概要

海外からの留学生の受入れ及び本学の学生の海外派遣を促進することは、本学にとって喫緊の課題です。受入れ・派遣を促進するためには、それに必要な科目の実施と支援体制が必要です。
2016年4月に、国際高等教育院に附属日本語・日本文化教育センターが設置され、国際交流センター所属の教員が移籍しました。留学生に対する日本語教育、日本の社会や文化に関する教育、国際高等教育院が実施する科目を受講する留学生の受入れ・本学の学生の海外派遣支援業務及びそれらに関連する業務を統一的に実施する環境を整備します。
本センターは全学共通科目として提供される日本語科目及び日本文化科目、並びに国費外国人留学生日本語予備教育プログラム、日本語・日本文化研修プログラムの教育を担っています。