大学院共通・横断教育について

 大学院生の皆さん! 皆さんは今、所属する研究科・専攻で、専門分野の基盤となる知識を学び、研究能力、論理的思考力や課題解決能力など、プロフェッショナルになる力を磨いておられます。しかし専門以外にも、実際に研究を始める際に知っておくべき知識や必要なスキルがあります。また、修士・博士課程を修了して、将来、アカデミアであれ産業界・官公庁であれ、社会で広い視野をもちリーダーとして活躍するためには、専門学術以外にも素養として備えておくべき事柄があるはずです。このような観点から、すべての大学院生の共通基盤となる「大学院共通科目群」が企画され、いよいよ平成30年度より、3つの分野で新規開講されることになりました。

 また、平成30年度から従来の研究科横断型教育プログラムを改編して、研究科が開講する科目の中で、他研究科学生の履修にも配慮され、多くの専門分野の共通基盤となりうる科目、多数の研究科の大学院生が受講するに相応しい横断的な教育内容の科目をまとめ、「大学院横断教育科目群」として履修できるように整備されました。

 皆さんの知識の幅を広げ、将来の活躍の糧となるよう、大学院での履修計画の中に、ぜひ大学院共通・横断教育を組み入れてお考えください。