薬の有機化学 2009年度

■授業のテーマと目的
 医薬品が開発されるまでの探索から設計・合成までを眺め、薬の化学の面白さと難しさを探る。

■授業計画と内容
 現在使用されている医薬品の歴史的な流れを理解しながら、なぜ、有機化合物が医薬品として機能するのか、なぜ副作用を抑えるのが難しいのかなどについて調べ、考え、理解してもらう。また、最新のテクノロジーとメソドロジーを駆使した医薬品開発の一端を紹介する。

複数名で行います

薬学研究科
富岡清教授
専門分野:薬品合成化学

薬学研究科
竹本佳司教授
専門分野:薬品分子化学

薬学研究科
掛谷秀昭教授
専門分野:システムケモセラピー(制御分子学)

薬学研究科
伊藤美千穂准教授
専門分野:薬品資源学

薬学研究科
山田健一准教授
専門分野:薬品合成化学

薬学研究科
高須清誠准教授
専門分野:薬品分子化学

薬学研究科
服部明准教授
専門分野:システムケモセラピー(制御分子学)

薬学研究科
大野浩章准教授
専門分野:薬品有機製造学・ケモゲノミクス

薬学研究科
大石真也講師
専門分野:薬品有機製造学・ケモゲノミクス

薬学研究科
山本康友助教
専門分野:統合薬学教育開発