授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語II(6Hコース) F2301
|
(英 訳) | Intermediate French | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||||||||
(群) | 外国語 | ||||||||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||||||||
(旧群) | C群 | ||||||||||||
(単位数) | 12 単位 | ||||||||||||
(週コマ数) | 3 コマ | ||||||||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||||||||
(開講年度・開講期) | 2024・通年 | ||||||||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||||||||
(曜時限) | 月3・火2・木2 |
||||||||||||
(教室) | 共北3C | ||||||||||||
(授業の概要・目的) | フランスで出版された視聴覚教材を用いて,聴き取り・会話能力に重点を置いたフランス語を学ぶ.「8時間コース」に接続するクラスで,文法の学習進度は遅いが,聞き取り・発音・会話などの練習に十分な時間を充てる. ネイティヴ教員による授業では、英語による説明を行うこともある。 |
||||||||||||
(到達目標) | フランス語の文法事項を押さえつつ,学んだことを単なる文法の知識として記憶するのではなく,練習問題などを通して用法として習得し,同時に行なう聴き取り練習により,「話す・聞く」能力を身につける. | ||||||||||||
(授業計画と内容) | フランス語I の「8時間コース」から接続する科目で,教科書も同じ教科書の2巻目を用いる.前年度に「8時間コース」を履修した学生は,この「6時間コース」を履修すると,2年間一貫したコースとなり,学習の効果が増す.昨年度「8時間コース」を履修しなかった学生も「6時間コース」を履修することができるが,まずは昨年の教科書を終えるところから学習をスタートするので,Cosmopolite 1を入手しておくことが望ましい. 週3回のインテンシヴ・コースであり,部分的な受講はできない.また半期科目ではなく,通年科目である点(登録取り消しは前期にしか行えない)にも注意すること. |
||||||||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点や小テストによる評価であり,期末試験は行なわない.詳細は授業中に指示する. | ||||||||||||
(教科書) |
『Cosmopolite 2』
(Hachette)
ISBN:978-2014015997
|
||||||||||||
(参考書等) |
『フランス文法総まとめ』
(2019)
ISBN:978-4560088180
|
||||||||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎回,教科書の音声を聞いたりテクストを読んだりして質問に答える課題が少しずつ出るので,音声あるいはテクストを前もって読んでおくこと. また,テーマを決めて短い文章を書いてもらうこともあり,授業でそれをもとに会話をおこなうこともある. |
||||||||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||||||||
フランス語II(6Hコース)
F2301
(科目名)
Intermediate French
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | ||||||||||
(旧群) C群 (単位数) 12 単位 (週コマ数) 3 コマ (授業形態) 演習(外国語) | ||||||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・通年 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3・火2・木2 (教室) 共北3C |
||||||||||
(授業の概要・目的)
フランスで出版された視聴覚教材を用いて,聴き取り・会話能力に重点を置いたフランス語を学ぶ.「8時間コース」に接続するクラスで,文法の学習進度は遅いが,聞き取り・発音・会話などの練習に十分な時間を充てる.
ネイティヴ教員による授業では、英語による説明を行うこともある。 |
||||||||||
(到達目標)
フランス語の文法事項を押さえつつ,学んだことを単なる文法の知識として記憶するのではなく,練習問題などを通して用法として習得し,同時に行なう聴き取り練習により,「話す・聞く」能力を身につける.
|
||||||||||
(授業計画と内容)
フランス語I の「8時間コース」から接続する科目で,教科書も同じ教科書の2巻目を用いる.前年度に「8時間コース」を履修した学生は,この「6時間コース」を履修すると,2年間一貫したコースとなり,学習の効果が増す.昨年度「8時間コース」を履修しなかった学生も「6時間コース」を履修することができるが,まずは昨年の教科書を終えるところから学習をスタートするので,Cosmopolite 1を入手しておくことが望ましい. 週3回のインテンシヴ・コースであり,部分的な受講はできない.また半期科目ではなく,通年科目である点(登録取り消しは前期にしか行えない)にも注意すること. |
||||||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点や小テストによる評価であり,期末試験は行なわない.詳細は授業中に指示する.
|
||||||||||
(教科書)
『Cosmopolite 2』
(Hachette)
ISBN:978-2014015997
|
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(参考書等)
『フランス文法総まとめ』
(2019)
ISBN:978-4560088180
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎回,教科書の音声を聞いたりテクストを読んだりして質問に答える課題が少しずつ出るので,音声あるいはテクストを前もって読んでおくこと.
また,テーマを決めて短い文章を書いてもらうこともあり,授業でそれをもとに会話をおこなうこともある. |
||||||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
||||||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA(演習) F2201
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | ライティングとオーラルというコミュニケーションにおいて鍵になる能力の獲得 →例えば、自分の言いたいことを簡略化すること、つまり情報に優先順位をつけ、話を整理すること、あるいは自然な会話、作文に必要な表現を知ることを学習できます。 上記の能力を会話に適用させること。 →文化の違いや特色などを考慮に入れて、フランス語話者と会話をする方法を学びます。 1年間の授業が終わるころには、学生はあらゆるテーマについて、フランス語で流暢に会話をすることができるようになります。また、同様に文章作成の能力もつくことが期待されます。 |
||||||
(到達目標) | 中学者を対象に、フランス語の会話を習得します。 ・A2・B1レベルのフランス語の単語を理解できるようになります。 ・日常生活で用いるフランス語を、読み・書き・聞き・話すことができるようになります。 ・フランス語圏の文化について理解を深めます |
||||||
(授業計画と内容) | 1- Je sais compter et épeler. 数えることができる。正しくスペルが書ける。 2-Je sais me présenter de façon variée. 相手の興味を引くような自己紹介ができる。 3-Je sais expliquer un mot que je ne connais pas. 知らない単語を説明できる。 4-Je sais parler de ma région. 地域について説明できる. 5-Je sais énumérer des objets. 物をリストアップできる。 6-Je sais décrire les piéces d'une maison. 部屋の様子を描写できる。 7-Je sais décrire une personne. 人の特徴を説明できる。 8-Je sais présenter une personne célèbre. 有名人について説明できる。 9-Je sais parler d'un objet qui est important pour moi. 自分の大切な物について話すことができる。 10-Je sais décrire un tableau. 絵画の特徴を説明できる。 11- Je sais raconter l'histoire d'un film que j'aime. 好きな映画のあらすじを説明できる1。 12-Je sais raconter l’histoire d'un film que j’aime. 好きな映画のあらすじを説明できる2。 13-総評 14- special 15- 期末試験 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点、授業態度、試験で評価します。成績評価基準の詳細については、授 | ||||||
(教科書) |
『Moi, je A2』
(Alma)
ISBN:978-4-905343-34-9
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA(演習)
F2201
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月1 (教室) 共西21 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ライティングとオーラルというコミュニケーションにおいて鍵になる能力の獲得
→例えば、自分の言いたいことを簡略化すること、つまり情報に優先順位をつけ、話を整理すること、あるいは自然な会話、作文に必要な表現を知ることを学習できます。 上記の能力を会話に適用させること。 →文化の違いや特色などを考慮に入れて、フランス語話者と会話をする方法を学びます。 1年間の授業が終わるころには、学生はあらゆるテーマについて、フランス語で流暢に会話をすることができるようになります。また、同様に文章作成の能力もつくことが期待されます。 |
|||||||
(到達目標)
中学者を対象に、フランス語の会話を習得します。
・A2・B1レベルのフランス語の単語を理解できるようになります。 ・日常生活で用いるフランス語を、読み・書き・聞き・話すことができるようになります。 ・フランス語圏の文化について理解を深めます |
|||||||
(授業計画と内容)
1- Je sais compter et épeler. 数えることができる。正しくスペルが書ける。 2-Je sais me présenter de façon variée. 相手の興味を引くような自己紹介ができる。 3-Je sais expliquer un mot que je ne connais pas. 知らない単語を説明できる。 4-Je sais parler de ma région. 地域について説明できる. 5-Je sais énumérer des objets. 物をリストアップできる。 6-Je sais décrire les piéces d'une maison. 部屋の様子を描写できる。 7-Je sais décrire une personne. 人の特徴を説明できる。 8-Je sais présenter une personne célèbre. 有名人について説明できる。 9-Je sais parler d'un objet qui est important pour moi. 自分の大切な物について話すことができる。 10-Je sais décrire un tableau. 絵画の特徴を説明できる。 11- Je sais raconter l'histoire d'un film que j'aime. 好きな映画のあらすじを説明できる1。 12-Je sais raconter l’histoire d'un film que j’aime. 好きな映画のあらすじを説明できる2。 13-総評 14- special 15- 期末試験 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点、授業態度、試験で評価します。成績評価基準の詳細については、授
|
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(教科書)
『Moi, je A2』
(Alma)
ISBN:978-4-905343-34-9
|
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(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2101
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
||||||
(教室) | 総人1B07 | ||||||
(授業の概要・目的) | 「フランス語 I A・B(文法)」の学習を終えたフランス語学習者、ないしはそれと同程度の文法的知識を持つ学生を対象とします。この授業では、フランス語で書かれた文章を教材として、主に読む・聞く能力を発展させることを目指します。単なる読解に留まらず、音読の練習も含め、フランス語表現の特徴を実践的に学びます。 内容については、文化、とくに音楽に関するテキストを中心に扱います。 |
||||||
(到達目標) | ・フランス語による説明文を正確に発音・読解し、内容を理解することができるようになる ・発音されるフランス語を正確に書き取ることができるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 各回の授業は、テキストの読解・音読で構成されます。使用するテキストは、Hachette社が出している『音楽を発見する』(Découvrir la musique)という入門者向けの音楽史解説書です。受講にあたり、楽譜を読める必要はありません。 初回に教科書の章を受講者に割り振ります。また、授業内で、短いディクテーションのexerciceを行うこともあります。 〈第1回から14回にかけて扱う動画の例〉 扱われるテーマ:古代から古典派まで ・古代:エジプト、ギリシャ、ローマ, etc. ・中世:初期キリスト教音楽、多声音楽の誕生、フランドル楽派、ジャンル, etc. ・ルネサンス:宗教改革の影響、フランスのシャンソン、イタリアのマドリガーレ, etc. ・バロック時代:オペラの誕生、教会と宮廷の音楽、ラモー、ヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデル, etc. ・古典派:均整の美学、啓蒙主義の影響、ドイツ語圏の音楽家たち、フランス革命の音楽, etc. 試験:与えられた文章の和訳(ディクテーションを含める場合もあります) フィードバック:試験の解答と解説を配布します |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験(70%)および授業への参加度(30%) | ||||||
(教科書) |
『Découvrir la musique』
(Hachette, 2003)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 翌週読む分は、事前にかならず読んでくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2101
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月2 (教室) 総人1B07 |
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(授業の概要・目的)
「フランス語 I A・B(文法)」の学習を終えたフランス語学習者、ないしはそれと同程度の文法的知識を持つ学生を対象とします。この授業では、フランス語で書かれた文章を教材として、主に読む・聞く能力を発展させることを目指します。単なる読解に留まらず、音読の練習も含め、フランス語表現の特徴を実践的に学びます。
内容については、文化、とくに音楽に関するテキストを中心に扱います。 |
|||||||
(到達目標)
・フランス語による説明文を正確に発音・読解し、内容を理解することができるようになる
・発音されるフランス語を正確に書き取ることができるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
各回の授業は、テキストの読解・音読で構成されます。使用するテキストは、Hachette社が出している『音楽を発見する』(Découvrir la musique)という入門者向けの音楽史解説書です。受講にあたり、楽譜を読める必要はありません。 初回に教科書の章を受講者に割り振ります。また、授業内で、短いディクテーションのexerciceを行うこともあります。 〈第1回から14回にかけて扱う動画の例〉 扱われるテーマ:古代から古典派まで ・古代:エジプト、ギリシャ、ローマ, etc. ・中世:初期キリスト教音楽、多声音楽の誕生、フランドル楽派、ジャンル, etc. ・ルネサンス:宗教改革の影響、フランスのシャンソン、イタリアのマドリガーレ, etc. ・バロック時代:オペラの誕生、教会と宮廷の音楽、ラモー、ヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデル, etc. ・古典派:均整の美学、啓蒙主義の影響、ドイツ語圏の音楽家たち、フランス革命の音楽, etc. 試験:与えられた文章の和訳(ディクテーションを含める場合もあります) フィードバック:試験の解答と解説を配布します |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験(70%)および授業への参加度(30%)
|
|||||||
(教科書)
『Découvrir la musique』
(Hachette, 2003)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
翌週読む分は、事前にかならず読んでくること。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2102
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
||||||
(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | 〈フランス文化〉 この授業では、『フランス、地方を巡る旅』(2017年)を用いて、フランスの地方ごとの特色を学んでいく。以前はフランスの地方は27あった が、2015年の領土改革により、地域圏の数がフランス本土13、海外領土5になり、半期の授業で全てを扱うことが可能となった。パリとイル・ド・フラン スについては、この教材では触れられていないため、時間があれば、パリ周辺で撮影された動画をDVDで鑑賞することにより、首都の文化も紹介したい。 より具体的に書けば、フランス各地の地理的特徴、産業、郷土料理などを取り上げていくことで、フランス国内の多様性について理解を深めていく。その際に、担当教員自身の旅先での体験談も折に触れて語ることで、単調な授業にならないように心がけたい。 また、教科書の各課の最後に付いている文法の練習問題を解くことで、文法に関する知識も増やしていく。 前期の授業では、教科書の前半を取り上げる予定である。 |
||||||
(到達目標) | ・フランス語で文章を読む力を向上させる ・初級の授業で学んだフランス語の文法知識を深める ・音声を繰り返し聞くことで、フランス語の発音を聞き取り、自分でも正しく発声できるようになる |
||||||
(授業計画と内容) | 以下のように、基本的に2回の授業で、教科書の1課分を終えることを目安とするが、受講者のレベルに応じて、1回の授業で扱う分量を多くしたり、少なくしたりすることもある。 第1回 授業の趣旨と教科書の特徴を理解する 第2-3回「イントロダクション」 第4-5回「第1課 ブルターニュ」 第6-7回「第2課 ノルマンディー」 第8-9回「第3課 オー=ド=フランス」 第10-11回「第4課 グラン=テスト」 第12-13回「第5課 ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ」 第14回「第6課 オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ」 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点は、出席状況・授業態度に基づき、30%を目安として付ける。また、期末試験の得点を70%として計算する。その後、平常点と期末試験の得点を総合し、成績を算出する。 | ||||||
(教科書) |
『フランス、地方を巡る旅』
(駿河台出版社)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前に各課の予習をしておくこと。その際に、文中に出てくる動詞の原形と時制も確認しておく。授業中にどの箇所が当たっても答えられるように準備しておくことが望ましい。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | どの仏和辞典でも良いので購入し、毎回持参すること。 | ||||||
フランス語IIA
F2102
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月3 (教室) 共北35 |
|||||||
(授業の概要・目的)
〈フランス文化〉
この授業では、『フランス、地方を巡る旅』(2017年)を用いて、フランスの地方ごとの特色を学んでいく。以前はフランスの地方は27あった が、2015年の領土改革により、地域圏の数がフランス本土13、海外領土5になり、半期の授業で全てを扱うことが可能となった。パリとイル・ド・フラン スについては、この教材では触れられていないため、時間があれば、パリ周辺で撮影された動画をDVDで鑑賞することにより、首都の文化も紹介したい。 より具体的に書けば、フランス各地の地理的特徴、産業、郷土料理などを取り上げていくことで、フランス国内の多様性について理解を深めていく。その際に、担当教員自身の旅先での体験談も折に触れて語ることで、単調な授業にならないように心がけたい。 また、教科書の各課の最後に付いている文法の練習問題を解くことで、文法に関する知識も増やしていく。 前期の授業では、教科書の前半を取り上げる予定である。 |
|||||||
(到達目標)
・フランス語で文章を読む力を向上させる
・初級の授業で学んだフランス語の文法知識を深める ・音声を繰り返し聞くことで、フランス語の発音を聞き取り、自分でも正しく発声できるようになる |
|||||||
(授業計画と内容)
以下のように、基本的に2回の授業で、教科書の1課分を終えることを目安とするが、受講者のレベルに応じて、1回の授業で扱う分量を多くしたり、少なくしたりすることもある。 第1回 授業の趣旨と教科書の特徴を理解する 第2-3回「イントロダクション」 第4-5回「第1課 ブルターニュ」 第6-7回「第2課 ノルマンディー」 第8-9回「第3課 オー=ド=フランス」 第10-11回「第4課 グラン=テスト」 第12-13回「第5課 ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ」 第14回「第6課 オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ」 第15回 フィードバック |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
|||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点は、出席状況・授業態度に基づき、30%を目安として付ける。また、期末試験の得点を70%として計算する。その後、平常点と期末試験の得点を総合し、成績を算出する。
|
|||||||
(教科書)
『フランス、地方を巡る旅』
(駿河台出版社)
|
|||||||
(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前に各課の予習をしておくこと。その際に、文中に出てくる動詞の原形と時制も確認しておく。授業中にどの箇所が当たっても答えられるように準備しておくことが望ましい。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
どの仏和辞典でも良いので購入し、毎回持参すること。
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|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2103
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月4 |
||||||
(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス文化> この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。教科書として、演劇論の専門家ジャン=ピエール・サラザックが中学生向けに書いた演劇入門『世界を見に劇場へ』をとりあげる。この本はフランスの中学生向けなので、難しい語には注がついていたり、対話部分があったりと読みやすく工夫されており、初級から中級に向かううえでふさわしい教材である。 前後期を通してこの本を通読するので、美しい訳をつくるのではなく、書いてある内容を自分で説明できるくらいに理解できるようになることを目標とする。このため、各回で学習する内容についての内容確認テストをおこないつつ、授業を進める。どれくらいフランス語を読めるようになったかを確かめるため、教科書以外のフランス語のテクストを配付して小テストをおこなうことも平行しておこなう。 また、フランス語の文章を訳さずに読んでいくことができるようになるためには、音と文字をつなぐ訓練も必須である。授業ではディクテーションのやり方を紹介し、ディクテーションの小テストをおこなう。 最終的には、日本なら岩波ジュニア新書にあたるような中学生、高校生向けの著作を読めるようになることを目ざす。 |
||||||
(到達目標) | ・読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。 ・芸術についてフランス語で書かれたものを読む土台をつくる。 ・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 読解 ・読解小テスト ・講読 (このなかで数回ディクテーションの小テストをおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(訳読・理解度小テスト)40%、ディクテーション30%、最終テスト30%により評価する。 | ||||||
(教科書) |
『Je vais au theatre voir le monde』
(2008)
ISBN:978-2070618316
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 指定した部分の訳読をすること、あるいは次の回で理解度テストをする部分の文章を読んでくること。また、ディクテーションの練習。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2103
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
月4 (教室) 共西22 |
|||||||
(授業の概要・目的)
<フランス文化>
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。教科書として、演劇論の専門家ジャン=ピエール・サラザックが中学生向けに書いた演劇入門『世界を見に劇場へ』をとりあげる。この本はフランスの中学生向けなので、難しい語には注がついていたり、対話部分があったりと読みやすく工夫されており、初級から中級に向かううえでふさわしい教材である。 前後期を通してこの本を通読するので、美しい訳をつくるのではなく、書いてある内容を自分で説明できるくらいに理解できるようになることを目標とする。このため、各回で学習する内容についての内容確認テストをおこないつつ、授業を進める。どれくらいフランス語を読めるようになったかを確かめるため、教科書以外のフランス語のテクストを配付して小テストをおこなうことも平行しておこなう。 また、フランス語の文章を訳さずに読んでいくことができるようになるためには、音と文字をつなぐ訓練も必須である。授業ではディクテーションのやり方を紹介し、ディクテーションの小テストをおこなう。 最終的には、日本なら岩波ジュニア新書にあたるような中学生、高校生向けの著作を読めるようになることを目ざす。 |
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(到達目標)
・読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。
・芸術についてフランス語で書かれたものを読む土台をつくる。 ・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。 |
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(授業計画と内容)
1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 読解 ・読解小テスト ・講読 (このなかで数回ディクテーションの小テストをおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(訳読・理解度小テスト)40%、ディクテーション30%、最終テスト30%により評価する。
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(教科書)
『Je vais au theatre voir le monde』
(2008)
ISBN:978-2070618316
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
指定した部分の訳読をすること、あるいは次の回で理解度テストをする部分の文章を読んでくること。また、ディクテーションの練習。
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2104
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | フランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
||||||
(教室) | 共西12 | ||||||
(授業の概要・目的) | This class is for students that have completed the Primary French course or with an equivalent knowledge of French (A1.1). Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French.A great emphasis will be put on oral communication in French. |
||||||
(到達目標) | Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing oneself or giving essential information, but also to develop communication skills at a more advanced level. | ||||||
(授業計画と内容) | 1 Starting a conversation in French 2 Spelling & counting: a review 3 Talk about France & the French speaking world 4 Introducing yourself and others 5 Exchanging personal information 6 How to be more specific in French 7 Talk about family 8 Describe someone 9 Like & dislike 10 Current issues in France 11 Great places to visit 12 Ask for direction 13 Ready to go out 14 Review before the test Final test 15 Feedback |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20% for general evaluation during the class. A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
||||||
(教科書) |
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:978-4-905343349
|
||||||
(参考書等) |
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours. At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class. It takes 1 or 2 hours. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Students are expected to arrive on time and to have completed their homework. Students must take notes from the blackboard. Sleeping in class is not permitted : it is considered the same as being absent. Please, keep in mind that the program may be subject to change. Students willing to visit the teacher's office should make an appointment at the end of the class (teacher's email will be given during the class). |
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フランス語IIA
F2104
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) フランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西12 |
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(授業の概要・目的)
This class is for students that have completed the Primary French course or with an equivalent knowledge of French (A1.1).
Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French.A great emphasis will be put on oral communication in French. |
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(到達目標)
Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing oneself or giving essential information, but also to develop communication skills at a more advanced level.
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(授業計画と内容)
1 Starting a conversation in French 2 Spelling & counting: a review 3 Talk about France & the French speaking world 4 Introducing yourself and others 5 Exchanging personal information 6 How to be more specific in French 7 Talk about family 8 Describe someone 9 Like & dislike 10 Current issues in France 11 Great places to visit 12 Ask for direction 13 Ready to go out 14 Review before the test Final test 15 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20% for general evaluation during the class.
A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
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(教科書)
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:978-4-905343349
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(参考書等)
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
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(授業外学習(予習・復習)等)
After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours.
At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class. It takes 1 or 2 hours. |
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(その他(オフィスアワー等))
Students are expected to arrive on time and to have completed their homework.
Students must take notes from the blackboard. Sleeping in class is not permitted : it is considered the same as being absent. Please, keep in mind that the program may be subject to change. Students willing to visit the teacher's office should make an appointment at the end of the class (teacher's email will be given during the class). |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2105
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 1共01 | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス中級文法・中級購読> 本演習ではリチャード・ドーキンス著の『世界の秘密』のフランス語版を読み進め、科学や芸術が生まれるきっかけでもある日常生活の小さな疑問や発見に目を向けます。(授業時間の前半では文法の復習と強化を行います) 授業で取り扱う議題は大きく次の通り (1)常識とは何かー自分の常識、他人の非常識 (2)人はなぜ学ぶのか、大学での学びの場とは何かー「エリート」の品格 (3)科学って何?科学はどういうきっかけから生まれてくるのか? (4)国際社会の平和構築に自分は何ができるのかー今自分にできることを問う 本演習は、専門・関心領域、出身、部活やサークル、趣味の異なる様々な個人史を持つ学生や講師と議論を行い、心の器と閾値を広げ、自分に自信を持って社会に出るための学びの場と空間となることを目指します。 |
||||||
(到達目標) | 本演習では、初級文法ではあまり時間を割くことのできなかったリスニング力、ディクテーション能力(音声を聞いて正しい綴りでフランス語で書きとること)の向上に力を入れます。 授業を通じて、(1)フランス語初級文法の再復習と初級文法では理解の追いつかなかった箇所の重点的な補強(中級文法)(2)フランス語で書かれた一般向け科学書籍の購読を通じて一定の分量のあるフランス語の読解力の養成(3)異なる価値観に触れ、様々な学術領域から考察する能力を培うことを目標とします。 |
||||||
(授業計画と内容) | 指定教科書に沿って、毎回フランス語文法の再復習と強化を行います。 購読するテキストは授業中に配布します。履修確定後の3回目以後はやや文法の復習のスピードを上げます。 「」は参考図書にあげている、La magie de la realite(文字化け防止のためアクサン記号略)の本の前半の内容です。読む箇所を配布します。分量が多いので本の前半の中から適宜読む箇所を抜粋します。本の購入は任意です。 文法項目は指定教科書に沿っています。指定教科書に沿って、文法の復習を90分のうち25分くらい行います。指定教科書はすべてのページを復習に使うので購入してください。 (1)授業オリエンテーション(講師・受講生自己紹介)、リチャード・ドーキンスについて、フランス語の綴り字と発音、フランス語で難しい発音の復習、接続法と条件法について (2)「何が現実で何がマジックなのか?」「モデル構築とモデル分析」 名詞の性数、定冠詞、不定冠詞、部分冠詞、動詞Etre, avoir、フランスのバカロレアでの口述試験 (3)「科学と超自然現象ー説明と説明にならないもの(1)」 第一郡規則動詞、否定文、疑問文、フランスでの質の良い消費生活のために (4)「科学と超自然現象ー説明と説明にならないもの(2)」 命令法、第2群規則動詞、疑問副詞、人称代名詞の強勢形、指示形容詞 (5)「進化のスローマジック」 形容詞の位置、性数、所有形容詞、動詞allerとvenir、近接未来、近接過去 (6)「最初の人間は誰だったのだろう」 比較級、最上級、疑問形容詞、非人称構文 (7)「石について」 補語人称代名詞、中性代名詞、疑問代名詞 (8)「思考実験ータイムマシンに乗って(1)」 複合過去、疑問代名詞、市民権 (9)「思考実験ータイムマシンに乗って(1)」 関係代名詞、強調構文、指示代名詞、カリブ海のフランコフォニー (10)「なぜ夜と昼があり、夏と冬がある?」 現在分詞、ジェロンディフ、受動態 (11)「昼夜への対応、夏冬への対応(1)」 代名動詞、所有代名詞、ドイツから見たフランス (12)「昼夜への対応、夏冬への対応(2)」 接続法、目的構文、結果構文 (13)「虹ってなんだろう? 虹に関する神話、虹の仕組み」 半過去、単純未来、ヨーロッパ統合 (14)「人間が聞こえる音、見える色、その科学的考察」 (15)フィードバック *教科書はあくまでも議論の切り口の題材とし、短編映画、フランス思想家の映像資料、フランス語圏海外領土、アフリカ諸国、鹿児島県奄美大島、東南アジア、南米、小島嶼開発途上国などの様々な地域の映像資料やドキュメンタリーを毎回取り扱います。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(授業への参加、出席コメントシート、作文、書き取り、リスニング) 60% 期末レポート 40% レポート課題はフランス語の正確さや学術的正確さだけではなく、主体性、積極性、独自性を重視します。各自自分の調べたいことに取り組み、それを第三者にわかりやすく楽しく伝える作品(レポート)を作成してください。レポートの詳細は授業オリエンテーションの際に簡単に説明し授業期間中の中盤の比較的早い段階にお知らせします。 |
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(教科書) |
『文法と文化で学ぶ 基礎フランス語Apprenons les bases du français』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35339-5
(この教科書に沿って授業中に文法の復習とフランス文化について学びます。)
指定教科書としてあげている、文法の本を必ず購入してください。指定教科書の巻末に語彙集、動詞の活用がついていて予習は簡単に行えるので、本を読むためにも授業前に予習して演習問題をやっておいてください。音声は出版社のサイトよりダウンロードできます。
購読はLa magie de la realite(文字化け防止のためアクサン記号外しています)を読んでいきます。前期は、本の前半の半分を中心に読みます。
本の全てを授業では取り扱えないので、読む箇所を配布しますので購入は任意です。フランス語のオーディオブックの購入可能。
|
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(参考書等) |
『La magie de la realite』
(HO Illustrated édition,2018)
(こちら、毎週授業中に読みますが、読む箇所を配布します。)
『ドーキンス博士が教える「世界の秘密」』
(早川書房,2012)
ISBN:978-4152093462
(フランス語で読む本の日本語版です。大型版)
『The Magic of Reality: How We Know What's Really True 』
(Free Press; Reprint版,2012)
ISBN:978-1451675047
(フランス語で読む本の英語版です。ペーパーブック、英語のオーディオやキンドル版もあります。)
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 指定教科書の文法の本は簡単なので予習しておいてください。購読がメインなので文法の復習のために指定教科書を使用しますが、多くの映像資料を見たり、購読に授業時間を使うためにも、文法復習のための教科書は事前に復習し演習問題をやってきてください。そうすることで、購読するテキストはとても読みやすくなります。テキストに出てくる文法事項は適宜説明します。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2105
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 1共01 |
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(授業の概要・目的)
<フランス中級文法・中級購読>
本演習ではリチャード・ドーキンス著の『世界の秘密』のフランス語版を読み進め、科学や芸術が生まれるきっかけでもある日常生活の小さな疑問や発見に目を向けます。(授業時間の前半では文法の復習と強化を行います) 授業で取り扱う議題は大きく次の通り (1)常識とは何かー自分の常識、他人の非常識 (2)人はなぜ学ぶのか、大学での学びの場とは何かー「エリート」の品格 (3)科学って何?科学はどういうきっかけから生まれてくるのか? (4)国際社会の平和構築に自分は何ができるのかー今自分にできることを問う 本演習は、専門・関心領域、出身、部活やサークル、趣味の異なる様々な個人史を持つ学生や講師と議論を行い、心の器と閾値を広げ、自分に自信を持って社会に出るための学びの場と空間となることを目指します。 |
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(到達目標)
本演習では、初級文法ではあまり時間を割くことのできなかったリスニング力、ディクテーション能力(音声を聞いて正しい綴りでフランス語で書きとること)の向上に力を入れます。
授業を通じて、(1)フランス語初級文法の再復習と初級文法では理解の追いつかなかった箇所の重点的な補強(中級文法)(2)フランス語で書かれた一般向け科学書籍の購読を通じて一定の分量のあるフランス語の読解力の養成(3)異なる価値観に触れ、様々な学術領域から考察する能力を培うことを目標とします。 |
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(授業計画と内容)
指定教科書に沿って、毎回フランス語文法の再復習と強化を行います。 購読するテキストは授業中に配布します。履修確定後の3回目以後はやや文法の復習のスピードを上げます。 「」は参考図書にあげている、La magie de la realite(文字化け防止のためアクサン記号略)の本の前半の内容です。読む箇所を配布します。分量が多いので本の前半の中から適宜読む箇所を抜粋します。本の購入は任意です。 文法項目は指定教科書に沿っています。指定教科書に沿って、文法の復習を90分のうち25分くらい行います。指定教科書はすべてのページを復習に使うので購入してください。 (1)授業オリエンテーション(講師・受講生自己紹介)、リチャード・ドーキンスについて、フランス語の綴り字と発音、フランス語で難しい発音の復習、接続法と条件法について (2)「何が現実で何がマジックなのか?」「モデル構築とモデル分析」 名詞の性数、定冠詞、不定冠詞、部分冠詞、動詞Etre, avoir、フランスのバカロレアでの口述試験 (3)「科学と超自然現象ー説明と説明にならないもの(1)」 第一郡規則動詞、否定文、疑問文、フランスでの質の良い消費生活のために (4)「科学と超自然現象ー説明と説明にならないもの(2)」 命令法、第2群規則動詞、疑問副詞、人称代名詞の強勢形、指示形容詞 (5)「進化のスローマジック」 形容詞の位置、性数、所有形容詞、動詞allerとvenir、近接未来、近接過去 (6)「最初の人間は誰だったのだろう」 比較級、最上級、疑問形容詞、非人称構文 (7)「石について」 補語人称代名詞、中性代名詞、疑問代名詞 (8)「思考実験ータイムマシンに乗って(1)」 複合過去、疑問代名詞、市民権 (9)「思考実験ータイムマシンに乗って(1)」 関係代名詞、強調構文、指示代名詞、カリブ海のフランコフォニー (10)「なぜ夜と昼があり、夏と冬がある?」 現在分詞、ジェロンディフ、受動態 (11)「昼夜への対応、夏冬への対応(1)」 代名動詞、所有代名詞、ドイツから見たフランス (12)「昼夜への対応、夏冬への対応(2)」 接続法、目的構文、結果構文 (13)「虹ってなんだろう? 虹に関する神話、虹の仕組み」 半過去、単純未来、ヨーロッパ統合 (14)「人間が聞こえる音、見える色、その科学的考察」 (15)フィードバック *教科書はあくまでも議論の切り口の題材とし、短編映画、フランス思想家の映像資料、フランス語圏海外領土、アフリカ諸国、鹿児島県奄美大島、東南アジア、南米、小島嶼開発途上国などの様々な地域の映像資料やドキュメンタリーを毎回取り扱います。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(授業への参加、出席コメントシート、作文、書き取り、リスニング) 60%
期末レポート 40% レポート課題はフランス語の正確さや学術的正確さだけではなく、主体性、積極性、独自性を重視します。各自自分の調べたいことに取り組み、それを第三者にわかりやすく楽しく伝える作品(レポート)を作成してください。レポートの詳細は授業オリエンテーションの際に簡単に説明し授業期間中の中盤の比較的早い段階にお知らせします。 |
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(教科書)
『文法と文化で学ぶ 基礎フランス語Apprenons les bases du français』
(朝日出版社)
ISBN:978-4-255-35339-5
(この教科書に沿って授業中に文法の復習とフランス文化について学びます。)
指定教科書としてあげている、文法の本を必ず購入してください。指定教科書の巻末に語彙集、動詞の活用がついていて予習は簡単に行えるので、本を読むためにも授業前に予習して演習問題をやっておいてください。音声は出版社のサイトよりダウンロードできます。
購読はLa magie de la realite(文字化け防止のためアクサン記号外しています)を読んでいきます。前期は、本の前半の半分を中心に読みます。
本の全てを授業では取り扱えないので、読む箇所を配布しますので購入は任意です。フランス語のオーディオブックの購入可能。
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(参考書等)
『La magie de la realite』
(HO Illustrated édition,2018)
(こちら、毎週授業中に読みますが、読む箇所を配布します。)
『ドーキンス博士が教える「世界の秘密」』
(早川書房,2012)
ISBN:978-4152093462
(フランス語で読む本の日本語版です。大型版)
『The Magic of Reality: How We Know What's Really True 』
(Free Press; Reprint版,2012)
ISBN:978-1451675047
(フランス語で読む本の英語版です。ペーパーブック、英語のオーディオやキンドル版もあります。)
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(授業外学習(予習・復習)等)
指定教科書の文法の本は簡単なので予習しておいてください。購読がメインなので文法の復習のために指定教科書を使用しますが、多くの映像資料を見たり、購読に授業時間を使うためにも、文法復習のための教科書は事前に復習し演習問題をやってきてください。そうすることで、購読するテキストはとても読みやすくなります。テキストに出てくる文法事項は適宜説明します。
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(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA(演習) F2202
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火5 |
||||||
(教室) | 共北12 | ||||||
(授業の概要・目的) | 5つのコミュニケーションの技能(読解、聴解、記述、口述とそれらを使ったやり取り)をバランス良く磨きつつ、基本的なフランス語能力(CEFRLのA2レベル)を身に付けることを目的とする。また言葉の背後にあるフランス文化についても学ぶ。 | ||||||
(到達目標) | 1−フランス語での基本的な日常会話ができるようになり、状況に応じて自分の希望や意見を簡単に述べられるようになる。また身近な話題について簡単なプレゼンテーションができるようになる。 2−よく用いられる日常的な言葉もしくは基礎的な学術用語で書かれた、短い簡単なテクストを理解できるようになる。 3−自分の周りにある日々のいろいろな事柄について、つながりのある文を書けるようになる。 4−基本的な文法と語彙をある程度の正確さで使えるようになる。 5−外国語の勉強にあたって書くまた話す時の滑らかさを可能にするいくつかストラテジーが使えるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | グループワーク、ペアワークを中心にした会話の練習、読解・朗読の練習、また簡単なメールの書き方の練習を教室で行ない、日常生活で使われる基本的なレベルの口頭・筆記フランス語コミュニケーション能力を身につける。また次のようなテーマについて、各1-3回の授業で取り上げる。 1. 自分について 2. 自分の近所・町の紹介 3. 前の週末 4. 旅行の習慣 5. 次の旅行の計画 6. 自分のインターネット活動 7. プロジェクト(学期の復習として) 期末試験(15回目) フィードバック(16回目) |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | フランス語の運用能力を身につけた度合いを、授業中に行う日常評価 (ミニプロジェクト、動画作成、筆記の課題) と参加度(70%)、および口頭期末試験(30%)によって評価する。 | ||||||
(教科書) |
オリジナル教材のコピーを配布する。
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
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||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 外国語学習の初級段階では、予習よりも高頻度の復習が重要である。クラシスにアップロードされる音声のMP3形式ファイルを使用し、授業で使った会話のモデルやフレーズを繰り返し聞き、発話の練習をすること。授業で書いた文章を繰り返し読み、書き、また展開することにより高いレベルの習得が可能になる。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA(演習)
F2202
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
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||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火5 (教室) 共北12 |
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(授業の概要・目的)
5つのコミュニケーションの技能(読解、聴解、記述、口述とそれらを使ったやり取り)をバランス良く磨きつつ、基本的なフランス語能力(CEFRLのA2レベル)を身に付けることを目的とする。また言葉の背後にあるフランス文化についても学ぶ。
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(到達目標)
1−フランス語での基本的な日常会話ができるようになり、状況に応じて自分の希望や意見を簡単に述べられるようになる。また身近な話題について簡単なプレゼンテーションができるようになる。
2−よく用いられる日常的な言葉もしくは基礎的な学術用語で書かれた、短い簡単なテクストを理解できるようになる。 3−自分の周りにある日々のいろいろな事柄について、つながりのある文を書けるようになる。 4−基本的な文法と語彙をある程度の正確さで使えるようになる。 5−外国語の勉強にあたって書くまた話す時の滑らかさを可能にするいくつかストラテジーが使えるようになる。 |
|||||||
(授業計画と内容)
グループワーク、ペアワークを中心にした会話の練習、読解・朗読の練習、また簡単なメールの書き方の練習を教室で行ない、日常生活で使われる基本的なレベルの口頭・筆記フランス語コミュニケーション能力を身につける。また次のようなテーマについて、各1-3回の授業で取り上げる。 1. 自分について 2. 自分の近所・町の紹介 3. 前の週末 4. 旅行の習慣 5. 次の旅行の計画 6. 自分のインターネット活動 7. プロジェクト(学期の復習として) 期末試験(15回目) フィードバック(16回目) |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
フランス語の運用能力を身につけた度合いを、授業中に行う日常評価 (ミニプロジェクト、動画作成、筆記の課題) と参加度(70%)、および口頭期末試験(30%)によって評価する。
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(教科書)
オリジナル教材のコピーを配布する。
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
外国語学習の初級段階では、予習よりも高頻度の復習が重要である。クラシスにアップロードされる音声のMP3形式ファイルを使用し、授業で使った会話のモデルやフレーズを繰り返し聞き、発話の練習をすること。授業で書いた文章を繰り返し読み、書き、また展開することにより高いレベルの習得が可能になる。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2106
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水3 |
||||||
(教室) | 吉田南総合館101演習室 | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス文化> フランス語はフランスで生まれた言語ですが、現在ではフランスだけではなく世界の各地でさまざまな歴史的、また文化的理由から話されています。この授業ではフランス語の展開を歴史的、または地理的観点からたどり、とりわけフランコフォニーという運動の中からフランス語の動向を考えます。 |
||||||
(到達目標) | 読解を通じて初級文法の知識を確実なものにすると共に,比較的にやさしい表現を使いながらまとまりのある文章を読解することがこの授業の目標です。 | ||||||
(授業計画と内容) | 授業は受講者による発表を中心とします。毎回,2ページ強を進みます。また授業のはじめに復習を兼ねてディクテ(書き取り試験)を行います。一回の授業で下記の項目をひとつあるいは2つ、取り上げる OIFフランコフォニー国際機構 レオポール・セダール・サンゴールについて フランス語の起源について フランス語の歴史について 17世紀から18世紀にかけてのフランス語について 16世紀から18世紀にいたるフランス語の歴史 近現代社会の中でのフランス語の普及について ベルギーのフランス語 ベルギーの言語対立について スイスの言語事情について フランスのイメージとスイスとフランスの関係をめぐって アルジェリアとフランス語 アルジェリアとアルベール・カミュ 標準フランス語 カナダのフランス語の特徴 カナダ人の言語生活について ケベックのフランス語政策について ケベックの映画とフランス語との関連 ケベックの歌手たち ハイチの歴史 ハイチ人の移住について |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 評価は発表に加えて,試験などによる総合評価とします。詳しくは授業で説明します。 | ||||||
(教科書) |
使用しない
コピー教材を配布します
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 受講者は毎回きちんと予習を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2106
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水3 (教室) 吉田南総合館101演習室 |
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(授業の概要・目的)
<フランス文化>
フランス語はフランスで生まれた言語ですが、現在ではフランスだけではなく世界の各地でさまざまな歴史的、また文化的理由から話されています。この授業ではフランス語の展開を歴史的、または地理的観点からたどり、とりわけフランコフォニーという運動の中からフランス語の動向を考えます。 |
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(到達目標)
読解を通じて初級文法の知識を確実なものにすると共に,比較的にやさしい表現を使いながらまとまりのある文章を読解することがこの授業の目標です。
|
|||||||
(授業計画と内容)
授業は受講者による発表を中心とします。毎回,2ページ強を進みます。また授業のはじめに復習を兼ねてディクテ(書き取り試験)を行います。一回の授業で下記の項目をひとつあるいは2つ、取り上げる OIFフランコフォニー国際機構 レオポール・セダール・サンゴールについて フランス語の起源について フランス語の歴史について 17世紀から18世紀にかけてのフランス語について 16世紀から18世紀にいたるフランス語の歴史 近現代社会の中でのフランス語の普及について ベルギーのフランス語 ベルギーの言語対立について スイスの言語事情について フランスのイメージとスイスとフランスの関係をめぐって アルジェリアとフランス語 アルジェリアとアルベール・カミュ 標準フランス語 カナダのフランス語の特徴 カナダ人の言語生活について ケベックのフランス語政策について ケベックの映画とフランス語との関連 ケベックの歌手たち ハイチの歴史 ハイチ人の移住について |
|||||||
(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
評価は発表に加えて,試験などによる総合評価とします。詳しくは授業で説明します。
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(教科書)
使用しない
コピー教材を配布します
|
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(参考書等)
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
受講者は毎回きちんと予習を行うこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2107
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 水4 |
||||||
(教室) | 共西02 | ||||||
(授業の概要・目的) | この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。教材として、『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』の物語を紹介したフランスの中学生用のテキストを使用する。アンソロジー(小話集)のスタイルでまとめられたテキストは、中学生向けに比較的平易なフランス語で書かれているので、できる限り多くの作品に触れながら、フランスにおける文学教育がどのようなものかをかいま見る機会としたい。授業をすすめるなかで中級文法についての解説を行い、フランス語の文法の復習と総まとめができるようにする。 | ||||||
(到達目標) | ・文章読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。 ・フランス語の文章を日本語に翻訳することを通じて、フランス語の特徴を理解する。 ・フランス語の文章を朗読することで、正しいフランス語の発音を身につける。 |
||||||
(授業計画と内容) | 第1回 イントロダクション 教材の紹介と授業の進め方の説明。 第2回〜第14回 テクスト講読 基本的には訳読を中心とし、テキストの訳文を授業内で発表してもらう。その他、教科書の内容に応じた理解度を問う小レポート(あるいは小テスト)を数回課す予定である。 講読順序: ・「シェエラザードとシャリアール王」 ・「漁師と魔神の物語」 ・「三人の恋する王子(空飛ぶ絨毯)」 ・「アラジンと魔法のランプ」 基本的に以上の順序で読み進めるが、受講者のレべルや希望により、順序を変更したり講読する部分を変更することがある。 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 訳の正確さ、課題や授業への取り組みなど、平常点によって評価します。具体的には、授業中の発表を60%、小レポート等の課題を40%で評価します。その他の詳細は授業中に説明します。 | ||||||
(教科書) |
『Les Mille et Une Nuits』
(Hatier)
ISBN:978-2-401-02825-8
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 予習:前回の授業で指定した箇所の訳読をしてから、授業に臨むこと。 復習:授業で進んだ部分の構文や表現を理解し、次回以降に生かすこと。 |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2107
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
水4 (教室) 共西02 |
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(授業の概要・目的)
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。教材として、『千夜一夜物語(アラビアンナイト)』の物語を紹介したフランスの中学生用のテキストを使用する。アンソロジー(小話集)のスタイルでまとめられたテキストは、中学生向けに比較的平易なフランス語で書かれているので、できる限り多くの作品に触れながら、フランスにおける文学教育がどのようなものかをかいま見る機会としたい。授業をすすめるなかで中級文法についての解説を行い、フランス語の文法の復習と総まとめができるようにする。
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(到達目標)
・文章読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。
・フランス語の文章を日本語に翻訳することを通じて、フランス語の特徴を理解する。 ・フランス語の文章を朗読することで、正しいフランス語の発音を身につける。 |
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(授業計画と内容)
第1回 イントロダクション 教材の紹介と授業の進め方の説明。 第2回〜第14回 テクスト講読 基本的には訳読を中心とし、テキストの訳文を授業内で発表してもらう。その他、教科書の内容に応じた理解度を問う小レポート(あるいは小テスト)を数回課す予定である。 講読順序: ・「シェエラザードとシャリアール王」 ・「漁師と魔神の物語」 ・「三人の恋する王子(空飛ぶ絨毯)」 ・「アラジンと魔法のランプ」 基本的に以上の順序で読み進めるが、受講者のレべルや希望により、順序を変更したり講読する部分を変更することがある。 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
訳の正確さ、課題や授業への取り組みなど、平常点によって評価します。具体的には、授業中の発表を60%、小レポート等の課題を40%で評価します。その他の詳細は授業中に説明します。
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(教科書)
『Les Mille et Une Nuits』
(Hatier)
ISBN:978-2-401-02825-8
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
予習:前回の授業で指定した箇所の訳読をしてから、授業に臨むこと。
復習:授業で進んだ部分の構文や表現を理解し、次回以降に生かすこと。 |
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(その他(オフィスアワー等))
|
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2108
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 木3 |
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(教室) | 共北24 | ||||||
(授業の概要・目的) | テーマ:フランス語圏の生活や文化 フランス語圏に暮らす人々の生活や文化を扱った教材を使って、表現力を中心にフランス語の運用能力を身に付けるとともに、文化の多様性についての理解を深める。 |
||||||
(到達目標) | 1) フランス語の基本的な語彙と文法を学び、自然な音とリズムを身につける。 2)辞書を使いながらある程度まとまったフランス語の文を理解できるようにする。 3)世界のフランス語圏について知る。 |
||||||
(授業計画と内容) | フランス語圏を紹介する文献を読み、さまざまな練習問題を通じて、フランス語力の伸長を図ります。シャンソン、マルチメディア資料を使用し、フランス語世界への理解を深めます。 (1) オリエンテーション (2) 0課 「フランス語圏について知っていますか」 (3) 1課 「フランス語圏の都市」(C’est~の文) / 「世界のフランス語圏」 (4) 2課 「私たちは学生です」(être, avoir)/「フランスの諸言語」 (5) 3課 「彼女はよく勉強する!」(er動詞)/「ヨーロッパのフランス語」 (6) 4課 「週末には何をする?」(ir動詞・不規則動詞)/「北米のフランス語」 (7) 5課 フランス語圏のどこを訪れる?」(比較級、最上級)/「カリブ海地域のフランス語」 (8) 6課 「ブリュッセルでの週末」(代名動詞)/「マグレブのフランス語」 (9) 7課 ヴァカンス」(複合過去)/「ブラックアフリカのフランス語」 (10) 8課 「フランスに住んではいなかった」(半過去)/「東南アジアのフランス語」 (11) 9課 「アフリカの国に行くでしょう」(単純未来)/「太平洋地域のフランス語」 (12) 9課 「アフリカの国に行くでしょう」(単純未来)/「太平洋地域のフランス語」文法のまとめ (13) 10課 「かわいい子には旅をさせよ」(条件法・接続法)/「フランコフォニー国際機関」文法のまとめ (14) 10課 「かわいい子には旅をさせよ」(条件法・接続法)/「フランコフォニー国際機関」 ≪試験≫ (15) フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 出席、提出物、授業への参加を重視する。平常点と学期末試験を総合して評価を行う。 原則として、5回以上欠席した場合には単位を認めない。 |
||||||
(教科書) |
『フランコフォニーへの旅 改訂版』
(駿河台出版社)
ISBN:978-4-411-00927-24-411-00927-7
|
||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 受講者は毎回きちんと予習・復習を行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2108
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
木3 (教室) 共北24 |
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(授業の概要・目的)
テーマ:フランス語圏の生活や文化
フランス語圏に暮らす人々の生活や文化を扱った教材を使って、表現力を中心にフランス語の運用能力を身に付けるとともに、文化の多様性についての理解を深める。 |
|||||||
(到達目標)
1) フランス語の基本的な語彙と文法を学び、自然な音とリズムを身につける。
2)辞書を使いながらある程度まとまったフランス語の文を理解できるようにする。 3)世界のフランス語圏について知る。 |
|||||||
(授業計画と内容)
フランス語圏を紹介する文献を読み、さまざまな練習問題を通じて、フランス語力の伸長を図ります。シャンソン、マルチメディア資料を使用し、フランス語世界への理解を深めます。 (1) オリエンテーション (2) 0課 「フランス語圏について知っていますか」 (3) 1課 「フランス語圏の都市」(C’est~の文) / 「世界のフランス語圏」 (4) 2課 「私たちは学生です」(être, avoir)/「フランスの諸言語」 (5) 3課 「彼女はよく勉強する!」(er動詞)/「ヨーロッパのフランス語」 (6) 4課 「週末には何をする?」(ir動詞・不規則動詞)/「北米のフランス語」 (7) 5課 フランス語圏のどこを訪れる?」(比較級、最上級)/「カリブ海地域のフランス語」 (8) 6課 「ブリュッセルでの週末」(代名動詞)/「マグレブのフランス語」 (9) 7課 ヴァカンス」(複合過去)/「ブラックアフリカのフランス語」 (10) 8課 「フランスに住んではいなかった」(半過去)/「東南アジアのフランス語」 (11) 9課 「アフリカの国に行くでしょう」(単純未来)/「太平洋地域のフランス語」 (12) 9課 「アフリカの国に行くでしょう」(単純未来)/「太平洋地域のフランス語」文法のまとめ (13) 10課 「かわいい子には旅をさせよ」(条件法・接続法)/「フランコフォニー国際機関」文法のまとめ (14) 10課 「かわいい子には旅をさせよ」(条件法・接続法)/「フランコフォニー国際機関」 ≪試験≫ (15) フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
出席、提出物、授業への参加を重視する。平常点と学期末試験を総合して評価を行う。
原則として、5回以上欠席した場合には単位を認めない。 |
|||||||
(教科書)
『フランコフォニーへの旅 改訂版』
(駿河台出版社)
ISBN:978-4-411-00927-24-411-00927-7
|
|||||||
(参考書等)
授業中に紹介する
|
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(授業外学習(予習・復習)等)
受講者は毎回きちんと予習・復習を行うこと。
|
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA(演習) F2203
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金2 |
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(教室) | 1共01 | ||||||
(授業の概要・目的) | <コミュニケーション> 授業はコミュニカティブ・アプローチに基づいており、学習者はフランス語で日常生活の様々な課題を遂行します。習得目標の言語能力はそれらの課題の達成に役立つものです。 |
||||||
(到達目標) | フランス語の基礎を習得します。特にコミュニケーションに必要なスキル - 話す、書く、読む、聞く、発音、文化 - を身につけることを目標とします。 | ||||||
(授業計画と内容) | 【第1-2回】Lecon 8 "Parler de la famille" 【第3-4回】Lecon 9 "Decrire une personne" 【第5-6回】Lecon 10 "Echanger sur ses gouts" 【第7回】 Lecon 11 "Techniques pour..." 【第8-9回】Lecon 12 "S’informer sur un lieu" 【第10-11回】Lecon 13 "Indiquer un chemin" 【第12-13回】Lecon 14 "Proposer une sortie" 【第14回】 Lecon 15 "Techniques pour..." ≪定期試験≫ 【第15回】フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 授業中に行なうクラスへの貢献度(20%)、小テスト/ 会話テスト(40%)と学期末試験 (40%) によって評価する。クラスへの積極的な参加を求めます。 | ||||||
(教科書) |
『INSPIRE-1』
(Hachette, 2020)
ISBN:9782015135755
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 毎週の宿題、各授業内容の予習、そして授業で習った表現、単語などの復習。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA(演習)
F2203
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金2 (教室) 1共01 |
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(授業の概要・目的)
<コミュニケーション>
授業はコミュニカティブ・アプローチに基づいており、学習者はフランス語で日常生活の様々な課題を遂行します。習得目標の言語能力はそれらの課題の達成に役立つものです。 |
|||||||
(到達目標)
フランス語の基礎を習得します。特にコミュニケーションに必要なスキル - 話す、書く、読む、聞く、発音、文化 - を身につけることを目標とします。
|
|||||||
(授業計画と内容)
【第1-2回】Lecon 8 "Parler de la famille" 【第3-4回】Lecon 9 "Decrire une personne" 【第5-6回】Lecon 10 "Echanger sur ses gouts" 【第7回】 Lecon 11 "Techniques pour..." 【第8-9回】Lecon 12 "S’informer sur un lieu" 【第10-11回】Lecon 13 "Indiquer un chemin" 【第12-13回】Lecon 14 "Proposer une sortie" 【第14回】 Lecon 15 "Techniques pour..." ≪定期試験≫ 【第15回】フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
授業中に行なうクラスへの貢献度(20%)、小テスト/ 会話テスト(40%)と学期末試験 (40%) によって評価する。クラスへの積極的な参加を求めます。
|
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(教科書)
『INSPIRE-1』
(Hachette, 2020)
ISBN:9782015135755
|
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
毎週の宿題、各授業内容の予習、そして授業で習った表現、単語などの復習。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2109
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金3 |
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(教室) | 共北3C | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス文化> この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語のポッドキャストを教材として授業をおこなう。学習者用につくられたポッドキャスト"innerfrench" の精聴を通じて、すでに学んだ初級文法の知識と実際のフランス語の運用の懸け橋とすることを目指す。このポッドキャスト番組は、学習者用のものとはいえ、フランス語学習のトピックを扱ったものではなく、フランスの文化や社会について語るものであり、聞きながらフランス文化についてのイメージをゆたかにすることができる。1つの番組の長さも30分から45分ほどで、学期初めの段階ではすぐには理解できないかもしれないので、段階を追ってこの長さのポッドキャストを聞くことに慣れてもらう。 まずはじめに、文法教科書の例文のディクテのテストをおこなうことで、文字と音との結びつきの基本をつくってもらう。これと平行して、ポッドキャストのトランスクリプションの読解とシャドーイングをおこない、学期の終わりには、教材とするポッドキャストの番組を、10回聴いてだいたいの内容をつかむことができるレベルになることを目ざす。 |
||||||
(到達目標) | ・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。 ・学習者用のフランス語のポッドキャスト番組の内容を聞いて理解することができる。 ・ポッドキャストで話されるフランスの文化や時事についての理解を深める。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 ポッドキャスト精読 ・毎回、文法教科書の例文によるディクテーションテスト ・トランスクリプション読解 ・シャドーイング (内容確認の小テストもおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(小テスト)40%、ディクテーション30%、最終テスト30%により評価する。 | ||||||
(教科書) |
"innerfrench"というポッドキャスト番組を教材にしますので、以下への登録が必須です。
https://innerfrench.com/
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(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 文法教科書の例文の書き取り。ポッドキャストを聞くこと、トランスクリプションを読んでくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2109
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金3 (教室) 共北3C |
|||||||
(授業の概要・目的)
<フランス文化>
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語のポッドキャストを教材として授業をおこなう。学習者用につくられたポッドキャスト"innerfrench" の精聴を通じて、すでに学んだ初級文法の知識と実際のフランス語の運用の懸け橋とすることを目指す。このポッドキャスト番組は、学習者用のものとはいえ、フランス語学習のトピックを扱ったものではなく、フランスの文化や社会について語るものであり、聞きながらフランス文化についてのイメージをゆたかにすることができる。1つの番組の長さも30分から45分ほどで、学期初めの段階ではすぐには理解できないかもしれないので、段階を追ってこの長さのポッドキャストを聞くことに慣れてもらう。 まずはじめに、文法教科書の例文のディクテのテストをおこなうことで、文字と音との結びつきの基本をつくってもらう。これと平行して、ポッドキャストのトランスクリプションの読解とシャドーイングをおこない、学期の終わりには、教材とするポッドキャストの番組を、10回聴いてだいたいの内容をつかむことができるレベルになることを目ざす。 |
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(到達目標)
・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。
・学習者用のフランス語のポッドキャスト番組の内容を聞いて理解することができる。 ・ポッドキャストで話されるフランスの文化や時事についての理解を深める。 |
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(授業計画と内容)
1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 ポッドキャスト精読 ・毎回、文法教科書の例文によるディクテーションテスト ・トランスクリプション読解 ・シャドーイング (内容確認の小テストもおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(小テスト)40%、ディクテーション30%、最終テスト30%により評価する。
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(教科書)
"innerfrench"というポッドキャスト番組を教材にしますので、以下への登録が必須です。
https://innerfrench.com/
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
文法教科書の例文の書き取り。ポッドキャストを聞くこと、トランスクリプションを読んでくること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA F2110
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | 音声を重視した中級フランス語の演習であり,読解だけではなく,聴解,音読,短いスピーキング,ディクテーションなどを行う.文字,意味,音声をばらばらに学習するのではなく,一体のものとして学ぶことを目標とする. | ||||||
(到達目標) | ・日常で使われる表現に親しむことができる. ・簡単な文であれば書き取れるようになる. ・聞いて理解してもらえる発音 (個別の音,リズム,イントネーション) ができるようになる. |
||||||
(授業計画と内容) | 中級の音声・映像付の教科書を用いて,各課ごとに,読解,聴解,作文,スピーキングを取り入れて進めていく.1課に3-4週を充てる. Leçon 1 : Quels r&eqcute;sequx sociaux utilisez-vous ? Leçon 2 : Où habitez-vous en ce moment ? Leçon 3 : Que faites-vous au quotidien pour la planète ? Leçon 4 : Que regardez-vous et qu'écoutez-vous en ce moment ? (進めるようならば) Leçon 5 : Quel est votre budget mensuel ? この授業は、フィードバックを含む全15回で行う。 |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 毎回の授業冒頭で行うディクテーション(60%)および課題の内容(40%).遅刻・欠席はディクテーションが受けられなくなることを意味することに注意すること. | ||||||
(教科書) |
『Quoi de neuf ?』
(白水社)
ISBN:978-4-560-06152-7
|
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(参考書等) |
授業中に紹介する
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | ・(1) 聞きとれない,(2) 文字で見て,内容を理解する,(3) 再び聞いて,耳だけで内容が分かるようにするという各段階のうち,(3) を復習として行うことを求める. ・読解パートのときは分からない単語を調べるといった予習も必要. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIA
F2110
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
金4 (教室) 共西21 |
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(授業の概要・目的)
音声を重視した中級フランス語の演習であり,読解だけではなく,聴解,音読,短いスピーキング,ディクテーションなどを行う.文字,意味,音声をばらばらに学習するのではなく,一体のものとして学ぶことを目標とする.
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(到達目標)
・日常で使われる表現に親しむことができる.
・簡単な文であれば書き取れるようになる. ・聞いて理解してもらえる発音 (個別の音,リズム,イントネーション) ができるようになる. |
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(授業計画と内容)
中級の音声・映像付の教科書を用いて,各課ごとに,読解,聴解,作文,スピーキングを取り入れて進めていく.1課に3-4週を充てる. Leçon 1 : Quels r&eqcute;sequx sociaux utilisez-vous ? Leçon 2 : Où habitez-vous en ce moment ? Leçon 3 : Que faites-vous au quotidien pour la planète ? Leçon 4 : Que regardez-vous et qu'écoutez-vous en ce moment ? (進めるようならば) Leçon 5 : Quel est votre budget mensuel ? この授業は、フィードバックを含む全15回で行う。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
毎回の授業冒頭で行うディクテーション(60%)および課題の内容(40%).遅刻・欠席はディクテーションが受けられなくなることを意味することに注意すること.
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(教科書)
『Quoi de neuf ?』
(白水社)
ISBN:978-4-560-06152-7
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
・(1) 聞きとれない,(2) 文字で見て,内容を理解する,(3) 再び聞いて,耳だけで内容が分かるようにするという各段階のうち,(3) を復習として行うことを求める.
・読解パートのときは分からない単語を調べるといった予習も必要. |
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIA(演習) F2204
|
(英 訳) | Intermediate French A | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・前期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 金4 |
||||||
(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French.A great emphasis will be put on oral communication in French. | ||||||
(到達目標) | Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing oneself or giving essential information, but also to develop communication skills at a more advanced level. | ||||||
(授業計画と内容) | 1 Starting a conversation in French 2 Spelling & counting: a review 3 Talk about France & the French speaking world 4 Introducing yourself and others 5 Exchanging personal information 6 How to be more specific in French 7 Talk about family 8 Describe someone 9 Like & dislike 10 Current issues in France 11 Great places to visit 12 Ask for direction 13 Ready to go out 14 Review before the test Final test 15 Feedback |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20& for general evaluation during the class. A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
||||||
(教科書) |
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:9784905343349
|
||||||
(参考書等) |
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
|
||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours. At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class. It takes 1 or 2 hours. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Students are expected to arrive on time and to have completed their homework. Students must take notes from the blackboard. Sleeping in class is not permitted : it is considered the same as being absent. Please, keep in mind that the program may be subject to change. Students willing to visit the teacher's office should make an appointment at the end of the class (teacher's email will be given during the class). |
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フランス語IIA(演習)
F2204
(科目名)
Intermediate French A
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・前期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
|||||||
(曜時限)
金4 (教室) 共北35 |
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(授業の概要・目的)
Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French.A great emphasis will be put on oral communication in French.
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(到達目標)
Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing oneself or giving essential information, but also to develop communication skills at a more advanced level.
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(授業計画と内容)
1 Starting a conversation in French 2 Spelling & counting: a review 3 Talk about France & the French speaking world 4 Introducing yourself and others 5 Exchanging personal information 6 How to be more specific in French 7 Talk about family 8 Describe someone 9 Like & dislike 10 Current issues in France 11 Great places to visit 12 Ask for direction 13 Ready to go out 14 Review before the test Final test 15 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20& for general evaluation during the class.
A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
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(教科書)
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:9784905343349
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(参考書等)
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
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(授業外学習(予習・復習)等)
After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours.
At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class. It takes 1 or 2 hours. |
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(その他(オフィスアワー等))
Students are expected to arrive on time and to have completed their homework.
Students must take notes from the blackboard. Sleeping in class is not permitted : it is considered the same as being absent. Please, keep in mind that the program may be subject to change. Students willing to visit the teacher's office should make an appointment at the end of the class (teacher's email will be given during the class). |
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB(演習) F2251
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月1 |
||||||
(教室) | 共西21 | ||||||
(授業の概要・目的) | ライティングとオーラルというコミュニケーションにおいて鍵になる能力の獲得 →例えば、自分の言いたいことを簡略化すること、つまり情報に優先順位をつけ、話を整理すること、あるいは自然な会話、作文に必要な表現を知ることを学習できます。 上記の能力を会話に適用させること。 →文化の違いや特色などを考慮に入れて、フランス語話者と会話をする方法を学びます。 1年間の授業が終わるころには、学生はあらゆるテーマについて、フランス語で流暢に会話をすることができるようになります。また、同様に文章作成の能力もつくことが期待されます。 |
||||||
(到達目標) | 中学者を対象に、フランス語の会話を習得します。 ・A2・B1レベルのフランス語の単語を理解できるようになります。 ・日常生活で用いるフランス語を、読み・書き・聞き・話すことができるようになります。 ・フランス語圏の文化について理解を深めます |
||||||
(授業計画と内容) | 1 -Je sais présenter les fêtes de mon pays. 自分の国の祝祭について紹介することができる 2-Je sais parler de mes vacances. 休日の過ごし方について話すことができる。 3-Je sais rédiger un conte. 短い物語を書くことができる。 4- Je sais parler de ce que j’ai fait et de ce que je ferai le week-end. 先週末にしたことと今週末の予定について話せる。 5-Je sais créer une publicité. 商品の広告文を書くことができる。 6-Je sais raconter le déroulement d’une publicité. CMのストーリーを説明できる 7-Je sais rédiger un avis en français. フランス語で意見を書ける。 8-Je sais parler des lieux que j’aime là où j'habite. 好きな場所や住んでいる場所について話すことができる。 9-Je comprends le français familier parlé et écrit. くだけた調子のフランス語を理解できる 10-Je sais m’exprimer poliment et rédiger un message formel à un professeur. 丁寧はなせる。大学の先生に対して丁寧な文でメールを書くことができる。 11-Je sais rendre ma conversation intéressante. 私の会話を面白くできる。 12-Je sais parler de tout et de rien. あらゆる話題で雑談ができる 13-Activité supplémentaire 14-総評 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点、授業態度、試験で評価します。成績評価基準の詳細については、授 | ||||||
(教科書) |
『Moi, je A2』
(Alma)
ISBN:978-4-905343-34-9
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB(演習)
F2251
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月1 (教室) 共西21 |
|||||||
(授業の概要・目的)
ライティングとオーラルというコミュニケーションにおいて鍵になる能力の獲得
→例えば、自分の言いたいことを簡略化すること、つまり情報に優先順位をつけ、話を整理すること、あるいは自然な会話、作文に必要な表現を知ることを学習できます。 上記の能力を会話に適用させること。 →文化の違いや特色などを考慮に入れて、フランス語話者と会話をする方法を学びます。 1年間の授業が終わるころには、学生はあらゆるテーマについて、フランス語で流暢に会話をすることができるようになります。また、同様に文章作成の能力もつくことが期待されます。 |
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(到達目標)
中学者を対象に、フランス語の会話を習得します。
・A2・B1レベルのフランス語の単語を理解できるようになります。 ・日常生活で用いるフランス語を、読み・書き・聞き・話すことができるようになります。 ・フランス語圏の文化について理解を深めます |
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(授業計画と内容)
1 -Je sais présenter les fêtes de mon pays. 自分の国の祝祭について紹介することができる 2-Je sais parler de mes vacances. 休日の過ごし方について話すことができる。 3-Je sais rédiger un conte. 短い物語を書くことができる。 4- Je sais parler de ce que j’ai fait et de ce que je ferai le week-end. 先週末にしたことと今週末の予定について話せる。 5-Je sais créer une publicité. 商品の広告文を書くことができる。 6-Je sais raconter le déroulement d’une publicité. CMのストーリーを説明できる 7-Je sais rédiger un avis en français. フランス語で意見を書ける。 8-Je sais parler des lieux que j’aime là où j'habite. 好きな場所や住んでいる場所について話すことができる。 9-Je comprends le français familier parlé et écrit. くだけた調子のフランス語を理解できる 10-Je sais m’exprimer poliment et rédiger un message formel à un professeur. 丁寧はなせる。大学の先生に対して丁寧な文でメールを書くことができる。 11-Je sais rendre ma conversation intéressante. 私の会話を面白くできる。 12-Je sais parler de tout et de rien. あらゆる話題で雑談ができる 13-Activité supplémentaire 14-総評 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点、授業態度、試験で評価します。成績評価基準の詳細については、授
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(教科書)
『Moi, je A2』
(Alma)
ISBN:978-4-905343-34-9
|
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(参考書等)
|
|||||||
(授業外学習(予習・復習)等)
実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。また、復習をしっかり行うこと。
|
|||||||
(その他(オフィスアワー等))
|
|||||||
授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2151
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
||||||
(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月2 |
||||||
(教室) | 総人1B07 | ||||||
(授業の概要・目的) | 「フランス語 I A・B(文法)」の学習を終えたフランス語学習者、ないしはそれと同程度の文法的知識を持つ学生を対象とします。この授業では、フランス語で書かれた文章を教材として、主に読む・聞く能力を発展させることを目指します。単なる読解に留まらず、音読の練習も含め、フランス語表現の特徴を実践的に学びます。 内容については、文化、とくに音楽に関するテキストを中心に扱います。 |
||||||
(到達目標) | ・フランス語による説明文を正確に発音・読解し、内容を理解することができるようになる ・発音されるフランス語を正確に書き取ることができるようになる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 各回の授業は、テキストの読解・音読で構成されます。使用するテキストは、Hachette社が出している『音楽を発見する』(Découvrir la musique)という入門者向けの音楽史解説書です。受講にあたり、楽譜を読める必要はありません。 初回に教科書の章を受講者に割り振ります。また、授業内で、短いディクテーションのexerciceを行うこともあります。 〈第1回から14回にかけて扱うトピック〉 扱われるテーマ:ロマン派から現代まで ・ロマン派:ロマン主義の美学/ベートーヴェンとロッシーニ/標題音楽/フランスの作曲家/オペラ作曲家/各国の作曲家たち/ジャンル/音楽分析, etc. ・近代の音楽(1900-1945):世界の新たな組織化/ドビュッシーとラヴェル/六人組, 映画音楽/ジャズの流行/サティと六人組/新ウィーン楽派/ストラヴィンスキー/ジャンル ・現代の音楽(1945-2003):世界の再編/ダルムシュタット音楽祭/ミュジック・コンクレート/電子音楽/偶然性の音楽/スペクトル楽派/オリヴィエ・メシアン/ピエール・ブーレーズ/ヤニス・クセナキス/ジェラール・グリゼー, etc. ・ワールド・ミュージック、ロック、電子音楽, etc. 試験:与えられた文章の和訳(ディクテーションを含める場合もあります) フィードバック:試験の解答と解説を配布します |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 期末試験(70%)および授業への参加度(30%) | ||||||
(教科書) |
『Découvrir la musique』
(Hachette, 2003)
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||||||
(参考書等) |
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等) | 翌週読む分は、事前にかならず読んでくること。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2151
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月2 (教室) 総人1B07 |
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(授業の概要・目的)
「フランス語 I A・B(文法)」の学習を終えたフランス語学習者、ないしはそれと同程度の文法的知識を持つ学生を対象とします。この授業では、フランス語で書かれた文章を教材として、主に読む・聞く能力を発展させることを目指します。単なる読解に留まらず、音読の練習も含め、フランス語表現の特徴を実践的に学びます。
内容については、文化、とくに音楽に関するテキストを中心に扱います。 |
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(到達目標)
・フランス語による説明文を正確に発音・読解し、内容を理解することができるようになる
・発音されるフランス語を正確に書き取ることができるようになる。 |
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(授業計画と内容)
各回の授業は、テキストの読解・音読で構成されます。使用するテキストは、Hachette社が出している『音楽を発見する』(Découvrir la musique)という入門者向けの音楽史解説書です。受講にあたり、楽譜を読める必要はありません。 初回に教科書の章を受講者に割り振ります。また、授業内で、短いディクテーションのexerciceを行うこともあります。 〈第1回から14回にかけて扱うトピック〉 扱われるテーマ:ロマン派から現代まで ・ロマン派:ロマン主義の美学/ベートーヴェンとロッシーニ/標題音楽/フランスの作曲家/オペラ作曲家/各国の作曲家たち/ジャンル/音楽分析, etc. ・近代の音楽(1900-1945):世界の新たな組織化/ドビュッシーとラヴェル/六人組, 映画音楽/ジャズの流行/サティと六人組/新ウィーン楽派/ストラヴィンスキー/ジャンル ・現代の音楽(1945-2003):世界の再編/ダルムシュタット音楽祭/ミュジック・コンクレート/電子音楽/偶然性の音楽/スペクトル楽派/オリヴィエ・メシアン/ピエール・ブーレーズ/ヤニス・クセナキス/ジェラール・グリゼー, etc. ・ワールド・ミュージック、ロック、電子音楽, etc. 試験:与えられた文章の和訳(ディクテーションを含める場合もあります) フィードバック:試験の解答と解説を配布します |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
期末試験(70%)および授業への参加度(30%)
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(教科書)
『Découvrir la musique』
(Hachette, 2003)
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(参考書等)
授業中に紹介する
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(授業外学習(予習・復習)等)
翌週読む分は、事前にかならず読んでくること。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2152
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月3 |
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(教室) | 共北35 | ||||||
(授業の概要・目的) | 〈フランス文化〉 この授業では、『フランス、地方を巡る旅』(2017年)を用いて、フランスの地方ごとの特色を学んでいく。以前はフランスの地方は27あった が、2015年の領土改革により、地域圏の数がフランス本土13、海外領土5になり、半期の授業で全てを扱うことが可能となった。パリとイル・ド・フラン スについては、この教材では触れられていないため、時間があれば、パリ周辺で撮影された動画をDVDで鑑賞することにより、首都の文化も紹介したい。 より具体的に書けば、フランス各地の地理的特徴、産業、郷土料理などを取り上げていくことで、フランス国内の多様性について理解を深めていく。その際に、担当教員自身の旅先での体験談も折に触れて語ることで、単調な授業にならないように心がけたい。 また、教科書の各課の最後に付いている文法の練習問題を解くことで、文法に関する知識も増やしていく。 後期の授業では、教科書の後半を取り上げる予定である。 |
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(到達目標) | ・フランス語で文章を読む力を向上させる ・初級の授業で学んだフランス語の文法知識を深める ・音声を繰り返し聞くことで、フランス語の発音を聞き取り、自分でも正しく発声できるようになる |
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(授業計画と内容) | 以下のように、基本的に2回の授業で、教科書の1課分を終えることを目安とするが、受講者のレベルに応じて、1回の授業で扱う分量を多くしたり、少なくしたりすることもある。 第1回 授業の趣旨と教科書の特徴を理解する 第2-3回「第7課 プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュールおよびコルス」 第4-5回「第8課 オキシタニー」 第6-7回「第9課 ヌーヴェル・アキテーヌ」 第8-9回「第10課 ペイ・ド・ラ・ロワール」 第10-11回「第11課 サントル=ヴァル・ド・ロワール」 第12-13回「第12課 海外県」 第14回 後期の振り返り 第15回 フィードバック |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
||||||
(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点は、出席状況・授業態度に基づき、30%を目安として付ける。また、期末試験の得点を70%として計算する。その後、平常点と期末試験の得点を総合し、成績を算出する。 | ||||||
(教科書) |
『フランス、地方を巡る旅』
(駿河台出版社)
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 授業の前に各課の予習をしておくこと。その際に、文中に出てくる動詞の原形と時制も確認しておく。授業中にどの箇所が当たっても答えられるように準備しておくことが望ましい。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | どの仏和辞典でも良いので購入し、毎回持参すること。 | ||||||
フランス語IIB
F2152
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
|
|
||||||
(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月3 (教室) 共北35 |
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(授業の概要・目的)
〈フランス文化〉
この授業では、『フランス、地方を巡る旅』(2017年)を用いて、フランスの地方ごとの特色を学んでいく。以前はフランスの地方は27あった が、2015年の領土改革により、地域圏の数がフランス本土13、海外領土5になり、半期の授業で全てを扱うことが可能となった。パリとイル・ド・フラン スについては、この教材では触れられていないため、時間があれば、パリ周辺で撮影された動画をDVDで鑑賞することにより、首都の文化も紹介したい。 より具体的に書けば、フランス各地の地理的特徴、産業、郷土料理などを取り上げていくことで、フランス国内の多様性について理解を深めていく。その際に、担当教員自身の旅先での体験談も折に触れて語ることで、単調な授業にならないように心がけたい。 また、教科書の各課の最後に付いている文法の練習問題を解くことで、文法に関する知識も増やしていく。 後期の授業では、教科書の後半を取り上げる予定である。 |
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(到達目標)
・フランス語で文章を読む力を向上させる
・初級の授業で学んだフランス語の文法知識を深める ・音声を繰り返し聞くことで、フランス語の発音を聞き取り、自分でも正しく発声できるようになる |
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(授業計画と内容)
以下のように、基本的に2回の授業で、教科書の1課分を終えることを目安とするが、受講者のレベルに応じて、1回の授業で扱う分量を多くしたり、少なくしたりすることもある。 第1回 授業の趣旨と教科書の特徴を理解する 第2-3回「第7課 プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュールおよびコルス」 第4-5回「第8課 オキシタニー」 第6-7回「第9課 ヌーヴェル・アキテーヌ」 第8-9回「第10課 ペイ・ド・ラ・ロワール」 第10-11回「第11課 サントル=ヴァル・ド・ロワール」 第12-13回「第12課 海外県」 第14回 後期の振り返り 第15回 フィードバック |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点は、出席状況・授業態度に基づき、30%を目安として付ける。また、期末試験の得点を70%として計算する。その後、平常点と期末試験の得点を総合し、成績を算出する。
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(教科書)
『フランス、地方を巡る旅』
(駿河台出版社)
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
授業の前に各課の予習をしておくこと。その際に、文中に出てくる動詞の原形と時制も確認しておく。授業中にどの箇所が当たっても答えられるように準備しておくことが望ましい。
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(その他(オフィスアワー等))
どの仏和辞典でも良いので購入し、毎回持参すること。
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2153
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
(担当教員) |
|
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | 日本語及びフランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 月4 |
||||||
(教室) | 共西22 | ||||||
(授業の概要・目的) | <フランス文化> この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。教科書として、演劇論の専門家ジャン=ピエール・サラザックが中学生向けに書いた演劇入門『世界を見に劇場へ』をとりあげる。この本はフランスの中学生向けなので、難しい語には注がついていたり、対話部分があったりと読みやすく工夫されており、初級から中級に向かううえでふさわしい教材である。 前後期を通してこの本を通読するので、美しい訳をつくるのではなく、書いてある内容を自分で説明できるくらいに理解できるようになることを目標とする。このため、各回で学習する内容についての内容確認テストをおこないつつ、授業を進める。どれくらいフランス語を読めるようになったかを確かめるため、教科書以外のフランス語のテクストを配付して小テストをおこなうことも平行しておこなう。 また、フランス語の文章を訳さずに読んでいくことができるようになるためには、音と文字をつなぐ訓練も必須である。授業ではディクテーションのやり方を紹介し、ディクテーションの小テストをおこなう。 最終的には、日本なら岩波ジュニア新書にあたるような中学生、高校生向けの著作を読めるようになることを目ざす。 |
||||||
(到達目標) | ・読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。 ・芸術についてフランス語で書かれたものを読む土台をつくる。 ・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。 |
||||||
(授業計画と内容) | 1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 読解 ・読解小テスト ・講読 (このなかで数回ディクテーションの小テストをおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
||||||
(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | 平常点(訳読・理解度小テスト)40%、ディクテーション30%、最終テスト30%により評価する。 | ||||||
(教科書) |
『Je vais au theatre voir le monde』
(2008)
ISBN:978-2070618316
|
||||||
(参考書等) | |||||||
(授業外学習(予習・復習)等) | 指定した部分の訳読をすること、あるいは次の回で理解度テストをする部分の文章を読んでくること。また、ディクテーションの練習。 | ||||||
(その他(オフィスアワー等)) | |||||||
フランス語IIB
F2153
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) 日本語及びフランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
月4 (教室) 共西22 |
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(授業の概要・目的)
<フランス文化>
この授業では、初級文法を学習し終えた学生を対象として、フランス語の講読をおこなう。教科書として、演劇論の専門家ジャン=ピエール・サラザックが中学生向けに書いた演劇入門『世界を見に劇場へ』をとりあげる。この本はフランスの中学生向けなので、難しい語には注がついていたり、対話部分があったりと読みやすく工夫されており、初級から中級に向かううえでふさわしい教材である。 前後期を通してこの本を通読するので、美しい訳をつくるのではなく、書いてある内容を自分で説明できるくらいに理解できるようになることを目標とする。このため、各回で学習する内容についての内容確認テストをおこないつつ、授業を進める。どれくらいフランス語を読めるようになったかを確かめるため、教科書以外のフランス語のテクストを配付して小テストをおこなうことも平行しておこなう。 また、フランス語の文章を訳さずに読んでいくことができるようになるためには、音と文字をつなぐ訓練も必須である。授業ではディクテーションのやり方を紹介し、ディクテーションの小テストをおこなう。 最終的には、日本なら岩波ジュニア新書にあたるような中学生、高校生向けの著作を読めるようになることを目ざす。 |
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(到達目標)
・読解を通じてフランス語の文法の理解を深める。
・芸術についてフランス語で書かれたものを読む土台をつくる。 ・フランス語の文章の朗読を聞いて、正しい綴り字で書き取ることができる。 |
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(授業計画と内容)
1.オリエンテーション 授業の進め方とディクテーションについての説明 2~14 読解 ・読解小テスト ・講読 (このなかで数回ディクテーションの小テストをおこなう) ≪試験≫ 15 フィードバック *フィードバックについては別途連絡します。 |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
平常点(訳読・理解度小テスト)40%、ディクテーション30%、最終テスト30%により評価する。
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(教科書)
『Je vais au theatre voir le monde』
(2008)
ISBN:978-2070618316
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(参考書等)
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(授業外学習(予習・復習)等)
指定した部分の訳読をすること、あるいは次の回で理解度テストをする部分の文章を読んでくること。また、ディクテーションの練習。
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(その他(オフィスアワー等))
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授業の進捗状況や受講生の習熟度などによって「授業計画と内容」,「成績評価の方法」が変更になる場合があります。
(科目名) |
フランス語IIB F2154
|
(英 訳) | Intermediate French B | ||||
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(担当教員) |
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(群) | 外国語 | ||||||
(使用言語) | フランス語 | ||||||
(旧群) | C群 | ||||||
(単位数) | 2 単位 | ||||||
(週コマ数) | 1 コマ | ||||||
(授業形態) | 演習(外国語) | ||||||
(開講年度・開講期) | 2024・後期 | ||||||
(配当学年) | 2回生以上 | ||||||
(対象学生) | 全学向 | ||||||
(曜時限) | 火4 |
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(教室) | 共西12 | ||||||
(授業の概要・目的) | This class is the continuation of the Intermediate French class (1st semester).It's intended for students that have completed the Primary French course or with an equivalent knowledge of French (A1.1). Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French. A great emphasis will be put on oral communication in French. |
||||||
(到達目標) | Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing one self or giving essential informations, but also to develop communication skills at a more advanced level. | ||||||
(授業計画と内容) | 1 Talk about your daily life 2 Shopping in French 3 How to buy clothes 4 Cooking in French 5 Order at the restaurant 6 Talk about the past (1st part) 7 Talk about the past (2nd part) 8 How to give advice 9 Talk about the future 10 Talk about a trip 11 Job interview 12 Describe your job 13 Rental & stay in France 14 Review before the test Final test 15 Feedback |
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(履修要件) |
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
|
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(成績評価の方法・観点及び達成度) | Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20% for general evaluation during the class. A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
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(教科書) |
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:9784905343349
|
||||||
(参考書等) |
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
|
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(授業外学習(予習・復習)等) | After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours. At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class.It takes 1 or 2 hours. It's best to do at least 15 minutes of French everyday (reading out loud, listening audio tracks, watching some video in French with subtitles) to make some real progress. |
||||||
(その他(オフィスアワー等)) | Please, keep in mind that the program may be subject to change. Students can contact Mr. Graziani by using the email address provided during the class. |
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フランス語IIB
F2154
(科目名)
Intermediate French B
(英 訳)
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(群) 外国語 (使用言語) フランス語 | |||||||
(旧群) C群 (単位数) 2 単位 (週コマ数) 1 コマ (授業形態) 演習(外国語) | |||||||
(開講年度・ 開講期) 2024・後期 (配当学年) 2回生以上 (対象学生) 全学向 |
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(曜時限)
火4 (教室) 共西12 |
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(授業の概要・目的)
This class is the continuation of the Intermediate French class (1st semester).It's intended for students that have completed the Primary French course or with an equivalent knowledge of French (A1.1).
Students will deepen their knowledge of the French grammar and vocabulary, and also practice pronunciation and conversation under the guidance of a native teacher. Each lecture will be conducted in simple English and French. A great emphasis will be put on oral communication in French. |
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(到達目標)
Students will be able to use French for communication in a foreign environment, reinforce their ability satisfy concrete needs such as introducing one self or giving essential informations, but also to develop communication skills at a more advanced level.
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(授業計画と内容)
1 Talk about your daily life 2 Shopping in French 3 How to buy clothes 4 Cooking in French 5 Order at the restaurant 6 Talk about the past (1st part) 7 Talk about the past (2nd part) 8 How to give advice 9 Talk about the future 10 Talk about a trip 11 Job interview 12 Describe your job 13 Rental & stay in France 14 Review before the test Final test 15 Feedback |
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(履修要件)
「全学共通科目履修の手引き」を参照してください。
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(成績評価の方法・観点及び達成度)
Students will be evaluated on their oral skills during the class, based on their answers to the questions of the teacher and their involvement during class activities such as group talks in French. This participation counts as 40% of their final grade. Short written exams and a longer Final test during the class will count as 40% and 20% for general evaluation during the class.
A+: outstanding class participation & results for the midterm and final exam. A : consistently good class participation & results for the midterm and final exam. B : good general attitude, effort & results for the midterm and final exam. C : adequate participation & results for the midterm and final exam. D : Inadequate attendance and participation, poor results for the exams. |
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(教科書)
『Moi, je... Communication A2』
(Alma Editeur, 2023)
ISBN:9784905343349
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(参考書等)
A French-Japanese dictionary (paperback or electronic) will be necessary.
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(授業外学習(予習・復習)等)
After each class, students should review the lesson that was studied during the class from their textbook or their personal notes, memorize the vocabulary and phrases (individually or as a study group), listen again to the audio tracks used during the class and practice pronunciation. It takes about 2 hours.
At the end of each class, the teacher will ask the students to read 2-3 pages from the textbook,translate and memorize new words from those pages for the next class.It takes 1 or 2 hours. It's best to do at least 15 minutes of French everyday (reading out loud, listening audio tracks, watching some video in French with subtitles) to make some real progress. |
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(その他(オフィスアワー等))
Please, keep in mind that the program may be subject to change.
Students can contact Mr. Graziani by using the email address provided during the class. |
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