種目紹介:
バスケットボール
授業の紹介
バスケットボール
授業の内容
スポーツにおける力の発揮とは、という問いかけでは、「骨格筋の収縮により発揮される力」を連想する人が多いようです。そのため、ウェイトトレーニングをして見た目の筋肉が肥大すると効果があると考えている。しかし、トップアスリートは、骨格筋による内的筋力発揮もさることながら、重力を利用した外的な反力を利用して無駄のないスポーツ動作をパフォーマンスに繋げている。こうした、これまでにないアスリートの主体に立ったスポーツサイエンスのワン・ピースを理解する。そして、バスケットボールというチームスポーツを通して、集団の中の個、個が集団に与える影響にいついて考え、その答えをバスケットボールから教えてもらいます。15回の授業では、最初にチームを編成し、毎週のゲームの中でチームを熟成させてゲームを楽しみます。
ワンポイント
スポーツ動作に関する「からだのしくみ」を知る。
内的力と外的力。
コミュニケーション;主体性と協調性。
内的力と外的力。
コミュニケーション;主体性と協調性。
開講曜時限 | 前期 : 金1, 金2 |
---|---|
この曜時限を クラス指定 されている 学生 |
1回生
農学部5組
経済学部1〜7組
総合人間学部4組
法学部1〜10組
教育学部1〜2組
医学部
薬学部
2回生以上
|
実施場所 | 総合体育館 MAP |
実習の様子
例) 初夏の実習風景です
実習の様子
実習の実施場所
総合体育館



吉田キャンパス



