授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語II(6Hコース) D2501
|
(英 訳) | Intermediate German | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 12 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 3 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・通年 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 月5・水5・木5 |
||||||||||||
(教室) | 月5・水5:共北3C、木5:共西21 | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語を実践的・効率的に学んでいく週3回のドイツ語集中コースです。ドイツ語を学ぶ外国人向けにドイツ語圏で作られた教科書を用いて、ドイツ語母語教員(月、水)と日本人教員(木)とが連携して授業を行います。 授業では、各課で設定されている具体的なテーマや状況の中で必要となる実践的なドイツ語能力を「読み・書き・聞き・話す」という4技能に渡って総合的に練習していきます。生のドイツ語にできるだけ触れていくことで、ドイツ語に慣れるだけでなく、ドイツ語圏の日常生活や文化などもより身近に感じられるようになると思います。 |
||||||||||||
(到達目標) | このコースの目標は、ヨーロッパ言語共通参照枠基準(CEFR)A2-B1レベルのドイツ語力を身につけることです。 ドイツ語Ⅰ(6Hコース)から継続する科目ですが、それを履修していなくてもドイツ語Iの学力とやる気があれば大歓迎です。京都大学には国際交流協定を結んでいるドイツ語圏の大学がありますので、ドイツ語圏への留学を考えている人も、是非このコースを積極的に活用してください。 |
||||||||||||
(授業計画と内容) | 週3回の一貫コースであり、部分的な受講はできません。また通年科目である点にも注意してください。 教科書はヨーロッパ言語共通参照枠基準(CEFR)のA1-B1レベルの学習内容をまとめたもので、全部で34課あります。原則として、ドイツ語Iでは前半(第1課-17課)、ドイツ語IIでは後半(第18課-34課)を学習する予定です。 教科書に登場する具体的なテーマ・場面設定は、以下の通りです: 18課:Ausgehen, Leute treffen 19課:Vom Land in die Stadt 20課:Kultur erleben 21課:Arbeitswelten 22課:Feste und Feiern 23課:Mit allen Sinnen 24課:Ideen und Erfindungen 25課:Zeitpunkte 26課:Alltag 27課:Maenner - Frauen - Paare 28課:Arbeit im Wandel 29課:Schule und lernen 30課:Klima und Umwelt 31課:Das ist mir aber peinlich! 32課:Generationen 33課:Migration 34課:Europa 授業では前期で前半の9課(18-26課)、後期で後半の8課(27-34課)を扱いたいと考えています。 進め方の目安として、おおよそ4回の授業で1つの課を終える予定です。ドイツ語母語教員が担当する授業は原則としてドイツ語で行い、日本人教員の授業でその補足説明を行ったり、質問に答えたりします。また、必要に応じて補助プリントを活用するなどして、着実にドイツ語の力が身につくように進めていきます。 |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 原則として、授業への参加度・平常点(50%)および試験(50%)に基づいて成績評価を行います。試験には、学期末に実施予定のドイツ語母語教員による口頭・筆記試験と、2-3課の終了後に実施する日本人教員による筆記試験があります。 |
||||||||||||
(教科書) |
『Studio [express]. Kompaktkurs Deutsch. Deutsch als Fremdsprache Kursbuch A1-B1』
(Cornelsen)
ISBN:978-3-06-549970-5
(2023年度のドイツ語I(6Hコース)でも使用した教科書です。後半を使用します。)
|
||||||||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・まずは復習が重要です。学習した内容を単に理解しているだけではなく、話したり、書いたりできるよう「発信型のドイツ語」として練習を繰り返してください。新しい外国語を身につけるには、とにかく慣れることがいちばん効果的です。 ・予習が必要な場合は、事前に指示しますので、十分事前準備をして、分からない部分を見つけ出しておいてください。 ・第1週目の授業では、これまでの復習を簡単に行い、今後の学習につなげていきます。 |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 各担当教員のオフィス・アワーは、初回の授業時に伝えます。 | ||||||||||||
ドイツ語II(6Hコース)
D2501
(科目名)
Intermediate German
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 12 単位 (週コマ数) 3 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・通年 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月5・水5・木5 (教室) 月5・水5:共北3C、木5:共西21 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語を実践的・効率的に学んでいく週3回のドイツ語集中コースです。ドイツ語を学ぶ外国人向けにドイツ語圏で作られた教科書を用いて、ドイツ語母語教員(月、水)と日本人教員(木)とが連携して授業を行います。
授業では、各課で設定されている具体的なテーマや状況の中で必要となる実践的なドイツ語能力を「読み・書き・聞き・話す」という4技能に渡って総合的に練習していきます。生のドイツ語にできるだけ触れていくことで、ドイツ語に慣れるだけでなく、ドイツ語圏の日常生活や文化などもより身近に感じられるようになると思います。 |
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(到達目標)
このコースの目標は、ヨーロッパ言語共通参照枠基準(CEFR)A2-B1レベルのドイツ語力を身につけることです。
ドイツ語Ⅰ(6Hコース)から継続する科目ですが、それを履修していなくてもドイツ語Iの学力とやる気があれば大歓迎です。京都大学には国際交流協定を結んでいるドイツ語圏の大学がありますので、ドイツ語圏への留学を考えている人も、是非このコースを積極的に活用してください。 |
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(授業計画と内容)
週3回の一貫コースであり、部分的な受講はできません。また通年科目である点にも注意してください。 教科書はヨーロッパ言語共通参照枠基準(CEFR)のA1-B1レベルの学習内容をまとめたもので、全部で34課あります。原則として、ドイツ語Iでは前半(第1課-17課)、ドイツ語IIでは後半(第18課-34課)を学習する予定です。 教科書に登場する具体的なテーマ・場面設定は、以下の通りです: 18課:Ausgehen, Leute treffen 19課:Vom Land in die Stadt 20課:Kultur erleben 21課:Arbeitswelten 22課:Feste und Feiern 23課:Mit allen Sinnen 24課:Ideen und Erfindungen 25課:Zeitpunkte 26課:Alltag 27課:Maenner - Frauen - Paare 28課:Arbeit im Wandel 29課:Schule und lernen 30課:Klima und Umwelt 31課:Das ist mir aber peinlich! 32課:Generationen 33課:Migration 34課:Europa 授業では前期で前半の9課(18-26課)、後期で後半の8課(27-34課)を扱いたいと考えています。 進め方の目安として、おおよそ4回の授業で1つの課を終える予定です。ドイツ語母語教員が担当する授業は原則としてドイツ語で行い、日本人教員の授業でその補足説明を行ったり、質問に答えたりします。また、必要に応じて補助プリントを活用するなどして、着実にドイツ語の力が身につくように進めていきます。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
原則として、授業への参加度・平常点(50%)および試験(50%)に基づいて成績評価を行います。試験には、学期末に実施予定のドイツ語母語教員による口頭・筆記試験と、2-3課の終了後に実施する日本人教員による筆記試験があります。
|
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(教科書)
『Studio [express]. Kompaktkurs Deutsch. Deutsch als Fremdsprache Kursbuch A1-B1』
(Cornelsen)
ISBN:978-3-06-549970-5
(2023年度のドイツ語I(6Hコース)でも使用した教科書です。後半を使用します。)
|
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(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
・まずは復習が重要です。学習した内容を単に理解しているだけではなく、話したり、書いたりできるよう「発信型のドイツ語」として練習を繰り返してください。新しい外国語を身につけるには、とにかく慣れることがいちばん効果的です。
・予習が必要な場合は、事前に指示しますので、十分事前準備をして、分からない部分を見つけ出しておいてください。 ・第1週目の授業では、これまでの復習を簡単に行い、今後の学習につなげていきます。 |
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(その他(オフィスアワー等))
各担当教員のオフィス・アワーは、初回の授業時に伝えます。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2101
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
||||||
(教室) | 共西23 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツの地誌、旅行、童話、ウィーンなどのドイツ語圏文化をテーマとしたテキスト読解を通して、ドイツ語を話す人々の思考法に触れるとともに、基礎から中級文法力、語法力の向上を目指します。また、各テーマにまつわる聞き取り、ディクテーション、ペアワークやグループワークを通してコミュニケーション能力の向上も図ります。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語圏文化への理解を深める。 ヨーロッパ共通言語参照枠(CEFR)A2~B1レベル相当の言語運用能力の向上を目指す。 |
||||||
(授業計画と内容) | 導入:授業の進め方について Kapitel 0:自己紹介と基礎文法のふりかえり Kapitel1:Deutschland ・Reiseattraktionen in Deutschland ・Deutschland in Zahlen Kapitel2:Reisen mit Zug und Fahrrad ・Reisen mit der Bahn ・Mit dem Fahrrad unterwegs Kapitel3:Aus dem Maerchenwald ・Maerchen ueber Maerchen ・Wer bin ich? Kapitel4:Wien ・Blog aus Wien ・Ein Leserbrief von Salieri (1750-1825) 定期試験とフィードバック 各課、約3から4回かけて進めていく予定です。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 定期試験(50%)と平常点(毎回の課題提出、授業参加度など 50%)に基づき評価します。 | ||||||
(教科書) |
『kennzeichen.de Faust und Mephisto (ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化8章 プラス・エクストラ)』
(三修社、2022)
ISBN:978-4-384-13103-1
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・毎回しっかりと課題に取り組むようにして下さい。 ・読みづらい単語がたくさん出てきますが、意味を覚えるだけではなく、各テキストは必ず音源を聞いて発音練習をし、音から綴りを書きおこせるようになる程度まで音読するように努めて下さい。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業終了後に受けつけます。 | ||||||
ドイツ語IIA
D2101
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 共西23 |
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(授業の概要・目的)
ドイツの地誌、旅行、童話、ウィーンなどのドイツ語圏文化をテーマとしたテキスト読解を通して、ドイツ語を話す人々の思考法に触れるとともに、基礎から中級文法力、語法力の向上を目指します。また、各テーマにまつわる聞き取り、ディクテーション、ペアワークやグループワークを通してコミュニケーション能力の向上も図ります。
|
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(到達目標)
ドイツ語圏文化への理解を深める。
ヨーロッパ共通言語参照枠(CEFR)A2~B1レベル相当の言語運用能力の向上を目指す。 |
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(授業計画と内容)
導入:授業の進め方について Kapitel 0:自己紹介と基礎文法のふりかえり Kapitel1:Deutschland ・Reiseattraktionen in Deutschland ・Deutschland in Zahlen Kapitel2:Reisen mit Zug und Fahrrad ・Reisen mit der Bahn ・Mit dem Fahrrad unterwegs Kapitel3:Aus dem Maerchenwald ・Maerchen ueber Maerchen ・Wer bin ich? Kapitel4:Wien ・Blog aus Wien ・Ein Leserbrief von Salieri (1750-1825) 定期試験とフィードバック 各課、約3から4回かけて進めていく予定です。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
定期試験(50%)と平常点(毎回の課題提出、授業参加度など 50%)に基づき評価します。
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(教科書)
『kennzeichen.de Faust und Mephisto (ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化8章 プラス・エクストラ)』
(三修社、2022)
ISBN:978-4-384-13103-1
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・毎回しっかりと課題に取り組むようにして下さい。
・読みづらい単語がたくさん出てきますが、意味を覚えるだけではなく、各テキストは必ず音源を聞いて発音練習をし、音から綴りを書きおこせるようになる程度まで音読するように努めて下さい。 |
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
授業終了後に受けつけます。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2102
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
||||||
(教室) | 4共41 | ||||||
(授業の概要・目的) | タイトル:ドイツ人が書いた手紙を原文で読む この授業では、初級ドイツ語の知識を活かして、1800年頃のドイツで書かれた手紙を原文で読みます。練習問題として用意されたドイツ語文ではなく、かつてドイツ人が実際に書いた歴史的なテキストに原文で触れることにより、当時の社会状況や人々の考え方を肌で感じてもらいたいと思います。 中級ドイツ語ですので、初級ドイツ語の知識が必要です。基本的にはドイツ語のテキストを精読しますが、単に文の意味を把握するのではなく、原文の構造を理解し、「日本語ではこう書くがドイツ語ではこう書く」といった思考法の違いを学んでもらいます。 授業では基本的にグループワークの形態をとります。テキストを各自事前に予習した上で、わかったところ、わからないところをグループで話し合ってもらいます。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。基礎知識をつけるためのミニ講義や小課題も予定しています。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、内容を読み取った上で、人に伝わる日本語に訳すことができる。(技能) ・近代ドイツが置かれた歴史的状況や文化的背景に関する知識を身につける。(知識・理解) ・自分自身の関心や問題意識を持ち、それについて学術的に考察することができる。(態度・志向性) |
||||||
(授業計画と内容) | 授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−14.テキストの精読 15.フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、平常点(70%)・学期末試験(30%)に基づくものとする。 | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
授業中にプリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
独和辞典が必要。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業ではテキストの解説が中心となるため、事前の予習(テキストの和訳等)が重要となる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 外国語を学ぶ意義はたくさんありますが、その一つに自分たちとは別の文脈で生きる人々の考え方を知ることが挙げられます。この授業では、かつてドイツ語圏の人々が実際に書いた歴史的テキストを読みます。当時どのような言葉が使われていたのか、どのような考え方が普及していたのかを知ることにより、私たちが目の前にしている現在を捉え直す視点を持ってもらいたいと思います。 | ||||||
ドイツ語IIA
D2102
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 4共41 |
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(授業の概要・目的)
タイトル:ドイツ人が書いた手紙を原文で読む
この授業では、初級ドイツ語の知識を活かして、1800年頃のドイツで書かれた手紙を原文で読みます。練習問題として用意されたドイツ語文ではなく、かつてドイツ人が実際に書いた歴史的なテキストに原文で触れることにより、当時の社会状況や人々の考え方を肌で感じてもらいたいと思います。 中級ドイツ語ですので、初級ドイツ語の知識が必要です。基本的にはドイツ語のテキストを精読しますが、単に文の意味を把握するのではなく、原文の構造を理解し、「日本語ではこう書くがドイツ語ではこう書く」といった思考法の違いを学んでもらいます。 授業では基本的にグループワークの形態をとります。テキストを各自事前に予習した上で、わかったところ、わからないところをグループで話し合ってもらいます。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整します。基礎知識をつけるためのミニ講義や小課題も予定しています。 |
|||||||
(到達目標)
・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、内容を読み取った上で、人に伝わる日本語に訳すことができる。(技能)
・近代ドイツが置かれた歴史的状況や文化的背景に関する知識を身につける。(知識・理解) ・自分自身の関心や問題意識を持ち、それについて学術的に考察することができる。(態度・志向性) |
|||||||
(授業計画と内容)
授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−14.テキストの精読 15.フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、平常点(70%)・学期末試験(30%)に基づくものとする。
|
|||||||
(教科書)
授業中に指示する
授業中にプリントを配布する。
|
|||||||
(参考書等)
独和辞典が必要。
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業ではテキストの解説が中心となるため、事前の予習(テキストの和訳等)が重要となる。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
外国語を学ぶ意義はたくさんありますが、その一つに自分たちとは別の文脈で生きる人々の考え方を知ることが挙げられます。この授業では、かつてドイツ語圏の人々が実際に書いた歴史的テキストを読みます。当時どのような言葉が使われていたのか、どのような考え方が普及していたのかを知ることにより、私たちが目の前にしている現在を捉え直す視点を持ってもらいたいと思います。
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2103
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月4 |
||||||
(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ文化、社会理解のために書き下ろされた平明な文章を毎回読み進める。同時に、初級文法の積み残しを徹底的に解消しつつ、応用文法を一項目ずつ学んでいく。毎回のテーマはスポーツ、芸能から政治、経済、教育まで多岐にわたる。 | ||||||
(到達目標) | 最大の目標は辞書を用いたドイツ語長文の読解力を養うことである。使用教科書は独検2・3級対策も兼ねた内容であるため、それに相当するリスニング力や表現力の向上も同時に目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は以下の通りの配分で教科書に沿って進行する。 第1回 イントロダクション(授業概要・復習) 第2回 〜 第4回 Lektion 1,2 第5回 〜 第7回 Lektion 3・独検チャレンジ 第8回 〜 第10回 Lektion4・独検チャレンジ 第11回 〜 第14回 Lektion5,6・独検チャレンジ 授業はフィードバック日を含み 15 回行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(出席状況、予習の有無、積極的参加態度)50%、セメスター末試験50%の総合評価とする。 | ||||||
(教科書) |
『グレードアップドイツ語〈新訂増補版〉』
(郁文堂、2012年)
ISBN:9784261012484
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各回の授業時間の半分〜3分の2は講読形式で進める。一人ずつ指名して訳してもらうため、辞書を用いた予習は必須である。具体的な予習の範囲は毎回指示する。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2103
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月4 (教室) 共西03 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ドイツ文化、社会理解のために書き下ろされた平明な文章を毎回読み進める。同時に、初級文法の積み残しを徹底的に解消しつつ、応用文法を一項目ずつ学んでいく。毎回のテーマはスポーツ、芸能から政治、経済、教育まで多岐にわたる。
|
|||||||
(到達目標)
最大の目標は辞書を用いたドイツ語長文の読解力を養うことである。使用教科書は独検2・3級対策も兼ねた内容であるため、それに相当するリスニング力や表現力の向上も同時に目標とする。
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業は以下の通りの配分で教科書に沿って進行する。 第1回 イントロダクション(授業概要・復習) 第2回 〜 第4回 Lektion 1,2 第5回 〜 第7回 Lektion 3・独検チャレンジ 第8回 〜 第10回 Lektion4・独検チャレンジ 第11回 〜 第14回 Lektion5,6・独検チャレンジ 授業はフィードバック日を含み 15 回行う。 |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(出席状況、予習の有無、積極的参加態度)50%、セメスター末試験50%の総合評価とする。
|
|||||||
(教科書)
『グレードアップドイツ語〈新訂増補版〉』
(郁文堂、2012年)
ISBN:9784261012484
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
各回の授業時間の半分〜3分の2は講読形式で進める。一人ずつ指名して訳してもらうため、辞書を用いた予習は必須である。具体的な予習の範囲は毎回指示する。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA(ライティング) D2401
|
(英 訳) | German Writing A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月4 |
||||||
(教室) | 共東12 | ||||||
(授業の概要・目的) | このライティングクラスの目的は、すでに学んだ文法・語彙を用いてドイツ語作文力を向上させることです。授業中にドイツ語で作文をし、クラス全体で文章を添削し、説明を行います。授業は全体(30%)、グループワーク(40%)と個人別(30%)の指導を行います。Wir schreiben viele Texte und es wird Interesse an kreativem Schreiben vorausgesetzt. Key words: Creative Writing, Free Writing, Writing in German, Project Writing |
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(到達目標) | ドイツ語の文の作成や表現方法に慣れることを目標とします。自信を持ってドイツ語を書けるようになりましょう。また、ドイツ語で自由に自分の考えをまとめ、独創的な文を書けるようになる楽しさを感じましょう。 Die entstandenen Texte werde zur Reflexion und Kommunikation mit anderen verwendet. 自分の書いた作品を読み上げたり、書いた作品を他の人とシェアしましょう。 このコースでは、自由で独創的な文を書けるように工夫しております。ドイツ語の文法をチェックするために文を書かせているのではなく、どの様な内容の独作文を行うのかに注目しているライティングコースです。 Dieser Kurs basiert auf dem Konzept des freien und kreativen Schreibens. Schreiben wird nicht als Mittlerfertigkeit, sondern als Zielfertigkeit aufgefasst. Es wird sowohl produkt- als auch prozessorientiert gearbeitet. (Der Schwerpunkt liegt nicht auf Grammatik!) それと同時に、以下の21st Century Skillsが鍛えられます: -Literacy -Cultural Literacy -Critical Thinking & Problem-Solving -Creativity -Communication -Collaboration -Curiosity -Initiative -Cultural & Social Awareness |
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(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 作文(書くこと)は個人的な脳のプロセスである為、出来るだけ自分自身が書きたい文を作ってもらいます。そのためテーマは学生と話し合い、設定します。そのほかに、写真やビデオ等を使用し、それらについてのストーリーを作成し、グループでお互いの作文のチェックや発表を行います (FlipやPadlet等で)。 Es wird erwartet, dass man Spaß am Schreiben hat. Es gibt jedes Mal eine Hausaufgabe. 第 1回 Selbstvorstellung 第 2回 Meine Kindheit 第 3回 Meine Hobbys 第 4回 Persönlicher Brief ※ 第 5回 Traumreiseland 第 6回 Lieblingskanal auf Youtube 第 7回 Buchrezension/Filmrezension 第 8回 Gruppenschreiben bzw. Projekt 第 9回 Restaurantempfehlung ※ 第10回 Theaterstück 第11回 Freies Schreiben bzw. Projekt 第12回 Gruppenschreiben bzw. Projekt 第13回 Elfchen 第14回 Plan für die Sommerferien 第15回 Gruppenschreiben und Haiku-Vorbereitung ※Die Reihenfolge ist nicht fest. Andere mögliche Themenbeispiele:Brief, Bildbeschreibung (Foto, Gemälde, etc.), Bildergeschichte, Bildbeschreibung, Märchen, Anleitung, Geschichte ohne Ende, Zeitreise, Kurzgeschichte, Stadtteilvorstellung, Werbung, usw. Ich mache aber auch immer wieder Umfragen, um Themenwünschen gerecht zu werden. Ich bin immer offen für Themenvorschläge. 前期では、経験のため京都女子大学のドイツ語俳句コンテストに応募していただきます(俳句作成)。また、ドイツ語オンラインライティングプロジェクトにも参加します。 In diesem Semester schreiben wir sogar gemeinsam mit Studenten und Studentinnen aus anderen Ländern. Das wir sicher eine tolle Erfahrung! maus-reisen.de でテキストを作成しましょう。Schaut euch schon mal auf der Seite um, denn dort findet ihr bestimmt interessante Texte. 前期の授業中に各グループは自分たちで劇を書き、役を割り当て、リハーサルを行い、最終的には他の学生の前で発表するプロジェクトも行う予定です。プロジェクトは、創造的な書き方だけでなく、発表のスキルも磨く機会となります。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績は、書いたテキスト及び平常点で評価する。Einige Texte (bzw. Aufgaben) werden je nach Schwierigkeitsgrad benotet. 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。Jede Woche wird der Text benotet. ドイツ語の正確性 (Deutsch) 文法: 文の構造、動詞の活用、冠詞、前置詞の確認。 語彙: 適切で多様な語彙の使用、繰り返しの回避。 発音と綴り: スペル、句読点のチェック、および関連がある場合の正確な発音。 独自の作品: 提出されたすべての作品は学生自身によって書かれ、他のソースからコピーされていないことを期待します。 宿題の完成度 (Qualität) 指示の遵守: タスクの指示を正確に守りましたか? 構造: テキストはよく構造化されており、クリアなロジックに従って書かれていますか? フィードバック: フィードバックに従い文をきちんと修正できていますか? クリエイティブな考え (Kreative Ideen und Konzepte) 独自性: ユニークでクリエイティブですか? エンゲージメント: テキストは本当に力を入れて書かれていますか? 授業への参加とエンゲージメント (Teilnahme und Engagement) アクティブな参加: ディスカッション、練習、グループワークに積極的に参加していますか? |
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(教科書) |
『Lesen & Schreiben A1』
(Hueber)
ISBN:978-3194674936
(※初回授業時までに購入し、持参する事。)
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(参考書等) |
『しくみが身につく中級ドイツ語作文』
(白水社)
ISBN:9784560085417
( 購入する必要はありませんがお勧めします。)
『手紙・メールのドイツ語』
(三修社)
ISBN:9784384055931
( 購入する必要はありませんがお勧めします。)
※出版社は指定しませんが、辞書を用意してください(電子辞書・辞書アプリ等でも構いません)。ただし、翻訳ソフト・翻訳サイトを辞書代わりに用いることは控えてください。
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | (履修に必要な知識・能力)授業中に添削された箇所を書き直し、復習を行うこと。また、教科書の指定範囲の宿題を毎回提出すること。宿題は、毎回やや多め! Es gibt sehr viele Hausaufgaben! 教科書や前回分の配布資料を持ってくること。外国語やまだ知らぬ文化に対する好奇心、新しい発見を喜ぶ柔軟な心、グループの仲間とのチームワーク、クラスの一員として共に授業をつくり上げていく姿勢を期待しています。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | ※授業中の不適切な言動(居眠りやスマートフォンいじり)を発見した場合は退室を命じますので、素直に従ってください。 グループワークの準備などありますので、他のクラスメートの迷惑にならないように、欠席の場合は必ず予めメールで連絡して下さい。 | ||||||
ドイツ語IIA(ライティング)
D2401
(科目名)
German Writing A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月4 (教室) 共東12 |
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(授業の概要・目的)
このライティングクラスの目的は、すでに学んだ文法・語彙を用いてドイツ語作文力を向上させることです。授業中にドイツ語で作文をし、クラス全体で文章を添削し、説明を行います。授業は全体(30%)、グループワーク(40%)と個人別(30%)の指導を行います。Wir schreiben viele Texte und es wird Interesse an kreativem Schreiben vorausgesetzt.
Key words: Creative Writing, Free Writing, Writing in German, Project Writing |
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(到達目標)
ドイツ語の文の作成や表現方法に慣れることを目標とします。自信を持ってドイツ語を書けるようになりましょう。また、ドイツ語で自由に自分の考えをまとめ、独創的な文を書けるようになる楽しさを感じましょう。
Die entstandenen Texte werde zur Reflexion und Kommunikation mit anderen verwendet. 自分の書いた作品を読み上げたり、書いた作品を他の人とシェアしましょう。 このコースでは、自由で独創的な文を書けるように工夫しております。ドイツ語の文法をチェックするために文を書かせているのではなく、どの様な内容の独作文を行うのかに注目しているライティングコースです。 Dieser Kurs basiert auf dem Konzept des freien und kreativen Schreibens. Schreiben wird nicht als Mittlerfertigkeit, sondern als Zielfertigkeit aufgefasst. Es wird sowohl produkt- als auch prozessorientiert gearbeitet. (Der Schwerpunkt liegt nicht auf Grammatik!) それと同時に、以下の21st Century Skillsが鍛えられます: -Literacy -Cultural Literacy -Critical Thinking & Problem-Solving -Creativity -Communication -Collaboration -Curiosity -Initiative -Cultural & Social Awareness |
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 作文(書くこと)は個人的な脳のプロセスである為、出来るだけ自分自身が書きたい文を作ってもらいます。そのためテーマは学生と話し合い、設定します。そのほかに、写真やビデオ等を使用し、それらについてのストーリーを作成し、グループでお互いの作文のチェックや発表を行います (FlipやPadlet等で)。 Es wird erwartet, dass man Spaß am Schreiben hat. Es gibt jedes Mal eine Hausaufgabe. 第 1回 Selbstvorstellung 第 2回 Meine Kindheit 第 3回 Meine Hobbys 第 4回 Persönlicher Brief ※ 第 5回 Traumreiseland 第 6回 Lieblingskanal auf Youtube 第 7回 Buchrezension/Filmrezension 第 8回 Gruppenschreiben bzw. Projekt 第 9回 Restaurantempfehlung ※ 第10回 Theaterstück 第11回 Freies Schreiben bzw. Projekt 第12回 Gruppenschreiben bzw. Projekt 第13回 Elfchen 第14回 Plan für die Sommerferien 第15回 Gruppenschreiben und Haiku-Vorbereitung ※Die Reihenfolge ist nicht fest. Andere mögliche Themenbeispiele:Brief, Bildbeschreibung (Foto, Gemälde, etc.), Bildergeschichte, Bildbeschreibung, Märchen, Anleitung, Geschichte ohne Ende, Zeitreise, Kurzgeschichte, Stadtteilvorstellung, Werbung, usw. Ich mache aber auch immer wieder Umfragen, um Themenwünschen gerecht zu werden. Ich bin immer offen für Themenvorschläge. 前期では、経験のため京都女子大学のドイツ語俳句コンテストに応募していただきます(俳句作成)。また、ドイツ語オンラインライティングプロジェクトにも参加します。 In diesem Semester schreiben wir sogar gemeinsam mit Studenten und Studentinnen aus anderen Ländern. Das wir sicher eine tolle Erfahrung! maus-reisen.de でテキストを作成しましょう。Schaut euch schon mal auf der Seite um, denn dort findet ihr bestimmt interessante Texte. 前期の授業中に各グループは自分たちで劇を書き、役を割り当て、リハーサルを行い、最終的には他の学生の前で発表するプロジェクトも行う予定です。プロジェクトは、創造的な書き方だけでなく、発表のスキルも磨く機会となります。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績は、書いたテキスト及び平常点で評価する。Einige Texte (bzw. Aufgaben) werden je nach Schwierigkeitsgrad benotet. 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。Jede Woche wird der Text benotet.
ドイツ語の正確性 (Deutsch) 文法: 文の構造、動詞の活用、冠詞、前置詞の確認。 語彙: 適切で多様な語彙の使用、繰り返しの回避。 発音と綴り: スペル、句読点のチェック、および関連がある場合の正確な発音。 独自の作品: 提出されたすべての作品は学生自身によって書かれ、他のソースからコピーされていないことを期待します。 宿題の完成度 (Qualität) 指示の遵守: タスクの指示を正確に守りましたか? 構造: テキストはよく構造化されており、クリアなロジックに従って書かれていますか? フィードバック: フィードバックに従い文をきちんと修正できていますか? クリエイティブな考え (Kreative Ideen und Konzepte) 独自性: ユニークでクリエイティブですか? エンゲージメント: テキストは本当に力を入れて書かれていますか? 授業への参加とエンゲージメント (Teilnahme und Engagement) アクティブな参加: ディスカッション、練習、グループワークに積極的に参加していますか? |
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(教科書)
『Lesen & Schreiben A1』
(Hueber)
ISBN:978-3194674936
(※初回授業時までに購入し、持参する事。)
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(参考書等)
『しくみが身につく中級ドイツ語作文』
(白水社)
ISBN:9784560085417
( 購入する必要はありませんがお勧めします。)
『手紙・メールのドイツ語』
(三修社)
ISBN:9784384055931
( 購入する必要はありませんがお勧めします。)
※出版社は指定しませんが、辞書を用意してください(電子辞書・辞書アプリ等でも構いません)。ただし、翻訳ソフト・翻訳サイトを辞書代わりに用いることは控えてください。
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(授業外学習(予習・復習)等)
(履修に必要な知識・能力)授業中に添削された箇所を書き直し、復習を行うこと。また、教科書の指定範囲の宿題を毎回提出すること。宿題は、毎回やや多め! Es gibt sehr viele Hausaufgaben! 教科書や前回分の配布資料を持ってくること。外国語やまだ知らぬ文化に対する好奇心、新しい発見を喜ぶ柔軟な心、グループの仲間とのチームワーク、クラスの一員として共に授業をつくり上げていく姿勢を期待しています。
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(その他(オフィスアワー等))
※授業中の不適切な言動(居眠りやスマートフォンいじり)を発見した場合は退室を命じますので、素直に従ってください。 グループワークの準備などありますので、他のクラスメートの迷惑にならないように、欠席の場合は必ず予めメールで連絡して下さい。
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|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2104
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火2 |
||||||
(教室) | 共西23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 【読解】ドイツ語圏(ドイツ、オーストリア、スイス等)の人々の生活と社会について、10の最新のトピックスをとりあげたテクストを精読する。初級文法を終えたばかりの諸君にとって、いきなり原書を読むのは難しい場合があるため、初級教材と原書との中間のレヴェルのテキストとして編まれた教材を用いる。初級文法の知識を重視(復習)しつつ、このテクストをゆっくりと精読することで、初級の知識を「使える」ようにしたい。またドイツ語を学びながら、現代ドイツの文化や社会についての最新情報を知ってもらいたいとも考えている。 | ||||||
(到達目標) | 辞書を用いて、ドイツ語で書かれた論文や新聞雑誌の記事、ウェブサイトなどをある程度正確に読み、情報として活用できるようになること。 | ||||||
(授業計画と内容) | この講義はフィードバックを含む全15回で行う。この教科書は10の章からなっている。1つの章は授業1回で終えるには少し長いので、1つの章に1回半の授業をあてて、丁寧に訳読する。通常授業の回数は14回なので、以下のように予定しているが、どの章を割愛するかについては、変更の可能性がある。ところどころで中級文法についての講義も挿入する予定。 1 初級文法の要点の復習 2 第1章 3 第1章〜第2章 4 第2章 5 第3章 6 第3章〜第4章 7 第4章 8 第5章 9 第5章〜第6章 10 第6章 11 第7章 12 第7章〜第8章 13 第8章 14 第9章 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(予習発表成績)50点と期末試験(授業範囲から出題)50点。単純出席点というものは存在しないので、くれぐれも誤解のないように。 |
||||||
(教科書) |
『DACH・トピックス10 2024年度版』
(朝日出版社)
ISBN: 9784255254746
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(関連URL) | http://www7b.biglobe.ne.jp/eiichi 受講者用サイト | ||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 本文の和訳(発表)ができるように予習してきてもらう。章末の練習問題も特に有益と思われるものについては課題として課すことがある。毎回授業時に次回までの課題(予習)の範囲を明示する。期末試験は教科書の範囲から出題するので、復習は確実にやっておこう。またウェブ上に受講者向けのサイトを設置しているので、有効に活用されたい。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 「ドイツ語IB(文法)」の単位を修得済みであることが望ましい。(授業中の文法解説では、初級知識の復習も、躓きやすい点を中心に極力丁寧に行うが、初級の授業を1から全部やり直すわけではない。)質問は授業中のほか、随時メールでも受け付けている。アドレスは上記URLからも送信できる。 | ||||||
ドイツ語IIA
D2104
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火2 (教室) 共西23 |
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(授業の概要・目的)
【読解】ドイツ語圏(ドイツ、オーストリア、スイス等)の人々の生活と社会について、10の最新のトピックスをとりあげたテクストを精読する。初級文法を終えたばかりの諸君にとって、いきなり原書を読むのは難しい場合があるため、初級教材と原書との中間のレヴェルのテキストとして編まれた教材を用いる。初級文法の知識を重視(復習)しつつ、このテクストをゆっくりと精読することで、初級の知識を「使える」ようにしたい。またドイツ語を学びながら、現代ドイツの文化や社会についての最新情報を知ってもらいたいとも考えている。
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(到達目標)
辞書を用いて、ドイツ語で書かれた論文や新聞雑誌の記事、ウェブサイトなどをある程度正確に読み、情報として活用できるようになること。
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバックを含む全15回で行う。この教科書は10の章からなっている。1つの章は授業1回で終えるには少し長いので、1つの章に1回半の授業をあてて、丁寧に訳読する。通常授業の回数は14回なので、以下のように予定しているが、どの章を割愛するかについては、変更の可能性がある。ところどころで中級文法についての講義も挿入する予定。 1 初級文法の要点の復習 2 第1章 3 第1章〜第2章 4 第2章 5 第3章 6 第3章〜第4章 7 第4章 8 第5章 9 第5章〜第6章 10 第6章 11 第7章 12 第7章〜第8章 13 第8章 14 第9章 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(予習発表成績)50点と期末試験(授業範囲から出題)50点。単純出席点というものは存在しないので、くれぐれも誤解のないように。
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(教科書)
『DACH・トピックス10 2024年度版』
(朝日出版社)
ISBN: 9784255254746
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
本文の和訳(発表)ができるように予習してきてもらう。章末の練習問題も特に有益と思われるものについては課題として課すことがある。毎回授業時に次回までの課題(予習)の範囲を明示する。期末試験は教科書の範囲から出題するので、復習は確実にやっておこう。またウェブ上に受講者向けのサイトを設置しているので、有効に活用されたい。
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(その他(オフィスアワー等))
「ドイツ語IB(文法)」の単位を修得済みであることが望ましい。(授業中の文法解説では、初級知識の復習も、躓きやすい点を中心に極力丁寧に行うが、初級の授業を1から全部やり直すわけではない。)質問は授業中のほか、随時メールでも受け付けている。アドレスは上記URLからも送信できる。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2105
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火3 |
||||||
(教室) | 4共20 | ||||||
(授業の概要・目的) | 多くの作文問題に取り組むことで、初級文法の知識を確認しつつ、ドイツ語を正確かつ総合的に運用する力を付けることを目的とする。 | ||||||
(到達目標) | ドイツ語の初級文法を十分に理解して、自然で正確な文が書けるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | この教科書は16課より成り立っている。1回の授業で1課から2課程度進む予定である。以下の項目について一通り学ぶ。 1. 第1課 無冠詞 2. 第2課 不定冠詞 3. 第3課 定冠詞 4. 第4課 所有冠詞 5. 第5課 分離動詞 6. 第6課 再帰動詞 7. 第7課 話法の助動詞 8. 第8課 受動 9. 第9課 現在完了 10. 第10課 過去 11. 第11課 zu不定詞句 12. 第12課 比較 13. 第13課 従属文 14. 第14課 過去完了 15. 第15課 関係文 16. 第16課 接続法 授業はフィードバック日を含み15回行う。 第5回および第10回の授業時間内に中間試験を実施する。2回受験した場合は点数の高い方を評価対象とする。なお2回とも中間試験不受験の場合、この中間試験に対する追試等の措置は行わない。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中の解答(30%)、中間試験(20%)、期末試験(50%)に基づいて評価する。成績評価基準の詳細は授業中に説明する。 | ||||||
(教科書) |
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社、2015年)
ISBN:978-4-255-25376-3
(初回授業から使用します。)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 初回授業前に第1課の作文課題を予習して解答を作っておいてください。 問題数が多いので、指名されてから取り組んでいては間に合いません。少なくとも宿題として指示があったところまでは授業前に作文しておくこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2105
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火3 (教室) 4共20 |
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(授業の概要・目的)
多くの作文問題に取り組むことで、初級文法の知識を確認しつつ、ドイツ語を正確かつ総合的に運用する力を付けることを目的とする。
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(到達目標)
ドイツ語の初級文法を十分に理解して、自然で正確な文が書けるようになる。
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(授業計画と内容)
この教科書は16課より成り立っている。1回の授業で1課から2課程度進む予定である。以下の項目について一通り学ぶ。 1. 第1課 無冠詞 2. 第2課 不定冠詞 3. 第3課 定冠詞 4. 第4課 所有冠詞 5. 第5課 分離動詞 6. 第6課 再帰動詞 7. 第7課 話法の助動詞 8. 第8課 受動 9. 第9課 現在完了 10. 第10課 過去 11. 第11課 zu不定詞句 12. 第12課 比較 13. 第13課 従属文 14. 第14課 過去完了 15. 第15課 関係文 16. 第16課 接続法 授業はフィードバック日を含み15回行う。 第5回および第10回の授業時間内に中間試験を実施する。2回受験した場合は点数の高い方を評価対象とする。なお2回とも中間試験不受験の場合、この中間試験に対する追試等の措置は行わない。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中の解答(30%)、中間試験(20%)、期末試験(50%)に基づいて評価する。成績評価基準の詳細は授業中に説明する。
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(教科書)
『ドイツ語作文400題』
(朝日出版社、2015年)
ISBN:978-4-255-25376-3
(初回授業から使用します。)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
初回授業前に第1課の作文課題を予習して解答を作っておいてください。
問題数が多いので、指名されてから取り組んでいては間に合いません。少なくとも宿題として指示があったところまでは授業前に作文しておくこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2106
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 大学生のドイツでの生活に関わる事情と日常生活で求められる会話表現を学びます。教科書付属の提出課題をまめに提出する必要があります。 | ||||||
(到達目標) | ・教科書の課題で求められるドイツ語を正確に記述できる。 ・ドイツ語会話表現を相手に伝わるように音読することができる。 ・基本的な会話表現を適当に変化させることができる。 ・長めの文章の要旨をつかむことができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1. 授業の進め方、数の練習 2. Lektion 1 シェアハウス 3. Lektion 1 シェアハウス続き 4. Lektion 2 食事 5. Lektion 2 料理 6. Lektion 3 買い物 7. Lektion 4 共同生活 8. Lektion 4 ゴミの分別 9. Lektion 5 パートナー探し 10. Lektion 5 学生生活と子育ての両立 11. Lektion 6 異文化 12. Lektion 7 就活 13. Lektion 7 就活続き 14. Lektion 8 フランクフルト観光 ≪期末試験≫ 15. フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(提出物と応答)と期末試験の偏差値を7:3で合わせて評価する。評価点の算出方法は授業内で説明する。平常点の評価状況は授業期間中に問い合わせがあれば回答する。 | ||||||
(教科書) |
『自己表現のためのドイツ語2〈プラス〉』
(三修社 2020)
ISBN:978-4-384-13100-0
(表紙には『Farbkasten Deutsch 2 plus』とあります)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
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||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 教科書付属の提出課題をまめに提出してもらいます。会話表現は憶えるくらい音読しましょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業中に思い付いた質問や指摘はできるだけ速やかに言ってください。授業後では全体で共有するのに支障があります。 | ||||||
ドイツ語IIA
D2106
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
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||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
火4 (教室) 共西21 |
|||||||
(授業の概要・目的)
大学生のドイツでの生活に関わる事情と日常生活で求められる会話表現を学びます。教科書付属の提出課題をまめに提出する必要があります。
|
|||||||
(到達目標)
・教科書の課題で求められるドイツ語を正確に記述できる。
・ドイツ語会話表現を相手に伝わるように音読することができる。 ・基本的な会話表現を適当に変化させることができる。 ・長めの文章の要旨をつかむことができる。 |
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(授業計画と内容)
1. 授業の進め方、数の練習 2. Lektion 1 シェアハウス 3. Lektion 1 シェアハウス続き 4. Lektion 2 食事 5. Lektion 2 料理 6. Lektion 3 買い物 7. Lektion 4 共同生活 8. Lektion 4 ゴミの分別 9. Lektion 5 パートナー探し 10. Lektion 5 学生生活と子育ての両立 11. Lektion 6 異文化 12. Lektion 7 就活 13. Lektion 7 就活続き 14. Lektion 8 フランクフルト観光 ≪期末試験≫ 15. フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(提出物と応答)と期末試験の偏差値を7:3で合わせて評価する。評価点の算出方法は授業内で説明する。平常点の評価状況は授業期間中に問い合わせがあれば回答する。
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(教科書)
『自己表現のためのドイツ語2〈プラス〉』
(三修社 2020)
ISBN:978-4-384-13100-0
(表紙には『Farbkasten Deutsch 2 plus』とあります)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
教科書付属の提出課題をまめに提出してもらいます。会話表現は憶えるくらい音読しましょう。
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(その他(オフィスアワー等))
授業中に思い付いた質問や指摘はできるだけ速やかに言ってください。授業後では全体で共有するのに支障があります。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA(ライティング) D2402
|
(英 訳) | German Writing A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 共北3C | ||||||
(授業の概要・目的) | In diesem Unterricht lernen die Studenten, am Computer einfache deutsche Texte selbst zu schreiben (z.B. Briefe, Bewerbungsschreiben etc.). この授業では、コンピュータを用いて、簡単なドイツ語の文章を書くことを学ぶ(たとえば手紙、願書など。) |
||||||
(到達目標) | Die Studenten sollen den Umgang mit einfachen deutschen Satzstrukturen erlernen, wiederholen wichtige grammatische Schwerpunkte und erhalten stilistische Hinweise. 簡単なドイツ語文の構造に慣れ、重要な文法事項を繰り返し練習し、文体についての助言を受けることにより、ドイツ語の文章が書けるようにする。 |
||||||
(授業計画と内容) | In jedem Unterricht müssen die Studenten zu einem Thema eigene kurze Texte verfassen, wobei jeweils bestimmte grammatische Strukturen eingeübt werden. Der Lehrer geht von Student zu Student, überprüft und korrigiert die Texte und erklärt dabei die Wortstellung und Grammatik des Deutschen. In der folgenden Woche erhalten die Studenten ihre ausgedruckten Texte mit Korrekturen des Dozenten zurück. 1. Woche: Einführung in den Gebrauch des Textverarbeitungsprogramms und in die Möglichkeiten, die Sonderzeichen des Deutschen einzufügen (Umlaute etc.) 2.-14. Woche: Wöchentlich erhalten die Studenten ein neues Thema für einen Text mit jeweils einem besonderen grammatischen Schwerpunkt (Tempus, Konjunktiv, Vergleich etc.) この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 各授業時間に、出席者は一つのテーマについて短いテキストを書き、授業終了時に提出する。そのさい、ある特定の文法構造を使いこなせるようにする。教師は 教室を回って、学生の文章を個々に検討、修正し、さらに全員に対して、語順や文法等の説明をする。提出されたテキストは、次週に添削の上返却する。 第1週:パソコンで文章を作成するプログラムの使い方についての説明とドイツ語特殊文字(ウムラウトなど)の入力方法の説明など。 第2週〜第14週:毎週新しいテーマについて、その時々重点を置く文法構造(時制、接続法、比較など)を用いてテキストを書く。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der von den Studenten wöchentlich selbst verfassten Texte. Ein Abschlusstest findet nicht statt. 成績は、履修者が毎週書いたテキストをもとに判断する。期末テストは行わない。 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。 |
||||||
(教科書) |
使用しない
|
||||||
(参考書等) |
Die Studenten sollten sich Wörterbücher (auch elektronischer) bedienen und im Zweifelsfall eine Übersicht über die deutsche Grammatik benutzen.
履修者はドイツ語辞書(電子辞書も可)を持参して用い、また、初級で用いた文法の教科書も参考に文法事項を確認すること。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | Es wird empfohlen, die vom Dozenten angebrachten Korrekturen in die Texte einzuarbeiten, um das Verständnis der deutschen Sprache zu erhöhen. 添削された箇所について、もう一度自分で書き直して、ドイツ語の理解を高めることを勧める。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Für Fragen der Studenten steht der Dozent während des Unterrichts und in der Feedbackzeit zur Verfügung. Sie erreichen mich auch unter: dtrauden@gmail.com 質問があれば、授業中、また、フィードバック期間中いつでも受け付ける。 |
||||||
ドイツ語IIA(ライティング)
D2402
(科目名)
German Writing A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共北3C |
|||||||
(授業の概要・目的)
In diesem Unterricht lernen die Studenten, am Computer einfache deutsche Texte selbst zu schreiben (z.B. Briefe, Bewerbungsschreiben etc.).
この授業では、コンピュータを用いて、簡単なドイツ語の文章を書くことを学ぶ(たとえば手紙、願書など。) |
|||||||
(到達目標)
Die Studenten sollen den Umgang mit einfachen deutschen Satzstrukturen erlernen, wiederholen wichtige grammatische Schwerpunkte und erhalten stilistische Hinweise.
簡単なドイツ語文の構造に慣れ、重要な文法事項を繰り返し練習し、文体についての助言を受けることにより、ドイツ語の文章が書けるようにする。 |
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(授業計画と内容)
In jedem Unterricht müssen die Studenten zu einem Thema eigene kurze Texte verfassen, wobei jeweils bestimmte grammatische Strukturen eingeübt werden. Der Lehrer geht von Student zu Student, überprüft und korrigiert die Texte und erklärt dabei die Wortstellung und Grammatik des Deutschen. In der folgenden Woche erhalten die Studenten ihre ausgedruckten Texte mit Korrekturen des Dozenten zurück. 1. Woche: Einführung in den Gebrauch des Textverarbeitungsprogramms und in die Möglichkeiten, die Sonderzeichen des Deutschen einzufügen (Umlaute etc.) 2.-14. Woche: Wöchentlich erhalten die Studenten ein neues Thema für einen Text mit jeweils einem besonderen grammatischen Schwerpunkt (Tempus, Konjunktiv, Vergleich etc.) この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 各授業時間に、出席者は一つのテーマについて短いテキストを書き、授業終了時に提出する。そのさい、ある特定の文法構造を使いこなせるようにする。教師は 教室を回って、学生の文章を個々に検討、修正し、さらに全員に対して、語順や文法等の説明をする。提出されたテキストは、次週に添削の上返却する。 第1週:パソコンで文章を作成するプログラムの使い方についての説明とドイツ語特殊文字(ウムラウトなど)の入力方法の説明など。 第2週〜第14週:毎週新しいテーマについて、その時々重点を置く文法構造(時制、接続法、比較など)を用いてテキストを書く。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Die Bewertung erfolgt auf der Grundlage der von den Studenten wöchentlich selbst verfassten Texte. Ein Abschlusstest findet nicht statt.
成績は、履修者が毎週書いたテキストをもとに判断する。期末テストは行わない。 成績評価基準の詳細については、授業中に説明する。 |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
Die Studenten sollten sich Wörterbücher (auch elektronischer) bedienen und im Zweifelsfall eine Übersicht über die deutsche Grammatik benutzen.
履修者はドイツ語辞書(電子辞書も可)を持参して用い、また、初級で用いた文法の教科書も参考に文法事項を確認すること。
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(授業外学習(予習・復習)等)
Es wird empfohlen, die vom Dozenten angebrachten Korrekturen in die Texte einzuarbeiten, um das Verständnis der deutschen Sprache zu erhöhen.
添削された箇所について、もう一度自分で書き直して、ドイツ語の理解を高めることを勧める。 |
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(その他(オフィスアワー等))
Für Fragen der Studenten steht der Dozent während des Unterrichts und in der Feedbackzeit zur Verfügung. Sie erreichen mich auch unter: dtrauden@gmail.com
質問があれば、授業中、また、フィードバック期間中いつでも受け付ける。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2107
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水3 |
||||||
(教室) | 4共14 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、初級文法の復習を行いながら、初級文法では詳しく学ぶことのない、しかし実際にドイツ語を理解・運用する上で重要な多くの文法事項について学んでいきます。 教科書『ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化8章』を用いて、聞くこと、読むこと、書くこと、話すこと、それぞれの技能に関して理解力、運用能力を養っていきます。その中でも特に、文法と語法の学習に力を入れていきます。また教科書の内容に沿って、ドイツの地誌、文化、歴史についても学んでいきます。 |
||||||
(到達目標) | ・初級〜中級レベルの基本表現を着実に理解し、実際にドイツ語を運用するのに重要な文法、語法を習得します。 ・基本語彙を身につけていきます。 ・ドイツ語の正しい発音を学んでいきます。 ・ドイツの地誌、文化、歴史についての理解を深めていきます。 |
||||||
(授業計画と内容) | 教科書『ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化8章』に沿って進めていきます。各課の内容は次の通りです。 Kapitel0 語順のごく一般的な原則 Kapitel1 ドイツについて Kapitel2 ドイツを旅行する 接続法I式、alsの用法など Kapitel3 ドイツのメルヒェン 接続詞について Kapitel4 ウィーンについて 仮主語のes、理由表現 Kapitel5 ドイツの世界遺産、分詞構文、werdenの用法 Kapitel6 ドイツとその理念 関係代名詞、zu不定詞 Kapitel7 旧東ドイツ 接続法II式 Kapitel8 第九、ドイツ音楽 wieの用法 前期のドイツ語IIAの授業ではKapitel4まで進む予定です。 授業はフィードバック日を含み15回行います。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(予習課題・授業内課題・小テスト)40%、定期試験60% | ||||||
(教科書) |
『ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化8章 プラス・エクストラ』
(三修社)
ISBN:9784384131031
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習が必要です。特に復習が重要になります。復習課題には着実に取り組みましょう。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 質問がある場合は、メールで連絡の上、吉田南総合館419に火曜、水曜の昼休みに来てください。 | ||||||
ドイツ語IIA
D2107
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水3 (教室) 4共14 |
|||||||
(授業の概要・目的)
この授業では、初級文法の復習を行いながら、初級文法では詳しく学ぶことのない、しかし実際にドイツ語を理解・運用する上で重要な多くの文法事項について学んでいきます。
教科書『ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化8章』を用いて、聞くこと、読むこと、書くこと、話すこと、それぞれの技能に関して理解力、運用能力を養っていきます。その中でも特に、文法と語法の学習に力を入れていきます。また教科書の内容に沿って、ドイツの地誌、文化、歴史についても学んでいきます。 |
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(到達目標)
・初級〜中級レベルの基本表現を着実に理解し、実際にドイツ語を運用するのに重要な文法、語法を習得します。
・基本語彙を身につけていきます。 ・ドイツ語の正しい発音を学んでいきます。 ・ドイツの地誌、文化、歴史についての理解を深めていきます。 |
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(授業計画と内容)
教科書『ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化8章』に沿って進めていきます。各課の内容は次の通りです。 Kapitel0 語順のごく一般的な原則 Kapitel1 ドイツについて Kapitel2 ドイツを旅行する 接続法I式、alsの用法など Kapitel3 ドイツのメルヒェン 接続詞について Kapitel4 ウィーンについて 仮主語のes、理由表現 Kapitel5 ドイツの世界遺産、分詞構文、werdenの用法 Kapitel6 ドイツとその理念 関係代名詞、zu不定詞 Kapitel7 旧東ドイツ 接続法II式 Kapitel8 第九、ドイツ音楽 wieの用法 前期のドイツ語IIAの授業ではKapitel4まで進む予定です。 授業はフィードバック日を含み15回行います。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(予習課題・授業内課題・小テスト)40%、定期試験60%
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(教科書)
『ファウストとメフィストと学ぶドイツ文化8章 プラス・エクストラ』
(三修社)
ISBN:9784384131031
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習が必要です。特に復習が重要になります。復習課題には着実に取り組みましょう。
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(その他(オフィスアワー等))
質問がある場合は、メールで連絡の上、吉田南総合館419に火曜、水曜の昼休みに来てください。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2108
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
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(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水3 |
||||||
(教室) | 4共10 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、初級文法の授業で特に引っかかりやすい項目に特化して、しっかりと使いこなせるレベルまで、その理解を深めることを目的とする。 主にドイツ語IBにおいて既習の、zu不定詞・分詞・受動態・関係文・接続法についての根本的復習と、実際にこれらの項目を含んだ文を読む・書くための練習を行う。 また、知識定着のための小テストを数回予定している。 |
||||||
(到達目標) | 長文読解に必要な重要文法項目について、より詳しい知識を身に付け、使えるようになることを目標とする。 | ||||||
(授業計画と内容) | 以下の文法項目について、各項目1〜2回程度の授業を行う。 復習の後、より詳しい用法の解説と、作文・読解練習を行う。 1.文構造 2.zu不定詞・動詞の名詞化 3.分詞の用法 4.受動態 5.指示代名詞 6.関係詞(定関係代名詞) 7.関係詞(不定関係代名詞・関係副詞) 8.接続法 これに加えて、長文読解の課題を行う場合があり、事前の予習が必要となる。また、知識定着の度合をはかるための小テストを数回行う。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、以下の項目について、総合的に判断する。 定期試験(60%) 小テスト(20%) 平常点(20%)【授業内活動・予習発表・提出物等】 |
||||||
(教科書) |
『コンパクトドイツ語文法Ⅱ−わかる!つかえる!』
(郁文堂)
ISBN:978-4-261-01245-3
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 指定箇所の予習及び自宅課題は必ず行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 授業内で和訳の問題を扱うため、毎回独和辞書を持参すること。無料のオンライン辞書では対応できないレベルのものを扱うことが多いので、熟語等の表記もあるレベルのものを使用すること。 IB文法の範囲の後半の文法項目の理解を深め、練習を行うため、IB文法の単位習得済みであることが望ましい。未習得の場合でも、完了文・分離動詞・接続詞と副文などの文法項目については理解していることが望ましい。 |
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ドイツ語IIA
D2108
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水3 (教室) 4共10 |
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(授業の概要・目的)
この授業では、初級文法の授業で特に引っかかりやすい項目に特化して、しっかりと使いこなせるレベルまで、その理解を深めることを目的とする。
主にドイツ語IBにおいて既習の、zu不定詞・分詞・受動態・関係文・接続法についての根本的復習と、実際にこれらの項目を含んだ文を読む・書くための練習を行う。 また、知識定着のための小テストを数回予定している。 |
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(到達目標)
長文読解に必要な重要文法項目について、より詳しい知識を身に付け、使えるようになることを目標とする。
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(授業計画と内容)
以下の文法項目について、各項目1〜2回程度の授業を行う。 復習の後、より詳しい用法の解説と、作文・読解練習を行う。 1.文構造 2.zu不定詞・動詞の名詞化 3.分詞の用法 4.受動態 5.指示代名詞 6.関係詞(定関係代名詞) 7.関係詞(不定関係代名詞・関係副詞) 8.接続法 これに加えて、長文読解の課題を行う場合があり、事前の予習が必要となる。また、知識定着の度合をはかるための小テストを数回行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、以下の項目について、総合的に判断する。
定期試験(60%) 小テスト(20%) 平常点(20%)【授業内活動・予習発表・提出物等】 |
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(教科書)
『コンパクトドイツ語文法Ⅱ−わかる!つかえる!』
(郁文堂)
ISBN:978-4-261-01245-3
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
指定箇所の予習及び自宅課題は必ず行うこと。
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(その他(オフィスアワー等))
授業内で和訳の問題を扱うため、毎回独和辞書を持参すること。無料のオンライン辞書では対応できないレベルのものを扱うことが多いので、熟語等の表記もあるレベルのものを使用すること。
IB文法の範囲の後半の文法項目の理解を深め、練習を行うため、IB文法の単位習得済みであることが望ましい。未習得の場合でも、完了文・分離動詞・接続詞と副文などの文法項目については理解していることが望ましい。 |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA(会話) D2201
|
(英 訳) | Spoken German II A | ||||
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(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水3 |
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(教室) | 共東12 | ||||||
(授業の概要・目的) | In diesem Kurs sprechen wir viel. Der Unterricht findet auf Deutsch statt. Dieser Kurs richtet sich besonders an Studierende, die entweder einen Auslandsaufenthalt in einem deutschsprachigen Land hinter sich haben oder einen Aufenthalt planen. Das Hauptziel des Kurses ist die Diskussionsfähigkeiten zu verbessern und frei zu sprechen. Ziel ist es außerdem, durch Diskussionen und Gruppenarbeit die Kultur deutschsprachiger Menschen besser zu verstehen und die eigene Meinung dazu zu äußern. このコースは基本的にドイツ語のみで行います。必要な時だけ日本語で指示します。 Keywords: Deutsch, Diskussion, Kultur, Gruppenarbeit, Sprechen |
||||||
(到達目標) | Ziel ist es sich über allgemeine Themen als auch Fachthemen auf dem Niveau B1+ frei unterhalten zu können. Der Unterricht besteht aus viel Zuhören, Sprechen und Gruppenarbeit. Empfohlen für Teilnehmer, die Deutsch auf gutem A2-Niveau beherrschen. A2レベルのドイツ語をある程度マスターしており、ある程度自信がある方にお勧めします!自身のドイツ語能力に不安がある方は、是非初回の授業に来てみて下さい。 |
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(授業計画と内容) | Kursplan: Die Themen in diesem Semester könnten zum Beispiel sein: Orientierung, Selbstvorstellung Lernroadmap Gruppenarbeit Diskussion (z. B. Sprachenlernen*) Gruppenarbeit Diskussion (z. B. Universität*) Diskussion (z. B. Kultur*) Loben und Komplimente Diskussion (z. B. Essen*) Gruppenarbeit Diskussion (z. B. Musik*) Projekt (Inhalt folgt nach Absprache) Projekt Präsentation Projekt (Feedback) Alle Teilnehmer sind in die Themenauswahl involviert und werden sowohl individuell als auch in Kleingruppen Material beisteuern und präsentieren. Die Reihenfolge ist nicht fest. Ich mache immer wieder Umfragen, um Themenwünschen gerecht zu werden und bin offen für Themenvorschläge. Der Unterricht konzentriert sich auf die Entwicklung der kommunikativen Kompetenz mit den Schwerpunkten Konversation, Aussprache und Ausdruck durch Gruppenarbeit und aktiven Dialog. Wir werden auch Projekte durchführen. Über den Inhalt der Projekte wird diskutiert und entschieden (Museumsbesuch, gemeinsames Mittagessen, Yoga, Tanz, Spaziergang, usw.) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | Bewertungsmethoden: Die Bewertung erfolgt durch Präsentationen, Projekte und aktive Teilnahme und evtl. einem Test. Die Details werden gemeinsam mit den Studierenden festgelegt. Zu Semesterbeginn erstellt jeder Studierende eine individuelle Lernroadmap. Diese dient als Richtschnur für aktives, selbstgesteuertes Lernen. Diese Lernroadmap umfasst: Persönliche Lernziele: Spezifische, messbare und zeitgebundene Ziele festlegen. Aktionsplan: Detaillierten Plan zur Zielerreichung erstellen, inklusive Lernzeiten und Ressourcen. Meilensteine: Kleine, erreichbare Ziele zur Fortschrittskontrolle. Regelmäßige Selbstreflexion: Anpassung des Plans bei Bedarf. Feedback: Regelmäßiges Peer-Feedback zur Roadmap. Abschlussbewertung: Roadmap am Semesterende überprüfen und Lernerfolg bewerten |
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(教科書) |
使用しない
|
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 履修に必要な知識・能力)授業の宿題や予習をすること。Es werden von Ihnen Neugierde für fremde Sprachen und unbekannte Kulturen, Flexibilität, und Freude an Teamwork erwartet. 留学経験者や留学希望者、また修士課程・博士課程の学生さんが多く参加しているコースです。 Dieser Kurs ist besonders für Studenten und Studentinnen geeignet, die hochmotiviert sind und großes Interesse am Sprechen und Diskutieren haben. Konversation steht im Mittelpunkt dieses Kurses. Wenn Sie nicht mit anderen kommunizieren oder sich im Unterricht äußern wollen, empfehle ich andere Kurse. Wenn Sie Ihre Kommunikationsfähigkeiten verbessern wollen, sind Sie natürlich herzlich willkommen. ※恥ずかしがらずにコミュニケーションを取ってくれるよう期待します。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA(会話)
D2201
(科目名)
Spoken German II A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水3 (教室) 共東12 |
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(授業の概要・目的)
In diesem Kurs sprechen wir viel. Der Unterricht findet auf Deutsch statt. Dieser Kurs richtet sich besonders an Studierende, die entweder einen Auslandsaufenthalt in einem deutschsprachigen Land hinter sich haben oder einen Aufenthalt planen.
Das Hauptziel des Kurses ist die Diskussionsfähigkeiten zu verbessern und frei zu sprechen. Ziel ist es außerdem, durch Diskussionen und Gruppenarbeit die Kultur deutschsprachiger Menschen besser zu verstehen und die eigene Meinung dazu zu äußern. このコースは基本的にドイツ語のみで行います。必要な時だけ日本語で指示します。 Keywords: Deutsch, Diskussion, Kultur, Gruppenarbeit, Sprechen |
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(到達目標)
Ziel ist es sich über allgemeine Themen als auch Fachthemen auf dem Niveau B1+ frei unterhalten zu können. Der Unterricht besteht aus viel Zuhören, Sprechen und Gruppenarbeit.
Empfohlen für Teilnehmer, die Deutsch auf gutem A2-Niveau beherrschen. A2レベルのドイツ語をある程度マスターしており、ある程度自信がある方にお勧めします!自身のドイツ語能力に不安がある方は、是非初回の授業に来てみて下さい。 |
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(授業計画と内容)
Kursplan: Die Themen in diesem Semester könnten zum Beispiel sein: Orientierung, Selbstvorstellung Lernroadmap Gruppenarbeit Diskussion (z. B. Sprachenlernen*) Gruppenarbeit Diskussion (z. B. Universität*) Diskussion (z. B. Kultur*) Loben und Komplimente Diskussion (z. B. Essen*) Gruppenarbeit Diskussion (z. B. Musik*) Projekt (Inhalt folgt nach Absprache) Projekt Präsentation Projekt (Feedback) Alle Teilnehmer sind in die Themenauswahl involviert und werden sowohl individuell als auch in Kleingruppen Material beisteuern und präsentieren. Die Reihenfolge ist nicht fest. Ich mache immer wieder Umfragen, um Themenwünschen gerecht zu werden und bin offen für Themenvorschläge. Der Unterricht konzentriert sich auf die Entwicklung der kommunikativen Kompetenz mit den Schwerpunkten Konversation, Aussprache und Ausdruck durch Gruppenarbeit und aktiven Dialog. Wir werden auch Projekte durchführen. Über den Inhalt der Projekte wird diskutiert und entschieden (Museumsbesuch, gemeinsames Mittagessen, Yoga, Tanz, Spaziergang, usw.) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Bewertungsmethoden:
Die Bewertung erfolgt durch Präsentationen, Projekte und aktive Teilnahme und evtl. einem Test. Die Details werden gemeinsam mit den Studierenden festgelegt. Zu Semesterbeginn erstellt jeder Studierende eine individuelle Lernroadmap. Diese dient als Richtschnur für aktives, selbstgesteuertes Lernen. Diese Lernroadmap umfasst: Persönliche Lernziele: Spezifische, messbare und zeitgebundene Ziele festlegen. Aktionsplan: Detaillierten Plan zur Zielerreichung erstellen, inklusive Lernzeiten und Ressourcen. Meilensteine: Kleine, erreichbare Ziele zur Fortschrittskontrolle. Regelmäßige Selbstreflexion: Anpassung des Plans bei Bedarf. Feedback: Regelmäßiges Peer-Feedback zur Roadmap. Abschlussbewertung: Roadmap am Semesterende überprüfen und Lernerfolg bewerten |
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(教科書)
使用しない
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
履修に必要な知識・能力)授業の宿題や予習をすること。Es werden von Ihnen Neugierde für fremde Sprachen und unbekannte Kulturen, Flexibilität, und Freude an Teamwork erwartet. 留学経験者や留学希望者、また修士課程・博士課程の学生さんが多く参加しているコースです。
Dieser Kurs ist besonders für Studenten und Studentinnen geeignet, die hochmotiviert sind und großes Interesse am Sprechen und Diskutieren haben. Konversation steht im Mittelpunkt dieses Kurses. Wenn Sie nicht mit anderen kommunizieren oder sich im Unterricht äußern wollen, empfehle ich andere Kurse. Wenn Sie Ihre Kommunikationsfähigkeiten verbessern wollen, sind Sie natürlich herzlich willkommen. ※恥ずかしがらずにコミュニケーションを取ってくれるよう期待します。 |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2109
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(英 訳) | Intermediate German A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
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(教室) | 4共10 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、初級ドイツ語を一通り学んだことを前提とした教科書を用いて、日常生活で多く用いられるドイツ語の表現を中心としたリスニング力を養うことを目的とする。様々なシチュエーションごとに、数パターンのリスニングの問題をこなしていく。 | ||||||
(到達目標) | リスニングのテクニックを学び、要点を絞ったリスニングができるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | この授業は、フィードバックを含む全15回で行う。 1. Einführung 2. Was machen denn deine Eltern beruflich? 3. Wann fährt dein ICE? 4. Wann treffen wir uns mit Anna? 5. Wie soll morgen das Wetter werden? 6. Was hast du in den Ferien gemacht? 7. Wie war dein Wochenende? 8. Umzug in eine neue WG 9. Wenn ich gewinne... 10. Wo sind Papa und Laura? 11. Das ist ja eine Überraschung! 12. Die Bibliothek wird endlich renoviert! 13. Wenn ich zwei Millionen Euro hätte... 教科書の構成に従い、上記の項目について、各1〜2回の授業を行う。授業進度によっては、扱う章を変更する場合もある。 各課冒頭の語彙リストについては、当該章を扱う前までに、各自単語調べを済ませておく必要がある。また、聞き取りの問題について、自宅課題とすることもある。 加えて、習得度合確認のための聞き取りチェックテストを行う場合がある。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、下記の項目について、総合的に判断する。 期末試験(50%) 平常点(50%)【授業内活動・自宅課題発表・チェックテスト等】 |
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(教科書) |
『CD付き ドイツ語リスニングのポイント』
(三修社)
ISBN:978-4-384-13092-8 C1084
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 各課を扱う前までに、語彙リストの単語調べは済ませておくこと。 毎回、授業で扱った箇所について、復習として音声を何度も聞いて、日々耳慣らしをすること。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 煩雑な文法知識を扱うわけではなく、登場する文法項目についてもある程度復習を取り入れながら授業を進めるため、ドイツ語IBの単位習得は必ずしも必要ではないが、語彙については、最低限の基礎的な語彙をアウトプットできる程度の能力は必要となる。IA/IB演習の教科書等を復習して、少しでも多くの語彙を使えるようになっておくことをおすすめする。 | ||||||
ドイツ語IIA
D2109
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 4共10 |
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(授業の概要・目的)
この授業では、初級ドイツ語を一通り学んだことを前提とした教科書を用いて、日常生活で多く用いられるドイツ語の表現を中心としたリスニング力を養うことを目的とする。様々なシチュエーションごとに、数パターンのリスニングの問題をこなしていく。
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(到達目標)
リスニングのテクニックを学び、要点を絞ったリスニングができるようになる。
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(授業計画と内容)
この授業は、フィードバックを含む全15回で行う。 1. Einführung 2. Was machen denn deine Eltern beruflich? 3. Wann fährt dein ICE? 4. Wann treffen wir uns mit Anna? 5. Wie soll morgen das Wetter werden? 6. Was hast du in den Ferien gemacht? 7. Wie war dein Wochenende? 8. Umzug in eine neue WG 9. Wenn ich gewinne... 10. Wo sind Papa und Laura? 11. Das ist ja eine Überraschung! 12. Die Bibliothek wird endlich renoviert! 13. Wenn ich zwei Millionen Euro hätte... 教科書の構成に従い、上記の項目について、各1〜2回の授業を行う。授業進度によっては、扱う章を変更する場合もある。 各課冒頭の語彙リストについては、当該章を扱う前までに、各自単語調べを済ませておく必要がある。また、聞き取りの問題について、自宅課題とすることもある。 加えて、習得度合確認のための聞き取りチェックテストを行う場合がある。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、下記の項目について、総合的に判断する。
期末試験(50%) 平常点(50%)【授業内活動・自宅課題発表・チェックテスト等】 |
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(教科書)
『CD付き ドイツ語リスニングのポイント』
(三修社)
ISBN:978-4-384-13092-8 C1084
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
各課を扱う前までに、語彙リストの単語調べは済ませておくこと。
毎回、授業で扱った箇所について、復習として音声を何度も聞いて、日々耳慣らしをすること。 |
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(その他(オフィスアワー等))
煩雑な文法知識を扱うわけではなく、登場する文法項目についてもある程度復習を取り入れながら授業を進めるため、ドイツ語IBの単位習得は必ずしも必要ではないが、語彙については、最低限の基礎的な語彙をアウトプットできる程度の能力は必要となる。IA/IB演習の教科書等を復習して、少しでも多くの語彙を使えるようになっておくことをおすすめする。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2110
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(英 訳) | Intermediate German A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
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(教室) | 共西23 | ||||||
(授業の概要・目的) | 様々な文学作品を抜粋で読み、多様な文体やドイツ語特有の表現ひいては思考のあり方について学ぶ。 | ||||||
(到達目標) | 辞書を用いて小説や詩、エッセイを読むことができる。 ドイツ語圏の文学について理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 教科書には、ゲーテからグリム、リルケ、カフカ、トーマス・マンなど、ドイツ語で書かれた代表的な小説や詩、エッセイからの抜粋が収録されている。すでに邦訳のある作品がほとんどであるが、翻訳では十分に捉えきれないドイツ語の言葉の意味や構造に着目し、作品をより深く理解できるようになることを目指す。 授業では、テクストを音読し日本語に訳すことを中心に進めるが、必要に応じて基礎的な文法を復習する時間を設ける。 授業はフィードバック日を含み15回行う。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、授業への参加状況(50%)、学期末試験(50%)に基づくものとする。 | ||||||
(教科書) |
『ドイツ語を読む 改訂版』
(朝日出版社 2019)
ISBN:9784255254173
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 辞書を丹念に引き、語と語の、文と文のつながりを考えながら、テクストを丁寧に読んできてください。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2110
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水4 (教室) 共西23 |
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(授業の概要・目的)
様々な文学作品を抜粋で読み、多様な文体やドイツ語特有の表現ひいては思考のあり方について学ぶ。
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(到達目標)
辞書を用いて小説や詩、エッセイを読むことができる。
ドイツ語圏の文学について理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
教科書には、ゲーテからグリム、リルケ、カフカ、トーマス・マンなど、ドイツ語で書かれた代表的な小説や詩、エッセイからの抜粋が収録されている。すでに邦訳のある作品がほとんどであるが、翻訳では十分に捉えきれないドイツ語の言葉の意味や構造に着目し、作品をより深く理解できるようになることを目指す。 授業では、テクストを音読し日本語に訳すことを中心に進めるが、必要に応じて基礎的な文法を復習する時間を設ける。 授業はフィードバック日を含み15回行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、授業への参加状況(50%)、学期末試験(50%)に基づくものとする。
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(教科書)
『ドイツ語を読む 改訂版』
(朝日出版社 2019)
ISBN:9784255254173
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
辞書を丹念に引き、語と語の、文と文のつながりを考えながら、テクストを丁寧に読んできてください。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2111
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(英 訳) | Intermediate German A | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水5 |
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(教室) | 共北33 | ||||||
(授業の概要・目的) | 初級文法の知識をベースにドイツ語の読解力の養成を図る。また、外国語の学習習慣の見直しも意識的に試みる。 | ||||||
(到達目標) | 一定水準のドイツ語のテクストを主体的に読みこなせるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | よく知られた小説『オリエント急行殺人事件』の映画化作品を鑑賞しながら、同時にドイツ語のテクストで読む。有名な物語を素材として、ドイツ語を読む力を養う。丁寧な予習が不可欠で、自らの外国語学習のリズムを見つめ直す機会にもしてもらいたい。 1.ガイダンス 2〜4.テキスト(1)〜(3) 5.(1)〜(3)のおさらい 6〜8.テキスト(4)〜(6) 9.(4)〜(6)のおさらい 10〜12.テキスト(7)〜(9) 13.(7)〜(9)のおさらい 14.試験にむけた準備 試験後の「フィードバック」については、別途連絡する。(基本的には、フィードバック時間に、教室で学生から自習に基づいた質問を受ける予定です。) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価は、原則として、学期末の試験による。ただし、学習習慣の確立も重要なので、1割程度、受講の姿勢も加味する。(平常点は受講姿勢が10割で、考え方は以下の通り。) ※予習がなされていること、出席票の記入ができていることを重視します。 ※予習は、「分からない状態」を縮減するためにできる努力をしてください。そうして予習したものに結果的にまだ間違いがあることは問題ではありません。 ※欠席を減点の対象とすることはしないものの、出席することでリズムが生まれ、気づきや定着につながり、最も無理なく学習できて、結果的には評価にもつながるはずなので、出席を心がけてください。 ※共同学習の雰囲気とルールを大事にするという観点から、私語、スマホ操作、居眠り、予習不足(予習に間違いがあるという意味ではありません)、出席票の記入漏れや未提出といったものは評価に含める可能性があります。 |
||||||
(教科書) |
“Mord im Orient-Express”(プリントを配布します)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 発音を確かめる、語義を確かめる、文法を理解するといった角度から文章を丁寧に読む予習が不可欠です(標準:1,2時間程度)。分からないところがあるときの対処の仕方が分かってくることが、学習の質的向上につながります。 逆に、辞書で語義を見たらあとはそこから文意を想像するだけになってしまうと、外国語学習が崩れてくるので、これまで使ってきた初級文法の教科書も随時参照してください。 テクストの理解が進んできたら、気軽に試験までに何周かするつもりで復習して定着を図ります(忘却曲線を念頭に置いた忘却の回避、細部に気を配った理解と定着)。 |
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(その他(オフィスアワー等)) | 初級(文法)の単位取得が前提となります。一通り文法を学んでいるという前提のもとで、不確かなところを再確認するようなかたちで進んでいければと考えています。 |
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ドイツ語IIA
D2111
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
水5 (教室) 共北33 |
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(授業の概要・目的)
初級文法の知識をベースにドイツ語の読解力の養成を図る。また、外国語の学習習慣の見直しも意識的に試みる。
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(到達目標)
一定水準のドイツ語のテクストを主体的に読みこなせるようになる。
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(授業計画と内容)
よく知られた小説『オリエント急行殺人事件』の映画化作品を鑑賞しながら、同時にドイツ語のテクストで読む。有名な物語を素材として、ドイツ語を読む力を養う。丁寧な予習が不可欠で、自らの外国語学習のリズムを見つめ直す機会にもしてもらいたい。 1.ガイダンス 2〜4.テキスト(1)〜(3) 5.(1)〜(3)のおさらい 6〜8.テキスト(4)〜(6) 9.(4)〜(6)のおさらい 10〜12.テキスト(7)〜(9) 13.(7)〜(9)のおさらい 14.試験にむけた準備 試験後の「フィードバック」については、別途連絡する。(基本的には、フィードバック時間に、教室で学生から自習に基づいた質問を受ける予定です。) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価は、原則として、学期末の試験による。ただし、学習習慣の確立も重要なので、1割程度、受講の姿勢も加味する。(平常点は受講姿勢が10割で、考え方は以下の通り。)
※予習がなされていること、出席票の記入ができていることを重視します。 ※予習は、「分からない状態」を縮減するためにできる努力をしてください。そうして予習したものに結果的にまだ間違いがあることは問題ではありません。 ※欠席を減点の対象とすることはしないものの、出席することでリズムが生まれ、気づきや定着につながり、最も無理なく学習できて、結果的には評価にもつながるはずなので、出席を心がけてください。 ※共同学習の雰囲気とルールを大事にするという観点から、私語、スマホ操作、居眠り、予習不足(予習に間違いがあるという意味ではありません)、出席票の記入漏れや未提出といったものは評価に含める可能性があります。 |
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(教科書)
“Mord im Orient-Express”(プリントを配布します)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
発音を確かめる、語義を確かめる、文法を理解するといった角度から文章を丁寧に読む予習が不可欠です(標準:1,2時間程度)。分からないところがあるときの対処の仕方が分かってくることが、学習の質的向上につながります。
逆に、辞書で語義を見たらあとはそこから文意を想像するだけになってしまうと、外国語学習が崩れてくるので、これまで使ってきた初級文法の教科書も随時参照してください。 テクストの理解が進んできたら、気軽に試験までに何周かするつもりで復習して定着を図ります(忘却曲線を念頭に置いた忘却の回避、細部に気を配った理解と定着)。 |
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(その他(オフィスアワー等))
初級(文法)の単位取得が前提となります。一通り文法を学んでいるという前提のもとで、不確かなところを再確認するようなかたちで進んでいければと考えています。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2112
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(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木2 |
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(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 文法の初級を一通り学習された方を対象に、中級、場合によっては上級の文法の理解へと進みます。 外語を学ぶうえで、会話や自己表現、実務目的などのさまざま学習観点があるなかで、特に「文法」という観点に即して授業をします。 主に運用を目的とした語学の本質は対人コミュニケーションであり、会話の公準や一般常識、日常的な感覚や標準的なルール枠組みの習得が肝要です。すなわち、客観的で形式が決まった体系に取り組みます。 一方「文法」の学習に際しては、そういった日常の常識を疑う感覚が求められます。 実は、文法の世界では「当たり前」は通用しません。 実は、文法には決まりはありません。本当に「1格→2格→3格→4格」なのでしょうか。実は「1格→4格→3格→2格」と並べたほうがシステマチックです(さっそく並べてみましょう)。その場合には、「主格→対格→与格→属格」という名称に改めるのがよいはずです。それでは、日本ドイツ語独自の呼称である1234格という表現は誤解を招く記法にすぎないのでしょうか。それだけのものなのでしょうか。実は実は、1234格呼称に大きな分があるかもしれません。 考えるしかありません。 あるいは動詞、例えば「過去」とは何でしょうか。未来を舞台にして書くときには「過去形」で書くでしょう。では「過去」「形」は過去を表しているのではないことになるのでしょうか。いや表しているのかもしれません。そうなのなら、動詞過去形で表している「過去」とはそもそも何なのでしょうか。何だったのでしょうか? 考えるしかありません。 文法というのは、どの項目もすべらかくこうです。一挙手一投足が、自分の思考力が試されます。ちっぽけであるがゆえに見過ごされてしまう冠詞、このようなもの1つとっても、そうです。なぜ天体と大統領と河川に定冠詞を付けないといけないのか。ところがなぜ「Sonne und Erde」なのか。なぜ「Ich trinke Wasser」のWasserは冠詞を付けないのか、そして代名詞に替えれないのか? 考えるしかありません。 考える力を養うこと、それも、「自分で」考える力を養うことが、文法を学び進める道です。そこでは、実は、「自」分の自力が試されるのであって、決まった「語順」を暗記するのでは、皆目ありません。 |
||||||
(到達目標) | 中級以上のドイツ語文法を習得しながら、文法省察を通じて思考力を養うことを目標とします。 自分の母語としている言語でのふだんのものの言い方をそのまま外語にしても、ここでなら、日本語での普通の発言をドイツ語に直訳して話しても、自然な言い方にはならず、奇怪な発言になってしまいます。言語にはそれぞれ固有の癖や表現形式の好みといったものがあり、それを習得していないと、自然な言葉遣いはできません。それは、中級以上の文法の知識です。中級以上の、ドイツ語の核心となる文法を知ることで、自然なコミュニケーションを目指すことができるようになるでしょう。 また、初級を修了した時点でも、辞書を使って簡単な文章を読むことはできます。しかし、多少とも本格的な文章を読んだり、一定の形式の文章を書いたりするには、辞書を片手にというだけでは限界があります。中級以上の文法に通じていないと、ドイツ語の文章のなかでうまく動くことができません。基礎的な文法、語形変化の表や活用の一覧などは、初級向けの教科書を開くなどしてある程度対策を立てることができますが、初級向けの参考書には、本物のドイツ語文章を理解するために必須となる事柄はあまり掲載されていません。そういった事柄は多岐にわたるものであり、文法の勉強は基礎で終わりということはありません。語学において多くの場合いわゆる単語の暗記こそ一生果てのない道のりだと思われがちですが、文法の習得にも特に終わりはありません。基礎だけで文法の学習を止めてしまえば、実力もそこまでで止まってしまいます。 本授業を通じて、のちにも継続的に文法を習得していく姿勢を身に付けるようにします。 |
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(授業計画と内容) | この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 各テーマを概ね3回前後で仕上げる予定である。参加者の理解度、文法授業の進み具合によっては、以下に挙げた進度に少々変更が生じることもある。 第1〜3週 完了 Perfekt und Vorzeitigkeit 第4〜8週 「法」とモダリティ助動詞 Modus 第9〜12週 従属副文 Matrixsaetze 第13〜14週 名詞の「性」 noun class |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、おおむね学期末試験30%・平常点70%としますが、絶対的で固定的なものではなく、単純出席点以外に平常時の取り組み姿勢や課題提出など、なるべく様々な視点から評価するようにします。特に、学習上の意見や疑問点(意見のほうを重視します)などを発言される姿勢を評価します。漫然と聴講するよりも積極的に取り組まれてください。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
課題や授業資料をPandAにアップロードします。
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||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回、テーマに即した文献を一定範囲読むことを課題とします。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2112
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木2 (教室) 共西21 |
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(授業の概要・目的)
文法の初級を一通り学習された方を対象に、中級、場合によっては上級の文法の理解へと進みます。
外語を学ぶうえで、会話や自己表現、実務目的などのさまざま学習観点があるなかで、特に「文法」という観点に即して授業をします。 主に運用を目的とした語学の本質は対人コミュニケーションであり、会話の公準や一般常識、日常的な感覚や標準的なルール枠組みの習得が肝要です。すなわち、客観的で形式が決まった体系に取り組みます。 一方「文法」の学習に際しては、そういった日常の常識を疑う感覚が求められます。 実は、文法の世界では「当たり前」は通用しません。 実は、文法には決まりはありません。本当に「1格→2格→3格→4格」なのでしょうか。実は「1格→4格→3格→2格」と並べたほうがシステマチックです(さっそく並べてみましょう)。その場合には、「主格→対格→与格→属格」という名称に改めるのがよいはずです。それでは、日本ドイツ語独自の呼称である1234格という表現は誤解を招く記法にすぎないのでしょうか。それだけのものなのでしょうか。実は実は、1234格呼称に大きな分があるかもしれません。 考えるしかありません。 あるいは動詞、例えば「過去」とは何でしょうか。未来を舞台にして書くときには「過去形」で書くでしょう。では「過去」「形」は過去を表しているのではないことになるのでしょうか。いや表しているのかもしれません。そうなのなら、動詞過去形で表している「過去」とはそもそも何なのでしょうか。何だったのでしょうか? 考えるしかありません。 文法というのは、どの項目もすべらかくこうです。一挙手一投足が、自分の思考力が試されます。ちっぽけであるがゆえに見過ごされてしまう冠詞、このようなもの1つとっても、そうです。なぜ天体と大統領と河川に定冠詞を付けないといけないのか。ところがなぜ「Sonne und Erde」なのか。なぜ「Ich trinke Wasser」のWasserは冠詞を付けないのか、そして代名詞に替えれないのか? 考えるしかありません。 考える力を養うこと、それも、「自分で」考える力を養うことが、文法を学び進める道です。そこでは、実は、「自」分の自力が試されるのであって、決まった「語順」を暗記するのでは、皆目ありません。 |
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(到達目標)
中級以上のドイツ語文法を習得しながら、文法省察を通じて思考力を養うことを目標とします。
自分の母語としている言語でのふだんのものの言い方をそのまま外語にしても、ここでなら、日本語での普通の発言をドイツ語に直訳して話しても、自然な言い方にはならず、奇怪な発言になってしまいます。言語にはそれぞれ固有の癖や表現形式の好みといったものがあり、それを習得していないと、自然な言葉遣いはできません。それは、中級以上の文法の知識です。中級以上の、ドイツ語の核心となる文法を知ることで、自然なコミュニケーションを目指すことができるようになるでしょう。 また、初級を修了した時点でも、辞書を使って簡単な文章を読むことはできます。しかし、多少とも本格的な文章を読んだり、一定の形式の文章を書いたりするには、辞書を片手にというだけでは限界があります。中級以上の文法に通じていないと、ドイツ語の文章のなかでうまく動くことができません。基礎的な文法、語形変化の表や活用の一覧などは、初級向けの教科書を開くなどしてある程度対策を立てることができますが、初級向けの参考書には、本物のドイツ語文章を理解するために必須となる事柄はあまり掲載されていません。そういった事柄は多岐にわたるものであり、文法の勉強は基礎で終わりということはありません。語学において多くの場合いわゆる単語の暗記こそ一生果てのない道のりだと思われがちですが、文法の習得にも特に終わりはありません。基礎だけで文法の学習を止めてしまえば、実力もそこまでで止まってしまいます。 本授業を通じて、のちにも継続的に文法を習得していく姿勢を身に付けるようにします。 |
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(授業計画と内容)
この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。 各テーマを概ね3回前後で仕上げる予定である。参加者の理解度、文法授業の進み具合によっては、以下に挙げた進度に少々変更が生じることもある。 第1〜3週 完了 Perfekt und Vorzeitigkeit 第4〜8週 「法」とモダリティ助動詞 Modus 第9〜12週 従属副文 Matrixsaetze 第13〜14週 名詞の「性」 noun class |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、おおむね学期末試験30%・平常点70%としますが、絶対的で固定的なものではなく、単純出席点以外に平常時の取り組み姿勢や課題提出など、なるべく様々な視点から評価するようにします。特に、学習上の意見や疑問点(意見のほうを重視します)などを発言される姿勢を評価します。漫然と聴講するよりも積極的に取り組まれてください。
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(教科書)
使用しない
課題や授業資料をPandAにアップロードします。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回、テーマに即した文献を一定範囲読むことを課題とします。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2113
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
||||||
(教室) | 共東22 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツにおけるアクチュアルな話題を扱った教科書を用い、テキストの読解力をつけるとともに、教科書のドイツ語の表現の練習問題を行うことで、多角的かつ実践的なドイツ語運用能力を身につけることを目的とする。実践的なニュース記事も扱う。 | ||||||
(到達目標) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。毎回決められた範囲を予習してきたうえで、授業時に確認し合う。ドイツのランデスクンデ(文化事情)の紹介(環境問題・教育制度・年中行事など)を軸に、文法の練習問題も行い、併せてドイツ語の表現の練習も行う。CEFRのA2-B1のレベルである。 | ||||||
(授業計画と内容) | ドイツをさまざま多角的な側面から取り上げ、ドイツ語を学ぶ上でのモチベーションとなるように進める。各課では、朝日出版社の映像資料で視覚的にドイツという国のイメージをつけた後、ドイツの文化事情に関する調べやテーマに沿った文法が学べるよう構成されている。各課の終わりにはその課の文法事項を用いた読章・ことわざ等の読解、コラム・こぼれ話、文法のまとめ・ドリルを用意している。この学習を通じ、履修者はドイツ語という言語だけでなく、ドイツ、ひいては他のドイツ語圏の国に関する知識を得ることができる。 | ||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 小テスト(30%)、レポート(20%)、口頭での課題発表(30%)、平常点(20%)。 | ||||||
(教科書) |
『ドイツの四季』
(朝日出版社、2023年)
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回の課題を予習・復習時にこなす。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2113
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木3 (教室) 共東22 |
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(授業の概要・目的)
ドイツにおけるアクチュアルな話題を扱った教科書を用い、テキストの読解力をつけるとともに、教科書のドイツ語の表現の練習問題を行うことで、多角的かつ実践的なドイツ語運用能力を身につけることを目的とする。実践的なニュース記事も扱う。
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(到達目標)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。毎回決められた範囲を予習してきたうえで、授業時に確認し合う。ドイツのランデスクンデ(文化事情)の紹介(環境問題・教育制度・年中行事など)を軸に、文法の練習問題も行い、併せてドイツ語の表現の練習も行う。CEFRのA2-B1のレベルである。
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(授業計画と内容)
ドイツをさまざま多角的な側面から取り上げ、ドイツ語を学ぶ上でのモチベーションとなるように進める。各課では、朝日出版社の映像資料で視覚的にドイツという国のイメージをつけた後、ドイツの文化事情に関する調べやテーマに沿った文法が学べるよう構成されている。各課の終わりにはその課の文法事項を用いた読章・ことわざ等の読解、コラム・こぼれ話、文法のまとめ・ドリルを用意している。この学習を通じ、履修者はドイツ語という言語だけでなく、ドイツ、ひいては他のドイツ語圏の国に関する知識を得ることができる。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
小テスト(30%)、レポート(20%)、口頭での課題発表(30%)、平常点(20%)。
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(教科書)
『ドイツの四季』
(朝日出版社、2023年)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回の課題を予習・復習時にこなす。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA(会話) D2202
|
(英 訳) | Spoken German II A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びドイツ語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
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(教室) | 共西23 | ||||||
(授業の概要・目的) | このコースの参加条件は、約1年間のドイツ語授業またはドイツ語の基本的な文法の知識です。この授業ではヨーロッパ共通言語参照枠(CEFR)A1.2(またはA2)レベルに相応しい色々なテーマの短くて簡単な対話やテキストを用います。コース独自の学習用ホームページもあって、予習復習がきっと楽しくなるはず! | ||||||
(到達目標) | 最初の授業で、レベル判定テストを行い、言語レベル A1.2、または A2 の適切な教材を選択します。Nicos Weg のオンラインビデオコースを使い,リスニングと会話練習をします。ビデオの対話は一緒に学習し、次にロールプレイで発表します。隣の人とペアを組んで対話をしながら表現を覚え,基本的な文法規則を応用できるようになるのが目標です。 | ||||||
(授業計画と内容) | この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 対話を学習して発表し、口答練習に重点を置きます。楽しくドイツ語会話を学びましょう。また言語だけではなく、ドイツの生活や文化についてビデオ等を使って紹介します。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 10%・出席・授業態度 20%・宿題 復習のアクティビティ 40%・ミニテスト 、プレゼンテーション 30%・ファイナルテスト:筆記試験 |
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(教科書) |
テキストは、プリントを配布
|
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(参考書等) | |||||||
(関連URL) |
https://learngerman.dw.com/de/nicos-weg/c-36519687
Nicos Weg A1
https://learngerman.dw.com/de/nicos-weg/c-36519709 Nicos Weg A2 |
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(授業外学習(予習・復習)等) | ミニテスト 毎回宿題があります |
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(その他(オフィスアワー等)) | 質問があればメールで回答します。deutsch.lernen.in.kyoto@gmail.com またホームページ https://deutschlerneninkyoto.org 上で授業の進行状況についてのレポートがあります。授業が始まってからアクセス出来ます。 持ち物(ビデオのスクリプトまたはテキスト、ノート、筆記用具) |
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ドイツ語IIA(会話)
D2202
(科目名)
Spoken German II A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びドイツ語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木3 (教室) 共西23 |
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(授業の概要・目的)
このコースの参加条件は、約1年間のドイツ語授業またはドイツ語の基本的な文法の知識です。この授業ではヨーロッパ共通言語参照枠(CEFR)A1.2(またはA2)レベルに相応しい色々なテーマの短くて簡単な対話やテキストを用います。コース独自の学習用ホームページもあって、予習復習がきっと楽しくなるはず!
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(到達目標)
最初の授業で、レベル判定テストを行い、言語レベル A1.2、または A2 の適切な教材を選択します。Nicos Weg のオンラインビデオコースを使い,リスニングと会話練習をします。ビデオの対話は一緒に学習し、次にロールプレイで発表します。隣の人とペアを組んで対話をしながら表現を覚え,基本的な文法規則を応用できるようになるのが目標です。
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(授業計画と内容)
この授業はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行います。 対話を学習して発表し、口答練習に重点を置きます。楽しくドイツ語会話を学びましょう。また言語だけではなく、ドイツの生活や文化についてビデオ等を使って紹介します。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
10%・出席・授業態度
20%・宿題 復習のアクティビティ 40%・ミニテスト 、プレゼンテーション 30%・ファイナルテスト:筆記試験 |
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(教科書)
テキストは、プリントを配布
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
ミニテスト
毎回宿題があります |
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(その他(オフィスアワー等))
質問があればメールで回答します。deutsch.lernen.in.kyoto@gmail.com
またホームページ https://deutschlerneninkyoto.org 上で授業の進行状況についてのレポートがあります。授業が始まってからアクセス出来ます。 持ち物(ビデオのスクリプトまたはテキスト、ノート、筆記用具) |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2114
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(英 訳) | Intermediate German A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木4 |
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(教室) | 共北34 | ||||||
(授業の概要・目的) | ドイツ語初級文法を復習し、ドイツ語圏文学作品を通してより複雑な文法知識を身につけるとともに、ドイツ語圏文学についての知識を深める。 | ||||||
(到達目標) | 多少難解なドイツ語の文章でも、習得した文法・語彙に基づき、辞書の助けを借りて正しく理解できるようになる。また、ドイツ語が正しく発音できるようになる。 | ||||||
(授業計画と内容) | 毎週、文法を復習しながら、ドイツ語圏文学作品の抜粋を輪読していく。一般的な教科書なので、個々の詳細説明は割愛する。一課を二回程度にわけて読み進めていく予定。 初回授業で詳しくガイダンスを行う。 授業回数は試験を除き、フィードバックを合わせて15回。フィードバックはオンラインで資料を配布する予定。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点30%(授業に対する積極的態度、翻訳の発表、質問など) 期末試験70% |
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(教科書) |
『Lesebuch Deutsch ドイツ語を読む 改訂版』
(朝日出版社)
(あまりに簡単すぎた場合は、こちらで別にプリントを用意して配布する。)
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習・復習をしっかり行うこと。予習範囲は授業中に指示する。教科書のドイツ語は、辞書で発音を確認し、家で音読すること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | 初級ドイツ語レベルの知識があること。独和辞典は必ず用意すること。 クラウン独和辞典が使いやすい。 | ||||||
ドイツ語IIA
D2114
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木4 (教室) 共北34 |
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(授業の概要・目的)
ドイツ語初級文法を復習し、ドイツ語圏文学作品を通してより複雑な文法知識を身につけるとともに、ドイツ語圏文学についての知識を深める。
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(到達目標)
多少難解なドイツ語の文章でも、習得した文法・語彙に基づき、辞書の助けを借りて正しく理解できるようになる。また、ドイツ語が正しく発音できるようになる。
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(授業計画と内容)
毎週、文法を復習しながら、ドイツ語圏文学作品の抜粋を輪読していく。一般的な教科書なので、個々の詳細説明は割愛する。一課を二回程度にわけて読み進めていく予定。 初回授業で詳しくガイダンスを行う。 授業回数は試験を除き、フィードバックを合わせて15回。フィードバックはオンラインで資料を配布する予定。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点30%(授業に対する積極的態度、翻訳の発表、質問など)
期末試験70% |
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(教科書)
『Lesebuch Deutsch ドイツ語を読む 改訂版』
(朝日出版社)
(あまりに簡単すぎた場合は、こちらで別にプリントを用意して配布する。)
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習・復習をしっかり行うこと。予習範囲は授業中に指示する。教科書のドイツ語は、辞書で発音を確認し、家で音読すること。
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(その他(オフィスアワー等))
初級ドイツ語レベルの知識があること。独和辞典は必ず用意すること。 クラウン独和辞典が使いやすい。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
ドイツ語IIA D2115
|
(英 訳) | Intermediate German A | ||||
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(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
||||||
(教室) | 共西03 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、19世紀スイスの小説、ゴットフリート・ケラーの『村のロメオとユリア』(Gottfried Keller: Romeo und Julia auf dem Dorfe)を原文で読みます。スイスのゲーテと呼ばれるケラーの代表的なリアリズム小説です。架空の近代国家で起こる物語で、題名から分かるようにシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が元ネタの恋愛と欲望と悲劇の物語となっております。 小説は、比較的平易なドイツ語で書かれております。授業では、適宜初級ドイツ語の復習をしながら、中級程度の文法事項もマスターできるように解説を行います。 授業は基本的には輪読形式で行います。そのため毎回の予習で訳文作成をする必要があります。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整しますので、自信がない人もまずは授業に出てください。テキストは翻訳もある小説ですので、そちらを参照してもらってもかまいません。 小説の精読を通して、異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになることを授業の目的とします。 |
||||||
(到達目標) | ・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、日本語で表現することができる。 ・ドイツ語圏の文化の知識を身につける。 ・小説から異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−3.初級ドイツ語の復習 4−14.小説の読解 15.フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 成績評価については、平常点(50%)・学期末試験(50%)に基づくものとする。 | ||||||
(教科書) |
授業中に指示する
プリントを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
独和辞典が必要です。
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 事前の予習が重要です。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
ドイツ語IIA
D2115
(科目名)
Intermediate German A
(英 訳)
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||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 共西03 |
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(授業の概要・目的)
この授業では、19世紀スイスの小説、ゴットフリート・ケラーの『村のロメオとユリア』(Gottfried Keller: Romeo und Julia auf dem Dorfe)を原文で読みます。スイスのゲーテと呼ばれるケラーの代表的なリアリズム小説です。架空の近代国家で起こる物語で、題名から分かるようにシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が元ネタの恋愛と欲望と悲劇の物語となっております。
小説は、比較的平易なドイツ語で書かれております。授業では、適宜初級ドイツ語の復習をしながら、中級程度の文法事項もマスターできるように解説を行います。 授業は基本的には輪読形式で行います。そのため毎回の予習で訳文作成をする必要があります。進度はみなさんの理解度に応じて適宜調整しますので、自信がない人もまずは授業に出てください。テキストは翻訳もある小説ですので、そちらを参照してもらってもかまいません。 小説の精読を通して、異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになることを授業の目的とします。 |
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(到達目標)
・ドイツ語で書かれた文章の構造を理解し、日本語で表現することができる。
・ドイツ語圏の文化の知識を身につける。 ・小説から異文化の人の思考法を学び、文化的・思想的意味を考察できるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
授業はフィードバック日を含み15回行う。 1.オリエンテーション 2−3.初級ドイツ語の復習 4−14.小説の読解 15.フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
成績評価については、平常点(50%)・学期末試験(50%)に基づくものとする。
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(教科書)
授業中に指示する
プリントを配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
独和辞典が必要です。
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(授業外学習(予習・復習)等)
事前の予習が重要です。
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(その他(オフィスアワー等))
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