薬の有機化学 2005年度

■授業のテーマと目的
 医薬品が開発されるまでの探索から設計・合成までを眺め,薬の化学の面白さと難しさを探る。

■授業計画と内容
 現在使用されている医薬品の歴史的な流れを理解しながら,なぜ有機化合物が医薬品として機能するのか,なぜ副作用を抑えるのが難しいのかなどについて調べ,考え,理解してもらう。 また,最新のテクノロジーとメソドロジーを駆使した医薬品開発の一端を紹介する。薬学部では教員8名によるリレー方式でポケット・ゼミを行っています。

複数名で担当します

薬学研究科
教 授 富岡 清 (薬品合成化学)
薬学研究科
教 授 藤井 信孝 (薬品有機製造学)
薬学研究科
教 授 本多 義昭 (薬品資源学)
薬学研究科
教 授 竹本 佳司 (薬品分子化学)
薬学研究科
助教授 飯田 彰 (薬品合成化学)
薬学研究科
助教授 伊藤 美千穂 (薬品資源学)
薬学研究科
助教授 宮部 豪人 (薬品分子化学)
薬学研究科
講 師 柳田 玲子 (薬品分子化学)