、学習計画を立ててください。 (授業回.【テーマ】 学ぶ表現) 01.【書記システム(1)】 教室で役に立つ質問表現 02.【書記システム(2)】 自己紹介のための表現 03. 復習1 04.【スペイン語圏の地理】 方角や場所を示す表現 05.【スペイン語の多様性】 出身を示す表現 06. 復習2 07.【食事・美食】 数量に関わる表現 08.【音楽】 時刻に関する表現 09. 復習3 10.【先住民】 色彩に関する表現 11.【人口】 日常行動に関する表現 12.【家族】 生活に関する表現 13.【家庭でのしつけ】 生活に関する表現 14. 復習4 期末試験1+フィードバック 期末試験2+フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業期間中課題:60%(ビデオ作成課題40%・聴解課題20%)
期末試験 :40% |
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(教科書)
ウェブサイトとして構築されたオリジナル教科書を用います。
https://esp-kyoto-u.com/
生協オンラインショップ(https://ec.univ.coop/shop/c/cM2/)で利用権を購入した後、サイトで新規登録を行ってください。期末試験もサイト上で実施します。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
学習ポータルサイトで提供されている練習問題に各自取り組んでください。
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(その他(オフィスアワー等))
・授業では教員は原則としてスペイン語しか話しませんが、アクティビティなどに関する必要な指示は教科書サイトに日本語・スペイン語で記載されています。教員が話すスペイン語をすべて理解できないのは当たり前ですので、心配する必要はありません。「わからない」感覚を楽しんでください。
・授業時は、ノートパソコンを持参してください。 ・わからないことがあれば、まずサイトのQ&A(https://esp-kyoto-u.com/pyr/)を参照してください。 ・その他質問はスペイン語相談室、あるいはスペイン語サイトの連絡フォーム(https://esp-kyoto-u.com/contacto/)で受け付けます。フォームのパスワードは「7974」です。それ以外の経路での連絡はこちらに届きません。スペイン語相談室の開室スケジュールはスペイン語サイトで公開されます。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IA(文法) K1104
|
(英 訳) | Elementary Korean A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及び朝鮮語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共東31 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業ではまず、言語学習に必須である表記と発音を学び、次に、基礎的な文法と基本的な単語について順次学習する。その過程で朝鮮語の読み書きとコミュニケーションのための能力を身につけることを目的とする。 ※この授業でいう「朝鮮語」とは、大韓民国および朝鮮民主主義人民共和国を中心に、主にこれらの地域に住む人々が日常的に使用する言語のことである。現在、両国の言語にはいくつかの相違点があるけれども、両者は言語学的には同一の言語とみなされている。なお、大韓民国(韓国)で使用される言語を指すときは「韓国語」という呼称を用いる。 |
||||||
(到達目標) | ・朝鮮語の正確な表記法を習得する。 ・朝鮮語の基礎的な文法体系を理解する。 ・朝鮮語の基本的な単語を習得する。 ・主に生活身辺に関するトピックを中心とした、平易な単文を構造的に理解し、自らの力で文章を構成する能力を養う。 |
||||||
(授業計画と内容) | 以下の内容を中心に学習する。 第1回 表記と発音の学習① 第2回 表記と発音の学習② 第3回 表記と発音の学習③ 第4回 表記と発音の学習④ 第5回 表記と発音の学習⑤ 第6回 助詞と構文 第7回 文末語尾と文の種類① 第8回 文末語尾と文の種類② 第9回 文末語尾と文の種類③ 第10回 否定表現 第11回 連用形と過去形 第12回 推量と意志 第13回 連体形 第14回 まとめ ≪学期末試験≫ 第15回 フィードバック また、主に5W1Hに関する基本的な単語を中心に学習する。特に説明を要する単語は授業中に解説する。 なお、受講生の習熟度に応じて内容の一部を変更することがある。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(小テストや課題などを含む)と定期試験(筆記)の結果を基準に、上記【到達目標】の達成度に応じて評価する。詳細については授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
『新装版 最もシンプルな韓国語マニュアル』
(アルク)
ISBN:978-4-7574-1272-9
また、必要な事項については適宜プリントを追加して配布する。
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(参考書等) |
授業中に紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等) | 発音や単語の学習など、具体的な予習・復習の方法・内容については毎回の授業中に指示する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IA(文法)
K1104
(科目名)
Elementary Korean A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及び朝鮮語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共東31 |
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(授業の概要・目的)
この授業ではまず、言語学習に必須である表記と発音を学び、次に、基礎的な文法と基本的な単語について順次学習する。その過程で朝鮮語の読み書きとコミュニケーションのための能力を身につけることを目的とする。
※この授業でいう「朝鮮語」とは、大韓民国および朝鮮民主主義人民共和国を中心に、主にこれらの地域に住む人々が日常的に使用する言語のことである。現在、両国の言語にはいくつかの相違点があるけれども、両者は言語学的には同一の言語とみなされている。なお、大韓民国(韓国)で使用される言語を指すときは「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標)
・朝鮮語の正確な表記法を習得する。
・朝鮮語の基礎的な文法体系を理解する。 ・朝鮮語の基本的な単語を習得する。 ・主に生活身辺に関するトピックを中心とした、平易な単文を構造的に理解し、自らの力で文章を構成する能力を養う。 |
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(授業計画と内容)
以下の内容を中心に学習する。 第1回 表記と発音の学習① 第2回 表記と発音の学習② 第3回 表記と発音の学習③ 第4回 表記と発音の学習④ 第5回 表記と発音の学習⑤ 第6回 助詞と構文 第7回 文末語尾と文の種類① 第8回 文末語尾と文の種類② 第9回 文末語尾と文の種類③ 第10回 否定表現 第11回 連用形と過去形 第12回 推量と意志 第13回 連体形 第14回 まとめ ≪学期末試験≫ 第15回 フィードバック また、主に5W1Hに関する基本的な単語を中心に学習する。特に説明を要する単語は授業中に解説する。 なお、受講生の習熟度に応じて内容の一部を変更することがある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(小テストや課題などを含む)と定期試験(筆記)の結果を基準に、上記【到達目標】の達成度に応じて評価する。詳細については授業中に説明する。
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(教科書)
『新装版 最もシンプルな韓国語マニュアル』
(アルク)
ISBN:978-4-7574-1272-9
また、必要な事項については適宜プリントを追加して配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
発音や単語の学習など、具体的な予習・復習の方法・内容については毎回の授業中に指示する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
朝鮮語IA(演習) K1204
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(英 訳) | Elementary Korean A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共東11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 本授業では、まず朝鮮語の文字と発音を正確にマスターし、次に朝鮮語の初歩的な文をつくることができるように指導する。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標) | ①朝鮮語の文字と発音を正確にマスターする。②朝鮮語の初歩の文法を段階的に習得する。③朝鮮半島の文化・社会・歴史などに関する知識を身につける。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。特に最初の段階では文字と発音を正確に習得することが要求される。 第01回 イントロダクション/朝鮮語・韓国語とは? 第02回 ハングルの文字と発音1 第03回 ハングルの文字と発音2 第04回 ハングルの文字と発音3 第05回 ハングルの文字と発音4 第06回 ハングルの文字と発音5 第07回 朝鮮半島の文化1 第08回 朝鮮半島の文化2 第09回 中間試験/ 朝鮮半島の文化3 第10回 朝鮮半島の社会1 第11回 朝鮮半島の社会2 第12回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係1 第13回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係2 第14回 全体のまとめ ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
朝鮮語IA(演習)
K1204
(科目名)
Elementary Korean A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共東11 |
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(授業の概要・目的)
【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。
本授業では、まず朝鮮語の文字と発音を正確にマスターし、次に朝鮮語の初歩的な文をつくることができるように指導する。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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(到達目標)
①朝鮮語の文字と発音を正確にマスターする。②朝鮮語の初歩の文法を段階的に習得する。③朝鮮半島の文化・社会・歴史などに関する知識を身につける。
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(授業計画と内容)
授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。特に最初の段階では文字と発音を正確に習得することが要求される。 第01回 イントロダクション/朝鮮語・韓国語とは? 第02回 ハングルの文字と発音1 第03回 ハングルの文字と発音2 第04回 ハングルの文字と発音3 第05回 ハングルの文字と発音4 第06回 ハングルの文字と発音5 第07回 朝鮮半島の文化1 第08回 朝鮮半島の文化2 第09回 中間試験/ 朝鮮半島の文化3 第10回 朝鮮半島の社会1 第11回 朝鮮半島の社会2 第12回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係1 第13回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係2 第14回 全体のまとめ ≪定期試験≫ 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。
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(教科書)
使用しない
プリントを配布する。
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
アラビア語IA(演習) A1202
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(英 訳) | Elementary Arabic A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 現代標準アラビア語(フスハー)の練習問題を詳しく解説しながら解き進めることで、基礎的な文法、語彙、表現の修得と定着を目指します。 アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉である「アーンミーヤ」がありますが、この授業では「フスハー(現代標準アラビア語)」を学びます。 |
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(到達目標) | 前期の授業では、 ・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、平易なアラビア語の文が理解できるようになる ・簡単な挨拶、自己紹介ができるようになる ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容) | 文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 第0課:文字と発音、名前を書いてみよう 第2回 第5課:定冠詞「アル」、第6課:形容詞 第3回 第1課:文法上の性、第2課:形容詞の女性形 第4回 第15課:格変化、第20課:2段変化、第24課:イダーファ 第5回 第17課:語尾複数形、第18課:モノの複数は女性単数 第6回 第19課:非定型複数形、第9課:国名・地名 第7回 小テストと解説、アラブ通になれる便利な表現、第16課:人称代名詞 第8回 第13課:非限定主語の倒置、第14課:所有表現 第9回 第11課:前置詞と人称代名詞、第12課:前置詞を使った所有表現 第10回 第21課:「〜がある、いる」、第29課:疑問詞 第11回 第61課:比較級、第62課:最上級 第12回 小テストと解説、第28課:完了形 第13回 第33課:未完了形の第2語根母音、第34課:未完了形の用法 第14回 第51課:未完了形の接続法、第50課:要求法、第52課:命令形 期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) 日程は未定だが、ネイティブ・スピーカーを月に1回ほど授業に招いて発音、会話、例文の音読などの補助をしてもらう予定。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | ・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。 授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
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(教科書) |
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。各自購入し、毎回授業に持参してください。 )
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(参考書等) |
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
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(関連URL) | http://www.linca.info/alladin/ アラビア語検索エンジン アラジン ver.1 | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。 また、随時PandAに参考資料や模範解答などを掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。 わからないことについては、授業中あるいは授業後に積極的に質問してください。 |
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アラビア語IA(演習)
A1202
(科目名)
Elementary Arabic A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西22 |
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(授業の概要・目的)
現代標準アラビア語(フスハー)の練習問題を詳しく解説しながら解き進めることで、基礎的な文法、語彙、表現の修得と定着を目指します。
アラビア語が話されている地域の文化や社会、歴史についての基礎的教養もあわせて学びます。 なお、この授業はアラビア語を学んだことがない初学者を対象とした授業です。アラビア語には、いわゆる標準語である「フスハー(現代標準アラビア語)」と各地域の話し言葉である「アーンミーヤ」がありますが、この授業では「フスハー(現代標準アラビア語)」を学びます。 |
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(到達目標)
前期の授業では、
・文法の授業で学習した文法事項を踏まえながら、平易なアラビア語の文が理解できるようになる ・簡単な挨拶、自己紹介ができるようになる ・アラビア語が話されている地域の言語文化、社会、歴史についての基礎的教養を身につける ことを目指します。 |
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(授業計画と内容)
文法の授業とゆるやかに連動して学習を進めます。練習問題などを通して、四技能(読む、聞く、話す、書く)の基礎を固めます。 第1回 第0課:文字と発音、名前を書いてみよう 第2回 第5課:定冠詞「アル」、第6課:形容詞 第3回 第1課:文法上の性、第2課:形容詞の女性形 第4回 第15課:格変化、第20課:2段変化、第24課:イダーファ 第5回 第17課:語尾複数形、第18課:モノの複数は女性単数 第6回 第19課:非定型複数形、第9課:国名・地名 第7回 小テストと解説、アラブ通になれる便利な表現、第16課:人称代名詞 第8回 第13課:非限定主語の倒置、第14課:所有表現 第9回 第11課:前置詞と人称代名詞、第12課:前置詞を使った所有表現 第10回 第21課:「〜がある、いる」、第29課:疑問詞 第11回 第61課:比較級、第62課:最上級 第12回 小テストと解説、第28課:完了形 第13回 第33課:未完了形の第2語根母音、第34課:未完了形の用法 第14回 第51課:未完了形の接続法、第50課:要求法、第52課:命令形 期末テスト前の質問タイム 期末テスト 第15回 フィードバック(期末テストの模範解答を例示・解説し、メールで質問を受け付ける。詳細は授業中に指示する) 日程は未定だが、ネイティブ・スピーカーを月に1回ほど授業に招いて発音、会話、例文の音読などの補助をしてもらう予定。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
・100点満点で評価し、60点以上の成績で単位が認定されます。
授業への積極的参加度、予習・復習・課題への取り組み方(20%) 小テスト(学期中2回の予定、20%)および期末テスト(60%) ・特別の事由がない限り、4回以上授業を欠席した場合には不合格とします。 |
|||||||
(教科書)
『アラビア語表現とことんトレーニング』
(白水社)
ISBN:9784560086483
(文法の授業で参考書としている本です。各自購入し、毎回授業に持参してください。 )
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(参考書等)
初級の段階で辞書を購入する必要はありませんが、参考までに授業中にいくつか紹介します。 教科書以外の教材は、適宜授業中に配布します。
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習として、事前にその日に学習する予定の箇所に目を通しておき、新出単語については意味を調べ、指定された箇所の練習問題を解いておきましょう。また、質問・疑問を準備しておきましょう。
また、随時PandAに参考資料や模範解答などを掲載する予定ですので復習に役立ててください。 |
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(その他(オフィスアワー等))
履修者が大人数だと十分な指導ができないので、履修人数を1クラス45名までに制限しています。
わからないことについては、授業中あるいは授業後に積極的に質問してください。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
中国語IIA [文法・文化理解] C212
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(英 訳) | Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding] | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共西11 | ||||||
(授業の概要・目的) | 中国の著名な劇作家、曹禺の代表作『北京人』を講読する。1940年に創作されたこの作品は、1930年代の北京の旧家、曹家が舞台で、その没落にともなう人間模様を描いた作品である。その芸術性と社会背景なども考察しながら、よく使われる口語表現を中心に中国語のレベルアップを目指す。 | ||||||
(到達目標) | ・総合的なレベルアップを目指す。特に北方で実際に使用される口語表現に重点をおいて学ぶ。 ・作品を通して、当時の社会背景や風俗習慣に対する理解を深める。 |
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(授業計画と内容) | 『北京人』は比較的長編の劇本で全三幕の構成であるが、このうち第二幕を中心に講読する。 第1回 イントロダクション(作品や作者に関する説明など) 第2回 第一幕の解説と講読(第一幕の一部分を読んでみる) 第3回 第一幕の内容の確認(DVDなどで実際の舞台の様子を見て第一幕の概況を理解する) 第4回〜第14回 第二幕の講読 (毎回、配布テキストの2、3ページ分を読み進めてゆく。第二幕の三分の一程度を読み進めてゆく予定。文法や語彙に注意しながら、原文の表現と内容を毎回しっかり把握できるようにする。作者に関する説明も補足する。) 《期末試験》 第15回 フィードバック(DVDなどで第二幕の舞台上映を見て、第二幕の内容を総括する) なお、以上は履修者の習熟度などにより若干変更する場合がある。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 学期末試験の成績(70%)に、平常点(30%)を加えて評価する。平常点は、主にテキストの日本語訳や課題についての発表で、既定の回数の発表ができなかった場合や、発表が一定レベルに達していなければ減点の対象とする。詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
授業中にプリント等を配布。
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 履修生は毎回予習が必要。単語を注意深く調べ、自分で訳文を作ってくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
中国語IIA [文法・文化理解]
C212
(科目名)
Intermediate Chinese A [Grammar, Cross-cultural understanding]
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西11 |
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(授業の概要・目的)
中国の著名な劇作家、曹禺の代表作『北京人』を講読する。1940年に創作されたこの作品は、1930年代の北京の旧家、曹家が舞台で、その没落にともなう人間模様を描いた作品である。その芸術性と社会背景なども考察しながら、よく使われる口語表現を中心に中国語のレベルアップを目指す。
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(到達目標)
・総合的なレベルアップを目指す。特に北方で実際に使用される口語表現に重点をおいて学ぶ。
・作品を通して、当時の社会背景や風俗習慣に対する理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
『北京人』は比較的長編の劇本で全三幕の構成であるが、このうち第二幕を中心に講読する。 第1回 イントロダクション(作品や作者に関する説明など) 第2回 第一幕の解説と講読(第一幕の一部分を読んでみる) 第3回 第一幕の内容の確認(DVDなどで実際の舞台の様子を見て第一幕の概況を理解する) 第4回〜第14回 第二幕の講読 (毎回、配布テキストの2、3ページ分を読み進めてゆく。第二幕の三分の一程度を読み進めてゆく予定。文法や語彙に注意しながら、原文の表現と内容を毎回しっかり把握できるようにする。作者に関する説明も補足する。) 《期末試験》 第15回 フィードバック(DVDなどで第二幕の舞台上映を見て、第二幕の内容を総括する) なお、以上は履修者の習熟度などにより若干変更する場合がある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
学期末試験の成績(70%)に、平常点(30%)を加えて評価する。平常点は、主にテキストの日本語訳や課題についての発表で、既定の回数の発表ができなかった場合や、発表が一定レベルに達していなければ減点の対象とする。詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
授業中にプリント等を配布。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
履修生は毎回予習が必要。単語を注意深く調べ、自分で訳文を作ってくること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
イタリア語IIA(演習) I2202
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(英 訳) | Italian IIA | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | イタリア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 1共26 | ||||||
(授業の概要・目的) | Italian Film Club 1. Italian Language and Culture (Elementary) This course will allow the students to watch and discuss some of the most exciting Italian movies. It will provide the tools for a conversation in Italian on different topics, including sports, politics, music, and art. Through cinema, students will learn about some of the most intriguing aspects of Italian culture, familiarizing themselves with the lexicon of everyday life. Therefore, they will acquire a good command of the Italian language in its oral production, expanding their vocabulary and improving pronunciation. We will watch movies in Italian, with Japanese subtitles. |
||||||
(到達目標) | Students will learn to manage the fundamental communication functions, understanding and producing simple oral Italian texts. They will become familiar with the conversation on essential daily life topics. They will deepen their knowledge of Italian culture and will be able to watch and discuss a film in Italian. | ||||||
(授業計画と内容) | 1: Introduction. 2-14: Italian Film Club: Screening and commentary on some of the most exciting Italian movies. Conversation on central topics of Italian culture, including sport, politics, music, and cinema. 15: Feedback The instructor will give more details during the first class. |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | Evaluation will depend on active participation in class. The instructor will give more details during the first class. |
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(教科書) |
授業中に指示する
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | We will carry out most of the exercises in class. The instructor will give more details during the first class. | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
イタリア語IIA(演習)
I2202
(科目名)
Italian IIA
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) イタリア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 1共26 |
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(授業の概要・目的)
Italian Film Club 1. Italian Language and Culture (Elementary)
This course will allow the students to watch and discuss some of the most exciting Italian movies. It will provide the tools for a conversation in Italian on different topics, including sports, politics, music, and art. Through cinema, students will learn about some of the most intriguing aspects of Italian culture, familiarizing themselves with the lexicon of everyday life. Therefore, they will acquire a good command of the Italian language in its oral production, expanding their vocabulary and improving pronunciation. We will watch movies in Italian, with Japanese subtitles. |
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(到達目標)
Students will learn to manage the fundamental communication functions, understanding and producing simple oral Italian texts. They will become familiar with the conversation on essential daily life topics. They will deepen their knowledge of Italian culture and will be able to watch and discuss a film in Italian.
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(授業計画と内容)
1: Introduction. 2-14: Italian Film Club: Screening and commentary on some of the most exciting Italian movies. Conversation on central topics of Italian culture, including sport, politics, music, and cinema. 15: Feedback The instructor will give more details during the first class. |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Evaluation will depend on active participation in class.
The instructor will give more details during the first class. |
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(教科書)
授業中に指示する
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
We will carry out most of the exercises in class. The instructor will give more details during the first class.
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語上級(読解)
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(英 訳) | Advanced Japanese (Reading) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室1 | ||||||
(授業の概要・目的) | 本授業は、様々な話題に関する文章読解を通して、論説文を読むのに必要な基礎知識・技術を学ぶことを目的としている。更に、習得した知識・技能を生かしながら、論文を読む訓練を行う。 The purpose of this course is for students to cultivate broad range of reading comprehension skills, through reading academic documents of various fields. Furthermore, by applying the skills acquired we will study how to read academic articles and research papers. |
||||||
(到達目標) | ・論文などの学術的な文章が読めるようになる。 ・論文を読むための基礎となる文章の構成に対する知識や文法知識、文章読解スキルが身に付く。 ・実践的訓練を通して専門の学習・研究に役立つ日本語読解力・運用力を向上させる。 ・JLPT N1/CEFR C1〜C2レベルに相当するレベルを達成する。 ・To be able to read academic documents such as research papers ・To acquire fundamental knowledge about the structure of the article and relevant grammar, and to cultivate various reading skills ・To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your major or your field of research ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N1 or CEFR C1-C2 levels |
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(授業計画と内容) | 第1回 ガイダンス、基礎編 第1課 第2回 基礎編 第2課 第3回 基礎編 第3課 第4回 基礎編 第4課 第5回 基礎編 第5課 第6回 基礎編 第6課 第7回 基礎編 第7課 第8回 基礎編 第8課 第9回 基礎編 第9課 第10回 基礎編 第10課 第11回 実践編 第1課 論文を読む① 第12回 実践編 第2課 論文を読む② 第13回 実践編 第3課 論文を読む③ 第14回 実践編 第4課 論文を読む④ <期末試験> 第15回 フィードバック Week1 Guidance, Basic reading chapter 1 Week2〜10 Basic reading chapter 2〜chapter 10 Week11 Applying reading skills chapter 1 reading research papers Week12 Applying reading skills chapter 2 reading research papers Week13 Applying reading skills chapter 3 reading research papers Week14 Applying reading skills chapter 4 reading research papers Week15 Final Exam Week16 Feedback |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業参加等 50% 期末試験 50% なお、5回以上の欠席者は評価の対象としない。 In-class participation etc.: 50% Final exam: 50% Students who are absent five or more times will not receive credit. |
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(教科書) |
『改訂版 大学・大学院留学生の日本語3 論文読解編』
(アスク)
ISBN:978-4-7574-2633-7
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 宿題と復習 Homework and review |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語上級(読解)
(科目名)
Advanced Japanese (Reading)
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
金5 (教室) 吉田国際交流会館南講義室1 |
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(授業の概要・目的)
本授業は、様々な話題に関する文章読解を通して、論説文を読むのに必要な基礎知識・技術を学ぶことを目的としている。更に、習得した知識・技能を生かしながら、論文を読む訓練を行う。
The purpose of this course is for students to cultivate broad range of reading comprehension skills, through reading academic documents of various fields. Furthermore, by applying the skills acquired we will study how to read academic articles and research papers. |
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(到達目標)
・論文などの学術的な文章が読めるようになる。
・論文を読むための基礎となる文章の構成に対する知識や文法知識、文章読解スキルが身に付く。 ・実践的訓練を通して専門の学習・研究に役立つ日本語読解力・運用力を向上させる。 ・JLPT N1/CEFR C1〜C2レベルに相当するレベルを達成する。 ・To be able to read academic documents such as research papers ・To acquire fundamental knowledge about the structure of the article and relevant grammar, and to cultivate various reading skills ・To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your major or your field of research ・To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N1 or CEFR C1-C2 levels |
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(授業計画と内容)
第1回 ガイダンス、基礎編 第1課 第2回 基礎編 第2課 第3回 基礎編 第3課 第4回 基礎編 第4課 第5回 基礎編 第5課 第6回 基礎編 第6課 第7回 基礎編 第7課 第8回 基礎編 第8課 第9回 基礎編 第9課 第10回 基礎編 第10課 第11回 実践編 第1課 論文を読む① 第12回 実践編 第2課 論文を読む② 第13回 実践編 第3課 論文を読む③ 第14回 実践編 第4課 論文を読む④ <期末試験> 第15回 フィードバック Week1 Guidance, Basic reading chapter 1 Week2〜10 Basic reading chapter 2〜chapter 10 Week11 Applying reading skills chapter 1 reading research papers Week12 Applying reading skills chapter 2 reading research papers Week13 Applying reading skills chapter 3 reading research papers Week14 Applying reading skills chapter 4 reading research papers Week15 Final Exam Week16 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照。
Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業参加等 50% 期末試験 50%
なお、5回以上の欠席者は評価の対象としない。 In-class participation etc.: 50% Final exam: 50% Students who are absent five or more times will not receive credit. |
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(教科書)
『改訂版 大学・大学院留学生の日本語3 論文読解編』
(アスク)
ISBN:978-4-7574-2633-7
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
宿題と復習
Homework and review |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本語上級(文献講読IA)
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(英 訳) | Advanced Japanese(Academic Reading IA) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 留学生 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 吉田国際交流会館南講義室6 | ||||||
(授業の概要・目的) | 受講生は社会科学分野の文章を読み進め、学術的な関心・理解を深めるのに必要な日本語運用能力を向上させる。また、読みとった内容について、専門用語を用いながら、読み手を意識した文章にまとめる。本授業では、主に社会科学分野に共通した表現・語彙を含む文章を扱い、後期に提供される日本語上級(文献講読IB)でのより専門性の高い文献を読み解く基礎を養成する。 Students will read texts in the field of social sciences and improve their Japanese language skills necessary to develop their academic interest and understanding. They will also summarize what they have read, using technical terms, with the reader in mind. This class mainly deals with texts containing expressions and vocabulary common to the field of social sciences and fosters the foundation for reading and understanding more specialized literature in the Advanced Japanese (Academic Reading IB) course offered in the second semester. |
||||||
(到達目標) | 次のことができるようになることを目指す。 (1)専門の学習・研究に役立つ日本語応用力を向上させる。 (2)不自由なく大学の講義が理解でき、学術的な文章の読み書きや議論ができる。 (3)文法的な誤りが少なく、場面に応じた言い回しやことばの使い分けができる。 (4)本講義と日本語上級(文献講読IB)を併せて、JLPT N1/ CEFR C1〜C2 レベルに相当するレベルを達成する。 (1) To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your own major or field of research. (2) To be able to comprehend university lectures, read and write academic text, and participate in academic discussions with ease. (3) To be able to communicate with few grammatical errors, and to be able to distinguish and use expressions according to different situations. (4) To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N1 or CEFR C1-C2 levels upon completion of Advanced Japanese(Reading A) and Advanced Japanese(Reading B). |
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(授業計画と内容) | 社会科学分野のやや専門性の高い文章を講読する。口頭表現、要約執筆、講義視聴などの活動も取り入れ、学術的な関心・理解を深めるのに必要な日本語運用能力を総合的に向上させる。 第1回 オリエンテーション、目標を設定する 第2回〜第4回 文献①の読解、ディスカッション 第5回 まとめ、関連分野の講義映像視聴 第6回〜第8回 文献②の読解、ディスカッション 第9回 まとめ、関連分野の講義映像視聴 第10回〜第12回文献③の読解、ディスカッション 第13回 まとめ、関連分野の講義映像視聴 第14回 最終報告 第15回 フィードバック Students will read texts with a certain degree of specialization in the humanities. The course also includes activities such as oral expression, writing summaries, and watching lectures to comprehensively improve the Japanese language skills necessary for deepening academic interest and understanding. [1] Introduction to the course [2]-[4] Reading the text①, Discussion [5] Summary, Academic listening of the related lecture recording [6]-[8] Reading the text①, Discussion [9] Summary, Academic listening of the related lecture recording [10]-[12] Reading the text①, Discussion [13] Summary, Academic listening of the related lecture recording [14] Final presentation [15] Feedback |
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(履修要件) |
Kyoto University International Undergraduate Program生専用科目
「全学共通科目履修の手引き」を参照。 Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | (1)授業で書いた論述課題、最終レポートの評価(70%)と参加態度(30%)による。 (2)成績評価基準の詳細については、授業中に指示する。 (3)5回以上の欠席者は評価の対象としない。 (1) The student’s final grade will be based on both in-class participation (30%), and the writing assignments they will write during class and the final report (70%). (2) Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. (3) Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
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(教科書) |
プリントを配布する。 Handouts will be provided in class.
|
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(参考書等) |
『和の思想—異質のものを共存させる力』
(中公新書,2010)
『知的複眼思考法』
(講談社+α文庫)
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の授業で学んだ内容を復習すること。 Students are required to practice and review the material they have studied in class. |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
日本語上級(文献講読IA)
(科目名)
Advanced Japanese(Academic Reading IA)
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 留学生 |
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(曜時限)
金5 (教室) 吉田国際交流会館南講義室6 |
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(授業の概要・目的)
受講生は社会科学分野の文章を読み進め、学術的な関心・理解を深めるのに必要な日本語運用能力を向上させる。また、読みとった内容について、専門用語を用いながら、読み手を意識した文章にまとめる。本授業では、主に社会科学分野に共通した表現・語彙を含む文章を扱い、後期に提供される日本語上級(文献講読IB)でのより専門性の高い文献を読み解く基礎を養成する。
Students will read texts in the field of social sciences and improve their Japanese language skills necessary to develop their academic interest and understanding. They will also summarize what they have read, using technical terms, with the reader in mind. This class mainly deals with texts containing expressions and vocabulary common to the field of social sciences and fosters the foundation for reading and understanding more specialized literature in the Advanced Japanese (Academic Reading IB) course offered in the second semester. |
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(到達目標)
次のことができるようになることを目指す。
(1)専門の学習・研究に役立つ日本語応用力を向上させる。 (2)不自由なく大学の講義が理解でき、学術的な文章の読み書きや議論ができる。 (3)文法的な誤りが少なく、場面に応じた言い回しやことばの使い分けができる。 (4)本講義と日本語上級(文献講読IB)を併せて、JLPT N1/ CEFR C1〜C2 レベルに相当するレベルを達成する。 (1) To be able to apply the Japanese skills you have acquired to your studies in your own major or field of research. (2) To be able to comprehend university lectures, read and write academic text, and participate in academic discussions with ease. (3) To be able to communicate with few grammatical errors, and to be able to distinguish and use expressions according to different situations. (4) To attain a level of proficiency equivalent to the JLPT N1 or CEFR C1-C2 levels upon completion of Advanced Japanese(Reading A) and Advanced Japanese(Reading B). |
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(授業計画と内容)
社会科学分野のやや専門性の高い文章を講読する。口頭表現、要約執筆、講義視聴などの活動も取り入れ、学術的な関心・理解を深めるのに必要な日本語運用能力を総合的に向上させる。 第1回 オリエンテーション、目標を設定する 第2回〜第4回 文献①の読解、ディスカッション 第5回 まとめ、関連分野の講義映像視聴 第6回〜第8回 文献②の読解、ディスカッション 第9回 まとめ、関連分野の講義映像視聴 第10回〜第12回文献③の読解、ディスカッション 第13回 まとめ、関連分野の講義映像視聴 第14回 最終報告 第15回 フィードバック Students will read texts with a certain degree of specialization in the humanities. The course also includes activities such as oral expression, writing summaries, and watching lectures to comprehensively improve the Japanese language skills necessary for deepening academic interest and understanding. [1] Introduction to the course [2]-[4] Reading the text①, Discussion [5] Summary, Academic listening of the related lecture recording [6]-[8] Reading the text①, Discussion [9] Summary, Academic listening of the related lecture recording [10]-[12] Reading the text①, Discussion [13] Summary, Academic listening of the related lecture recording [14] Final presentation [15] Feedback |
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(履修要件)
Kyoto University International Undergraduate Program生専用科目
「全学共通科目履修の手引き」を参照。 Refer to the Handbook of Liberal Arts and Sciences Courses. |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
(1)授業で書いた論述課題、最終レポートの評価(70%)と参加態度(30%)による。
(2)成績評価基準の詳細については、授業中に指示する。 (3)5回以上の欠席者は評価の対象としない。 (1) The student’s final grade will be based on both in-class participation (30%), and the writing assignments they will write during class and the final report (70%). (2) Details of the grading method and evaluation criteria will be provided in class. (3) Students who are absent from 5 or more class sessions will not be evaluated. |
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(教科書)
プリントを配布する。 Handouts will be provided in class.
|
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(参考書等)
『和の思想—異質のものを共存させる力』
(中公新書,2010)
『知的複眼思考法』
(講談社+α文庫)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の授業で学んだ内容を復習すること。
Students are required to practice and review the material they have studied in class. |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ロシア語IIIA R301
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(英 訳) | Advanced Russian A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | ロシア語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共北3B | ||||||
(授業の概要・目的) | 「ロシア語メディアで見る現代ロシアと旧ソ連諸国」と題し、ロシア語の様々な文体や語彙に触れるとともに、ウクライナ侵攻以降のロシアと旧ソ連諸国の社会の諸問題を考える。 | ||||||
(到達目標) | これまでに学んだロシア語の基礎をより強固なものにし、ロシア語のテキストを辞書を使って読めるような、自立したロシア語学習者になる。 またロシア語の基礎を学ぶことで、ロシアの文化や社会に関する基本的な知識を持ち、自分なりのロシア観や、ロシアを考慮に入れた世界情勢を把握する視点を得る。 |
||||||
(授業計画と内容) | 中級で学んだ文法事項を確認しながら、ウクライナ侵攻以降のロシアと旧ソ連諸国の時事に関するロシア語のテキストの読解を行う。 ロシア語によるメディア(ロシアの独立系メディア、ロシアの政府系メディア、その他旧ソ連諸国のロシア語メディア)のテキストを用いる。受講者の関心に応じて、テーマの変更がありうる。 1. ガイダンス 2. 反戦 3. 体制への抵抗 4. 国外移住 5. 統計 6. ロシアの民族的マイノリティ 7. ロシアの性的マイノリティ 8. 公式プロパガンダ 9. ロシア世界(Russkii mir) 10. ジョージア 11. カザフスタン 12. ラトビア 13. ウクライナ 14. ベラルーシ ≪期末試験≫ 15. フィードバック 授業14回、期末試験、フィードバック1回とする。 テキストを読む際には、事前に予習が必要である。各自辞書を用いて、単語や表現の意味を調べておく。 発音は極めて重要であるので、テキストを音読してもらう。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(50%):授業を受ける姿勢、課題への取り組み 期末試験(50%) |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
テキストの予習の必要があるため、露和辞典が必要である。 いくつか例を挙げる。
卓上版:『研究社露和辞典』(研究社) 、『博友社ロシア語辞典』(博友社)
ポケット版:『コンサイス露和辞典』(三省堂) 、『ロシア語ミニ辞典』(白水社) 電子版:『カシオ電子辞書追加コンテンツ(コンサイス辞典)』(CASIO)
オンライン・アプリ辞書:『ロゴヴィスタ電子辞典(研究社露和・和露辞典』(ロゴヴィスタ)、『物書堂アプリ(プログレッシブロシア語辞典)』(物書堂)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習のほか、復習にも力を入れ、授業で習った文法事項や単語・表現を自分のものにするよう努めること。 語学の上達は、授業プラス授業外で日々どれだけその言語に触れているかにかかっている。授業以外にも、インターネットなどでロシア語の音楽やラジオを聴いたり、動画を見たり、ロシア語で書かれたサイトを覗いてみたり(もちろん全部わからなくても大丈夫)、ロシア人留学生と交流するなど、積極的にロシア語に触れてもらう。 またロシアやロシア語圏の文化や社会に対して、常にアンテナを張っていてほしい。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ロシア語IIIA
R301
(科目名)
Advanced Russian A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) ロシア語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金5 (教室) 共北3B |
|||||||
(授業の概要・目的)
「ロシア語メディアで見る現代ロシアと旧ソ連諸国」と題し、ロシア語の様々な文体や語彙に触れるとともに、ウクライナ侵攻以降のロシアと旧ソ連諸国の社会の諸問題を考える。
|
|||||||
(到達目標)
これまでに学んだロシア語の基礎をより強固なものにし、ロシア語のテキストを辞書を使って読めるような、自立したロシア語学習者になる。
またロシア語の基礎を学ぶことで、ロシアの文化や社会に関する基本的な知識を持ち、自分なりのロシア観や、ロシアを考慮に入れた世界情勢を把握する視点を得る。 |
|||||||
(授業計画と内容)
中級で学んだ文法事項を確認しながら、ウクライナ侵攻以降のロシアと旧ソ連諸国の時事に関するロシア語のテキストの読解を行う。 ロシア語によるメディア(ロシアの独立系メディア、ロシアの政府系メディア、その他旧ソ連諸国のロシア語メディア)のテキストを用いる。受講者の関心に応じて、テーマの変更がありうる。 1. ガイダンス 2. 反戦 3. 体制への抵抗 4. 国外移住 5. 統計 6. ロシアの民族的マイノリティ 7. ロシアの性的マイノリティ 8. 公式プロパガンダ 9. ロシア世界(Russkii mir) 10. ジョージア 11. カザフスタン 12. ラトビア 13. ウクライナ 14. ベラルーシ ≪期末試験≫ 15. フィードバック 授業14回、期末試験、フィードバック1回とする。 テキストを読む際には、事前に予習が必要である。各自辞書を用いて、単語や表現の意味を調べておく。 発音は極めて重要であるので、テキストを音読してもらう。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(50%):授業を受ける姿勢、課題への取り組み
期末試験(50%) |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
授業中に紹介する
テキストの予習の必要があるため、露和辞典が必要である。 いくつか例を挙げる。
卓上版:『研究社露和辞典』(研究社) 、『博友社ロシア語辞典』(博友社)
ポケット版:『コンサイス露和辞典』(三省堂) 、『ロシア語ミニ辞典』(白水社) 電子版:『カシオ電子辞書追加コンテンツ(コンサイス辞典)』(CASIO)
オンライン・アプリ辞書:『ロゴヴィスタ電子辞典(研究社露和・和露辞典』(ロゴヴィスタ)、『物書堂アプリ(プログレッシブロシア語辞典)』(物書堂)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習のほか、復習にも力を入れ、授業で習った文法事項や単語・表現を自分のものにするよう努めること。
語学の上達は、授業プラス授業外で日々どれだけその言語に触れているかにかかっている。授業以外にも、インターネットなどでロシア語の音楽やラジオを聴いたり、動画を見たり、ロシア語で書かれたサイトを覗いてみたり(もちろん全部わからなくても大丈夫)、ロシア人留学生と交流するなど、積極的にロシア語に触れてもらう。 またロシアやロシア語圏の文化や社会に対して、常にアンテナを張っていてほしい。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
情報基礎演習[全学向]
|
(英 訳) | Practice of Basic Informatics (General) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 情報 | ||||||
(分野(分類)) | (基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | B群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 情報メ203(マルチメディア演習室) | ||||||
(授業の概要・目的) | 大学での情報通信技術の利活用スキルについて以下の3つの目的に則して演習する。 ・アカデミックな活動に必要な ICT スキルを獲得する。 ・自立した ICT ユーザとなる。 ・ICT スキルを自主的・継続的に獲得する自学自習能力を身につける。 |
||||||
(到達目標) | ・パーソナルコンピュータのOSとネットワークの利用の基礎的な操作と安全な利用のスキルを得る。 ・大学図書館が提供している学術情報とその利用法を知る。 ・表計算ソフトを用いてデータ処理を行う基礎的技能を得る。 ・学術的な文章をワードプロセッサで作成するために必要な概念と操作技能を得る。 ・グループワークにより ICT の利活用に関連した調査を行い、プレゼンテーションソフトを用いて学術的プレゼンテーションを行う基礎的技能を得る。 ・コンピュータがプログラムによって動くことについて、実際のプログラミングを通じて体験的に知る。 |
||||||
(授業計画と内容) | おおよそ以下の内容について学習する予定である。 ガイダンス(1週) 大学の情報サービスの利用とコンピュータの基礎(1週) 情報の探索(1週) ・学術情報の流れと併せ、図書館が提供する情報源を中心に、 情報探索法の基本を概説する。(協力:附属図書館研究開発室教員,附属図書館・吉田南総合図書館職員) 知的生産でのコンピュータの活用(7週) ・情報ネットワークとその適正な利用、知的生産について(1週) ・データ分析の基礎 (Excel) (2週) ・文書の整形と構造化 (Word) (2週) ・グループワークによる ICT 利活用についての調査と、プレゼンテーション資料作成、発表(PowerPoint)(2週) プログラミングの基礎(4週) ・Python プログラミングの概要(1週) ・具体的な課題を通じたプログラミングの実践(3週) フィードバック(1週) |
||||||
(履修要件) |
所属学部のクラス指定の「情報基礎演習」が開講されている場合は、[全学向]の「情報基礎演習」を履修しても卒業要件を満たす科目として認められないことがあるので、各自で所属学部に必ず確認すること。
ノートPCを持参して履修すること。 |
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | トピックごとに提出を求める課題・レポートで評価する。レポートは授業で学習したポイントを踏まえているかどうか、記述が明解かどうかなどによって評価する。課された課題、レポートについて、評点を合計したものを成績とする。 | ||||||
(教科書) |
『情報基礎演習 2025』
(出版はされていません。オンライン版を授業で提供します。)
このほか授業支援システム PandA での資料配布およびプリントの配付をする。
|
||||||
(参考書等) |
教科書に記載されているもののほか、必要に応じて授業中に指示する。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業時間外の学習としては、トピックごとに提出を求めている課題・レポートについて取り組むことを求める。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 人数制限あり。 オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認すること。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
||||||
情報基礎演習[全学向]
(科目名)
Practice of Basic Informatics (General)
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 情報 (分野(分類)) (基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) B群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 情報メ203(マルチメディア演習室) |
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(授業の概要・目的)
大学での情報通信技術の利活用スキルについて以下の3つの目的に則して演習する。
・アカデミックな活動に必要な ICT スキルを獲得する。 ・自立した ICT ユーザとなる。 ・ICT スキルを自主的・継続的に獲得する自学自習能力を身につける。 |
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(到達目標)
・パーソナルコンピュータのOSとネットワークの利用の基礎的な操作と安全な利用のスキルを得る。
・大学図書館が提供している学術情報とその利用法を知る。 ・表計算ソフトを用いてデータ処理を行う基礎的技能を得る。 ・学術的な文章をワードプロセッサで作成するために必要な概念と操作技能を得る。 ・グループワークにより ICT の利活用に関連した調査を行い、プレゼンテーションソフトを用いて学術的プレゼンテーションを行う基礎的技能を得る。 ・コンピュータがプログラムによって動くことについて、実際のプログラミングを通じて体験的に知る。 |
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(授業計画と内容)
おおよそ以下の内容について学習する予定である。 ガイダンス(1週) 大学の情報サービスの利用とコンピュータの基礎(1週) 情報の探索(1週) ・学術情報の流れと併せ、図書館が提供する情報源を中心に、 情報探索法の基本を概説する。(協力:附属図書館研究開発室教員,附属図書館・吉田南総合図書館職員) 知的生産でのコンピュータの活用(7週) ・情報ネットワークとその適正な利用、知的生産について(1週) ・データ分析の基礎 (Excel) (2週) ・文書の整形と構造化 (Word) (2週) ・グループワークによる ICT 利活用についての調査と、プレゼンテーション資料作成、発表(PowerPoint)(2週) プログラミングの基礎(4週) ・Python プログラミングの概要(1週) ・具体的な課題を通じたプログラミングの実践(3週) フィードバック(1週) |
|||||||
(履修要件)
所属学部のクラス指定の「情報基礎演習」が開講されている場合は、[全学向]の「情報基礎演習」を履修しても卒業要件を満たす科目として認められないことがあるので、各自で所属学部に必ず確認すること。
ノートPCを持参して履修すること。 |
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
トピックごとに提出を求める課題・レポートで評価する。レポートは授業で学習したポイントを踏まえているかどうか、記述が明解かどうかなどによって評価する。課された課題、レポートについて、評点を合計したものを成績とする。
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(教科書)
『情報基礎演習 2025』
(出版はされていません。オンライン版を授業で提供します。)
このほか授業支援システム PandA での資料配布およびプリントの配付をする。
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(参考書等)
教科書に記載されているもののほか、必要に応じて授業中に指示する。
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業時間外の学習としては、トピックごとに提出を求めている課題・レポートについて取り組むことを求める。
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(その他(オフィスアワー等))
人数制限あり。
オフィスアワー実施の有無は、KULASISで確認すること。 情報環境機構が提供する情報セキュリティe-Learningを必ず受講し、修了テストを受けた上で、同テストのフィードバックを確認しておくこと。授業内では受講のための時間は設けないので授業時間外に受講しておくこと。同e-Learningは学生も含めた本学の全構成員に対して毎年受講が求められているものである。2回生以上で過去の年度に受講した場合でも今年度まだ受講していないのであれば必ず受講すること。 |
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ILASセミナー :美の思想
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Aesthetics | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 少人数 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(受講定員(1回生定員)) | 12(12)人 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共北3A | ||||||
(キーワード) | 美学 / 芸術学 / 発表 / 議論 | ||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 美学・芸術学研究(美や芸術についての哲学的思考)とはどのようなものか、発表と議論を通じて体験的に理解する。 | ||||||
(到達目標) | 文献を正確に読解する能力、それを独自の観点から論じる能力、発表に対する質問力などを総合的に養う。 | ||||||
(授業計画と内容) | 美学・芸術学に関する基本文献を取り上げ、毎回担当者が決められた範囲について分析と考察を加えた発表を行い、その後発表をめぐって皆で議論をする。取り上げる文献としては、とりわけ現代の芸術および文化的現象について考えるうえで広く示唆に富み、かつ専門的知識がなくても取り組みやすいものを予定している(たとえば今道友信『美について』、西村清和『現代アートの哲学』、佐々木健一『美学への招待』など)。初回にガイダンスを行い、また発表のスケジュールを決めた後、各回の授業は基本的に、受講者の報告と議論を中心として進行する。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 第1回:イントロダクション 第2回ー第14回:担当者による発表、教員による指導、受講者同士のディスカッション フィードバック:詳細は別途連絡 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席状況と授業への参加度(50%)および発表内容(50%)によって評価する。 | ||||||
(教科書) |
プリントを配布予定
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 発表の対象となる箇所をあらかじめ読んでくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ILASセミナー :美の思想
(科目名)
ILAS Seminar :Aesthetics
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
(単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (受講定員(1回生定員)) 12(12)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金5 (教室) 共北3A |
|||||||
(キーワード) 美学 / 芸術学 / 発表 / 議論 | |||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
美学・芸術学研究(美や芸術についての哲学的思考)とはどのようなものか、発表と議論を通じて体験的に理解する。
|
|||||||
(到達目標)
文献を正確に読解する能力、それを独自の観点から論じる能力、発表に対する質問力などを総合的に養う。
|
|||||||
(授業計画と内容)
美学・芸術学に関する基本文献を取り上げ、毎回担当者が決められた範囲について分析と考察を加えた発表を行い、その後発表をめぐって皆で議論をする。取り上げる文献としては、とりわけ現代の芸術および文化的現象について考えるうえで広く示唆に富み、かつ専門的知識がなくても取り組みやすいものを予定している(たとえば今道友信『美について』、西村清和『現代アートの哲学』、佐々木健一『美学への招待』など)。初回にガイダンスを行い、また発表のスケジュールを決めた後、各回の授業は基本的に、受講者の報告と議論を中心として進行する。授業回数はフィードバックを含め全15回とする。 第1回:イントロダクション 第2回ー第14回:担当者による発表、教員による指導、受講者同士のディスカッション フィードバック:詳細は別途連絡 |
|||||||
(履修要件)
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席状況と授業への参加度(50%)および発表内容(50%)によって評価する。
|
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(教科書)
プリントを配布予定
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
発表の対象となる箇所をあらかじめ読んでくること。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ILASセミナー :倫理学
|
(英 訳) | ILAS Seminar :Ethics | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 少人数 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(受講定員(1回生定員)) | 15(15)人 | ||||||
(配当学年) | 主として1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
||||||
(教室) | 共北33 | ||||||
(キーワード) | 哲学 / 倫理学 / サルトル / 自由 | ||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 倫理とは自由な主体の営みであり、自由な主体にとってしか倫理は意味をもたない。こういうものとしての自由を極限まで押しつめて考えたのがフランスの現象学派の哲学者サルトルである。授業では彼の思想を通じて、われわれの自由について見直したい。 テキストは講演原稿なので、哲学書としては比較的平易である。基本事項の解説を多く加えながら熟読する。 |
||||||
(到達目標) | サルトルのテキストを英訳で読み、自由を中心とする哲学的・倫理学的な問題意識に触れ、自ら考えるとともに、彼の独自の自由論について、基本的な知識を習得する。 また、このことを通じて、学術的な文章の読解力を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回:授業方法、成績の算定法等についてのガイダンスを行う。 第2回〜第14回:上記テキストを精読する。その際、教員からの問題提起をきっかけに、学生が自ら考えを深めていくことを重視する。また、自由、倫理という事象、サルトルが属す現象学派の考え方、およびその背景にある近現代の哲学の流れについて、基本的な事項を理解してもらう。 第15回:フィードバック(詳細は別途連絡する。) |
||||||
(履修要件) |
すでにこの授業(ILASセミナー:倫理学)の単位を修得したものが再度受講しても、卒業に必要な単位としては認められない。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点。具体的には出席と参加の状況(50点)と授業時のテキストの訳の巧拙(30点)、質疑応答の際の授業内容の理解度(20点)を評価対象とする。予習が不十分な場合は減点対象である。 | ||||||
(教科書) |
テキストはJean-Paul Sartreの仏語原著からの英訳"Existentialism Is a Humanism" (Yale University Press)を使用し、必要箇所をプリントにして配付する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 当日授業で読む箇所の予習は不可欠である。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 総合人間学部の学生は別途選抜を行うので、総合人間学部便覧のシラバスなどに記載の、総合人間学部生用の指示に従うこと。 | ||||||
ILASセミナー :倫理学
(科目名)
ILAS Seminar :Ethics
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
(単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (受講定員(1回生定員)) 15(15)人 (配当学年) 主として1回生 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金5 (教室) 共北33 |
|||||||
(キーワード) 哲学 / 倫理学 / サルトル / 自由 | |||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
倫理とは自由な主体の営みであり、自由な主体にとってしか倫理は意味をもたない。こういうものとしての自由を極限まで押しつめて考えたのがフランスの現象学派の哲学者サルトルである。授業では彼の思想を通じて、われわれの自由について見直したい。
テキストは講演原稿なので、哲学書としては比較的平易である。基本事項の解説を多く加えながら熟読する。 |
|||||||
(到達目標)
サルトルのテキストを英訳で読み、自由を中心とする哲学的・倫理学的な問題意識に触れ、自ら考えるとともに、彼の独自の自由論について、基本的な知識を習得する。
また、このことを通じて、学術的な文章の読解力を身につける。 |
|||||||
(授業計画と内容)
第1回:授業方法、成績の算定法等についてのガイダンスを行う。 第2回〜第14回:上記テキストを精読する。その際、教員からの問題提起をきっかけに、学生が自ら考えを深めていくことを重視する。また、自由、倫理という事象、サルトルが属す現象学派の考え方、およびその背景にある近現代の哲学の流れについて、基本的な事項を理解してもらう。 第15回:フィードバック(詳細は別途連絡する。) |
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(履修要件)
すでにこの授業(ILASセミナー:倫理学)の単位を修得したものが再度受講しても、卒業に必要な単位としては認められない。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点。具体的には出席と参加の状況(50点)と授業時のテキストの訳の巧拙(30点)、質疑応答の際の授業内容の理解度(20点)を評価対象とする。予習が不十分な場合は減点対象である。
|
|||||||
(教科書)
テキストはJean-Paul Sartreの仏語原著からの英訳"Existentialism Is a Humanism" (Yale University Press)を使用し、必要箇所をプリントにして配付する。
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
当日授業で読む箇所の予習は不可欠である。
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(その他(オフィスアワー等))
総合人間学部の学生は別途選抜を行うので、総合人間学部便覧のシラバスなどに記載の、総合人間学部生用の指示に従うこと。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ILASセミナー :西洋思想史
|
(英 訳) | ILAS Seminar :The History of Western Thought | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 少人数 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・前期 | ||||||
(受講定員(1回生定員)) | 10(10)人 | ||||||
(配当学年) | 1回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共北3D | ||||||
(キーワード) | 西洋哲学 | ||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的) | 西洋哲学における古典中の古典を取り上げ、その講読を通して西洋思想史上の基礎的な問題の所在を確認し、同時に又それらの諸問題に関して参加者全員で討議すること。これが本セミナーの狙いである。 本セミナーを通して受講生諸君は、正確な語学の知識、テキストを精緻に読解する能力と論理的思考力、相手の言うことを理解した上で自分の考えるところを相手にも理解して貰えるように表現する能力等を涵養しうるであろう。 |
||||||
(到達目標) | 正確な語学の知識、テキストを精緻に読解する能力と論理的思考力、相手の言うことを理解した上で自分の考えるところを相手にも理解して貰えるように表現する能力等を涵養する。 | ||||||
(授業計画と内容) | カントの『純粋理性批判』を取り上げ、主としてその「序論」を講読する(どこからどこまでを読むかについては、初回の授業で指示をする)。 テキストは、基本的には英訳(こちらでプリントを用意する)を用いるが、原典(ドイツ語)も適宜参照することにしたい。 1. ガイダンス 2.~14. 『純粋理性批判』の訳読・解説・討論 15. フィードバック(詳細については後日説明) |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(訳読とセミナーでの発言)と定期試験による。詳しくは授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
プリントを用意する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 所定の文献を予習して精読し、復習してよく理解する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 総合人間学部の学生は、別途選抜を行いますので、総合人間学部便覧のシラバスを確認のうえ第1回目の授業に出席してください。 | ||||||
ILASセミナー :西洋思想史
(科目名)
ILAS Seminar :The History of Western Thought
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 少人数 (使用言語) 日本語 | |||||||
(単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・前期 (受講定員(1回生定員)) 10(10)人 (配当学年) 1回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共北3D |
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(キーワード) 西洋哲学 | |||||||
総合人間学部 の学生は、全学共通科目として履修できません。所属学部で履修登録してください。 | |||||||
(授業の概要・目的)
西洋哲学における古典中の古典を取り上げ、その講読を通して西洋思想史上の基礎的な問題の所在を確認し、同時に又それらの諸問題に関して参加者全員で討議すること。これが本セミナーの狙いである。
本セミナーを通して受講生諸君は、正確な語学の知識、テキストを精緻に読解する能力と論理的思考力、相手の言うことを理解した上で自分の考えるところを相手にも理解して貰えるように表現する能力等を涵養しうるであろう。 |
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(到達目標)
正確な語学の知識、テキストを精緻に読解する能力と論理的思考力、相手の言うことを理解した上で自分の考えるところを相手にも理解して貰えるように表現する能力等を涵養する。
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(授業計画と内容)
カントの『純粋理性批判』を取り上げ、主としてその「序論」を講読する(どこからどこまでを読むかについては、初回の授業で指示をする)。 テキストは、基本的には英訳(こちらでプリントを用意する)を用いるが、原典(ドイツ語)も適宜参照することにしたい。 1. ガイダンス 2.~14. 『純粋理性批判』の訳読・解説・討論 15. フィードバック(詳細については後日説明) |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(訳読とセミナーでの発言)と定期試験による。詳しくは授業中に説明する。
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(教科書)
プリントを用意する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
所定の文献を予習して精読し、復習してよく理解する。
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(その他(オフィスアワー等))
総合人間学部の学生は、別途選抜を行いますので、総合人間学部便覧のシラバスを確認のうえ第1回目の授業に出席してください。
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