


授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本近代文学II
|
(英 訳) | Japanese Modern Literature II | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 芸術・文学・言語(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 4共31 | ||||||
(授業の概要・目的) | この講義では、夏目漱石の代表作『こころ』を取り上げ、作品世界をていねいに読解し、作品の素材、語句の注釈、用いられた技巧、作品内容、構造、主題を明らかにする。 『心』の巧緻な語りと構造を分析する。その際、作品の背景や素材に注意しながら、冒頭から末尾まで丁寧に読むことを通して作品を解釈する。 受講生は教室にパソコンを持参し、Zoomの画面共有を通じて資料や教員の授業ノート(板書に代わるもの)を見るとともに、教科書を読む。教員の授業ノートは、授業後にPandAの授業資料に置くので、受講生は復習に利用する。 |
||||||
(到達目標) | 作品世界をていねいに読解することで、成立過程、語句注釈、用いられた技巧、構造、主題などを理解し、作品の構造や主題を自分の言葉で語ることができるようになる。これが目標である。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1,ガイダンス。夏目漱石の経歴と文学。『こころ』15頁までの読解 2,『こころ』41頁までの読解 3,『こころ』67頁までの読解 4,『こころ』93頁までの読解 5,『こころ』119頁までの読解 6,『こころ』145頁までの読解 7,『こころ』171頁までの読解 8,『こころ』197頁までの読解 9,『こころ』223頁までの読解 10,『こころ』249頁までの読解 11,『こころ』275頁までの読解 12,『こころ』301頁までの読解 13,『こころ』327頁までの読解 14,補足説明 ≪まとめのテスト≫ 15,フィードバック なお、読解の重要さによって進度が前後することがある。 |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | まとめのテスト(持込不可)100%で授業内容の理解度を問う。 |
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(教科書) |
『こころ』
(岩波文庫)
ISBN:978-4-10-101013-7
PandAにより資料を配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 作品を事前に読んでおくことは当然。 主体的に取り組み、授業中の問いかけに積極的に応じること。 作品を読んで考えたことや意見、質問を積極的に示して欲しい。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 教室の規模のため、受講者数を制限する。 | ||||||
日本近代文学II
(科目名)
Japanese Modern Literature II
(英 訳)
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(群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 4共31 |
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(授業の概要・目的)
この講義では、夏目漱石の代表作『こころ』を取り上げ、作品世界をていねいに読解し、作品の素材、語句の注釈、用いられた技巧、作品内容、構造、主題を明らかにする。
『心』の巧緻な語りと構造を分析する。その際、作品の背景や素材に注意しながら、冒頭から末尾まで丁寧に読むことを通して作品を解釈する。 受講生は教室にパソコンを持参し、Zoomの画面共有を通じて資料や教員の授業ノート(板書に代わるもの)を見るとともに、教科書を読む。教員の授業ノートは、授業後にPandAの授業資料に置くので、受講生は復習に利用する。 |
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(到達目標)
作品世界をていねいに読解することで、成立過程、語句注釈、用いられた技巧、構造、主題などを理解し、作品の構造や主題を自分の言葉で語ることができるようになる。これが目標である。
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(授業計画と内容)
1,ガイダンス。夏目漱石の経歴と文学。『こころ』15頁までの読解 2,『こころ』41頁までの読解 3,『こころ』67頁までの読解 4,『こころ』93頁までの読解 5,『こころ』119頁までの読解 6,『こころ』145頁までの読解 7,『こころ』171頁までの読解 8,『こころ』197頁までの読解 9,『こころ』223頁までの読解 10,『こころ』249頁までの読解 11,『こころ』275頁までの読解 12,『こころ』301頁までの読解 13,『こころ』327頁までの読解 14,補足説明 ≪まとめのテスト≫ 15,フィードバック なお、読解の重要さによって進度が前後することがある。 |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
まとめのテスト(持込不可)100%で授業内容の理解度を問う。
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(教科書)
『こころ』
(岩波文庫)
ISBN:978-4-10-101013-7
PandAにより資料を配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
作品を事前に読んでおくことは当然。
主体的に取り組み、授業中の問いかけに積極的に応じること。 作品を読んで考えたことや意見、質問を積極的に示して欲しい。 |
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(その他(オフィスアワー等))
教室の規模のため、受講者数を制限する。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
国語国文学II
|
(英 訳) | Japanese Philology and Literature II | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 芸術・文学・言語(基礎) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 講義 | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 共西31 | ||||||
(授業の概要・目的) | 日本上代の和歌集である『万葉集』には、類歌あるいは異伝歌といわれる、ほぼ同じ内容をもつ複数の歌が存在する。一見、同一歌とも見られるような表現が具体的にどのような違いを持つのかを検討し、複雑多彩な表現のあり方を理解することを目的とする。講義では、異伝が多い巻十三の作者未詳歌、とりわけ長歌を中心に扱う。また『万葉集』を読むための前提となる基本的な知識や方法についても解説する。 | ||||||
(到達目標) | 『万葉集』の歌を原文で読むための知識と方法を身につける。 日本文学における和歌表現を読み解くための基本的な理解力を養う。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 万葉集の概説 第2回 旅の歌(1)都と鄙 第3回 旅の歌(2)道行きの事情 第4回 待つ女の歌(1)男性の訪れ 第5回 待つ女の歌(2)女性の孤独 第6回 明日香の恋の歌(1)神への祈り 第7回 明日香の恋の歌(2)隠り妻 第8回 片思いの歌(1)一途な女 第9回 片思いの歌(2)鈍い男 第10回 天武天皇歌と類歌(1)吉野隠遁 第11回 天武天皇歌と類歌(2)恋の思い 第12回 二つの思いを詠む長歌 狩する男と待つ女 第13回 行路死人歌(1)遭難 第14回 行路死人歌(2)教訓と同情 第15回 フィードバック 講義では、はじめに前回の質問への回答も行う。 進捗状況に応じて内容を変更することがある。 |
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(履修要件) |
必須ではないが、前期の同一教員の「国語国文学Ⅰ」を履修し、歌本文の訓読について学習していると本講義の理解がより深まる。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(コメント・授業への積極的な参加度)(40%) 期末レポート(60%) |
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(教科書) |
『新校注 萬葉集』
(和泉書院)
ISBN:978-4757604902
『萬葉事始』
(和泉書院)
ISBN:978-4-87088-728-2
|
||||||
(参考書等) |
『新編日本古典文学全集 萬葉集』
(小学館)
ISBN:978-4757604902
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 講義内容の復習。疑問点については各自で注釈書や参考文献を調べて学びを深めること。 期末レポートに向けた準備。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
国語国文学II
(科目名)
Japanese Philology and Literature II
(英 訳)
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(群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(基礎) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 講義 | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 共西31 |
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(授業の概要・目的)
日本上代の和歌集である『万葉集』には、類歌あるいは異伝歌といわれる、ほぼ同じ内容をもつ複数の歌が存在する。一見、同一歌とも見られるような表現が具体的にどのような違いを持つのかを検討し、複雑多彩な表現のあり方を理解することを目的とする。講義では、異伝が多い巻十三の作者未詳歌、とりわけ長歌を中心に扱う。また『万葉集』を読むための前提となる基本的な知識や方法についても解説する。
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(到達目標)
『万葉集』の歌を原文で読むための知識と方法を身につける。
日本文学における和歌表現を読み解くための基本的な理解力を養う。 |
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(授業計画と内容)
第1回 万葉集の概説 第2回 旅の歌(1)都と鄙 第3回 旅の歌(2)道行きの事情 第4回 待つ女の歌(1)男性の訪れ 第5回 待つ女の歌(2)女性の孤独 第6回 明日香の恋の歌(1)神への祈り 第7回 明日香の恋の歌(2)隠り妻 第8回 片思いの歌(1)一途な女 第9回 片思いの歌(2)鈍い男 第10回 天武天皇歌と類歌(1)吉野隠遁 第11回 天武天皇歌と類歌(2)恋の思い 第12回 二つの思いを詠む長歌 狩する男と待つ女 第13回 行路死人歌(1)遭難 第14回 行路死人歌(2)教訓と同情 第15回 フィードバック 講義では、はじめに前回の質問への回答も行う。 進捗状況に応じて内容を変更することがある。 |
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(履修要件)
必須ではないが、前期の同一教員の「国語国文学Ⅰ」を履修し、歌本文の訓読について学習していると本講義の理解がより深まる。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(コメント・授業への積極的な参加度)(40%)
期末レポート(60%) |
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(教科書)
『新校注 萬葉集』
(和泉書院)
ISBN:978-4757604902
『萬葉事始』
(和泉書院)
ISBN:978-4-87088-728-2
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(参考書等)
『新編日本古典文学全集 萬葉集』
(小学館)
ISBN:978-4757604902
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(授業外学習(予習・復習)等)
講義内容の復習。疑問点については各自で注釈書や参考文献を調べて学びを深めること。
期末レポートに向けた準備。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
日本近代文学基礎ゼミナール
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(英 訳) | Introductory Seminar on Japanese Modern Literature II | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 人社 | ||||||
(分野(分類)) | 芸術・文学・言語(各論) | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | A群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | ゼミナール | ||||||
(開講年度・開講期) | 2025・後期 | ||||||
(配当学年) | 全回生 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金5 |
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(教室) | 教育院棟演習室22 | ||||||
(授業の概要・目的) | 梶井基次郎の短篇小説を読む 梶井基次郎旧制三高で学んだ、いわば先輩に当たる。また、繊細で幻想的な作風は根強いファンを持っている。 この授業ではその短編集『檸檬』を取り上げ、皆で分担して読み、作品内容の理解・注釈・先行論文の読解による新たな作品像の構築を目指す。意見交換することによって、お互いの知見を高めていきたい。 |
||||||
(到達目標) | 受講生は、自分が担当した作品について、自分なりのアプローチを行いながら、それを自分の言葉で論理的に発表できるようになる。ほかの受講生は、当該作品に関して素朴な疑問や発表内容への質疑を通じて、批判的読解力の養成を行い、作品理解を深めることができるようになる。 発表者と他の学生との質疑、意見交換により、互いに相手の考え方を理解し、自分の考えを明確に述べることができるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1.ガイダンス(授業の進め方など)と梶井基次郎の概説、授業の進め方の説明。 受講者各自で教科書から好きな作品を選び、順番を決めて発表していく。発表に際しては、作品のあらすじ、語句の注釈を行った上で、自分独自の論点を文章にまとめ、レジュメとして配布し、30分程度で発表する。残りの60分程度は、他の受講生との質疑応答や意見交換に費やされる。 2〜14.教科書に掲載された以下の作品について、受講生が適宜好きな作品を選んで発表し、みなで質疑応答を行う。 「檸檬」「城のある町にて」「泥濘」路上」「橡の花」「過古」「雪後」「のんきな患者」「ある心の風景」「交尾」「Kの昇天」「闇の絵巻」「冬の日」「愛撫」「桜の木の下には」「ある崖上の感情」「器楽的幻覚」「冬の蝿」「蒼穹」「筧の話」 15.フィードバック |
||||||
(履修要件) |
特になし
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(質疑や意見表明の回数、内容)30パーセント、発表(論理的に自分の言葉で発表できたかや、質疑での他の受講生とのやり取りの成熟度)70パーセント。 | ||||||
(教科書) |
『檸檬』
(新潮文庫)
ISBN:978-4-10-109601-8
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
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||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 発表担当の学生は、各自がA4プリント3〜4枚程度にレジュメをまとめ、発表する。そのための作成時間が必須である。 受講生は、発表者の意見や教員の話がより深く理解できるよう、事前に教科書を読み、関心のある点・気に掛かる点・分からない点などを事前に考えておく。その上で授業に出席し、質問や意見を述べる。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 積極的に発言すること。 教室の規模に応じて受講者数を制限する。 発表順は早い者勝ちかじゃんけんで決めるので、スケジュール調整しておくこと。発表時の無断欠席は単位なし。 |
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日本近代文学基礎ゼミナール
(科目名)
Introductory Seminar on Japanese Modern Literature II
(英 訳)
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(群) 人社 (分野(分類)) 芸術・文学・言語(各論) (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) A群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) ゼミナール | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2025・後期 (配当学年) 全回生 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金5 (教室) 教育院棟演習室22 |
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(授業の概要・目的)
梶井基次郎の短篇小説を読む
梶井基次郎旧制三高で学んだ、いわば先輩に当たる。また、繊細で幻想的な作風は根強いファンを持っている。 この授業ではその短編集『檸檬』を取り上げ、皆で分担して読み、作品内容の理解・注釈・先行論文の読解による新たな作品像の構築を目指す。意見交換することによって、お互いの知見を高めていきたい。 |
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(到達目標)
受講生は、自分が担当した作品について、自分なりのアプローチを行いながら、それを自分の言葉で論理的に発表できるようになる。ほかの受講生は、当該作品に関して素朴な疑問や発表内容への質疑を通じて、批判的読解力の養成を行い、作品理解を深めることができるようになる。
発表者と他の学生との質疑、意見交換により、互いに相手の考え方を理解し、自分の考えを明確に述べることができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
1.ガイダンス(授業の進め方など)と梶井基次郎の概説、授業の進め方の説明。 受講者各自で教科書から好きな作品を選び、順番を決めて発表していく。発表に際しては、作品のあらすじ、語句の注釈を行った上で、自分独自の論点を文章にまとめ、レジュメとして配布し、30分程度で発表する。残りの60分程度は、他の受講生との質疑応答や意見交換に費やされる。 2〜14.教科書に掲載された以下の作品について、受講生が適宜好きな作品を選んで発表し、みなで質疑応答を行う。 「檸檬」「城のある町にて」「泥濘」路上」「橡の花」「過古」「雪後」「のんきな患者」「ある心の風景」「交尾」「Kの昇天」「闇の絵巻」「冬の日」「愛撫」「桜の木の下には」「ある崖上の感情」「器楽的幻覚」「冬の蝿」「蒼穹」「筧の話」 15.フィードバック |
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(履修要件)
特になし
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(質疑や意見表明の回数、内容)30パーセント、発表(論理的に自分の言葉で発表できたかや、質疑での他の受講生とのやり取りの成熟度)70パーセント。
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(教科書)
『檸檬』
(新潮文庫)
ISBN:978-4-10-109601-8
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
発表担当の学生は、各自がA4プリント3〜4枚程度にレジュメをまとめ、発表する。そのための作成時間が必須である。
受講生は、発表者の意見や教員の話がより深く理解できるよう、事前に教科書を読み、関心のある点・気に掛かる点・分からない点などを事前に考えておく。その上で授業に出席し、質問や意見を述べる。 |
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(その他(オフィスアワー等))
積極的に発言すること。
教室の規模に応じて受講者数を制限する。 発表順は早い者勝ちかじゃんけんで決めるので、スケジュール調整しておくこと。発表時の無断欠席は単位なし。 |
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